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2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月29日(土)にレッドブル・リンクで行われた。ポールポジションを獲得したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。コースレコードを更新する1分03秒003を叩きだし、第2戦バーレーンGP以来となる自身2度目のポールポジションを達成した。 2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)。しかし、ハミルトンはQ1での進路妨害が審議となり、3グリッド降格になった。3番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。メルセデスに割って入り2列目グリッドを獲得した。トップ4ではルクレールがソフトタイヤ、ハミルトン、フェルスタッペン、ボッタスはミディアムタイヤでのスタートとなる。“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる5番グリッドはハースのケビン・マグヌッセンが記録。以下、ランド・ノリス(マクラーレン)、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィのアルファロメオ勢、ピエール・ガスリー(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。セバスチャン・ベッテルは、Q2終了後にFIAの技術者を呼んでマシンをチェックしてもらったが、最終的にQ3で走行を行うことなく予選を終えている。トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが13番手に入ったが、エンジン交換によって現時点では最後尾からのスタートが決定している。チームメイトのダニール・クビアトはQ1のアタックでジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)に妨害されることになり、タイムを伸ばせず18番手で終えた。このインシデントは審議対象となっている。
2019.06.30
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キミライコネンは「彼(ルイス)は、もっと速度を落とし、私を通過させるべきだった」と話す。「彼はスローダウンしないばかりか、速度を上げた。そして縁石を越えて、コース外へ出た」「なぜ彼が右側で減速しなかったのか分からない。彼は私をブロックしたよ。邪魔にならないように移動するのが、そんなに難しいかい?こんなもんでいいだろうっていう彼の驕りなんじゃないか?」と彼は付け加えた。FIAのレーススチュワードは、ライコネンに同意した。決定を発表した公式声明の中で、彼らは彼らが "ビデオ証拠をレビューして、カー№7の[ライコネン]とカー№44の[ハミルトン]、両チーム代表から聴取したと言いました。「44号車はピットから出てきたばかりで、7号車を含む接近中の車について知らされた」「7号車がファストラップで接近していることに気づいたとき、44号車は回避行動をとろうとしたが、それでもラップを中止しなければならなかった7号車の妨害を回避するのは十分ではなかった。したがって声明は、ハミルトンが「ターン3で不必要にも7号車を妨害していた」と結論付けた。FIAは、ハミルトンに このグランプリでのスターティンググリッドの3グリッドダウンに加え、ペナルティポイント1を科すと発表した。
2019.06.30
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メルセデスにとっては相性の良くないシュピールベルグ・レッドブルリンク。FP2は立て続けに、マックス・フェルスタッペン バルテリ・ボッタスと大きなクラッシュが続いた。大応援団が来ている中でマックスのクラッシュは、一瞬 ヒヤッとさせるものだった。
2019.06.30
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30年の時を超えて、復活のTech21 カラー YAMAHA YZF-R1M。6/22のスーパーバイク ミサノを戦って、そのままフライトで日本へ。本人も良く調べたようで、キングケニーのオマージュヘルメットを被る。また 今回はブルーライダー登録された中須賀選手。重いのか、アンダーが強いようだったが、最速で走った。ケガで来日できなかった ファンデルマークのピンチヒッターで野佐根選手も走った。もう一人いたが撮影できなかった。午前は、野佐根選手を除く、3人が連続走行していた。
2019.06.27
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今年から、開催月である7月は、テストやスポーツ走行が止められたので、今回がテスト最後になる。ホンダ・ヤマハ・カワサキの合同テストで、今年の8耐に向けて車輛確認が進んだ。5連覇に挑むヤマハファクトリー№21はTech21カラーで走る。WSBK第7戦でケガを負ったファンデルマークの出場が微妙な状況で、追加ライダーのテストの可能性があったが、6/25の段階では、二人以外走っていない。カワサキレーシングチームとして出場する、WSBKのトリオはハスラムとラズガトリオーグルのふたりで走る。メカはWSBK第7戦が終わったばかりだが、チーフのペリレバ氏以下7名ほどが来日し、8耐マシンの整備にあたる。10ヶ月ぶりの鈴鹿を走るラズガトリオーグル選手のセット方向を見出すWSBKとJSBの両メカの方向性に差があるところが気になるところ。またゼロからの新車のため、ハスラム選手の手腕が生かされてほしい所である。26日のテストの後は、7/8~10の全チームフリープラクティスまで鈴鹿は使えなくなる。
2019.06.26
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DAVEROCKYRYANとは何者?
