全34件 (34件中 1-34件目)
1
帰宅したら、「ブログ見たよ」と言われたやまやろうです。嫁は白い目をしていた…。ばれたのね(当たり前)。罪滅ぼしにワインを買ってきました。今週末は週間天気予報によれば、梅雨明けしそうな感じだ。それに合わせてか毎年この時期は会社の健保の立山登山が予定されている。やまやろうは何もなかったらほぼ参加している、非常に楽しいイベントなのだ。まあ室堂での6時間フリータイムなのだが。6時間でできることを考えるのが楽しい。縦走は当然として、これに岩登りを組み入れたり、人の来ない尾根ルートをたどったりして、独自性を主張している。今回は小一のむすこを初めて参加させるつもり。もうそろそろいいでしょ。周りの人の話を聞くと、小一か小二で雄山に登った人が割りといた。ならばうちも早々に元服させよう(富山県では雄山に登ったら一人前とされている)。どれだけかかるか分からないから、室堂と雄山の往復に留めておこう。余裕があったら室堂山荘でのんびりするか。一番気になっているのは、やまやろうの服装である。観光客の多い室堂にて、ジャージにほつれた長袖の組み合わせでいいのだろうか。ファッションに少しは気を遣わなくていいのか。現時点で可能な今風の着こなしとしたら、ファイントラックの長袖に短パン、タイツの組み合わせ。靴は大阪で買ったトレラン用、帽子はつば付き。バックパックはうーむ古いものしかない。敢えて20Lのぺらぺらの生地ので行くか。アークの50Lは格好いいが、日帰りには大き過ぎる。まあ、モンベルのランドナーパック25Lに落ち着くであろう。リブズだけにするという手もあるな。
2013/07/31
体力がなくなって21時に寝て、翌日復活したら酒を飲むやまやろうです。嫁のアルコールには手を付けないと約束しているが、今夜はついついプシュッと開けてしまった。自分の意思ではなく体が勝手にぃー冷蔵庫を開けているぅー。まずい、嫁にばれたら怒られる。代わりを買いに行こうと、コンビニへと向かう。最近買ったトレランシューズ(コロンビアのコンスピレイシー)の試し履きでもしよう。いつもはサンダルだが、靴下履いて靴紐をぎゅっと締める。最寄のコンビニまで10分ちょっとかかる。軽快に歩けるが、足は蒸れるね。アウトドライを使用しているが、この短時間では蒸れを逃がすことはできなかったようで。グリップは良い。今週末の立山登山に履いて行くつもり。711に入ったら、ガガーン、嫁の金麦オフがない。アリバイ作り瓦解。開き直って今夜の酒を買う。ビール系は幾ら飲んでも駄目なので(嫁のを飲んでも意味がなかった)、日本酒にした。しかし種類は少ない。汗かいて帰宅、また飲むぞ。嫁も警戒しているので冷蔵庫内の本数はチェックしているだろう。明日は怒られるのだろうか。まあ、ブログに書いたらいつかはばれますわ。
2013/07/30
菊水酒造(新潟・新発田市)菊水の辛口15度180ml芳醇でいてスッキリ、冷やよりも常温がいいかも。ついついペースが速くなってしまう。旨い。また飲みたい度 ★★★★
2013/07/29
梅雨明けしていない北陸であるが、夏休みの思い出として海水浴は外せない。先日会社で会った山友達のヒロから、良い場所を教えてもらった。魚津から高速で約一時間、徳光ハイウェイオアシスにやってきた。ここは海水浴場が隣接しており、パーキングエリアから歩いて砂浜に行けるのだ。初めて来たからよく分からなかったが、福井方向の駐車場に停めるより、一旦ETCで高速を下りて富山方向のETCを入ってすぐの駐車場に停めるのが近い。海水浴場としては小さい規模であるが、石田浜と違って砂浜なのがいいではないか。海草やゴミも少ないし。うひゃひゃひゃ。むすこは歯抜けの笑顔で(今朝抜けた)バチャバチャ泳ぐ。波が斜めに当たるので浮き続けていると、やまやろうからどんどん離れていってしまうのが困ることだ。むすめは自力で泳ぐことはまだできないので、やまやろうが沖まで引っ張っていった。それでも楽しんでいたな。海水浴エリアはロープで囲われているので、それにつかまって海面にぷかーりと浮いていると、暑さを忘れる。あー海もいいなと思ってしまう山男。次男坊は、海が怖くて拒否。昨年と同じではないか。今朝買ったばかりのお砂場遊びセットに夢中。こらどまの楽しそうな写真をたくさん撮りたかったが、自分も海に浸かって指先が濡れてしまったし、砂もついているのでG12を扱うのは大変であった。むすこがどんどん離れていく間も、むすめも見ていなけばならないし。嫁は水着を着てきたのに、次男坊に付き合ったことで暑さに耐えるだけになってしまった。ビーチパラソルもメッシュテントもないから辛いわな。山のテントを持ってくればよかったのか?適当に上がっておにぎりを食べる。むすめは水着に入った砂が気になって触るものだから、海で落としたはずなのに直ぐに手が砂だらけになっている。おいおい触るな。ちょっとした動きで砂が身体についてくるので大変ですな。2時間ちょっとで撤収。嫁が限界だ。海岸にシャワーはあるが冷水だ。直接身体にかけるのはいやだね。パーキングエリアのマクドナルドでマックシェイクを飲む。旨い。帰路の高速はお昼寝タイム。魚津に着いてもしばらくそのまま寝かせておいた。むすこよ、絵日記にしてください。
