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MotoGPクラスの予選は気温27度、路面温度36度のドライコンディションのもと、行われた。Q1このセッションから予選に挑んだのは、中上、アレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)、ジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)、ポル・エスパルガロ(レッドブル・KTM・ファクトリーレーシング)、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ)など。セッション序盤からトップに立ったのは中上だった。中上は2周目で1分39秒279を叩き出すと、アレイシ・エスパルガロやフランセスコ・バニャイア(プラマック・レーシング)などを抑え、トップをキープする。残り時間6分を切って、セカンドアタックがスタート。中上は1分39秒064の自己ベストをマークする。ポル・エスパルガロが0.153秒差で中上に迫るも、及ばない。中上はそのままトップの座を譲らず、Q2進出を決めた。2番手にはポル・エスパルガロが続き、こちらもQ1を突破している。Q1から予選に臨んだチーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスとジョアン・ミルはセッションを通じて上位に浮上できず、それぞれ16番手と19番手から決勝レースを迎えることとなった。Q2中上、ポル・エスパルガロを加えた12名のライダーによって争われた予選Q2。Q1よりも路面温度が3度上がり39度、ドライコンディションのもと、争われた。マルケスは2周目で1分38秒767のトップタイムをマークすると、3周目を終えて、早くもピットイン。そんなマルケスに追随するのはこの週末、フリー走行で上位につけていたクラッチローやミラーだが、どちらもマルケスのタイムには及ばない。セッション残り時間7分を切って、マルケスがいち早くセカンドアタックに飛び出す。しかし、再びピットイン。15分という短いMotoGPの予選時間ではセッション中、1回のピットストップがスタンダードだ。マルケスは2度目のピットインを行い、すぐにコースに復帰。アタックを再開している。セッション終盤、マーベリック・ビニャーレス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が1分38秒458を叩き出し、トップに浮上。さらにドヴィツィオーゾが2番手に続く。しかしビニャーレスのトップタイムをすぐさまマルケスが更新。1分38秒304でトップを奪還する。残り時間わずかでマルケスが記録したそのタイムを上回るライダーは現れず、マルケスがポールポジションを獲得した。2番手はビニャーレス、3番手はドヴィツィオーゾで、マルケスからドヴィツィオーゾまでのタイム差はわずか0.164秒だった。中上は開幕戦に続き、予選順位の自己ベストタイとなる9番手を獲得。ロッシは4番手でセカンドロウに並び、ロレンソはトラックリミットをオーバーしたとして該当周のタイムが取り消しとなり、12番グリッドスタートとなった。
2019.03.31
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ローランド・ラッツェンバーガージェフ・リース富士でのハイパワーマシンのレースを観るのが好きでした・・・・
2019.03.31
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新名神高速 菰野IC完成したので、早くに予約埋まりそうですよ。オテル・ド・マロニエ 湯の山温泉
2019.03.31
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凄くワクワクしながら、観に行った記憶があります。高橋国光&トールマンTG280ハート420R1980年ヨーロッパシリーズのチャンピオンマシンが上陸してきた!!トールマンTG280ハート420R 今までの常識をひっくり返したようなマシンだった。ワークスサポートがあったJAFグランプリ。ワイドトレッド ショートホイールベース ハート420Rエンジン どれを取ってみても今までのマーチだけの国内レースに衝撃を与えてくれたマシンだった。ドライバーは高橋国光 大ベテラン・・・・タイヤが このレースで フォーミュラ2初参戦のADVANタイヤ。決勝は 7位。1981からはエンジンがBMWに変わり、戦闘力が落ちた・・・・・
2019.03.31
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ピットがもう少しキツク指示しないとダメ・・・・
2019.03.31
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速い!!の一言
2019.03.31
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2019.03.31
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スピンは何が原因だったかと質問されたキミ・ライコネンは「才能が不足してただけだよ」とジョークで対応。「新品のピカピカなタイヤだったし、1コーナーは少し滑りやすかた。それでボロが出てしまっただけだ」アルファロメオ・レーシングは、フリー走行2回目に両方のマシンに水漏れの問題が発覚し、走行時間を大きく失った。アントニオ・ジョビナッツィは残り10分でコースに復帰して10周を走行したが、キミ・ライコネンはガレージから出ることはなく、6周でセッションを終えた。「もちろん、プラン通りには進まなかったけど、何ができることはある?」とキミ・ライコネンはコメント。「残念ながら、冷却システムにリークが発覚した。ほぼ元通りになったけど、遅すぎた」
2019.03.30
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フェルナンド・アロンソは、3月27日(水)に南アフリカでダカール・ラリーで優勝したトヨタ・ハイラックスをテストした。FIA 世界耐久選手権(WEC)にトヨタから参戦するフェルナンド・アロンソは、南アフリカのヨハネスブルグから900キロ離れたカラハリ砂漠で2019年仕様のトヨタ・ハイラックスを運転した。 フェルナンド・アロンソは、2009年のダカールラリーで優勝したジニエル・ド・ヴィリエから指導を受けながら、8kmと17kmのループを走行。後者はダカールラリーの重要な特徴である砂丘を特徴としている。アロンソは3月28日(木)もテストを続ける予定となっている。ダカールラリー車両での初走行を終えたフェルナンド・アロンソは「クルマには良いグリップ、バランス、パワー、ブレーキを備わっていていい感じだった。すべてが信じられないような感覚だ」とコメント。「楽しかったね。異なるものであることは間違いけど、面白い。自分が慣れているクルマよりもかなり暴れるけどとても楽しかった」
2019.03.28
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今年は もう宿泊 予約やってます。新名神高速 菰野IC完成したので、早くに予約埋まりそうですよ。1番は・・・・2018も紹介した湯の山温泉 彩向陽(いろどりこうよう)湯の山温泉 湯元 グリーンホテル湯の山温泉 ホテル湯の本新名神と東名阪はバイパスでつながってるので、楽です・・・・・GWには、いつもの通り 半分くらい埋まります!!もうすでに半分以上埋まっています
2019.03.28
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MotoGP™クラス、 Moto2™クラス、 Moto3™クラスとスーパーバイク世界選手権は レース用ヘルメットのホモロゲーションを1種類『FRHPhe-1(FIM・Racing・Homologation・Program・for・Helmet)』に統一すると発表。2019/6/3から施行される。EWCやSSPは2020からになる。
2019.03.26
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2019 FIAヨーロピアンF3から名称を変更したフォーミュラ・ヨーロピアン・マスターが急遽 台数不足を理由に開催中止を発表した。選手権シリーズが少なくなることで、マカオグランプリの開催が危ぶまれる。
2019.03.24
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ザウバーメルセデスシルクカットジャガー
2019.03.24
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”セナ足”全開 S字を駆け上がる。HONDA V10のカン高いエキゾーストが今でも耳に残る。ファンとして至福の瞬間!!天才プロスト。セナに負けず劣らずアクセルを調整してる。チャピオンとなる施策を練っていたのか?1989はあまりネットに出回っていない・・・・寂しいな
2019.03.23
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2019/3/21・・・アイルトン・セナ 59回目の誕生日五体満足で生きていたら、耐久くらいは走ってただろう・・・
2019.03.21
