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那須の山の麓でも気温は20℃もあります。今日はシャツに釣りベストで釣りができそうです。橋の上から見ると泳いでいる魚が見えました。もちろん釣り人も見えました。昨日の雨による増水で渡渉がやっとでした。小場所はことごとく水没しています。増水の日は小技が使えないので深場です。コツコツとくるのですが掛かりません。餌を変えるとヤマメがきました。あんなに晴れていたのに雨が落ちてきました。大気が不安定という天気予報があたりました。小さいのがもう一匹、雨が強くなってきて雷鳴も聞こえたのでここまでにしました。減水まで2~3日はかかりそうです。駐車場に戻ると大宮、横浜、春日部など首都圏ナンバーの車が何台もとまっていました。「お家にいてください」というのはお願いであって、強制力はありませんから仕方が無いのかもしれません。そういえば去年の今頃この駐車場は、緊急事態宣言によって閉鎖されていました。明日から5月、大型連休による移動が始ったようです。
2021.04.30

栃木北部の当地は昼前から雨、深夜まで降り続くようです。新型コロナの現状を見ると、大型連休中、ずっと雨が降っていれば外出も控えるのではないかと考えてしまいます。こんな日は撮りためた知らない花の写真を調べてみました。マメザクラでしょうか?山桜の中でも特に小さくて、花の大きさは1円硬貨(2㎝)ほどの大きさでした。花の下の膨らみはエドヒガンなどと似ています。ウワミズザクラ?この時期、ブラシ状に花房があればそれと分かるのですが、イヌザクラかも知れません。オオタネツケバナ?似たような花がたくさんあって、この花も分かりませんでした。兎に角、植物の種類は何万種もあるのですから、私ごときに分かるはずもありません。正しく覚える、知らないものは知らないでいいのかもしれません。
2021.04.29

昨日は風も強く気温もあがらなかったので家でおとなしくしていました。今日は風も治まったので、渓流釣りへ出掛けました。それでも鯉のぼりが泳ぐくらいの風はありました。前回と同じ那珂川の支流ですが、水量はだいぶ落ち着いてきたようです。前回、ヤマメが出たポイントで今回も出てくれました。まだサビが残っています。釣れないとわかっていても儀式のように大場所も流しました。このポイントなら手前の岩や、奥の岩回りはいかにも魚たちが潜んでいそうなのですが、やっぱり出てはくれません。チビヤマメも喰ってきますから活性はあがってきているようです。ヤマメが出た所は前回とほぼ同じポイントからでした。この木の根元でもヤマメのアタリがあったのですが、掛かりませんでした。釣り人が多いので魚の方もかなりスレています。渓流では午後3時にもなると気温が下がるのがわかります。2時間釣りをすれば十分です。木々の間に山桜の淡い桜色が見えるこの辺りも、今朝はかなり冷え込んだようです。コロナ過ですが、連休中は県外から来る釣り人も増えることでしょうね。
2021.04.27

ウオーキングに出掛けようとすると雲行きが怪しい、ナウキャスト天気を見るとすぐに雨雲がやってくる。時間にして約30分、お湿り程度の雨雲が切れたところで家を出ました。フジの花が咲き始めました。菜の花の中の白い花は?収穫されなかった大根に花が咲いたようです。空地にはヤグルマギクとナガミヒナゲシが咲いていました。雉のつがい、栃木北部の当地も田植えの準備が始まったようです。
2021.04.25

栃木北部の当地は好天が続いています。那珂川の支流に渓流釣りに出掛けました。駐車場から数百メートル下流へ歩きました。風も無く釣り日和ですが、今日は釣れるのでしょうか?水温低め、水量はやや多めでした。意外にあっさりと一匹目のヤマメが掛かりました。サビていますが20㎝以上はありました。大場所では全く反応がありませんでした。何しろ100mほど上流に、フライマンがいます。竿を出したのが午後1時、朝から何人もの釣り人がここを遡行しているはずです。3mほどの仕掛けに替えて、枝の下や岩の回りの小場所を狙いました。流れの真ん中ではなくて、右岸か左岸に反応はありました。ちょっと小さいが、小さくても反応があれば釣りとしては面白い。釣りの楽しみは引きの手応え、いい感じです。17㎝くらいのサイズが続きました。川岸にはミツバツツジが咲き始めてきました。この渓流の釣れ始めのサインです。15~22㎝ほどのヤマメが7匹掛かったので、今シーズンでは一番の反応でした。20㎝以下はリリースした今日の釣果です。今ここは山桜が見頃を迎えています。次回は花見団子を持ってこようと思いました。
2021.04.24

