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いよいよシーズンイン前の最終テスト。このテストで初戦オーストラリアの予想ができる。2回目初日 総合トップに立ったのは、なんとマクラーレン。ドライバーはランド・ノリス。実力で上がって来たマクラーレン。ただ速いけど止まる・・・・・?レッドブル ガスリーがミディアムタイヤで2ばてのタイムを刻む。いまだタイムアタックらしい様子を見せてない。このテストで絶好調なアルファロメオ(ザウバー)。昨年のフェラーリのようにフロントが素直に反応してるように見れる。今回のテストでマシンの素性がおかしい様相を見せているのがレーシング・ポイント。ミディアム/ハードでは全くセットが出ない様子。2018のウィリアムズのように低迷する可能性がある。
2019.02.27
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2019ワールドスーパーバイク開幕戦 レース2 バウティスタ パーフェクトウィン!!3レース全て勝った。レース2 スタート後から 一人旅のレースで、TVにもあまり映らなかっったですね・・・・。
2019.02.24
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今シーズンから始まったスーパーポール10周レース。ポイントスタンディングにも加算されるので、手を抜くことが許されない。レース1の結果を受けるような、レース展開となり またしてもバウティスタがレイを抜き去り、勝った。「10周レースでもレースはレースだよ。やっぱり勝つのは気分がいいね。2連勝て言っていいのかな?このままレース2も勝ちたいね!」と意欲満々なバウティスタ選手。「ストレートは確実にドゥカティの方が速い。スリップ(ストリーム)に付けられたら、防御できない。コーナーでは、僕らの方が(車重が)軽い分だけ速いかな?相対的に見ると、ここでは勝てる要素が少ない。ポディウムに上がることを目標にするかな?」と弱気なジョナサン・レイ選手。
2019.02.24
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ジョナサン・レイのシリーズ5連覇なるか?でプレシーズンテストに突入した2019シーズン。今シーズンは話題が尽きない中、開幕戦レース1は MotoGPから移籍したアルバロ・バウティスタがオープニングから一人旅状態に!!「予選では、少し失敗したが、決勝はスタートで前に出て、後は自分との勝負だった。とにかく日曜のレース2に向けて、今日の見直しをしようと思う。勝てて良かったよ」と”勝って兜の緒を締めよ”のように浮つくことのない笑顔のバウティスタが印象的だった。パニガーレV4のエンジン音も快く響いてた!!深刻なのはkAWASAKIの二人。予選のここ一発での1位・2位はさすが!!と思わせたが、オープニングからバウティスタに前に行かれて、チームメイト+ラズラトリオーグルのバトルへ。ハスラムが主導権を握り始めたところで転倒。ほぼほぼ最後尾へ。転倒の原因が掴めてないようで、レイもラップを抑え気味のレースを2位で終える。「(バウティスタに)15秒も離されたことがショックだよ。0.7秒(/周) 差がついている。抑え気味に走った分を差し引ても、10秒は負けてる。レース2で巻き返すのは難しそうだ。レオンの方が速かったように感じられるので、今夜のミーティングで詰めようと思う」とレイは意気消沈気味に話した。3位は 新しいマシン、新しいチームで成績を残せて嬉しいと話すマルコ・メランドリ。「2018昨年の開幕戦は、レース1/レース2と勝ったけど、2019今年は、最初から最後まで気を抜けない、言い方を変えたら、クレージーなレースだったよ」と疲れた表情だけど笑顔のメランドリは話す。日本期待の MORIWAKI はキャミアが転倒リタイア 清成が16位と振るわなかった。
2019.02.23
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2019.02.23
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HONDA山本雅史氏の”F1グランプリ専念”はあっと言う間にF1テスト会場に広まった。クリスチャン(ホーナー)に「”ハッピーだろ? F1を100%やれてよかったじゃないか”とからかわれましたよ(笑)」と話した。「個人的には2019は二輪も目一杯行き、”鈴鹿8耐”を獲りたかったですね」と山本部長は語る。
2019.02.22
