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今日は職場の人たちと銀座で食事したあと、サルサバーに出かけてきました。踊りの苦手な私は、サルサのリズムは好きでもあの6拍子にはどうしても自然に乗れません… (っていうか、6拍子って日本人には全般に馴染みにくいはず)それでもサルサ、メレンゲ、バチャータなど少しだけ踊ってきました。でも、それ以上にビールを大量に飲んじゃったので、回転するどころではありませんでした。運よく終電で帰れたので、タクシー代になるはずだった資金を使って近所のバーで一人でもう一杯飲んじゃおうかな~とも思ったのですが、訳あってやめました。(近所のセブン●レブンには●●●が売っていなかったので…)ママにだってたまにはこういう夜のお出かけがあるといいものです。<久しぶりにちょっと投資の話>この期末は相当な配当を確保した上、配当落ち後も株価が上がり続けているので、お財布の中身とポートフォリオがかなり改善しました。優良銘柄を利確した後何を買うかがこれからの課題となりそうです。(まだ割安感があり、そろそろ上がってきそうな銘柄を見つけなくては)
March 31, 2006
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先週木曜日を最後に全く料理をしていない私…金曜の夜からスキーで日曜夜まで外食続きでしょ。昨日は飲んで帰ってきた夫がお土産にもらってきたうな重でしょ。(うなぎって自分のお金では食べないものの一つなんですが、昨日のは多分4千円以上はするものでしょう。分厚くて大きなうなぎが2枚のってました♪)今日は…実家の前の桜並木で息子と夜桜見物をしながらオ○ジン弁当を買いに行き、一口だけ外のベンチで花見弁当として食べた後、無人の実家で平らげて帰ってきました。折角桜が満開になるこの時期に、母と妹は優雅に台湾旅行に出かけてしまったのです。それというのも、私が勧めて手に入れたトリドールのIPOで母に臨時収入があったおかげ。まあ、今回ばかりは初値で売らずにしばらく持っていれば今頃はヨーロッパにだって行けてたはずですが…(苦笑)(逆に私のダンゴこそ初値売りしておくべきだった… トリドールも途中で買ってみたけど、あんなに上がるとは思わずに高騰前に売ってしまった… ぶつぶつ)本日の夕食オ○ジンは、優待欲しさに保有していたものの、上場廃止が決定したので結局優待をもらう前に手放してしまいました。だから弁当は自前で買いましたが、まあ、イオ○のTOBのおかげで弁当100個分ぐらいは益が出たのでよしとすべきか。(ぶつぶつ)職場の回りも桜並木がきれいですが、私の育った実家の目の前の桜並木もなかなかのものです。昔は道の両側の歩道沿いにちょうちんが下がっていたので、夜は坂の上から下まで宴会客がぎっしりで、よく酔っ払いに声をかけられたし、朝はいつも道路に染み付いたアルコールのにおいと宴会の残骸に辟易とさせられたものでしたが、中央分離帯を拡張して遊歩道にして以来、ちょうちんは遊歩道の部分のみにつけられるようになったので、道の両側は安心して歩けるし、遊歩道にも一応歩行者用のスペースが確保されているので散歩しながらの夜桜見物にとっての環境はかなり改善されています。青信号を入れて写真をとったら桜が青っぽくなってしまいました。赤信号で撮ればよかった
March 28, 2006
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スキー旅行の道中、子供同士がトランシーバーでしゃべっている様子もかなり可笑しかったのですが、息子が一番笑わせてくれたのは…<夜の高速道路の両脇に突如として現れたけばけばしいネオンに囲まれたお城や派手な建物>(それを見た息子)「うわ~、あそこなんだろう。きれいねー。こんどいってみよっかー♪」
March 27, 2006
