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P生命のO根谷さんから手紙が届いた。メール全盛だからこそ手紙は嬉しい。その人となりが伝わってくるしね。彼は電通を辞めライフプランナーになった変わり種。美人の奥様との恋のため、完全歩合の道を選んだと噂の人物。さすがに独自のマスコミ人脈は豊富、その強みをフルに生かした保険の営業にはたいへん学ぶモノが多い。ワタシも過去に歩合の出版物セールスやっていたので苦しみも楽しさも良く分かる。新しい企画やアイディアがあると彼に相談をする。人・モノ・金のヒントをワタシにくれる身近なブレインで、いつも頼りにしています。
2003.05.29
滞っていた日記をやっと更新。気が付けば2週間近く手をつけていないので、皆さんの日記や日刊で送られてくるメルマガをチェックしながら、自分の堕落ブリがチクチク気になってムラムラモヤモヤがたまってきた。毎日書かねば日記公開している意味が無い、と自分にイイキカセル。西日本新聞社の方と「クラシック」「演劇」をテーマに約2時間議論する。最近の傾向と対策について、定期的に勉強会を実施することで目に見えない変化をきちんと分析していくことを約束。夜は福岡サンパレスで「ジェーン・バーキン」のコンサート。観客もステージも大人の雰囲気。お洒落な女性が多い。フランス語と英語の混ざったトークや脇を固めるヴァイオリンほかの演奏も良かった。本人の歌ももちろん素晴らしいのだが、全盛期に見ることができたらどんなにステキな女性だったのだろうなぁ・・と思いを巡らせてしまった。
2003.05.28
博多座の常務を講師に迎えての「歌舞伎講座」開催のため、スタッフとしてお手伝い参加。このイベント、告知が昨日の新聞に取り上げられたこともあり、早い時間からお客様が並ぶ盛況で無事に終わってホッと一息。「伝統芸能」を分かりやすく入門編として知ってもらう機会があれば、個人的にも行きたいと思う。役者が自ら登場してくれるともっと興味を持ちやすいのかもしれない。能や狂言、クラシック、演劇などでもそういう方法は有効だと思う。個人的には、福岡にも、東京の新宿「ロフトプラスワン」のようなトークライブ専用のライブハウスがあって、毎日なんらかのイベント開催されるとイイなぁ・・行きたいなぁ・・と考えている。中島らもと鮫肌文殊の「らもはだ」みたいなトークライブを福岡でも見たい!
2003.05.27
「練炭」または「しちりん」という単語。単独でYahooの検索をすると「焼肉」とか「バーベキュー」とか、なんとなく明るい感じの話題が多いのだが、「練炭 しちりん」の2ワードで検索すると、出るわ出るわ「自殺関連」の記事。ほぼ毎日のようにこの2ワードとネットで知り合った若者が・・・面識が無かった●人が・・とか記事部分がほぼ同じ文面が新聞を賑わしているように思う。あまり深くは言及すまいとは思っているが、この現象は異常である。
2003.05.26
5年位前のことだったと思う。大川興業総裁の大川豊氏が、「金なら返せん!」というコラムを書いており、その視点の鋭さにハマッていた。会いたい会いたいと言っていたら念ずれば通ずるで、運良く個人的にお話する機会があり、江頭2:50まで交えて、刺激的な話が聞けた。それから福岡にくる際の舞台はほとんど見ているが、最近のストーリーものは少しパワーダウンした感があった。5年間で大川豊氏のネタになりそうな事件が山のようにおこっている。社会的に新聞を賑わすような事件がおこるたびに、彼はどんなことをイマ考えているのだろう・・と思う。今日見たのは西鉄ホール「お笑い地球の歩き方~イラク・北朝鮮編~大川豊VS江頭2:50」これぞ彼らの真骨頂というくらい密度の濃い時間だった。大川氏がイラクに、江頭氏が北朝鮮に実際に行って、見たものを映像として見せるトークライブなのだがタブーのオンパレード、TVではオンエアできないものがたっぷり見れる・・という舞台の醍醐味をたっぷり味わうことができた。冗談みたいな話だけど、日本国はこの2人を特別大使に任命したほうがよいくらい外交的にいい仕事している。笑いの中に潜む真実がキラリと光っていた。
2003.05.20