2013/07/28
賀茂鶴酒造(広島)純米 賀茂鶴14度180ml甘口。口当たりは水のよう。残り香で清酒らしさを感じる。物足りない。また飲みたい度 ★★★
2013/07/27
昨夜は日本酒を4種類飲んだやまやろうです。何合飲んだかは聞かないで。ぼんやりした頭は、熱いシャワーで醒ます。ホテルのラウンジでモーニング(パン、ゆで卵、コーヒー)が食べられるのが嬉しいではないか。近くにコンビニはあるが、それでもやまやろうはこちらを選ぶ。歩いて講習会会場へ。汗だくですよ。会場は広かったが机が当たらない人が出るほどの聴講者がいた。内容としては、やまやろうはまだそこまでの情報はいいかなーてな感じ。でも面白かったから、9時半から16時半まで寝ることなく聴くことができた。メモをしまくったので、今日入れ換えた赤ペンリフィルをほぼ使い切った。さあ帰りのサンダーバードまで小一時間ある。ここで何をするかで本出張の充実感が決まる。駅に着いたら、アルビに入る。最も早くエアコンに当たれるところだから入るのだが。アウトドア商店街と名づけたくなるほど、その手の店が並ぶ。8月早々にむすこを連れて立山登山が控えている。軽量なトレランシューズが欲しいと思った。靴に絞って各店を物色。ふらりと入ったコロンビアでそれらしきシューズを発見。何とサイズぴったり、しかもセールで30%オフ。即決で買った。そういうめぐり合わせというか勢いは生かさないとならないと思う。2010年の小黒部谷下降時のビバークにおいて、焚き火で溶かしてしまったトレランシューズ以来の靴となる。おされなので、街履きでもいいかも。
2013/07/26
段付藤巻き 酒タンポ(1合) 1号 #0113 アルミ [酒たんぽ・ちろり]
2013/07/26
今朝は夏休みに入ったむすこと、ラジオ体操をしに近くの駐車場まで行ったやまやろうです。むすめはおまけ。第二体操が分からない!午後から出張移動。早めに行こうかなと思い、乗車20分前だろうと思って魚津駅で切符を買っていたら、乗る特急がすぐに来た。勘違いで危うく乗り遅れるところであった。出張の楽しみは、昼間からアレが飲めることか。最近の飲み疲れで車中では殆ど爆睡していた。大阪は人が多くて緊張する。阪急百貨店に逃げ込み、上階の人少ない雑貨コーナーへ。レトロな雰囲気のものがたくさんあって、物欲ぎゅんぎゅん。昭和30~40年代の徳利はとても気になったが、買ったのはアルマイトの藤巻きタンポであった。これがあれば家で燗も冷やも自在。予約したホテルへ行くのに地下道を歩いたのだが、方向がつかめず遠回りしてしまった。困って地上に出たが、地上歩きは暑くて汗だく。チェックインしてから一休みし、行こうと決めていた近くの中華料理店に入ったのだが満席だった。仕方がないので飛び込みで近くの大衆居酒屋へ。かど屋と言う。先ずはたこわさと黄桜。それから鯛のあら煮、あさりの酒蒸しを追加。白川郷のにごり酒と鯨ベーコンで終わり。テレビでは天神祭の花火を放映している。街歩きで浴衣ねぇちゃんを多数見たが、これのせいね。一見さん、しかも旅の人がこのお店に入るのはかなり勇気が要るだろう。しかし敢えてそういうところを選んだのだ。結果勘が当たって居心地が良かった。また来たいところだが、明日の講習会が最後なので一期一会の店になるだろう。カップヌードル食べて寝ます。
2013/07/25
酒の話ばかりでどうなんよ、てな感じですな。お楽しみといったらそれしかないからどうにもならないのだが。週末の黒岩山と犬ヶ岳の記録アップは、もう少し待って下さい。酒を飲まない日に頑張ります(あるのか?)。毎日できるだけ写真はアップします。「富山の百山」に掲載する写真がなくなるって? また撮りに行けばいいではないですか(そうなん?)。この時期は刺す虫が多いわけで、防虫対策は欠かせない。頭からかぶるネットに加えて、新兵器のハッカ油を今回使用した。登山用品店にもあるが、薬局で買うのが安価だ。魚津にもあったよ(全ての店にあるわけではない)。ハッカ油は水で薄める必要がある。水100mlに対してハッカ20滴を参考にした。スプレーは100均で購入した。結果としては、良好であった。虫が少なかったのかもしれないが、ほとんど刺されることはなかった。特に痒みがひどくなるブヨは全くなかった。蚊には背中を刺されたが、大したものではない。休憩の度に頭、首、腕、足にたっぷりシュッシュしていたな。香りが良いので消臭効果も期待できるのがいい。皮膚に直接かかればスーッとしてきて登りの暑さも和らぐ。様々な効能のあるハッカ油。これからも蚊避け用薬剤として愛用していこう、気に入った。黒岩平のお花畑。見ごろです。
2013/07/24
