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本日、やっとまた夫が戻ってきました。新聞記事にもなった大規模案件を無事クローズして帰ってきました。なので、久々に手作りの和食(一部冷凍食品も使用)を夕食に用意しました。メニューはアジのたたき、豆腐ハンバーグ、こんにゃくの煮物、山芋のカボス醤油和えのりたっぷりのせ、ご飯、納豆、味噌汁、カブの漬物でした。この頃、仕事が毎日6時半近くまで終わらないので、料理もすっかり手抜きになっていました。こんなことじゃいけないんだけど。夫といえば、浮かれてを買ってきたのはいいんだけど、免税店で130Euroはないんじゃないかな…
September 30, 2006
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本日は大使館のツアーで、某県某町のお祭りに出かけてきました。私の勤務する大使館の一行は、史実に基づく友好関係のしるしとして、年に一度、この町のお祭りに招待されるそうです。今年は大使ファミリーも参加されました。観光バスで到着すると、すぐに法被が配られ、それを着てまずはその町の名所を見物。琴の演奏を聞いたり薄茶のお点前を見物、賞味した後、パーティー会場へ。パーティーには地元の名士の方々が多数いらしていました。お食事もふんだんに用意されていたのですが、中でも女性達がその場で手作りしていた巻き寿司が金太郎飴のように芸術的でした。こういった技術が我々の世代にまで引き継がれないのは遺憾なので、教えを請いにいったときにはすでに遅く、ご飯がもうなかったので手ほどきを受けることはできませんでした。巻き寿司の切り口にお花やかたつむりや幾何学模様が現れるなんて、初めて見ました。私はすべてのTV局に出演されたことがあるというめずらしい方と話し込んでしまい、思ったほどには食事を味わうことができませんでした。食事の後は、広い場所に出て行事を見物。城下町ならではのイベントの後、各区が神輿を出して競い合っていました。相当酒を飲んでから担いでいるのか、動きが荒々しいし、よその神輿とぶつけ合ったりしてかなり激しい神輿でした。我らが一行の一部の者は調子に乗って神輿担ぎに加わった上、そのまま町へと繰り出してしまいました。パーティー会場から持ち出した地元のお酒がとても美味しかったので喜んで飲んでいたら、地元の偉い方が本日休業中の造り酒屋へ行って何本かお土産に仕入れてきてくださいました。正規の一行はその後地元のお菓子屋さんでビールをご馳走になった後、バスに戻りました。酔っ払った数名はバスの中でも呑んだくれようとしていましたが、お酒はもうないことにして何とか無事に東京までは帰りつきましたが、バスを降りたときは具合が悪そうでした。それにしても、私や私の家族は日本人なのに、地方の町の方々からこんなに歓待を受けちゃってよかったのかしらん。もっとも、祭りを見ながら私がずっとしゃべっていた地元のおばあさんは最後まで私が日本人だということが理解できなかったようですが(笑)3人の忍者達?!芸術的な巻き寿司
September 24, 2006
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今日は2つのイベントに出かけてきました。1)旅行博@東京ビックサイトhttp://www.ryokohaku.com/top.html日本および世界各国の観光情報が一気に収集できます。2)フィエスタ・メヒカーナ@お台場http://www.fiestamexicana-tokyo.com/メキシコの踊りや音楽のステージが開催されているほか、物品販売、食品販売のブースが色々あります。今日はお天気がよかったので、本格的メキシコ料理をつまみテキーラやメキシコビールを飲みながらのんびり過ごせました。いずれのイベントも、今日、明日のみの開催です
September 23, 2006