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髭をそらないニューウェイ氏。開幕戦で表彰台を得たレッドブル・ホンダ。開幕戦で湧くレッドブル・ホンダ陣営で一人、気をもむ人 デザイナー エイドリアン・ニューウェイ。開幕戦オーストラリアで、第3戦投入予定だった前後のウィングを急遽投入せざるを得ない儒教に追い込まれてしまった。木曜にパワーユニットに火を入れた際、前後のウィングに振動が出たとのこと。急遽、上海投入予定のウィングを使ったが、それでもウィングが揺れる・・・・剛性が不足?・・・ので、またもや新しいウィングの設計に入ることとなった。「ホンダのパワーユニットは、予想以上にパワーが出てる。このパワーを生かすための、空力は2018までと同じ仕様ではダメなことが分かったので、ボディを含め見直すことにしました」とニューウェイはオーストラリアで話した。
2019.03.21
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今回のダブルヘッダーラウンドで両レースに出場したドライバーは、ハートレー以外にもヤン・マグネッセンやハリー・ティンクネルなど複数名が存在していたが、ふたつのレースの最高峰クラスに挑んだのは“キウイボーイ”とランガー・バン・デル・ザンデの2名のみだった。ハートレーによれば、特に大きな疲労を感じ始めたのはIMSAのレース終盤、4スティント連続走行を任された頃だったという。「今夜は疲れ切ったよ。シャンパンも少し味わったし、今晩はよく寝るつもりだ」とIMSAのレース後に語ったハートレー。「最後にキャデラックDPiに乗り込んだ後で4スティントも走ることになったのだけど、まさかそんなことをするとは思ってもみなかったよ(笑)」「ふたつのレースを戦うとさすがに疲労困憊と言わざるを得ない。昨夜(WEC決勝後の夜)はたぶん4時間くらいしか寝ていないじゃないかな。レースが終わったのが深夜で、今朝も朝早かったからね」「レッドブルとカフェインを摂取していたし、レース中はアドレナリンも出るから気分はよかった。だけど、さすがに最後の連続4スティントでは苦しくなってきたよ」「それでも自分のできる限りのことをやったし、ふたつのレースで表彰台に挙がることができて本当にうれしく思っている」ハートレーによると、2台のマシンに不慣れなだったことが疲労を大きくした原因のひとつになったという。彼はLMP1マシンとDPiカーのどちらも本番の1週間以上前にドライブする経験がなかったのだ。元トロロッソF1ドライバーが初めてSMPレーシングの11号車BRエンジニアリングBR1・AERで走り出したのは、決勝6日前のWEC公式テストであった。また、IMSAのキャデラックDPiの初ドライブは14日のプラクティス1回目と、まさにぶっつけ本番状態。それにもかかわらず、ハートレーは12時間レースの決勝中、チームのレギュラードライバーであるジョアオ・バルボサとフィリペ・アルバカーキと同等のパフォーマンスをみせる。「最初のうちはまったく違う特性のクルマや冷えたタイヤに対応するのが難しかった。頭をリセットするのに1、2周は必要だったよ。なぜならキャデラックDPiでの経験があまりにも少なかったからね」「(そうしたなかでも)最後には本当に気分良く走れるようになった。残念ながら僕たちに優勝できるだけのペースはなかったけれど、このようなことはよくあることだ。一方で(1位、2位となった)両隣のガレージのクルマは完璧なレース運びをしていた」「ピットストップに問題はなく、トラックでもアクシデントを起こさずに与えられた仕事を全うできた。僕たちはみなベストを尽くした。その上でチームとして表彰台を得られたのは素晴らしいことだ」「僕たちは今回、本当に素晴らしいレースカーを持ちこめたと思う。キャデラックDPiはドライバーにとってとても扱い易く、ドライブが本当に楽しかったよ」
2019.03.21
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2019開幕戦オーストラリアで念願の表彰台に上がったレッドブル・ホンダ。表彰台の下にはレッドブル・ホンダの首脳陣が揃い、2019開幕戦の表彰台を祝った。ホーナーと山本部長の喜びの顔。互いの責任を果たした感。”三位です”と照れ隠しでのポーズを取る田辺豊治TD。「恥ずかしいから、やめよう」とほんの短い時間に嬉しさをのぞかせた。レース後 レッドブル陣営を訪れたホンダの八郷社長は「メルセデスとは、まだまだ差が大きい。でも近いうちにもっと出力を向上させたホンダとして誇れるエンジンを必ずお届けします」とクリスチャン・ホーナー氏とDr.マルコ氏に約束した。円満の笑みで「最初から表彰台に乗せていただけることになるとは思いませんでした。予選が4位なので決勝も4位を獲れれば十分と思ってました。ここからが大変です。もう2位と優勝しか上にはないわけですから、次も3位だと満足していただけそうにないです。日本のファンの方は厳しいですから、私たちも皆さんに喜んでいただけるよう準備を怠らないように、次も頑張ります」と締めた。*********************************2コーナーからS字入口までが、HONDA専用応援席になった。5/19から販売開始
2019.03.19
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レッドブルでの初戦を終えたガスリーは「ひどいレースだった。スターティンググリッドについて すぐピットに前のクルマのリアウィングでスタートランプが見えないと言ったんだけど、フォーメーションラップが始まってしまい、対応策のないまま、スタートになり、周りのマシンに合わせてスタートしたから、順位を大きく落としてしまった」とスタートから恵まれていないことを話した。「タイヤ戦略をトップグループと逆にして、ピットストップまでに順位を稼ぐストラテジーは上手くいったのだけど、それまでにデブリを拾ったり、余分なマーブルを拾ってしまいペースを保つのが難しかった。DRSを利用しても、追い抜くまでにたどり着けず、苦しいレースだった」と続ける。「特にピットストップ後は、同じホンダPUのダニール(クビアト)を抜けず、トロロッソとレッドブルの違いがはっきり分かるようなところが出ず、セットアップをもっと入念におこなわなければいけないと感じた。予選でもQ3まで戦わないとトップ10フィニッシュは無理だということを理解した」「次戦のバーレーンは昨年4位に入った、好きなサーキットの一つなので 入念にセットアップを行い、また上位でのフィニッシュに繋げたいと思う」と次への抱負も語った。
2019.03.17
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2019年のF1開幕戦オーストラリアGPで11年ぶりに3位表彰台を獲得したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。表彰式を終えた後のプレス会見で、今日のレース、そしてホンダのパワーユニット/エンジンについて振り返った。──最後はルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜くことはできませんでしたが、今日の結果には満足していますか?フェルスタッペン:もちろんだよ。新シーズン最初のレースで表彰台に上がり、メルセデスに勝負を挑めた。すごく収穫の多いスタートだった。金曜日の厳しい状況からここまで立て直したチームには深く感謝したい。そしてもちろん、ホンダにもね。今のハイブリッドV6ターボ時代になってから、ホンダは最初の表彰台でしょう。本当にうれしいよ。──開幕戦を終えて、あらためてホンダのパワーユニット(PU)について聞かせて下さい。このPUなら、今後タイトル争いに絡める手応えを感じていますか。フェルスタッペン:スピードに関して言うと、レース中ずっと速さがあった。それが去年と比較して、大きな進歩だよ。他のトップ2チームと最高速を比べても遜色なく、本当にうれしい驚きだ。全般的に言っても、週末を通じてまったく不具合が出ず、安定して性能を発揮してくれた。それはシーズンを通して戦う上ですごく重要なことだ。僕らが今後、タイトル争いが出来るかどうか。それは近いうちにわかると思う。──3位表彰台に上がるぐらいですから、レッドブル・ホンダのパッケージに戦闘力があることはたしかでしょう。しかし、今日のレースでは単に3位に入っただけでなく、チェッカーまでずっとハミルトンを追い回すパフォーマンスを披露しました。しかもその間、常に全開で攻め続けた印象です。フェルスタッペン:たしかに、ずっと全開でプッシュしてた。もちろんタイヤをいたわらなきゃいけないとか、そういうことはしてたよ。特にルイスに近づき過ぎた時は、オーバーヒートしないように気をつけてた。でも、全体的には本当に思い切り攻めることができたね。特に最高速が伸びてるのは、最高に気持ちよかった。そこは去年までとは、違うところだよ。今後はもっと多くのプラス材料が投入されることになってるしね。チームもホンダも、本当にいい感じで強力関係が築けてる。もちろん(バルテリ)ボッタス(メルセデス)に大差で負けたという事実は厳然としてある。今まで以上のハードワークで、そこを克服していかないとね。
2019.03.17
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ホンダが2015に復帰して以来、ホンダファンの夢見たフェラーリをオーバーテイクするという夢を実現してくれた。レッドブルとホンダがタッグを組んだ初レースで、ベッテル(フェラーリ)をオーバーテイクするだけではなく、フェルスタッペンは表彰台までゲットした。30年ぶりのセナ以来の”日本F1ミラクルパイロット”の誕生となるか?