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金曜夜からに出かけてきました。同じマンションのご家族と車2台で。トランシーバーで会話しながらの旅は退屈しませんでした。谷原に行く途中のマックで食事をしている時点から大はしゃぎだった子供達。草津のリゾートマンションに到着するまでしっかり起きていました。ほとんど真夜中だったというのに…翌朝は朝9時半に集合して車でスキー場へ。一緒に行った奥さんは2ヶ月の赤ちゃんと一緒にマンションに残り、今回はスキーどころではありませんでした。男の子は息子と年齢も1ヶ月違いで体格もほぼ一緒。とにかく二人は一緒にいる間は常にはしゃいで暴れまわっています。でも、雪の上では… 男の子はこの日が初めてのスキーだったので、午前中は別行動にしました。あちらは平地でお父さんが指導して、こちらは息子と初級者リフトを何本か乗りました。今シーズン3回目(のべ4日目)のスキーだった息子はスキーの操作にも慣れてきていて、斜度に応じてスキーの開き方を変えるなどなかなかうまいことをやるので、上体の構えに集中して指導しました。午後は全員一緒に初級者リフトをゆっくり滑りました。初めてリフトに乗った男の子を最初のうち私がバックボーゲンで支えてあげながらプルークの形を維持したまま滑る練習をさせ、その後お父さんが同じことをやり、その間我が家は別のリフトを滑りに行き、途中で合流してゆっくり一緒に滑ったりしました。ある時、おせっかいな息子が自分が教えると意気込んで「●●くん、こうやるんだよ」などと言いながら男の子の目の前でプルークをやって見せたら、それまでお父さんにしがみついていた男の子がふっとお父さんの体を離れ、まるで息子の真似をするかのように一人で滑り出しました。それはちょっと感動的な瞬間でした。やっぱり子供って、周りの子供達がやっていることに影響されていろんなことを覚えてできるようになるんだなと痛感しました。(いいことも悪いことも…)子供達は早めにスキーをやめて遊びたがったので、夫が子守をすることになり、一緒に行ったご主人と私で上のほうへ滑りに行きました。学生時代にスキーをされていた方なのでペースもちょうどよく、短時間の割りにかなりの本数滑ってしまいましたスキーのあとは温泉に入って、夕食は繁華街の居酒屋でとりました。その後お部屋で地酒を飲んだりしてから、爆睡。今朝は子供達をスキー学校にいれるため、9時に出発。息子はスキースクールには入りたくないと言っていたので、「二人で『スキー幼稚園』に入りなさい」という話になっていたのですが、いざ申込の段になって、二人を同じクラスに入れると息子がちょっと退屈しそうだと思い直し、別々のクラスに入れました。息子は幼児の一番上のクラスで、他にもう一人今度小学校に上がる女の子が一緒でした。これまで息子にはストックを持たせたことがなかったので、今日はストックの使い方も教えてもらったようですが、何せまだ体が小さくて力も弱いので、平地の移動が多く、しかも雪の重い今日のようなゲレンデでは動きの悪さが目立ってしまいました。それでも午前中リフトに4回乗ったようです。最後に見たところ、トレインでちゃんとそれらしくターンもしていました。子供達のいない1時間半ほどの間に大人3人で頂上まで行き、一日券のもとがわずかに取れる程度滑ってきました。昨日より寒かったように感じたのに、雪質は昨日より劣っていた気がします。レッスン後、昼食を済ませてから全員で初心者リフトを1本降りたところで息子がもうスキーはやりたくないと言い出したので、結局みんなやめてしまいました。で、息子は何をしたかったかというと雪合戦です。まあ、雪合戦も雪国ならではの貴重な体験ですからここは思う存分やることにして、大人3人で子供達に雪玉を投げまくりました。(もちろん雪玉はやわらかく作りました)今日は早めに上がって、温泉に入って、5時半ごろ現地を出発し、途中の中之条で上州牛の焼肉を食べ、11時ごろ家に着きました。関越の混み方も昔に比べると大したことはなく、全般にスムーズな旅でした。年が年なので、体のあちこちが痛み出して辛くなるのは明日かなぁ…
March 26, 2006
