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先日、ある人に会うために横浜に行って来ました。約50年ぶり!血は繋がっていないけど一応親戚筋に当たる人で、子どもの頃可愛がってもらったことがあります。私にはきょうだいがいませんでしたから、兄さんのように感じていたのでしょう。数年続けて奇麗なクリスマスカードをもらったこともいい思い出です。 その人は私の養母の一番上の姉夫婦のところに、高校を卒業した年、養子に入りました。私が可愛がってもらったのはその後です。大学に行かせてもらい、見合結婚をしたまでは良かったのですが、姑の嫁いびりが度を越して酷く、若い夫婦の両親たちが中に入って協議離縁(養子解消)させ、仕事の関係もあって彼らは関東に移って行ったというわけです。 当然、わが一族はいつまでも彼らの悪口を言い続けました。私はそういうのを聞かされて大きくなったわけです。でも、私は物心ついたころから養母たちを軽蔑していましたから、彼女らが悪態をつけばつくほど心の中では、若夫婦を応援していたのです。 まあ、過去はいろいろありましたが、お互い生きて元気でいる間に一度会えないものかとずっと思いめぐらせていたのです。居所が分からず消息も不明のままだったのですが、検索魔の奥さんに相談すると、なんと名前と出身大学から見つけてしまったのです。あとはこちらからじわじわアプローチしていったような按配で、今回めでたく再会の運びとなったわけです。 私と彼とは同じ一族の養子となって人生めちゃくちゃにされたという共通の思いがあるので、腹を割ってあんなことこんなこと明け透けに話すことができました。開口一番彼が養母三姉妹のことを「あの三悪」と言ったのには驚きました。三悪に囲まれてお嫁さんが泣かされたこともあるそうです。 私は滅多に人の悪口は言わない方ですが、この時ばかりは60年分の鬱憤を晴らすべく養母の酷い仕打ちを愚痴らせてもらいました。私が人並みにまっとうな考えを持って生きているのはひとえに人格者であった養父(婿養子)のお陰だと言われました。まったく同感です。
2015年04月30日
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カラオケのネタは書かないようにしようと思っていたのですが、ワケあってちょっと書いてみます。この約1週間で4回もカラオケに足を運んでしまいました。そのうちの2回はそれぞれの本番のための練習です。本番その1 「テーマ・カラオケ」私の中学時代の友人と我々夫婦の3人が、宿題のテーマに基づいて集め練習してきた歌を披露しあう会です。かつて出されたテーマは、「地名(国内国外問わず)」「人名」「海・山・川」「アクセサリー・貴金属」「花」「昨日・今日・明日」など。これらがタイトルもしくは歌詞中に含まれる歌を唄うのです。もちろん無尽蔵にある曲(ポップス、フォーク、歌謡曲、懐メロなど)の中から唄いたいのを各々が選択します。人のと被ったら仲良く半分ずつ唄うとかして和気藹々と進めます。このゲームのお陰でたくさんの歌を知ったり覚えたりすることができました。2~3か月に1回のペースでやっています。本番その2 「六人の会」かつてこのブログで何度も出てきた3人のおじさんの会拡大版でそれぞれの奥さん同伴のカラオケ会です。嫌がっていた二人を説得し去年やっと実現。こちらは歌だけでなく、人生相談あり(他の夫婦がいずれも危機を迎えていた!)、病気の意見交換あり(アラ還ですから)。個室借り切っての会合ですから落ちついて話ができます。持ち込み自由、ドリンク飲み放題の店なので、かなり気が楽です。やたら熱唱したがるおじさん、レパートリーが少ないことに劣等感を持ちつつも十八番を精いっぱい唄うおじさん、けっこう聴かせてくれるおばさん、聞き役に回りますと殆ど唄ってくれないおばさん、やたら難しい曲に挑戦したがるおばさんたちに交じって、私はひたすらエンタテーナーに徹することに決めました。もともと集団の中ではおとなし目の私ですが、この一団の中でだけはいつも三枚目役を買って出ています。いつの間にかそういうキャラが定着してしまったのです。で、唄いたい曲を唄うだけではなく、楽しんでもらえる曲、笑ってもらえる曲を中心に選ぶようになりました。コミックソングという意味ではなくて(そんなのも唄いますが)、その歌手っぽく唄うということです。物真似というほど大層なものではなく、あくまで「っぽい」だけです。きのうの六人の会で披露したのは、五木ひろし、フランク永井、福山雅治、竹内まりあ、森山加代子、黛ジュンなど地に足のついていない大風呂敷を広げ続けるよりも、身近な人をいっときなりと幸せな気分にさせることができるなら、そんな技を磨くほうが価値あることかも知れないなあ、と深く考えてしまったのでした。
