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ホンダF1のビジネスアドバイザーを務める海野勝氏が5月29日に亡くなった。晩年の海野氏はホンダのアドバイザーとしてマクラーレンとの契約解消、そしてトロロッソへのパワーユニット供給、さらにレッドブルとの提携などに重要な役割を果たしてきた。同時に鈴鹿サーキットの代理人として、F1日本GPの契約更改にも携わっていた。
2019.05.30
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F1のレジェンド、ニキ・ラウダの葬儀が5月29日(水)に彼の故郷オーストリアのシュテファン大聖堂で営まれた。3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダは、今後20日(月)、腎臓の治療を受けていたチューリッヒの病院で家族に見守られながら70歳でこの世を去った。 雨が降るなか、数百人のファンが1時間以上も列をなして棺が大聖堂に到着するのを待った。棺は大聖堂の中心にキャンドルに囲まれて安置され、ニキ・ラウダの妻ビルギット、息子のルーカス、マティアスによって、赤いヘルメットが据えられた。マクラーレン時代にニキ・ラウダのチームメイトだったアラン・プロストがセレモニーで弔辞を読み、オーストリアのアレクサンダー・ファン・デア・ベレン大統領とセバスティアン・クルツ元首相、祖国を訪れていた俳優アーノルド・シュワルツェネッガーらが短いスピーチを行った。ニキ・ラウダの最後のチームメイトのアラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、ジャック・ラフィット、ジャン・アレジ、ネルソン・ピケ、ゲルハルト・ベルガーといった往年のドライバー、F1会長のチェイス・ケアリー、ロス・ブラウン、FIA会長のジャン・トッド、ニキ・ラウダの親友ヘルムート・マルコ、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーを始めとする各F1チーム代表、元フェラーリ代表のルカ・ディ・モンテゼーモロ、フラビオ・ブリアトーレなど、F1界から多くの仲間たちが参列した。
2019.05.30
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第103回インディ500の表彰式が行われた。3位となった佐藤琢磨の賞金は540,454ドル(約5900万円)だ。「思ってたよりも、賞金を貰えたことは 驚きでした」「僕が優勝した金額は、245万8129ドル(約2億7267万円)。ポール・トゥ・ウインで初制覇したシモンは、266万9529ドル。ちょっと負けたね」とコメント
2019.05.29
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「インディ500は、ようやく終わりました。優勝した時よりも今回の3位の方が嬉しいですよ。2ラップダウンまで、下がった時は、”なぜこんな様になる”って思いましたが、500マイルはもっとずっと先だと、いいきかせ、全開で行きました」と琢磨選手は話し続ける。「今日はイエローが少ないなと思いながら、燃料消費を下げるように、できるだけ前車のトーを取りながら、順位を戻そうと、着実にラップを重ねた」「残り130マイルくらいから、レースが荒れ始め、僕のラストピットが、イエローと重なり、運がこちらに向いたと思った。神様が微笑んでくれた」「シモンとアレックスのマシンとは結果勝負にはならなかった。最後の15周は、とても興奮しましたよ。シモンにおめでとうを言いたい。大勝利でしたね」「僕は、アレックスを交わしたかったけど、それはできなかった。いつもチャレンジだし、常に難しいです。僕ちちは目立たなくなったけど、自分たちの仕事をし、そして最大限に活かすことができた」と琢磨はレースを細かく観察している様子だった。「このレースの後のデトロイトダブルヘッダーとテキサスで表彰台に乗らないと、シリーズタイトルが遠のいてしまう。今年はシリーズタイトルを取りたいと思ってるので、応援お願いします」と締めた
2019.05.28
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残り10周で3番手まで順位を上げた佐藤琢磨はさらなるチャンスを狙うが、前を走るアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)とシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)には届かず、3位でチェッカーを受けた。「本当にあの状況のなかで3位まで戻してくれたチームに感謝したいですね」と佐藤琢磨はコメント。「最初のピットストップの後に問題が起きて、ピットに戻らなければならなくて、その時点で31位でラップダウンになってしまって、そこから100周以上前を抜いてもずっと順位が変わらずにっていう状況だったんだけど、その中でもトラフィックのなかでの動きとか、スティントを通してのタイヤの状態とかっていうのは学べるので、もし最後トップ5で走れるような状況がきたらそれに備えようと思ってとにかく諦めずに頑張ってましたけど、チームもストラテジーを変えながら、一度トップアップしながら、燃料もセーブして、4~5周もストレッチしたのが効きましたよね。最終的にはそのストラテジーがあったから、レッドフラッグになる直前にピットストップを終えられたので、あそこは本当にチームの素晴らしい戦略だったと思うし、そこから最後のスティントは持てる力をすべて出し切りましたね」一回目のピットストップでの問題については「右リアがちょっとあやふやなままスタートしなければならなかったので、ちょっと怖いなと思ってて、ピットアウト直後の3コーナーでグラっときたんですよね。なので、その後ろにハンターレイも来てて、グラハムたちも来て、後ろに4台くらいいたのでその周にピットに入れなかったんですよ。で、もう1周しなければならなかったんだけど、大事をとってラップダウン覚悟で戻ったんだけど、タイヤ変えてからは良くなりました」と佐藤琢磨は説明。レッドフラッグ中に路面温度が47度まで上がり、最後はいいクルマが勝つ状況となった。佐藤琢磨はリスタートでエド・カーペンターを強引にオーバーテイクして、トップ3争いに食い込んだ。「もう行くしかないしょう! 最後だし、あそこまでいい形で最後のスティントというか最後の15周を6番手からリスタートできるというのはラップダウンんを考えれば夢のようなポジションだったので、もちろん、無茶はしなかったし、大事に行きたかったけど、それでも持てる力をすべて使って、ニューガーデン抜いて、エド・カーペンターに抜いて、3位まで上がったときは、できれば、アレックスもやっつけて、できればシモンもやっつけたいと思ったけど、無理でしたね。