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先週、私が勤めている国の記事が英字新聞に掲載されました。それに先立ち、まずボスが大まかな原稿を用意し、それを男性担当者と私で書き換えました。日本が発信している情報をかなり利用したので、データの部分は私が日本の資料を口頭でスペイン語訳したものが英語に置き換えられて使われました。英語の下書きにしても、かなりスペイン語的な文章構造が見られて回りくどかったので、要らない表現は削り、短く言い換えられるところは言い換え、という作業を繰り返し、男性担当者と共に6回ぐらい校正してから入稿しました。(ちなみにこの男性担当者、スペイン語文学に対する見識は深いし、○○人なのにとても緻密で、言葉に対する感性も鋭く、作文作業を一緒に行うと阿吽の呼吸となるため、とてもいい勉強になります)そしたら…前置詞や細かい部分を手入れされたのみで、ほぼ原稿どおりの記事がJタイムズとトリビュー○A紙に掲載されました今の仕事ではマル秘文書も含め、私が書いたり訳した文章がそのまま外部に出て行くケースも多いので、結構やりがいを感じています。
September 21, 2006
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我が家のある区には昔ながらの町名が残っています。たとえば、我が家の住所は○○町何丁目何番地何号ではなく、○○町何番地のみです。町名が細かい区切りでたくさん存在する分、お祭りも町会単位でたくさんあります。時間割をうまく組めば一日で3つぐらいのお祭りの山車を引く(または神輿を担ぐ)ことが可能で、地元の小学生の中には自転車で町会から町会へと移動して行事に参加し、菓子袋をかせぐ子もいるようです。我が家は昨日土曜日はおけいこごとなどで祭りに参加できなかったため…今日は保育園のお友達の町会と自宅に比較的近い町会の山車をはしごしてきました。町会によってはうんと小規模で子供の数が少ないところもあれば、比較的大規模なところがあり、さらに、その町会に商店街が含まれているかどうかでもらえるお菓子の内容に差があるようです。保育園の近くは商店街が含まれているので、練り歩いた距離と時間が長かった代わりに休憩所が2箇所あって、それぞれで飲み物とお菓子が振舞われ、さらに最後にはわりと大きな菓子袋がもらえました。我が家の町会は小規模なので置いといて、時間の関係でうまく滑り込んだ2箇所目の町会は、商店街がない割にはサービスがよく、途中の休憩でジュース(大人にも)が出て、最後に菓子袋がもらえました。2番目の山車は最初の3分の1以下の長さで、しかも子供が少ないので大人がたくさん引っ張って歩きましたが、その分町会の方とお話したりもできました。来年は我が地区の氏神様をルートに取る町会の行事に是非参加したいと思います。
September 17, 2006
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金曜日、仕事の後は8時半過ぎからレストランで職場の人たちの集まりがありました。我が家も家族で招待されていたのですが、夫が出張前の打ち合わせのため上司と食事に行かねばならなくなり、やむなく息子と私は二人で参加。」息子は、最近特に落ち着きがなく、保育園の先生から、お友達を蹴ろうとしたり、遊びを邪魔することがあると連絡帳に書かれていたので、そのことについて息子を尋問していたら、家を出るのがすっかり遅くなり、レストランに着いたのは9時ごろでした。が、しかし、さすがラテンの集い。来ていたのは1カップル+彼らが招いた日本人の友人のみ!一緒にビールを飲みながら話している間に、息子は目の前に置かれていたチップスを1かごぺろりと平らげ、さらにお替りを要求。その後は、テーブルの端でおとなしく愛読書の『いやいやえん』を読んでいてくれました。結局、他のメンバーが大体揃い、ディナーにありついたのは10時過ぎ。息子はチップスでお腹が一杯だったのか、私や他の人から分けてもらったお肉を少々食べただけでした。夜の宴は遅くまで続いていたのですが、さすがに11時を過ぎた頃、息子はデザートいらないからもう帰りたい、と言ったため、お先に二人で失礼してタクシーで帰ってきました。日本語の通じない人の集まり(実際には、流暢な日本語のできるひとが一人いたうえ、他の人も片言で話しかけてくれたりはした)に行くにあたり、息子はこの国の童謡の一節を歌う練習してあったのですが、結局みんなの前で披露するにはいたらず、二人の人の耳元で歌っただけでした。それでも聞いた人からは大爆笑(喝采?)を受けました。なぜ大爆笑かと言うと…それは、歌に出てくる「marihuana」云々の部分を食べ物の名前に置き換えた『米国バージョン』だったからなのでした。
September 15, 2006