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この頃食べ過ぎのせいか、洋服(パンツ)がきつく感じられるようになってきました。この年で太りだすと戻らなくなるので少し気をつけなければ。最近食べたもの↓<木曜日>ランチ:ホテルでハンバーガー(250gとか…!!)ディナー:ペルー料理ビールにワイン<金曜日>ランチ:ほうれん草とジャガイモのカレー、ナン、チャイディナー:??ビール<土曜日>ランチ:保育園でもらった茶巾寿司、若布スープ、ニンジンサラダディナー:久しぶりに家で作った和食(筍・フキ・高野豆腐の煮物、イカとしし唐の炒め物、ほうれん草の胡麻和え、など)ビールデザート:おやつにダックワース、夕食後にチーズケーキ<日曜日>ランチ:カップラーメン、饅頭ディナー:鉄板焼き屋で牛刺、アスパラ焼き、シメジ炒め、とん平焼き、はんぺんチーズ焼き、牛筋餃子、ガーリックライスなどなどビールにワイン<月曜日>ランチ:鉄板でジュージュー焼きながらジンギスカン、ご飯山盛り、バナナ半分おやつ:ハーゲンダッツのアイスクリームサンドディナー:ピーナッツ、おせんべい、ビール夜食:みかんの仲間(何かと何かの掛け合わせ)、デコポン<火曜日>朝:6枚切り食パンにピーナツバターをたっぷり塗ったもの2枚、イチゴランチ:家で坦坦麺ディナー:焼肉屋でチャンジャ、ナムル、タン、上ハラミ、上カルビ、ツラミ、テグタン、ご飯ビール、泡盛デザート:カスタード饅頭、カフェラテ、みかんの仲間このほか毎日チョコレートを食べています…朝食はたいてい菓子パンとコーヒー、それにときどきヨーグルト。それから、主婦のくせに全然料理していないことを反省。もっと野菜をたくさん食べようっと。
March 21, 2006
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今週、職場のメキシコ事務所のローカルスタッフの歓迎ディナーで、川崎にあるペルーレストランInti Raimiに行きました。ペルー料理は魚介類を使ったメニューも多いこと、お米(とジャガイモ、トウモロコシ)が主食なことなどから日本人の口に合いやすい中南米料理といえます。以前に訪れたときは二人だったのであまり品数を頼むことができませんでしたが、今回はグループだったのでいろいろ食べました♪おススメは、セビーチェ(柑橘系の酸味の利いた魚介のマリネ)、ロモ・サルタード(牛肉の野菜炒め)、ポジョ・ア・ラ・ブリサ(ローストチキン)、そしてモツの好きな方にはカウカウ(ハチノスとじゃがいもの煮込み)、などのほか、各種魚介のスープ煮込みです。ペルービール、チリワインと共にたくさんの料理を味わった後にはいかにもラテンっぽい色の着いた苺ムースとコーヒーまでフルにいただいてしまいました興味のある方、是非お試しください
March 19, 2006
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1.保護者懇談会来年から息子が年中クラスになります。持ち物が少し変わるそうで、これからは毎日パジャマを風呂敷に包んでロッカーに入れておき、着替えるときにそれを持って散らばり、パジャマを着たら脱いだ洋服を風呂敷に包んでまたロッカーに戻すようです。毎日毎日風呂敷の結び解きをすることになります。というわけで、ネットで男の子らしい柄の風呂敷探しをしています。また、お箸も、今までは園のものを使っていましたが、これからは毎日箸箱に入れて持ち帰るそうです。指定の南天箸を2膳ほど、保育園で購入するつもりです。役員選出はスムーズにいき、立候補で3名が決まりました。担任二人からの挨拶のとき… 一人の先生が話し始めようとしたら、感極まって一瞬喉がつっかえて「すみません、ちょっと待ってください」となってしまいました。すぐに取り戻して話を続けられたのですが、この先生は今の学年とともに2年間を一緒に過ごしてきたそうなので、思い入れもひとしおだったのかもしれません。(担任は毎年入れ替えのようです)あとで他のお母さん達に聞いたら、複数のお母さん達がこのとき目頭が熱くなってしまい、思わず先生から目をそらしたそうです。2.息子の好きな女の子息子が好きな女の子を、お母さんとセットで確認しました。(というか、最近、朝よく見かける…)他の男の子のお母さんに「うちの息子は●●ちゃんが一番好きらしい」と話したときには「ふーん」という感じで反応されましたが、集合写真を見る限り、確かに相対的にみてかわいいし、お母さんも美人です。息子はこの女の子とだけはお人形遊びさえするそうです。(男の子同士では絶対にやらないらしい)お散歩のときに手をつなぐのかと聞くと、一度誘ったら「やだ~」と断られてしまったのだそうです。(涙)「●●ちゃんに好きだって言ったの?」と聞けば「そんなの恥ずかしくて言えない」というし、「じゃあ、●●ちゃんが他の男の子と遊んでたらどう思う?」