全32件 (32件中 1-32件目)
1
4:30 起床。朝食は梅と塩昆布の手巻き寿司。6:55 出発。地形図の1700m地点付近か。9:00 左側から1900mの尾根が合流する。10:00 1965m ラッセルのテクニックの差が如実に現れる。12:38 2165m 稜線らしきものがうっすら見える。標高差はあと50mか。13:18 2220m 山ノ神尾根最上部の水平移動。13:52 2240m 大日岳の稜線に到達する。のべ15時間半の登攀であった。ここからは右手の雪庇に注意しながら標高を下げる。15:01 2145m 早乙女岳。15:19 2120m コット谷へと下降する尾根と思い下り始める。しかし一本手前だったようだ。登り返すことになり、メンバーに余計な体力を使わせてしまった。この誤りは2011年のGW合宿三日目と同じである。15:55 2090m 正しい下降路。大晦日のサンピラーと残照の大熊山、平野の夜景に息を飲む。写真を撮れないのが残念だ(初日でG12が故障した)。17:10 2005m テント入り。夕食は年越ししめじそば。ラジオで紅白歌合戦を聴く。20:54 就寝。
2013/12/31
4:19 起床。寝袋を畳んですぐに靴を履くか、α米用の湯を沸かしてから靴を履くか、どちらの効率が良いのだろうか(今回は靴が先で通す)。朝食は牛丼と親子丼のダブルがけ。6:30 出発。一発目から空荷ラッセルが始まる。8:10 1182m地点。空荷ラッセルの繰り返し。10:10 1320m12:00 1490m13:00 1560m14:00 1625m15:00 1690m ラッセル中に急遽幕営地を決定する。雪で壁を作りできるだけ風を避ける。16時前にテント入り。夕食はチキンライスと味噌汁。酒と燃料が沢山あると楽しい。19:40 就寝。
2013/12/30
5:00 起床。三日月が見える。大きな降りにはならなかった。ジムニー2台で移動。本日はS竹会長のスキートレースが先行してくれる。6:35 伊折。すっきりと晴れた。デポ車7台。上市峰窓会も到着。7:00 出発。黙々と歩く。8:00 ゲート。東京の岳樺アルパインクラブが追いつく。9:18 小又川出合い。ここからはワカン歩きとする。10:40 大熊山登山口の少し上で休憩。12:55 スノーシェッドに到達。会長のサポートはここまで。この先の林道には、ところどころルンゼからの雪崩で雪の急斜面になっている箇所がある。慎重に足場を切りながら横断する。14:39 林道の最高地点。下って川原の中を歩く。16:28 山ノ神尾根取り付き地点。雪を切り崩し整地して幕営する。雪に埋もれていない流れから水が取れた。17:30 テント入り。雪がテント地をチリチリと叩く。終日行動の疲れからか、テント内は動きが遅い。少しずつ着替えてゆく。ウィスキーとチューハイで楽しく酔う。明星ハム一本を厚切りにして、じうじうと網で焼く。夕食は鶏団子鍋、締めのうどん。20:55 就寝。
2013/12/29
玉旭酒造大吟醸 おわら娘15度180ml口当たりがやわらかく、水のようにすいすいと入る。日本酒らしさは弱い。また飲みたい度★★★★☆
2013/12/28
年末年始の山行のためにカーボローディングしようとしているが、酒ばかり飲んでちっとも糖分が貯められていないやまやろうです。つまみによって塩分はバッチリなのだが。今日は仕事納め。午後は掃除や整理整頓。やまやろうは使っていなかった良好な椅子をゲット、ばりばりパソコンに向かえます。夜はG会のDさんと山ちゃんとで忘年会。あさってから一緒に山に入るのにねー。飲み会の場所は道とん堀。自分としては気に入っている。おお、幼稚園つながりのT家が既に。今度入山する山の神尾根について語ったり。また、お好み焼き、もんじゃ、焼きそばなどをじうじうしながら過去の山行などを語る。今年はいろいろやったよね。ここに来たらメニューにあるのか分からないのだが、毎回ハイボール濃い目を頼んでいる。ハイボールはあるのだが、「濃い目」というのはないのだ。気軽に応じてくれているので対応は可能なのだろう。二次会なしで閉店まで留まり、711経由で帰宅。
2013/12/27
玉川酒造(新潟・魚沼市)にごり酒 守門の雪18度180ml甘口だ、これは飲み易くて危険な酒だ。つまみなしで酒だけで楽しめる。また飲みたい度★★★★★
2013/12/26
酒田酒造(山形・酒田市)上喜元 特別純米酒15度180ml日本酒の香りが鼻腔をくすぐり、それがさっと消えていくので口当たりが良い。ワンテンポ遅れて酒精のパンチが効いてくる。また飲みたい度★★★★☆
