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リッキー・マーティンほど日本では知られていませんが、ラテングラミー賞も受賞しているラテンのアイドルフアネスは、中南米、アメリカ、ヨーロッパではすでに大人気のコロンビア出身のシンガー・ソングライターです。甘いマスクは写真によっては松崎しげるだという声もありますが、日本では『情熱の貴公子』というキャッチコピーで売り出すようです。(貴公子とはどうかと思うけど…)6月に遅ればせながら日本でビューを果たす前振りとして今回来日し、(私は見ませんでしたが)テレビ出演したり、大使館でお披露目イベントやったりしたようです。 木曜日には品川のステラボールで招待客向けのライブが開催されたので、出かけてきました。職場のメンバーは大使館から招待されたのですが、派遣である私にはその見込みはないと最初から見越して一般公募に応募し、無事当選しました。会場はプレス以外はスタンディングでしたが、早くから並んで前列に陣取った熱狂的な軍団(主に在日コロンビア人女性)たちはものすごく近いところでスーパーヒーローを鑑賞できたため、絶叫の連続でした。(一方、大使館から招待を受けたコロンビア人達はやはり品格ある行動をとっていました。面白かったのは特別招待席にいた中南米各国の大使たち。けっこうノリノリでした。) 昨年、ブラジル音楽の神様、カエターノが来日したときも、自国ではとてもコンサートになど行かれなかったブラジル人が初めて、しかも比較的小さなホールで彼を拝むことができたという話を聞いたこともありますし、逆に日本人ビッグアーチストも海外でコンサートやライブをやるとチケットも簡単に手に入るし、間近で見やすい、という現象があります。 フアネスにしても、海外ではこんな小さなホールで、しかも伴奏が本人のギターともう一人のギターのみなどというintimo(英語:intimate, 親密な、の意味)なアコースティックコンサートは見られないでしょう。 日本でも6月のデビュー以降は無理かな…ちなみに、ラテンの女性達はコンサートで花束のほかに変わったものをステージに向かって投げ込みます。 → http://www.sanspo.com/geino/top/gt200604/gt2006042603.html 機会があったら是非一度聴いてみてください。 "世界中でもっとも影響力のある100人" - タイム誌"世界でもっとも美しい50人" - ピープル誌アルバム・トータル・セールスは600万を超える世界的スター!
April 27, 2006
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このところ、ポートフォリオが波乱含みです。ライブドアショックのときは分かりやすかったので余力のあるだけ買い増しをして利益につなげましたが、先週来の新興市場の続落と、昨日の東証の急落には参りました結果的には誤った判断の取引をかなりしてしまいましたたとえば昨日今日で言うと、新興市場の下げがまるで底なしのように思えたのでやっと思い切った損切りに踏み切ったところ、今日なんかかなり値を上げた銘柄が多かったし。先週ナンピン買いをした新興銘柄もナンピンが早すぎたようで、今日ストップ高になってやっとトントン、という銘柄もあったので、満足とはいえません。一方、金曜日に売って今日あたり買い戻せば大きな利益がとれたであろう東証一部の優良銘柄には手をつけませんでしたまあ、こちらは長期(万年)保有目的(配当狙い)のものがほとんどなのでいいのですが、どうせならスイングトレードでさらに利益を出しておきたかったIPOで当たった銘柄も、市況が不透明だったので初値売りしてしまったところ、その日はストップ安で引けましたが、その後はストップ高。 でも、もう一度買い直す勇気が萎えています。株や社債を売った資金の一部を商品ファンドに移しておいたのだけは成功でした。 他のファンドはまちまち。為替(FX)のほうは、ドル急落直前に手を売ったので痛手は少なかったですが、そもそも焦げ付いているNZ$はさらに下がるのを眺めながらひたすらスワップをもらい続けていつの日か帳尻を合わせようという悪循環モードに入っています。 せっかくユーロを売り建てていたのに、売りはどうも腰がひけるため、あっさり決済してしまい、ユーロ急落の恩恵を半分もとれませんでした。 でも、豪ドル、米ドル、ユーロは底値付近で買い建てたので、これについてはこれからの戻りが楽しみです。 いずれにしても、すべての取引は前夜に注文を入れておき、昼間はネットで動きを覗き見しつつも、かつてのようにトレードはいっさいしない(できない)ので、市場の動きが思惑と反対だった場合に手が打てず、歯がゆい思いをしています。かといって仕事をやめて家でトレードばっかりしているのはもっと嫌だ…なので仕方がありません。自分の信念(思い込み?)をぼちぼち実行していくのみなのです