2019.06.24
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2019スーパーバイク第7戦 ミサノワールドサーキット「マルコシモンチェリ」レース2オープニングをトップで終えた№19アルバロ・バウティスタ。2週目の4コーナーで転倒。ほぼ最後尾まで落ちたが、再走。№19バウティスタがいなくなると、№1レイの独走かと思いきや、No54ラズガットリオーグルが№1レイの後ろにつけた。見応えのあるバトルを展開したカワサキの二人のライダー。
2019.06.23
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2019スーパーバイク第7戦 ミサノワールドサーキット「マルコシモンチェリ」スーパーポールレース バウティスタ獲る。 №19バウティスタと№1レイのバトル中、レイ コケた。転倒は8耐以来・・・・・
2019.06.23
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2019スーパーバイク第7戦 ミサノワールドサーキット「マルコシモンチェリ」レース1。スタート直前からの大雨。3周で赤旗中断。ただ№22ロウズ VS №1レイのバトルが始まった途端の中断だった。全車リタイアなしで、ピットに戻る。小康状態になった状態で、残り18周がスタート。赤旗前と同様に№22ロウズ VS №1レイのバトルは繰り返された。№33 メランドリが8周目に8コーナーで転倒リタイア。№22ロウズは№1レイを突き放し始めた9周目、12コーナーで転倒。トップ2の後ろには久々に単独で この位置を№66トムサイクスが走る。サイクスの後ろでは№7デイビス №91ハスラム №19バウティスタのバトル。12周目の11コーナーでハスラム転倒でバトルも終わる。バトルの中に割って入る1台が出た。№76ロリス・バズここのところトップ集団に出てきてないが、元々 KRTのファクトリライダーだったこともあり、マシンをヤマハに変えて、調子を取り戻すか?単独走行になった№1ジョナサンレイはスロットルを緩めることなく 優勝を飾る。
2019.06.23
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鈴鹿のテスト後、好調を維持するジョナサン・レイがポールポジションを獲る。
2019.06.22
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金曜日 FP2で最速ラップを叩き出した後、リア滑った後ハイサイドで叩きつけられた。落ちる際、右手首を骨折・・・・・この時期の骨折は鈴鹿8耐出場に微妙な影を落とす・・・・・
2019.06.22
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MotoGP ドゥカティエースのアンドレア・ドヴィツォーゾがドイツツーリングカー選手権DTMの第3ラウンド ミサノ戦に出場した。
2019.06.22
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今年は「宇賀川沿いの高速テクニカルコース(いなべ市大安公民館南)」に加え、「永源寺の裏参道の観戦エリア(東近江市)」を設置予定! 「大安ラリーパーク」・「永源寺コミュニティセンター」前などにて各種出店や「ラリー×コス痛イベント」を開催! 「中部近畿の選手権」を戦うマシンに加え、「TRD CUP」を追うマシンも続々と出場し、より多くのラリーカーがやってきます!開催日時 2019年6月22日(土)~23日(日)開催場所 三重県いなべ市~滋賀県東近江市【セレモニアルスタート】日時 2019年6月22日(土) 16時~場所 いなべ市 大安公民館南住所 三重県いなべ市大安町大井田2705〇2019年 JAF中部・近畿ラリー選手権 第3戦〇2019年 JMRC中部ラリーチャンピオンシリーズ 第2戦〇2019年 JMRC中部ラリーチャレンジシリーズ 第1戦〇2019年 TRD RALLY CUP by JBL 第3戦ラリースタート(23日7時) いなべ市 大安庁舎駐車場ラリーフィニッシュ(23日14時54分頃予定) 〃住所 三重県いなべ市大安町大井田2705【スペシャルステージ】SS1 石槫峠東1SS2 永源寺1SS3 石槫峠東2SS4 大安1SS5 石槫峠東3SS6 永源寺2SS7 石槫峠東4SS8 大安2※チャレンジ選手はSS1~SS4まで総走行距離 163.66km(選手権・TRD) 81.09km(チャレンジ)スペシャルステージの総距離 27.44km(選手権・TRD) 13.72km(チャレンジ)【レッキ】永源寺 6月22日(土) 7時~9時石槫峠東 〃 8時半~10時半大安 〃 9時半~11時半
2019.06.19