2013/12/25
昨日のスキーネタが、意外に受けていると知っていささか驚いているやまやろうです。今日は、スズキ・ハスラーの発表日。東京モーターショーでも注目度が高かったようだ。やまやろうはカタログを希望していたのだが、それが今日届いた。軽自動車のクロスオーバーという新ジャンルだそうだが、三菱・ekアクティブってあったことを忘れてないかい?外観だけのなんちゃってかもしれないが、やまやろうは販売当時チェックしていた。ハスラーのカタログをぺらぺらめくって、これはいいぞ!と思った。先ず価格帯が予想よりも低い。1,048,950円からのスタートだ。やまやろうならGグレードもしくはAグレードの5MTの4WDを選ぶ。オプションは別途選ぶことになるだろうが。山やスキーに使えて、燃費が良くて、個性的で、5MTの設定があって、お値段お手頃なクルマという、やまやろうの理想を全て兼ね備えたのがハスラーである。スズキ・ジムニーという案もあるのだが、そこまでのスペックは求めないし、価格は上位帯だし、型式が古い。ハスラーがジムニーの後継ではないかと思っているのだが、そうでもないようだ(iV-4らしい)。我が家でランクスの後に買えるかどうかは分からないので、とりあえずトミカシリーズに入って欲しい(ギミックは後部ドア開閉でね)。
2013/12/24
昨夜はクリスマス週末ということで、すき焼きパーティを行った我が家です。うちは日付をずらして、週末にこういうイベントを行うことが多い。深酒するからね。昨夜は控えめにして朝はしっかり起きた。午前中は自由時間があるということで、スキーに向かった。当然あわすのスキー場ですよ。行ってみると、テレ板どもの夢の跡。斜面は端の端までくちゃくちゃだ。先ず一本目はピステ。ぞばっと滑ると、おおエッジの効きが素晴らしいぞ。圧雪の具合がよろしいのかと思ったらそうではないらしい。ハッピーチューンさんでエッジを研ぎ直してもらったからだろう。もう自分が2レベルくらい上手くなったかのように、華麗に滑った。実は雪質も良いのだ。湿り気は全くなくはたけば落ちる雪。板もすいすい走る。そしていよいよオプピステに突入。こちらも素晴らしくエッジが効くぞ。ターンで曲がりすぎて転ぶくらいだ。昨年までの板の扱い方だとこうなる。軽く確実にターンが決まるので深雪で失速せずに飛び込んでいける。これは楽しい。板はきちんとメインテナンスするものなのだな。ここまで劇的に改善するとはメンテ代をけちっていたのがアホらしい。数千円でこんな楽しいスキー板に生まれ変わるのなら、積極的に使うべきだ。皆さん、こちらですよ、こちら。2時間で10本滑った。そこで気分のテンションが切れそうになったので、板を交換した。最近お気に入りのファンテレである。これはピステ専門だ。ばしばしターンが決まってにんまり。急斜面でもしっかり制動するので怖くない。緩斜面での回転遊びは、もう少し練習が必要であろう。午前券を30分残して満足した。わがやの前に滑り込むと、マスターとコーギーのチョビ、そしてT間さんカップルが談笑していた。昨日は何人もテレマーカーが来ていたようだが、今日は少なかった。しかし知り合いに今シーズンも会えて嬉しかったよ。またツアーしましょう。昼に下山。上市警察署に立ち寄って正月山行の登山届を提出する。条例にはかからない山域ですから。
2013/12/23
保育園のじゅんぺい君に振られたむすめです。5歳で早くも失恋です。結婚しようと思っていたのはむすめだけだったようです。高岡市美術館にて、ドラえもんポスト誕生記念のイベントが行われていたので家族で行ってみた。我が家が気にしていたのは、ポストよりもタイムレターである。10年後の自分への手紙が受け付けられるというもの。これが高岡銅器で作られたドラえもんポストだ。通常のポストと同じく郵便局が回収しにくる。こちらをタイムレターのポストと勘違いする人が続出していた。投函したら普通に2、3日後に届くのだ。うちのむすこも勘違いしていて、未来の自分への文章にしていた。タイムレターは会場にある専用のはがきに書く必要がある。真剣な表情で10年後の自分宛てに書いていますな。次男坊はうろうろしていたが、やまやろうが手伝って書いてやった。こちらがタイムレター用のポストである。80円切手を貼る。会場ではドラえもん図柄の切手も販売しているし、自分で用意してもよい。特別なスタンプを押してくれる。やまやろうは10年後に生きているかが分からないから、家族が見ても構わない文面にしてみた。アラフィフになったやまやろうは何をしているのだろうか?