2019.03.17
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2019/3/17 16時10分<日本時間:14時10分> 21戦の幕が上がった。優勝はメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番手スタートのボッタスが、スタートでポールポジションのルイス・ハミルトンを抜いてトップに浮上。その後、3番手だったセバスチャン・ベッテルのピットインをカバーするために2番手のルイス・ハミルトンが15周目にピットに入った後もソフトタイヤで23周目まで走行。その時点でルイス・ハミルトンに12秒の差をつけており、以降はトップの座を譲ることなくチェッカー。開幕戦を制するとともに、レース中のファステストラップも記録し、最大となる26ポイントを手にした。「『チャーリー、ありがとう』と言わせてほしい」とバルテリ・ボッタスの優勝コメント。「この勝利は、チャーリー、そして、F1のためにしてくれた彼のすべての仕事のに対するものだ。彼は膨大な仕事をしてきた。彼がしてくれたことは僕たちドライバー全員にとって大きな意味がある」2位はメルセデスのルイス・ハミルトン。前述のように戦略がかみ合わず、悔しい結果となった。3位にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが入賞。バルテリ・ボッタスと同じような戦略をとったマックス・フェルスタッペンは、10周以上若いタイヤでセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイク。2位のルイス・ハミルトンを追い詰める走りをみせ、見事3位表彰台を獲得。ホンダにとって2015年にF1復帰してからは初、2008年のF1イギリスGP以来となる表彰台をプレゼントした。「トップスピードに関しては、少なくとも攻撃することができた。順調に進んでいるし、ポジティブなこともたくさんある。ホンダのパワーユニットはまったく問題なくとても良いパフォーマンスを発揮していると思う。僕たちが優勝を争えることができるかどうかは時間が教えてくれるだろう」4位はセバスチャン・ベッテル、5位はシャルル・ルクレールとフェラーリ勢。ベスト・オブ・ザ・レストとなる6位にはハースのケビン・マグヌッセン(ハース)が続いた。以下、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、ランス・ストロール(レーシングポイント)、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)までがポイントを獲得した。赤丸はファステストラップポイント獲得者。
2019.03.17
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ワールドスーパーバイク2019選手権アルバロ・バウティスタ 第2戦タイ またもやパーフェクト・ウィン達成。第2レース誰も寄せ付けずバウティスタ独走。スーパーポールレースは赤旗終了レオンキャミアと現地タイ人レーサーが接触転倒。救急車で搬送された模様。レース1は”いわくつき”となってしまった。接触が・・・・今回の3レース 表彰台の面々 変わらず??
2019.03.17
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WEC世界耐久選手権は3月15日、アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・サーキットで第6戦セブリング1000マイルの決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタTS050ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組)が総合優勝を飾った。通常の6時間レースよりも長い1000マイル(約1600km)、最大8時間で争われるWEC“スーパーシーズン”第6戦は晴天の下、気温30度、路面温度50度という厳しいコンディションのなかでスタートを迎えた。そのなかで、まずはセバスチャン・ブエミがドライブする8号車トヨタが僚友7号車のホセ-マリア・ロペスをリードしていき、その後方にレベリオン・レーシングの3号車レベリオンR13・ギブソンと17号車、11号車BRエンジニアリングBR1・AERのSMPレーシング勢が続いていく。 4周目、スタートからペースの上がらなかったレベリオン・レーシング1号車R13に早くもギヤボックストラブルが発生し、緊急ピットインすることに。チームはレース序盤に戦線を離脱することとなったが、約8分の作業を経てレースに送り出した。 スタートから35分、周回数にして20周目に2番手の7号車トヨタが1回目のピットインに入ると、翌21周にはトップの8号車トヨタもピットへ。さらにLMP1プライベーター勢も続々とルーティンピットインを行っていく。 コース復帰後は8号車トヨタが僚友7号車とのリードを4秒から7秒に広げ、3番手は3号車レベリオンに代わりステファン・サラザン駆るSMPの17号車BR1というオーダーになった。 40周目、5番手走行中だったSMPレーシングの11号車BR1の右リヤタイヤがバースト。これとほぼ同じタイミングでトップ2のトヨタ勢がピットに入り、7号車はロペスから小林可夢偉に変わると同時にリヤエンドカウルを交換していく。一方、8号車トヨタはブエミから予選最速タイムをマークしたアロンソに代わってピットアウトした。両者の差は9秒ほどだったが、その後、1時間30分経過時点では12秒に広がっている。 スタートから1時間52分、レースの約4分の1に迫ったところで3番手を走っていたSMP17号車BR1のイゴール・オルジェフがクラッシュを喫し、このレース初めてのフルコースイエロー(FCY)が導入される。このFCYは約10分後にセーフティカー(SC)ランに移行した。シリーズの公式雨雲レーダーでは、ちょうどこのタイミングで雨が降り出す予報が出されていたが、実際には雨粒はほとんど落ちてこず。なお、2時間経過時点で天候は曇り。気温27度、路面温度は31度まで下がった。71周目、コースサイドバリアの修復が終わりSCが退去、8号車トヨタのアロンソを先頭にレースが再開された。その後、2時間50分を迎えたところで、パストール・マルドナドのSMPレーシング、31号車オレカ07が最終コーナーでウォールにヒット。リヤウイングを落としFCYを誘発した。このアクシデントで導入された2回目のFCYは3時間目に解除となっている。スタートから3時間を過ぎ、両車ともに3人目のドライバーを送り出したトヨタ勢は、ここにきて8号車の一貴と7号車を駆るコンウェイの差が詰まり3秒差に。膠着状態で迎えたスタートから4時間のタイミングで、レースは268周レースから8時間のタイムレースに移行した。134周目、8号車トヨタのすぐ背後にまで迫った7号車トヨタがピットインし、コンウェイからロペスに交代。翌周には8号車も一貴からブエミに代わり、ふたたび接近戦が展開されていく。 しかし、145周目に7号車トヨタが緊急ピットインする。国際映像のリプレイによるとピットインの直前、7号車トヨタはGTEカーとの接触を避けるために縁石のさらに内側を走ったことでマシンにダメージを負ったようで、リヤカウルを開けての修復作業によってトップから2周遅れとなってしまった。これで楽になった8号車トヨタは、レース時間残り30分あまりから降り出した雨の影響で最終盤に2度のタイヤ交換を強いられることにはなったが、中盤以降もブエミからアロンソ、さらに一貴へとドライバー交代しながらコンスタントに走行を継続していく。そして最後はロイック・デュバル駆るTDSレーシングの28号車オレカ07・ギブソンのクラッシュによって出動した2度目のSCランの下で、スタートから一度もトップを譲ることなくトップチェッカーを受けた。 トラブルで遅れを取った7号車トヨタも豪雨に見舞われた終盤は無理をせず1周遅れの2位でフィニッシュした。これによりトヨタはWEC“スーパーシーズン”中5度目となるワン・ツー・フィニッシュを飾っている。総合3位には、残り1時間を切る間際にトラブルを抱えてピットインした3号車レベリオンに代わって、表彰台圏内に浮上したSMPの11号車BR1が入った。ドライバーのひとりであるブレンドン・ハートレーは、自身のWEC復帰戦を見事ポディウムフィニッシュで飾っている。一方で、僚友17号車のセルゲイ・シロトキンは搭乗前のクラッシュにより戦わずしてレースを終えた。 なお、トップフィニッシュした8号車トヨタは今回、253周をラップ。その走行距離は約1522kmに上ったが1000マイル(約1600km)までは僅かに届かなかった。いよいよこのスーパーシーズンも残り2戦になり、大詰めとなった。