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トヨタ GRスーパースポーツ 富士スピードウェイでテスト走行。可夢偉が乗る「まんま”TS050”ですよ。このままだとダウンフォース足らないです。ミュルュサンヌ TS050より速いと思います。来年のWEC これでも面白そう」と話す。走らない車じゃなかった・・・・・・・章男社長 友山GR社長 二方も運転した。
2019.06.19
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フェルナンド・アロンソ 2019 ルマン24専用 Kimoaキャップサルト・サーキット外では販売されないとなってます。ってルマン終わってから知った・・・。そしたら今日になってネットショップにいきなり出てきたぞ!!https://kimoa.com/int_en/24h-le-mans-2019-cap日本円分かりませんが・・・・・
2019.06.18
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「2回のル・マンで2勝を挙げるなんて素晴らしいことだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。「このようなレースは、感情のジェットコースターのようなものだし、2分遅れているときもあれば、リードすることもある「衝撃的なレースだった。僕たちにはレースに勝つためのペースがなかった。24時間で7号車の方が僕たちよりも速かったし、僕たちは勝利に値しなかったかもしれない。でも、僕たちはラッキーだった。「それは衝撃的なレースだった。我々はレースに勝つためのペースを持っていなかった、24時間の間#7車は私達より速く、多分勝利に値しなかった、しかし私達はラッキーだった。それが勝利を手にする助けになった」「F1世界選手権ではいくつか勝利を奪われたことがあった。ハッピーな瞬間を迎えている人がいる一方で、厳しい瞬間を迎える人もいる」「幸運は僕たちの側にあったけど、他のレースやF1世界選手権ではどういうわけか恵まれなかった。僕たちはこちらの側にいることを楽しむ必要があると思う」フェルナンド・アロンソは、7号車のレースを通してペースを踏まえ、2位を受け入れる準備をしていたと語る。「ル・マンでは常に何かが起こり、最後のラップは決して終わることはない」とフェルナンド・アロンソはコメント。「チームは2016年にもそれを経験している。カズキは最後の1分でレースを失った。だから、チーム全員がそのことを常に念頭に置いている。常に冷静でいなければならない。でも、僕は2位でも満足だった。それがコース上での僕たちに見合った結果だったからだ」「ロペスのパンクが発生したときにはモーターホームで食事をとっていた。そこで7号車がコース上で低速走行しているのを目にした」「何が起こったのかを確認するためにボックスに行った。パンクだった。それが2位の原因になったのは間違いない。でも決して諦めてはいけないし、すべてのラップが重要だ」「リーダーから2分遅れていても良いラップをする必要がある。差が2分であれば、2分10秒よりいい。ライバルにパンクなどが発生した場合、2分10秒を失った場合、前になることも、後ろになることもあるからね」「レースは24時間、5500kmなんだ」 「セブは、もっと一緒に戦いたいと言ってくれて、嬉しかった。カムイは、最後まで勝てなかったと言ってくれた。もっと一緒に戦って見たくなったことは事実だ」とロングインタビューの後に付け加えた。 インタビューの最後は「失業者になっちゃたよ(笑)」と笑いを誘った。
2019.06.18
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発表は以下WRC第8戦ラリー・イタリアは最後の最後でとても悔しい結末を迎えてしまいました。タナク選手、ヤルヴェオヤ選手が私を再び表彰台に連れていってくれようとしていた気持ちを感じていただけに、最後のステージでのスローダウンに私も言葉を失いました。しかし、一番辛い思いをしているのは、ドライバー、コ・ドライバーの本人達だと思います。最後まで走り切らせてあげられなかったこと本当に申し訳なく思います。そして、戦いを見守っていただいたファンの皆さまにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。優勝という結果ではない時にこうしたコメントは今まで出したことがありません。しかし、今回は、伝えたい想いがありコメントを出させていただきます。今回、イタリアの現地に来て、みんなの戦いを見れたことには大きな意味があったと思っています。貴元はリタイアの後、私に申し訳ないと言ってくれました。決して申し訳ないことはないと思っています。私が見たいのは、貴元がヤリスに乗って表彰台に立つ姿です。