クラシックは堅苦しい?つまらない?敷居が高い?これは不正解だと思う。場合によってはロック・コンサート以上に刺激的なこともある。値段が高い?うーん正解かな。ただ50人とかのオーケストラを日本に招聘するとお金がかかってしまうのも事実。それよりもどうにかならないかといつも思うのは時間の問題だ。19:00スタートだと仕事をしている人には無理がある。せめて20:00開演希望、20:30くらいからだと、ゆったりと食事でもしたあとにコンサートを楽しもうという流れができるのになぁ。福岡シンフォニーホールに「ハンブルク北ドイツ放送交響楽団」を聴きに行く。スキンヘッド(に限りなく近い)指揮者エッシェンバッハと、ヴァイオリンのギドンクレーメルが今日の注目。2人の存在感はもちろんスゴかった。圧巻は80名くらいからなるオーケストラのすさまじい演奏。「マーラーの交響曲第5番」フィナーレの爆発的な演奏で会場は歓喜の渦、拍手がなかなか鳴り止まない。クラシックにの楽しみ方のひとつに、演奏家や楽団のプロフィールや現在の人気などを知ることがある。演奏家がベースにしている国の状況や歴史を知ると、どこかで自分の興味と結びつくことがある。演奏家を掘り下げていくと、背景にある壮大な歴史が見えてくるのだ。結構知らないこともあって面白い。「ハンブルク北ドイツ放送交響楽団」の誕生には、ドイツの崩壊と英国占領軍による楽団の組織化がという背景があったり、歴史に音楽あり・・なのだ。誰かが、オーケストラのことをサラダに例えていた。つまり、一人一人でも存在できるが、すべてが調和して素晴らしい味になる。指揮者はドレッシングのようなものだ。今日の演奏家たちも個性的な面々だった。ヨーロッパの音楽家たちはその風貌を見ているだけでもカッコイイ。ヒゲ・長髪・金髪美女・巨漢、一人として似通っていないし全体的にスーツ姿がおしゃれなのだ。ずいぶん昔の本だが「僕の音楽武者修行」という若き日の小澤征爾が書いた本がある。この本でワタシはクラシックの楽しさと小澤征爾という人間のファンになった。
2003.05.19
5時起き。昨夜、叔母にあたる人が亡くなったとの知らせが入り、母と一緒に長崎へ。西彼杵郡西海町面高郷という、ワタシにとっては幼いころのぼんやりとした記憶の中にあるだけの、海に面した母方の故郷。今日はなんだか不思議な日だった。毎日仕事に忙殺されていると今日のような出来事が非現実的に思えるのだ。まず、母とこうして2人で会うことが久しぶりなのに、バスと電車さらには船を乗り継ぐようなちょっとした旅に出ている。あらためて、歳をとった母を眺めた。こんなことでもないと一日母とすごす時間なんてないよなぁ・・なんて思いながらいろんな話をした。話をすると自分は驚くほど母のルーツについて知らないことが多いのだ。非日常の雰囲気が母と息子に話をする機会を与えてくれたのだろう。お葬式は町のすべての人が集まるような雰囲気の、知らないはずなのになつかしい、心のこもったものだった。ここは昔の日本のすばらしい部分が残っている、流れている時間の質がまったく違う。そして今の自分にはそれが新鮮で心地よかった。日本は広い。自分の物の見方が少々狭くなっていたのかもしれない。ひとつひとつの風景を切り取って記憶に焼き付けた。亡くなった叔母には失礼かもしれないが、ココロの休息ができた貴重で大切な一日だった。
2003.05.16
会社のPCが古くなったため、新規PC数台の見積もりを『デルコンピュータ』に依頼した。サポート体制の評価がスゴク高い会社なので期待して電話する。電話がスグつながる!要望に応じた担当者がスグ登場!感じがイイ!電話を切ってものの3分もせずに見積もりfaxが届いた!感動シタ。企業努力が感じられる。すごいねこの会社。伸びて当然。「スグにやる」っていうのは、やられたほうに驚きと感動をもたらす。見習ワネバ。
2003.05.14
大人になってから学びたい気持ちがムクムクとわきおこることがある。同僚のモラちゃんは去年から福大のフランス語講座今年は英語講座に通い始めた。そこで友達が出来、宿題なんかもやっている。一喜一憂していて、ハタから見ていて、なかなか楽しい。新しい世界が広がるといろんなことがよい方向にマワリ始める。人は学ぶのだ。年齢は関係ナイ。だけどワタシ達は少なくとも高校生よりはいろんな経験をしている。だからこそ学ぶこと、知ることの楽しさが分かる。大切なのは意識すること。セルフイメージを高めること。
2003.05.13
はじめの一歩を踏み出すことが最も難しく、最も簡単に自己改革できる 手段だ。大事な事だとわかっていても本来人間は怠惰な生き物だからなんやかんや言い訳をつけて後回しにしてしまう。簡単なことをきちんとできる人間そして工夫する人間だけが、刺激的で充実した人生を送ることができるのだ。鉄は熱い内に打たねば意味がナイ。追われるより追いかけたい (AM 01:46)仕事と恋愛。追われるより追いかけるほうが楽しいに決まってる。仕事に追われるくらいなら先手を打って、マエダオシでやるほうが気分的にも時間的にも有効だ。先手必勝、うまくいかなければつぎの手を考える。まずは行動すること。行動しないとなぁーんにも変わらない。うまくいかなくても失敗事例はノウハウとして残る。失敗・失恋は人間力を磨く最適の方式でアル。
2003.05.11