2019.03.17
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Q12019公式のスタートはランド・ノリス(マクラーレン)がソフトタイヤを履いて先陣を切った。Q1から苦戦が予想されるロバート・クビサ(ウイリアムズ)とジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)もこれに続く。3分を経過でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースイン。フェラーリ新人のシャルル・ルクレール(フェラーリ)がこれに続き、フェラーリ勢はミディアムタイヤでのQ1通過を狙うが、メルセデスAMG勢やレッドブル勢を含めた他の全車がソフトタイヤを履いてコースインする。各車の走行で路面コンディションは急激に向上していき、ラップタイムはどんどん向上していく。まずはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が1秒22秒377でトップに立つがハミルトンが1分22秒043と塗り替える。フェルスタッペンもアタック2周目で0.833秒差の3番手につけミディアムタイヤのベッテルをわずかに上回る。セッション終盤になってコースインし1ランのみでQ1通過を狙ったハース勢は、ロマン・グロージャン(ハース)が無難に6番手タイムを記録したもののケビン・マグヌッセン(ハース)はターン15でオーバーシュートをしてコースをはみ出してしまい、16番手タイムでピットに戻る。ミディアムタイヤで上位に飛び込めなかったルクレールはソフトタイヤに履き替えて再びコースイン。これで1分22秒017のトップタイムを記録する。コースコンディションのインプルーブメントが大きく、中団グループ勢が2回目のアタックで大きくタイムを伸ばし、続々と上位タイムを記録していく中、1回のアタックしか行なわなかった上位勢や2回目でタイムを更新できなかったドライバーがQ1落ちの危機に晒され、ランス・ストロール(レーシングポイント)が16番手、ピエール・ガスリー(レッドブル)は17番手、カルロス・サインツ(マクラーレン)が18番手、ラッセルが19番手、ターン10の出口でウォールを擦りパンクを喫したクビサはターン11の入口でリヤが流れてコースオフし20番手でQ1敗退となった。トップから17番手まで1.067秒差にひしめく大接戦の中、キミ・ライコネン(アルファロメオ)は0.051秒差でQ1通過、ベッテルやフェルスタッペンも0.2秒以下のマージンと際どいQ1通過となった。Q2全マシン ソフトタイヤでアタックを開始。ボッタスが1分21秒241でトップに立ち、ターン15でトラフィックに引っかかり左フロントをロックさせて走行ラインが乱れたハミルトンは0.620秒差の4番手。フェルスタッペンが0.471秒差の2番手、ルクレールが0.498秒差の3番手、ベッテルは0.671秒差の5番手となった。中団最上位はライコネンが1.108秒差で6番手、これにマグヌッセン、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、地元の大きな声援を受けるダニエル・リカルド(ルノー)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)と続く。セッションが残り3分となったところで各車が2回目のアタックに向かい、各車がソフトタイヤでアタック。Q1で使ったためソフトが2セットしか残っていないルクレール以外の全車がアタック、またはQ3に向けたアタック練習を行なう。ここで好タイムを記録したのがハース勢でグロージャンが5番手、マグヌッセンが7番手に飛び込んでQ3進出。さらに新人ノリスもQ2の1回目のアタックが中古タイヤでの練習であったにも関わらず2回目のアタックでしっかりと結果を出し9番手に飛び込んでデビュー戦でのQ3進出を果たした。ルノー勢は11番手・12番手で2台ともにQ3進出はならず。アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)は14番手、アレックス・アルボン(トロロッソ)13位、ダニール・クビアト(トロロッソ)15番手でQ2敗退となった。ベッテルはターン12の出口でワイドになってグラベルにタイヤを落とす場面もあったが、事なきを得た。Q3開始直後から各車がソフトタイヤでアタック。ただし新品が2セット残っていないハース勢とノリスは中古のソフト、ライコネンとペレスはアタックを行なわず。ボッタスがハミルトンに0.457秒差をつけてまずはトップタイムを記録し、フェラーリ勢に0.6秒以上の差を付ける。フェルスタッペンは1.058秒差の5番手、中団勢のトップとなる6番手にはグロージャンが1.385秒差でつける。残り3分で全車がソフトタイヤを装着して最後のアタックへ。まずハミルトンがアタックに入り、セクター1でファステストをマークするも、セクター2で1回目のボッタスのタイムを更新できない。それでもその後のセクター3で巻き返し、1分20秒486とボッタスのタイムを塗り替えてトップに立つ。その直後でアタックに入っていたボッタスは自己ベストを更新したものの僅かにオーバーステア症状が出たようで0.112秒届かず。これでハミルトンのオーストラリアGP6年連続ポールポジション獲得が決まった。3位には0.704秒差でベッテル、フェルスタッペンが0.834秒差の4番手、ルクレールが0.956秒差の5番手という結果となった。中団勢ではグロージャンがトップから1.340秒差で6番手、マグヌッセンが1.613秒差の7番手、ノリスはデビュー戦の予選を1.818秒差の8番手で終え、ライコネン、ペレスの前から決勝に臨むこととなった。
2019.03.16
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アルバロバウティスタが開幕4連勝とした。今回も、レイとバウティスタの一騎打ちになるが、ストレート性能の差でバウティスタに軍配が上がる。バトル後、バウティスタは独走。
2019.03.16
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第1戦3レースをパーフェクト・ウィンしたバウティスタが余裕のポールポジションをゲット。
2019.03.16
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レッドブルはマックスフェルスタッペンのシャシ-交換を決断した。金曜のP2までは大きなトラブルが出なかったフェルスタッペンだったが、マシン点検時に、不具合を発見したとのこと。今のF1マシンはパッケージ化が確立されており、部分的対処よりも、大きく交換した方が小さいトラブルも防げるとの判断からによるもの。このシャシー交換でのペナルティーはない。マックスは「走行後、何もメカニックからの報告は受けてない。ただ事前にトラブルが発見されたことは、良いことかもしれないね。明日は待望の予選アタック。PPは狙うけれど、勝つ位置を獲れればイイよ」と語った。
2019.03.16