最後は素晴らしい速さだったから、本当に心からおめでとうと言いたいし、ペンスキーも素晴らしいスピードを示したし、ちょっと僕らはそういう意味では悔しかったけど、状況を考えれば3位まで戻してくれたチームにとにかく感謝したいですね」前方を走るアレクサンダー・ロッシとシモン・パジェノーの戦いに着いて佐藤琢磨は「見るんじゃなくて、本当は参加したかったんだけど、ちょっと届かなかったかな」とコメント。「やっぱり見てても、アレックスが前に出てもすぐ抜き返されちゃってたし、サイモンはちょっと飛びぬけてたから、僕もそこに入りたかったんだけど、もうツールも使い切っちゃってて、どうしようもなくて。あの気温になってクルマがすごいスライドするし、厳しかったと言えば、厳しかったけど、みんな同じ状況だったので、全力でいきましたけどね。最後は届かなかったですね」インディ500はダブルポイントが与えられ、3位入賞は今後のチャンピオンシップにとって重要なポイントとなる。「インディ500は本当に優勝しかないっていうレースだけど、シーズンのことを考えれば、今日の3位はダブルポイントで非常に大きいと思うので、全体を考えればこういうレースはシーズンを戦う上で大事だと思うので、今日は3位で悔しいけど、チームは素晴らしい仕事をしてくれたので、満足しています」
2019.05.27
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2019年 インディカー500の決勝レースが5月26日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が初制覇を成し遂げた。1911年に第1回目のレースが行なわれ、今年が103回目の開催となったインディアナポリス500マイル。雨も予報されていたが、ドライコンディションで200周にわたるレースはスタートした。 今年のインディ500は、ポールポジションから序盤から強力なマシンで走行するシモン・パジェノーにアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)が挑む構図。序盤に期待の新人コルトン・ハータのストップ、弱小チームのフンコス・レーシングでフェルナンド・アロンソを押しのけて予選を通過して今年のひとつのストーリーを作ったギャリー・チャベスがクラッシュによるイエローコーションはあったものの、しばらくクリーンなレースが続く。178周目、グラハム・レイホールが絡んだ多重クラッシュによってレースは赤旗中断。給油の問題でタイムを失う不運もあったアレクサンダー・ロッシがトップでリスタート。シモン・パジェノーとの抜きつ抜かれるの攻防を展開する。最後は残り2周でシモン・パジェノーが首位に浮上してトップでチェッカー。インディ500初制覇となった。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)も大健闘。タイヤ交換のトラブルによって一度周回遅れの31番手まで順位を落とすも終盤にはリードラップを走行するまで挽回。リスタートでは果敢なオーバーテイクを見せて3番手に順位を上げるが、パジェノーとロッシとのバトルには加われず、3位でレースを終えた。
2019.05.27
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タイヤ交換を終えてピットを出てセルジオ・ペレスは、出口でデブリを清掃していたコースマーシャルと遭遇。なんとか回避行動をとったことで大事には至らなかったが、レース後に公開された動画から非常に危険な状況だったことが判明した。「このようなインシデントがあったので、今日の結果にはとにかくとてもハッピーだ。僕たちみんなが無事に家路について、家族のもとに帰れるんだからね。マーシャルたちの安全のためにも、二度と起きないことを願う!」とセルジオ・ペレスは投稿した。「セーフティカー中にマーシャルが突っ込んできかけたんだ。2人のマーシャルをもうちょっとで轢いてしまうところだった」「最悪だった。彼らは走って戻っていたんだけど、僕がピットから出てきていた。僕はブレーキをかけなければならなかったし、僕が避けることができて彼らはとてもラッキーだったと思う」 「マーシャルたちはいつも本当に素晴らしい。もちろん安全は重要だけど、結局のところ、何よりも大事なのはマーシャルとドライバーの安全だからね」
2019.05.27
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5月20日(月)、3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが逝去。国歌斉唱前にはドライバーがニキ・ラウダのトレードマークだった赤いキャップをかぶり、ニキ・ラウダのヘルメットを囲んで1分間の黙祷を行った。 各チームがマシンにニキ・ラウダへの追悼メッセージなどを掲載しており、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルはニキ・ラウダ仕様のヘルメットを着用してレースに挑んでいる。ピレリは、今回のF1モナコGPにC3(ハード/ホワイト)、C4(ミディアム/イエロー)、C5(ソフト/レッド)という最も軟らかいレンジのコンパウンドを持ち込んでおり、決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。ニコ・ヒュルケンベルグ、ランド・ノリス、シャルル・ルクレール、セルジオ・ペレス、ランス・ストロール、ジョージ・ラッセル、ロバート・クビサがミディアムタイヤ、それ以外はソフトタイヤをスタートタイヤに選択した。日曜日のモナコは曇り空。天気予報の降水確率は20%だが、近郊のニースでは雨が降っており、レース中に90%降雨の可能性もあるという状況で現地時間15時10分、気温は22.5℃、路面温度は35℃のドライコンディションで78周のレースのスタートが切られた。オープニングラップは大きな混乱もなく消化。ポールポジションのルイス・ハミルトンがホールショットを奪い、ファステストラップを連発しながら2番手のバルテリ・ボッタスとのギャップを広げていく。トップ10内ではダニエル・リカルド、ピエール・ガスリー、カルロス・サインツが一つずつ順位をあげている。予選でQ1敗退を喫したシャルル・ルクレールは後方から果敢にオーバーテイクを重ねてポジションアップを狙っていくが、10周目にラスカスでニコ・ヒュルケンベルグと接触して右リアタイヤをパンクさせ、最後尾まで順位を落とす。シャルル・ルクレールがデブリを撒き散らしたことで11周目にセーフティカーが導入。ここで先頭のルイス・ハミルトンと上位5台を含めた約半数のドライバーがピットイン。メルセデスのダブルピットストップに乗じてマックス・フェルスタッペンがバルテリ・ボッタスを抜いて2番手に浮上。メルセデスの2台はミディアム、フェルスタッペンとベッテルはハードに交換する。翌周、バルテリ・ボッタスはセーフティカー中のギャップを利用して再びピットイン。