銀盤サケパック蘭がお気に入りのやまやろうです。緑色のでかいパック酒だけは飲まんぞーと思っていたが、買っている500ml青色パックと緑色の2L・3Lパックは同じ中身なのね。アル中オヤジの仲間入りー。おらのお気に入りは海洋深層水仕込みなので、ちょっと違うかも。朝から酒のことばかり考えていたな。昨夜は第三系ビールを飲んだが、ちっとも酔わなくてようつべガンガン聴きながら缶をぐいぐいあおっていた。こりゃだめだということで、今夜は日本酒に切り替えたわけ。いい感じですよ。腹に溜まらないで飲めるのがいい。おらは仕事ではなく趣味で輝くタイプ。十何年働いてきて、やり方が今更変わるわけもない。だからブログやツイッターやフェイスブックが、本来の自分を輝かせる場所となった。あんまり本音は言えないけれども。今回の取材山行では、新潟県側からの入山となった。それで「富山の百山」のコースとしていいものか。富山と付くからには、入下山は富山県内でなければならないのではないか。まあそれは厳しいところもあるわけで。この黒岩山にしても日帰りは無理であろう。栂海山荘で一泊しての往復となる。そういうコースを使って紹介してもいいのものなのか。ルートの難易に関わらず、富山県内からの入山でのコースタイムや状況報告を記載すべきなのであろうか。
2013/07/23
こらどまには言ったことを無視されて、会社の後輩達には舐められて、相手にされていないやまやろうです。ヤケ酒が胃に染み渡る旨さです。自分を痛めつけることでしか鬱憤を晴らすことができない。週末山行の筋肉痛が心地よくやってきた。登ったという事実を思い出させてくれる。ただ自分が登りたいという山ではなく、あくまで取材のための山行であった。行ったことのない山だったから、経験値としては収穫はあったものの。楽しいという思いよりも、義務を果たしたという気持ちが強い。今回で終わったわけではなく、内容や写真に足りないところがあったら再度向かわねばならない。行きたいと思っていない山でも?例会山行でも自分の思い入れが強いものと、他人の意向が強いものがある。真剣になるのは前者だな。取材山行は100%後者である。なるべく自分の山行になるように前向きに考えているつもりであるが、記憶には残らないだろう。山行よりも大変なのは記事に仕立て上げることであろう。ブログなら適当な文章でも許されるであろうが、本にするにあたり細かいルールが定められている。今日のブログのように感情に任せるままに書くわけにはいかないのだ。無味乾燥の、事実だけを伝える文章。なかなか難しいと思う。とにかく叩き台となる文書を仕上げないといけないだろう。写真の選定も必要だ。月2回の集会だけでは決まりきれないのでは。G会の50周年記念誌の時みたいに、毎週のように顔を合わせないと先に進まない気がする。二番煎じ、三番煎じ的な今回の「富山の百山」を如何に意義あるガイドブックにするか。自身が経験したリアルな事実と感情、そして最新情報をぶつけるしかあるまい。既出の優れたものに対抗するとしたら、それしかない。20日の午後に見た彩雲である。新聞にも掲載されていたな。
2013/07/22
2013/07/21
土日は「富山の百山」の取材山行。栂海新道の黒岩山(1623m)と犬ヶ岳(1592m)である。先週とは打って変わって夏山の天気であった。写真は2日間で477枚撮影した。同行したYたさんとN島さんもカメラを構えていたので、本に掲載する写真は問題なく撮れたのではないだろうか。やまやろうはG12の光学ファインダーを覗いて撮影していたが、露出が心配になって2日目からは液晶も使うことにした。液晶で見ると、最適露出よりオーバー気味に感じた。えええ初日は大丈夫かいな。心配になってきて2日目はブランケット撮影を多用した。空に露出を合わせると山肌が暗く潰れてしまう。山肌に露出を合わせると空が白く飛んでしまう。空と山の中間辺りで露出を合わせてみたが、うーむ微妙。帰宅してパソコンの画面で見たら、初日も2日目もまあまあかなという仕上がりになっていた。数多く撮っていれば何かいいものがあるだろう。G会の山行で、純粋に山歩きというのは極めて珍しい。大抵は登攀具や遡行用具を持っているからだ。今回は水を入れても10kgなかったのではないか。しかし初日はばてた。前日の飲み過ぎ、睡眠不足、つまみ(塩分)不足、山の暑さ。休憩時に仰向けにバッタリ倒れることが多かった。仕事の疲れ(精神的・肉体的)も相当溜まっていたのであろう。そういうこともあって、栂海山荘前のテーブルでは、つまみ(と酒)を積極的に摂取した。サラミが心底おいしく感じるんだよねー。こまいの干物が薄いと感じるほどに、塩分を欲していたか。2日目は調子がよい。初日のような大量の汗をかくこともなくなった。前日から身体を山向けに切り替えていく必要を感じた山行であった。6:45から歩き始めて、2つ目の目的地である犬ヶ岳に登頂したのが、17:20であった。長い歩きであった。記録はぼつぼつ進めます。
2013/07/21
2013/07/20
