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気温は高くないのに蒸し暑く、晴れて暑かった昨日とは違い厚い雲の梅雨空です。ネムノキに花が咲いています。淡いピンクの変わった花、ネムノキは当地には意外に多いのです。栗の木は小さな実をつけています。これはニセアカシアの実のようです。早歩きして息を整えているとキジが出て来ました。ここは麦畑だったところ?、明日から7月、稲もだいぶ伸びてきたようです。天気予報を見ると北関東の今週は梅雨空がつづきそうです。
2024.06.30

庭の草取りをしていると小さなアマガエルが多いことに気づきます。芝生のアマガエル、芝の細い葉の上に乗っています。キュウリの葉の上にはアマガエルが2匹、アマガエルはみな子供、キュウリに来る虫でも食べるために集まるのでしょうか?、中玉トマトは青いまま、ナスもそこそこ順調?と言うか、育て方がよく分かっていないのです。ミニトマトが色づいて来たのでトマトの雨除けをしました。去年はミニも中玉も半分以上が実割れしてしまったからです。設置している途中から小雨が降ってきました。カインズホームで買っておいたトマトの雨除けセット、1時間ほどで設置出来ました。後でシートの抑え紐を何本か張ります。風対策の紐は今のところ1本ですが、もう1本増やそうと思っています。どちらも雨があがってからですね。
2024.06.28

4週連続のイワナ釣り、延べ竿でやっていたのですが今回は腕が疲れるのでテンカラ竿を使いました。15㎝くらいのリリースサイズのイワナは結構掛かりますが、10㎝サイズは今年最少、毛鉤によく掛かったものだとチビイワナのやる気に感心してしまいました。飽きない程度にイワナは掛かりますが20㎝には少し足りません。河原のヨツバヒヨドリはもうすぐのようです。曇りの予報でしたが晴れてきました。渓流は涼しくて快適です。20㎝を超えるものはほんの数匹でしたが、毛鉤にアタックしてくるものはかなりあって楽しむには十分でした。最近釣りに行くと思うのは川歩きは疲れるということ、登山もまた大変ですが、道を歩くので思ったほどでもありません。川歩きは不安定この上ない川の中や岸の、道のないところを歩くのでいつも疲れを感じます。歳のせいで体力が衰えているのが原因なのは分かっているのですが、体力回復を待ってまた行きたいと思います。
2024.06.27

公民館前の花壇にヤブカンゾウが咲いていました。オレンジ色が朝から暑く感じました。ムラサキツユクサは涼しく感じる色ですが今日は湿度が高いようです。ウリ科の害虫、ウリハムシが来ているかと庭のキュウリを見ると、キュウリの葉にアマガエルがいました。親指の爪ほどのかわいさです。同じような大きさのがトマトの下にもいました。小さなカナヘビを見かけることもありますから大丈夫かと心配にもなります。中玉トマトは鈴なりです。雨除けをつけるタイミングを見ています。昨日は32℃台の気温でしたがサーキュレーターで過ごせました。夜になって暑かったので寝る前にエアコンで部屋を冷やしました。今年初めて冷房で使いましたが、今日も朝から蒸し暑く感じています。
2024.06.25

風も無く晴れて釣り日和、2時間かけて渓流釣りに行ってきました。9時前に竿を出すと小さなイワナが毛鉤に飛びついてきます。毛鉤にアタックしてくるのは15㎝前後のサイズです。少し大きめのを測ってみても18㎝、イワナの18センチはヤマメとは違い、痩せているので小さく感じてしまいます。それでもポイントポイントで出てくれるので、リリースサイズでも飽きることはありません。岸辺に咲いているのはミゾホオズキ、ようやく20㎝を超えるサイズが釣れました。そしてもう1匹、どちらも23㎝くらいでした。釣果といったものは1匹2匹ですが、それでも懲りないのが釣り人です。たやすく釣れる時もあればそうでない時もあり、私の場合は後者の方が圧倒的に多いようです。最近は、比較的危険度が低く歩きやすい渓流での釣りですから釣果を期待しすぎないようにしています。山奥の川で竿を出して、自分だけの楽しい時間を過ごすことで十分です。
2024.06.21

朝から日差しが強く気温があがっています。雨が降った昨日は21℃でしたが、今日は31℃の予報で暑くなるようです。ナツツバキが咲いています。白い花は涼しげです。藪の中にアサガオを見つけました。もうそんな季節になってきたようです。雨あがりとあって那須岳の稜線が見えました。天気予報を見ると関東地方はそろそろ梅雨入りが近いようです。
2024.06.19

朝の9時、到着してすぐに釣りの準備に入ります。標高1000メートル、山間の桧枝岐村も温かくなってきたようです。上流に釣り人が見えましたが気にせずに釣り始めました。前回は餌釣りでしたが今日からは延べ竿のテンカラ毛鉤です。掛かるのは15㎝ほどのチビイワナばかりでした。熊出るなよと思いながら、時々まわりを見渡します。上流からエサ釣りの方が戻って来たので情報交換、やはり小さいのしか掛からなかったとのことでした。チビイワナばかりでしたがやっとのことで一匹、尾鰭がやけに大きい黄金イワナ(自分の勝手な思い込み)、痩せていますが23㎝くらいありました。25㎝くらいの良型も釣れました。渓流の遡行は疲れますが釣果があれば疲れも吹っ飛びます。気温は22~23℃くらいですから釣りには丁度いいくらいでした。そこそこ楽しめましたが20㎝くらいのがもう少し掛かってくれればと思いました。
2024.06.14

道端にネジバナが咲いています。螺旋状に小さな花が咲いていてネジバナとは上手く名づけたものです。数ミリの小さな花は、なかなか上手く撮れません。名前でいえばクズ(葛)は、いい名前とは思えません。そのクズが歩道の方までツルを伸ばしてきました。クズも花はきれいなのですが、その繁殖力は凄いようで空き地はクズに覆われています。昨日もパラパラと雨が落ちてきたり、今朝も雨が降り梅雨のようなハッキリしない天気ですが、午後は晴れ間があるようです。
2024.06.10

朝の気温は10℃以下、6月になっても桧枝岐村の朝は寒いです。1枚余分に着込んでヘルメット着用、ザックに熊鈴と熊スプレーを付けて釣りを始めます。各地で熊の出没が多いので用心に越したことはありません。川の水位はすっかり落ち着いていました。15㎝前後のチビイワナが掛かります。タニウツギが咲いていましたから釣りにはいい季節のはずです。釣り場を移動してようやく22㎝のイワナが釣れました。この日は15㎝前後のイワナばかりでしたが、釣れないわけではないので飽きることはありませんでした。大規模な河川工事が行われた所もあって、少し残念な気もしました。欲を言えば20㎝くらいのが何匹か掛かればよかったのですが、同行の友人はすべてリリースサイズでした。久し振りに釣りに来て、山奥の自然のせいなのか体調が良かったような気がしました。
2024.06.06

鉢植えの山椒の木の葉がかじられていました。よく見ると青虫、アゲハ蝶の幼虫のようです。実は去年の秋にも山椒の葉はかじられてしまいました。この時は発見が遅れたため全部の葉が食べられてしまいました。羽も無いのに何処から来たのでしょう。今回の青虫は2匹でした。ヤマボウシが咲いています。白い花ビラに見えるのが実はガクだという、花ではよくある話です。このところ雨が多いのでキノコ、アジサイにはまだ早いようです。栃木県北部は麦秋です。
2024.06.02
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