2013/12/22
新潟名醸(新潟・小千谷市)長者15度200ml錦鯉が印刷されたカップが美しい。辛口でありコクがありながらもスッキリしている。料理の邪魔をしない。また飲みたい度★★★★
2013/12/21
実家の母に「あんた、アル中じゃないだろうね」と言われたやまやろうです。ピンポン正解、でも現在はアル中ではなく依存症と言います。仕事が早めに終わり、フライトまで時間があったので、観光した。旭川と言えば男山の酒造見学でしょう。実はやまやろうは再訪である。学生時代同じゼミの奴と自転車で一週間くらい旅をしたのだ。旭川はゴール地点。駅に向かう途中に立ち寄ったことを覚えている。15年ぶりに訪れたが、酒造の外観は何となく覚えていた。ここに来たお楽しみは、試飲!昼間から調子こいてここに並んだ6種類(この後プラス1)をくいっとやった。左が甘く右が辛い順に並んでいる。個人的に気に入ったのが、左から2つ目の今朝の酒。毎日酒の種類が変わるそうだが、その日の朝に搾った出来立てである。ここには復古酒が入っていた。酒だけですいすい飲めそうだ。こんなに飲んだら気分が良くなって土産を買わないわけにはいかないでしょう。生原酒をお買い上げ。二番目に気にいった酒だった。それとぐい飲みも。本当は一合徳利が欲しかったがあいにく売り切れだったのだ。まあ新たなぐい飲みコレクションが加わったのでよしとしよう。
2013/12/20
出張です。羽田からJALで飛んで昼には旭川です。空港を出たら身を切る寒さだ。こちらの人は零下が当たり前だから、マイナスって付けないんだよね。空港でマイナス8℃。旭川の人なら8℃。先ずは食事だ。つるやでラーメン。麺が好みの太さ。チャーシューはボリュームあったな、ちょっとくどかった。腹持ち具合は星五つ。お客さんの車で仕事場に向かい、打ち合わせの後は車で走り回って試験などを17時半まで。夜の食事は名店大舟で。旨い肴に合わせるために日本酒を頂きました。どばーんと刺身盛り合わせ。音威子府そば。日本の北限のそば。独特の香りは好みが分かれるそうだが、やまやろうは好き。花のようなチーズのような香りであった。
2013/12/19
車内で酔ったにも関わらず、実家でも後酔いしたやまやろうです。今日は本社に行ってからお客様回り。午前と午後で各一回。貴重なコメントを頂けた。訪問が終わったら、帰路途中駅の川崎で本日同行した営業と飲む。「何が食べたいか」と訊かれて日本酒が合う料理と答えたら、おでんの店をスマホで検索。そうしたところ、樹の枝(きのえ)を選んだ。店外観の古びた感じがやまやろうの好み。扉を開けると賑やか。運良くカウンター二席だけ空いていた。篠竹の天井、太くて黒い梁、黒ずんだおでん種のお品書きの板、これらの小道具も期待を高める。女将ひとりが切り盛りしていて、料理はほぼお任せだ。昭和2年創業とのこと!小鉢は三品出た。カキとワカメの酢和え、マグロたたきの山掛け、タラ子としらたきの煮物。先ずビールで喉を潤したが、こんなものが出たら、ビールではなく熱燗を飲まずにはいられない!すぐにチェンジ。日本酒は一種類のみ。京都伏見の山本本家の「明ごころ 上撰辛口」は、何杯飲んでも飲み飽きしない。二合銚子を二つ開けたところに真打ちのおでんが登場。冬期限定、お客はこれを求めてやってくるのだそうだ。その代わり夏は閑散だと。種ひとつひとつが大きい。取り皿に温かいつゆを入れてくれる配慮がある。女将の軽妙な会話に当意即妙に答えるには、酔った頭をフル回転させねばならない。雑学が要求されるよ。よく染みたおでんと熱燗の組合せにすっかりはまってしまった。くいくいいけます。隠れた名店だそうで、テレビ取材は断っているとか。今回はたまたま入れたが、普通は電話を入れた方がよいとのこと(冬期間は特に)。隣の客人は三回目の電話で入店を果たしていた。いかに我々がラッキーだったか。再訪を女将に約束して店を辞す。いかったわ~沢山飲んだが心地良い酔いに包まれている。大当たりだったね。
2013/12/18
東京への移動日であったが、ギリギリまで仕事をしていたやまやろうです。はくたか車内では大人の麦茶を飲んでいたり、自分の写真が載った岳人を読んでいたり。東京駅に着くと、人がわっと増えるのであるが、ほとんどの人は黒いコートやジャケットを羽織っている。たまにベージュ色が混じる程度で、何とも味気ない光景だ。そんな中、やまやろうはホグロフスのスピッツジャケットを着ていた。鮮やかな緑色は目立ったであろう。お洒落目的ではなく単に北海道の寒さ対策なのだが。実家には22時に着いたが、何か食べるかと訊かれたので出してもらったものはおでん。ビールも頼めばその分だけ出てくるので有り難い。調子に乗って飲みまくる。
2013/12/17