2013/07/20
竹田酒造店(新潟・上越市)かたふね 本醸造15度180mlしっかりとした味。飲み味はスッキリ。良い。また飲みたい度 ★★★★★
2013/07/19
鳥屋酒造(石川・中能登町)本醸造 池月15度720ml酸味あり。口の中にカッと日本酒の香りが広がり、飲んだ感が大きい。料理と一緒に飲むとスッキリして良い。また飲みたい度 ★★☆
2013/07/18
君の井酒造(新潟・妙高)SAKE CUP 君の井15.5度180mlすっと入るが後からじんわりくる日本酒ぽさが、銀盤や北洋に通じるものがある。それらよりはひどくはないが。また飲みたい度 ★★★
2013/07/17
乙気味の8086です。献血したら血圧高めで、疲れているのでは、と言われてしまった。出張疲れ、飲み疲れ、生活疲れ、ネット疲れ、どれでしょう。今日の仕事はへろへろであった。特に午後は辛かった(眠かった)ので、手先を使う作業を積極的に取り入れてみた。これはたまらんということで、栄養ドリンクを購入。トヨタカローラでランクスのオイル交換も実施。11ヶ月も交換していなかった。5000kmか6ヶ月のどちらか早い方でオイル交換するべきであるな。夕食では酒。夏はビール系だと思うが、やまやろうはこだわって日本酒である。今の季節なら常温よりも冷やがいいね。久谷陶芸村で求めたぐい飲みで飲んでみる。久谷焼はひとつは欲しいと思っていたのだ。しかし余りに派手なものは好まない。そして持っていない形が欲しかった。これは八角形が面白く、色彩もさほど派手ではない。絵には山が描かれている。山に関するモノ・コトを優先的に集めているやまやろうとしては、小さくても山が描かれているこれを選んだ。酒は銀盤 蘭(深層水仕込み)である。意外に飲みやすくて気にいった。安価だし。常用酒となるかもー。
2013/07/16
山行延期で三連休は街にいることになった。最終日は家族でお出かけだ。やはりいつかは連れて行かねばならないと思っていた。小一のむすこにちょっとヒントを出したら、行き先が分かったようでにこにこ顔になった。高速を飛ばして美川ICまで。手取フィッシュランドである。3年振りね。ここのウルトラマンスタジアムが目的地だ。10時半からのウルトラパワーステージの開演に、何とか間に合った。むすことむすめを連れていく。嫁と次男坊は土産売り場で待機。演目中は撮影禁止。これは直前の風景。なんと最前列に座ることができた。むすこはかなり感情移入していた。太陽の精が悪役宇宙人に倒された時は、涙ぽろぽろ何度も顔をぬぐう。ウルトラマンゼアスに力を貸す応援も「ガンバレー」と何度も声を張り上げていた。むすめは静かに見ていた。暗い中で怪獣や宇宙人の暴れる光景がちょっと怖かったようだ。やまやろうの腕にくっついてきた。泣いたりすることはなかったからほっとした。最後の方でガンバレーと口パクしていた。ちょっと心が動いたか?やまやろうはショーの内容よりも、こらどまの振る舞いが気になって、何度も確認していた。涙したりくっついてきたりと、可愛いやつらよ。35分間のショーは、光と音が交錯する迫力の内容であった。目の前でどったんばったんするからねー。まあその分、ウルトラマンのヒザの皮膚(スーツ?)が傷んでいたり、怪獣に穴が開いていたりするのが見えてしまうのだが。むすこが手にしているのは、激闘後にステージに残された怪獣の肉片(スポンジ)。記念にお持ち帰りを希望。まあここに来たからには何か土産を買わないわけにはいかないだろう。優柔不断のむすこがなかなか決められない間は、むすめと次男坊を遊ばせておいた。ソフト指人形がケースにたっぷり入っている。むすめはその中から怪獣ブースカだけを選んでカゴに入れていた。面白そうだから、やまやろうはぬか床のようにケース内の人形をひっくり返して、ブースカ探しに夢中になった。次男坊にはガラモンを掘り出し、勝手に並べてみた。壮観ですな。結局、大人買いはしないでブースカ一体だけをお買い上げ。これはサイクルベル。頭だけです。次男坊はプープー鳴らして喜ぶ。相当悩んだむすこは、ウルトラマンの鉛筆と定規にした。もうおもちゃはたくさんあるから、実用的なものを選ばせたのだ。昼食を摂ったら引き上げた。滞在すればするほど財布が軽くなる仕組みになっているからだ。入場料は無料であるが、ただで帰れるようにはできていないわなー。こらどまが楽しんだら、次は大人の番だ。周辺スポットとして紹介されていた、九谷陶芸村に車を走らせる。何件もの店が軒を連ねている。一件一件商品を見てみた。しかし次男坊が危険人物。嫁と交替で店内に入った。やまやろうはぐい飲みをひとつ買った。昨日に続いてぐい飲みを入手。おそらく今日が最後の手取行きとなるであろう。行かねば行かねばと思っていたウルトラマンスタジアムに行ってショーが見られたから、こらどまにとってはこれ以上ない休日となったであろう。帰りの運転は眠かったな。
2013/07/15
