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カメラを持っていかなくって残念!なんですけど、昨日ウルワツのブルーポイントでオーストラリア人と思われる二人の結婚式をみかけてこういうのもあるんだーって思ったので、ご報告。ウルワツのブルーポイントは、ここで何度か紹介しているバリの挙式場ティルタウルワツの次くらいにオススメしたい結婚式のポイントで、インド洋を見渡すガラスのチャペルで結婚式があげられます。で、そこの式も素敵だったんですけど昨日はこのチャペルじゃなくって、レストランの一部のテラスを使った結婚式で、青空と海の広がる背景のなか、というか、それだけしかないロケーションでごくごくシンプルに行われていました。出席者も2人のお友達だけのごくごく内輪のようでしたが、和気藹々と、堅苦しくなく、新郎新婦とお友達が会話を交わしたり、一緒に笑ったりしてるのが見えて、ほのぼのとした気持ちになりました。新郎新婦の希望の形の式をこうやって行うこともできるんだーと、じゃあ自分の時には・・と、またまた夢見る夢子です。私の時にはですねー。やっぱりビーチで、男性のドレスコードはアロハ~!ってことでお願いします。女性はですね、すぐにビーチで泳げるように水着は必須でその上に着るドレスは細かいことはいいません。(・・・っていうか、「お前ーそれ以前によー・・」って言葉が聞こえてきそうです・・)ちなみにこのウエディング PT. BALI EXOTIC WEDDINGのコーディネートでした。
2008.04.26
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とうとううちの母の帰国が今晩に迫りました。17泊のバリ滞在。片道の帰路便をこちらから買ってでも早く帰りたいと騒いでいた母を、だましだまし・・・なだめなだめしながら・・・なんとか予定通りの帰国日まで持たせました。初めての海外アパートでの滞在、初バイク、水シャワー、なれないルピアでの買い物、娘がいるとはいえかなり不安な毎日だったことでしょう。私が仕事でばたばたしているときは、パパイヤで買ってくるパンをかじるだけの日もあったりしたので(あ、母はパン好きなんですけど)、昨日、今日は朝からビーチ沿いのカフェやらバリデリやら連れて行って、素敵な朝ごはんを食べさせ、なんとかいい印象を持って帰国してもらおうと、娘はがんばったわけです。病気も怪我もなく無事日本に帰国できそうです。母もなんとか、今度くるときは~なんて、前向きな話もしてますから、これが最初で最後の滞在・・・ってことにならないようなので、一安心。北海道の冬に、この年寄り一人置いておくのはしのびないので、なんとか北海道に冬がやってくるころに、再度バリ入りして欲しいと思っておりますが、「バリでなにするか」という課題は、まだ課題として残っているので、いろいろ考えておきたいところ。今度来たときには、ホテルの会員になって、プールとかで遊んでもらうのはどうだろうとか、安アパートに住んでも、週末はいいホテルに泊まりにいくというのもいいわね?とか、アイデアがないわけではないのですが、まずなにより、一人歩きができるようになる・・・というのが、母の一番の課題というか、娘の願い・・・かもしれない。一人くらいだれかインドネシア人の「ねーや」とか「ばーや」をつけてもいいんだけど(っていつの時代だ?!)、母がアンカンファタブルだというので、仕方ない。母が退屈しないように借りたDVDで、「バリでの出来事」っていう韓国ドラマがあって、私もついつい見てしまったんだけど、はじめと最後にバリのシーンが。あれ?これポピーズだ!とか、あ ブルーポイントじゃん!とか、見慣れた光景がでてきて、それがわかるのが気持ちよかった。とにかく・・・無事に母を空港に見送れそうなので、一安心・・・には、まだ少し早いか。でもさっそく、明日の夜はじける約束をとりつけてしまった。
2008.04.25
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ばたばたしていて、観光らしいこともしてなかったので、昨日はウブド・キンタマーニ方面へドライブ、今日は飲茶とセントロでのお買い物と、母と一緒に週末を過ごしています。今までの人生の半分は親元から離れておりますので、しかもそのうち10年以上日本から離れてますから、「そろそろお前本気で親孝行しろよー!」と神様に言われてるような気がします。不思議なもので、日本だと久しぶりに会ったといっても2日も一緒にいればけんかがはじまる2人なのに、日本から離れたところにいると、母もそんなパワーがない様子。おだやかな毎日です。で、今日なんか、親子でバイク二人乗りでセミニヤック方面にお買い物。