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毎日笑いのある生活してますか~? 最近は企業相手の仕事ではなく、手作り料理の普及と台所電化事業と消費者密着の仕事にシフトしてきたので「笑い」が多いです^^ 「笑いは百薬の長」とも言いますように元気の原点です ね。 笑いはどんなときに出るのでしょう? 一人でいる時にケラケラとかワハハハとか笑う人はちょっと危ないですね。 笑いとは、人とのコミニュケーションの場において生まれるのですね。 最近はパソコン触る時間も多いし「笑い」が少なくなている人いませんか?? とにかく、人と接して笑いが生まれると免疫力がアップします。 これは、自律神経に変化が起こるからです。交感神経優位から副交感神経優位になります。 ストレスなどは笑いで解消できますね! 赤ちゃんいる方これから生む方、お母さんは笑い上手でないとだめですよ! 笑わない母親の赤ちゃんは、赤ちゃんも笑わないサイレントベービーになりやすいのです。将来引きこもりや不登校になりやすいとのデータもあります。 笑うとダイエットにもなるようです。 「笑う」だけでウオーキングの3分の2位の運動量があります。 30分も笑い続ける人はいませんが・・・・ 毎日の生活に「笑い」を ♪
2006年06月30日
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21世紀は東洋の時代といわれ、食文化・健康法・精神面など主流になるものが多いですね。 日本が世界に誇る発酵食品の代表は納豆です 私は大好きです^^ 大豆を発酵させた食品「納豆」は健康と美容のための栄養素の宝庫です。 1980年に、倉敷芸術科大学の須見洋行教授によって発見された 「ナットウキナーゼ」は、血栓溶解作用が高く、また「Oー157」などの感染症への抑制効果も有効であると研究が続いてます。 「納豆」の歴史は古く、1000年ほど前には、すでに現在のような製法になったと言われていますよ。 「納豆」が一般的に認知されはじめたのは明治時代になってからのことで、衛生管理体制が整って大量生産されるようになったのは、昭和30年代後半のことです。 納豆の原材料である大豆には、良質の植物タンバタ質に加え、カルシウム、ビタミンB1、食物繊維などが含まれています。 それら栄養成分に加え、納豆菌がビタミンB2を合成しています。生の大豆に比べ納豆のビタミンB2の含有量は約5倍と言われています。 また納豆菌はビタミンKも合成するため、骨粗鬆症の予防にも効果があります。 ただ、抗凝血剤であるワーファリンを服用されている方は納豆、クロレラ、青汁は控えてくださいといわれますね。 これは、納豆は納豆に含まれる納豆菌が腸内でビタミンKを産生するため、クロレラや青汁はビタミンKが大量に含まれているため、摂取するとワーファリンの作用が減弱してしまうためです。 納豆摂取によるビフィズス菌群の著しい増加で腸内環境が良くなります。 腸内環境がいいとウンチが水に浮き、臭くなくなりますね! 納豆は日本が世界に誇るパーフェクトフードです。 毎日食べましょう♪
2006年06月27日
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今日の話題はちょっと暗いですよ!よろしく^^ 自殺は平成10年から3万人台になり現在も増えつつあります。 男女比率はどうでしょう? なん~と、男性が7割近く占めてます。女性は強く男性は精神的に弱いということでしょうか? 自殺はうつ病から起きやすいとも言われておりますね。 うつ病の場合は、気力の低下で何もできないでいたのが、治りかかってくると真っ先に死ぬ気力を持ってしまうことが自殺につながってしまうと言われています。 自殺をする50%くらいの人は病気などを健康問題を抱えている方です。この不況での経済問題を抱える人も多いでしょう! 私が言いたいのは、健康問題から自殺をする原因のことです。 健康を害する大きな要因は、一番の原因は栄養不足からだと思っています。 ちょっと変わりまして栄養失調の話です。 日本は世界29ヶ国のデータでなん~と、4位なんですよ!アジアでは栄えある1位です。 栄養失調による死亡数 単位 : 人口100万人当たりの死亡者数 ( 2000年) 1 メキシコ 88.9 2 フランス 39.1 3 アメリカ合衆国 14.6 4 日本 9.7 5 スウェーデン 7.6 6 カナダ 6.5 7 ポルトガル 5.9 8 ベルギー 5.3 9 韓国 4.7 10 オーストラリア 4.3 現代のような飽食といわれる時代でも、栄養失調で死亡する人がいるということは、いかに栄養欠乏になっている人が多いかとも考えられます。 「平成15年国民健康・栄養調査結果」では ビタミンD・カルシウム・鉄・マグネシウム・銅・亜鉛 などが約3割から4割足りないと出てます 病気の治療例でも・・・ 高脂血症の治療法によって負担する個人の医療費が異なってきたという内容です。 栄養指導をした患者さん、薬物療法のみの患者さん、栄養指導と薬物療法を併用した患者さん。 さてどららが一番医療費がかからなかったでしょう? 栄養指導をして薬物療法をしてきた患者さんですね。その差年間14~18万円変わるそうです。 栄養が不足しているから病気が治らない例です 最初から病気にならなければ医療費はかかりませんね! 栄養バランスを崩しているから病気になるのです。 いつも言ってますね、カロリーだけ多くて栄養が無いジャンクフードや電子レンジでチンをして栄養素を破壊して食べている人、自ら細胞が必要としている栄養素を入れていませんよ~。 ビタミン・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカルなど不足している栄養素をバランスよく体内に補給しましょう! だから手作り料理の普及なんです! 加工食品では健康な体を作れません。 お母さんの愛情たっぷりの手作り料理が一番の安全な栄養を取る秘訣です 健康であれば、自殺を考えませんね!^^♪
