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月曜、火曜と強風が吹いたので外へは出ませんでした。少し弱くなったといっても今日も7メートル前後の風があります。昨日もそうでしたが今日もスギ花粉がたくさん飛んでいるようで、今日から鼻炎のカプセルを飲み、マスクをして出掛けました。プリメラでしょうか、城山の入り口で見かけました。スイセン、12月頃から見かけるビワの花、以前、神社のおばあさんから聞いた、「ツバキとビワは庭に植えるな」と言う昔からの言い伝え、ツバキは花びらではなく、花が落ちるので縁起が悪いとは知っていましたが、ビワの事は知りませんでした。ビワは常緑で放っておくと10メートル近い高木になるそうで、日差しを遮ります。「病人が絶えない」という言い伝えもあるようです。日光の山に日が差して雪が光っていました。金曜日は雪の予報が出ていますから3月に入っても春はまだ遠くのようです。
2024.02.28

冷たい雨が降ったり雪が舞ったりと寒い日が続きました。今日も晴れ間はありますが気温はあまりあがりません。那須の山は思ったほど白くなっていませんでした。神社の河津桜の中で一番早く咲くこの1本も足踏み状態です。何しろ日中の最高気温が昨日が3℃台、その前が4℃台ですから真冬なみに寒いのです。冬ツバキ、沈丁花、咲きはじめましたが香るのはまだ先です。栃木県北東部の当地は明日の夜からまた雪の予報ですが、最近は天気予報でたびたび傘マークを見かけるようになりました。春が近づいているということなのでしょう。
2024.02.24

雨(雪)がやんだのでウオーキングに出ました。梅の花は元気です。ロウバイは随分長く咲いています。咲いているのは覚えていても、散る時は気づかないのでしょう。午前中は雨が雪に変わりましたが、積もることはありませんでした。山には雪が積ったことでしょう。麦畑は青々として10㎝くらいに伸びています。山菜の王様といわれるタラの木の芽はまだ出ていませんでした。昼が最低気温の1℃になり、ウオーキングから戻った午後3時過ぎのアメダス気温は3.9℃、今日の最高気温が4.1℃ですから寒いわけです。北関東の当地は明日の午前中も雪の予報です。冬に戻りました。
2024.02.22

2月にしては温かい日が多く、今日も18℃台まで気温があがりました。雨があがったので外へ、ハナダイコンが咲いていました。早くから咲いて長く咲くハナダイコン、城山の土塁の緑は何なのか、近寄ってよく見るとノビルでした。いつの間にか南向きの土塁の斜面で勢力を伸ばしていたようです。北関東の当地は、明日から1週間くらいは寒い日が続くようですが、冬の天気に戻るだけの話です。雲が低く垂れこめていて、いつもと違う景色でした。
2024.02.20

強い南風が吹いて気温は17℃台まであがりました。フキノトウが出ていないか川沿いを歩きました。ホトケノザとかオオイヌノフグリは咲いているのですがフキノトウにはまだ早いようです。川の中を覗いてみるとカワムツらしき小魚が群れて泳いでいました。ペンペン草、ボロギク、暖冬とはいっても何時もの冬と花の顔ぶれは同じです。タネツケバナ、急に気温があがると3月下旬とか4月上旬とかよく言われますが、一日二日暖かい日があったとしても花は咲く時を知っています。
2024.02.18

久し振りの中尾根は、近くで見上げるとけっこう嶮しい。北コースから3番岩の鞍部まで登り一息、数年前に整備された道標をよく見ると、市未承認ルートと書かれている。ハッキリとした踏み跡、トラロープやクサリがあるのにどういう意味なのかと思ってしまった。ゴツゴツした岩とアップダウン、標高が上がるにつれて宇都宮市街や鹿沼市街が見えてくるが霞んでいる。軍艦岩まで登ると北西方向に高原山が見えてきた。軍艦岩の顔は私にはカメレオンか亀の頭のように見えた。ヨットのマストのような白骨樹林、ようやく斑根石山(559ピーク)が見えてきたが、前回別ルートから登っているので今日は行かない。主稜線に出ると日光方面の山がよく見えた。富士見峠に向かう。古賀志山の北面は雪が溶けない。古賀志山の山頂は久し振り、ここまでたっぷり汗を掻いているが、身体を冷やさないために上着は1日中脱がなかった。平地では18℃予報だから、山の上でも気温は14~15℃くらいになっているかも知れない。久し振りの中尾根は険しいと言うよりも歩きにくかった。岩角や木の根っ子で躓かないように十分な注意は必要だが、脚はかなり鍛えられそうだ。12月にニョロを見たという話はよく聞く。温かい日が続くとニョロが出て来そうだが暖冬といってもまだ2月、寒い日もあるので結局ニョロが出てくるのは桜の咲く頃だろう。山を下った所に「マムシ注意」の立て札を見た。
2024.02.15

今朝は氷点下6.4℃まで冷え込みましたが、日差しは日に日に強くなっています。春ツバキが一輪だけ咲きました。こちらも一輪、ムスカリ、ずいぶん早く咲いたものです。あと2週間余りで那珂川の渓流釣りが解禁になります。川風はまだ冷たいけれど春はもうすぐです。
2024.02.13

十月桜は冬桜となり、積雪の後も咲いていました。当地に降った雪は約8cm、そのほとんどは溶けて芝生に僅かに残っています。川沿いを歩くと遠くの山が麓の方まで白くなっていました。那須連山、塩原山塊と県境尾根、流れのそばの緑はクレソン、菜の花、茎や葉脈が紫色をしています。これって紅菜苔(コウサイタイ)かな?、どうして川の土手にあるんだろう?、藪の中にキジを見つけました。立春が過ぎてもまだまだ冬、温かい日は外に出て何かを見つけるのも小さな楽しみです。
2024.02.09

冬といっても2月、少しずつ日も伸びて来て日差しは温かい。風さえ無ければの話です。神社の白梅が咲きました。ここは北風を防ぐ神社の森の南側、知らないうちに一気に花が咲いたようです。小鳥たちはまだ来ていませんでした。何かな?、実の弾けたツバキの殻のようです。このツバキはまだ蕾ばかりで一つも花はつけていませんから、春ツバキのようです。福寿草も咲き始めてきました。関東地方北部も少しづつ春に向かっているのを感じました。高原山は標高の高い所だけ雪が見えていますが、この冬は雪が少ないようです。月曜日の天気予報に雪のマークがついていますが、積雪するか気掛かりです。
2024.02.03

「徳次郎」を何と読むか、とにかく漢字の読みは難しい。テレビで何度も取り上げられているので、栃木県民にはかなり知られている有名な地名であり交差点です。宇都宮市から日光に向かう国道119号と国道293号が交わる交差点で、宇都宮方面や、鹿沼方面の山に行くときにここを通ります。「とくじら」です。漢字の下のローマ字表記が訂正されているのが分かるでしょうか、訂正前はそのまま「とくじろう」でした。日光道路の入り口も訂正されています。地元の人が昔から「とくじら」と呼んでいたという事で訂正されたそうです。郵便局は昔からあるでしょうから「とくじら郵便局」なのでしょうか?病院の看板にも「徳次郎」、地名が「徳次郎町」で、日光街道の宿場町だったようです。
2024.02.02
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