6戦連続の1-2フィニッシュよりもリスク分散を選び、フェルスタッペンとベッテルに合わせてハードタイヤに交換してベッテルの後ろの4番手でコースに復帰する。後にパンクしていたことが判明する。14周目にレースは再開。ピットストップを行わなかったピエール・ガスリーが5番手を走行する。後方ではラスカスでロバート・クビサがアントニオ・ジョビナッツィが接触されてコースを塞ぎ5台が渋滞するが、なんとか全車がコーナーを抜ける。クビサとジョビナッツィは審議対象となる。マックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスの二人がアンセーフリリースの可能性があるとして審議対象となる。18周目、シャルル・ルクレールがピットにマシンを入れてレースをリタイア。予選でのチームを失態を含め、残念な母国レースとなった。ルクレールは今シーズン初のリタイアとなった。マックス・フェルスタッペンに5秒ペナルティが科せられる。トップを走るルイス・ハミルトンがミディアムタイヤに苦しんでいることで後続との差が縮まっており、厳しい状況に陥る。アントニオ・ジョビナッツィには10秒ペナルティが科せられる。28周目に5番手を走行していたピエール・ガスリーがミディアムタイヤに交換。9番手でコースに復帰するがトップ4以降でタイヤを交換したドライバーのなかではトップだ。ここでカルロス・サインツが軽い雨を無線で報告する。33周目に5番手に浮上していたダニール・クビアトがミディアムタイヤに交換。カルロス・サインツの後ろの9番手でコースに復帰する。2番手のマックス・フェルスタッペンはタイヤに苦しむルイス・ハミルトンの0.6秒後方で隙を伺うがなかなか抜くチャンスは訪れない。41周目、5番手に浮上していたアレクサンダー・アルボンがミディアムに交換してクビアトの後ろの9番手でコースに復帰する。51周目、ようやくロマン・グロージャンがピットイン。これで全車がタイヤ交換を終える。63周目、後方との差が30秒以上空いてフリーストップだった5番手のピエール・ガスリーがファステストラップ狙いでソフトタイヤに交換する。残り5周で1分14秒279のファステストラップを記録する。残り2周、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに仕掛けるが失敗。軽く接触したが両者とも走行を続ける。そして、ルイス・ハミルトンがトップでチェッカー。今季4勝目、通算77勝目を挙げ、勝利をニキ・ラウダに捧げた。2位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。2位でチェッカーを受けたマックス・フェルスタッペンは4位に降格した。5位にはピエール・ガスーが続き、レッドブル加入後のベストリザルトを記録。トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが7位、アレクサンダー・アルボンが8位に入り、今シーズン初めてホンダエンジンの4台全車が入賞を果たした。チェッカー後、ヨットからはニキ・ラウダを追悼する汽笛が鳴り響いた。
2019.05.27
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モナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。マシンの間際に迫るガードレールと、タイトなコーナーという厳しい環境で、直近7年のセーフティカー出動率は100%。一切のミスは許されない。また、カレンダー中最も低速でツィスティなサーキットで、オーバーテイク機会が非常に少ないため、予選で上位グリッドを得ることが通常よりも重要なポイントになる。今大会ではC5タイヤが今季初登場。C3(ハード/ホワイト)、C4(ミディアム/イエロー)、C5(ソフト/レッド)という最も軟らかいレンジのコンパウンドが配分されたが、全ドライバーが予選ではC5タイムのみで走行した。ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。過去3戦ではチームメイトのバルテリ・ボッタスに連続ポールを許しており、予選を課題に挙げていたハミルトン。Q1の最初の走行ではボッタスが1分10秒252を叩き出して先行したが、2回目の走行でハミルトンは気迫の走りを見せ、ボッタスの0.086秒上回り、今シーズン2度目、通算85回目のポールポジションを獲得。先輩であり、恩師である故ニキ・ラウダに捧げるポールポジションとなった。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季5度目のフロントローを独占。ニキ・ラウダへのオマージュとしてヘイローのカラーを赤に変えたメルセデスが、前人未到の6戦連続1-2フィニッシュ達成に向けて完璧なスターティンググリッドを獲得した。3番グリッドはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが獲得。トップから0.475秒差の好走を見せ、フェラーリを上回った。チームメイトのピエール・ガスリーも5番手で予選を終了。しかし、Q2でロマン・グロージャン(ハース)のアタックを妨害したとして審議対象となっている。対照的にフェラーリ勢はまたも歯車がかみ合わない結果となった。セバスチャン・ベッテルはQ3の最後のアタックにウォールに接触するミスもあり、トップから0.781秒差の4番手。チームメイトのシャルル・ルクレールは、Q1での計量後にチームがカットオフラインを読み間違えて最後のアタックを行わず。Q1敗退の瞬間を迎え、エンジニアに怒りを露わにした。トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが8番手、アレクサンダー・アルボンが自信Q3初進出を果たして10番グリッドを獲得。ホンダのF1エンジンを搭載するマシンは今季初めて4台揃ってQ3進出を果たしてトップ10入りした。3強チーム以外のベスト・オブ・ザ・レストにはハースのケビン・マグヌッセンが6番手、7番手にはルノーのダニエル・リカルドが続き、ミッドッフォールドは引き続き混戦状態となっている。
2019.05.26
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ヤマハファクトリー 29年ぶりの【TECH21】カラー復活。1985年 平忠彦選手がヤマハファクトリーで鈴鹿8耐に挑戦。コンビを組むのは キング・ケニーことケニー・ロバーツ選手。当初はケニーは宣伝用だと思われていたが、レース週の水曜日 鈴鹿サーキットに姿を現した・・・・資生堂は以降 平選手が鈴鹿8耐を獲るまでは、サポートを続けた。鈴鹿8耐だけではない。平選手が国内でレースをするとき、必ずTECHカラーと呼ばれる 薄紫色の21が疾走した。1990年写真にある平+ローソンが鈴鹿8耐を制す。約束通り、その年で資生堂は役目を終え、また平選手の鈴鹿8耐挑戦は幕を下ろす。そこから29年 ふたたびTECH21カラーが2019限りで復活する!!