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今日も一日、濃厚なお仕事の最後には、全体でのレセプションがありました。近く帰国される方々の送別会です。日本ではあまり食する機会のない某国の軽食メニューとお寿司が出ました。私は寿司には目をくれず(実は美味しそうではあったけど…)、米国在住時以来久しく食べていなかった外国メニューに手を出しましたが、挨拶したりおしゃべりしている方に時間と集中力を注いでいたのでそれほどは食べられませんでした。お酒は、終了後に子供を迎えに行かねばならなかったのでシャットアウトするつもりでしたが、日本ではちょっとめずらしいものなどが目に入ったらつい我慢できなくなり、ちょっとだけ(味見程度に)飲んでしまいました。本日は、私にとってはじめて勤務先の全体像を見る機会でした。昨日昼の集まりや、廊下で紹介されて知り合っていた人(と言っても挨拶しただけなのがほとんど)が半分弱、まだまだ知らない人のほうが多かったのですが、一応ほとんどの人と挨拶ができました。大使とまで♪どこの国においても、外交官って特殊な社会層に属した身分の高い人たちなので、その国の国民の全体像を反映しているとはいえません。日本のように単一民族の国の場合には、身なりや立ち居振る舞いや会話の内容が違っても、見た目はさほど一般人と変わらないと思いますが、混血の進んだ国だとエリート層と中・下層の人々では肌の色の傾向など、見た目からしてかなり違います。複数の国の大使館員が集まったところでそれぞれのお国柄を比べるとなるほど、それらしい差は出ますが、特に格上の外交官だけを見ると、我々が一般にその国の国民に対し漠然と抱いているイメージとのあまりのギャップから、その人たちの出身国を当てることは困難だったりするかもしれません。それにしても、もはや新しく知り合った人の名前を覚えるキャパシティにすっかりかけた私の頭。一通り紹介された後、おさらいのつもりで少し離れた場所からそれぞれの人の名前を再度確認しましたが、ものすごーく危うい状態なので、明日以降会っても、"Hola, ○○"(「こんにちは、○○さん」)のようには絶対に言えないな…
September 14, 2006
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1日平均8時間以上スペイン語をしゃべる一週間が過ぎ…ついには夢の中にまでスペイン語の会話が登場するようになってしまいましたこれはうなされている状態の一種なのでしょうか金曜日の夜は子供のお迎え&預かりを母に頼んであったので、仕事がらみでの夕食の予定はなくなったけれど、折角なので職場の仲間と外食して帰ることになりましたお酒を飲みながらのリラックスした会話では一段と口もなめらかになり、弾丸のようにスペイン語で喋り捲っていたら…途中から妻子を連れて参加した上司がびっくりしていました(オフィス内でのフォーマルなビジネスのやりとりにはまだたどたどしさが残っているので、まるで別人のように見えたのでしょう)この日午前中の会議通訳は、結局うまいこと避けることができましたいきなり日本側の挨拶が日本語で始まったので、同時通訳的に英語に訳してこちら側のメインの人物にささやいたものの、こんなことが最後まで続いたらたまったもんじゃないと思い、日本側のメンバーに、自分は通訳のプロではなく、逐次通訳をするためにきたわけでもなく、コミュニケーションに支障があったときに仲介するためにきたので、基本的に会議は英語で進め、質問があったら日本語で聞いていただくということでよろしいでしょうか、と勝手に伺いを立てたところ、事前には英語での会議に難色を示していたメンバー達も納得してくれたため、英語で進められることになりました。一応、質問がいつ出てもいいようにメモは必死で取り続けましたが、結局、後半の質疑応答もみんんな英語のできる出席者たちが流暢な英語で直接やり取りしてくれたため、私の出る幕はなくて済みました。ホッ。(だって、一流国際企業の偉い人たちが出席している場面で初心者の私が通訳するなんてあり得ない!!)昨日の朝、目が覚めたら背中の筋だか筋肉だかが痛くて、姿勢をまっすぐにして歩けないほどだったので、どんな治療をしたらいいか問い合わせるために近所の親切な薬剤師さんに電話したら、まずは整形外科にいきなさいとアドバイスされたので、紹介された一番近所の整形外科に電話したところ、何度電話しても出ないので(←後で臨時休診と判明)、ネットで検索して別の整形外科を探したところ、家から歩いて15分ぐらいのところにあったので、そちらへ行くことにしました。