全15件 (15件中 1-15件目)
1

このところ雨ばかり降っているので、増水して釣りが出来ないのか出来るのか、川の様子を見に行ってきました。7月になってからは2回だけ、2週間も渓流釣りに行っていませんでした。キンミズヒキが咲き始めていました。こちらでは赤トンボが羽を休めていました。タマアジサイ、ヤマユリの花が残っていました。ギボウシ、橋の上から川を覗いてみました。ルアーの釣り人が一人見えました。増水してはいますが思ったほどでは無くて、釣りは出来そうな感じでした。今日も山の方は雲行が怪しいようです。明日も天気は安定しないようですが、そろそろ釣りがしたくなりました。
2021.07.30

曇り空で気温が23℃台、早朝は涼しくて早足も苦にはなりません。それでも時々は立ち止まってクールダウンしなければ続きません。キバナコスモス、カラスウリの花、夕方、日没とともに咲き、その後萎んでしまいますから、ほとんど咲いているところを見ることはありません。オミナエシ、先日、那須岳でハクサンオミナエシを見ましたが、たしかに花がよく似ています。畑の里芋の葉が表面張力を見せてくれます。今年の夏は川の水も多い日が続いています。昨日も夕立のような雨が降り、今日も午後には雨になるようです。栃木県も新型コロナ感染者が二日続けて100人を超えてきました。2回のワクチン接種が済んでいるとはいえ、以前と同じように手洗い、マスク、ディスタンスに十分な注意をしなければなりません。ほとんど家に籠っているのですが、困っているのはオリンピックばかりのテレビです。プロ野球も中断しているし、MLBの野球放送はオリンピックが終わるまで見れないようです。
2021.07.29

栃木北部の当地、台風が近づいているのに晴れています。那須連山が見えています。風速6メートル前後の風によって、ミズキの葉が裏返って薄緑色に見えています。青い実がたくさんついていました。サルスベリが咲き始めたようです。花の色がどうしても暑そうに感じてしまいます。ミズキの青い実を見た後なので、街路樹のハナミズキの実はついているかと見たのです。キジバトと目が合ってしまいました。まさか手の届きそうなこんなところに巣を作り、抱卵しているとは気づきませんでした。
2021.07.27

栃木北部の当地、今日は真夏日と言われる30℃まで気温が上がりませんでした。予報では32℃でしたから、うれしい天気予報のハズレ方でした。それでも日差しの強い日中を避けて、夕方ウオーキングに出掛けました。芙蓉の花、アベリア、ホオズキ、橋の上まで来ると強い風が吹いていました。おそらく台風の風でしょうが、汗ばんだ体には心地良い風でした。イヌタデ(赤まんま)、台風8号は何時もの台風のコースとは違う方向から関東、東北に向かっていますが、被害が無いこと祈ります。
2021.07.26

今朝の4時台の気温は21.9℃でした。動かなけれは十分涼しいと感じる気温です。昨日は午後4時半ごろから雷鳴とともに1時間ほど雨が降り、33℃の気温が24℃台まで急激に下がりました。何時も通る道のキウイの実が、いつの間にかタマゴのMサイズくらいに大きくなっていました。水辺はいつも涼しげです。白い小さなアサガオ、マメアサガオでしょうか?下草が刈られた城山、これではネジバナやミズヒキなどの小さな草花が育ちません。刈り取られなかったヤブラン、栃木北部は今日も暑くなって夕方はカミナリがある予報が出ています。
2021.07.21

栃木北部の当地、昨日は35.8℃まで気温があがりました。夕方6時になっても30℃以上あり、ウオーキングをしている場合ではありませんでした。そんなわけで今朝は6時過ぎから歩きはじめました。涼しいとまではいきませんが、この時期のウオーキングは朝に限るようです。オオマツヨイグサが咲いています。一般的には月見草と呼ばれる花のひとつです。ツユクサ、ヒルガオ、クサギも咲き始めました。葉が臭いからクサギらしいのですが、それは葉に触った場合のようです。今朝の5時台は22℃、内陸ですから日中は気温が上がりますが、当地では去年も熱帯夜はありませんでした。今のところは扇風機で過ごしていますが、我慢しているわけではありません。この夏はまだエアコンを使っていませんが、そろそろのようです。汗ばんできて家に戻りアメダスの気温を確認すると7時で24.1℃でした。今日も暑くなるようですから家に閉じこもる予定です。
2021.07.20

