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大相撲五月場所【幕内】の取組は中盤戦となり5連勝は平幕の宇良御嶽海宝富士2024年5月17日【幕内】の取組正面解説:玉ノ井親方(元・栃東)向正面解説:片男波親方(元・玉春日)休場:照ノ富士 貴景勝 朝乃山 高安 尊富士令和六年大相撲五月場所【幕内】取組 6日目5月12日(初日)〜19日(中日)〜26日(千秋楽) 【東方】 【西方】からの呼び出し日(力士の体重比べ)前頭16『友風』:十両2『武将山』再入幕 0-5()3-2 (十両)183kg 178kg前頭14『竜電』:前頭17『剣翔』 4-1()2-3155kg 198kg・・体重no.1 ・・・絶好調です・・・前頭16『宝富士』:前頭14『欧勝馬』再入幕 5-0()4-1 新入幕5連勝169kg 158kg前頭15『狼雅』:前頭13『美ノ海』 3-2()3-2 3勝2敗同士152kg 143kg前頭12『一山本』:前頭15『時疾風』 3-2()1-4150kg 133kg前頭13『水戸龍』:前頭11『北勝富士』 1-4()2-3197kg・・・体重no.2 161kg前頭10『湘南乃海』:前頭12『錦富士』 4-1()1-4191kg・・体重no.3 151kg前頭9『玉鷲』:前頭10『金峰山』 2-3()3-2176kg 同じ体重同士 176kg前頭8『隆の勝』:前頭9『正代』 1-4()2-3170kg 169kg前頭11『佐田の海』:前頭8『琴勝峰』 3-2()2-3144kg 162kg 勝負審判の交代 前頭5『阿武咲』:前頭7『錦木』 2-3()1-4165kg 183kg前頭6『翠富士』:前頭5『明生』 2-3()3-2117kg =幕内最軽量 156kg ・・・5連勝土付かず同士・・・前頭7『御嶽海』:前頭4『宇良』5連勝 5-0()5-1 5連勝167kg 142kg前頭筆頭『熱海富士』:前頭2『豪ノ山』 2-3()2-3 2勝3敗同士183kg 160kg ・・・今日の見所・・・関脇『若元春』:前頭筆頭『大栄翔』 3-2()4-1143kg 165kg前頭2『平戸海』:関脇『阿炎』 1-4()3-2138kg 165kg・・・1敗だが初優勝候補の2人・・・小結『大の里』:大関『琴櫻』 4-1()4-1 4勝1敗同士181kg 175kg大関『豊昇龍』:前頭3『翔猿』 3-2()1-4142kg 136kg前頭4『王鵬』:大関『霧島』 1-1()1-1176kg 148kg写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.17
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イケメン力士を探したり、出身校を知ると更にお相撲が楽しくなります(^0^)b2024年5月場所5日目【幕内】取組結果両国「国技館」開催正面解説:芝田山親方・第62代横綱「大乃国」向正面解説:二十山親方・元東小結「栃乃花」休場:朝乃山 尊富士 照ノ富士 貴景勝 高安令和六年大相撲五月場所【幕内】取組結果 5日目5月12日(初日)〜19日(中日)〜26日(千秋楽)【東方】からの呼び出し日 【西方】力士の写真(出身校:中退して入門を含む)十両筆頭『大奄美』:前頭16『宝富士』 2-3(寄り切り)5-0 再入幕5連勝 日本大学:近畿大学 年が年なのでいつ調子が 悪くなるかわからないので とのコメント前頭17『剣翔』:前頭15『狼雅』 2-3(寄り切り)3-2 日本大学:鳥取城北高校 左足に怪我をしている2人前頭14『竜電』:前頭16『友風』 4-1(寄り切り)0-5 再入幕甲斐市立竜王中学校:日本体育大学前頭15『時疾風』:前頭13『美ノ海』新入幕初白星 1-4(寄り切り)3-2 東京農業大学:日本大学いや〜嬉しいです勝ち越したい気持ちは強いので頑張りました。