April 25, 2006
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夫が最近読み終わって面白かったからと貸してくれた『国家の品格』(http://item.rakuten.co.jp/book/3684277/)という本を読み終えました。読んでいる途中に気がついたのですが、この著者はかつて私が高校生時代に読んだことのある『若き数学者のアメリカ』という本を書いた方でした。私は、自分が選んで数学を拒否した(数Iまでしかやりませんでした)ので、数学者に対しては特別な尊敬の念を抱いています。この著者は数学や物理で偉大なる発見をする人には美的感覚が備わっている、と言っていますが、妙に納得できます。 私が中学生のときに数学を習った先生は、『数学は美しい』という言葉を頻発していました。 実際、この先生に数学を習うとそれを実感できました。 難しい証明問題を解き終えるたびに先生は「ああ、なんと美しい!」と感嘆していましたから。 この先生に習った黄金比(黄金分割)という概念も私の世界観に大きな影響を与え、以来私はカメラのファインダーをのぞくたびに無意識にもこの比率を見出すようになりました。職場でもアナリストや数学専攻のエンジニアなど数字に強い人と一緒に仕事をするのが一番ハッピーでした。 今もアシスタントながら、統計とは密接に仕事をしていますが…で、話を元に戻すと、この本で著者が訴えているのは、日本は欧米の真似をして民主主義、合理主義、資本主義を追求すべきではなく、武士道精神を見直し、復活させ、日本人独自の美的情緒を誇りにそれを生かして独自の道を歩むべき、ということです。 西欧人が尊ぶ論理というのは、ある前提の上に積み重ねて結論の正しさを証明するものですが、そもそもその前提となる出発点を決めるには、人間の価値観や信条、つまり非論理的なものが基礎となるため、真に論理的な論理というのはありえないこと、また、民主主義の主権者である人民とは愚かな者であるため、愚か者が多数決で決めたことなどいい結果にはなりえない、という意見が述べられています。国力とは経済だけで測れるものではなく、国家の底力とは一見無駄とも思える学問を究めた国民を多く有することであり、合理性に勝るのは国民の美的情緒と精神性の高さであるというようなことが書かれています。 日本人は、中世のころから識字率が高く、世界のどの国よりも早くから文学が発達しており、文化的レベルが高かった。 これに加え、武士道と儒教・仏教の教えからくる道徳心の高さと自然を畏れ崇める神道の影響などもあり、日本人は金銭を軽んじ、崇高な精神を重んじた。 戦後の国の経済が急速に伸びたのもそういう国民性ゆえであったのに、現代では日本人がそうした日本人らしさを失い、西欧の物まねばかりしようとしている。 著者はそんな日本人に警告を促し、元来日本人に固有の価値観を重んじるよう促しています。日頃ついつい経済効果ばかりに重きをおいて暮らしている私は、この本を読んで何かガツンとやられた気がしました。 確かに、小学生に英語を義務化するより先に国語力をつけさせ、母国語における知識のレベルを高めないと、いざ英語ができたところで伝えるべきコンテンツが伴なわないのではそんな人間は尊敬されることはないのです。 それに似たことは海外に長く暮らしている間に実感しました。 日本人として知っているべきことを自分が知らないことを恥ずかしく思った場面が多々ありました。 だから、日本に帰ったら日本のことをもう一度勉強しなおし、日本文学をたくさん読もうと決意していたつもりだったのに… すかりおろそかになっていたことを思い出しました。 子供に正しい教育を施すためにも、まずは自分から勉強のし直しをしないといけないな、と痛感している今日この頃です。
April 16, 2006
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今朝、私が体調不良のため寝込んでいたところ、廊下から夫と息子の会話が聞こえてきました。二人で電車の話をしながら、息子がトイレに行ったようです。そして終わった後、何やら小さなものを引っ張っていたようです。そこで夫が「●●、お△×△×引っ張るのやめなさい」と言いました。 すると息子、「えーっ、これはお△×△×じゃないよ。連結器だよ。」 その直後には夫の大爆笑が聞こえてきましたが、私は笑うに笑えませんでしたね。
April 15, 2006