四合ビンや900ml紙パックで日本酒を買うと、予定以上に飲んでしまい、当日やろうとしていたことが御破算になってしまうやまやろうです。二合で止まらず飲むからです。二合きっかり買うしかないようです。明日の午後から出張である。先週決まったのだが、何と北海道の旭川。富山からではうまくアクセスできないので(飛行機あるが総額がとても高い)、東京に行ってから羽田経由で飛ぶことになった。週末にかけての出張だから、そのまま旭川に留まってスキーなど・・・と淡い考えを抱いていたが、そういうわけにはいかないだろう。旭川近郊には幾つかスキー場があって、バスが運行されていたりするから、可能性がゼロではなかったのだ。うーむ残念。やまやろうは学生時代に一度だけ北海道でスキーをしたことがある。場所とか時期とかは忘れたが、本州より雪質が良かったことは覚えている。なんなら再訪したいねー。今度はスキーの腕前(脚前)も上がっているから、存分に楽しめるであろう。旭川まで行って、スキーもせずに帰ってくるとしたら、楽しみは食しかあるまい。旭川は北海道の真ん中とあって、色んなものが集まってくる土地だと思う。だから旨いものも当然たくさんあるのだ。ひとりではないので、どういうところで食事するかは分からないが、期待できるであろう。
2013/12/16
旨い酒は黙って飲むのが鉄則だと思っているやまやろうです。「つき」で満足する嫁に分けるのはちょっと勿体無い。でも日本酒の本当の旨さを知ってもらうのも大事だと思う。日本酒にあったおかず(=つまみ)をもっと作ってくれるかもしれないしー。で今日は天気がすぐれない予報だったので家にいることにしたのだが、そう悪いわけではなかった。図書館の読み聞かせに行って、ミラたんと記念撮影したくらいか。午後は会社でちょっと仕事。その足で原信にて買い物。嫁からの入電で「むすめ発熱、リンゴゼリー求む」と来た。今日は寒かったからね。しかしそのメールを見たのは原信を出た後であった。バローに急ぐ。じっくり見たのだが、リンゴゼリーがない。ゼリー自体が少ない。季節もの? ヨーグルトやプリンは沢山あるのだが。仕方がないので大阪屋本江店へ。じっくり見たのだが、やはりリンゴゼリーがない。ブドウゼリーはあったのだが。リンゴ入りヨーグルトはあったのだが。うろうろして、プリンとリンゴジュースとQOOを買った。これでいいのか?今週末にあわすのがオープンする。初日はリフト無料なので是非行きたいところなのだが、土曜日は出張からの帰りの移動日なのだ。うーん、泣く泣く諦めるか。今日だって行こうと思えば立山山麓に行って滑れたかもしれない。休日の予定は常に2パターンくらい考えながら挑みたいものである。
2013/12/15
コソ飲みしようにも嫁は買ったパック酒を寝室の押入れに置いているのでトホホ寝のやまやろうです。おかげで目覚めが良いです。起きたら雪ががんがん降っているが、少し遅かった。あわすのは来週にオープンだ。9時にむすこを公民館に送ってから、富山市内で所要。その後、マリエとやまで67回目の献血。前回からちょっと間隔が開いてしまった。血圧が高いのは生活習慣病か(単なる飲みすぎです)。昼食は杵屋で天ぷらざるそば。ああ、そばの香りがないわ。新そばではないのか。天ぷらは熱々で旨かったが、そばが残念であった。それから本日のメインイベントのために国際会議場に車を走らせる。おお満車だ、市民プラザに急ぐ。何とか間に合った。会場はほぼ満席で熱気むんむん。アバランチナイト富山である。このイベントの目的は、山のコンディションを知り、情報を共有し、コンディションに合わせて行動する人を増やすこと。すなわち、意識を高めて事故防止につなげようとしている。講師は出川あずさ氏。聴講者は山岳・スキー関係者と思われるが、見知った方が何人もー。やまやろうは最前列でメモを取りまくりながらスライドを見ていた。2時間があっという間に感じた。内容が濃かった(これでも入門編)。メモを書き起こして、G会員に情報を伝えていきたい。日本雪崩ネットワーク
2013/12/14
岳人の写真については、たくさんのコメントやいいね!が付いたやまぶろぐです。有り難いことです。アクセス数の多寡とは関係ないのが不思議。嫁が小学校の面談に行ってきた。小一のむすこの学校生活の貴重な情報が聞けるのに、メモを取らないとは何事かーと怒ってみたメモ魔のやまやろう。記憶に残った先生の言葉を夕食時に話してくれた。絵画のセンスは他の子と違うらしい。例えば、凧揚げの絵を描くとしたら、普通は人間を描いて紐付けて空に飛んでいる凧をそれぞれ小さく描くものだそうだが、むすこの場合は、凧だけを大きく描くのだそうだ。やまやろうですら、凧揚げの絵を描け、と言われたら凧と紐と人間のセットを描くであろう。そういうセンスを感じさせる絵を見たい方は、こちら。嫁のお気に入り。応募した結果は?他に記憶に残った話としては、むすこは優しい心を持っているとのこと。大人の機嫌を伺うことのない、純粋な優しさを友達に対して振るまっているそうだ。家では言わないと宿題しない、ランドセルそのまま、おもちゃ片付けない、肘付いて食べる、できないことがあると癇癪起こす、など、どうなっとんじゃこらーと怒ってばかりなのだが、学校での生活を知るとそのギャップに驚くばかりだ。逆に先生も家での生活態度に驚いていた。家での一面だけを見て、むすこ全部を否定してはいけないと気付いた。彼は真面目なので学校でも家でもきっちりしていたら疲れてしまうだろう。リラックスした結果が家での狼藉だとしたら、それもありではないのか。でも毎日叱ることには変わりはないが。現在は歯抜けちゃん。
