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つもこ
つもこの旅行記、スキー記、ドイツ生活記です。よかったらどうぞ。
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Feb 23, 2008
カテゴリ： 旅行したんです
日曜日に日本から 珍友
日曜の夜着の木曜夜発という国内旅行のような日程でしたが、満喫したね！あ～楽しかった。
３年前の結婚式の時にドイツに来てくれた珍友ですが、当時ひどい風邪をひいていて、フラブル観光全くしてなかった彼女としては、
これが初フラブル、といっても過言ではなかったことでせう。
シュトラスブールに行ったり、
フラブルの私が好きなカフェに行ったり買い物したり、
スイスとの国境にあるヴィトラデザインミュージアムやバーゼルに行ったり、
最終日の出発時間までフランクフルトを歩いたり、毎日夜にはくたびれてたです。
このヴィトラデザインミュージアム。かなり面白かったです。
名作椅子のコレクションや、それらのミニチュア椅子の製作で有名なヴィトラですが、
今回、なんと、私の友達の滞在期間中、展示替えの為休館してました！どひゃ！
しかし中は見れなくとも外がある！
ヴィトラの敷地内に建つ数々の建築物を２時間で回るガイド付ツアーに参加しました。
参加者はうちら３名のみだったので、外の建築物ガイドの他に、交渉次第で見学可能らしい内部も交渉しないで見学できました～。やた～。
イームズやイサム・ノグチ、ジョージネルソンといったデザイナーの作品がコーナーごとにまとまっていて非常に興味深かったです。
これがずっと欲しい～と思っていたネルソンさんの机。かっこいい～。
ヴァーナー・パントンさんのリビングタワーという・・・椅子？家具？
ジャングルジムのようですた。
敷地内には安藤忠雄さんの建物もあったんですが、私としては、こちら
数学者でもある彼女の設計は当時（９３年）まだ一度も実際に建築されたことがなかったところ、
ヴィトラ社がスポンサーになって場所と技術提供して実現した、彼女の最初の建物らしいです。
今では世界中に彼女設計の建築物があるらしいです。
何が面白いって、騙し絵じゃないですけど視覚トリックがたくさんあって、
その中にいると船酔いしてるみたいになるところとか、ホントは平らなのに高低差があるように感じるところとか、
中に入ってみましょう～
車庫です。
なんとなく傾いているように見えますか？平らなんですけど。
緩やかな傾斜・・ではなく平らです。
２階への階段。コンクリート板が直接壁に付けられています。各板はそれぞれつながっておらず、足をのせると揺れます。
一応今まで落ちそうになったことはない、とのことでした・・。
建物のさきっちょも変に下にさがっており、これは設計ミスとのことでしたが、今のところ落ちそうな気配はない・・らしく、
じゃあ１０年後にまた来て確認しましょう、ということになりました。
この方、面白いと思ってググってたら、なんと、いつもスキー旅行の時に通りかかって、かっこいいね～～と見てたインスブルックのスキージャンプ台が彼女のデザインでした。ふむ～。面白い！
ミュージアムの帰りにバーゼルにも寄ったんですが、雨が強く降ってきて残念ながら歩き回れませんでした・・。
次来た時はぜひまた行こう～。
は～、しかしよくしゃべった４日間でしたな。最後の方は疲れて無口だったけど（笑）
お互い三十路ですから無理はキンモツのはずが、短期間だと思うとあっちもこっちもって思っちゃう。
次回はぜひ、１ヶ月位来ちゃったらどうでしょうか～？
お待ちしてます！
日曜の夜着の木曜夜発という国内旅行のような日程でしたが、満喫したね！あ～楽しかった。
３年前の結婚式の時にドイツに来てくれた珍友ですが、当時ひどい風邪をひいていて、フラブル観光全くしてなかった彼女としては、
これが初フラブル、といっても過言ではなかったことでせう。
シュトラスブールに行ったり、
フラブルの私が好きなカフェに行ったり買い物したり、
スイスとの国境にあるヴィトラデザインミュージアムやバーゼルに行ったり、
最終日の出発時間までフランクフルトを歩いたり、毎日夜にはくたびれてたです。
このヴィトラデザインミュージアム。かなり面白かったです。
名作椅子のコレクションや、それらのミニチュア椅子の製作で有名なヴィトラですが、
今回、なんと、私の友達の滞在期間中、展示替えの為休館してました！どひゃ！
しかし中は見れなくとも外がある！
ヴィトラの敷地内に建つ数々の建築物を２時間で回るガイド付ツアーに参加しました。
参加者はうちら３名のみだったので、外の建築物ガイドの他に、交渉次第で見学可能らしい内部も交渉しないで見学できました～。やた～。
イームズやイサム・ノグチ、ジョージネルソンといったデザイナーの作品がコーナーごとにまとまっていて非常に興味深かったです。
これがずっと欲しい～と思っていたネルソンさんの机。かっこいい～。
ヴァーナー・パントンさんのリビングタワーという・・・椅子？家具？
ジャングルジムのようですた。
敷地内には安藤忠雄さんの建物もあったんですが、私としては、こちら
数学者でもある彼女の設計は当時（９３年）まだ一度も実際に建築されたことがなかったところ、
ヴィトラ社がスポンサーになって場所と技術提供して実現した、彼女の最初の建物らしいです。
今では世界中に彼女設計の建築物があるらしいです。
何が面白いって、騙し絵じゃないですけど視覚トリックがたくさんあって、
その中にいると船酔いしてるみたいになるところとか、ホントは平らなのに高低差があるように感じるところとか、
中に入ってみましょう～
車庫です。
なんとなく傾いているように見えますか？平らなんですけど。
緩やかな傾斜・・ではなく平らです。
２階への階段。コンクリート板が直接壁に付けられています。各板はそれぞれつながっておらず、足をのせると揺れます。
一応今まで落ちそうになったことはない、とのことでした・・。
建物のさきっちょも変に下にさがっており、これは設計ミスとのことでしたが、今のところ落ちそうな気配はない・・らしく、
じゃあ１０年後にまた来て確認しましょう、ということになりました。
この方、面白いと思ってググってたら、なんと、いつもスキー旅行の時に通りかかって、かっこいいね～～と見てたインスブルックのスキージャンプ台が彼女のデザインでした。ふむ～。面白い！
ミュージアムの帰りにバーゼルにも寄ったんですが、雨が強く降ってきて残念ながら歩き回れませんでした・・。
次来た時はぜひまた行こう～。
は～、しかしよくしゃべった４日間でしたな。最後の方は疲れて無口だったけど（笑）
お互い三十路ですから無理はキンモツのはずが、短期間だと思うとあっちもこっちもって思っちゃう。
次回はぜひ、１ヶ月位来ちゃったらどうでしょうか～？
お待ちしてます！
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