その日のために、今日の経験を力に変えてください。クリスは私にヤリスは乗っていて気持ちのいいクルマだと言ってくれました。嬉しかったです。気持ちよく走りきり、結果に結びつく日が楽しみになりました。ヤリ-マティは私に今度こそ、良い結果を届けると言ってくれました。ヤリ-マティの苦しんでいる姿も多く見ていただけに、彼にも良い結果がもたらされることを本当に願っています。そして、オット…彼がクルマから降りてきた時のやりきれなさそうな表情は忘れられません。しかし、その後、彼は、メカニック1人ひとりと抱き合い、チームのみんなの悔しさと向き合ってくれました。その姿に心を打たれました。なんとしてもオィットを、そして8号車の仲間達をチャンピオンにしてあげたいと心の底から思いました。私に今できることは、ヤリスを“もっと強いクルマ”そして“もっと安心して走らせ続けられるクルマ”にすることです。トミと共に、なんとしてもやり遂げます。皆さま、これからもTOYOTA GAZOO Racing WRTを応援していただければと思います。よろしくお願いいたします。追伸一貴、ゴール後に涙しながらコメントをする君の姿を見ました。チームメイトを想う君の気持ちに感動した。ありがとう。WECのチームは本当に良いチームになってくれたなと思ったよ。可夢偉君には、また悔しい想いをさせてしまった。自分のことのように悔しい…。一貴、可夢偉、2人の気持ちを、しっかりと受け止めて、もっと強いチーム、もっといいクルマを目指すことを誓う。セブ、フェルナンド、一貴、マイク、ホセ、可夢偉、6人は本当に素晴らしいチームだったと思う。みんな、2年連続のワンツーフィニッシュをありがとう!TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamチーム総代表 豊田章男
2019.06.17
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”ウサギとカメ”作戦で ウサギが逃げ切る予定だった・・・・・・23時間過ぎの突然の№7のタイヤ?トラブル&駆動系トラブル・・・・マーブル拾った可能性が高かったが・・・結果 TOYOTA1-2で7号車-8号車の予定が8号車ー7号車でスーパーシーズンの幕は降りた。今回の結果により 中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ/セバスチャン・ブエミはチャンピオンに輝いた。印象的だった一貴選手のインタビュー
2019.06.16
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2019 MotoGP 第7戦カタルーニャラウンド予選ファビオ・クアッタハッホ<20歳>ぶっちぎったポールポジションとなった。【Q1】予選Q1は気温26度、路面温度49度のドライコンディションでスタートした。このセッションから臨むのは、中上、ジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)、フランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハSRT)、ジャック・ミラー(プラマック・レーシング)などの14名。モルビデリはフリー走行3回目で激しい転倒を喫してメディカルセンターに運ばれたが、Q1に出走した。ファーストアタックでは中上がトップタイムをマーク。2番手にフランセスコ・バニャイア(プラマック・レーシング)が続く。セカンドアタックではまずモルビデリが中上のタイムを更新し、1分39秒727でトップに浮上。2番手には終盤のアタックでミルがつけると、モルビデリ、ミルはそのままポジションを守り切り、Q1突破を決めた。中上は最後のアタックで自己ベストを更新したが、トップには及ばず、セッション6番手。Q2進出はならず、明日の決勝レースを16番手から迎える。【Q2】予選Q2でまずトップに立ったのは、ビニャーレス。しかしマルケス、クアッタハッホ、そしてモルビデリが相次いでタイムを更新し、トップが目まぐるしく入れ替わる。ファーストアタックを終え、トップはモルビデリ、2番手がクアッタハッホ、3番手がペトルッチ。しかしペトルッチは開始7分をすぎるころ、5コーナーで転倒を喫している。セカンドアタックに入ると、間もなくクアッタハッホが1分39秒484でトップに浮上。マルケスが迫るも、0.015秒差で2番手でクアッタハッホのタイムには届かない。クアッタハッホはこのタイムでトップを守り切り、ポールポジションを獲得した。クアッタハッホがポールポジションを獲得するのは、第4戦スペインGP以来2度目となる。2番手はマルケス、3番手にはビニャーレス。マルケスはラストアタックの4コーナーでマシンの挙動を乱し、タイムの更新はならなかった。4番手はモルビデリ、5番手にはロッシが続いている。