70のオバーサンと、40近い娘でバイクの二人乗りっていうのも全然絵にならないんですけど、ここではバイクは生活のアシですから仕方ありません。っていうか母もなれなきゃいけないし、私も母を乗せることに慣れなければ・・と思うと、全然楽しくなんかありません。訓練ですから。バイクに乗りなれてない人間を乗せるのはかなり緊張します。でもって、お目当ての店が日曜日でお休みで、どーっと疲れを感じ、本当はそのアシでセントロにもいく予定だったんですけど、うちにバイクを置いて、タクシーにしちゃいました。あぁ~楽ちん。母もかなり緊張したようで、「肩こったぁ」とか言ってますから。パパイヤのレンタルDVDのほかにも、日本のドラマなどDVDをデリバリーしてくれる方がいるというので、さっそくお電話してみました。今日の夕方には届きます。どんなかんじか楽しみ楽しみ。っていうか、母にDVDを見させて、私は夜のおでかけへ・・・。帰国予定の25日までもつかなぁ・・と心配しておりましたが、母もとうとう観念した様子。さすがに今から帰りたいとは言わなくなりました。よかったよかった。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.20
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母の滞在はFIXのチケットで17泊の予定で航空券を手配している。いきなり2週間以上の滞在なので、最初から母はぶーぶーいって、バリ⇒日本の片道航空券をバリから手配してでも、滞在期間を短くして日本に帰りたいと言っていた・・・というか、いまでも言っている。でも、バリから片道を手配すると、日本からもう1回くらいバリにこれる金額なので、なんとかかんとか、なだめて、帰国日を予定通りにもっていこうと、娘としては作戦をたてているのだけど、それが母にはまるで拉致・監禁されてるかのように思ってるらしく、私の知り合いに会うたびに、「娘が返してくれなくて・・・」と、人聞きの悪いことをぬかす。そもそも他のロングスティヤーと違うのは、母はバリが好きだからここにいる・・・のではなくって、たまたま私がいるのがバリだからバリにいる・・ということだから、仕方ないといえば仕方ないのだけれど。ただ、母が帰りたい理由というのは、決してバリの生活がいやなわけではなく、こっちに急にくることになったので、いろいろと日本に気がかりなことがあるためで、それが整理できれば、もっと気持ちよくこっちで滞在できるのに・・といっているので、かなりこちらの生活に前向きではある。今度は秋ころ来ようかな・・とも言っているので、娘としては一安心。ところで、私のアパートというのは、自分では「高級マンション」のつもりだけれど、決してそうではない。なので、私のアパートのことを知ってる人は、まず、「お母さん 水シャワーだいじょうぶなわけ?」とか、「まさか水シャワーじゃないでしょうね」と心配する。私も生活の支度の優先順位を間違えたかな・・・と思いつつあるんだけど、ベッドやら家具などの購入を急いで、実は湯沸かし器をつけるのが後回しになっている。・・・ということで、70になる母は、今日も水シャワーを浴びている。当の母はといえば、「他にも欲しいものがあるから、湯沸かし器は今度くるまででいいわよ。」といってるのには、私も少々感心した。うちの母って意外と柔軟性あるかも・・・とか、意外とこっちの生活にあってるのかも・・・と、思いがけない面をみたような気がする。が、やはりかわいそうなので、近日中になんとかしようと心に決めた。ちなみに、このアパートのシルバーの住人の部屋はどこも湯沸かし器をつけていない。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.19
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今年2組目のカップルです。夢見る夢子ちゃん(スミマセン、私のことです。)がおススメしているティルタウルワツでの挙式におよばれして行って参りました。そろそろ乾季にはいろうとしているバリ、この青空と海の色見てください。もう、「びゅうてぃふる~~!!」と百万回くらい言いたくなります。26歳の中野さんご夫婦。初々しいです。とってもかわいらしいお二人です。若いってすばらしい。このお二人の晴れの日の素敵な笑顔をみていると、幸せをおすそ分けしていただいたような、こっちまで幸せな気分になってきます。Around 40の夢子が思うに、いくら私がこんなドレスを着たい!と思っても、やはり似合う年齢というのがあるのですよね。二十代じゃなきゃ着れないドレスって絶対にある。反面30代だから似合うドレスというのもあるはずですけど。