2019.05.23
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一番最初に彼を知ったのは、1975モナコGPに勝ったとき。この時は、ドライバーよりもマシン 312Tに興味があった。独特の1枚フロントウィング。妙な形のインダクションボックス。珍しいゼッケンナンバーが斜めの写真。この後張り替えられるが・・・。1976/8/1にニュルブルクリンクでの大事故。NHKの朝のニュースで事故があったことや大やけどを負ったことなど、放送されていたことを 今でもはっきりと覚えている。来れないと言われていたシーズン最終戦を走る。これを見れただけで、もうウルウル状態だった。1976までが ニキ・ラウダのトップへ昇りつめていく時期だったと思う。ここから成熟期に変わって行く。ニキ・ラウダF1の世界 [ ニキ・ラウダ ]若い時のバイブルでした。ニキのレースへの考え方が、細かく書かれていて感動した部分も少なくなかったです。Reden wir ?ber Geld【電子書籍】[ Niki Lauda ]
2019.05.21
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ラウダ 死去 享年70歳
2019.05.21
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フェルナンド・アロンソは「厳しい週末だったのは間違いない」とコメント。「ベストを尽くしたし、今日は完全に異なるセットアップとアプローチも試した。すべてのラップ、全開だった。でも、僕たちは十分に速くなかった。スピードを伸ばすことが難しかった」「今のエンジンパワーで227mph以上の速度でここを走るのは簡単なことではないし、僕たちはもっと多くのスピードを望んでいたけどね。トップエンドが伸びないんだ・・・ベストを尽くしたし、時に勇敢に挑んだけど、僕たちよりも優れた仕事をした人々がいたということだ」「成功も失望も大きな挑戦を受け入れなければやってこない。いつもここスピードウェイで受ける大きなサポート、そして、ホームにみんなに感謝している。今は次の目標に完全に集中している」予選後の会見でアロンソは「あとひとつ足りなかった。昨日は30台中31番手だったし、今日は33台中の34番手。本当にわずかな差だったがスピードが足りなかった。残念に思っている」「来週のレースに出たかったよ。でもそれは叶わなかった。僕は帰ることになるけど、インディカーのみんなとファンにもお礼を言いたい。予選を通過したすべてのドライバーとチームにおめでとうを。安全にレースをしてほしい」「来週末はモナコのパドックが決定だ。インディ500はTVでレースをエンジョイするよ。インディ500に戻ってくるかどうかは、今すぐ約束できないけれど、またここに戻ってレースで勝てるなら、これ以上の喜びはないよ」と語り、ブリックヤードを後にした。
2019.05.21
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ケニーロバーツ氏「僕もフレディもまだまだ走れるさ。鈴鹿8耐の特別シニア枠作ってくれれば、彼とチーム組んで走るさ。フレディとチームメイトで一度は走りたいよ。今年も、遊びに行く用意があるよ」と語った。
2019.05.20
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フェルナンド・アロンソは、2019年のインディ500で予選落ちが決定した。5月19日(日)、インディ500の予選は2日目を迎え、まずは最後列の3つのグリッドを6台で争うラストロウ・シュートアウトが行われた。当初、現地時間12時15分に開始される予定だったラストロウ・シュートアウトだが、開始時刻のサーキットには小雨が降り始め、その後、本降りに。 だが、2時間が経過した頃から晴れ間が見え始め、現地時間4時30分からセッションが行われた。予選タイムはアウトラップ+ウォームアップラップ1周に続いて、4周での平均スピードによって決定する。金曜日のくじ引きの順番により、ジェームス・ヒンチクリフ(アロウ・シュミット・ピーターソン)、マックス・チルトン(カーリン)、フェルナンド・アロンソ、セージ・カラム(ドレイヤー&レインボールド)、パトリシオ・オワード(カーリン)、カイル・カイザー(フンコス・レーシング)の順でアタック。マクラーレンは前日にフェルナンド・アロンソのマシンをバラして一から組み直し、アンドレッティからダンパーのデータをもらって予選に挑んだ。3番手に走行したフェルナンド・アロンソは227.353(L1:227.777、L2:227.278、L3:227.137、L4:227.221)mphを記録。最後の走者となったカイル・カイザーの記録を待った。しかし、カイル・カイザーがそれを227.372を記録したことで、アロンソは予選総合34番手となり、バンプアウトが決まった。フェルナンド・アロンソの他にマックス・チルトン、パトリシオ・オワードの予選落ちが決まった。フェルナンド・アロンソは終始 エンジンパワー不足を訴えていた。
2019.05.20
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今年は「宇賀川沿いの高速テクニカルコース(いなべ市大安公民館南)」に加え、「永源寺の裏参道の観戦エリア(東近江市)」を設置予定! 「大安ラリーパーク」・「永源寺コミュニティセンター」前などにて各種出店や「ラリー×コス痛イベント」を開催! 「中部近畿の選手権」を戦うマシンに加え、「TRD CUP」を追うマシンも続々と出場し、より多くのラリーカーがやってきます!開催日時 2019年6月22日(土)~23日(日)開催場所 三重県いなべ市~滋賀県東近江市【セレモニアルスタート】日時 2019年6月22日(土) 16時~場所 いなべ市 大安公民館南住所 三重県いなべ市大安町大井田2705〇2019年 JAF中部・近畿ラリー選手権 第3戦〇2019年 JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ 第2戦〇2019年 JMRC中部ラリーチャレンジシリーズ 第1戦〇2019年 TRD RALLY CUP by JBL 第3戦ラリースタート(23日7時) いなべ市 大安庁舎駐車場ラリーフィニッシュ(23日14時54分頃予定) 〃住所 三重県いなべ市大安町大井田2705【スペシャルステージ】SS1 石槫峠東1SS2 永源寺1SS3 石槫峠東2SS4 大安1SS5 石槫峠東3SS6 永源寺2SS7 石槫峠東4SS8 大安2※チャレンジ選手はSS1~SS4まで総走行距離 163.66km(選手権・TRD) 81.09km(チャレンジ)スペシャルステージの総距離 27.44km(選手権・TRD) 13.72km(チャレンジ)【レッキ】永源寺 6月22日(土) 7時~9時石槫峠東 〃 8時半~10時半大安 〃 9時半~11時半
2019.05.19
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ビエガス氏は「ワールドスーパーバイクは、MotoGPの下に来るとは思っていない。またMotoGPのもう一つの違うシリーズになるとも思っていない」と発言。「スーパーバイクは最初の原点に返るべきだ。電子制御が多過ぎるし、MotoGPに近い制御も存在する。そこまでプロダクション・バイクの性能を上げる必要はないだろう。一部の人の中には、フレディ・スペンサーが乗ってたようなバイクに戻すべきだという人も居る」と続ける。「近い将来、ワールドスーパーバイクに関して、なんらかの発表をすることになる」と会見を締めた。
2019.05.18
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F1モナコGPF1ドライバーなら、優勝したいレースの筆頭に上げられる。モナコGPの1勝は、他のコースの3レース分に相当するとまで言われる。そのモナコを6回も制したレーサー 今は亡きアイルトン・セナ。モナコを得意とするレーサーをモナコ・マイスターと呼ぶ。その呼び名は 今でも アイルトン・セナのもの。1988もピットの指示通り走っていれば、モノにしてる可能性があった・・・・グラハム・ヒルもマイスターと呼ばれることがある。ミハエル・シューマッハーも5勝はしているが、マイスターと呼ばれることが少ないのは、連覇がないこと。以外にもニコ・ロズベルグが連勝していた。ニコ・ロズベルグが現役続けていれば、マイスターになれたかも?