2013/12/13
最近次男坊がやたらに抱っこをせがむ。出勤前の慌しい時間でも「だっこぉー」と両手を挙げてやまやろうに迫ってくる。忙しいから勘弁して欲しいのだが、可愛いからついつい抱き上げてちゅっちゅしているやまやろうです。親ばかです。帰宅したら、来てましたァー!岳人1月号。新岳人写真倶楽部に投稿した写真が掲載されたのだ。実は12月号にも掲載されていた。こちらは投稿依頼が来ていたもの。投稿して間もなく、今回掲載された釜谷の遡行があったものだから、続けて投稿したのだ。個人的には釜谷は掲載されるだろうと思っていた。見てみたら、ページのトップを飾っているではないか。しかも一番大きく。これは嬉しいねぇ。写真の出来映えの他に、山行内容も吟味されて掲載位置が選ばれているのだろう。自分としては写真も山行内容も文章も申し分ないと思っていた。説明文は200文字以内という制限があるから、それを厳守することにしている。その制約の中でいかに伝えたいことを伝えるかがブロガーの腕の見せ所だ。だから今回の掲載は、やまやろうの登山歴と写真歴とブログ歴の集大成が結実したものと言ってもいいだろう。
2013/12/12
内窓を付けたら朝の結露がほぼ皆無になったやまやろう家です。この効果は驚きだ。別途南側の大きい窓も内窓工事の見積もり中。すっかりはまってしまった。結露もそうだが光熱費も影響するであろう。結露に悩むお宅は、是非検討を。週末はむすこが熱を出していたために大事を取って大人しくしていた。調子が戻ってきたようだから、外食することにした。予定では誕生日に外食しようとしていたのだ。まあそれが二日ばかり延期になったということ。場所は線路そばの道とん堀です。やまやろうは何回か来たことがあり、まあ悪い印象はない。家族は初めて。むすこは何故か本を読みたいと機嫌が悪い。なんでこんなところに来てまで読書ながぁ?3人の機嫌はジュースでとらせて、お好み焼きともんじゃ焼きを注文。なかなか来ないんだよね。やまやろうはつまみが焼き上がる前に生中をほぼ飲んでしまったよ。店のお好み焼きはふわふわで美味しいね。鉄板が違うのか具材に秘密があるのか。2杯目はハイボールアメリカン(量が多い)の濃い目とした。濃くしたら値段がどうなるかなんて知れたことではない。飲みたいものを飲むのだ。良かったよ。たっぷりのハイボールが飲めて。これで打ち止めだ(経済的だ)。ここは、普通の居酒屋に行くより安く上がるのに楽しめる店だと思う。G会の有志でも忘年会を計画しているが、ここにするか?
2013/12/11
北日本新聞の「我が家のアイドル」に次男坊の写真を送ったのだが、暗めに写っているということで没になってしまった。再度撮り直し!仕事が忙しくなってきた。やることがたくさんあるのに、急遽北の地に出張とか入ったり。うーむ、週末出張なのでスキー板を持ち込みたいくらいだ。G会のH川さんクラスになれば可能かなあー。今夜は正月山行の研究会である。G会では山行計画書、装備表、食料計画表をセットにして、例会山行に臨んでいる。参加者が集まり、内容を確認するのが研究会である。4名が揃う。先日の偵察での写真を見せながら、チーフリーダーのやまやろうがまずは概要説明、それから計画書の確認。血液型の欄があるのだが、今回の参加者は血液型が全員A型である。実はG会はA型の率が高い。何故だろう。登山を指向するのがA型なのか? 誰か知っていたら教えて。登山に適した血液型なのかどうか。装備表は皆であーだこーだ言いながら、納得のいく装備・数量を選んでいく。なるべく軽量にしたいが、何かあった時のことも考えなければならない。ぎりぎりのせめぎあい。食料にしても高カロリーで軽量なものが希望である。しかし重量にこだわるくせにアルコールは忘れることがないG会である。登山には重石にしかならないが、持って行かないわけにはいかない。なるべく度数の高いものにしよう。食料はフリーズドライができるが、アルコールは粉末にできないからねー。ゴミを出さないために、スクレーパを持っていこうと提案した。シリコーン製で食器の汚れをこそぎ落とすやつだ。拭き取りの紙を減らすことができ、ゴミ減量につながると思う。専用品を買わずとも、100均のシリコーンヘラの軸を切り落としたもので十分。まだ使ったことはないが、準備は前々からしていた。この正月でデビューか。てきぱきと進み、清書はやまやろうが担当。食料計画表を含め完成したら、上市警察署に届けるつもり。没になった、次男坊の写真。暗かったのは、プリンターのインキの調子が悪かったのかも。
2013/12/10
昨夜は、次男坊が「うひゃーん」と夜泣きして、むすこが「コリコリパキパキ」と歯軋りして、嫁が「グオオ」とイビキをかいていた、うちの寝室です。寝れんにか。今日でむすめは5歳。おめでとう。本当は外食しようと思っていたが、むすこは週末熱を出していたので大事をとった。家で乾杯。むすめは小さいながらも、だんだんとおねえちゃんらしくなってきた。ライバルは次男坊であるが優しくする時もある。いがみ合いながらも仲良くしていって欲しい。同時にやまやろうもそういう日なるわけで。アラフォーですよ。嬉しくはない。人生の折り返し地点は過ぎたのかなあ。あと何年生きられるのだろうか。