2015年04月23日
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きのうは恒例のお花見に行って来ました。所は桜ノ宮。落語ファンの集いです。先週の日曜日の予定が雨で流れて、予備日の土曜に決行するかどうか幹事さんはぎりぎりまで迷っておりました。金曜日雨、土曜日午前中雨の予報でしたから。来年に延期という機運が高まる中、毎年手作りおでんを用意してくれるN氏が、木曜時点で仕込みに入ったからというので、もう後戻りできなくなりました。実は我が家は金曜日の夜、音楽会に行くことになっておりましたので、帰ってきてからの料理はきついと奥さんはぼやいておりました。結局朝までかかって料理を準備し、足は限界に達し、ちょっとだけ仮眠して出かけることになりました。奥さんの料理への執念は怖いものがあります。私は邪魔にならぬよう、ぐっすり眠っておりました^^集まったのは我々もいれてちょうど十人。落語好きのわりには静かな宴会で、お通夜の方がまだ賑やかなくらい。それでも持ち寄りの品々を好き勝手に食べて、美味しい美味しいと舌鼓。と、後からやってきた隣の男子三人組の一人がビール瓶を持って我々の所へ。これ開けるの持ってませんか?栓抜きなんて持ってるわけないよね、と皆顔揃えて苦笑してると、「あるよ」と幹事さん。さすが!貸してあげたはいいけど、彼ら「これどうやって使うんだろ」としばらく難儀しておりました。なるほどね、今時の若者、栓抜きの存在すら知らないのが普通かも、と全員深く頷いたのであります。(じゃなんで瓶ビールなんか買ってきたの? って思いますけど、何かのっぴきならぬ事情でもあったのでしょう^^)桜はもう散ってしまったかと心配しておりましたが、ソメイヨシノははらはら料理の上に舞い落ち、八重桜は今が満開。良かった良かった。とつぜん水陸両用バスのガイドさんの声が聞こえてきました。「あそこにバーベキュー禁止の札が立ってます。そのすぐ横でバーベキューやってますね。これが大阪なんです」って、こうやって大阪の悪い評判が広まってゆく現場を見てしまいました(笑)
2015年04月12日
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今日は孫を連れて、梅小路蒸気機関車館に行って来ました。鉄道オタクと鉄道オンチの凸凹コンビです。前もって乗り鉄孫にどこに行きたいか聞いたところ、以前は機関車には興味がないとはっきり言っていた彼が意外にもそこに行ってみたいとの返事。へぇ~、関心の領域が拡がったんだ。なんとなくそういうものが存在することは知っておりましたが…で、ネットで調べてみていろいろ我が誤解も解けました。私、太宰治の「列車」の冒頭に登場する梅鉢工場と梅小路がごっちゃになっていて同じものだろう位に考えておりました。無知!鉄ちゃんには言わずもがなのことだろうし、そうでない人にはどうでもいいことだろうから詳しくは書きませんが、梅鉢というのは大阪は堺の梅鉢さんという人の名前から取った名称だそうで、梅小路にもましてや梅鉢紋の天神さんにも関係がなさそうです。ま、それはともかくとして機関車館の呼び物であるSLスチーム号に乗って来ました。乗車時間10分となっていますが実際には2分バックで走った(というほどの速度は出てなくて^^)所で1分ほどテープでの説明が流れ、再びゴトゴト今度は機関車を先頭に元の位置に戻ります。全行程所要時間5分! 二人合わせて300円なら安い方か。京都駅からJRで大阪に向かう時、京都を離れてすぐのところ右側車窓にこの機関車館がいつも見えていたんだ!ということを初めて知りました。なんかごちゃごちゃした鉄道施設があるなあと思ったことはありましたが…かつて私はどこかで蒸気機関車に乗ったことがあるのかどうか、これがどうしても思い出せません。あるようなないような。ま、どっちでもいいことだけど^^
2015年04月06日
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