2019.05.18
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フェルナンド・アロンソは「単純にマシンにアンダーステアが出ただけだ。コーナーのエントリーでスロットルを戻したけど、十分ではなかった。完全にフロントのエアロが抜けてしまった。ウォールが近すぎたし、速すぎた」と コメント。「今日このようなことが起こってしまったのは残念だし、また少し走行時間を失うことになる。チームに申し訳なく思う。学んで、明日はもっと強くなって戻ってくるよ」
2019.05.16
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マックス・フェルスタッペン、ザントフォールトのコースレコードに挑戦。2012年仕様のレッドブルRB8。
2019.05.15
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2019.05.14
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レッドブルオフィシャルウェア2019版レッドブル レーシング プーマ 2019 チーム ポロシャツ 【2019 F1グッズ】 【送料無料】レッドブル レーシング プーマ 2019 チーム ソフトシェル ジャケット 【2019 F1グッズ】 【送料無料】PUMA レッドブル レーシング チーム レイン ジャケット 2019 ネイビー 762520-01
2019.05.14
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2019.05.14
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2019スペインGPマックス・フェルスタッペン「開幕戦以来の表彰台に満足したし 、自分のペースで走れた」「良いスタートが切れたけど、1コーナーはちょっと厳しかった。ベッテルとメルセデスの2台が固まってターン1に入っていくのが見えたので、バックオフした。それによって、ターン3にむけていいポジション取りができた」「5番手から3番手に巻き返すことができた。それによってレースへの準備を整えることができたのでよかった。その後は自分のペースで走ることができた」「メルセデスは速かったし、彼らは最後にできるだけ速く走ろうとしていたと思う。もちろん、僕も全開でプッシュしたけどね」とレース後のコメントレース前にドライブシャフトを交換したこともラッキーだった。もしそのままだったら66周持たなかったことをチームが発表。レース後 マックスはHONDAの山本・田辺に対して「ゼロからの加速力をもっと上げてほしい。モナコとカナダはスタートで前に出ないと勝負にならない。ポジション重視のコースだ。この2戦で勝たないと、勝てるコースがオーストリアまでない」と話した。
2019.05.13
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2019年 F1スペインGPの決勝が5月12日(日)にスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたハミルトンは1コーナーを制してリードを奪った後はレースを完全に支配。終盤のセーフティカーも物ともせず、1度もリードを譲らず、ファステストラップも記録して完全勝利。通算76勝目、今季3勝目を挙げて、ドライバーズ選手権で首位に返り咲いた。 2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが開幕から5戦連続となる1-2フィニッシュを達成。開幕4戦はフェラーリの自滅に助けられた部分もあったが、バルセロナに持ち込んだ大幅な空力アップグレードによって本物のパフォーマンスが加わっての圧勝だった。3位にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが進出。1コーナーで一歩引いて状況を見極める成熟ぶりが奏功して3番手に浮上すると、3位狙いの危なげないレース展開でフィニッシュ。開幕戦以来となる今季2度目の3位表彰台を獲得し、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルを抜いて3位に浮上した。4位はセバスチャン・ベッテル、5位はシャルル・ルクレールとフェラーリ勢。第1スティントと第2スティントでそれぞれチームオーダーの判断に遅れをみせるなど、マシンパフォーマンスだけでなく、オペレーションの弱さも露呈したレースとなった。6位はレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。ホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトも9位入賞を果たしたが、アレクサンダー・アルボンは11位でフィニッシュ。4台揃っての入賞はお預けとなった。7位はハースF1チームのケビン・マグヌッセン。チームメイトのロマン・グロージャンもようやく今季初ポイントを達成し、チームとしても今季初のダブル入賞。8位には母国グランプリのカルロス・サインツが入った。メルセデスでないと、勝てないとまで言われるようになってしまった今シーズン。ストップ メルセデスは誰が????
2019.05.13
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ワールドスーパーバイク選手権イモラ レース2 キャンセルWorldSBK Race 2 and WorldSSP300 races cancelled due to weather conditions in Imola現地では”アルバロ・バウティスタに変わって、天が泣いた”と語られたそうだ。
2019.05.13
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今迄勝てなかったのは何故なんだろう?ジョナサン・レイ連勝レース1転倒リタイヤのデイビスがチームメイトバトルを制す。
2019.05.12
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2019.05.12
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MotoGP王者マルク・マルケス(スペイン)がレッドブル/トロロッソを表敬訪問した。昨年はマルケス自身がF1をドライブしたが、今年はレッドブル/トロロッソともホンダPUを搭載したこともあり、年齢が四人とも近いこともあり、他愛もないことでも盛り上がった。
2019.05.12