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今朝、駐車場で夫が車を出しているのを待っているときに息子に言われたこと。 「ママ、でぶっちょ!」 これでも一応7号サイズなんだけどな… 今朝は上下とも白っぽい服(下はいつもどおりパンツ)を着てたから、膨張して見えたのかな…いずれにしてもショックでしたが、息子は「でぶっちょ」という言葉の響きを面白がっていたようで、何度もリピートしてくれました。
April 14, 2006
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昨夜は週初めに急に誘われた飲み会に参加してみました。 同じ職場でも普段はほとんど話したことのない別の課の方からのお誘い、その課の派遣さんたちは断ってしまったようですが、そんなことにはお構いなく(笑)会社から歩いて到着した居酒屋。幹事さんが1割引クーポンを持ってきてはいたけれど、いざ店に着くと机の上に「開始から1時間以内のみ」と書かれたメニューが置いてあって、生ビール通常490円が100円、プレミアム生ビール550円が280円。 店員さんに、クーポンとの併用はできません、と言われたので、ある方の「じゃあやっぱりこっちでしょ」の声に一同賛成、食べ物を含めたすべての会計の1割引よりビールディスカウントを選びました。普通の生ビール100円の方が割引率ははるかに高いのですが、最初の1杯は全員プレミアムビール。 さらに比較のために100円ビールも頼んでみたところ、プレミアム(家で気に入って飲んでいるサン●リーのプレミアムモ●ツではありません)はヨーロッパのビールを思わせる味で、なかなか美味しかったです。 このメンバーの一部とは昨年の(部内の複数の課の)合同忘年会のときに初めて一緒に飲む機会があり、そのときの飲み放題プランに含まれていた飲み物がビールではなく発泡酒だったため、私が一口飲むなり「これはビールではない!」とか言ったら賛同してくれた人がいて、結局私の周囲だけは別料金のプレミアムビールをピッチャーでガンガン頼んだために後の精算が予算より妙に高かった、という経緯があったのですが、美味しいビールのわかるその人がまた近くに座っていたので、我々の側はその後の追加も100円ビールではなくプレミアムを飲み続けてしまいました。ビールを3,4杯飲んでさすがにもうお腹に入らなくなってからは梅酒にしましたが、梅酒は当たりハズレが大きいということがよくわかりました。 あまり詳しくは書きませんが、飲み会での話の流れの一つに、ある若者の組織に対する不満、というのがありました。 年配で役職の高い職員のことを名指しでけなし、批判していました。 どんな組織にも必要とは言えない高給取りの年配者がいても不思議はありません。 もしかしたらある時期以降、精彩を欠いてしまったのかもしれないそのような方々にも、かつては活躍した時代があったのかもしれません。 ラインから外れている役職者を組織のお荷物と批判することは簡単ですが、私には随分浅はかに思えました。 外資系で入ったときから能力主義、能力不足になれば即クビ、というのが徹底している組織であれば話は別ですが、通常の日本の組織はもっと長い目で人材を評価しているはずだし、一部にお荷物と思われてしまうような人材がいても、それ以上に有能で人間のしっかりできた人材が豊富な健全な組織であれば、お荷物的存在の人々を排除すべきだなどと真っ向から議論なんてしないはずです。私は、自分の夫が一度大きな病気にかかり、そんなときに周囲の人々がチームワークで仕事をカバーしてくれて、カバーに回ってくれた人たちは死ぬほど忙しかったにもかかわらず、誰も文句を言うどころか、夫には十分すぎるほどの休養を勧めてくれたという経験をしているので、余計にこの若者の態度が気に食わなかったのかもしれません。 夫のチームの人々は、たとえ人の分まで倍仕事をしたからといってその対価に高い個人業績評価を求めるなんていうけちな考えは持っていなかったでしょう。 でも、この若者がもし他人の仕事をカバーさせられることになれば、当然相応の対価(評価)を要求するのではないか、と思わせられるものの言い方でした。だから… 思わず若者を諭してしまいました、オバサンは。今日、会社でこの若者の課にいる友人とランチのときに昨日の話をしたら、「やっぱりそう思いましたか」と。 職場でも平気で仕事の遅い人、できない人のことを批判したりしているそうで、周りにはそれが聞こえてくると不愉快に感じている人がいるようです。 で、彼女いわく「でもだれも注意しないんですよね」。それが私には不思議でした。 どうして誰も何も言わないのか、言えないのか?なんだか寂しい組織だな、と思ってしまいました。 上司は部下に対して仕事の指示、指導以外はする必要がないと思っているのか、そうするだけの資質に欠けているのか。 まあ思うところは多々ありますが、ここまでにしておきます。とにかく、私の結論。職場の人間同士、ときには職場を離れて酒を飲み交わすべし!!チームワークで損得勘定をするべからず。...