2006年06月25日
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私たちの持っている 自然治癒力を考えてみましょう♪すり傷くらいの怪我はつばでもつけておけば勝手に治ってしますよね!病院でどんなに発達した手術や治療を受けたとしても、「自然治癒力」が無ければ元の健康な状態にまで回復することができません。自然治癒力があるからこそ、人間は生きて行けるのですね。逆を言うと自然治癒力が低下するから病気にななります。自然治癒力は2つあります。自己再生機能と自己防御機能自己再生機能は傷を負って細胞が壊れても、元に戻ろうとする力です。再生するには細胞修復のために栄養素・水・酸素などが必要になりまし、それを各細胞に運ぶために血行が良くないとだめですね!自己防御機能はSOD・顆粒球・リンパ球など外敵と戦う力です。SOD(スーパーオキシドディスムターゼ=超酸化物不均化酵素) 相手は活性酸素です。細胞そのものを傷つけようとする活性酸素をSODが取り除き細胞を守ってくれます。SODが正常に働かないと動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中・肝機能障害などの障害が起こります。顆粒球相手は主に細菌や雑菌です。食中毒を起こす様々な菌やO-157やピロリ菌などと戦い、ケガなどの傷の時も活躍します。この顆粒球が働かず菌がはびこると食中毒・コレラ・結核・破傷風・胃潰瘍・赤痢を引き起こしてしまいます。リンパ球相手は主にウイルスです。日々進化するエイズウイルスやインフルエンザウイルスに力を発揮します。そのリンパ球の力が弱くなっていると、インフルエンザやエイズ、肝炎などにかかってしまいます。ガン細胞にも力を発揮します。活性酸素に有効な栄養成分はトマトにあるリコピンとか赤ワインのポリフェノールなどですね。今注目されているのがプロバイオティクスといい、腸内に無数にいる細菌群のバランスを改善することによって、人の身体に有益な作用をもたらす生きた微生物です。つまり乳酸菌によってリンパ球が活性化されるのです。腸内の善玉菌を増やしましょう!♪ 腸内環境がいいかどうかは・・・・ウンチが浮くと良い状態です^^
2006年06月21日
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最近、血液循環系や血行不良で悩んでいる人が多い。 そんな人に勧めているのがイチョウ葉エキスです。 イチョウの木は寿命が長い、 な~んと1000年も生きるのですよ! イチョウが地球上に出現したのは二億五千万年前頃の古生代末といわれている。 人類の歴史は今から百万年前! 恐竜は絶滅したけど、イチョウは生き残ってんですね! イチョウは、とてつもないほど、長い長い宇宙時間を生き続けていますね。 それと、イチョウにはオス株と、メスの株があるんですよ。 ヨーロッパでは、血行不良からくる症状を緩和するものとして有名です。 体内のシステムが機能するのは、各細胞に血液が確実に供給され、細胞に栄養素と酸素が届けられているからですね。 毎日120mgから160mgのイチョウ葉エキスを摂取することで脳への血液循環が良くなり、記憶力と集中力が高まってきます。 最近「なに」が・・・元気ない。という中年男性に朗報! 血流が良くないために起こる勃起不全の治療にも使われています。 ただし、サプリメント選びに気をつけないと大変なことになります。 イチョウ葉にはギンコール酸という有害物質も入っています。 イチョウ葉の原体にもともと含まれている、皮膚炎などのかゆみを引き起こすアレルギー物質です。 これを基準以内に取り除いている精製品を使っていることが必要です 私はイチョウ葉エキスのサプリメントといえば、ドイツのシュワーベ製薬の製品を一番信頼しています。 血行を良くして、細胞の排泄・吸収を助けることですね^^♪
2006年06月14日
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私たちの健康の元は食生活です。特に農作物は食の基本ですね本来土の中には小さじ一杯で数千から数億もの微生物が生活を営み、その糞や死骸などにより土を栄養のあるものに変えてくれるのです。それで初めて、生命エネルギーに満ちた農作物を育ててくれるんですね。ところが化学肥料や農薬など有害な化学物質で汚染され、小動物や昆虫微生物も住めない環境になってしまいました。たった、40・50年くらいの間に素晴らしい自然の循環システムを壊してしまいました。さらに日本は食料自給率の低さ、40%を切っているんです!それが、食料の輸入ということになるのですが、ポストハーベスト処理や放射線照射・添加物など輸入食品に対する不安は避けられません。農業は国の礎ですね!循環農法で有名になった大分の赤嶺さんをはじめ、微生物の力を引き出すEM農法、農業や漁業に革命を起こしているFFC農法などに取り組む生産者が増えてきてます。土壌の蘇生という仕事は、環境を改善する素晴らしい仕事です。安全な生命エネルギーの高い農作物は私たちの命の元です。私たち生活者が欲しい農作物は農薬漬けの食品でしょうか?安全な食べ物を供給してくれる農家の皆さんを、私たち生活者が応援しましょう♪
2006年06月07日
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