栃木北部の当地は今日も好天です。ただ、風が出てきました。今日も山の方へ行ってみました。小さな流れのそばにはニワトコ、キブシ、山にはスミレ、種類は分かりませんが葉に特徴があるようです。エンレイソウはこれからのようです。ヒトリシズカ、あちらこちらで群生していました。ブラシ状の花が4枚の葉の真ん中に一つ。花の名前からくるイメージと白く分かりやすい花の作りが、なぜか清々しく思えてきました。
2021.04.22

年に1~2度出掛ける山奥の渓流に午後から行ってきました。水が澄んでいるのは何時もの事ですが渓相は少し変わっていました。山桜の葉が出てきたようなので、花が咲くのも近いでしょう。渓相は申し分ないのですがアタリがありません。水温はかなりの低さでした。如何にもいそうな深場でコツンと来たので粘りました。20㎝くらいの黒いイワナでした。今シーズンの初イワナです。那珂川本流のイワナとは微妙に違う、沢のイワナでした。何しろこの川は下流では伏流水となって消えてしまうのです。水温が低いせいもありますが、この沢のイワナは黒っぽい色をしています。リリース、写真をアップするまで気づかなかったのですが、透明度に自分でもビックリしました。水の存在が無いみたいに写っていたのです。春の花がようやく咲き始めて来たようです。ニリンソウ、キクザキイチゲ、モミジイチゴ、ミツバツツジも咲き始めていました。標高約650mの山奥は車1台すら通りません。熊が出そうな山奥ですから、今日はヘルメット着用で熊スプレーもザックに入れて釣りをしました。釣りをしたのは砂防堰堤の間100mほどでしょうか、イワナ1匹でも楽しむことは出来ました。
2021.04.21

栃木北部の当地も今日は気温があがりました。過ごしやすい季節の到来です。とは言っても朝の気温が3℃、最高気温が23.8℃ですから寒暖差は大きくなります。「山路来て 何やらゆかし すみれ草」 芭蕉、ニガイチゴの花が咲いていました。モミジイチゴの花は下向きに咲きますが、ニガイチゴの花は上向きに咲きます。名前はニガイチゴですが、果実は甘いのです。山ではボケの花も咲くのが遅いですね。年々記憶力が衰えてくるのはしかたがないことですが、ぼけたくはありません。この花を見るたびにいつもそう思います。
2021.04.20

栃木北部の当地、昨夜から強風が吹いています。この強風で城山の桜の木が倒れました。おそらく戦後植えられたのでしょう。ソメイヨシノの古木ですが、思っていたよりも根は大きく張ってはいませんでした。川の土手のスカンポも花をつけたようです。柿の木も芽吹いてきました。もう少し大きくなったら、柿の若葉の天ぷら美味しいんです。楓の花、ムラサキサギゴケが咲いていました。花弁上部に深い切れ込みがあるのでムラサキサギゴケでしょう。カキドオシやトキワハゼなど似た花は多く、花の名前を一つ覚えては一つ忘れるの繰り返しです。
2021.04.19