2019.06.16
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予選1回目 予想せずのクラッシュまさかのシャシー交換・・・・
2019.06.15
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マックス・フェルスタッペン・・・21歳ランド・ノリス・・・・・・・・・19歳ジョージ・ラッセル・・・・・・・21歳アレックス・アルボン・・・・・・23歳チャールズ・ルクレール・・・・・21歳Average age... 21 歳若いゾピエール・ガスリー・・・・23歳
2019.06.11
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フェルスタッペンは「ホンダは 今までのレース、うまくいっているようだ。でも、まだまだ、良くなるだろう」「でも今年のレッドブルは、昨年のクルマほど良くない。敏感過ぎるハンドリングと姿勢変化が大きすぎるようだ」「今日のレース 少なくともオーバーテイクを楽しめたし、再びポイントを獲得できた。現実的に5位は予想通りだった。でも僕たちの週末ではなかったし、もちろん、もっと良い結果を出したかった。でも、僕たちは次のレースでギャップを縮めるためにこれから懸命に仕事をしなければならない」とレース後 マシンの欠点を上げ、ホンダPUについては、あからさまな意見は出さなかった。ガスリーは「回り込むコーナーの立ち上がりや、ストレートの最後の一伸びがない。P3でもセットを変えたが、ほとんど変わらなかった。PUのパワーが足りてないと思う。低速コーナーからの立ち上がりやストレートの最後の伸びは、マシンセッティングよりもPUの問題の方が大きい」「ここのコース(ジルビルヌーブサーキット)の2コーナーから9コーナーまでは、マシンのハンドリング勝負で、今回は納得できるところまでセットできたと思う。予選順位以上の結果を得るつもりだったけど、ミスした。もっと戦えるポテンシャルはあっただけに残念。次戦は 母国グランプリ。僕だけじゃないけど、いい結果を出したい」とハッキリ ホンダPUへのリクエストを出した。
2019.06.10
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ルイス・ハミルトン 一度もリーダーラップを取らずに優勝した。予選Q2でクラッシュを喫したケビン・マグヌッセン(ハース)はモノコック交換が必要となりピットレーンスタートに。カルロス・サインツJr.(マクラーレン)はアレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)のアタックを妨害したとして3グリッド降格ペナルティが科され、Q2敗退を喫したフェルスタッペンは9番グリッドからスタートすることとなった。ハミルトンは予選後に見つかったハイドローリック系のリークと合わせてグリッド上でフロントブレーキのフルード系も確認を行なってフォーメーションラップへと出ていった。上位勢はミディアムタイヤ、Q3に進出したルノー勢とマクラーレン勢はソフトタイヤでスタートし、自由にタイヤを選ぶことができるフェルスタッペンはハードタイヤを選択、トロロッソ勢はミディアムタイヤを選んだ。上位勢はスムーズなスタートを切りフェラーリのセバスチャン・ベッテルがホールショットを奪った。チームメイトのシャルル・ルクレールはやや加速が鈍かったハミルトンのインを伺うがハミルトンも巧みに2番手のポジションを守った。4番手ダニエル・リカルド(ルノー)、5番手ガスリーと続き6番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が上がってバルテリ・ボッタス(メルセデス)は7番手に落ちた。フェルスタッペンは1周目の途中で8番手に上がっていたが、バックストレートで抜き返され9番手に落ち、10番手にダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは、ターン1でランス・ストロール(レーシングポイント)とアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)に挟まれてフロントウイングを失いピットインを余儀なくされた。ハードタイヤに履き替えここから最後まで走り切る戦略に出た。6周目、フェルスタッペンはランド・ノリス(マクラーレン)をパスして8番手に浮上。3周目にブレーキキャリパーが過熱してしまったサインツがこれを冷やすためにピットインしハードに交換。マシンにデブリを拾ってダウンフォースを失ったキミ・ライコネン(アルファロメオ)も5周目にピットイン、ガスリーも7周目にピットインしてハードタイヤに交換しストロールの後方まで後退した。