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2019シーズン前テスト 1回目の最終日 ルノーのニコ・ヒュルケンベルグがトータルベストで終えることとなった。昨年と違い、全チームが相応の距離を走り、PUのトラブルもほとんどない。一番大きなクラッシュは、2日目のピエール・ガスリーで、それでもマシンが修復不能になるようなものではなかった。タイムは この段階で昨年より 2秒程度速くなっており、大きな変更もない今年は次回 2018のポールポジションタイムを上回りそうだ。深刻な状況に陥ってるのが、ウィリアムズとレーシング・ポイント。ウィリアムズは出遅れが影響している。レーシング・ポイントはセッティングが全く出ず、タイムアタックまで進んでいない。メルセデスがソフトタイヤでタイムアタックに出たが、ヒュルケンベルグより0.2秒遅れている。フェラーリは後半はロングランのセット出しに専念したため ソフトタイヤでのアタックはしなかった。ホンダPUを使うレッドブルとトロロッソは、2チームがそれぞれの役割をこなし、トロロッソはPUの最高パワー確認、レッドブルはロングラン確認をおこない、確実にセットアップを進めている。
2019.02.22
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F1合同テスト4日目が行われ、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが午前のトップタイムをマーク。
2019.02.22
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4日目にようやくソフトを履いてタイムアタックに向かったハミルトン&メルセデス『W10』。軽々とタイムを出したように見えるが・・・・ハミルトン/ボッタス 両名共にマシンの素性は素晴らしいが ここ1発の速さがないと言う。ミディアムタイヤでのロングランは行けるが、ソフトでのロングランはキツく、フェラーリと勝負できないという。開幕までに改良するとのこと。
2019.02.21
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全員での記念撮影レースフォーマットは金曜・午前 WSBK FP1金曜・午後 WSBK FP2土曜・午前 WSBK FP3土曜・午後 WSBK SuperPole土曜・午後 WSBK Race1日曜・午後 WSBK SuperPole Race日曜・午後 WSBK Race2
2019.02.21
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山本雅史モータースポーツ部長が、4月1日付で部長職を離れ、F1活動に専念する。「『とにかくF1に専念しろ』と社長から言われました」と、八郷隆弘社長直々の指示が出たそうだ。「国内レースや二輪に関われなくなるのは残念というか、やりきった感はまだありません。でもF1に集中できる環境を与えてもらったという意味では、うれしいです」今回の人事を伝えられた際の相反する気持ちを、山本部長は正直に吐露してくれた。「まずは21戦すべてに帯同する」と語った。ホンダF1は、レース現場の技術陣の統括は田辺豊治テクニカルディレクター、マネージメント部門は山本雅史氏とはっきりと顔の見える人材が据わることで、いよいよ頂点を目指す体制が整った。
2019.02.21
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3日目のトップタイムを記録したのはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で3日目のドライバーのなかで2番目に多い137周を走行し、ソフト(C5)タイヤを使って、1分17秒704をマーク。昨年のポールタイム(1分16秒173)に1.032秒差まで迫った。2番手タイムを記録したのはアルファロメオ・ザウバーのキミ・ライコネン。この日最多となる138周を走行し、1分17秒762をマークした。3番手タイムはルノーのダニエル・リカルドが記録。午後から走行を担当したリカルドは80周を走行し、1分18秒164をマーク。午前中はニコ・ヒュルケンベルグが走行を行い、6番手タイムとなる1分18秒800を記録した。4番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。134周を走行し、1分18秒350を記録した。5番手タイムはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ホンアのF1エンジンを搭載するRB15で109周を走行し、トップから1.205秒差の1分18秒787を記録した。いまだミディアム(C3)タイヤでのロングランセットアップをおこなっている。「今日はとてもポジティブな一日だった。テストで100周以上走行できれば、いい日と言えるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。 「ホンダとのコミュニケーションは良好で、それぞれのチームメンバーも自分がやるべきことを分かっているし、集中しながらいい仕事ができている」「何よりも、今日は多くの周回を走行できて、さまざまなセッティングを試すことができた。レギュレーションの変更があったので、自分たちが今どこを目指し、何の作業に取り掛かっているのかを正確に理解することが重要だ。現時点で自分たちの実力を測ることは難しいけど、メルボルンでようやくわかるものと思っている。それでも、マシンからは良い感触を得ている」
2019.02.21