栃木北部の当地、天気予報が外れて朝方は時々雨が降りました。昼近くになってようやく晴れてきましたが、風も強くなってきました。深夜にかなりの雨が降ったようで、いつもの清流が濁っていました。那須の山の雪もだいぶ融けて来たようです。ヘビイチゴ、食べても毒ではありませんが、赤く実っても味も素っ気もありません。ムラサキケマンが咲いています。風で飛んできたのか鳥が運んだのか、サクラソウも咲いています。マムシグサ?茎の模様が見た目、マムシに似ているからとか、変な名前をつけたものです。こちらはウラシマソウ、花の中から釣り糸のようなものを伸ばしているからだそうです。マムシグサもウラシマソウもちょつと変わった花の形です。25キロ遠方の、高原山の雪も見た目は消えました。先日、古賀志山に登った時に、高原山の事を聞かれたのですが、「例年なら谷筋には雪が残っていて、連休の頃でも山頂直下は凍つている所があるかも知れません」と答えました。連休の頃に、山で雪が降ることはよくあることです。私の中での春山とは山菜を取るような山の事で、高い山はまだまだ冬の装いです。
2021.04.18

午後から雨の予報なので昼前にウオーキングに出掛けました。桜の終わった城山は静かで、ウオーキング仲間に出会っただけでした。今はツツジの季節です。白と桃色のバイカイカリソウが土塁に咲いています。スミレも長く咲いています。名前の知らない小さなスミレも咲いていました。神社のクスノキが若葉の季節を迎えています。赤っぽいのが新芽ですから新緑とは呼べません。若葉色になるのはもう少し先のことです。クスノキは常緑樹ですが同じ葉っぱを付けているわけではありません。春に新しい葉を出し、緑色の古い葉はもうすぐ変色して葉を落とし葉が入れ替わります。今がその季節というわけです。
2021.04.17

先日見た淡黄色の木の花はイタヤカエデ(板谷楓)でした。曇り空ですが明日は雨の予報なので、那須の山の麓に行ってみました。イタヤカエデありました。春らしい、やさしい色の花です。国内でメイプルシロップが採れるのはこの楓の木だそうです。葉が出て来てカエデに間違いないようです。ここでは今、カタクリの花が咲いています。キクザキイチゲも咲いています。エンレイソウ(延齢草)を見つけました。エンレイソウとは如何にも薬草らしい名前です。オウレンが咲いているか辺りを探しましたが、見つかりませんでした。里よりも一ヶ月近く季節が遅いのでしょうか、この辺りではあちこちで山桜が咲いていました。
2021.04.16

お米を買うために那須町の道の駅・東山道伊王野に行ってきました。ここは那須町でも那須連山からは遠い里にあります。今日は車のヒーターを入れるほど寒く気温は15℃でした。昨日は19℃もあり日差しもあったので暖かでしたが、今日は日差しが無いのでなおさら寒く感じてしまうのかもしれません。サクラが咲いていましたが、ここのサクラは山桜の品種が植えられているようです。肝心のお米ですが、買う予定だった生産者のものがありませんでした。せっかく来たので別の生産者のお米を買いました。キロ当たり500円ですから安くもなく高くもありません。これで美味しければ文句ありません。サクラの枝に手が届きそうなので、しみじみと山桜を眺めてみました。花は勿論ですが赤褐色の葉の色がいいですね。これは先日、古賀志山で見た山桜、山桜の多くは手の届かない高木です。本来は遠くから見る、見上げるものが山桜かもしれません。
2021.04.13

昼から那珂川の支流へ渓流釣りに行ってきました。このあたりは山桜が咲き始めていました。さて、この木は何の木でしょうか?、10m近い高さがあります。春らしい色の小さな花が集まってきれいです。知り合いの車が止まっていましたが、彼は下流の何時もの場所に行っているのでしょう。私は誰もいない中間地点に入りました。川岸にはカタクリの花、花びらの先が変色していて霜にあったかも知れません。アカヤシオも咲いていました。キクザキイチゲは咲き始めたばかりでした。水量は落ち着いてきたようですが、手がしびれるような水温でした。気温はあがってきても上流の谷には雪が残っているのでしょう。水温があがらないと活性もあがりません。釣りの方はというとヤマメが一匹釣れただけでした。釣り人は3人ほど居ましたが皆、釣れていないようでした。山もまだこんな状態です。釣れるようになるまではもう少し先、今月末くらいになってしまうのかも知れません。
2021.04.12