昨日とある所で見つけた花崗岩を、北庭の敷石にしようと考えて持って来た。今朝は更に思いを巡らせて、石の続きを川の流れに見立てて、山から海への変遷を表現したらどうだろうかと考えた。それを実現するには、花崗岩でも角ばったものや、丸くなったものを見つけてくることを意味する。結構大変かな。にわか独り身をいいことに、好きなことを好きなだけ楽しんでいたやまやろうです。明け方起きたが再度寝た。それでも大体平日通り。今日も天気はいまいちだ。個人山行も考えたが大人しくしていた方がよさそうだ。時間があるのでマリエ献血ルームに行った。出発が11時10分で車がなかなか進まないこともあり、到着は午前の部終了の3分前であった。待ちが多いうえに成分献血で14時近くまでかかった。昼飯食べていないのにー。血を抜いている時に読んでいたタクトで、かんかで晩酌展をやっていることを思い出した。これは行きたいと思っていた。車を家とは反対方向に走らせる。詳しい場所は、嫁に聞いた。かんかです。出品作家は、かんかメンバーと交流のある15名の招待作家と、かんかメンバー7名から構成されているとのこと。壁にプロフが貼ってあったよ。小さい店内に酒器その他が並んでおり、やまやろう垂涎。しかしここで問題が発生。出張帰りのままの財布で、中身が寂しい状態であった。お札は女性一人。気になる片口を見つけたが、あらら銭が足りませんわ。ならばとぐい飲みをしげしげ眺め、個性的なものをお買い上げ。店主もびっくり(冷やかしだと思われていたみたい)。帰路、好日山荘に寄る。先週家族で立ち寄り、嫁の日帰りパックパックを購入したのであるが、帽子も気になっていたようで、今日までのセールで是非買ってきて欲しいと依頼されてしまったやまやろう。まあ、ありましたよ。ついでにおらの欲しいものも買ってみた。カメラの防水袋。これからの沢登りでは徒渉のたびにカメラ入りウェストポーチをバックパックの中にしまうのが煩雑だ。袋に入れておけば、腰に下げたまま水に入ることができるだろう。ランプ点灯のため魚津で給油。燃費は満タン法で確認している。とやま燃費支援サイトに登録しているので、給油後に必要な項目をケータイから入力した。今回は13.46km/Lであった。最近は良い傾向。中島のりみさんの作品「おしり」。底にふたつの盛り上がりがある。たらいのような形、ずっしりとした重み、がさがさの錫の質感、何か気になる存在であった。¥お代もたけくらべで間に合いました。早速晩酌で使用。安定感があって持ちやすい。すいすいーと○合を消費。
2013/07/14
昨日は大阪出張から帰ってきて、まだ開いている原信で必要なものを購入し、自宅玄関でパッキングをした。そして朝。ざーざーと音を立てて雨が降っている4時半。ううむこんな天気の中、写真を撮りに山に入る人はいないな。とりあえず会館に向かうと、メンバーが揃っていた。諦めの付く降りっぷりでよかった。来週か再来週に延期して登ることになる。黒岩山と犬ヶ岳の取材山行のこと。ものの本によれば、この時期が最高の花見日和だそうで。それを写真に撮らずしていつを紹介するのだ。帰宅してもこらどまはまだ夢の中。寝顔を見てほっこり。嫁とこらどまは実家にお泊りの予定。やまやろうの山行を見越して予定を入れてしまっていたのだ。延期になって一人家に残されるやまやろう。それはそれで大いに楽しいのだが!なかなかやらないところの掃除をして汗を流す。昼食後は、ポキリと折った竿の修理。折れたつなぎ(先端)を別の竿から持ってきて交換してみた。見事復活。換え元の竿は、太公望の父からもらった渓流竿だ。長年の使用で竿尻が壊れて、畳むとたけのこ状に出てきてしまうようになった。もう使えないと思っていたが見事に生き返ってくれた。竿が使えるとなったら家を飛び出しイワナ釣りに車を走らせる。家からは遠いいつものところでありますが。クマの生息域だから音は立てたいが、そうするとイワナに気付かれるというダブルバインドの状況で、とっても困った。仕方なくイワナを優先したが。渓流のサイズに対してラインが長い。レベルラインを全て外してハリスのみにした。餌はミミズにすればよかったのだが、掘るのが面倒だったので疑似餌にした。小さな溜まりにも丁寧に竿先を落としていく。こんなところに?と驚くような小さな場所に大きなものがいたりすることがあるからだ。しかし当たりはない。これは見るからにいそうだという溜まりで、10センチくらいのを釣り上げた。掛かり方を見るとううむ針が大きいようだ。それに以前使っていた疑似餌より小さいので、針を埋めるのにぎりぎりだ。疑似餌が不自然に曲がっている。これでは怪しまれて食いついてくれない。ある溜まりでは何度もイワナがかかっては、ばらしていた。疑似餌が大き過ぎて針に当たらないのだろう。結局しっかり見たイワナは、小さいのを上げたのと、このばらしたのとの2匹であった。魚影は他にも見たのだが。まあ涼しい沢の中にいるだけでも心がうきうきするものだ。沢登りがしたくなってきた。日帰りで、小さい名もないような沢を詰めてみたいね。魚津、黒部でたくさんあるよ。釣果はなかったが、自然に触れ合えたことで、心は豊かになった。釣ったところで持って帰ろうという気持ちは薄れてきた。昨年は自慢げに刺身とか骨酒とかを楽しんでいるわけであるが、自分が釣り上げたら確実にその沢から一匹のイワナが消えるのだ。そんなことを毎週繰り返していたらどうなるのであろう。今年は釣る行為だけを楽しむことにしようと思う。しかし、遡行中だったら話は別かな。服部文祥のようにエネルギー源として食べたいわな。やってみたいができるかなサバイバル登山。