2013/12/09
昨日は、やまぶろぐが何故か平時の4倍くらいのアクセス数を記録した。それに気を良くしたわけではないが、嫁とついつい飲み過ぎてしまった。そして今朝。予定より30分遅く起きた。急いで朝食をとって、出発した。晴天の予報の休日を、寝過ごしただけでふいにするわけにはいかないのだ。伊折に向けてランクスを走らせる。伊折にはまだバリケードは設置されていない。雪もないので、ゲートまで車を入れることができた。ぬはは、ランクスにママチャリが積めるのだよ。これで長い林道をてくてく歩きしなくて済む。残雪期の山スキーにも使えそうだ。これで板は乗るのか?8:10 540m ゲート前を出発。前カゴには登山靴を入れている。へたれなやまやろうはちょっとした坂道でも漕ぎ上がることができない。ママチャリという理由もあるが、下りて素直に押した。8:32 630m 小又川出合い。徒歩ならゲートから1時間はかかるところであろう。自転車はさすが早い。1cmほど積もった道路には、いろんな動物の足跡が連なる。うーむ、クマもあったな。小又川に入り、作業道を押していく。まずは左岸沿いの道を行った。しかしこれは間違いであった。石の川原は歩きにくく、また最後には堰堤に行く手を阻まれてしまった。引き返す。正解の道は、あのスノーシェッドを使うのだ。S竹会長からも言われていたのであるが。9:37 665m 作業道分岐に戻る。大熊山登山道を目指すように進む。登山口には入らず、そのまま雪の作業道を歩く。下山用に自転車は押したまま。雪が深くなったら自転車は捨てて、ストックを突いて歩く。カモシカの向こうには雪煙の舞う剱岳の雄姿。10:10 845m スノーシェッド。11月中旬まで工事が行われていたようだ。洞門の中には飲料PETボトルがデポしてあった。洞門を出たらスネまでのラッセルと深くなった。ワカンは使わずそのまま歩く。10:26 915m 作業道の最高地点。目指す山ノ神尾根の取り付きが正面に見えた。左は小又川、右は一ノ谷。広川原の中の作業道をさくさくと歩く。沈むのが辛くなってきたのでワカンを装着した。適当なところで歩き易い作業道を外れ、雪に埋まった転石地帯に足を踏み入れる。一面真っ白であるが、所々で落とし穴がある。もう少し積雪が増えれば歩き易くなると思うが。11:20 1010m 取り付き地点に着いた。ちょっと急だ。楽に登れる地点を探しに、上流に向かう。一ノ谷右岸まで来た。こちらは絶望的な壁である。やはり先ほどのスギ尾根に取り付くしかなさそうだ。引き返す。11:50 1015m 濡れないようにジャケットを来てから雪斜面に取り付いてみる。胸を突く斜度。ワカンステップが割と食い込むが、時折ズルリと地肌がのぞきずり落ちる。潅木も使ってなんとか高みをつかむ。スギ尾根に乗った。日帰り装備だから何とかなったが、合宿装備なら迷わずロープだな。ここしかないのだろうか。下降は反対の斜面にした。こちらは樹木多くまた斜度も緩い感じ。右手斜面から取り付いて難儀したが、本番では左斜面もしくは正面突破がよさそうだ。12:20 1000m 下山開始。13:00 860m スノーシェッドで休憩。下りは汗をかかない。気温が低いのだろう。13:24 735m ママチャリデポ地。この積雪量なら足回りはスキーでも良かったかもしれない。まあトレーニングも兼ねているということで。雪の作業道を慎重にママチャリで下る。ハンドルを曲げることは許されない。両輪ブレーキを適切に使って速度を殺し、転ばないように運転した。13:38 635m 小又川出合い。上まで自転車を持ち上げて正解であった。下りは早い。林道もひとっ飛び。13:48 550m ゲートに到着。ちょうど下山者に追いついた。何台もクルマが上がってくるのだ、不思議なことに。再び自転車を積載して魚津へ。大熊山に登るか取り付きを見るか最後まで悩んでいたが、後者にして正解であった。本番では時間の無駄なく尾根に取り付くことができるであろう。自転車を使い、日帰り装備でも結構時間がかかった。伊折からのラッセルとなったら、取り付きまでどれくらい時間がかかるだろうか。一日仕事と考えておいた方がよさそうだ。
2013/12/08
脱プリン体のやまやろうです。脱カフェインはできません。脱アルも。午前中はむすめと次男坊が通う保育園にて発表会があった。まずむすめだけを送ってから、追って家族が向かう。自分のこどもが出る演目だけ見て帰るという流れのようだ。駐車場が車であふれ返ってしまうからだ。頃合いを見て入園。むすめは自分の部屋で待っていた。義母も登場、廊下からむすめの写真を撮りまくる。いよいよ会場入りしたが、30分以上遅れているとのこと。前の組の演目から見ることになった。お遊戯室は親達の熱気でムンムン。やまやろうは汗をふきふき。カメラの設定をぬかりなく整えておく。むすめは子ネズミの役で登場。まずは自己紹介「わたしは、子ネズミを、やります」。二列に並んだ椅子の奥に座ったむすめは、腰を下ろしたら姿が見えなくなった。ネズミさんの中でも一番小さいのだ。演目は、どんぐりの帽子屋さんがお知らせを出して、森のみんなが帽子を買いにくるというもの。ネズミさんはなかなか出番が来ない。むすめの台詞「そうしましょう!」。ええー小さい声だー。家での練習は大きな声だったし、振り付けもできていた。なのに本番では、ぼそぼそとした声で手の振りも小さい。なんだよー、こんなところで恥ずかしがってどうするわいね。最後のお歌。口の開け方が小さいな、歌っているのか? 家では結構おちゃらけ系で、よく喋るからこういう舞台が好きなのかなと思っていたが、本来の姿を隠すのね。昨年と同じ感じだわ。