栃木北部の当地、今朝の最低気温は-0.5℃でした。最高気温が17.7℃で寒暖差が17℃ですから、まだまだ体温調節に気をつけなければなりません。近くの川へ行ってみました。堰で水を取られたのか水量がかなり減っていました。そろそろ水田に水が入る頃です。堤防にはカキドオシやタンポポが咲いています。カラスノエンドウが咲いています。レンゲ草が咲いています。レンゲ草も最近では見かけることはほとんどありません。今は休耕田、昔、レンゲ草畑だったところの名残なのでしょう。ニワトコかな?タラの芽を見つけましたが藪の中で取ることはできませんでした。
2021.04.11

ヒカゲツツジを見に古賀志山に行ってきました。手岡峠方面に林道を歩き、二枚岩方面に山道に入ります。丁度、下って来る方がいたので花の状況を聞いてみました。アカヤシオもヒカゲツツジも咲いてはいるがピークは過ぎているという情報でした。ミツバツツジが迎えてくれました。二枚岩が近づくにつれてヒカゲツツジが咲いていました。ヒカゲツツジはやさしいクリーム色をしています。葉はシャクナゲに似ています。花の季節に間に合ったようです。暑くもなく、寒くもなくて、山歩きには丁度いい気候です。二枚岩では上着を脱いで十分な水分補給をしました。中尾根につながる道ではアカヤシオがたくさん見られました。559ピークにもヒカゲツツジがあるので向かうことにしました。一度、沢に下り、北側から登り返す道で、歩く人が少ない静かな道です。ここにもヒカゲツツジがいっぱい咲いていました。今日の目的はヒカゲツツジを見ることだったので十分満足できました。通称は559ピーク、沢の名前が由来という斑根石山に到着しました。写真を撮りながらここまで約2時間でした。人の多い山頂を避けて、日光方面の眺めのいい岩で休憩しました。男体山の左奥に日光白根山が白く光っていました。森林公園まで戻ると広い駐車場が満車状態でした。何百人もの人が、山に、自転車に、ピクニックや散歩に来ているのでしょう。新緑が目にやさしい季節です。
2021.04.10

釣り具の小物を補充するために上州屋に行ってきました。ついでに川を見ようと、木俣川の駐車場まで車を走らせると雪が降っていました。標高は500mを越えますが、山ですね。山桜が咲いているのに雪、気温は6℃ですから積もるようなことはありませんが、釣り人はいないようでした。家の近くは新緑の始まりです。強い風が吹いていますが最高気温は13.5℃、最近では低いほうです。今日は久し振りに日光連山が見えました。ウオーキングの途中、藪の中にアケビの花を見つけました。アケビは雌雄同株です。大きい花が雌花、小さい花が雄花のようです。急斜面の崖に生えた木にアケビが弦を伸ばしているので、アケビが実っても取ることはできません。日当たりのいい崖、高い所、植物として勢力を伸ばし、生き延びるためのアケビの戦略が素晴らしい。
2021.04.09

栃木北部の当地は今日も18℃を超えました。山梨(ヤマナシ)の花が咲きました。サクラの花にとてもよく似ている白い花で、秋にはピンポン玉くらいの梨の実が生ります。こちらはオオシマザクラ、オオシマザクラは花が咲くのと葉が出るのが一緒の白い花のサクラです。バイカイカリソウ(梅花碇草)が城山の土塁に咲いていました。桃色バイカイカリソウ、何の花かと思い、近づいてみるとショウジョウバカマでした。急勾配でスニーカーが滑ってなかなか近づけませんでした。土塁は大雨で崩れてしまうので石垣ほど急勾配にはできません。それでもかなりの傾斜でした。そういえば消防隊員がこの斜面で訓練するのを何度か見かけたことがありました。平山城の城跡の公園で、土塁の一番高い所でも25mほどの高さです。年に何度か下草刈りをするのであまり期待していませんでした。市街地に近いこんな所でショウジョウバカマを見つけて、意外に自然が残っていることに驚きました。
2021.04.08