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いよいよ2019レースシーズン開幕を告げるスーパーバイク選手権第1戦オーストラリア フィリップアイランドが始まる。ジョナサン・レイ 5年連続タイトルは行けるだろうとの話だが、ここにきて ドゥカティ パニガーレV4のアルバロ・バウティスタが連続して最速タイムを計時している。2018シーズンまではMotoGPで走っていた自信もあるのか、キチッとセットを出し、チームメイトのチャズ・デイビスがセットアップを詰め切れてないのも手助けする余裕を見せる。”バイクらしく動く”という言葉通り、乗ってるのが楽しいという様子を見せている。ここにきて絶好調になって来たのがYAMAHA&ロウズ。ロウズとファンデルマークの二人では見つけ出せなかった、新たなセット出しをマルコ・メランドリが違った方向から、やり直した結果、YAMAHAの4台のタイムが揃って上がった。「いろんなセットアップができるから面白いバイクだね」とメランドリは話す。レース週になって、いきなり上位に出てきたのが 新型BMWに乗るトム・サイクス。「開幕戦は様子見のつもりだったけど、みんなのおかげで勝てる位置にまで来れた。これで開幕戦からトップ争いができる」と語った。チャンピオン候補最有力のKRT&ジョナサン・レイ。「マシンのセットアップは順調だけど、速さが足りない。レオン(ハスラム)もパワーが足りないと言いてるので、おそらく エンジンの制御に問題があるかもしれない。ただその原因を掴む前に、開幕戦が来てることも事実だ」と勝負が難しいことを語った。
2019.02.21
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3日目午前のトップタイムはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。63周を走行して、C4タイヤでこれまでの総合トップタイムとなる1分17秒762をマーク。ついに1分18秒の壁を破り、昨年のポールタイム(1分16秒173)に1.586秒差まで迫った。「非常に乗りやすい、良いマシンだ」と気に入った様子のライコネン。3日目午前もマックス・フェルスタッペンは、タイムアタックというよりセット出しに専念した様子。「不思議な感覚なんだよ。宇宙船に乗ってるような気持ちだ」とルノーとの違いを表現した。「昨年乗ったマシンとは比べ物にならないくらい良いできだよ」と語ったクビアト。
2019.02.20
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2日目もフェラーリ ルクレールがトップ。メルセデスは距離は稼ぐが、タイムを出せる設定が見つかってない様子。レッドブルのガスリーは 終盤スピン・クラッシュで走行を終えることになった。
2019.02.20
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序盤は何も問題なく走行を重ねていたピエール・ガスリーだったが、セッション残り1時間20分となったところでターン12でコントロールを失ってスピンを喫し、タイヤバリアにクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、マシンはリアにダメージを負ったため、レッドブル・ホンダはテストを切り上げることになった。「基本的に限界までクルマをプッシュするものだし、限界を探っていた」とピエール・ガスリーはコメント。「スロットルを踏み込んだら、リアのコントロールを失った。基本的にはそういうことだ。少し不意打ちを食らわせた感じだったし、そうなってしまったらやれることはあまりない。僕たちにはあと6日間のテストがあるし、テストするためのことはたくさんある」クラッシュにも関わらず、ピエール・ガスリーは92周を走行し、前日にチームメイトのマックス・フェルスタッペンが記録したタイムから0.338秒遅れとなる1分19秒426を記録した。「クルマに戻れて本当に興奮していた。一日を通していくつかポジティブなテストができた。クルマをとても快適に感じることができた。クルマには本当に良いポテンシャルがあると感じている」とピエール・ガスリーはコメント。「僕たちはパッケージをもっと理解する必要があるけど、最初のフィードバックとしてはいい感じだ」これまでのところ、ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』は信頼性を発揮しており、レッドブル・レーシング、トロロッソともに大きな問題は発生していない。トロロッソ・ホンダは2日目にアレクサンダー・アルボンが走行を担当して、4番手タイムを記録する生産的な一日を過ごした。「トロロッソを見れば、彼らは多くの周回を走っていたし、僕たちはすべてのフィードバックを利用する必要がある」とピエール・ガスリーはコメント。「でも、ここまでのところ、僕たちはホンダが成し遂げた仕事に本当に満足している。今後6日間でさらに多くのテストを行う必要があるけど、ここまでのところは本当に満足している」
2019.02.20
