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栃木北部の当地、朝方は雨でしたが午後3時頃から晴れてきました。何かを飲み込もうとしているヘビに見える雲、久し振りの青空です。今日で7月も終わりですが、嫌になるほど毎日のように雨が降りました。上流に取水堰があるので、これでも通常の2倍の水量はあるかもしれません。サッカーをする人たちの向こうに那須連山が見えます。山が見えるのも久し振りです。ヤブランが咲いています。猫じゃらし、空地の雑草の中にコスモスが一輪咲いていました。サルスベリがあちらこちらで咲き始めました。サルスベリといえば暑い夏の記憶、関東地方の梅雨が明けるのも、もう少しの様です。
2020.07.31

天気が回復する予報なので早朝、渓流釣りに出掛けました。毎日のように雨が降っているので本当に久し振りの釣りです。家を出るとき雨は降っていなかったのですが、山が近くなると雨が落ちてきました。釣り場に着くと本降りの雨でした。ナウキャストを見ると7時頃には雨雲は切れるようなので、車の中で雨がやむのを待ちました。さすがにこんな雨では釣り人は誰一人来ませんでした。カーラジオを聞きながら窓の外を眺めるくらいしかありません。こんな所に石仏があったことを今まで気づきませんでした。キンミズヒキが咲き始めています。1時間半ほど待ったでしょうか、雨がやんだ7時過ぎから釣り始めました。いつ降られてもいいように雨具を着ましたが、気温が低いので暑くは感じませんでした。川はいつもの2倍以上の水量があり、いつものポイントは水没していました。こんな時、魚は流れの緩やかな岸によっているはずです。一発目はバラシてしまいました。少し上流でイワナが掛かりました。川幅いっぱいに水が流れているので歩きにくくてしかたがありません。例の銀色の魚も掛かりました。増水で川通しが出来ないので200mほどで終了です。安全第一ですからね。減水したらいい釣りが出来るかもしれませんが、あまり期待も出来ません。
2020.07.29

今日も雨が降ったりやんだりと梅雨が長引いています。クサギ、季節外れのヤマブキ、ヤマユリ、ヌスビトハギかな?
2020.07.25

栃木県も新型コロナの感染者が急増してきました。6月の初めまでは66人と、関東地方では最も感染者が少なかったのですが、2ヶ所でクラスターが発生してしまい、6月末から今日まで、倍以上の150人を超えてしまいました。そんなわけで連休中はあまり出歩かないのが無難だと考えています。朝だけ晴れ間も見えたのですが結局は今日も梅雨空です。閉じこもってばかりはいられません。城山へ行ってみました。夏草の土塁の斜面にはヤブカンゾウが咲いています。アゲハ蝶、ジャコウアゲハ?キノコ、ワルナスビ、楽器の練習をする人が一人だけ、ここならマスクをしなくても大丈夫でしょう。天気が良ければ高原山が見えるはずなのですが、栃木北部の当地は今日も山は見えませんでした。
2020.07.24

栃木北部の当地、今日は梅雨空で山は見えません。トウモロコシ、おそらく飼料用のデントコーンでしょう。ヨウシュヤマゴボウ、ヤマハギ、ヘクソカズラ、葉や蔓を千切ったりすると嫌な臭いがします。もちろん実を潰しても同じこと。花はきれいなんですがヘクソカズラとは、何とも残念な名前です。
2020.07.21