2013/12/07
やっぱり山カメラにはEVFと防水・防塵性能が欲しいやまやろうです。EOS Mは選に漏れるか。でもパンケーキレンズとの組み合わせは、写欲をそそられますな、35mm換算だし。夢物語は置いておいて(どこかに三田さんいないかしら)、山行のことを考える。昨日の集会で計画概要を発表した。今年の年末年始はうまい具合に休みが続くのだ。日数を取って年間計画通りに進めていきたい。これは天気次第となる。今年は予備日を設けてもまだ余裕があるから、落ち着いた行動が取れるであろう。時間切れで撤退しなくてもいいかも。沈殿用に本でも持って行くか。これまで見ていただけの尾根に取り付こうと考えているから、偵察をしてみたい。今度の日曜日は何とか雨雪に降られることはなさそうだから、個人山行がてら行こうと考えている。それにはゲートから林道を歩くことになるから、自転車があると便利。カローラランクスにママチャリが積載できるだろうか。明日試してみよう。正月の目的地は、ここだ(どこよ?)。
2013/12/06
魚津は片貝川の上流にウドの頭(ずこ)なる岩峰がそびえている。踏み跡はあるが登山道はなく、バリエーションルートになるだろう。前々から名前に関して気になっていた。すぐそばにはウド谷がある。その源頭の山ということでウドの頭(富山方言、ピークの意)なのか。地名に関して調べてみると、ウトウという地形があるようだ。ウト・ウトー・ウツ・ウド・ウドーなども関連。低くて小さい谷、袋状の谷、狭い峠道という意味があるのだとか。他、連峰、鈍頂の山や丘、崖、洞穴の意味も。やまやろうはウド谷を遡行したことがある。ロープの要らない大したことのない谷であった。昔の人が鐘釣温泉に行くのに、魚津側からどの谷を使ったかなのだが、ブナグラ峠から折尾谷下降は鉄板ルートとして、東又谷からウド谷下降というルートもあったはずだ。魚津から鐘釣温泉に行くとしたら、これが一番早いから。昔の人がウドの頭付近を通過する時に何を感じていたのだろうか。ウド谷を下降すると上部は崩壊地になっている。地形図ではムカデ印になるのだ。これは崖と認識されるのではないか。確かに上部は一種異様な雰囲気な谷に変わっていた。崖の谷(ウドの谷)の源頭にある頂だからウドの頭と考えると自然だ。この説はどうでしょうか、920さんに意見を伺いたいものである。参考文献とここまで書いて、別の文献では謡曲の『善知鳥(ウトウ)』由来という説も見つけた。これも納得できる説。確かに猟師が行っても何もない沢っぽいな。ウドが多いからウド谷、その源頭としてウドの頭というわけではなかろう。腑に落ちる2説、真実はどちらであろうか?
2013/12/05
スズキの新型ハスラーの事前カタログが届いたやまやろうです。もうこれはやまやろうにドンピシャである。奇抜なデザイン、山にスキーに活躍、5MT設定あり。ジムニー後継ではないらしいが、こちらの方が使いやすそうだ。先ずはトミカからいくか(発売不明)!最近は急にミラーレス一眼が気になってきた。G12のようなコンパクトなカメラを使っていたら、普通の一眼は大きくて使いづらいと思う、特に山では。で、ヤマダ電機に行って、EOS Mをいじってみたり。配線やら盗難防止ワイヤーやらが沢山付いていて、扱いにくいといったら。使い勝手は分かったような分からないような。東京出張の折にキャノンプラザで紙カタログは入手済み。EFレンズは売り払ってしまったので、新たにこれ用のレンズが必要だ。EF-M18-55mmとEF-M22mmがあれば十分かな。個人的には35mm版換算で35.2mmとなる後者のレンズを多用しそうだ。しかしEOS MはAFが良くないみたいね。そこが気になる。EOS M2が12月中旬に出るが、高いでしょう。価格コムによれば、Mならダブルレンズキットで45000円くらい。M2は倍ですか? AFに目をつぶってMを買うか、M2の価格がこなれるのを待つか。いやいやNIKONの1 AW1というのもあるぞ。防水・耐衝撃性能を持つミラーレス一眼。まさにアウトドア向けだあ! しかしレンズがいまいち。単焦点レンズで27mm、ズームレンズで30-74mm(35mm版換算)というもの。単焦点は35mmがよいし、ズームはもう少し望遠側が欲しい。結局現時点ではコレというものに決められない。購入は時期尚早か。
2013/12/05