ノリスはサインツと同様にリヤキャリパーがオーバーヒートしてブレーキがプアになり、8周目のターン8〜9でコースオフした上に最終シケインをショートカット。最後は右リヤアップライトが破損してマシンを止めリタイアとなってしまった。首位ベッテルはハミルトンに2秒強のギャップを築き、3番手ルクレールは6秒後方。ソフトタイヤを保たせるためマネージメントする4番手ヒュルケンベルグは20秒も離され、ボッタスとフェルスタッペンがそこに抑え込まれて走行する。ヒュルケンベルグは16周目にようやくピットインしハードに交換。ここからボッタスとフェルスタッペンはプッシュを開始するが、長くトラフィックの中で走ってタイヤの劣化が進んだのかペースは上位3台に0.5秒ほど及ばない。ボッタスはリヤのグリップ不足を訴える。26周目にベッテルがピットイン。ハミルトンはステイアウトしベッテルに対してオーバーカットを狙うがタイヤはすでにグリップを失っており27周目にピットインを強いられ、この間にファステストラップを記録するプッシュを見せたベッテルの4.5秒後方に戻ることとなった。ボッタスは30周目にピットインしてリカルドの後方に周り抑え込まれてタイムロスを喫する。ここでフェルスタッペンにはボッタス逆転のチャンスが訪れる。ルクレールは33周目にピットインしてフェルスタッペンの後方になるがすぐにパスして先行した。ボッタスは38周目のバックストレートでようやくリカルド攻略に成功する。43周目からファステストラップを記録してフェルスタッペンとのギャップを縮め、これで4番手はほぼ確保できたと言えた。40周目を迎える頃には2番手ハミルトンは首位ベッテルとのギャップを縮めていきDRS圏内に入る。しかしフェラーリもエンジンモードを変更しファステストラップを記録して対抗してみせる。48周目のターン3でリヤが流れたベッテルはターン4をカットしハミルトンが背後に迫る。ターン4出口で幅寄せをするようなかたちでコース復帰したためスチュワードの審議対象となった。ベッテルは5秒加算ペナルティを考慮して再びファステストラップを記録してハミルトンを引き離しに掛かる。これに対してボッタスがアタックを行なって53周目に1分14秒895を記録してファステストラップを取り戻した。ェルスタッペンは48周目にピットインしリカルドだけでなくヒュルケンベルグにも先行を許す。しかしミディアムに交換してハイペースで追いかけ、50周目にはヒュルケンベルグをパス。さらにリカルドもパスして5番手まで挽回してきたが、この時点でボッタスには14秒のギャップが残され、これ以上の追撃は断念した。57周目にやはりベッテルに対して5秒加算ペナルティが科され、ベッテルはさらにファステストラップを記録する走りで1周1秒ずつハミルトンとのギャップを広げていく。これに対してメルセデスAMGもパワーユニットのモードを変えて対抗し2.5秒のギャップを維持するどころかギャップを縮めていく。後方ではストロールがバックストレートでサインツを抜いて9番手を奪い取った。その後方にいたクビアトもサインツを抜いて10位入賞圏に入って来た。結局ベッテルは先頭でチェッカードフラッグを受けたがハミルトンには1.342秒差しか付けることができず、ペナルティによってハミルトンの3連勝が決まった。メルセデスAMGは開幕から7連勝。ペナルティの裁定に納得のいかないベッテルは2位、3位はルクレール、4位ボッタス、5位フェルスタッペンで6位・7位にリカルドとヒュルケンベルグのルノー勢が入り、ガスリーは8位。9位ストロール、10位クビアトというトップ10となった。なおファステストラップはルクレールが63周目に1分14秒356を記録したがボッタスは67周目にピットインしてソフトタイヤに交換し69周目に1分13秒078で塗り替えて1ポイントを獲得した。
2019.06.10
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ここのところ安定度を増してきている マイケル・ファンデルマークが勝った。スタート直後 バウティスタが逃げた。が 2周目1コーナーで転倒。ファンデルマークはレイを突き放して、独走に入っていく。レイはファンデルマークに追いつけないものの 3位以下よりラップが速いので、ここも単独走行。ラズガトリオーグルも中盤からは、単独に。18周目 清成 龍一選手が11コーナーでクラッシュ。そのクラッシュでコース内に大量の砂利が出て、危険と判断され、レッドフラッグで終了。清成選手は 無傷で歩いて、その場を去っている。次戦 ミサノ 7月 ドニントン/ラグナセカ とドゥカティの得意コースが続く。
2019.06.09
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やっぱり この人 バウティスタが勝利を掴んだ。ファンデルマークとメランドリが続く。ロウズは前日の転倒の影響か このレースも単独で転倒した。
2019.06.09
