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壁紙を新しく張り替えたりしますと糊の成分などに、敏感に反応する人をシックハウス症候群といいます つまり、「化学物質過敏症」ですね 「化学物質過敏症」とは・・・・・・ ある種の化学物質の摂取量が限界値を超えると、その物質以外の化学物質に対しても、通常のヒトが反応する濃度よりも1桁以上低い濃度であっても不快を感じる症状 つまり、通常は100位で反応するのに8で反応しちゃうんですね!そうすると原因の化学物質だけではなくほかの化学物質のも反応していくのです 最近は、殺虫剤・防虫剤のほかに除菌だの抗菌だの生活用品のなかに化学物質が蔓延しています 服くらいムシに食わしてもいいじゃないと私は思っておりますが・・・・・ 生活用品の中でメーカーの戦略にはまって、あえて有害な物質を身体に入れている人がいかに多いか! 抗菌の口に入れる体温計など、菌よりも化学物質のほうが気になりますがどう思います? 「化学物質過敏症」を発症させる原因物質としては・・・・・・ ホルムアルデヒド、トルエン、有機リン系(クロルピリホスなど)、アセトン、アセトアルデヒド、ガソリン、ピレスロイド系、パラジクロルベンゼンなど様々な物質があります シックハウス症候郡とかホルムアルデヒド中毒とか言いますが、新築を建てて念願のマイホームに入り幸せな生活の始まりが、実は「化学物質過敏症」の地獄の始まりという方も少なくありません 現代は自然界に存在していない化学物質を使った製品を多く作りだしています 使うか使わないかは私たちが決めれます 食にしても生活用品も、より自然のものを選びたいですね!
2006年11月24日
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どんどん電磁波被曝で体調を崩されている方が増えています 不定愁訴といわれる なんとなく、だるい・めまい・食欲不振・気が乗らないなど 少し調子が悪い人が多いのですね 電磁波被曝を身の回りで考えて見ましょう 電気製品に囲まれて生活していますので電磁波の影響はあります 大体1から2メートル離れるとほとんど問題ありません 近くても短時間ならいいですね 身近で使う電気製品とは 意外と多いのがドライヤーや電気剃刀です 一番危険なのはIHクッキングヒーター・携帯電話ですね 電磁波をもろに受ける危険性は計り知れない! 私たちの心臓は電気信号で動いています 現在 植え込み型心臓ペースメーカー(PM)の利用者は総数は30~40万人 PMを使っている人は近づくなといわれるもの 携帯電話 IH炊飯器およびIH調理器 図書館などに設置された盗難防止ゲート などが発する電磁波の影響が懸念されています これは、PMを着けいている人の問題だけでなく、 私たち生活者の電磁波被曝の問題でもあります 今新築の住宅にはほとんどIH調理器が使われています 国際安全基準の4ミリガウスを大きく超える 40から1000ミリガウスを出す電磁調理器(IH) これからお子さんを生む女性が 毎日3食分の調理をするときに被曝しながら 作っていると・・・・・ 必ず、将来アスベストのような社会問題になると感じます IH調理器は火災も出るということも知られていませんね 時代の流れで調理器は 必ずガスから電気調理器に移行していきます 電磁調理器(IH)ではなく電気調理器を選んでくださいね^^♪
2006年11月19日
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女性の7割が髪を染めているという またカラーリング剤をはじめとする染毛料の出荷額は1000億円を超えてるそうだ 髪を染めている人は要注意ですよ! 市販のヘアカラーには有害物質が一杯です 炎症性の反応を起こすだけでなく、環境ホルモンが入っています たとえば、パラフェニレンジアミンは発がん性があり骨髄など造血系に毒性影響を与えます レゾルシンにも発ガン物質があります パラペンは化粧品にも添加されていますが環境ホルモンでアレルギーも出します あなたの使っているものに入っていませんか? カラーリング剤が子宮収縮や乳がんを招く可能性がるそうです 特に妊婦の人説明書をよく読んでくださいね! 使用しては絶対ダメです! 「妊娠・生理中は使用してはいけない」と書いてます さらに、「腎臓病、血液疾患の既往症のある人は使用禁止」と書いてます 使用前に皮膚試験(パッチテスト)を指導してますが面倒くさいのでする人はほとんどいないと思います 確かに、すぐに影響が出る量ではないかもしれません しかし、有害な物質を10年・20年と体内に入れることにより、必ず身体が破綻するときが来ます
2006年11月17日