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2019F1スペインバルセロナ予選 バルテリ・ボッタス PP獲るQ1ウイリアムズのロバート・クビサからコースインしてアタックを開始。これにつづいた各車ともソフトタイヤでのアタックだが、4分が経過したところでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がターン4で右フロントをロックさせて飛び出し、バリアに接触しフロントイングを壊してしまう。ヒュルケンベルグはマシン下にウイングを巻き込んで引きずりながらなんとかピットに戻る。最初のアタックランで最速タイムを記録したのはボッタスで1分17秒175。2番手のフェルスタッペンが0.069秒差でつづき、3番手にハミルトン、4番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、5番手にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。中団グループのトップは、フリー走行から好調のハースのケビン・マグヌッセン。3強チームと中団の差も0.494秒とかなり小さくなっているため、フェラーリ勢もQ1から2セット目のソフトを投入してアタックを行う。2回目のアタックで各車がタイムを更新していく中、ヒュルケンベルグは16番手でQ1敗退。18番手アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)を除き17番手のランス・ストロール(レーシングポイント)、ウイリアムズ勢が開幕から5戦連続のQ1敗退。Q2決勝のスタートタイヤを決めるQ2でも全車がソフトタイヤを履いてアタック。ルクレールはここでターン9出口の縁石に乗ってマシンを僅かに壊してしまう。1回目のアタックではハミルトンが1分16秒038でトップに立ち、これにボッタス、ベッテル、そしてフェルスタッペンとガスリーが続いて、中団グループトップはハースのロマン・グロージャンが奪い取った。残り3分を切ったところで各車が2回目のアタックへ。ここでボッタスは1分15秒924とさらに最速タイムを更新して首位をキープ。2番手ハミルトン、3番手・4番手にフェラーリ勢5番手・6番手にレッドブル・ホンダ勢とはっきり分かれ、中団トップはグロージャン。8番手にダニール・クビアト、9番手にマグヌッセン、10番手にダニエル・リカルド(ルノー)が入り、僅か0.039秒差でランド・ノリス(マクラーレン)はQ3入りを逃した。12番手アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)、13番手カルロス・サインツJr.(マクラーレン)、14番手キミ・ライコネン(アルファロメオ)、15番手セルジオ・ペレス(レーシングポイント)という結果になった。Q3Q3は強い陽射しによって路面温度が35度まで上がったなかで行なわれた。ここでも各車がソフトタイヤを履いてアタックを行う。ハミルトンはターン7でリヤがスナップしてアタックが乱れ、ターン12でもややワイドになるなど1周がまとまらず。新品が1セットしか残っていないルクレールはピットガレージでアタックを待つ。ここでトップに立ったのはボッタスで1分15秒406。ハミルトンは0.634秒を付けられてしまう。1セットのみのルクレールは他車とはタイミングをズラして残り4分の時点でアタック。しかしターン12にハミルトンが撒いたグラベルが散乱していたことも影響したのか、この時点で1.207秒差の5番手に留まってしまう。最後のアタックではどのドライバーもタイムを更新することができず、そのままボッタスがポールポジション獲得、メルセデスAMGのフロントロウ独占が決まった。3番手ベッテルは0.866秒差、4番手フェルスタッペンは0.951秒差。以下は5番手ルクレール、6番手ガスリー、7番手グロージャン、8番手マグヌッセン、9番手クビアト、10番手リカルドという最終結果となった。バルテリには珍しく、予選後 ポーズを決めた。
2019.05.12
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ジョナサン・レイは「今シーズン、レースに勝てなかったにもかかわらず、我々は誰一人として勝つことをあきらめなかった。ガレージのチームの雰囲気は素晴らしいです、そし僕は自分のチームから毎回多くのサポートを得ています」「今回は久しぶりの勝利ですが、この素晴らしい勝利は 一生懸命に働いてきた皆のものです。我々はバイクのセットアップ作業を続け、僅かづつでもステップアップを続けました」「我々はようやく正しいセットアップの方向を見出せたので、私は本当に気分が良かったです。私は1周目のターン4でチャズ(デイビス)をパスしてからは、後ろを見ないようにした。それが今回の僕のレース戦略でした。僕は可能な限りペースを上げて、最終周をロールオフしてその瞬間を楽しむことができたので、レースは完全にうまくいった。昨シーズンから一歩前進したので、KAWASAKIに感謝したい」と語った。
2019.05.12
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2019全く勝てなかった4年連続スーパーバイクチャンピオンのジョナサン・レイ。得意とするイモラで、今シーズンの1勝目をようやく上げた。FPやスーパーポールでは復活のチャズ・デイビスに持って行かれた。スタート直後もレイvsデイビスの予感だったが、デイビスがいきなりアルタ・シケインで転倒。そこからは2018同様 レイ一人旅となり、久々の優勝に。
2019.05.12
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開幕前はデイビスVSレイの予想だったが、デイビスのケガが思っていたよりも重傷。レイが逃げるか?と思いきや、MotoGPから移って来たバウティスタが連戦連勝だったが、ようやくデイビスが復活した。バウティスタが離れたので、一騎打ちの様相
2019.05.11
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急転直下 ポルシェ919ハイブリッドで二度世界選手権を獲ったブレンドン・ハートレーが当時呉ライバルであるTOYOTAと契約し、なおかつ6/2ルマンテストデイで走るという。背が高いハートレー選手。TOYOTA GAZOOのレーシングスーツも良く似合ってる。「早くTS050に乗ってみたくて、ワクワクしてるよ」とインタビューにも答える。「シート合わせをしたけど、少し窮屈な印象があったけど、そうでもなくて安心している」と居心地も悪くなさそう。「Mr.村田から、今年のルマンにも来てほしいと頼まれたから、行くつもりだ。走るメンバーには、入ってないけど、僕の知識が役に立ってくれればうれしい。WECの他にもTGRはレース計画があることを聞かされたが、魅力あるものがたくさんあるね」とWEC以外にも出場があるかもしれない含みを残した。
2019.05.09
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MotoGP第4戦スペインGPのMoto3クラス鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は終始トップ争いに絡んだが2位に
2019.05.06
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「トヨタとしてのチームタイトルが決まったよ。Mr.村田はマニュファクチャタイトルが決まったら、次のルマンは自由に走っていいと言った。次のルマンが最後なので、何か記録になるものを残して勝って終わりたいね」とアロンソは話した。「来週はアメリカだよ。インディ500の準備だ。 今 WECが一段落して、落ち着いたけど、インディに向けて気持ちを切り替えないとね」と語った。来年について聞かれると「来年は楽しむレースを(トヨタと)やってみたい。ラリーとかね。ジェンソンと争うってのもいいかな?」と含みのある話で終えた。