April 13, 2006
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今日の保育園での様子を帰りの車の中で息子に聞きました。 「今日は●●の好きな子と遊んだ?」「んっとねー。今日、☆☆☆と一緒に寝た」 何ーーー?!★?! お隣に寝てちょっとお話したそうです。 「それでどんなお話したの?」「えっ?ママには言えない事」 !!!!!!だそうです。最近の4歳児はもう…
April 6, 2006
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私が息子の教育を怠っている理由の一つは、息子が勝手にいろんなことを学びすぎるからです(爆)先日、スペイン人の先生から息子はいくつかと聞かれ、続いて文字は読めるか?と聞かれたので「ひらがなもカタカナも読める」と言ったらびっくりしていました。しかも、私が手取り足取り教えたわけじゃないんです。パソコンのゲームソフトで遊んでいるうちに勝手にひらがなを覚えてしまい、年末年始の狂ったようなかるた遊びの連続で自在に読めるようになり(息子が読み札を読んで大人が取らされたことも… 汗)、街で目に付くひらがなを片っ端から読むので、カタカナと簡単な漢字の部分だけ読んでやってたら、いつの間にカタカナも読めるようになっていたのです。漢字も、「日本」とか「東京」とかなら。数字は、もとはといえば以前通っていた保育園で習ってきたのですが、今日は夕食時に「2の次は4だよ」というので「じゃあその次は?」と聞いてみたら6,8,10,12...とちゃんと続くのです。おまけに、自分から「じゃあ次は2ずつ増える」と言い、「1、4、8」と言うので夫と「ん?倍数か?」と首をかしげたらその後考えながら「11、14」と言うので、「あー、3ずつ増えてるのね。だったら4の次は8じゃなくて7でしょ~」とすぐ批判してしまった私ですが、夫と二人でちょっと驚いてしまいました。「誰に習ったの?」と聞くと、「自分で考えた」。最近こればっかりです。朝、保育園に着くと、お友達と遊ぶより先に本棚に寄って行って一人で本を読んでいます。夕方は手に負えないほどお友達とはしゃぎまわっているので心配はないのですが、何でこんなに本好きなの~?!というわけで、読みきかせをあまりしてあげない悪いお母さんは、定期購読の絵本を息子のために申し込むことにしました。だけど、ライブドアの元社長も、難解な文章ばかり書いたアルゼンチンの作家ホルヘ・ルイス・ボルヘスも、学校で学んだのではなく読書から多くを学びすぎたせいか少し変わった人になってしまったので、注意が必要だと思っています。って、また親バカの取り越し苦労だと思いますけど。★息子、新しいクラスで2日連続でおねしょ。これまでにほとんどおねしょなんてしたこと無いのに…環境が変わったことでやはりなにか精神的に影響を受けているのでしょうか。★本日の買い3銘柄、売り2銘柄。4704がいいトレンドにはいってます。7453も上がりすぎて指値の買戻しがききません。
April 4, 2006
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夕方、本屋で立ち読みしました。最初は投資関連の雑誌に目を通していたのですが、ふと目に留まったプレジデントファミリーという雑誌のバックナンバーが2冊(Vol.1&2)あったので、手にとって読み始めたらあっという間に30分ぐらいたってしまいました。中学受験用進学塾に関する記事、超難関校に子供を合格させた家庭の様子、中高一貫の公立校についての記事、大学合格率に関する情報、などなど、まだ早すぎるのはわかっていても気になっていた話題を片っ端から読み漁りました。我が家は息子を小学校受験させるつもりはありません。まあ、国立大の付属校だけは記念受験(=くじびき)するつもりですが、私立ではあまり入れたい学校が近くにないことと、小学生の中学受験勉強はいろいろな意味で後の人生に役立つので、子供が小学生の間はぬくぬくと私立で過ごさずに、塾でたっぷり勉強してもらいたいからです。(なぜか「学校で」とは言えない…)中学になると学校の選択肢がぐんと増えますし、子供の適性に合った学校が選びやすいのでは、と思っています。もっとも、夫と私の間では子供を将来通わせたいと思う学校に相違があるのですが。