「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2020.03.29
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​​​​ベルギー・ブルージュ『聖母教会』も最後に見事な説教壇とパイプオルガン。高い天井からは、イエスが見守っておりました友人と2人連れ2019年春の訪問です。



​きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ篇(107回)​


​ベルギー『聖母教会』​

右には「説教壇」がありました


​説教壇・・・とは?​

(せっきょうだん) Pulpit


キリスト教聖堂に設けられた説教者の壇。


初期、キリスト教時代に


聖堂の聖歌隊席の両側に設けられた


アンポと呼ばれる書見がその起源。



礼拝において説教が規則的に行われるようになった中世にいたって





通常身廊北側に設けられるようになった。


ゴシック期からルネサンス期にかけて制作されたものは


浮き彫りや小彫像が飾られた色大理石の豪華なものがある。



「聖母教会」の身廊の北側に説教壇がありました。


大理石の彫像の上には、太陽のような飾りが・・・

高い天井からイエスの像が下がります。


奥には・・・古い時代のパイプオルガンが見えます。

広い聖母教会の身廊は私たちで貸切になりました。



さぁ〜静かに前へ進みましょう

日曜礼拝が終わって静かになった身廊ですが・・・





その前には王冠の聖母子像が・・・うわっ素敵



ブルージュの聖母教会の訪問は、これで終わり

​さぁ〜これから旧市街の中心へ向かいましょう


・・・つづく・・・

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最終更新日  2020.03.29 00:10:07
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