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2019シーズンテストの初日を終えて、レッドブルのフェルスタッペンは「テスト初日に128周を走行できたことは、本当によかったし、満足している。インターバルをおいて走ると思っていたが、いきなりのロングランで慣れてない体にはきつかったよ」「でも多くのデータを収集できたので、これを今夜分析して、明日のピエールの走行で何が改善できるのかを見つけていく。僕もデータを細かい部分まで見て、次回どこを向上させられるかを検討していく。ここまではいい感じだし、これだけ多くの周回を重ねられてうれしい。残りのテストも楽しみにしている」と語った。「ホンダのエンジンに不安な要素は、感じられなかった。水曜日が楽しみだ」としめくくった。
2019.02.19
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タイムアタックは2回ていどしかおこなわなかったフェルスタッペン。連続走行でセットアップに専念した。トラブル多発のマクラーレン。タイムは出せるが連続走行できていない。タイムが出ないトロロッソ。セットアップが決まらず苦労しそうだ。
2019.02.19
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ベッテルが ちょっと図抜けているが、セットアップ中なので、午後タイムでわかるかも?ピットアウトをライコネンの赤旗に邪魔されたマックス・・・・・タイム・アタックしてないマックス
2019.02.18
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いよいよ2019F1開幕に向けてのテストが始まった。早々の赤旗。赤旗 第1号はアルファロメオのキミ・ライコネン。
2019.02.18
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シリーズ唯一のフルスノーイベントであるラリー・スウェーデン。タナクは競技2日目を総合2番手で終えると、16日の競技3日目にペースアップを果たし、SS16を終えた時点で54.5秒の大量リードを築いていた。ラリー最終日、「今日の敵はドライバーではなく、トリッキーなコンディション」と語るタナクは、リスクを避けた走りに徹し、SS17をステージ5位、SS18をステージ9位で駆け抜け、リードを48.8秒として最終ステージに臨んだ。8.93kmの行程で争われたSS19、タナクは5分15秒1のタイムを記録してステージ優勝。ボーナスポイント5点を奪うとともに、最終的に53.7秒のリードで2019年シーズン初優勝を飾った。タナクにとってはキャリア通算7勝目で、自身初のラリー・スウェーデン制覇となった。走行を終えたタナクは「素晴らしい週末だった。最終ステージもいつもどおり全力でアタックすることだけ考えたよ」と語った。トヨタは、これが2019年シーズン初優勝。ラリー・スウェーデンはシリーズに復帰した2017年以来の制覇となった。競技最終日、エサペッカ・ラッピ(シトロエンC3 WRC)とティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)の一騎打ちになっていた総合2位争いは3秒差で逃げ切ったラッピに軍配。シトロエン移籍後、初の表彰台を獲得した。ヌービルは総合3位だった。総合4位はSS17で失速してポジションを落としたアンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイi20クーペWRC)が獲得したほか、総合5位はエルフィン・エバンス(フォード・フィエスタWRC)、総合6位はクリス・ミーク(トヨタ・ヤリスWRC)が獲得している。ドライバーズランキングは優勝したタナクが47点で首位、7点差でヌービル、16点差で王者セバスチャン・オジエ(シトロエンC3 WRC)に。マニュファクチャラーズランキングでは、TOYOTA GAZOO Racing WRTが58点でランキング首位。2位のヒュンダイとは1点差、3位のシトロエンとは11点差となった。
2019.02.18
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第2戦 ラリースウェーデン ぶっちぎりでタナック勝つ最終パワーステージも取って フルマークとなった。
2019.02.17
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メッセージが流れます
2019.02.16
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レッドブルの二人が2019仕様のヘルメットを公開した。ピエール・ガスリーは2018とほぼ同じデザインとカラーを踏襲。ただ、新規定のヘルメットではなく、旧規定のまま。マックス・フェルスタッペンは大きくヘルメットデザインを変更し、白を基調としたモノに変更。両ドライバーとも、テストから新基準のヘルメットに変更する。ただアライはまだ新規格を通過してないという話だが・・・・
2019.02.16