午前6時に峠の茶屋駐車場に着いたのですが、すでに満車でした。それでも辛うじて一段下の駐車場に止めることが出来ました。今頃はどんな花が咲いているのかと足元を見ながら登って行くと、オトギリソウが咲いていました。ウラジロヨウラクは終わりが近いようです。1㎝くらいのコメツツジ、雲一つない天気ですが、暑さは感じませんでした。灌木を抜けるとシラネニンジンが咲いていました。ウラジロタデ、ハクサンオミナエシは咲き始めでした。ヨツバヒヨドリ、7時台でも山を下る人が結構いました。私は2回のコロナワクチン接種が済んで、その後2週間を過ぎています。野外とは言え、それでもすれ違う時は必ずマスクをしました。山の登りでマスクは正直キツイですから、マスクをしてやり過ごすようにしました。朝日岳からの茶臼岳、目を凝らすと富士山が微かに見えました。朝日岳の狭い山頂は人で溢れていたので、朝日の肩まで下りてきて休憩しました。那須連山では3番目に高い1900m峰に向かいました。静かな山頂と眺めがいいので好きなピークです。那須最高峰の三本槍岳、その右奥に三角の甲子旭岳、その右には二岐山、磐梯山から吾妻安達太良方面まで見えました。茶臼岳や朝日岳は火山の岩山ですが、ここは緑の山が広がっています。赤トンボがたくさん飛んでいる山頂で、心地良い風に吹かれながら1時間近く休んでいました。おそらく数百人はいたでしょう。登山者の95パーセントくらいはノーマスクでした。次に来るときは、週末と夏休み期間中を避けた平日にしようと思いました。那須は登山者が多すぎます。
2021.07.18

梅雨が明けて今日も最高気温が32℃台の暑い栃木北部です。ヤマハギ、こうも暑いと自然に日陰を選んで歩くようになってしまいます。7月も中旬を過ぎたのに、相変わらずヤマブキが咲いています。ヤマユリが咲いています。新型コロナ関連のニュースばかりの毎日でウンザリですが、花を見ると少しだけ気持ちが穏やかになります。近づくと独特の強い香りがしました。真夏の花サルスベリは、まだ咲く気配もありません。猿も滑るというサルスベリの幹にカタツムリを見つけました。那須連山が霞んで見えました。天気が安定してきたので明日早起き出来たら、登りに行こうかと考えています。
2021.07.17

関東地方も梅雨が明けて、栃木北部の当地も最高気温が32℃を超えました。日中の暑さを避けて夕方にウオーキングに出掛けました。今年の梅雨は例年の160パセントの降水量だったそうです。真夏の頃と比べると、今の水量は2倍くらいはあります。クサフジ、涼しげな花色です。クズの花も咲き始めました。ヤブミョウガ、40分ほどしか歩かなかったのに汗が吹き出しました。体を少しづつ暑さに慣れさせていかないといけません。それに水分補給のためのペットボトルも持ち歩いた方がいいようです。
2021.07.16

栃木北部の天気は毎日のように雨が降ってカミナリが鳴っています。今日も晴れてはいても、昼からはカミナリを伴った雨が降る予報です。10時頃、何時もの川に行ってみると水は澄んで水位も低くなっていました。毎日、雨雲レーダーで山の天気をチェックしているのですが減水は以外でした。上流から顔見知りの人が戻って来たので釣果を聞いてみると2匹だったと教えてくれました。人の後ではアタリさえ無いことに納得です。対岸にはタマアジサイが咲いていました。辛抱強く釣りを続けました。小さなアタリだったのですが掛かったヤマメはそこそこの大きさでした。釣り始めから1時間を過ぎた頃からゴロゴロと雷鳴が聞こえてきて、そろそろ引き上げた方が良さそうだと思い早めに帰ることにしました。渓流で怖いのは急な増水とクマとカミナリでしょう。すぐにでも雨が降りそうな雲行きでしたが、5キロも車を走らせると晴れていました。車のナビがこの地域に集中豪雨の危険があると伝えていました。初めて見るナビ画面でした。大気の状態は依然として不安定な状態が続いているようで、天気予報では明日までカミナリマークがついています。天気が安定しないことには落ち着いて釣りができません。7月になって2回目の渓流釣りですが段々釣れなくなっていることを実感しています。
2021.07.12