栃木北部の当地、1週間振りに晴れました。毎日のように雨が降ったり20℃そこそこの気温の日が続いたりと、梅雨空には少々うんざりでした。今日は気温もあがって30℃を超えました。7月7日から始まったリホームがほぼ終わりました。引き戸を開けると12畳ほどの広さの部屋に四畳半の部屋を作るのです。床は遮音シートと構造板を交互に重ね4層にして遮音効果を出します。この上にフローリングを張り、4㎝ほど高くなりますが仕方がありません。壁のボードの内側には硝子繊維を入れて遮音シートを張りました。天井は吸音板を張り付けてもらいました。お隣さん側のコンクリート壁には念のためボードを張り付けてもらいました。フローリングは白系にしました。リビング側の壁紙は木目調、その裏側は違う木目にしました。フローリングとドア、壁紙はこんな感じになりました。ドアと窓を取り付けて完成です。(室内)左右のお隣さんはテレビも話し声も全く聞こえないのですが、上下は子供が飛び跳ねる音など、時々騒音問題のある当マンションですから少しは静かな夜を過ごせると思います。(室外から)エアコンと寝室用のテレビとベッドをそろえると結構な金額になるようです。
2020.07.19

2週間振りに渓流釣りに出掛けました。曇りや雨の日が続いているのに、前回よりも10㎝くらい減水していてガッカリです。川虫がとれないのでブナ虫を使いましたがアタリは全くありません。イワナをバラシた後、ヤマメの様な魚が掛かりました。魚体はホッソリで銀色、頭も丸みがありませんし尾鰭の切れ込みが深いのです。背中の文様はこんな感じでした。年に数度はこの魚が掛かるのですが、何時も15~16㎝ほどで大きなものを掛けたことはありません。赤トンボが飛んできて竿に止まろうとしますが滑って止まれず、しかたなく石や草に止まります。赤トンボは秋まで渓流や山の上で過ごします。釣れないことはほぼ予定通り、増水してくれるといいのですが、上流のダムが貯水していると思われるので期待は持てません。梅雨明けまではエサ釣りを続けようと思っています。
2020.07.18

栃木北部の当地は今日も梅雨空です。城山までウオーキング、斜面の1メートルほどのところが一番花が見られるのですが、下草刈りされてしまったので花はしばらくお預けです。雨続きなのでキノコを探してみました。ギンリョウソウに似ていますがちょっと違うようです。何だか分からないもの、間違いなくキノコ、ジャノヒゲ?朝顔が一輪咲いていました。
2020.07.16

部屋のリホームをしているので、留守にするわけにもいかず出掛けられませんでした。明日は内装屋さんが入りますが工事は一段落し、1日だけ空いたので山の方に出掛けました。ヤマハギ?道路沿いにヤマユリを見かけました。ここ数日の気温は20℃ほどで梅雨寒むですが、いつの間にかヤマユリが咲く季節になっていました。距離があるので香りは伝わってきませんが、ヤマユリの強い芳香は記憶に残っています。タマアジサイ、梅雨も長引きそうだし、新型コロナも先行き不安な毎日ですが、花に少しだけ癒されました。
2020.07.15

栃木北部の当地、午前中は薄日が差したり突然のにわか雨が降ったりでしたが、昼近くから青空が見えてきました。天気予報が当たり、久し振りの青空です。青空が眩しいと言う感じでした。灰色の雲ばかり見ていたので、白い雲も新鮮に見えました。気温はあがっても、今日は湿度が50パーセント台ですから快適です。洗濯物がよく乾きますね。ベランダのブルーベリー、食べ頃かな?プルーンは何とか落ちずにいます。原因は知らないのですが、ほとんどは落ちてしまったんです。夕方のあかね雲、明日からまた梅雨空の予報です。
2020.07.12

上空は重たそうな雲でおおわれています。雨の日が続く毎日ですが、今日は久し振りに高原山が見えました。50㎞先の日光連山は、さすがに見えません。訪れる人のいない城山、キノコが出ていました。クレオメ、アガパンサス、増水で川底がきれいになりました。コマツナギ、那須連山を見るのも久し振りです。栃木北部の当地、明日はお日様が出る予報ですが本当に? 半信半疑で待っています。
2020.07.11

ウオーキングの途中、足元からキジが出てきました。キジの方も突然のことに戸惑って、バツが悪いのか足を引きずっていました。いや、本当に足がわるいのかな?イネも背が伸びて来たようですが、毎日のように雨が降っていては日照不足も心配されます。田んぼの畔にノカンゾウが咲いています。カボチャの花、小さな実が何個かついています。川の水は何時もより多めですから、鮎の成長にはいいかもしれません。
2020.07.10