ハリウッドの女優なんかと一緒にしちゃおこがましいんですけど、いくつになっても、ほんとに年齢にあった素敵なドレスを着こなす人たちっていますよねー。とにかく、新婦をみたとき、本当に一番きれいに見えるドレスを選ばれたなーと、感動に近い気持ちで見ておりました。ティルタウルワツのすばらしいところは、景色だけではありません。挙式専門なので、細かいところの気配りがすばらしい。スタッフの教育もすばらしい。ご親族も満足の挙式をあげることができたと思います。今回は挙式後のお食事会もティルタだったのですが、お料理はフランス料理。私などは、フランス料理コースでいただくと、胸焼けしちゃいそうになるんですけど、計算されたかのようなちょうどいい量で、デザートまで本当においしくいただけました。2008年なにかがありそうな予感がしていた夢子ですが、気が付いたら1/3が過ぎようとしています・・・・。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.18
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DVDのコピーやら、ブランドもののコピー商品であふれるバリです。日本じゃ売るのもいけないけど、買うのもいけない・・・ということなんですが、ここじゃまだまだそんな意識はありませんので、私も結構、この海賊版を利用させてもらっております。で、昨日通称布市場といわれる、デンパサールは、スラウエシ通りでみつけたこれ。ヴィトン柄の布。こんなに巻きで売られちゃってて、笑っちゃいます。これで枕カバーとか、ざぶとんとか、ありえないもの作っちゃおうかな。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.17
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うちの母のように、趣味といえば・・・社交ダンス・・とかいっちゃってるオバーサンが、バリにきて、退屈しないようにすごす/すごさせる・・ということが、今の私の課題なんだけれども、ロングスティはしたいけど、「じゃあ来てなにをするか?」というのは、母だけじゃなく、多くのロングスティ希望者の課題だと思われる。私の周りの人たち、60歳以上で仕事をしていない人たちに絞ってみてみると・・・散歩YOGAやインドネシア語を週に何度かならいにいったりするゴルフやテニス三昧絵を描く・・・・などなど。 とはいっても、うちの母に、急にあれしろこれしろ・・というのもなんなので、とりあえず退屈なときにはテレビをみてもらおう・・・と、NHKの見方を教えるんだけど、最近衛星放送の会社の問題でNHKみれず・・・・。ならば、近くにあるレンタルDVDを借りてみるということを、覚えてもらおうと、さっそく借りに行く。日系スーパーの中にあるレンタルDVDやで、日本のドラマいっぱいです。私も今回初めて借りたんですが、システムは簡単。10万ルピアの保証金を置いて、あとは150円ほど/1枚のレンタル料。シリーズのドラマなんかもいっぱいあって、しばらくはまりそう・・・。とりあえずの退屈はしのいでもらえそうだ。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.13
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母の生活必需品・・・を備えていく買い物はまだまだしばらく続きそうです。昨日はなんと70歳の母、バイク二人乗り初体験です。私の運転じゃ、私がこわいので、スタッフの後ろに乗ってもらいましたけど、普通だったら5分くらいでいくところをその倍くらいかけての、のろのろ運転でしたけど、なんとかクリア。こわければ無理してバイクに乗らなくても、タクシーを使ったりすればいいのですが、バリの醍醐味をすこし味わっていただきました。テレビ+DVD 約18000円買った家具も、カーテンも翌日には配達されてきて、少し部屋らしくなってきてます。カーテンなんか、1日で作って持ってきちゃうんですから、その速さには少々驚き。エースなんていう、ホームセンターもちょっと前にできているので、割と気の利いたものがそろうようになったバリです。またバリにも、中古家具やなんかもありまして、同じアパートの住人であるオジサマは、今回そこでビーチにおいてあるような、ロングチェアをお買い求めになりました。いろいろ見て歩いたんですが、新品を買うと一番安くて60万ルピア(オーダーしてできるまでに3週間)、もしくは100万前後の値段のものばかりだったので、中古で25万ルピア、3千円程度でゲットできたのには、かなり満足のようでした。実家にいると朝4時から母がおきだしてきて、6時くらいには朝食を食べ終わる・・という信じられない生活スタイルだったので、この調子でバリでも4時から起こされちゃ敵わんと思っていたところ、母もこの暑さにはやはり体が疲れてくるんでしょう。ぐっすり7時くらいまで寝てくださってるのがありがたい。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.12