土曜日の診察受付終了までの時間が迫っていたので、早足で歩いて向かいましたが、朝起きてからだいぶ時間がたっていて、症状もだいぶ回復していたので支障はありませんでした。電話で言われた場所にたどり着くと…そこは、飲食店と民家の混在する繁華街裏の路地にある個人宅の1階。表札と並んでそこが診療所であることを示す木の看板がぶら下がっています。普通のお宅へお邪魔するかのような敷石を通って普通のお宅の玄関のような場所を通り、普通のお宅のリビングルームのような場所に通じるドアをあけると、そこに受付がありました。待合室は庭に面した普通のお宅のリビングルームで、よく病院にあるような黒い革ソファではなく、家庭用の革ソファや椅子がたくさん置いてありました。診察室は6畳間の和室を改造したもので、入り口がドアに、床が樹脂に変わっていることを除けば壁も天井も梁も和室仕様のままです。レントゲン撮影することになり、案内されたのは廊下を通って奥の間。こちらは寝室というより納戸か何かだったと思われる狭いスペースでした。再度先生と面談すると、ただの寝違えによる筋肉痛でしょうということで、大事には至らず、レーザー治療を受けてシップを貼ればよいとのことで済みました。待合室に戻り、再び呼ばれて治療室に入ると…そこは診察室となりの和室8畳間か10畳間で、小さな治療用ベッドが3つほどと色々な機器が置いてありましたが、そこには障子も床の間も残ったままで、実に不思議な感じでした。看護婦さんに聞いたところ、その医院はまさしく民家を改造したもので、2階には人が住んでいるとのことでした。でもこのお医者様、専門は麻酔科なのでペインクリニックでもあり、内科、整形外科を主とする総合的なホームドクターを目指しているそうで、各種医療検診もここで実施していました。たくさんの熱帯魚の水槽や観葉植物、そしてその外にある本物の庭に囲まれ、森林イオンを発生する装置の置かれた快適な待合室がすっかり気に入ってしまったし、ベテランを含む看護婦さんがたくさんいて安心だし、お薬は院内処方で便利だし、夜7時まで診療しているので、家からはちょっと離れているけどまたこのクリニックを利用したくなってしまいました。
September 10, 2006
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本日、急遽私の名刺が発注されました。タイトルも好きにつけていいと言うので…上司の案よりちょっと控えめに、頭に自ら「アシスタント」という言葉を入れました。外部の人から期待されすぎないようにそして夕方遅い時間に、無事受け取りました。仕事の名刺を持つのは10年以上ぶりです。なぜ急に名刺を持たされることになったかというと…明日、ある業界の代表者の集まりがあるのですが、英語でミーティングが行われるところ、中に数人英語のできない人がいるので通訳を入れてほしいと前日の今日になって業界団体側から申し入れがあり、ところが大使館付の通訳がその時間には使えないし、今週主な訪問先で通訳を兼ねて同行していたパートタイムのアドバイザーの男性は明日は来られないし、外部の通訳者を頼むほどに常時通訳する必要はないだろうということで、なんと私が連れて行かれることになりました。会議通訳なんてしたことないのに…上司いわく、英語のできない人から質問などが出た場合にのみやりとりを忠実に通訳してくれればよいし、困ったらスペイン語を使って内輪の話をしてくれてもいいし、そんなに込み入った質問は出ないだろうからと打診してきました。私は(スペイン語通訳の授業は取ってるけど実際に)通訳なんてやったことないし、初めての機会にしては出席者が多すぎて緊張する、と言ってみたのですが、私が行く以外にないだろうという事情を察したので、気後れしながらも行くことにしました。いや~ん、どうしましょう…
September 7, 2006