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フェラーリは2019のグランプリを戦うマシン『SF90』を発表した。2019の流行のリアの大きい絞り込みやフラップの少ないフロントウィングなどが変化した部分で、2018を正当に進化したバージョンだ。正面から見るとF1のイメージじゃない気がする。白色部分がなくなり、赤色もマルボロレッドのような蛍光色が強くなった・・・・
2019.02.16
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第1戦速さを見せつけたトヨタWRC ヤリス。そのトヨタチームが第2戦 4台での挑戦となる。2000年、2002年のWRC世界ラリー選手権チャンピオンであるマーカス・グロンホルムが第2戦スウェーデンに参戦。
2019.02.15
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アルフォロメオ・レーシングが2019年型F1マシンのシェイクダウンを行い、キミ・ライコネンがフィルミングデーとして初めて新車をコース上で走らせた。2019年、ザウバーF1チームは「アルフォロメオ・レーシング」と名称を変更してF1にエントリーした。ニューマシンはプレシーズンテスト初日18日に正式に発表されることが明らかになっているが、14日、チームはフェラーリのテストコースであるイタリア・フィオラノでシェイクダウンを行った。
2019.02.15
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2019.02.13
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『W10 EQ Power+』と呼ばれる。ペトロナスグリーンがはいった“シルバーアロー”として登場。ブラックのエンジンカバーにはメルセデス・ベンツのボンネットやフロントに輝く“スリーポインテッド・スター”が散りばめられている。
2019.02.13
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シーズン4年目となる2019年は、ヒュルケンベルグが継続参戦し、新たにレッドブルからダニエル・リカルドが移籍する。2019年型マシンである『RS19』のカラーリングは、昨年とほぼ変わりなく黄と黒の配色を引き続き採用している。正面の印象は『RS18』を踏襲しているのが分かる。
2019.02.12
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アンドレ・ロッテラー選手は WECセブリング1000マイルを欠席することを発表。自信続けてきたWEC連続出場記録を55で終わることとなった。
2019.02.12
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昨年末で5年間タイトルスポンサーを務めていたマルティーニとの契約が終了。新たにタイトルスポンサーとして電気通信会社であるROKiTを迎え、『ROKiT Williams Racing』として参戦することを発表。
2019.02.12
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2019用マシン ハースに続いて トロロッソが「STR14」を発表した。2019年型『STR14』は、レッドブル・テクノロジーとの協力関係が強化され、リヤセクション(パワーユニット、ギヤボックス、サスペンション)など規則で許される範囲のすべてがレッドブル製となる。
2019.02.11
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2017-18シーズンのFIMスーパーストック・ワールドカップのチャンピオン、Webike Tati Team Trick Starが、フォーミュラEWCクラスにステップアップした。フランスと日本の共同チームは、ル・マン24時間に、EWCマシンであることを示す黒いナンバープレートをつけたカワサキで参戦する。スーパーストッククラスで5シーズンを戦ってきたWebike Tati Team Trick Starが、EWCにステップアップを果たす。昨年9月に開催されたボルドールではスーパーストック部門でシーズンを滑り出し、総合8位、スーパーストック部門2位でフィニッシュしたフランスと日本の共同チーム、昨シーズンのスーパーストック・ワールドカップのチャンピオンが、最高峰のフォーミュラEWCクラスに上がる。「まだトップレベルには達してはいないが、挑むことを決めた」とチームマネージャーのパトリック・エンジョラスは語る。「トリックスターはEWCにステップアップするための資材を支援してくれており、我々もカワサキ・フランスから支援を受けている。これから自分たちの取り組み方やタイヤマネジメント面の戦略を振り返り、タイヤ交換を早く行えるように努めなくてはならない。テクニカルクルー、ライダー・ラインナップは同じ顔ぶれで挑んでいく。全員が今年、EWCの戦い方を学ぼうとモチベーションを非常に高めている」4月20日のル・マン24時間では、ジュリアン・エンジョラス、ケビン・デニス、出口修が乗る#4 カワサキが初めて、フォーミュラEWCメーカーに与えられる黒地のナンバープレートに白色灯のヘッドランプを装着する。それに先駆けて、Webike Tati Team Trick Starは2月中旬に、スペインのアルメリアでウィンターテストを始める。”昨日の敵は今日の友”