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サード トヨタ 94C-V LMP-1クラス・・この頃からあったクラス ルマンプロト1994のルマン24時間は 勝てる可能性が多いにあった・・・・ダウアーポルシェ962を招へいして、鈴鹿1000kmでリベンジの予定だったが、ポルシェが急遽来日中止となった。
2019.06.09
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インディーカー第9戦テキサスGPジョセフ・ニューガーデン優勝佐藤琢磨は痛恨のピットミス。「ピットの位置が見えない状態だった」という佐藤琢磨は、左フロントタイヤをロックさせオーバーシュート。ピットクルーにも接触し大幅にタイムロスした上、ストップ&ゴーペナルティを受け3周遅れと勝負権を失う。。今回のミスで琢磨のタイトル奪取は、非常に望み薄となってしまった・・・・・
2019.06.09
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ジョナサン・レイ 最終ラップのアレックス・ロウズとの接触が危険とみなされ、決勝順位を1つ下げられ、4位という順位に決定。またレイはレース2の予選順位も下げられ、アレックス・ロウズがフロントロウに並べることに。
2019.06.09
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イモラでは辛酸をなめた バウティスタだったが、MotoGPでも走り慣れたスペイン ヘレスが舞台となる第6戦レース1では、第1戦~第4戦同様、2位以下を置き去りにして優勝。レース1の焦点は2位、3位、4位争いに移るが、ファンデルマ-クが徐々に引き離し始める。3位争いが、白熱し 周回ごとにロウズとレイが入れ替わることになる。最終ラップ 13コーナーで接触。ロウズが転倒した。またこのレースにキャミアの代役で出場した高橋裕紀は、12周目の1コーナーで転倒リタイアに終わった。
2019.06.09
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2019ワールドスーパーバイク選手権 第6戦スペインラウンドジョヨナサン・レイ ポールポジション獲る予選開始 直後ジョナサン・レイ 1’39.306直後サンドロ・コルテセ 1’39.219次周アレックスロウズ 1’38.9724周後ジョナサン・レイ 1’38.7432周後アレックスロウズ 1’38.7342周後ジョナサン・レイ 1’38.247
2019.06.08
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テキサス・モータースピードウェイの第9戦で佐藤琢磨が今季2度目のポールポジションを獲得した。第3戦アラバマに続く2度目のポールで、自身通算9度目のポールポジションを獲った。琢磨は「素晴らしい機会をくれたチームやスポンサーにありがとうと言いたいですね。このテキサスで、ポールにいることは夢にようです。高いバンクにとても速いパッシング、NTTインディカー・シリーズにとっても最も特徴的なトラックのひとつです。そして、最後の1周までわからない」「2年前もグラハム・レイホールが1コーナーかどこかで(ジェームズ)ヒンチクリフを交わして勝利していますよね。フロントローはより安全ですよ。レースをコントロールすることができますし、それはもっとも大きな部分です」「明日の夜は異なるシナリオになるといいですね。ポールになるのは素晴らしいけど、このトラックは後列でも何かをすることができる」「チームは素晴らしいスピードを与えてくれた。コーナーを曲がっていくときは驚異的な感覚です。実際に低い位置をキープして走行していました。クルマはとてもうまくいっていますね。エンジニアの大きな功績です。特にエディ・ジョーンズのね。とても幸せですね」とコメント。
2019.06.08
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マーチ レーシングの共同創設者 ロビン・ハード氏が亡くなった。享年80歳。レーシングカーでの商売を成立させた手腕は、見事だった。彼は、このビジネスをレイトンハウスに譲り、自身はサッカーへと興味が移り、レース界から消えた。日本をこよなく愛し、ビジネス以外でも来日していたことはあまり知られていない。
2019.06.07
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鈴鹿8耐テストに行けなかった鬱憤を晴らすかのように、走り始めからとばすファクトリーヤマハの2台。このレースから ロリス・バズが復活。ヤマハに乗る。
2019.06.07