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9月1日に新しい仕事を始めてから、いきなりものすごいペースの仕事に巻き込まれており、老体(?!)にはちときついですが、一方で、これまでの仕事では任せてもらえなかったようなことをすでに山ほどさせてもらっているので、非常に充実した日々を過ごしています。すでに官庁訪問同行、ドキュメントやプレゼン資料の翻訳、対外応対、情報検索・収集などなど今までの職場の2週間分ぐらいの内容を3日でこなしました。来週になれば状況が少しは落ち着くので、そしたら身の回りの環境整備にとりかかろうと思います。新しい職場の周りには繁華街があるので、昼食は今まで同様おいしいモノにありつけます。しかも、昼休みの時間がピークから外れているので、以前のように店に入るために待たされることがないのは救いです。昼休みもずっと外国人と一緒なので、同世代の女友達と馬鹿話するよりは多少脳みそを使い続けますが、疲れるような間柄でないのが救いです。週末、スーツを2着新調したので、今日は直しに出していたパンツを取りに行きました。スーツを着る機会はそんなにはないと思うのですが、いざ突然必要!となったときでは遅いので、ベーシックなものとちょっと季節感のあるものと2着用意しました。秋は洋服を買うのが楽しい季節なので、この他にもすでに思いっきり楽しんでしまいました。あとがコワい… 今までの仕事では私が直接外部の人と接することはイベントのとき以外は皆無だったので服装は至ってラフでしたが、今度は人の出入りの多い事務所なので、少しだけ気を遣います。人に見られる緊張感があるのも悪くないです。
September 5, 2006
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ここ数日の息子のマイブームはお店屋さんごっこ幼児雑誌の付録で遊びだしたのが始まりで、意地悪な親(=私)が息子のお店にないものまで次々と注文するものだから、困ったお店屋さんはやむなく商品のセレクションを大幅に広げざるを得なくなりました。今朝は団子屋さんとおもちゃ屋さんがあったのですが、私は「うちの子はもうおもちゃをい~っぱい持ってるからおもちゃはいらないわ。それよりキャベツが必要なんだけど…」と言ってみたところ…が届きました。そのほかの食材も次々に入荷したようで、結局茄子、キャベツ、トマトが揃いました。その後、調理もしてくれるというのでトマトと茄子は刻んでミートソースに入れて、キャベツはサラダにしてと頼んだところ、あとでばらばらになったブロックでできたミートソーススパゲティとトマト入りサラダが届きましたちなみに息子の「さあ~、いらっしゃいいらっしゃいいらっしゃ~~~い」「いらっしゃいませ~~」は声の通りがよく非常に威勢がいいので、市場や商店街の売り出しでアルバイトしたら絶対にいい商売ができると思います。
September 3, 2006
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昨日、職場の方々に惜しまれながら無事円満退職しました。仲良しの仲間にお昼をごちそうになり、お餞別のプレゼントももらい、部署のメンバーからは花束とカードをいただき、周囲からは大きな拍手で送られ、感無量でした。私が用意しておいた30個のご挨拶のお菓子も、ほとんどがはけてしまいました。さらに個別にご挨拶に伺えなかった方たちにメールしたところ、反響もあり…ちょっと離れた部署の人から今後もお付き合いいただける内容のメッセージも届き…夜の飲み会(送別会)ではこれまであまりお話する機会のなかった女性とも意気投合し、これからもよい関係が維持できそうだし…本当にこれまで恵まれた環境で仕事してきたんだなー、と改めて痛感。一方、新しい職場でも温かく迎えられ(?)、初日から充実した一日を過ごしました。オフィス内ではスペイン語、対外的には日本語や英語、と私がまさに望んでいた環境で、さっそく経済分野の通訳、翻訳の仕事をこなしています。上司は約束どおり、私の業務終了時間について配慮を示してくれるので、どんなに忙しくても臨機応変にやっていけそうな気がします。それから、ずっと留守していた夫がほぼ1ヶ月ぶりに帰宅しました。仕事はうまくいっており、心配されていた転勤も避けられそうな模様。いろんなことが前向きに動き出している今日この頃です。あ、FX(外国為替証拠金取引)もFXで得た利益で自分へのご褒美に買ったあこがれのメーカーの腕時計もよいエネルギーを引き出してくれているような気がします。
September 1, 2006
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