2013/07/13
今日が出張目的のことを済ませる日。朝食に2杯、その後に1杯コーヒーを飲み、休憩時間にコーヒーを飲んでも眠かったぞ。夕方前には終了。昨年も寄ったアルビにまたしても向かい、各店舗を物色する。今特段購入に急を要する山道具はないのだよ。しいて挙げればまともなものを持っていない雨具だろうか。これも破れていたり、裏地が傷んでいたりしているが、まだ使えるからね。ウッドカップで満足したやまやろうは何も買わなかった。ブランドものの山道具を数多く見られる環境があるのが羨ましい。富山だったらブランドが限定されてしまうではないか。本当ならば選択肢は多く持っておきたい。自分で納得の末に選んではいるが、仕方なく選んでいるところもなきにしもあらずだ。実は2週間後にも大阪出張である。今度はどこの山の店に行こうか。その近くのホテルにするという手もあるよ。
2013/07/12
4月に組織が変わってから初めての出張である。たまには魚津を離れたいよね。今回は大阪である。午後から移動、夕方には着いた。まずは宿泊先へと急ぐ。デパ地下とか本屋とか山の店とか行きたいところはたくさんあるのであるが、暑いし荷物を置いて身軽になりたい。無事チェックインを済ませる。おお、このホテルの目と鼻の先に山の店があるではないか。早速行ってみる。ロッジである。昨年の大阪出張でも立ち寄ったことがある。特に欲しいものは見つからないが、折角大阪に来たのに手ぶらで帰るのはどうかと、無理矢理にでも買いたいものを探してしまう。山岳関係の書籍も数多くあったが、最近読書から疎遠になってしまっているからなー。行きのサンダーバードでも爆睡していた。自宅から3冊も持ってきたのに。結局何も買わなかった。実はもう一店舗目星を付けていた。近所にあることは分かっているのでうろついてみる。信号待ちをしていたカップル(ロッジで見た)も、会話の内容からして目的地は同じのようだ。石井スポーツである。昨年の出張時にはあったのだろうか。あったら情報をつかんで絶対来ていたはずであるが。クリアランスセールで20~50%オフということもあり、かなり混雑している。山好きアウトドア好きは、都会に行けばこんなにいるのか(単に人口が多いだけ)。やまやろうも興奮してきだぞ。申し訳ないがロッジよりも魅力的である。広いし品種も豊富である。山道具に囲まれているだけ、見ているだけで幸せだ。何でも欲しくなってくる。しかし今持っている道具を思い出し、(破れているけど)まだ使えるとか、(傷ついているけど)身体になじんでいるから使い続けようとか、財布の紐を緩ませない心理が働いてしまう。そういう吝嗇なやまやろうであったが、カトラリーの棚を見ていた時に足が止まった。こ、これがこの値段で!? 形や木目をあれこれ品定めしてひとつ選んでお買い上げ。ウッドカップである。ククサが有名で、実物を店頭で触ったりして欲しいと前々から思っていたのだ。しかし高い。自分で作ることも難しい。半ば入手をあきらめかけていたところであったが、ひょんなことで廉価版を発見してしまった。これは買うしかない。中国製で2000円しなかった。ククサに比べて作りの雑なところはあるが、安い分、山でガンガン使えるでしょ。同じ価格でステンレスマグとかプラスティックのマグとか買えるのであるが、ナチュラルなものが欲しいのよ。やまやろうはシェラカップを2つ持っているが、それでも木製のカップが欲しいのよ。ホテルの部屋で手に取って、感触を味わいながら悦に浸る。
2013/07/11
今日は次男坊の誕生日。昨年もお祝いしたが、沢山撮った写真はパソコンが逝ってしまったために残っていない。あいやー可愛そうな。だから今年はしっかり記録を残しておこう。週末にケーキでお祝いしたので、今夜はお誕生会だ。サンプラザのあかり家に予約をとった。夕方みんなで散歩して会場に向かう。カンパーイ! 親達はフローズン。泡が凍っているのは驚きであるが、まあビールはビールなんで。中一杯で終えて、立山の冷やを嫁と飲んだ。今夜は何でも頼めい! こどもはジュース飲み放題じゃ。これは嬉しい。こらどまはガブガブ飲んでトイレは2回、3回と。我々も家では食べられないものを中心に選んでみた。やまやろうは酒さえあればいいのだが。調子に乗ったこらどまは、ダンスしたり廊下に出たりと大はしゃぎ。お客がいなかったから迷惑にはならなかったと思うが、ちょっと騒ぎすぎだね。豪快に串揚げをがぶりんちょ!