前頭13『水戸龍』:前頭14『欧勝馬』再入幕 1-4(寄り切り)4-1 新入幕 日本大学:日本体育大学 初対戦 親方が「新入幕は 攻めて行かないといけないんだ」と言われた前頭12『錦富士』:前頭11『北勝富士』 1-4(押し出し)2-3 近畿大学:日本体育大学 2日目から3連敗同士前頭10『湘南乃海』:前頭12『一山本』 4-1(押し出し)3-2 大磯町立大磯中学校:中央大学前頭11『佐田の海』:前頭9『正代』 3-2(寄り切り)2-3 熊本県立西原中学校:東京農業大学 熊本対決今年一番の相撲が取れました前頭10『金峰山』:前頭8『琴勝峰』 3-2(押し出し)2-3 日本大学:埼玉栄高校 2連敗:2連勝前頭8『隆の勝』:前頭9『玉鷲』 1-4(突き落とし)2-3柏市立西原中学校:モンゴル食料技術大学今場所初白星 「あと一押し」最後まで我慢の相撲 勝負審判の交代 前頭7『御嶽海』:前頭5『明生』5連勝 5-0(寄り切り)3-2 東洋大学:瀬戸内町立篠川中学校明生の激しい攻めに落ち着いて対処した御嶽海前頭5『阿武咲』:前頭6『翠富士』 2-3(押し出し)2-3青森県立三本木農業高校:近畿大学 同学年対決前頭7『錦木』:前頭4『宇良』 1-4(肩透かし)5-0 5連勝盛岡市立米内中学校:関西学院大学前頭2『平戸海』:前頭4『王鵬』 1-4(押し出し)1-4 平戸市立中部中学校:埼玉栄高校 ・・・これより三役・・・前頭筆頭『大栄翔』:関脇『阿炎』 4-1(突き出し)3-2 再関脇 埼玉栄高校:千葉県立流山南高校 3勝1敗の突き押し同士対決・・・女性ファンが多い同士・・・関脇『若元春』:前頭筆頭『熱海富士』 3-2(上手投げ)2-3学校法人松韻学園福島高校:静岡飛騨高校右からでも投げるのか・・・激しい突き押しどこまで通用・・・大関『豊昇鵬』:前頭2『豪ノ山』 3-2(寄り切り)2-3千葉日本体育大学柏高校:中央大学大関5場所目3日目から3連勝! ・・・注目の一番・・・小結『大の里』:大関『霧島』新小結 4-1(寄り倒し)1-4 日本体育大学:モンゴルアブラカ高校 【物言い】 角番大関大の里が先に土俵の外に足先をついたが霧島はすでに宙に浮いて土俵の外へ出ていたように見える大の里が残っていたと判断された。前に攻めることができた番付を上げてここまで来れたのであとが大事だと思う ・・・結びの一番・・・前頭3『翔猿』:大関『琴櫻』 2-3(寄り倒し)4-1日本大学(埼玉栄高校):埼玉栄高校 大関2場所目頭を低くして大関に当たった翔猿に冷静な判断ができた大関であるまだ優勝候補を絞ることはできませんが・・・5連勝力士「優勝候補」前頭4『宇良』5勝0敗 5連勝5連勝力士前頭7『御嶽海』5勝0敗 5連勝5連勝力士前頭16『宝富士』5勝0敗 再入幕 5連勝写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.16
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2024年大相撲5月場所4日目【幕内】取組写真。いったい誰が優勝するの琴櫻?