と聞いたら「やだ~、そんなのくやしい」と答えました。いっちょ前に恋してるのかしら。ちなみに、息子がこの子以前に好きだった子も、集合写真の中ではクラス1、2を争うかわいさです。(大人の女性から見て)息子は面食いなのだろうか…3.卒園式今日は卒園式だったので、出られる子供達は参列。親は1時間半ほどの間暇になってしまったため、クラスのお母さん達と近くのコーヒーショップへ。初めて他のお母さん達と一緒に座って話をしました。最初に4人でお店に着いて、6人分ほどの席を取りに行くと… 禁煙スペースの6客の向かい合った座席のど真ん中に一人で座っている人がいて、私達が入ってくると一瞬きまずそうにはしていたのですが、すぐにどいてくれるわけでもなかったので、仕方なくガラスの向こうの喫煙スペースに空いていたスペースを確保。喫煙ルームってすさまじいタバコのにおいがするものなのですね…迎えの時間が近づいたため席を立ってガラスの向こうの禁煙スペースに出たとたん、それまで吸っていた空気がいかに汚染されていたかを改めて痛感し増した。全員洋服も髪の毛も臭くなってしまったので、保育園に集団で到着したとき、ほかの保護者達はもしかしたらぎょっとしていたかもしれません(笑)子供達はおみやげに紅白饅頭と茶巾寿司(おいしかった♪)と果物をいただきました。
March 18, 2006
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昨夜、テレビにジェイコム株で20億儲けたという若者が出ていて、上場廃止が決定したライブドア株を1億円分ぐらい仕込んで、すでに2千万ぐらい利益が出ている、と話していました。上場廃止までにはすべて手放すつもりだけど、とりあえず市場の様子を見ながら判断すると言っていました。すごい。これは投資ではなく、単なるギャンブルですね、勝率の高そうな。今日は1割以上上昇していたし、マネーゲームの恰好のターゲットとなっている様子。支援企業の登場、フジテレビの動向、なんていう面白い要素もあるし。一方、ライブドアを相手取って損害賠償請求を企てる被害者の会の会員数も伸びているようです。老後のためのなけなしの資金をライブドア株に投じてしまい、そのほとんどを失って途方に暮れている熟年の方々の話などがネットやテレビのあちこちで紹介されています。証券会社に勧められるがままに買ってしまい、大切な貯金をなくしてしまった高齢者の話も目にしました。死ぬことを考えた人までいるようで、本当にお気の毒だと思います。個別の被害者のエピソードを知ると気の毒でならないと思うのだけれど、それでもやっぱり、所詮、株式投資は自己責任なのだから、と言わざるを得ません。自分自身が極力投機的な売買を控えるよう心がけ、投機に打って出る前には余裕資金を確保した上で相当なリスクを覚悟していることもあって、恐ろしい株式市場に何の心得もなく無防備に飛び込んでしかも投資対象を分散させることなく、新興市場の一銘柄に全財産を投じてしまうことなどあまりに無謀であると思ってしまうからです。言い方は悪いですが、ライブドアの急成長、収益拡大の異常さに気付く人はちゃんと気付いていたわけですから、株主が「虚偽の会社発表を信じて投資してしまった」と文句を言ってみたところで、詳細に調べもしないで怪しいほどの好業績と今後の更なる業績拡大を簡単に信じ、期待してしまった多くの株主に全く責任がないかというとそうとも言い切れないように思います。そうは言っても損失の一部は補填されて欲しいと思います。ただ、破産を申し立てているマンションディベロッパーではありませんが、ライブドアには誰の損失をどこまで補填する体力があるのでしょうか。だって、損失を被った多数の被害者の裏には高値で売り抜けて大儲けしたラッキーな投資家もまたたくさんいるわけで、ライブドアとその関係者だけがすべての株売却益をGETしていたわけではないですから…(注)私自身はライブドア株を一度たりとも保有、売買したことはありません
March 15, 2006