2019.02.10
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マシンの高調子を維持し続ける Pata ヤマハ。「順調に仕上がってきてます。開幕戦から トップ争いをしたいです。今シーズンからのレースフォーマット変更が 僕たちのチームにプラスになるように願ってます」とマイケル・ファンデルマーク選手は話す。「2018に比べてパワー感が増えてます。トップ争いが確実にできそうです。毎戦、必ずトップ10に加わって行かないと、シリーズタイトルには加われないと思います」とアレックス・ロウズ選手は語った。2019シーズンの台風の目になるだろうもう一つのYAMAHAチーム『GRT YAMAHA』ライダーはマルコ・メランドリ選手とサンドロ・コルテセ選手。両選手とも「新しいチームで 力を持ったマシンでシリーズを戦えるのが楽しみだ」という。ただチームからの広報が少ないので、詳細はつかめていないのが現状。今年からBMWへ移籍した トム・サイクス選手。「まだ開発途中の状態なので、何とも言えませんが、ベースマシンは非常によくできてますので、そこからの開発は楽しみです。ただマシンの動作が重いです。エンジンは他に比べて回せますし、足回りの開発も制限がないです。インディペンデントのチームがないので、余分なことを考慮しなくてもいいのは助かります。ポディウムには立ちたいですね」とサイクス選手は話した。合同テストに参加しなかったモリワキ・アルテア・ホンダ。レオン・キャミア/清成龍一両選手とも、シリーズに向け、準備は万端と語った。
2019.02.10
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本山哲が、SUPER GTのGT500クラスのレースから引退することを表明した。日産は2月9日(土)に大阪オートメッセで2019年のモータースポーツ体制発表会を開催。その場で、22年間にわたってGT500クラスに参戦し、3度のシリーズチャンピオンと16勝を日産/ニスモにもたらした本山哲がGT500ドライバーから引退することが発表された。 本山哲は、今後エグゼクティブアドバイザーとして松村総監督をサポートし、日産系チームのチャンピオン奪還に尽力していく。
2019.02.09
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2019から大手スポンサーがついたハースF1が2019用マシン『VF-19』を公開した。新しいスポンサーのスポーツドリンク『リッチエナジー』のイメージカラーに塗られたマシンは、過去の栄光に彩られた”ロータス”F1を思い起こさせるに十分。2015のロータス<現:ルノー>を操る ロマン・グロージャン選手。また新車発表に合わせて、チーム衣装やドライバースーツも公開。ハースF1のチーム代表のギュンター・シュタイナーは、F1のトップチームのひとつになることは空論ではないとし、高い目標を掲げることは正しいことだと話す。「上位3チームはレースにたけている。だが、実際どうなるかは誰にもわからない。2018、我々には4番目に速いクルマだったと思うし、我々は5位で終えた。2018の目標はレッドブルだった。2019 我々はトライすることができる」「我々がそれを達成できるどうかはわからないが、トライしなければ、達成することはできない。目標を高く持たずにどうして達成できるだろう?」ハースF1チームのドライバーを務めるケビン・マグヌッセンも、野心的であることは恥ずべきことではないという彼のボスの意見に同意する。「大きな野心を抱くことは素晴らしいことだと思う。ハースF1チームはレッドブル・レーシングをすぐに追い抜ける現実的なチャンスがあるとは考えてはいない」と語る。「今年そうなるかは疑わしいけど、将来がどうなるかは誰にもわからない。レギュレーション変更や予算制限もあるし、何が起こるかなんて誰がわかる? 現時点では何が可能かを言うことはできないけど、そう信じていなければ、実現することはない」ギュンター・シュタイナーは、レッドブル・レーシングがホンダにF1エンジンを切り替えたことで、2019年の可能性については少なくとも不確実性が広がったと語る。「ホンダは良くなっているので言うのは難しい。彼らは毎年良くなっているし、今年も良くなるだろう。彼らが正しい方向に進むことができれば、それは助けになるだろう」とギュンター・シュタイナーはコメント。「昨年、ホンダは少し信頼性に問題を抱えていた。今年どうなるか見てみよう。我々の方が良ければ満足だ。どっちに転ぶかはわからない。だが、チャンスはある」英国のエナジードリンクメーカーであるリッチエネジーは、ハースのタイトルスポンサー契約を発表して以来、その実態に懐疑的な見方がなされてきた。しかし、ウィリアム・ストーリーは、リッチエナジーがレッドブルに挑戦するための大きな変革をもたらすことができると確信していると語る。