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ホンダ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポートP1でマックス・フェルスタッペンがファステストタイムから0.1秒差で走ったほか、P2ではフェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが4番手タイムを出した。P2の終盤、ガスリーのPUに異常を検知したが、確認の結果、大きな問題ではないことがわかった。トロロッソもダニール・クビアトがP1で7番手タイムを出し、力強いスタートを切った。アレクサンダー・アルボンはセッション後半でクラッシュを喫し十分な走行ができなかったが、クビアトから0.4秒差のタイムで走った。P2ではクビアトがトップ3から0.5秒差の11番手タイムを出し、アルボンはスピンがあったものの、最多周回数を走り17番手タイムだった。P2はわずか1.3秒の間に3番手から18番手までが入る拮抗したセッションとなったたが、その小さな差が土日には大きな差として現れることがある。ホンダは予選、決勝で最良の走りをするために、両チームのデータ分析を進めていく。田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)「2019年のシーズンがスタートしました。開幕戦の初日は、おおむね順調だった先日のウインターテストと同様、ほぼ予定通りにプログラムを消化しました。P2の最後にガスリー選手のPUに異常を確認しましたが、確認の結果、大きな問題ではないことが分かりました。明日以降のセッションにも影響はありません。レースに向けてはあらゆる事態に対応できるよう、もう一度すべてを見直して臨みたいと思います。明日以降の予選やレースに向けても、引き続きベストを尽くします」マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)「今日の走りに満足していますし、今のところいい感触です。もちろん、改善すべき点はありますし速さも必要ですが、まだシーズンは始まったばかりです。メルセデスの調子はよさそうです。ミディアムとソフトのタイヤを履いたときのマシンの感触はいいのですが、まだタイヤに対する理解を進める必要があります。事前の準備に関して他のマシンとの違いがあり、それがタイムに現れていました。今夜データを分析して改善点を探しますが、PUは全く問題なくすべてスムーズでした。無事にスタートをきれてよかったです」ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)「シーズン最初のプラクティスで、再びトラックを走れてよかったです。Aston Martin Red Bull Racingでの初めての走行なので特別な時間でした。さまざまなテストを行うことができ、周回を重ねるごとにマシンの感触がよくなったので、いい1日でした。まだ改善する余地はありますが、マシンのパッケージに満足しています。テストですし、他のチームのスピードは未知数です。P2ではP1よりマシンの感触もよくなり方向修正できました。明日が楽しみです。最終ラップでPUの異常を検知しましたが、確認の結果、大きな問題ではないことが分かりました」ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)「今日の2つのプラクティスは、どちらもうまくいきましたし、このサーキットでは、周回を重ねてプログラムを消化することが重要ですのでよかったと思います。マシンの感触はいいです。今日の時点でのベストなタイムを出せたと思うので、さらに変えるべき点を確認します。明日に向けて、マシンにはまだ改善の余地があると思うので、今夜はその改善に取り組みます」アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)「まだF1の走行スケジュールやマシン、サーキットに慣れていっている途中です。ここは簡単なサーキットではないですが、ペースは悪くないので少しずつ自信をつけています。P1でスピンしてしまいましたが、その後にプログラムを再開しテストを続けることができました。接戦の中団の中で、いい走りができていると思います。明日に向けて改善できるかは、今夜の作業次第です」
2019.03.16
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P1ハイライトP2ハイライト
2019.03.15
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ベッテルと開幕戦コースウォークの翌日にまさか……F1レース運営の要、チャーリー・ホワイティング氏が亡くなった。FIA(国際自動車連盟)のによると、チャーリー・ホワイティングは、オーストラリアGPの週末がスタートする前日に肺塞栓症によって亡くなったという。チャーリー・ホワイティングは3月13日(水)にアルバートパークのバドックに姿を見せていた。 FIA会長のジャン・トッドは「チャーリーの死去を知り、非常に深い悲しみを覚えている。チャーリー・ホワイティングは素晴らしいレースディレクターだったし、この素晴らしいスポーツの倫理と精神を具現化するF1の中心的な無類の人物だった」とのコメントを発表。「F1はチャーリーという誠実な友人でありカリスマ的な大使を失った。私、FIA、そしてモータースポーツ界全体の想いは、彼の家族、友人、そしてすべてのF11ファンに向けられている」チャーリー・ホワイティングは1977年にヘスケスレーシングでF1での仕事を開始し、ブラバムでメカニックとして手腕を発揮。1981年と1983年にネルソン・ピケのドライバーズチャンピオンシップ獲得において重要な役割を果たし、1988年に当時のオーナーであるバーニー・エクレストンが売却するまでチームに残っていた。その後、バーニー・エクレストンからの誘いでFIAのテクニカルデリゲートのポジションにつき、1997年からFIAのディレクターおよびセーフティデリゲートを務めていた。彼の役割は、グランプリ週末にトラックとマシンの安全性、技術的および手続き上の問題を監督すること、そして、レース自体をスタートさせることを含んでいた。チャーリー・ホワイティングは、F1の安全基準の向上を推進することに尽力し、昨年初めにヘイロー導入の原動力となった。昨年の講演で、チャーリー・ホワイティングは、ヘイローだけでなく、F1の安全性を高めるための多くの技術的進歩が昨年のベルギーGPでクラッシュしたシャルル・ルクレールを救うことに貢献したと述べた。「ヘイローが導入され、それが役割を果たしたことには同意するが、サバイバルセル、側面衝突構造、正面衝突構造、サバイバルセル自体の強度、高いコックピット側、ヘッドレストなど安全性を改善するために行われてきた目に見えないものを忘れてはならない」とチャーリー・ホワイティングはコメント。「これらのことはすべて長年にわたって少しずつ行われてきたことであり、それらも結果の一部を演じている」 鈴鹿サーキットを好きだと言ってたチャーリー。「”私のサインを欲しい”と言ってくれるコアなファンが居る鈴鹿は、ドライバーの気分を味合わせてくれる珍しいコースなんだよ」と昨年 インタビューに答えていた姿が目に浮かぶ・・・・・・合掌
2019.03.14
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ダニール・クビアトは再びレッドブル・レーシングに復帰することを目指し、マックス・フェルスタッペンのチームメイトになることは問題ないと話す。「マックスとはとても仲良いよ」とダニール・クビアトはコメント。「彼がF1で成し遂げたことを心からリスペクトしている。あのような若い年齢で達成したことにもね。とにかく魅力的に思える。素晴らしいチャレンジになるだろうね」だが、ダニール・クビアトはまず何よりも今週末のメルボルンでスタートする2019年のF1世界選手権で再び自分自身の実力を確立する決意だと語る。「まず僕は今トロロッソにいる。ここの人々は僕がベストを尽くすに値するし、今は彼らのために全力を尽くすつもりだ」とダニール・クビアトはコメント。「まだ次のステップについて考えることはできない。でも、質問に答えるとすれば、もちろん、僕はレッドブル・レーシング昇格を望んでいる」
2019.03.13