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いやぁ、食べた食べた、ずいぶんいろんなものを食べまくった日本滞在に終止符をうち、バリに戻ってまいりました。暑いです。暑い。でもこの湿度もいい感じです。空気が違う。あ~でもまた、水シャワーにエアコンなしの生活だよぉぉぉと、少々うんざりもしてるんですけど。今回は母を連れてきました。当たり前ですが、私が年をとるのと同じように母も年をとっていて、もう70歳になろうとしています。今回の滞在は2週間ほどですけど、何度かバリ通いをしてもらって、滞在期間が伸びていけばいいなぁと、娘としては思うわけです。最初の2日間はうちの隣のホテルに泊まってもらいましたが、たまたま、うちのアパートの隣の部屋があいたので、いきなりそこを借りて、昨日からアパート暮らしをはじめました。アパート 年間 約7万円母が最初に泊まったホテルに1ヶ月滞在しようとすれば、このアパートを1年間借りれる計算になるので、それなら~!ということになりました。で、今回は滞在期間も短いし、まぁ私がいろいろ持っていることもあり、必要最低限の家具を買いに繰り出します。もう少しでも安い家具を・・・・と、クロボカン方面、バイパスサヌール方面、バイパス空港方面まで、もう何軒まわったかわかりません。でも最終的にクロボカンの家具やで買いました。ベッド、サイドテーブルx2、衣装だな 約3万円カーテン 約1万円シーツなどのリネン、扇風機 約1万円人の買い物とはいえ、お金を使うって楽しい・・・・と思っていたら、母のほうは、母のほうで、新しい生活を始めるわくわく感がでてきているようで、今朝なんて、あれが足りない、これが足りないと、かなり長期滞在を意識してモノの購入を考えていてとても前向き。娘としては、よい傾向・・・と一安心。ちなみに、うちのアパートには60歳以上の日本人が母をいれて3人おります(っていうか70歳代が二人ですから)。ずっと住んでる人1名、母も含めて行ったり来たりが2名なんですけど、この「もみじの会」とでもよぶべき、オジサマ、オバサマたちで、昨日はお茶に行ったり、ジンギスカンパーティです。こんな風になじんでいってくれるといいなぁと、まわりの人に感謝しつつ、娘としてはまたまた一安心。こうやって、これからこの母のバリでの生活もおりこんで書いていきますが、すこしでもロングスティに不安を感じてる方の安心材料になればいいなと思っています。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.11
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日本滞在も終盤。昨日は近くのショッピングセンターにはいっている回転寿司やにいってきました。実家での1日は長い。もうとうとう退屈極まりなく、天気もよかったこともあって、車でいけば10分ほどのそのショッピングセンターまで歩いていくことに。歩いて35分。50M先までもバイクでいくような生活をしている私にしてみると、35分も歩くなんて、ずいぶんひさしぶりのこと。 回転寿司といえば、どこかファーストフード的なイメージですけど、その種類の豊富さ、ネタの新鮮さはなかなかのもの。しかも、気の利いたスタッフが、威勢のいい掛け声とともに、目の前からどんどん、その日のおススメのネタを流していきます。・・と思ったら、目の前でまだ生きたひらめをさばきはじめます。もう、ばたばたしてるやつを華麗にさばき始めます。カウンターに座りながら、次はなにがでてくるかと、わくわくです。回転寿司ってこんなに楽しかったっけ???二人でおなかいっぱい食べて1700円。先日札幌で回転寿司を食べようとして、その店の前にならぶ行列に驚きあきらめて帰ってきた・・ということもあったので、今回は並ばないで入れてこんなに楽しくお寿司を食べれたので大満足。さすが岩見沢。歩いてる途中に、春の風物詩 ふきのとうをみつけました。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.07