2019.05.05
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決勝日朝からこの日の天気予報は雪/雨のち晴れのち雪/雨と大荒れの予想。また最高気温が5℃予想の為、路温が7℃平均。場所によってはアイスシャーベットになっていたが、決勝時間が近づくにつれ、気温も上がり、路面9℃のダンプコンディションの中、スタートが切られる。オフィシャルはウェット宣言する。P1/P2が3周目のメインに差し掛かるあたりから、大雨になる。これが雨から雪に変わるとは・・・・トヨタは即 タイヤ交換に入るが7号車はそのまま出られたが、8号車は大きく遅れることになる。トヨタ8号車はストラテジーがごちゃごちゃにされてしまう。またコース全体で全車の無線が聞き取りづらい状況が発生し、各チームとも混乱に拍車をかけた。P2クラスやGTクラスは、それでもバトルを展開している。気温3℃ 路温4℃の中 バトルが続く。7号車のトヨタが独走を初めて、50秒差で8号車が追いかける展開。スタートから25分後、気温が1度まで下がり吹雪の様相を呈した天候をみてレースコントロールはセーフティカー(SC)を導入。以後25分間に渡ってSCランが続いていく。 リスタートはレーススタートから50分後。この頃には路面に水が残るものの、上空には青空が広がっていた。このコンディションのなかで3番手となっていた8号車トヨタは、1コーナーからオー・ルージュにかけての加速区間で3号車レベリオンを難なく交わして2番手に浮上する。直後、8号車のブエミは最終コーナーでオーバーシュートした僚友のコンウェイも交わして総合首位に立つと、徐々にリードを拡げ、その差を7秒以上に広げていく。この後方では今レースがWECデビュー戦となったストフェル・バンドーン操るSMPレーシングの11号車BRエンジニアリングBR1・AERが、3号車レベリオンを攻略して3番手となった。スタートから1時間5分、ジャッキー・チェン・DCレーシングの37号車オレカ07・ギブソンと、バイコレス・レーシング・チームの4号車ENSO CLM P1/01・ギブソンの接触に端を発したアクシデントの処理のために2度目のSCが導入される。トップの8号車トヨタはこのタイミングで給油のみのピット作業を行いコースイン。一方、首位を走る7号車トヨタはステイアウトを選択した。 その後、多くのマシンがスリック又は、スリックインターミディエイトに変えるのを見てマイク・コンウェイがドライブする7号車トヨタもようやくピットへ。ここでドライ用スリックタイヤに履き替えている。 スタートから1時間27分、セーフティカーの退去とともに8号車トヨタもタイヤを履き替えにピットに戻ると、クラス6番手でコースに復帰した。この時点でのトップ3はSMPレーシング11号車BR1、トヨタ7号車、SMP17号車というオーダーだったが、スタートから1時間35分後にはふたたび7号車トヨタが総合首位に立った。また、この直後にLMP1プライベーターがルーティンピットインを行ったことで、8号車トヨタも2番手に浮上している。レース開始から2時間前後に2度のフルコースイエロー(FCY)が導入されるなか、コンウェイから交代した7号車トヨタの可夢偉が、2番手につける8号車のアロンソに対して約45秒のリードを保ちながらレースを引っ張っていく展開が続く。そんななかサーキットには再び雨粒が落ち始めたが、この雨はレース展開に影響は与えず。レース折り返しまで5分となった2時間55分、首位走行中の7号車トヨタが突如ピットへ。電気系のトラブルを抱えたマシンはガレージに仕舞われ、マシン左側リヤを中心に作業が行われた。 ラップリーダーの脱落によりレースは8号車トヨタが総合首位に立ち、レベリオン3号車が2番手、バンドーンからビタリー・ペトロフにドライバー交代したSMP11号車が3番手に続くトップ3オーダーに。また、7号車トヨタは約10分間の作業の後に総合22番手/クラス6番手でコースに復帰した。スタートから3時間25分過ぎ、サーキットは土砂降りの雨に襲われ、再びフルウエットコンディションとなった。この状況に30台強のマシンが続々とレインタイヤに切り替えていく。その後、天候が回復しレースは落ち着いた展開をみせるが、4時間15分頃からみたび激しい雪が降り始め、約5分後にSCがコースインしている。 このレース2度目となる雪のなかのSCランは約25分後に解除され、アロンソ駆る8号車トヨタを先頭に残り時間1時間14分でリスタートが切られた。2番手につけるのはSMP11号車、3番手にはレベリオン3号車が続くが、この2台はこの直後から2番手争いを繰り広げ、トーマス・ローランの3号車レベリオンがこれを制している。なお、トラブルに見舞われて遅れをとった7号車トヨタは、ここまでに4ラップスダウンながら総合6番手まで順位を挽回している。チェッカーまで1時間を切った終盤戦も引き続きレインコンディションが続いていたが、残り42分となったところで雨脚が増したことで3回目のSCランとなる。雪混じりの雨の勢いが弱まるのを待って、残り15分のスプリントレースとしてリスタートが切られたが、再開からわずか4分後に天候悪化による赤旗が提示されレースは終了に。この結果、TOYOTA TS050ハイブリッドの総合優勝が決定。2位はレベリオン3号車、3位には一時レースをリードしたSMPの11号車が入った。7号車トヨタは総合6位でフィニッシュし、TOYOTA GAZOO Racingは最終戦を前に2018/2019年シーズンのチームタイトルを確定させることに成功した。 ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ王者のGドライブ・レーシングを迎え合計8台で争われたLMP2クラスは、ドラゴンスピードの31号車オレカ07・ギブソン(リカルド・ゴンザレス/パストール・マルドナド/アンソニー・デビッドソン組)が難しいレースで勝利を収めた。スポット参戦のGドライブ26号車アウルスはクラス2位、3位にはシグナテック・アルピーヌ・マットムートの36号車アルピーヌが入り、同じオレカ製シャシーではあるものの、3つのブランドが表彰台を分け合っている。度重なる天候変化のなかでも終始激しい戦いが繰り広げられたLM-GTEプロクラスは、アストンマーティン・レーシングの97号車アストンマーティン・バンテージAMR(ニッキー・ティーム/マルコ・ソーレンセン組)がAFコルセの51号車フェラーリを退けシーズン初優勝を達成。アストンマーティンとしては上海以来、シーズン2勝目を挙げた。そのプロクラスから1年落ちのマシンを使用するLM-GTEアマクラスではデンプシー・プロトン・レーシングの77号車ポルシェ911 RSR(クリスチャン・リード、リカルド・ペーラ、マット・キャンベル)が6時間レースを制している。最終戦ルマンは7号車と8号車のガチンコ勝負がおこなわれそうだ。
2019.05.05
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フリープラクティスではスパウェザーに多いに悩まされていたトヨタ。ルマン仕様のローダウンフォースではスパのレインでは、うまく走れずに困惑気味だったが、予選はドライ状況でのアタックとなった。結果 7号車トヨタTS050ハイブリッドがポールポジションを獲得。上の写真クリックで動画にジャンプおそらくTS050のラストを飾るであろう この2戦でタイトルが決まる!