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相変わらず喉の痛みのせいで夜中に目が覚めてしまうけど、昨日は妹と息子と3人でドラえもんの映画を観に行き(息子、日本の映画館初デビュー! 相変わらず臆病者で、悪者や怖い恐竜が登場する場面では目を伏せっぱなし。「早く帰りたいよ~」を連発。でも最後にはハッピーエンドで「あ~、楽しかった。」)、帰りにスーパーで夕飯の買い物をして料理のできない妹に鶏のから揚げを作ってもらいました。夜は早寝、朝も寝坊で睡眠たっぷりとったけど、まだ喉が痛くて調子出ず。さて、久々に株式投資の話題で。日銀の量的緩和解除でポンと上昇した日経平均、翌日のSQ日も難なく通過。その後のシカゴの先物も大阪の終値を上回っています。フィスコのレポートを見ても、これ以上の売りが仕掛けられる理由もなく、逆に投信設定や様子見だった個人投資家の買いが入ることから上昇が予想される模様。私の今週最大の失敗は…私がこれまでに買ってきて、大幅な含み損となっていた銘柄がついに底を打ったので、水曜日に指値で買い注文しました。この日、この銘柄は私の指値で寄ったのですが、私の注文は約定しませんでした。「なぜ…?」と疑問に思い、東証と証券会社に問い合わせをしました。すると、ちゃんと回答が来ました。「寄り付きの約定値段を決定する場合、「板寄せ方式」という方法により行い、売買が成立する条件として、対当することとなる値段での売呼値又は買呼値のいずれか一方の全部の数量と、他方の呼値について最低売買単位の数量が執行されれば、売買は成立します。したがって、当該値段の売呼値より買呼値が多い場合、買呼値を行っていても約定が成立しない場合があります。詳細については、下記のアドレス(5.売買契約締結の方法 板寄せ方式)をご参照下さい。http://www.tse.or.jp/cash/stock/sttrading.html#teiketsu」というものでした。証券会社からも似たような回答を得ました。木曜日の午前中に、証券会社との電話で確認した時点ではまだこの問題の価格からさほど値上がりしていなかったので、このとき成り行きで買ってしまえばよかったのですが、私はここでねばって指値変更のみ行いました。この日の午後、日銀が量的緩和解除を決定すると、株価は大幅上昇してしまい、この銘柄も大幅上昇してしまったため、私の望みは金曜日の株価下落に託されることとなりました。ところが…もちろん、すでに相当数の同社株を保有しているわけですから、株価の上昇は嬉しいはずなのに、金曜日、ついにこの銘柄はすでに私が信用で買い立てている値段に並ぶほどに上がってしまったので、結局押し目買いのチャンスは完全に逃してしまいました。水曜日の指値があと10円高かったら3日間でXX万円の利益を得られていたかも、という皮算用は株式取引には無用ですが、今週の経験をもって寄り付きの仕組み、さらには引けの数量分配の仕組みがやっと理解できました。同じく水曜日に安く仕入れた別の銘柄は金曜日に高値で売れてしまったので、更なる上昇を見込んでもう一度買うことにします。期末配当も欲しいし…来週相場がどこまで上がるのか、ちょっと楽しみです。
March 12, 2006
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昨夜からのどの痛みが尋常ではありません。痛み止めを含んだのどの痛みに効く風邪薬を2種類飲みましたが、効果なし。今朝起きたらのどの奥側が全面ひりひり。自虐療法ともいえる私の喉の痛み解消法は、プロポリスの原液を幹部に直接たらして塗ること。まるで喉をかき切られるかのように沁みて痛みますが、抗菌作用の強いプロポリスのおかげでいつも少し直りが早いような気がします。あくまで気のせいかもしれませんが。どんな症状に苦しもうとも、明日が山場を迎える仕事を休むわけにはいきません。それどころか、明日の準備のために今日は子供のお迎えを8時に予定したところ、案の定残業でギリギリのお迎えに。職場ではそれでも気が張っていたのでなんとか普通に活動していましたが、職場を出たとたん体の辛さが一気にきつくなって…そういえば今日は一日中体の節々が痛かったし、頭は少し朦朧とするし、もはやダウン寸前のところを薬と気力で頑張っていたのです。明日の大仕事を終え、その後に軽い飲み会に行ってワインなんか飲んだ日にゃ、金曜日は起き上がれないかも。来週いっぱいまで夫は出張で留守だし、週末、実家の母は旅行に出てしまうし、一体どうなることやら。とりあえず、明日を気合で乗り切るぞー!!