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最近、たくさんの検診を受けている話を聞くのですが・・・ 病気を早く見つけるということではいいことなのですが、自覚症状もないのに検診に行って「要精密検査」などの連絡を受け相当のストレスになっている人を見受けるんです 検診は少しでも疑いがあると、広く拾って精密検査をします あなたがガン検診に行って「ガンの疑いがあるので精密検査が必要です」という通知が届いたら、相当のショックですよね 私たちの身体は、毎日3000~5000位のガン細胞の芽が出来ています それを免疫系が処理してくれているから、ガンにならないのですんでいるんです ですから、あまり熱心に検診を受けて自らストレスを抱える必要は無いと思いますよ! 検診を受ける必要が無いと言っているのではないですよ 間違えませんように! たとえば、大腸ポリープなどはストレスによる血流障害ですが、見つかるとすぐにレーザーで取ってしまうんです 患者さんも「取ったから安心」ってな感じですよね 悪いものは取るというのが西洋医学的な考え方ですが、ここに大きな問題があります ポリープなどはストレスのある生活を改善すると、自然に消滅しますよ その原因を考査する機会を逃して、また同じようにポリープになるのではだめなんですね 病気は偶然に起こるのではなく、その人の無理な生活習慣によって引き起こされているのです 普段から自分の身体に関心を持つこと、 身体の声を聞きましょう!^^♪
2006年11月14日
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今日も抗生物質汚染を考えましょう! 二番目の「耐性菌」MRSAは、院内感染で多数の死者を出して有名 MRSAとは、種々の抗生物質に効かなくなった耐性の黄色ブドウ球菌のことです MRSAによる感染症としては肺炎、敗血症、腸炎、髄膜炎、胆管炎などがありますね 感染しやすいのは 高齢患者、免疫不全患者、手術患者、IVH施行患者、気管カテ-テルや気管内に挿管している患者、未熟児・新生児や外傷患者など抵抗力が弱い患者さんなどです MRSAの特効薬抗生物質バンコマイシンを大量に使用すると、バンコマイシンに耐性を持つVRSA(バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌)が2002年に発見されました これに感染すると治療が非常に困難になります。VRSAの場合特効薬と呼ばれている物は現在存在していません これらの問題は、抗生物質が効かなくなり、耐性菌で年間2万人が亡くなる最悪、最大の食環境・医療問題です 「院内感染=耐性菌」の問題ではなく、 「食」から考えなければなりません 日本での抗生物質使用量 家畜:900トン、 養殖魚:200トン、 野菜・果物・稲:100トン、 外来処方:400トン、 病院:100トン いかに食品に大量に抗生物質が使用されているかわかりますね! 毎日これらの食品をとることにより、抗生物質の効かない体になっているということです 命の素が、命取りの元になっていますね! 私たちは自分や家族の健康を守るために、 「抗生物質添加飼料」食べさせた食品ではなく、 「抗生物質無添加食品」のみを食べるようにしなければなりませんね 本来、これは行政がすぐにでも取り組まなければならない最大の問題ですね! 参考に ◆岡山の熱血おじさん から 奇形の写真は強烈ですからね!ご注意 http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/2005-06.html
2006年11月11日
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今日は抗生物質汚染を考えましょう! 薬を飲んでいなから大丈夫なんて思わないでで下さい! 日本では年間約2万人のかたが抗生物質が効かない「耐性菌」が原因で死亡しています 「耐性菌」とは、抗生物質などの化学療法剤に対する耐性を備えた病原菌 抗生物質等で治療出来ないので厄介です 通常、病原性が低く、健康な人ではほとんど発症しませんが、未熟児、高齢者、入院患者など抵抗力の衰えた人の場合、発病して腸炎や肺炎などを起こし死亡することもあるのです 現時点の最強耐性菌VRE(バンコマイシン耐性腸球菌)とは、バンコマイシンという最も強力な抗生物質さえも効かなくなってしまった腸球菌のことです 欧米では、バンコマイシンが長い間感染症の治療に広く使用されていたこと 鶏や豚などの飼育促進のために、バンコマイシンに化学構造が類似したアボパルシンという薬を飼料に添加したことにより、家畜の腸内で選択的にVREが増加して、ヒトに拡がったこと などが考えられています 鶏肉・豚肉などからもVREが検出されていますので、十分加熱調理して食べるのがいいでしょうね! 養殖のえびなどもほとんどが抗生物質漬けとの話も聞きます つまり私たちは、飼料に抗生物質を添加し続けた畜産物や養殖の海産物を日常食べているということです
2006年11月09日
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食は命なり 成長ホルモン剤が混じった牛肉、いつまでも腐らないシイタケ、抗生物質の入ったえび、効率偏重が生んだ狂牛病 ハンバーガーや牛どんの値下げ競争や国産の半額でスーパーに並ぶ輸入野菜の急増の裏には、人々の食生活を脅かすさまざまな危険が潜んでいます 「農産物は安い外国産でよい」 と考える消費者の健康がいかに危険か考えてみてほしい! 「農滅べば、国が滅ぶ」・・・ 農は経済競争によって評価するものではなく その地域や国の人々のためにその地の自然循環の中において生産される事がもっとも大切だと思う 日本の商社による野菜や果物・海産物の養殖などアジアの経済植民地化は急速に拡大した 食料自給率が40%を切っている日本が、これからの異常気象などで食料輸入がストップした時に7000万人近くが飢えで苦しむ可能性を考えると政治家よ何とか早急に手を打てと言いたい! 世界では4秒に一人子供が餓死している事実を、私たち飽食慣れしている日本人は・・・・・・ 「身土不二(しんどふじ)」の思想を生活者に普及させたいと願っている もともとは仏教語で、自然とその土地に住む人間とは別々ではなく一体であるという意味なんです 明治30年代に石塚左玄らが唱えた「食養道運動」のスローガンとして使わました 「人が住む四里四方で採れた旬のものを正しく食すべし」とする考え方です 「地場地消」(その土地でとれた農産物をそこに住む人々が消費する)も同じことですね