「ハースはまさに我々のドリームパートナーだ。彼らはF1でゴリアテに挑むダビデであり、ドリンクビジネスでの我々も同じだ」 「全ての基準で、彼らは検討した他の誰よりも群を抜いて優れていた。レギュレーション変更を有利に利用できるユニークな立場にいる。気取らない姿勢を貫き、純然なレーサーだ。ジーン・ハースは正しい方法でモーターレースにアプローチする素晴らしいビジネスマンだ。優秀なチーム代表がおり、魅力ある2人のドライバーを有している。最高だ」「我々は急速に拡大している。彼らから多くの膨大なビジネスを受け継いでいる。ヨーロッパの最大の飲料販売会社の中には今やレッドブルをリストからの削除している会社もある。我々の結果がそれを物語っていると思う。F1は我々にとって素晴らしいプラットフォームだ」「私の意見では、我々には最高の経営陣がいる。同時に重要なことだが素敵な人々と一緒にいる。我々はハースと協力することは非常に嬉しく思っており、長期的にやっていきたいと思っている」レッドブルの自信を奪うことが目標かと質問されたウィリアム・ストーリーは「いいや、まったくそうではない。レッドブルは見事に運営されたビジネスだと思う」とコメント。「ディートリッヒ・マテシッツは非常に賢い人間だ。彼は1987年にカテゴリーを作り出した。とにかく、我々の方が良い製品、良いブランドだと感じている。市場にはちょっとしたしらけムードと傲慢さがあると思う。我々にはコース外で彼らを倒すリアルなチャンスがあると思っている」
2019.02.09
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TOYOTA GAZOO Racingは2月7日、2019年のモータースポーツ活動計画を発表し、2019/2020年シーズンも引き続きWEC世界耐久選手権の最高峰LMP1クラスに参戦すると発表。8号車トヨタTS050ハイブリッドと7号車トヨタTS050ハイブリッドのドライバーラインアップには変更はなく、7号車はマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ-マリア・ロペス組。8号車はセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソという布陣でドライバー選手権ならびにチームタイトル獲得を目指すことになる。5日の活動計画発表において2019年ル・マンの終了後、約2カ月半後に開幕する2019/2020シーズンにも2台のTS050ハイブリッドを用いて参戦することを明らかにした。アロンソ、ブエミの契約はWECのみとなる。アロンソはダカールもトヨタから出たいとの要望あったが、決定してない。
2019.02.08
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2019年のMotoGP最高峰クラスに参戦する中上貴晶が、『レッドブル・アスリート』となったことを自身のSNSで公表した。エナジー飲料のレッドブルは、さまざまなスポーツで活躍するアスリートを『レッドブル・アスリート』として支援。モータースポーツのシーンでは、2017年スーパーGTチャンピオンの平川亮や、Moto3を戦う佐々木歩夢などが選ばれている。SNSで中上は、レッドブルのロゴが入ったキャップとシャツを着た姿の写真を公開している。新たにレッドブルの支援を受ける中上は、ヘルメットに赤い闘牛のロゴを掲げて2019年シーズンのMotoGPを戦うことになりそうだ。「いきなりのレッドブルサポート発表でしたので、レッドブル仕様のヘルメットやスーツが次のテストでは間に合わないという嬉しい悲鳴です。でもサポートが終わらないように、結果を出していきたいですね」と中上本人も語った。
2019.02.06
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元トロロッソ・ホンダのF1ドライバーであるブレンドン・ハートレーが、2019年にフェラーリF1チームのシミュレータードライバーに就任した。ブレンドン・ハートレーは、ポルシェのファクトリードライバープログラムのメンバーであることが発表されているが、今後、フェラーリF1チームのシミュレータードライバーも兼任することになった。ブレンドン・ハートレーは、メルセデスの育成プログラム出身の元F1ドライバーであるパスカル・ウェーレイン、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのアントニオ・フォコ、そして、WECのフェラーリのファクトリーチームであるAFコルセのドライアーであるダビデ・リゴンとともにシミュレーターチームを結成する。「我々のチームは、レースカーとトラックに強い理解力があり、先天的な感覚を持った4人の疑いなく才能のあるドライバーを起用する」とフェラーリF1チームのチームプリンシパルを務めるマッティア・ビノットはコメント。「それらはまさに今日のF1における重要なエキプメントのひとつであるシミュレーターでドライブするというスキルフルな役割に必要な資質だ」
2019.02.04
