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先週の土曜日 8年近く続いた中国語教室のサークルが 最後の活動日を迎えて散会しました 私が中国人の先生のつてで加わったのは 会が発足してから1年近く経ってからでしたが テキストに沿ったお勉強ばかりではなくて お茶道具一式を持ち込んで、中国式のお茶会をしたり 中国の季節ごとの行事について 言葉とともに話を聞かせてもらったり 行ってみようと話が盛り上がって 実際に北京を旅行したり。。 週末は他の活動と重なるなどして あまり熱心な会員ではなかったけれど 参加した期間を通して 生の中国に触れる体験を分かち合ってもらえた7年間でした 最後の教室は、集まったメンバーで 最近、急逝された世話役の一人を偲びながらのお茶会 特別なことはせず、感想など語らって幕を閉じました 散会するとなると残念ではありますが 違う形でまたこのメンバーで集まれたらと思うし(同窓会) 年を重ねていく中で、また何らかの形で 中国の言葉や文化に触れられたらいいな。。と思っています
2011年12月27日
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今期のドラマは「家政婦のミタ」が絶好の人気でしたが私が録画をしながらも続けて見ていたのは「専業主婦探偵」と「妖怪人間ベム」でした「家政婦のミタ」は周りの話を聞いていて途中から見始めようと思いつつ。。そんなに人気なら、やっぱり最初から見たい!とDVDになってからまとめて観ることにしたので最終回も観ていないのです「妖怪人間ベム」がアニメで昔流行っていたときにはクラスの男子が「早く人間になりた~い」と真似してふざけていたのでそのセリフと歌だけは覚えていたのですが今回、実写版で見て、怖そうな風貌とは裏腹に実際の人間以上に人情味のある3人に好感を持ちました中でも福くん演じるベロがかわいくてwこの役で私の中で福くんの好感度が急上昇!しましたあとベム・ベラ・ベロの3人組が妖怪とわかっても家に招き入れて力になろうとしたり子供達が懐いた相手が犯罪を犯していたとわかっても気に掛けて面倒をみようとするパパさんの人の良さが私には印象的でした人を信じたら裏切られるだから傷つかないために人を信じないという選択もあるけれど裏切られて傷ついても最後まで信じた人だけがその人の味方になってあげられるんですよね(だからと言って、やみくもに誰でも信じるのではなく 信じる相手も信じることも、自分で選んでいるから 最後まで信じられるのかなと思います)「専業主婦探偵」で主人公の芹菜が夫であるふみくんの浮気を知って言った台詞の中から、そうした考えが伺えましたドラマを観るたびに芹菜を顧みないふみくんにもそんな夫にも関わらずかいがいしく世話を焼く芹菜にもテレビの前で観ていて腹が立っていましたその芹菜が言ったんです私がふみくんを信じるのは私がふみくんを愛するためだよと言った感じの言葉だったと思います(私の記憶なので曖昧ですf^_^;)確かに相手を信じてなかったら愛するのも困難だよなぁ。。と当たり前のことに気づかせてもらえました人を信じる能力と人を愛する能力は比例していて人を信じ続けたければ愛し続けること人を愛し続けたければ信じ続けることドラマを通して、パパさんと芹菜から教わりました
2011年12月24日
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例年、この時期になると1年でできたこと、できなかったことを振り返って1年を締めくくるラストスパートの月にしてきました今年はそうした意識は湧かず「2012年を迎える前に足場を固める」月であるように感じています震災で地元から身動きの取れなかった数ヶ月もようやく動き出して過ぎてきた数ヶ月もそのための準備期間であったかのように身の回りにある寿命の近づいたり壊れかけたしていた古いものが刻々と或いは修理の手を加えられ或いは新しいものに入れ替えられてきましたそうした変化の恩恵を受け取りながら2012年がより良い状況で迎えられるようにこの12月も1日1日を大切に過ごしていきたいです
2011年12月04日
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