23時に寝たら、翌日は快調なやまやろうです。睡眠時間は大切ですな。今日は家の中でちょっとした工事が行われた。内窓の追加工事である。一階の和室を寝室にしているのであるが、翌朝の結露がひどいのだ。特に冬は窓にべったり露が付いてそれによってサッシにカビまで生えている。建屋全体で見たら決して湿気だらけの家ではないのだが、局所的に湿気の高いところがあって問題になっている。これを専門家に問い合わせて見に来てもらうことになった。新田建商社長様(G会メンバー)にお越しいただき、さくさくーと内窓を追加することになった。結露はこれからとしても、防音効果はすぐに発揮されているのが分かった。外の音が全く聞こえないのだ。これって寝室には重要ですな。和室の結果次第では、他の窓も追加で内窓を付ける可能性がある。特にリビングの大窓。ここからは沢山の無駄な熱が逃げているであろうから、内窓を設けたら断熱効果は相当なものに違いない。値段に見合うものなら、やるよ。
2013/12/04
むすめの誕生日が近いことにはたと気付いて、今朝、慌てて写真を印刷してチューリップテレビのハッピータイム宛てに投函したやまやろうです。締め切りには間に合ったであろう。その足で乗ったのは、はくたかである。関東への日帰り出張。滞在時間を短くすれば日帰り可能と判断した。実際、長時間いる必要もない用件だったのだ。そして予定よりも一時間早く帰ることができた。新幹線も一本早いのに乗れた。指定席を変更しようとみどりの窓口に行ったのだが、長蛇の列でこれでは間に合わないと自由席に飛び乗った。空いていた。はくたかも自由席で余裕。車内は読書タイム。きよしこ重松清の「きよしこ」。嫁さんからの借り物。読んでいて、気持ちがあたたかになる。これは往路。復路は「岳人」であった。やまやろうの写真が掲載された新岳人写真倶楽部はじっくり。他の記事は、これまでの号ではぶっちゃけあまり読んでいなかった。写真が掲載されたことに満足して、中身をよく見ていなかったのだ。今日は時間がたっぷりあるから、後ろのページから前に順番にさかのぼってみた。山行の役に立つことが書かれているではないか。山男の山知らずである。酒飲んでのほほんとしていたら、山岳界に置き去りにされようとしている。もう少しとどまってみたら?
2013/12/03
と言っても、スキーのじゃあないよ。車に貼るステッカーのことである。オリジナリティを出したいがために、嫁のお下がりのカローラランクスにシールを貼りまくっている。最近は立て続けに4枚貼ってしまった。ナンバープレート左のパタゴニアは、チロルで買った。HAPPYTUNEのステッカーは、板をメインテナンスに出した際にもらった。その下のコロンビアは、何気に入った太陽スポーツ魚津店で見つけた。RUNXロゴ上の雪山安全お守りは、珈琲せんじゅで求めたもの。これ以上貼るとしたら、リボンマグネットを外すしかないかぁ。車体の横に貼るという手もあるが、目立たせるには車体後部であろう。このようにペタペタとステッカーを貼り続けていったら、痛車並みにイタイクルマになるのであろうか。毎晩、日本酒か缶チューハイを飲んでいるやまやろうであるが、そろそろ燗酒が恋しくなった。これまで日本酒は常温か冷やであった。燗するのが面倒だったし、酒本来の味を知るには常温が一番だと思っていたから。燗をするには相応の徳利が必要だ。実は白山陶器のペンギン徳利を持っているのであるが、これはどこまで入れれば一合なのかが分かりにくいものであった。つい首のところまで注いでしまうのだが、それでは一合を超えているのだ(擦り切りは220mlらしい)。よく四合瓶を買ってきて二合ずつ飲むやまやろうとしては、注ぎ過ぎて二回目に飲む分が二合でなくなっていることがあって、それはそれは困っていたのだ。だから燗酒にしたくてもしなかったのだ。で、一合ぴったり入れられて、電子レンジにかけられる、見た目の素敵な徳利が欲しくなったのだ。で、ネットで物色。しかしこれはという商品がない。ここではたと気付いた。タンポにきっかり一合入れて、それをペンギン徳利に注ぎ直して燗すればよかったのだ。問題解決。新たなモノが増えずに良かった良かったと胸を撫で下ろすやまやろうであった。本心では湯煎がいいのだが、この際手軽な電子レンジで我慢しよう。
2013/12/02
夜更かしするための酒がなかったやまやろうです。ゼロコーラで我慢。嫁さん用事なので、子守を担当。ホンダに行ってみたり。N-WGNはびっくりするような質感と室内空間である。通勤・一人乗りが主な用途なら登録車は必要ないな。フィットベースのアーバンSUV「ヴェゼル」の電子カタログを見せてもらった。格好いいがお値段もいい感じ。次は中古車かな。昼食はやまやろう手製のピザトースト。こらどまは気に入ったようで、3人ともお代わりした。珍しいものが好き?時間があるので、やろうと思っていたことを実行した。鮎毛鉤を使った、小さなオブジェである。元ネタは、金沢21世紀美術館に行った時に見た、加賀毛鉤の入った容器であった。それが壁に飾ってあったのだ。加賀毛鉤は伝統工芸であるが、それが箱に入っただけでアートになってしまう素晴らしさ。是非我が家にもそれを置いておきたくなった。幸い昔遊んでいた鮎の毛鉤があったので、ワインのコルクに毛鉤を挿して、100均で求めたフォトフレームに貼り付けてみた。ううむ狙い通りのものが出来上がったぞ。パソコン机か階段に飾ろう。
2013/12/01
全32件 (32件中 1-32件目)
1