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札幌の円山って場所は、今風にいわせてもらえば、セレブな奥様達が昼下がりにランチしたりお茶したりって、そういうイメージのある場所です。でも一本入ると、昔からある豆腐屋だとか、市場なんかがあって、親しみというか、なつかしさがわくような場所でもあります。あこがれの円山で、一度はここに住んでみたいと思いながらも、私の5年ほどの札幌滞在歴ではそれが実現することなく、私はいつも北区、駅裏の住民でした。そんな円山に先日、円山夫人のご招待をうけてランチに行ってまいりました。「蕾亭」 南1条西23丁目札幌じゃ有名な「すし善」の姉妹店らしいです。シンプルな洒落た店内で、ワインもいっぱい置いてありましたので、夜もきっとなかなかいい雰囲気でお酒が飲めることでしょう。ランチは幕の内弁当かちらし寿司か選べるんですけど、私は写真の通り、ちらし寿司をいただきます。お刺身のほかにお野菜の煮物なんかものっていてお得な気分になります。赤だしのお味噌汁とサラダ、デザートもいただきました。文句なくおいしい、そしてボリュームもあります。ランチ一番のりで11時30分にお店に入りましたが、かえるときには、ほとんどのテーブルがうまっておりましたので、かなりの人気とみました。うーん・・・素敵。こうやっていつもこんなところでランチができる身分になりたいものだ。そろそろバリにもどってしっかり働くか。BALI BAGUS ONLINE
2008.04.06
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札幌駅西口にあるこの宮越屋珈琲に今回何度足を運んだだろう。私はカフェ好きでバリでもいろいろなカフェに行く。バリでは、オープンカフェで海のそばで、なるべくならあんまり人のいないところ・・・・によくいく。そんな雰囲気、札幌では望めるはずもなく、でも札幌には札幌のいいカフェがあった。紀伊国屋の2階のカフェもそのひとつ。お代わりを頼んでる間、お手洗いにいってたら、いない間にコーヒーをもってきたウエートレスが、コーヒーを戻して、私がもどってきてからもってきた。コーヒーがさめないようにという心遣いだった。そんなカフェ、うまれてはじめてだったので、えらく感動した。2階の窓に面したカウンターですっかり変わってしまった駅付近の通りのなんともない景色を望みながらだったけど、それでもなんか落ち着けた。そしてこの宮越屋珈琲。バリの私のいくカフェじゃこの2倍くらいのグラスででてくるのにーーーと思いながら、それでもここに足を向けてしまうのは、ロケーションの便利さだけじゃない。新しい雑誌がいっぱいあるのもいい。待ち合わせにただなんとなくそこを選んだのがきっかけだったけど、今回思い出のカフェになってしまった。でもそろそろ海の風が感じられるあのカフェがなつかしい。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.05
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漁師は漁師でもサヌール漁師じゃないですから。これ札幌。羅臼の漁師がこんな居酒屋始めちゃいました。すごいです。北海道の海の幸を食べさせるんですけど、そのダイナミックさすごいです。地元の人間じゃないとこういう店の情報なかなかゲットできないだろうなぁ。「はちきょう」 南3西3都ビル1階なにがってこれ。イクラ丼を頼むと、「えっさーおっさー」とかなんとか掛声とともに、いくらをどんどんかけ始めます。お客さんがもういいって言うまで続きますから。どんぶりからいくらこぼれても続けてますから。もういくら山盛りです。ダイナミックです。あと漁師料理といえばこれ。サケのチャンチャン焼き。お野菜と酒を鉄板の上で焼いて味噌で和えます。これがおいしぃぃぃぃ~~~~!!!もうみかけはぐちゃぐちゃなんですけど本当においしいですから。もうこれ、今回本当に食べたかった料理なのでうれしかったですね。いやぁ北海道海の幸ばんざい。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.04
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私の実家のある岩見沢市は人口8万の小さな市。日中の市内はお年寄りだらけで若い人たちの姿はほとんどなかったりする。市内を走るバスの路線も本数もどんどん少なくなってきて、車がないと生活しずらい街になってしまった。バリでバイクで自由に走り回ってる私としては、まだまだ風の冷たい外でバスを待ったり・・というのがひどく面倒で、外にでるのもついつい億劫になってしまう。それでもバスにのって市内まで出ると、子供のころにはバスも結構満員だったりしたのに、いまはどんな時間に乗っても、ほとんど座れてしまうような状況になっていてびっくりする。そんなちょっとさみしい気配の漂う街なんだけど、おいしいところっていうのはあって、おいしいところっていうのは、流行ってるようです。