2013/07/10
昨夜は嫁と飲んでいて、とっても楽しかった思い出だけが残っているやまやろうです。酔って寝たら全てを忘れるニワトリさん。夏山シーズンのようである。やまやろうは毎週のように山に向かっているので、シーズンインはないのだ。一般の人はこれからということか。嫁は先日、日帰り用のバックパックを買ったので、とても登山に乗り気である。やまやろうも店に同行して、ベルトの締め方を指南し、使い勝手を講評した。結局、最初にいいなと思ったものを選んでいたが、山道具とは案外そんなものである。嫁が使っていた、小型の20Lがむすこに渡り、むすこが使っていた子供用パックが、次男坊に移ることになる。これで家族5人全員のバックパックが当面揃ったわけだ。嫁は登山に乗り気である。連れて行きたいのはやまやまであるが、どこにしよう。小一のむすこよりも体力はないのか。次男坊まで連れていくことになったら、それなりの山には行けないよ。次男坊だけ託児所に預けて、4人で行くという手もある。これもむすめの下山が当てにならない。やまやろうは何かしら担ぐことになるのね(トホー)。4人で登れて、それなりの眺望があって、まだ余り行ったことがないのはどこであろう。呉西は多いはずだが、呉東にも取りこぼした山頂はあるはずだ。じんじゃでもらったじゅーちゅ。その場で一気飲み。
2013/07/09
7日は、早朝から護国神社の、のみの市に行ったりして、忙しいやまやろうです。気になったものはすんでのところで買われてしまいました。やはり気になったら、即買うが、鉄則ですな。帰宅してから午前中、庭のことで相談している絵草に家族揃って行った。ホームページを調べていいなーと思ったので。実は既に何回かやり取りしていて、本日は詰めの打ち合わせ。依頼することを伝えて契約。ウッドデッキと隣地塀、その他をお願いした。ウッドデッキができることによって、うちの庭は便利にそして面白くなるであろう。完成後のイメージが、あれやこれやと浮かんで楽しい。そしてハンモックも吊るす計画。これは絵草にある一例であるが、ウッドデッキの梁にフックを付けてハンモックをぶら下げる計画がある。おそらく争奪戦が繰り広げられるであろう(大人含む)。
2013/07/08
嫁の実家から笹をもらってきて、短冊に願いを込めた。で、家の中とか玄関先とかで飾っていたが、七夕の夜に送り火を迎えることにした。笹をステップワゴンに積んで魚津神社へ向かう。燃やすことが分かっていたので、我が家の飾りはプラ製がほとんどない。短冊は紙で、こよりで笹に付けている。むすこががさりと持ち上げて、送り火に乗せた。乾いた音を立てて、さっと燃え上がった。「願いが天に届くといいね」とむすこ談。そうね、みんなの願いは、きっとお空に届きますよ。
2013/07/07
むすこと嫁は午前中に用事があったので、むすめと次男坊と家にいる。てなことはできずに「どっか行きたい」コールに促されてドライブすることになる。ネットでイベントを調べてみたら、宇奈月温泉駅で七夕飾りがあるそうな。よし行こう。とある場所に駐車して、歩いて移動。旧山彦橋からトロッコを撮るのは鉄板構図。黒部は水が多いな。2006年に遡行した弥太蔵谷からは、清らかな水が混じることなく黒部の本流に注がれていた。遊歩道には誘惑がいっぱい。大きなアリさんに夢中、それをカメラ女子がパチリ。なかなか歩かない次男坊を担いで駅舎に向かった。常駐カメラマンが写真を撮って印刷して売ろうとしている。他の客が買ったのを聞いたが、一枚1200円!?「何か食べたいーぃ」は、むすめの得意の台詞だ。はいはいそうなると分かっていますから。ソフトクリームを買ってやったが、みるみる溶けていく。やまやろうがかなり手伝ったことで、落とすことなく完食。次男坊は、試食の「雷鳥の里」を何度も何度もつまんでいる。最初は与えていたが、しまいには自分でふたを開けていた。さあ、短冊を飾りましょう。おいおい、飾りを千切ってひらひら遊ぶいたずらっ子。やまやろうの直近の願いはこれか。
2013/07/06