March 8, 2006
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今日は正午までベッドでごろ寝して、日頃の睡眠不足を十分に解消した後、夕方から知人宅での送別会(飲み会)に参加してきました。アメリカ(サンフランシスコ)に住んでいた頃はinternationalな集い(fiesta)は日常茶飯事でしたが、日本に帰ってきてからというもの、ほとんどそういう機会に恵まれませんでした。が、今日はすごかったです。コロンビア人、エルサルバドル人、ベネズエラ人、ボリビア人、アルゼンチン人、ブラジル人と少なくとも2ヶ国語を操る日本人が大集合しました。私は常に外国人のそばに座っていたため、ほとんどの時間、スペイン語でしゃべっていました。ただ、久しぶりにしゃべろうとすると、単語がスムーズにでてこないことにショックを覚えました。会場となったお家は、お父様が建築家で、ご自分で設計されたというだけあって、一見普通の外観の家に一歩入ると、コンクリートとパネル使いを生かした独特の雰囲気に満ちた空間が広がっていました。目玉はダイニングテーブル。長さ7メートルはあろうかという木製の大きなダイニングテーブルは、25人超の来客をいとも簡単に吸収していました。横幅は長いにもかかわらず奥行きは1m程度なので、対岸に座った人たちとの会話も容易。掘りごたつ風に作られているため人が移動するたびに椅子がごちゃごちゃ動くこともなく、まさにパーティのために作られたスペースという感じでした。おまけにすぐ横のテラスにもいい感じに植物がたくさん置かれていて、真ん中にテーブルがあって、もう少し暖かくなったなら飲むのに最高の空間となりそうです。あー、楽しかった♪
March 4, 2006
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何しろ最近は仕事が忙しく、毎日6時半まで働いて、7時のお迎えに僅かに遅れて保育園に到着、タクシーで家に帰り、あわてて簡単な食事を用意して食べて飲んで寝てしまうパターンがほとんど。でも、昨日は以前の保育園のお友達の家に久しぶりにお呼ばれして、ひなまつり会と称してほかのお母さん達とビールを飲みまくってきました。女3人でエビスの大瓶4本。(うち一人はゆっくりペースだった、ということは…!?)仕事後の平日の子連れの集いにしては結構なペース、かな。他の方々は同じマンション(または敷地内)にお住まいなので、行き帰りの移動も簡単。我が家だけははちょっとだけ離れていますが、行きは保育園から歩ける場所だし、帰りはタクシーで初乗り強の距離なので、親も安心して飲めてしまいます。お料理は、呼んでくださった方のお母様が作っておいてくださったそうで、ちらし寿司はもちろん、美味しい煮魚、肉団子、野菜の煮物、ゴボウのサラダ、その他いろいろ、食べ物もおいしかったです。ケーキは別のお母さんがタカノで買ってきてくださったもので、スポンジにも苺が練りこんであるのかピンクでかわいくてしかもおいしかった~(苺が上等でした。さすが高級フルーツ店のケーキだけあって)子供達はすでにそれぞれ保育園で軽食を食べていたせいもあって、食事はほとんどせずに、雛あられ(たねやのは美味しいのだ)、わたあめ、ケーキ、チョコレート、ジュースと、普段ではそんなにいっぺんに食べさせてもらえないようなスイーツづくしを満喫していました。お母さんの一人は産婦人科医なので、私が●子さまご懐妊について突っ込んでみると…期待通り、業界情報を教えてくれました!ここでは書きませんが、医学の権威が… … …やはりかなり確率は高そうです。電車の中で、たまたま隣に座った男性が、中学校3年生の(塾の)英語のテストの採点をしていました。現在分詞の使い方の単元のテストのようでした。たまたま目に入った問題が、「ベッドで寝ている赤ちゃんを見てごらん」というような和文英訳でした。生徒は"Look at the baby sleeping in the bed"と回答していましたが、採点者はinをonに赤で直して、5点の配点のところを2点引いて三角の3点をつけていました。なぜ???たしかに、ベッドの上で赤ちゃんが寝ている状態はon the bedです。だけど、生徒はもしかしたら柵付のベビーベッド(正しくはcribと言います)を想像していたかもしれません。大人のベッドの上に赤ちゃんを寝かせたら転げ落ちてしまうかもしれないからです。だとしたら、柵に囲まれた中で寝ている、という感覚でinを使ったのも間違いとは言い切れません。"sick in bed"という表現もあるし、"He's in bed"というような言い方もあるので、生徒はinでよいと考えたのかもしれません。教師はただ模範解答を見ながら答案に赤で正解を書き写すだけでなく、生徒のこの間違いを材料に、inとonのニュアンスの違いを生徒に説明してあげるべきだと思います。ある動詞が必ずある前置詞を取る、といった法則は覚えこむより仕方ありませんが、複数の前置詞を使える可能性がある場面では、それぞれの前置詞が持つニュアンスの違いを理解していれば、自分の感じ方にもっとも適した表現で状況を説明できるようになるからです。そのことこそ、生徒の英語力を伸ばす何よりの方法と思いますが、おそらく力のない教師にはそもそもそういう知識が欠けているのかもしれません。だいたい、現在分詞の使い方の理解度を見るテストで5点配点のところを前置詞を間違えたぐらいで2点減点というのもアンバランスに思えます。やっぱり英語ぐらいは私が息子に教えてやろうかな。(数学は無理なので塾頼みだろうけど... ぶつぶつ)
March 1, 2006
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