大の里?2024年5月場所4日目【幕内】取組写真休場:照ノ富士 貴景勝 朝乃山 高安 尊富士令和六年大相撲五月場所【幕内】取組 4日目 2024年5月15日(水)5月12日(初日)〜19日(中日)〜26日(千秋楽) 【東方】 【西方】からの呼び出し日出身地前頭17『剣翔』:十両筆頭『妙義龍』 東京 2-2(寄り切り)1-3 兵庫前頭16『友風』:前頭16『宝富士』神奈川 0-4(叩き込み)4-0 青森 4連勝前頭14『竜電』:前頭15『狼雅』山梨 3-1(突き落とし)2-2 ロシア前頭13『水戸龍』:前頭15『時疾風』モンゴル 1-3(押し出し)0-4 宮城前頭14『欧勝馬』:前頭13『美ノ海』モンゴル 3-1(引き落とし)3-1 沖縄前頭12『一山本』:前頭12『錦富士』北海道 2-2(押し出し)1-3 青森前頭10『湘南乃海』:前頭11『北勝富士』神奈川 4-0(押し出し)1-3 埼玉4連勝前頭9『玉鷲』:前頭11『佐田の海』モンゴル 2-2(寄り倒し)2-2 埼玉前頭10『金峰山』:前頭9『正代』カザフスタン 3-1(突き落とし)2-2 熊本前頭8『隆の勝』:前頭8『琴勝峰』千葉 0-4(押し出し)1-3 千葉 勝負審判の交代 前頭5『阿武咲』:前頭7『御嶽海』青森 1-3(下手投げ)4-0 長野 4連勝前頭7『錦木』:前頭5『明生』岩手 1-3(送り出し)3-1 鹿児島前頭6『翠富士』:前頭4『宇良』静岡 2-2(押し出し)4-0 大阪 4連勝前頭4『王鵬』:前頭3『翔猿』東京 0-4(送り出し)2-2 東京・・・本日のイチオシ・・・関脇『若元春』:小結『大の里』福島 2-2(突き出し)3-1 石川・・・楽しみな激しい相撲・・・前頭筆頭『熱海富士』:関脇『阿炎』静岡 2-2(上手投げ)3-1 埼玉 ・・・技能賞2回と3回受賞・・・前頭筆頭『大栄翔』:大関『霧島』埼玉 3-1(押し出し)1-3 モンゴル・・・本日の見どころ・・・前頭2『豪ノ山』:大関『琴櫻』大阪 2-2(上手投げ)3-1 千葉・・・本日、結びの一番・・・大関『豊昇龍』:前頭2『平戸海』モンゴル 2-2(寄り倒し)1-3 長崎今日の弓取り式は「朝の若」高砂部屋所属見事に弓を回します〜皆さんのびっくり顔役力士の全勝がおりません4連勝力士は、4人前頭4『宇良』4-0前頭7『御嶽海』4-0前頭10『湘南乃海』4-0前頭16『宝富士』4-0再入幕写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.15
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大相撲夏場所3日目【幕内】の取り組みは?そして昨日まで役力士の全勝は無い昨日まで2連勝の力士は、前頭筆頭『大栄翔』前頭2『宇良』前頭2『豪ノ山』前頭3『高安』前頭7『御嶽海』前頭10『金峰山』前頭10『湘南乃海』前頭14『欧勝馬』前頭14『竜電』前頭14『欧勝馬』前頭16『宝富士』2024年5月場所【幕内】取組結果正面解説:音羽山・第71代横綱「鶴竜」向正面解説:中村・元関脇「嘉風」休場:照ノ富士 貴景勝 朝乃山 尊富士 今日から休場:高安(途中出場あるかも?)腰痛令和六年大相撲五月場所【幕内】取組 3日目5月12日(初日)〜19日(中日)〜26日(千秋楽)【東方】からの呼び出し日 【西方】力士の年齢前頭16『宝富士』:前頭15『狼雅』37歳 3-0(寄り切り)1-2 25歳再入幕 巡業で左の脹脛を痛めた3連勝前頭15『時疾風』:前頭17『剣翔』27歳 0-3(掬い投げ)2-1 32歳新入幕 足を負傷しているが先輩・・・日本体育大学出身同士・・・後輩前頭15『友風』:前頭14『欧勝馬』 29歳 0-3(送り出し)3-0 27歳再入幕 新入幕 3連勝向こう正面解説の中村「嘉風」も同窓後輩・・・日本大学出身同士・・・先輩前頭13『水戸龍』:前頭13『美ノ海』30歳 0-3(突き落とし)2-1 31歳再入幕 幕内では初顔合わせ 十両では、11回対戦あり前頭14『竜電』:前頭12『錦富士』 33歳 3-0(上手投げ)1-2 27歳 3連勝最後まで諦めないのが勝利につながりました前頭11『佐田の海』:前頭11『北勝富士』37歳 1-2(突き落とし)1-2 31歳前頭12『一山本』:前頭10『金峰山』30歳 1-2(突き落とし)3-0 26歳逆転され! 