昨夜はほどほどの飲酒で、夜は眠たくなることなくパソコンに向かい、時間もたっぷりあったから来週の山行計画書を作成できたはずなのだが、だらだらとネットするだけにとどまってしまったやまやろうです。寝ようとしたらむすこがうなされながらどったんばったん暴れていた。なかなか寝付けなかった。ために今日も寝不足のやまやろう。日中何度も意識が飛んでいた。時間が空いた時にようやく黒岩山の情報をネットで調べ始めた。何事も後手に回るやまやろう。結局今夜の集会までに計画書を作成することができなかった。「原稿を落とす」ってやつだ。国土地理院からとってきた地形図と中途半端な計画書をプロジェクターで見せながら、詳細をその場で説明しつつ打ち込んでいった。何という適当さ。完成させた計画書は、後日メールで同行者に送ることになった。装備も食料も何も決まっていない。G会にしては大変珍しい、登山道歩きだけの内容なので、特に考えることはないのだ。とはいえ計画すら立てていないのは問題だ。最近は山のことを考える時間が少なくなった。一人で過ごせる時間はあるくせに、読書も調査も記録まとめもしていない。全てはようつべと酒が原因である。もっと有意義に夜の自由時間を使いたい。パソコンにタイマーを設定して自動で切れるようにしたらとか考えていたが。酒を減らさないことには何も進まないな。といいながら酒を飲んでいる・・・。
2013/07/05
来週次男坊の誕生日が来るが、それに合わせてチューリップテレビのハッピータイム用の写真を用意しようとしたのだが、良い塩梅の写真がなくて慌てて昨夜撮って、今朝コメントを書いてポストに投函したやまやろうです。誕生日がいつ来るのかは一年前から分かっているのだが、ついつい準備が後手後手になってしまう。準備と言えばこちらもまだだ。「富山の百山」原稿用の情報入手のための山行計画書の作成だ。明日の集会で発表する必要がある。まだ何も手を付けていない。何となくの作成手順は考えたのだが、実践がともなわない。ついつい酒に走って寝てしまう。しかし今夜しかないとなれば、酔いも深くはならない。ネットから情報を入手して、早く作成してしまおう。まずは黒岩山からね。さっぱりした成谷山の頂。
2013/07/04
銀盤を買って飲んでみたら、意外にいけるのではないかと思ったやまやろうです。先週の飲み会ではAたさんが好んで銀盤を注文して飲んでいたものだから、一緒に飲んでいたわけだ。その時別に悪い感じがしなかったので、その印象を今日まで引っ張っていたといえる。冷にしたらそんなに悪いわけではないみたい。銀盤がOKになったら、いよいよ飲兵衛の仲間入りだな。毎年梅雨明けの8月初旬には、会社の健康保険組合が主催する立山登山がある。やまやろうは特別な事情がない限りこれに参加していて、オリジナルな山行を実施すべく毎年頭を悩ませている。昨年の龍王岳一周などは、かなりレベルの高い山行だと思う。今年やるとしたら、残った雪渓を潰しながらの山スキーであるとか、雄山東面のスキーであるとか、立山一周トレランとかが考えられるのであるが、予定しているのは小学1年のむすことの雄山往復である。富山県では雄山に登って元服と言う風潮がある? とにかく一回は登らされる山である。むすこの先日の中山での頑張りを見たら、雄山も行けるのではないかと思ったのだ。標高差は同じようなものでしょ。むすこの了解をとることもなく、2名分を申し込んだ。一の越からの渋滞には入りたくないのであるが、最短はそこしかあるまい。なるべく人のいない楽なルートを選ぶことにしよう。これをもってむすこが山に開眼するかどうかは、当日の感動次第。中山は登りも下りも余裕でしたな。
2013/07/03
よしかわ杜氏の郷(新潟・上越市)純米酒 天恵楽15.0度以上16.0度未満300mlスキッとしていて冷やが旨い。ちょっと個性が薄い気がする。また飲みたい度 ★★★★☆
2013/07/02
昨日はとっても眠くて、こらどまと一緒に布団に向かったやまやろうです。それでも今日は眠たいのだけれど。筋肉痛は今日来ました、若い?防虫対策は万全にしたつもりである。頭部は防虫ネットをかぶり、上半身は長袖シャツ。両手首には虫除けリング(100均購入、しかも昨年だが)。しかしそれでも虫に刺されるのである。左腕を2箇所。この腫れ具合は蚊ではなくブヨだ。今年最初に刺された時は大いに痒かったのであるが、今回は痒くてもまだ耐えられる部分がある。やはり免疫ができたか。それでも仕事中パソコンキーを打ち込んでいると、刺された箇所がちょうど机に触れるか触れないかの位置なので、かえってくすぐったくなって、あーぼりぼり。鎮痒剤は塗っていてもなかなか効かない。片貝川の僧ヶ岳東又登山口に、新しい標柱が立っているのだが、早速クマにやられていた。何でもクマは防腐剤の臭いが好きらしく、ガリガリとやってしまうのだとか。
2013/07/01
全34件 (34件中 1-34件目)
1