野村万禄(のむらまんろく)さんという福岡在住の狂言師がいる。有名どころでいうと野村萬斎さんの従兄弟にあたる人だ。元々は東京出身だが、九州に狂言を普及させる目的で来福。知り合いになったのは約3年前、熊本のあるアトリエがオープンしたということで、熊本地区の仕事もからめてオープニング・パーティに出席した。そこで万禄さんが「狂言入門講座」のようなものを披露してくれた。ステージも何もないホンのわずかなスペースで、初心者向けに狂言の成り立ち、動き、言葉なんかを分かりやすく・・・。伝統芸能の堅苦しいくて難しいイメージは全く無く新鮮だった。その後お酒の席にもお邪魔し、万禄さんと奥様とあれこれ話すうち2人のことが大好きになった。奥様は元NHKのアナウンサーで、これがまた素敵な女性なのだ。彼女にはいろんな方を紹介していただき、感謝するばかり。さて今日の大濠公園能楽堂での萬狂言は、その頃より万禄さんのもとで修行していた(熊本の帰りには運転手として酔っ払いのワタシ達一行を福岡まで送り届けてくれたあの彼だ!その節はありがとう)“吉住講”くんのデビューということだった。いろいろ聞けば彼は全くの門閥外、つまり一族ではないのでそう簡単に狂言師にはなれず、丸5年修行のうえ、今日の「奈須与市語(なすのよいちがたり)」という一人舞台を務めたあとようやく能楽協議会に所属し、この後東京に数年修行に出るそうだ。全く血筋のない入門者は九州では初めてということらしい。ワタシ達には全く計り知れない世界だ。頑張れヨシズミくん!「奈須与市語(なすのよいちがたり)」は堂々としたもので、彼の真剣な表情を見ているとグッときた。素人の意見を言わせてもれえれば、能に比べれば狂言は分かりやすいが、まだまだ若い人が少ないので、歌舞伎などで実施されているイヤホンガイドなどがあってもよいのかもしれない。知れば知るほど奥の深い「能・狂言も」あともうちょっと工夫が必要なのかもしれない。難しいとかつまらなさそうとか思われがちなものにこそ、面白さはいたるところに詰まっているものだ。ちょっとしたハチミツをかけてやるだけで無関心な若者も振り向いてくれる。そのハチミツを見つけてきてかけてあげることがビジネスなのだろう。夜は西鉄ホールにて「ラーメンズ」のステージ。珠玉のネタばかり、圧巻、スゴイ才能だ。ラーメンズについてはまた後日たっぷり感想を書きたい。
2003.05.10
西鉄バスの中に吊り下げてあった「博多新劇座」のチラシが気になる。とてもイイ感じなのだ。5月は“紅あきら劇団”6月は“橘菊太郎劇団”キャッチは「歌に踊りにお芝居あり。たっぷり3時間30分上演の常打ち劇場!!粋な座長がはらりと舞えば博多人形も振り返る。」なんと料金は1900円(安っ)。なんで今まで行かなかったのだろう?博多座には何度も行った。嘉穂劇場にも行ったことがあっても“博多新劇座”には行ったことがない。早くみたいっ、早速行かねば・・と思わせるぐらいインパクトのあるチラシだった。タイムリーなことに、大衆演劇で名を馳せた「元祖チビ玉」こと「片桐光洋」改め“嘉島典俊”さんが舞台のプロモーションで福岡に来ているということで、取材を兼ねた懇親会があったので参加。そこで解ったのは「元祖チビ玉」はワタシと同じ歳だったこと。「元祖」以外にもチビ玉3兄弟とか、○○のチビ玉とかがたくさん出てきて、お客さんはそこらへんの区別がついておらず。よく別人と間違われる(笑)ということ。「大衆演劇」という言葉のもつ固定イメージを彼は壊し、「歌舞伎」「新劇」では伝統に縛られてできないことを自分の舞台でやってしまおうとしていること。つまりなんでもできる立場にあることが自分の強みなのだ・・と語っていた。6月に福岡市民会館でやるこちらの舞台にも俄然興味が湧いてきた。
2003.05.08
このまえブックオフで発見して即買いした「編集者の学校/講談社Web現代編」(値段が高いので躊躇していたが、半額以下だった!)に見城徹氏(幻冬舎社長)が編集者の仕事について書いていた。ちょうど出たばかりの「編集会議」の特集「見城徹の編集術」みたいな記事を読んでいたばかりだったので計らずも彼の伝説的なエピソードを繰り返し読むことになった。そういえば彼って角川書店時代、「月刊カドカワ」の編集長だった・・なつかしい。ワタシが当時高校生で、なんだか異色の文芸誌だなぁと思い毎月買っていた本だ。ミュージシャンの書く言葉が、タレント本とは全然違う響きで迫ってきた。尾崎豊とか中島みゆきの書く文章が優れていないはずがない。確か大槻ケンジなんかも連載持ってたかな。すごい文章を書く人たちだと思ってのめりこんだが、彼らの言葉は「月刊カドカワ」でしか読むことができなかった。魅力的な本だった。そこに見城徹氏の存在があったのだ。この人スゴイです、生き様が激しいし、そこに登場する人物が刺激的すぎる。そろそろ彼の人生一冊にまとめてもよいのでは?