2019.05.04
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ハートレーは「TOYOTA GAZOO RacingのTS050で走るチャンスができ、とても光栄です。ライバルとして戦っていた時には、非常にプロフェッショナルで、かつ活気のあるチームとして見ていました」「自身に関して言えば、F1を経験したことで、さらに強いドライバーになってWECに戻ることが出来ると思っています」「フォーミュラEのテストもあり、またこの後、ルマンテストデイにはフェルナンドの代役でTS050 HYBRIDをドライブすることになりそうですし、その日が待ちきれません」と話した。
2019.05.03
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今年は空力に関するレギュレーションが変更されて、少し心配していたんですが、それを逆手にとって、チームがうまく対応してきたようです。その結果、クルマの性能自体が昨年に比べて上がってきて、セットアップが決まれば、ライバル勢としっかりと戦えています。だから、開幕戦のオーストラリアGPから、ここまでのところ、どのサーキットへ行っても安定していい戦いができていますね。クルマの進化が大きいように思えます。アゼルバイジャンGPは金曜日からクルマの仕上がりが良く、非常にコンペティティブな戦いができていたと思います。バクー・シティ・サーキットは長いストレートが後半にあり、そこでストレートでの競争力があったのが、その主な要因だったと思います。アルボンはうまくまとめられずに13番手に終わりましたが、2台そろってQ3に進出するポテンシャルはあったと思います。いろいろな要素が絡み合っての結果だったと思っています。例えば、ここは夕方開催ということで路面の温度変化がほかのサーキットのレース時間よりも大きい傾向にあります。また今回のレースでは序盤はトラフィックの中にいて、その状況でのエアロ(空力)もなんらかの影響があった可能性もあります。現時点でこれだという明確な答えは見えていません。これから、さまざまなデータを解析して次に反映していかなければならないということを先ほどのミーティングで確認し合ったところです。ビアトのアクシデントはレースの中盤だったため、その後、クビアトが入賞圏内にとどまることができていたかどうかを予想するのは難しいですが、アルボンがレース後半に入ってもそこそこのペースで走っていたことを考えると、タラ・レバになりますが、あのままクビアトが走っていれば、2台そろってポイント圏内でフィニッシュできていたと思っています。今年のレースでもいろんな状況(前半はトラフィック、後半はバーチャル・セーフティカーなど)が起きましたが、それぞれの状況に合わせてファンクションの使い方をうまくマネージできていたと思います。こういう状況になったら、エネマネはこういう使い方をしようということがホンダもトロロッソもわかっていたので、これはホンダがやるのかそれともトロロッソがやるのか』というところでドタバタするようなことはなく、どちらともなく『いまはこういう状況だから、この設定でいいよね』という感じで、スムーズに対応していました。2チーム供給にともない、昨年トロロッソで仕事していたスタッフの約半分は新しいスタッフに入れ替わりました。例えば、アルボン側のパワーユニット(PU/エンジン)パフォーマンスエンジニアは昨年からのメンバーですが、クビアトのほうは1年目のスタッフです。ドライバーごとに担当は分けていますが、ふたりは完全に別チームとして仕事しているわけではなく、ホンダとして仕事していて、経験のあるスタッフがもう一方をサポートしています。したがって、オペレーション面で昨年よりも劣っているということはありません。むしろ、昨年の経験が増えた分、昨年以上のオペレーションを目指してやっています。ただし、われわれトロロッソの担当者とレッドブルの担当者が現場でお互いのチームのPUセッティングデータを共有することはありません。ホンダとしてエンジンのフィードバックは共有しますが、レッドブルもトロロッソも独立したコンペティター(競争相手)なので、それぞれのチームの情報につながるような内容は明かしません。とはいえ、ホンダのスタッフに関していえば、レッドブルもトロロッソも関係なく、ホンダとして仕事しています。したがって、開幕戦でレッドブルが表彰台に上がったときは、私たちトロロッソ担当のスタッフも喜びました。
2019.05.02
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フェルナンドアロンソは「トヨタでWECを戦えたことを誇りに思う。今回のスパでチャンピオンが決定するかもしれない大事な一戦に関われることは非常に大切なことだ。僕にはまだやり残したことがあるし、まだやりたいこともある。そのためWECは今回で一度卒業させていただく。後任はブレンドン(ハートレー)が就くということも聞いた。彼は耐久チャンピオンであり、速さもあるので適任だ。トヨタとは別のクラスで共に戦う予定も持っている」と語った。2020のダカールラリーに出場予定と言われる。
2019.05.02
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1990年に続いての表彰台を信じて応援していましたが・・・・決勝の大雨が希望を消した・・・・・
2019.05.02
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トヨタは、過去に2度のF1世界チャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソが、今年のル・マン24時間レースを最後にFIA世界耐久選手権(WEC)から離れると発表。合わせてブレンドン・ハートレーがその後任となり、TOYOTA GAZOO Racing の一員として WEC 2019-2020年シーズンを戦うことを発表。また2018-2019のサブドライバーとしても登録されることも発表され、2019のルマンテストデイにも参加することも発表。村田久武 (TOYOTA GAZOO Racing WECチーム代表)TOYOTA GAZOO Racingは、ブレンドン・ハートレーがチームに加わってくれる事を歓迎します。長年に渡り、彼を強力なライバルとして見てきました。それが今、同じチームとして戦うことになり大変楽しみです。彼はすぐにチームに溶け込み、力を発揮してくれるでしょう。その一方で、アロンソがチームを去るのは残念です。トヨタのモータースポーツの歴史に名を刻み、実り多いWECスーパーシーズンに多大な貢献をしてくれたことに感謝します。夢を追い続ける彼の情熱、勝利への渇望は大変印象的でした。残りの2レース、ル・マン連覇とワールドチャンピオンという2つの目標に向かって、最後まで共に戦い抜きたいと思います。 ブレンドン・ハートレーTOYOTA GAZOO Racingで走る機会を与えられてとても光栄です。ライバルとして戦っていた時には、非常にプロフェッショナルで、かつ活気のあるチームとして見ていました。私に関しては、昨年のF1を経験したことで、さらに強いドライバーになってWECに戻ることが出来ると思っています。早くチームに溶け込んでサーキットに向かいたいです。TS050 HYBRIDをドライブする日が待ちきれません。 フェルナンド・アロンソTOYOTA GAZOO Racingの一員として戦ったWECは楽しかったです。またル・マンで優勝出来たことは、世界3大レース制覇を目指している私のレーシングドライバーとしてのキャリアの中で最高の出来事の1つです。昨年、チームと共に得た勝利は忘れられません。しかしながら、私にはやりたい事が多くあり、ここで1つの区切りを付け、TOYOTA GAZOO Racingと共に新たなモータースポーツの世界へチャレンジして行きたいと考えました。ハートレーの来シーズンの活躍を願うと共に、今までのチーム全員の努力に感謝し、引き続きTOYOTA GAZOO Racing がWECで成功することを祈っています。また今シーズンはまだ2つの重要なレースが残っていて、ワールドチャンピオンがかかっています。どちらのレースも優勝目指して最後までプッシュし、世界タイトルをTOYOTA GAZOO Racingと祝いたいです。最後にこの場を借りて、私を温かく迎えてくれた全てのWEC、並びにフランス西部自動車クラブ(ACO)関係者に感謝します。
2019.05.01
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5/1 アイルトン・セナ 没日を迎えました。1993 の鈴鹿で見たのが最後となってしまった。1994 岡山はチケットが当たらなかった。「(ブラジルに)来たのかと思った」と感激を口にした1989年。「ミスターホンダのためにも、チャンピオンは絶対獲る!!」と決意と共に1991年。「第二の故郷だよ。日本は。日本でオフを過ごしたいね」と日本をココロから愛した1992年。F1ドライバーで日本国内の移動で個人SPが付いた唯一の・・・・。”平成”時代の最初の天才ドライバーだった・・・彼。偶然にも5月1日は、日本の元号が変わる初日となった。”平成”の天才レーサー アイルトン・セナ 没 マイケル・シューマッハ 容態ハッキリせず フェルナンド・アロンソ F1休止現役はルイス・ハミルトンセナ以外はSPは付いてないセナは存命であれば、還暦一つ前・・・・。合掌
2019.05.01
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