二子山親方の息子の貴乃花親方ってジャッキーチェーンに似てると思いませんか?(^^
TVの天気レポートをするアナウンサーや予報士は雨の日は
なぜ決まって透明の傘を持っているのでしょうか?(^^
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2002年10月フランス公開の映画で今さらながらなのですが、、
先日「戦場のピアニスト」を見ました。。
ピアニストのシュピルマンはポーランドのワルシャワのラジオ局で
ショパンの曲を演奏をして仕事をしている、その最中に爆撃が!
そのとき弾いていた曲はショパンの ノクターン第20番嬰ハ短調遺作
街はドイツ侵略軍に占拠されたため、移住命令によってユダヤ人は
住み慣れた家を出て強制的にあるエリアに移動させられる。。
ドイツ軍によってじわじわと40万人のユダヤ人を殺戮するシナリオが
展開されていると言ったら適切か。。
ドイツ侵略軍による執拗なユダヤ人迫害の模様は残酷そのもの。。
シュピルマンもユダヤ人なのでいつか死の運命に・・・
でも彼には運が見方しましたよ!
死の収容所行き列車の乗車にも免れる。。
彼はユダヤ人の移住エリアの脱出を決行した!
その後身も心もボロボロになりながら隠れ家を転々とする。。
廃墟になった建物で食べ物を探し回る姿は身につまされました。。
ある日、やっと見つけた缶詰を必死で開けようとして、、
転げ落としてしまい、転がる缶の所に一人のドイツ軍将校が!
「そこで何をしている?」
「缶を開けようと・・・」
「隠れているのか?」
「・・・」
「職業は?」
「元ピアニスト・・・」
「こっちへ来い!」
髭面で乞食同然の姿の彼を廃墟の中のピアノのある部屋に連れて行き、、
「何か弾いてみろ!」
彼は二年ぶりに恐る恐る演奏を始める。。
ショパンの バラード第1番ト短調作品23
を。。
普通ならここで即処刑ですよ!
将校は彼が演奏し終わると身を潜めている場所を聞き、
そして食糧は?と聞きその場から出て行く。。
その後、2回ほど食糧を渡しに来る。。
外では爆撃音が。。
「あの音は?」
「ソ連軍との戦いだ!」
「・・・」
「2,3週間で終わるだろう。名前は?」
「シュピルマン」
「ピアニストらしい名前だな」
「終戦したあとはどうする?」
「またラジオ局の演奏の仕事に戻る…」
「そのときはラジオで聞かせてもらうよ!」
このドイツ将校がシュピルマンを助けたのは謎です!
映画を見た限りではまったくの謎!!
本の中では明らかにされてるようですが。。
ひとつ気になるのは・・・
シュピルマンが廃墟の中を歩き回っているときに、、
どこからともなくピアノの音を耳にします。。
ベートーベンの月光を。。
ドイツ軍はソ連軍に敗北し、ドイツ軍はソ連の収容所に連行される運命となる。。
シュピルマンを助けた、あのドイツ将校も。。
それにしても代役なしのピアノ演奏にはびっくり!
終戦後、彼は再びラジオ局の演奏の仕事に戻り、、
そして、エンディングではオーケストラをバックに観客の前でショパンの
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22
を弾き観客の歓喜の拍手を浴びたのでした。。
ほんとに彼はよく生き延びて、幸福を手に入れたと思うとまさに感動的!
ポーランドの名ピアニスト、シュピルマンとはこの人!
戦場のピアニストDVDとサウンドトラックCD
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