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スーパーバイクではなくまだTT F1と呼ばれていた頃 MORIWAKI&Yoshimuraは強かった!!八代俊二選手宮城光選手三浦昇選手
2019.03.13
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セバスチャンオジェが逃げ切って優勝。オイット・タナックが2位で選手権をリード中。
2019.03.13
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2コーナーからS字入口までが、HONDA専用応援席になった。5/19から販売開始
2019.03.11
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HONDA移籍後の初レースに臨んだホルヘ・ロレンソ。シーズン前のテストが十分でなかったため、新しいタイヤとのマッチングがプアとなり、また開幕戦カタールは、夜の決勝レースになることも、ロレンソにはマイナスだったかもしれない。金曜日からレプソル・ホンダの二人とカル・クラッチロー 計3人のライダーは、タイヤのグリップ不足を訴えている。2019型RC213Vは タイヤにシビアなのかも入れない。中上選手の乗る2018型マシンは、タイヤに関してのトラブルは出ていない。開幕戦を終えて、ロレンソは「今日は、思っていたような結果にならず、残念でした。ポジティブなことはたくさんありました。昨日の転倒で、身体に大きなダメージがあり、特に肩を痛めました。そのため、いろいろできないことがありました。コンパウンドの違うレース用タイヤやサスペンションセット変更ができませんでした。転倒以降は、レースウイークをスタートしたときよりも走りが遅くなりました。序盤は少し問題があって、3秒か4秒ロスしましたが、終盤には高いポテンシャルを示すことができる走りができたことは間違いありません。あの転倒がなければ トップ争いの近くで力強い走りができたと思います」と転倒の影響が大きかったと話した。
2019.03.11
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MotoGPの決勝レースは気温18度、路面温度19度のドライコンディションのもと、行われた。スターティンググリッドに着くためのウオームアップラップでは、5番手スタートのファビオ・クアッタハッホ(ペトロナス・ヤマハSRT)にトラブルが発生。ピットレーンからのスタートとなった。クアッタハッホを除く22名のライダーがグリッドにつき、MotoGPクラスの2019年シーズン開幕戦、決勝レースが始まった。ホールショットを奪ったのは2番手スタートのドヴィツォーゾ 。ドヴィツォーゾ にジャック・ミラー(アルマ・プラマック・レーシング)が続いてドゥカティがワン・ツー体勢を築き、その後方にマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が続く。ポールポジションスタートのマーベリック・ビニャーレス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)はスタートで大きくポジションを落とし、オープニングラップを終えて7番手。一方、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は好スタートからポジションを上げ、オープニングラップで5番手にまで浮上している。2番手を走行していたミラーだったが、2周目で突然後退。シート部分を気にするそぶりを見せていたことから、シートになんらかのトラブルが発生したとみられる。ミラーが後退したことで、トップは変わらずドヴィツォーゾ 、2番手にはマルケスが浮上。3番手にはカル・クラッチロー(LCRホンダ・カストロール)が続く。4周目、チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルとアレックス・リンスがクラッチローを抜き去り3番手、4番手に浮上。リンスはその翌周にはマルケスをオーバーテイクすると、2番手に浮上。勢いに乗るリンスはさらにトップを走るドヴィツォーゾ のインを突き、オーバーテイク。トップに浮上する。しかしドヴィツォーゾ もホームストレートの加速でリンスに並びかけ、1コーナーのブレーキングでリンスを交わす。その後もリンスがドヴィツォーゾ の前に出れば、ドヴィツォーゾ が再びトップを奪還する、激しいトップ争いが展開される。そんなふたりの優勝争いに3番手を走行していたマルケスも加わり、中盤はドヴィツォーゾ 、リンス、マルケスにより激しいトップ争いが続く。そうした3人の優勝争いにより後続のライダーも食らいつき、トップから約10番手ほどまでが数珠つなぎとなって周回が重ねられた。10周目、この3人のトップ争いにダニロ・ペトルッチ(ミッション・ウィノウ・ドゥカティ)が割って入る。ペトルッチはマルケスをオーバーテイクすると、3番手に浮上。しかしマルケスはすぐに3番手を奪還している。マルケスは前をいくリンスをやや強引にオーバーテイクすると、ペトルッチもそれに続き、マルケスが2番手、ペトルッチが3番手に浮上した。後方の争いによりやや抜け出しかけていたドヴィツォーゾ だったが、2番手に浮上したマルケスがそれを許さず追随。マルケスは約0.2秒差でドヴィツォーゾ を追う。さらにそのふたりに、再び3番手に浮上したリンスが続く展開。レース中盤の12周目、序盤にトップ争いを演じたドヴィツォーゾ とマルケス、そしてリンスが再びトップ3にそろった。ドヴィツォーゾ を先頭に、マルケスとリンスは序盤のように、何度かポジションを入れ替える。残り5周でトップはドヴィツォーゾ 、2番手にリンス、3番手にマルケス。その差は約0.5秒以内だ。その翌周、マルケスが動いた。18周目にして自己ベストを叩き出すと、ホームストレートの加速でリンスを抜き去り、トップのドヴィツォーゾ に迫る。残り3周の1コーナーでは3番手走行中だったリンスがブレーキングミス。やや大回りとなったことで4番手に後退し、代わりにクラッチローが3番手に浮上。これにより、接戦のトップ争いはドヴィツォーゾ とマルケスのふたりに絞られた。マルケスはドヴィツォーゾ の背後をマーク。残り2周でトップを走るドヴィツォーゾ が突如マシンの挙動を乱してラインを外し、マルケスがその間にトップに立つ。そして迎えたラストラップ。ドヴィツォーゾ はドゥカティ デスモセディチGP 19の加速で1コーナーに飛び込むと、マルケスを交わす。ドヴィツォーゾ がトップ、マルケスが2番手。その差は0.1秒だ。ドヴィツォーゾ の背後につけるマルケスは、10コーナーでドヴィツォーゾ のインにマシンをねじ込むがドヴィツォーゾ はオーバーテイクを許さない。ドヴィツォーゾ がトップを守ったまま、ふたりは最後のコーナーを迎える。最終コーナー、マルケスがドヴィツォーゾ のインに飛び込んだ。そんなマルケスにマシンの挙動を乱したドヴィツォーゾ が一瞬マシンを起こし、あわや接触。マルケスはややラインを外し、ドヴィツォーゾ がマルケスよりも早く、コーナーを立ち上がった。マルケスはドヴィツォーゾ の背後につけ、ホームストレートを加速。しかし最初にコントロールラインを通過したのはドヴィツォーゾ だった。ドヴィツォーゾ はマルケスとの激戦を制し、2018年に続いて開幕戦ウイナーの座を手にした。マルケスは惜しくも2位となったが、ドヴィツォーゾ との最終的な差は0.023秒というわずかなものだった。3位を獲得したのはリンスやペトルッチなどを抑えたクラッチロー。4位は終盤までトップ争いを展開したリンスで、5位には14番グリッドから追い上げのレースを見せたロッシが入った。ポールポジションスタートだったビニャーレスはスタートでの後退が影響したか、7位フィニッシュ。好スタートを切って一時は5番手につけた中上は最終的に9位に入り、ホンダに移籍して初のレースとなったホルヘ・ロレンソ(レプソル・ホンダ・チーム)は13位でチェッカーを受けている。
2019.03.11