雨、雨、雨、梅雨とはいえ雨はもうたくさんです。朝方の雨がやんだのでウオーキングに出掛けました。川の水が増えています。釣りには丁度いい笹濁りですが、今日も明日もずっと雨の日が続くので釣りには行けません。堤防のカタバミ、ヤブランは今頃から咲き始めるようです。ここのところ毎日雨降りなのでキノコが出ていました。田んぼの中のアオサギ、鳳仙花、ヤブカンゾウ、栃木北部の当地の天気予報には、ずっと先まで傘マークがついています。
2020.07.09

桧枝岐村のイワナ釣りの続きです。初日は魚籠に入れるサイズのイワナは釣れませんでした。二日目は沢に入ることにしました。ブナの森を流れる川幅5メートルほどの小沢です。数年ぶりに入ったわけですが、水量の少なさに驚きました。ブナが伐採されたわけではないので、暖冬で雪が少なかったことが原因と思いました。沢なので先行者がいれば釣れません。岩が濡れていないし、クモの巣も張っていますから大丈夫のようでした。しかし、ほとんどアタリはありませんでした。途中から沢に入る道もありますから、やっぱり先行者が?目印にしていたブナの大木が倒れていました。何度もこの木の下を通り釣りをした、幹回り3メートル以上の思い出あるブナでした。ぽつり、ぽつりと釣れるのは魚籠に入れるには小さいサイズばかりでした。数匹のイワナを掛けただけで、上流にある滝音を聞くまでもなく退散しました。標高1000メートルのこの辺りは森の中にヤマツツジが咲いていました。桧枝岐でこんなに釣れなかったのは初めてです。19号台風の影響が少ないのは上流なのか下流なのか、沢に入るなら何処がいいのか、桧枝岐の釣りも作戦の練り直しのようです。7月ですから尾瀬燧ケ岳の残雪も細くなっていました。帰る日は雨で竿は出さず、桧枝岐で釣ったのは20㎝ほどのイワナ1匹でした。
2020.07.08

桧枝岐村の民宿やキャンプ場などの営業が7月1日から始まりました。早速、キャンプに行ったというわけです。受付で、最初にすることは非接触型の検温です。連絡先と測定体温36.5度が新型コロナ対策の用紙に記入となるわけです。 都内在住の友人Yさんと4メートルほどの距離を取り、隣り合わせてテントを張りました。私同様、皆さんも待ちわびていたのでしょう、バンガローやテントサイトは、ほとんど渓流釣りの人でした。一休みしてから釣りに出掛けようとすると、川が濁っています。朝は澄んでいたのですが、去年の19号台風で壊れた護岸工事の影響だと知りました。普段なら決して見られない土色の濁りで渓流の水の色ではありません。結局、川の水が澄んできたのは午後6時、30分ほど竿を出してみましたが、小さなイワナばかりでした。3トン4トンもあるような大きなブロックも上流から流されてきているので、川の荒れようは凄まじいものがあります。桧枝岐川の本流は暫くの間(1~2年?)釣りは無理かもしれません。期待が外れてガッカリですが、おそらく他の釣り人も同じ思いをしていることでしょう。帰りにヤマオダマキを見つけてほっと一息、明日は舟岐川に行こうか、それとも沢に入ってみようかと考えました。
2020.07.07

新型コロナで落ち着かない日々が続いていますが、いつの間にか今年も半分が過ぎてしまいました。栃木北部の当地は今日も梅雨空です。雨のやんだ合間にウオーキング、100円硬貨ほどの大きさの青い柿の実、畑の中にユリの花、ユリの花はきれいです。ケイトウが色鮮やかです。秋の花だとばかり思っていました。里芋の葉の水滴、表面張力ですね。
2020.07.01
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