私が「ここでいいんじゃない」と思う学校は御三家には及ばないものの、かなり手堅く一流大学に生徒を送り込んでいます。夫とかろうじて合意した学校はそこよりは偏差値で1ランク上ですが、どうも坊ちゃん学校ぽくって私の好みではありません。(昔その学校の男の子と仲良くなってみた経験も影響してるかも)まあ、中学受験なんて7年ぐらい早い話ではありますが、子供が小学校中学年ぐらいになったときにスムーズに受験勉強を始められるための下地づくりは早くから始めても損はないでしょう。親子の対話を大切にすること、本を読む習慣を幼いうちから身につけること、家族での食事の時間をたいせつにすること、などなど今から実践すべきことにも色々気が付きました。<今日の株式>E Tr★de証券での保有銘柄XXのうち、値下がり銘柄わずかXという好成績。本日の買い3銘柄、売りも3銘柄。まだまだいけそうな銘柄は今週中に買い戻すor買い増す予定。先週売ってしまったダイヤモンドシティがイオンにTOBされるとか!ちょっと悔しい…
April 3, 2006
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実家に暮らしていた頃は毎日いやというほどさくらを見ていたので、他の土地に出向いてまで花見をするということがほとんどありませんでしたが、昨年と今年は都心の桜と言えばやはりここ、という家から比較的近いところにある名所にでかけています。夕方からの雨で花びらは一気に散ってしまっているのでしょうか。曇り空の元ではありましたが、滑り込みセーフで美しい春爛漫を堪能できました~※ちなみに昨年は同じ場所を4月10日に訪れたという記録が残っています。今年は来週末にはもう花見できないでしょう。それから、昨年の今頃の日記をざっと見てみたら、日経平均が1万1,500円を割ってどうしようなどということが書いてありました。あの頃から今ぐらいのポジションを取って日本株に投資していれば…なーんてね。
April 2, 2006
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今日から息子がスイミングに通い始めました。これまでにも、以前の保育園でスイミングに週1回連れて行ってもらったり、ときたま週末に夫とプールに行っていたので、水には慣れているし、ビート板で泳ぐことはできるのですが、今回のスクールでは顔を水につけるとか、浮くとか、きちんと基本ができていないといけないので、息子にとっては試練です。でも、この時間帯には同じ保育園の同じクラスの男の子が5人通っているので、子供も待っている親のほうもお友達に会える楽しみがあります。我が家も複数のスイミングスクールを検討していたのですが、他のお友達と一緒、というのが大きな決め手になってこのスクールに入ることにしました。すでに通っている子達は先日の進級テストの結果、二つのクラスに分かれてしまったようですが、息子のためには、下のクラスにもお友達がいてくれてよかったと思っています。(進級できなかった子たちにはちょっと気の毒だけど…)息子は始めてのクラスなのにニコニコ笑っておちゃらけたりもしていたので、他のお母さん達が驚いていました。他の子供達は入会したのがもっと小さいときだったので、最初のうちは泣きっぱなしという子もいたようです。息子はお友達が一緒の安心感も手伝ってか余裕の態度でいたことは事実なのですが、ガラス越しに見ていたら何度か情けない表情で先生に「これはできないからやりたくない」の合図を送っていました。飛び込み(足から)と、背浮きがそうでした。(背浮きは初めてやるから仕方ないけど、飛び込みは1歳の頃から平気でプールで飛び込んで親をあせらせたくらいなのに、知恵がついてきた今はかえって恐怖心を抱くようです。)でも、腕にフロートをつけてもらって泳ぎ回ったときにはとてもとても楽しそうでした。クラスが終わった後に「どうだった?」と聞いたら「楽しかった」「怖くなかった」と言い、夜、夫にも顔を5秒間ちゃんと水に浸けられたと自慢げに話していました。レッスンの後は子供達みんなでアイスクリームを食べ、さんざんはしゃいでから解散しました。その後、私達は電車に乗って繁華街で買い物に行きました。
April 1, 2006
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