2006年11月07日
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日本人の長生きの秘密はお風呂の習慣や温泉にあるという人もいます 日本人は幸せですね! 全国に温泉があり今はお風呂ブーム安くて設備の良いところがたくさんあります こんな国は世界にもほとんどありませんよ! 幸せで感謝ですね! 入浴で血行を良くすることは健康に欠かせません! 最近の若い方を含めシャワーのみの人が多いですが、逆にカラダを冷やします 体力ない方や病気がちの人はもちろん健康な人も半身浴ですね! 汗をだし体の芯から温めることです 興奮からくる交感神経に偏った形で病気になっている人は、血行をよくすることが有効です 副交感神経に偏ったアレルギー症状を改善するにも血行を良くすることが炎症を早く抑えていきます 「むくみ」の相談も多いですが、血行をよくすればすぐとれますね 私は、毎朝半身浴をやりながら瞑想・呼吸法をしています 夜は、家庭用の温灸器を使って神経系を癒しカラダを温める 毎日湯治しているようなもんですね! 不摂生してきた私でもカラダが壊れていないのは、この生活習慣のお陰と思っています♪ 半身浴は最高のメンテナンス! 一歩一歩、よい生活習慣を加えましょう♪
2006年11月06日
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食事の時によく噛んでいますか? 一度の食事で「噛む」回数は 弥生時代には4000回、戦前には1400回、現在600回と激減してきているようです わずか半世紀ほど前に比べても半分以下にまで減少しています ハンバーガーやフライドポテトなどのファストフード 口の中に入れると溶けてしまうほど柔らかな肉 あまり噛まなくても飲み込めてしまう食品や料理など 噛むという大切な動作を確実に減らしています 今の子供たちは歯並びが悪いといわれます これも噛まない弊害ですね よく噛むと唾液の分泌を促すため、唾液のもつ抗菌作用で虫歯になりません それと口臭にもいいのですね 噛むことはダイエットにいいですよ^^ 噛む回数が多いと消化・吸収がよくなり、血糖値が早く上がるため、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぎます 噛むことで脳を通して交感神経を刺激し、細胞でのエネルギー消費を促すので、体内に貯めこむことなく、肥満防止になります よく噛みましょう!^^♪
2006年11月03日
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最近相談の多いアトピー性皮膚炎で悩んでいる方にアドバイスです 東洋医学的にみると身体が非常に冷えていて排毒作用が弱いので、毒素を皮膚から出そうと熱をもってひどい炎症を起こしてアンバランスな状態になっています 根本の原因は、冷えからくる胃腸や内臓の能力低下による免疫バランスの乱れと、食からの有害物質や入浴時の有害物質による血の汚れが原因です 体をあたためて、血流をよくしてあげることがとても大切なのですね ところが、体表面である皮膚に激しい炎症があるため、身体を温めると著しいかゆみが発生することがアトピー性皮膚炎の難しさです アトピー性皮膚炎の治療方針は、大きく二つに分かれます 一つは、適切な強さのステロイド剤や、プロトピック軟膏を用いながら、症状を抑えてコントロールしてゆく従来の対処療法です もう一つは、冷えの解消と有害物質を体内に入れない様に生活習慣の全てを変えていくことです ステロイドを使用中の方は解毒排泄を行いながら徐々に止めます 私のアドバイスは後者の方法です ステロイド剤やプロトピック軟膏などの免疫抑制剤を用いずに、自然治癒力で抗炎症能力と解毒排泄能力を高めます たとえば、食からの有害物質を摂らないようにすることが大切です 食べすぎは解毒排泄のパワーがなくなるからダメです 玄米食などが良いですね お菓子・ジュース・ケーキなどの白砂糖食品は、知覚神経を刺激してかゆみを増幅します 白血球の働きを弱らせ化膿しやすくなります 血液に粘性をもたせ血の流れを悪くして皮膚の再生力を低下させます さらに不足している栄養素の補給がとても大切ですね! 生活面では肌の刺激が強い石鹸やシャンプーなど有害物質が少ないものを選ぶこと 入浴時の水処理がとても大切です シャワーなどによる塩素の体内吸収は大敵です 化粧品、洗濯、衣服、掃除などに気をつけることが大切ですね 身体は毒素を出そうとしています 身体に有害物質を入れないようにして、毒素をどんどん出しましょう! 相談にはのりますので気軽にメールでメッセージを下さいね♪
2006年11月02日
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