昨日、九州に大雨特別警報が出ている頃、栃木北部は晴れていました。午後から天気は下り坂となり大雨注意報が出て、4時から5時の間に53ミリの強い雨が降りました。今日も蒸し暑く晴れています。近所の川は少しだけ増水していました。昨日の雨は平地にだけ降って、水源の山にはあまり降らなかったようです。濁りはほとんどありません。ホウセンカ(鳳仙花)、ミヤコワスレ、晴れてもアジサイは生き生きとしています。葉の裏にカタツムリを見つけました。コンクリートの壁で休んでいるのはオニヤンマでしょうか?、人も虫たちも、雨が降って時々休むのは必要だと思いました。
2021.07.11

釣りに行こうと思っていたので早起きしてみると雨が降っていました。梅雨とは言え、一晩で天気予報が変わってしまいガッカリしてしまいました。楽しみは違いますが早朝5時からMLBの中継があるので、野球好きの私はエンゼルスとレッドソックスの試合を見ることにしました。今日も大谷翔平選手が32号のホームランを打ちました。松井さんのMLBでの日本人ホームラン記録をシーズン半分で超えたことになりますが、松井さんもすごい選手だったことを忘れてはなりません。大谷選手の活躍はコロナ過の世相を明るくしてくれますが、くれぐれも怪我をしませんようにと願うばかりです。大谷選手が大活躍しているのに弱いエンゼルスが、ア・リーグ東部地区1位のレッドソックスに珍しく連勝しました。雨はあがりそうにありませんが郵便局まで歩いて行ってきました。フェンスを越て道路側に実をつけたブラックベリー、何百とつけた中で黒い実は一つだけ、熟すのはこれからのようです。ツユクサ、栗の木には小さなイガグリが沢山ついています。コムラサキの花、コムラサキはムラサキシキブと違って紫の実を二列につけるので分かりやすいのですが、花はムラサキシキブと似ているので区別がつきません。でもよく見ると葉も等間隔にきれいに並んでいました。栃木北部の雨は、降ったり止んだりしながら明日の午前中まで降り続くようです。
2021.07.08

道路脇の斜面にホタルブクが咲いています。ウマノアシガタでしょうか?、オオバギボウシ、白い葉はマタタビ、藪の中の弦植物ですから、マタタビの花を見たことがありません。6月から7月にかけて咲くそうですが、葉に隠れて見えにくいそうです。機会があれば目を凝らして見つけたいと思いました。栃木北部の降水量は多くはありませんが、山に近づくにつれて雲が多く、梅雨空が続いています。
2021.07.07

週末は2回目のコロナワクチン接種だったのでしばらくおとなしくしていました。接種部の痛みは2日ほどあったものの、熱が出るなどの副反応はありませんでした。そんな訳で暫らく渓流釣りに出掛けませんでした。今日は曇りの予報ながら、天気も落ち着いているので釣りに出掛けたというわけです。開始早々イワナが掛かりました。今日もチビヤマメの挨拶です。こちらは20㎝ほどのヤマメ、昨日は半日ほど雨が降っているはずですが、増水どころか減水していました。上流のダムが夏の渇水に向けて貯水しているのかも知れません。竿に止まる赤トンボ、かなりの時間が過ぎてイワナ、オレンジ色というよりも赤っぽいお腹のイワナ、水温があがってくると反比例で釣果は落ちていきます。私の他に釣り人は顔見知りの一人だけ、那珂川の鮎が釣れないので渓流に来たと言っていましたが、彼は釣れたのでしょうか?、その後、ルアーが一人入りましたがすぐに姿が消えました。そして帰るころには誰もいなくなっていました。3月に解禁した那珂川の渓流釣りも、もう折り返しを過ぎました。
2021.07.06

深夜から降っていた雨が午後になってあがったので、ウオーキングに出掛けました。ヤブカンゾウが咲いています。コスモス、野菊、橋の上から覗くと、草の生えているところまで増水しています。それでも大した水量ではありません。竹藪のそばを通るとタケノコとキノコが出ていました。降ったり止んだりのぐずついた天気ですからキノコも生えるわけです。ギンリョウソウにも少し似ているようなこれもキノコなのでしょうか?雨が降り続いて土石流災害が発生した熱海市や、河川氾濫の神奈川県などほどは北関東は雨は降っていません。あの日、当地は晴れ間も見えていたのです。あらためて地震や風水害の多い国土に住んでいることを考えさせられました。
2021.07.05
全15件 (15件中 1-15件目)
1