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MotoGP第1戦カタールGP Moto3クラスの決勝がカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、鳥羽海渡(Honda Team Asia)がMoto3クラスとしては日本人初となる優勝を飾った。3番手フロントロウからスタートした鳥羽は序盤にポジションを落としたものの、6周目にはトップ争いに加わり、ニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)やロレンツォ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)やアロン・カネト(Sterilgarda Max Racing Team)などと何度も何度も激しくポジションを奪い合った。さらに中盤にはこのトップ争いに、後方から追い上げてきたロマーノ・フェナティ(Snipers Team)が加わる。鳥羽が先頭を走ったかと思えば次のコーナーにはトップが入れ替わる激しい優勝争い。鳥羽はこの激戦のなかで、3番手以内をキープする。そんななか、優勝争いを展開していたフェナティが、15周目でロングラップペナルティを受け、ポジションを大幅に落とす。フェナティはこのペナルティにより優勝争いから脱落した。苛烈な戦いは最終ラップにまで持ち越された。ラストラップ、最初にコントロールラインをトップで通過したのはダラ・ポルタ、しかし1コーナー飛び込みで鳥羽がトップを奪う。ダラ・ポルタは5コーナーで鳥羽に仕掛けるが、鳥羽はこれを堅守。トップを譲らない。しかしダラ・ポルタは続くコーナーで鳥羽インに飛び込むと、トップに浮上する。最終コーナー飛び込みではダラ・ポルタがトップ、鳥羽は2番手。しかし鳥羽はダラ・ポルタの背後にぴたりとつけていた。鳥羽は最終ラップに入るときにも、最終コーナーからの自身のマシンの伸びを確認してた通り、鳥羽はダラ・ポルタの背後でコーナーを立ち上がると、ダラ・ポルタのスリップストリームを利用して一気に加速。ダラ・ポルタを抜き去りコントロールラインをトップで通過し、見事、優勝を飾った。最軽量クラスで日本人ライダーが優勝を飾るのは2007年カタルーニャGPの小山知良以来、Moto3クラスとしは初の快挙となった。
2019.03.11
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長い間、待ち望んでいた優勝がやって来た。最軽量クラスで久しぶり。鳥羽海渡選手がシリーズでもいいところまで行けるかもしれない。
2019.03.10
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予選Q1最初トップに立ったのはロレンソだった。しかしセッション中盤、クラッチロー(LCRホンダ・カストロール)がロレンソのタイムをわずか0.002秒上回ってトップに浮上する。残り8分を切って、クラッチローのトップは変わらず、ロレンソ、フランセスコ・バニャイア(アルマ・プラマック・レーシング)が続く。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はこの時点で、トップから約0.5秒差の5番手につけていた。残り時間5分を切って、各ライダーがセカンドアタックに入る。ここで2番手に付けていたロレンソが2コーナーでスリップダウン。2コーナー旋回中にフロントタイヤを切れ込ませ、この日2度目の転倒を喫した。ロレンソは走行を再開することなく、ここで予選を終える。ロレンソは自力で立ち上がり、ピットに向かった様子から、大きな怪我はなかったとみられる。そのロレンソのタイムを、中上が終盤のアタックで見事に更新。1分54秒431をマークし、2番手に浮上すると、このままポジションをキープ。中上、そして序盤に記録したトップタイムを守ったクラッチローという、LCRホンダのふたりがQ2進出を決めた。このセッションでは転倒が相次ぎ、ロレンソ以外にティト・ラバット(レアーレ・アビンティア・レーシング)、ヨハン・ザルコ(レッドブル・KTM・ファクトリーレーシング)が2コーナーで転倒している。最終的にロレンソは15番手、また、やはりQ1から予選に臨んだバレンティーノ・ロッシ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)は、開幕戦カタールGPを14番グリッドから迎えることとなった。予選Q2序盤のアタックでビニャーレスが1分53秒844のタイムを叩き出してトップに浮上する。ファビオ・クアッタハッホ(ペトロナス・ヤマハSRT)、アンドレア・ドヴィツォーゾ(ミッション・ウィノウ・ドゥカティ)、マルケスなどがタイムを更新するも、ビニャーレスのタイムに届かない。さらに中上がタイムを更新。やはりビニャーレスのタイムには及ばなかったが、2番手に浮上する。セッション中盤、ビニャーレスのトップは変わらず、2番手に中上、3番手にクラルタラロ、4番手にドヴィツォーゾ、そしてマルケスは5番手で続く。残り時間5分となるころ、セカンドアタックがスタート。トップをキープし続けるビニャーレスが、再びトップタイムを更新する。追随するようにジャック・ミラー(アルマ・プラマック・レーシング)、ドヴィツィオーゾもタイムを縮めるも、ビニャーレスのタイムに届かない。最終盤、マルケスがタイムアタック。しかしビニャーレスに約0.2秒及ばず、マルケスは3番手となった。ビニャーレスは序盤からトップを譲ることなく、2019年シーズン開幕戦のポールポジションを獲得した。2番手にはドヴィツィオーゾ、3番手には最後にジャンプアップしたマルケスで、ヤマハ、ドゥカティ、ホンダの3メーカーがフロントロウに並んだ。一時は2番手タイムにつけた中上は9番グリッドを獲得し、決勝レースを3列目から迎える。ルーキー勢トップのグリッドを獲得したのはクアッタハッホで、MotoGPクラスのデビューレースにして2列目5番グリッドを手にした。”今年は ゼッケンを新たに”12”に変えて、チャンピオンを獲りたい”とビニャーレスは語る。
2019.03.10
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新しいFIA 8860-2018規格のすべてのヘルメットは、次のテストに耐えなければならない:1.標準的な衝撃:9.5m / sでのヘルメットの衝撃。「運転者の頭部」のピーク減速度は275Gを超えてはならない。2.低速衝撃:6m / sでのヘルメット衝撃。ピーク減速度は200Gを超えてはならず、最大平均は180g。3.低い横方向衝撃:8.5m / sでのヘルメット衝撃。ピーク減速は275Gを超えてはならない。4.高度な耐衝撃性:225gの金属発射体が250km / hで発射される。ピーク減速度は275Gを超えてはならない。5.クラッシュh:10kgの重りがヘルメットに5.1メートルから落とされる。横方向および縦方向の試験。伝達される力は10kNを超えてはならない。6.シェルの貫通:4kgのインパクタがヘルメットに7.7m / sで落下される。7.バイザーの貫通:エアライフルがバイザーに1.2gのペレットを発射。ペレットはヘルメットの内部を貫通してはならない。8.バイザーコーティング:トランスミッタのテストで色や視力が大幅に変化したり歪んだりしないようにする。9.リテンションシステム:顎ひもとその付属品の強度を確保するためのロールオフ試験と動的試験。10.顎ガード線形衝撃:5.5m / sで全ヘッドフォームによる衝撃試験。ピーク減速度は275Gを超えてはならない。11.顎ガードクラッシュ:ハンマーを顎ガードに当て、ヘッドからの衝撃を遠ざける能力を測定する。12.FHR機械的強度:正面頭部拘束装置の取り付けポイントの高い強度を保証するための試験。13.投影と表面摩擦:ヘルメット表面の均一性を保証するためのテストと摩擦が最小限に抑えられていること。また、シェルの表面は、貫通に対する耐性についてBARCOL硬度試験を受ける。14.可燃性:790℃の炎にヘルメットを晒す。火炎が除去された後は自己消火しなければならない。
2019.03.09