2003.05.07
今の子供たちは鯉のぼりを見てどう感じるのだろう。22年連続で子供が減少しているらしい。15歳未満の推計人口は前年より17万人少ない1801万人で過去最低。少子化に歯止めがかからない。総人口に占める子供の割合は14・1%、少ないねぇ。地区別の最高は沖縄の19・3%、最低は東京の12・0%。とても分かりやすい数字だ。ワタシ達の周り見渡しても独身ばっかりだし(自分もだけど)子供がいても一人か二人だもんなぁ・・。人類はどこにむかっているのだろうか?複雑な気分。
2003.05.06
どんたくのステージに素晴らしい才能とパフォーマンスを持った女の子をブッキングしたのでぜひみてほしい・・とTV局勤務の友人から連絡を受けソラリアのステージにカメラ持参で出かけた。そこにいたのは制服を着た小さな17歳の少女。彼女が歌うとその伸びやかな歌声と強い眼差しに一気に引き込まれた。瞬く間に人だかりができ皆が彼女を見つめた。鳥肌がたった。タイプは違うが尾崎豊のデビューを連想した。彼女の名は『川嶋あい』17歳で何故そんなせつない歌が歌えるのだろう?いったい彼女はどんな人生を背負っているのか?しばらく彼女のことが頭から離れそうもない。
2003.05.05
オープンから1年足らず、口コミでじわじわと評判を呼んでいる平尾のパン屋「C´est TRES BON(セ・トレボン)」に久々に行く。もうすっかりリピーターでこの店のファンである。行くたびに見たこともない新しい種類のパンが並び、新しい食感、新しい味を感じることのできるこのパン屋。パンがこんなにおいしいなんて30歳ではじめて分かったといってもよいぐらいワタシにとっては革命的な出来事だったのだ。お店に置いてある、店長・大西さん手書きの「おいしいパンの通信」がとても素敵だ。本当にパンを愛し、たくさんの人にパンのおいしさとそこから拡がるフランスの文化や食生活を知って欲しいという気持ちにあふれたフリーペーパーで、読むのが楽しい。そしてものすごいクリエイティブな要素にあふれた数々の作品たち。どれも食べたいが胃袋には限界がある、何度も来たくなる、来る度に感動がある。お客さんが多いわけだ。聞けばこの場所は石村萬盛堂からの誘いでオープンしたらしい・・。一流は一流を知るといったところか。妙に納得。
2003.05.04
楽しみにしているのは朝日新聞土曜版。本紙ではなく別冊の“beon Saturday”である。ここのところ2週続けて別冊が入ってなかったので寂しかったが、また今週から復活しているようで嬉しい。中でも「フロントランナー」と「藤巻兄弟」がお気に入りだ。「フロントランナー」は毎回伸び盛りの起業家やビジネスマンなど「人」にクローズアップした特集。すでに有名な人も登場するが、ここではじめてその人の事を知り、語る言葉に刺激を受けたりすることが多い。「藤巻兄弟」は兄・健史(元モルガン銀行東京支店長・伝説のディーラー)と弟・幸夫(元伊勢丹バイヤー・バックのキタムラ専務)がマネーとファッションというそれぞれの得意分野についてコラムを書いている。ナカナカ素敵なオジサン・ブラザーズだ。土曜日は早起きして朝日新聞なのである。西日本新聞は福岡の基本のような新聞だが、少し前にワタシの尊敬するカヌーイストの“野田知祐”氏の連載「晴漕雨呑」が始まったときには「やるじゃん西日本新聞。ナイスセンス!」と拍手喝采してものだ。現在はそれも終了し、ほぼ毎日欠かさず目を通すのは“岡崎武志”氏の「全面読書生活」だ。この人は本好きがそのまま職業になったうらやましい人で。本を通じたオモシロエピソードがたくさん登場する。おすすめ本も時々参考にさせてもらっている。あと最近は毎日新聞の“中畑貴志”選の川柳がものすごぉーく気になっている今日この頃。
2003.05.03
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