「えぞ屋」ランチいってきました。980円のランチセット。ちらし寿司、天ぷら、茶碗蒸しとお飲物のセットです。えびがおいしい。どこで食べても思うんですけど、えびおいしいです。甘いです。こんな田舎の町の和食やですけど、このお得なランチセットを食べに近所のサラリーマン、おばさんたちが結構きています。こうやってさびれた町にも元気のある店があってちょっとほっとするのです。ところで田舎のひとは・・というかある年齢の人たちは・・・というか、今回思ったのは、結構バス停でたまたま隣にたったおばさんとか、銭湯でたまたま一緒になったおばさんとか、結構知らない人に声かけられてお話するって機会がいくつかありました。バリじゃよく食堂や雑貨やの店先なんかで、ずいぶん仲好さそうに話してるくせに実は全然知らない人同士だったなんてことよくあるんですけど、日本にもまだそういうおおらかなところあったんだなーって再発見しました。まぁ地域性はあるんでしょうけど、少なくとも北海道はまだそんな感じです。食べることばっかりで季節の話題がない・・というご指摘がございましたので、先日大阪から届いた桜の写真をアップさせていただきます。北海道の桜はこれから1か月は先になることでしょう。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.03
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ここも昔からある中華や。実は知ってはいたけど一度もはいったことのない店のひとつでした。「香州」 南3西41階はテーブル席で、2階が小上がりになってます。こんな町のまんなかで昔から生き残っているんだからおいしいに違いはないはずなんだけど、その通りのお店でした。親戚のみなさんといったんですけど、中華はやっぱりたくさんで食べるのがいいです。で、なぜかバリの中華やにはぎょうざがないんですけど、やっぱり中華やにきたら餃子たべたくなりますよね。ここの餃子もおいしかったーー。でなにより、おいしかったのはあんかけのかかったかた焼きそばがおいしかった!でも・・・なんかバリのフラマの中華がなつかしくなってきたぞ。 BALI BAGUS ONLINE
2008.04.02
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今までずっと札幌のことばかり書いてきたんだけど、私の実家があるのは実は岩見沢というところで、札幌から車で1時間ほどのところ。札幌まではなんとか通勤圏だから通ってる学生や会社員もいるとは思うけど、どこか、札幌に吸い取られてしまってさびれた印象を免れない・・・そんな街。それでも、20年近く住んできたところなので、思い入れはあるわけで、ここにもなつかしい食べ処・・・っていうのももちろんある。で、先日岩見沢に在住か私のように実家がある連中と飲みに繰り出す。今回どうしてもいきたかったところはここ。「三船」 岩見沢駅前ここは本当に私の子供の時とかわらず、なんといいましょうか、ガードレール下にありそうな店というか、ほとんど小屋と呼ぶほうがいいような店構えなんですけど、ここ、本当に人気なんです。土曜の5時に待ち合わせしていってみると、もうその時点で予約でいっぱい、予約の分の焼き鳥でいっぱいで、焼き鳥がないんです・・・といわれてしまいました。が~~~~ん!!!って感じだったんですけど、まぁ仕方ないので、次の目的地へ。ここで焼き鳥をたべれなかったから・・というわけではなく、この日私たちは最初から2軒やきとりやをはしごする予定でしたので、さっさと次へ!って感じで移動。行った先はここ。「とりふじ」 岩見沢市中央通りここは私のお友達のお父さんとお母さんがやってるんですけど、予約するときりたんぽなべも食べれるんですねぇ。そしてここではやきとりだけでなく写真の鶏肉の刺身が食べれます。おいしいです。オリジナルラベルの焼酎もあります。実はここできりたんぽなべ食べるの2回目なんですけど、2回とも正直自分が食べた記憶がない。しっかり食べてるはずなのに、鍋にいく頃にはすっかりご酩酊で翌日にはきれいさっぱり記憶がなくなってるんですよねー。でも、こういう風に記憶をなくすほど楽しめるのは、昔から知ってるおじさんおばさんの店で、気の置けない仲間たちと飲めるからなんでしょうねぇ・・・って、そんなことをいうと、どこからか、「おまえはいつも記憶なくしてるやないかーー!」って突っ込まれそうですけど。次回はなにがなんでも、まずなべを食べてからのむことにしょうと心にきめております。 BALI BAGUS ONLINE私は日本ですが休まず営業してます!
2008.04.01
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