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#浜島裕英「リアタイヤウォーマーの設定温度が100℃から80℃へ下げられます。オーバーヒート防止?って言われてます。 これはタイヤ内圧を下げるための措置ですが、マシンによっては逆レイキ方向になるマシンも出てきそうです。」「タイヤのシンゲージが全レースで適用されるのに合わせて、ワーキングレンジを上げてくるのでタイヤの温度が上がりにくくなるので、タイヤの温度コントロールを見たいです。」「最低重量が10㎏重くなるのは、タイヤにとっては良くないです。ダウンフォースと違って、質量(重さ)が、もろにタイヤに負担がかかります。グリップしないとアンダー傾向になっちゃいます。チームがどの位置に重量配分を持って行くかが面白いです。」「燃料搭載量が5㎏増えます。ストラテジストは、最初燃料リッチなときに、目一杯行かせて、ある程度決まったら、燃料セーブというか悪く言うと流す。それが戦略です。でもプッシュをするのは、ドライバーが決めること。最後まで燃料持てば面白いんですけどね。」「レースの世界に入って一番最初に教わるのが『言い訳集』。その一ページ目は『タイヤ』って書いてあって、最後のページまで行ってもドライバーって書いてないんですよ(笑)」今シーズンも、役に立つ情報をたくさん出していただけそうな 浜島さんでした。
2019.03.09
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今シーズンのスーパーフォーミュラにレッドブルカラーが2台走る。1台は、言わずもがな”レッドブル”ジュニアのダニエル・ティクトゥム選手。もう1台は「B-Max」のルーカス・アウアー選手。鈴鹿のテスト時には、ノーズのカラーが間に合わなかったが、実際にはダニエル・ティクトゥム選手と同じようになる。唯一、フロント翼端板で見分けるしかなさそうだ・・・
2019.03.07
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ブレンドン・ハートレーは、3月14~16日に行われるIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ第2戦セブリング12時間でマスタング・サンプリング・レーシングの5号車キャデラックDPi-V.Rをドライブする。WECスーパーシーズン終盤戦でバトンを欠くSMPレーシングは、ハートレーに代役の白羽の矢を立てた。3月14~16日にアメリカ、セブリングで行われる第6戦と、5月2~4日に開催される第7戦スパ6時間でペトロフ、アレシンと11号車BR1をシェアする。
2019.03.06
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新しい規格のヘルメットを使用したベッテルは「見えてる範囲が、小さくなったことは、僕にとって不利かもしれない。慣れればいいのかもね。昨年のモノより軽いのは分かった。被り心地は、いつものように最高だね」と慣れることに必死のようだ。
2019.03.06
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C2:ハードC3:ミディアムC4:ソフトソフトによったが、ミディアムを多く持った方が、今年のオーストラリアは良いといわれている。
2019.03.06
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アライの最新のヘルメットが、FIAテストに合格。ヘルメットメーカーのアライは、今シーズン用のヘルメットをテストで用いた。アライユーザーのリカルドは「従来通りで使い良いよ。見える部分が小さくなったことは、あまり影響ないね。今までのより軽く感じるよ」と被り心地よさを語った。最新仕様待ちのフェルスタッペンは「まだ最新仕様は、使用してない。開幕までに届くとは思うけどね。被った感じが軽く感じるという話を聞いてるから楽しみなんだ」と話した。アライユーザーはセバスチャン・ベッテルマックス・フェルスタッペンピエール・ガスリーダニエル・リカルド四人となった。
2019.03.04
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ジョンサン・レイは「昨日から少し変更を行いバイクの動きを少し穏やかにしました。レースタイムも昨日より良くなりましたし週末の結果には満足です。トップ選手との差があまりにも大きかったのでガッカリしています。ここでは厳しいレースを予想していました。ここでは常に苦戦していたんです。3つの2位、ポールポジション、スーパーポールレースでのファステストラップに関しては満足です。まだまだ作業は必要ですが、昨日よりもリスクを冒すことは出来ませんでした。レース1の後にタイヤはほぼベストなコンディションでしたが、遅いペースでのレースでした。多くの選手が問題を抱えていたんです。レース2に関しては気温が高く、タイヤを温存しながらのレースだったんです。」とレース後、語った。
2019.03.03
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テスト最終日。現地時間9時のセッション開始からマックス・フェルスタッペンはコースイン。しかし、テストという特性上、新しいパーツが足りず、バージボードやリアエンドなど旧仕様のパーツを組み合わせた急造マシンでセッションに挑むことになった。前日に失った走行時間を補うかと思われたレッドブル・ホンダだったが、午前中に29周を終えた時点でガレージから出てこなくなる。ギアボックスの問題が発生し、チームは時間内にクルマをコースに戻すために調査を続けたが、問題の特性上、解決に至らず、午後に走行できぬまま走行を終了することになった。マックス・フェルスタッペンは、ギアボックスの問題で走行が制限されたのは、ピエール・ガスリーのクラッシュによってコンポーネントを交換したことに関連したためだと説明した。「すでに破壊されたコンポーネントが2つあれば理想的ではない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「これはすべて昨日のことに関連している。とにかく残念だ」「我々はパーツを少し制限されたけど、それでもチームが素晴らしい仕事をして、クルマを全部変えて、コースに出ていくことができた」「このような残念なことが起こることもある」マックス・フェルスタッペンは午前中にC3タイヤで1分17秒709を記録したのみでテストを終了。C5タイヤでの予選シミュレーションやロングランでのレースシミュレーションといったプログラムをこなすことができずにテストを終了することとなったこれにより、レッドブル・ホンダの本来の実力がわからぬまま開幕戦を迎えることになる。また2日間の後退で、レッドブル・ホンダのテストの周回数は10チーム中8位まで落ちた。それでも、マックス・フェルスタッペンは、最終日のマイレージの欠如が“あまり影響を与えない”ことを願ってると語り、3月17日にオーストラリアGPでは「今シーズンの良いスタートを切れることを確信している」と語る。「冬のテストでは常にもっとうまくやれる可能性があるけど、全般的に僕たちは非常に強力な冬季テストができた」「僕たちはたくさんの周回数を走り込んだ。今日はベストな一日ではなかったかもしれないけれども、全般的に僕は常に100周以上を走っていと思う。それには満足できる」ピエールガスリーは すでにマシン1台を潰してしまった・・・・・
2019.03.03
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いよいよシーズン前テストも大詰めとなって来た。ルクレールがここまでの トップタイムを記録。二番手にトロロッソホンダのアレクサンダー・アルボン。非凡な才能を見せる。今回のテストで レッドブルとメルセデスが予想以上に深刻。レッドブルはPUが3基目。シャシーが2台目。と本当の意味でのロングランができてないようだ。
2019.03.01
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