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ワールドスーパーバイク選手権 2019シリーズに向けて、各ライダーが入念にテストしている。2019もチャンピオン最有力候補で5連覇を目指すジョナサン・レイ。2019 ZX-10RRは2018よりも さらに低い回転数でパワーとトルクが出るように変更された。「聞こえてくるエンジン音が低くなって、タイムが出てないように感じるが、反して好タイムが出ている、この違和感に早く慣れる必要があるね」と2018のマシンとの違いをレイ選手は語る。「今年は、昨年のように独走ができるほど、容易ではない。チームメイトのレオン(ハスラム)も速いし、新型のドゥカティV4も速い。脅威になりそうなのは、マルコ(メランドリ)が加わったYAMAHAだろうね。マルコの開発力は、おそらくWSBKの中でもトップクラス。戦闘力が高い今のYZF-R1Mに彼のセットアップ・開発が加わると思うとね。トム(サイクス)も、必ずどこかのレースからはトップ集団に来るだろう」と2019を予想した。2019からワールドスーパーバイク選手権に復活するレオン・ハスラム選手。「2015以来のフル参戦になりますが、チームメイトは、タイトル四連覇のジョニー(ジョナサン・レイ)。まだ自分のマシンの方向性を決めてないので、彼(レイ)のセッティングに合わせています。昨年の鈴鹿で彼のマシン作りを観ているので、そのやり方を参考にしようと思っています」と順調に仕上がってるとハスラムは説明する。「ブリティッシュ(BSB)仕様より、軽快に動き、コーナーもそれほど寝かさなくても速くコーナーを抜けられるのが、乗っていて楽しいね。今年はKAWASAKI Racingの連続タイトルに貢献したい。自分のタイトルは、今年も狙うけれど、勝負は来年かな?」と語った。2018にKRTファクトリーとバトルしたトプラク・ラズラトリオーグル選手。2019はよりファクトリー仕様に近いマシンでの参戦になる。スポンサーも増え、体制面はファクトリーに劣るようなことはなくなった。あとはライダー次第というところか?2019からV4を導入するドゥカティ。チャズ・デイビス選手は「マシンが思っていた以上に重いので、V2のようにコーナーで勝負できるとは思っていない。切り返しが重いので、いかに軽く走るかを身に着けてる最中だ。ストレートはおそらくV2よりは伸びるので、ストレート直後のコーナーが止まり切れなくなることが多い。ブレーキは開幕までにもっと煮詰める必要があるね」と話す。今シーズンからスーパーバイクに移って来たアルバロ・バウティスタ選手「MotoGPに比べると、バイクらしく、セッティングを変えると、変えたなりに反応する。ただ単独で走っているので、他のバイクと比べられないので、自分がどれくらいに居るのかが分からないです」と語る。Portimao Test Day Two Unofficial Times:1.Jonathan Rea (Kawasaki Racing WorldSBK Team) 1’40.8552.Alex Lowes (Pata Yamaha WorldSBK Team) 1’41.814 +0.9593.Alvaro Bautista (Aruba.it Racing - Ducati) 1’41.934 +1.0794.Leon Haslam (Kawasaki Racing WorldSBK Team) 1’42.144 +1.2895.Michael van der Mark (Pata Yamaha WorldSBK Team) 1’42.191 +1.3366.Tom Sykes (BMW Motorrad WorldSBK Team) 1’42.246 +1.3917.Sandro Cortese (GRT Yamaha WorldSBK) 1’42.469 +1.6148.Marco Melandri (GRT Yamaha WorldSBK) 1’42.507 +1.6529.Toprak Razgatlioglu (Turkish Puccetti Racing) 1’42.537 +1.68210.Markus Reiterberger (BMW Motorrad WorldSBK Team) 1’43.146 +2.29111.Chaz Davies (Aruba.it Racing – Ducati) 1’43.361 +2.50612.Michael Ruben Rinaldi (BARNI Racing Team) 1’43.834 +2.97913.Eugene Laverty (Team Goeleven) 1’43.950 +3.09514.Alessandro Delbianco (Althea MIE Racing Team) 1’44.885 +4.0302019のレギュレーション変更点・ウィングレットの禁止・タイヤエアー指定圧の決勝直前グリッドチェック・ゼッケンを読みやすくする(2桁まで)・ピットレーンのスピード違反罰金 150ユーロから200ユーロに引き上げ
2019.02.03
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