ケヤキの若葉は目にやさしい色です。神社の花桃が見頃です。紅、白、桃色と賑やかに咲いています。ミツバツツジ、モミジイチゴ、イカリソウ、ムラサキケマン、栃木北部の当地、今日は18.6℃まで気温があがりました。山が霞んで見えて、いつもの春です。
2021.04.07

風も無く天気がいいので渓流釣りに行ってきました。標高500mを超えるこの辺りはコブシの花があちこちで見られますが、山桜も咲き始めてきました。今日も橋のあたりには何人かの釣り人がいましたが、釣れているのでしょうか?昼頃から釣り始めたのですが、山の風が冷たく感じました。渓相はいいのですが、全くアタリがありませんでした。2時間半でヤマメが一匹だけ掛かりました。毎日、多くの釣り人が遡行するわけですから仕方がありません。川から上がろうとするとキクザキイチゲが咲いていました。山桜が咲いたとはいってもタラの芽は出ていないし、木々の芽吹きはもう少し先のようです。次は何処の川に行こうか迷うところですが、春先の釣りはあまり期待できません。春が進んでも、初夏になっても釣果があがらないかも知れません。一匹釣れただけでも運があったと思うべきかもしれません。
2021.04.06

栃木北部の当地、朝は晴れていましたが午後からは雨の予報です。ソメイヨシノは散り始めました。今は枝垂桜が見頃のようです。白い花の桜も今が盛りのようです。何と言う種類のサクラでしょうか、葉も茂っています。お堀には花筏が浮かんでいます。ドウダンツツジの蕾が膨らんできました。緑の中の黄色い花、サクラ、花桃の次に咲いたのはヤマブキでした。
2021.04.04

曇り空ですが暖かいので那珂川の支流に渓流釣りに行ってきました。今年何度か行っている川で、二週間前にヤマメの放流がありました。昼前に着いたのですが、橋の下流だけで5~6台の車が止まっていました。二週間過ぎてもこんなに釣り人が多いとなると、放流魚の多くは釣られてしまって残っていないかもしれません。私は誰もいない下流へ林道を数百メートル歩いて川へ降りました。水量は思ったほど多くはなくても、水温はまだ低めです。当然のごとく午前中に入渓した新しい足跡は残っていましたが、昼頃から釣りをするのですからそれは計算済みでした。前回釣れた小場所で、ものの5分もたたないうちに一匹目が掛かりました。いかにも釣れそうなポイント、誰もが釣り糸を垂らす場所ではありません。こんな所?という小場所です。釣られずに残っていたんですね。ただ、釣られずに残っているヤマメはスレています。簡単に針掛かりはしてくれません。晴れてきて暑さを感じました。3匹目を掛けたところで昼食を取るために車まで戻りました。釣り人はほとんど帰ったらしく、見える範囲では車は一台だけになっていました。休憩後の午後2時頃から釣りを再開しました。大場所も流してみますが依然として全く反応はありません。いかにも釣れそうな雰囲気はあるのですがね。ヤマメが出たのは岩回りの小場所、他の釣り人が狙わないような場所からでした。魚が出てくるのが見える場所もありましたが、エサには関心が無いようです。次回、その場所は毛鉤でやろうと思いました。約3時間にしてはまずまずの釣果でした。岸辺の黄色い花が何かと近づくとヘビイチゴでした。標高500mを超えるこの辺りもソメイヨシノがようやく咲き始めました。サクラが咲くとニョロ注意です。何しろ駐車場にはマムシ注意の看板があるくらいですから。冬眠から覚めた熊も、山の中を動き回っているでしょうね。
2021.04.03

今日から4月ですね。栃木北部の当地も暖かい日が続いていて、今年は花寒はなさそうです。山の木々にも少しづつ芽吹きが見られるようになってきました。ニリンソウが咲いています。キクザキイチゲも咲いて、アズマイチゲはもう少しのようです。ヨゴレネコノメソウ、ユリワサビ、暖かくなるのを待っていたんですね。
2021.04.01
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