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序盤 琢磨はポジションを上手に上げ、トップ10内を維持、そこから少しづつ、順位を上げ、3位につけた。50周目、琢磨がライアン・ハンター-レイ、アレクサンダー・ロッシのアンドレッティ勢2台を従えてターン2を立ち上がると、前にはピットアウトしたばかりのウィル・パワーの姿が。パワーをプッシュ・トゥ・パスで彼をパスしようと試みるも、プッシュ・トゥ・パスが働かずストレートエンドでかわすことが出来ず、さらにはハンター-レイ、ロッシにもかわされてポジションを落としてしまう。そのまま6番手となってレースを続けるが、ジェイムズ・ヒンチクリフのストップで4度目のコーションとなった。琢磨はこの59周目のコーション明けに前のロッシにストレートエンドで挑んだが軽く接触して後退。さらには後続のローゼンクヴィストがターン5でインにダイブしてきて、またもや軽く接触した。この2度の接触で琢磨のタイヤがパンク。琢磨はズルズルとポジションを落としていった。その周の終わりにすぐにピットに入り、タイヤを変えてコースに戻ったが、後の祭り。ポジションは16番手まで後退した。ターン1でローゼンクヴィストがクラッシュしたために赤旗となったが、レース再開後は前のマックス・チルトンとエド・ジョーンズをかわして、13番手となったところでチェッカーとなった。レース2を終え 琢磨選手は「ドライになると、セッティング不足は出ちゃいます。土曜日と同じように、絶対的なスピード不足が明らかです。サスペンションも大きく変更しましたが、かわらなかったですね」「今日は3位になれたレースだったのに悔しいです。プッシュ・トゥ・パスが働かずにウィルを抜けなかった時は、真っ白になりましたよ。ウィルはコースで止まって序盤にいなくなっていたのに、どこから出てきたんだか(苦笑)」「予選から決勝へもマシンを大きく変えてみたのですが、やっぱりスピードが足りなかった。昨日は表彰台には上がれたし、ランキングトップとの差も少しだけと縮まったので、全体的にはポジティブな週末だったかもしれません。来週にはテキサスのレースが待っていますから、また頑張りたいと思います」と話した。
2019.06.03
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MotoGP第6戦ムジェロ優勝 ペトルッチ2位 マルケス3位 ドビツォーゾ4位 リンス5位 中上超高速バトルの末 ドゥカティがストレートの強さを生かして 勝つ中上選手 インディペンデントクラス トップホルヘを軽く置き去りにした、最近の速さは本物。
2019.06.03
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初乗りを終えて「思ってた以上にパワフルで、操作は楽だった。半面 コックピットが狭い。(ルマンには)2台共の4人目の登録だから、本戦までには、どちらのマシンでも走ることになると思うので、体調を崩さないよう注意したい」とコメント。
2019.06.02
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デトロイトGP レース1 琢磨 3位雨の中始まったレース。雨を味方に、順位を挽回。再々のクラッシュもきわどい所で避け、またスリックタイヤに交換してからは、ハイペースを維持し、ローゼンクビストからの追い抜きをブロックし、3位となった。1位 ジョセフ・ニューガーデン<シボレー>2位 アレクサンダー・ロッシ<ホンダ>3位 佐藤琢磨<ホンダ>4位 フェリックス・ローゼンクビスト<ホンダ>ポイントスタンディングジョセフニューガーデン 303シモンパジェロ 278アレクサンダーロッシ 270佐藤琢磨 238琢磨選手 レース2とテキサスで続けてポディウムを取れば、タイトルの望みはある
2019.06.02
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佐藤琢磨選手は「チームメイトのセッティングを参考にしたけど、予想以上に路面が悪く、思った以上にペースが上げられずに、終わってしまった。毎年ここデトロイトがシーズンの分かれ目になっているので、今年こそ踏ん張って結果を残したい」と話した。
2019.06.01
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当然ながら ルーベンス・バリチェロ 断トツ。ただライコネンが2020末まで走ると逆転!!パトレーゼも多いかと思ったけど、257レースだった。パトレーゼは年間平均15レース<1977-1993>の時代、バリチェロの326レースは年間平均18レース<1993-2011>の時代。年間開催数が今の数だともっと増えてるなぁ
2019.06.01
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