3連勝膝が曲がっていれば良かったが前頭9『玉鷲』:前頭9『正代』39歳 2-1(押し出し)1-2 32歳12kg体重が増えた効果?194・身長1m90cm超え同士・191前頭10『湘南乃海』:前頭8『琴勝峰』26歳 3-0(寄り切り)0-3 24歳3連勝前頭7『錦木』:前頭7『御嶽海』33歳 1-2(寄り切り)3-0 31歳 3連勝 勝負審判の交代 前頭8『隆の勝』:前頭6『翠富士』29歳 0-3(押し出し)2-1 27歳肩透かしを警戒しすぎ?消極的な相撲に前頭5『阿武咲』:前頭4『宇良』27歳 1-2(肩透かし)3-0 31歳 土俵際で逆転の肩透かし 3連勝前頭4『王鵬』:前頭5『明生』24歳 0-3(押し出し)2-1 28歳もしかして昨日、足を痛めている2人?前頭3『翔猿』:小結『大の里』32歳 1-2(寄り切り)2-1 23歳初顔合わせ:稽古もしたことがない2人立ち会いを失敗した 何かしてくるかと 警戒していました・・・密かに優勝を意識している2人・・・だが前頭3『高安』:関脇『阿炎』34歳 2-1(不戦勝)2-1 30歳(今日から休場)途中出場あるかも?朝稽古で腰痛に ・・・推し力士同士ドキドキ・・・関脇『若元春』:前頭2『豪ノ山』30歳 2-1(押し出し)2-1 26歳微妙に立ち会い遅れ冷静な相撲・・・楽しみな初顔合わせ・・・前頭2『平戸海』:大関『琴櫻』24歳 1-2(押し出し)2-1 26歳付き押しから組んで負・・・今日のイチオシ・・・大関『豊昇龍』:前頭筆頭『大栄翔』24歳 1-2(寄り切り)2-1 30歳場所前に絶好調との話だが音羽山解説:そういう時は相撲が雑になりがちだ・・・本日、結びの一番・・・前頭筆頭『熱海富士』:大関『霧島』21歳 2-1(押し倒し)1-2 28歳 懸賞の束を手にして 以前から左肩を痛めて爆笑 首に痛みが出ている2大関を倒しましたが「もう新しい子がいっぱい入ってきて稽古しています」今日の弓取り式は「朝の若」高砂部屋所属昨日は、いきなりの指名で緊張した役力士の全勝がおりません3連勝力士・・・7人前頭4『宇良』前頭7『御嶽海』前頭10『湘南乃海』前頭10『金峰山』前頭14『竜電』前頭14『欧勝馬』新入幕前頭16『宝富士』再入幕写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.14
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初日から新小結:大の里以外の役力士が全員負、照ノ富士は、稽古総研で咳をした時に脇腹を痛めて痛み止めも効かず休場。貴景勝はやはり持病の首で休場。2024年5月場所2日目【幕内】取組結果正面解説:境川(元・両国)向正面解説:錣山(元・豊真将)初日から休場:朝乃山 尊富士2日目から休場:照ノ富士 貴景勝横綱の土俵入りは、今日からありません!令和六年大相撲五月場所【幕内】取組結果 2日目5月12日(初日)〜19日(中日)〜26日(千秋楽) 【東方】 【西方】からの呼び出し日所属部屋 ・・・足に大きな怪我の2人・・・前頭16『友風』:前頭17『剣翔』二所ノ関 0-2(掬い投げ)1-1 追手風再入幕 先場所の怪我で 稽古総研の時に初めてまわしをつけた前頭15『時疾風』:前頭16『宝富士』時津風 0-2(寄り切り)2-0 伊勢ヶ濱新入幕 再入幕ふわっと立ってしまった前頭15『狼雅』:前頭14『欧勝馬』二子山 1-1(送り出し)2-0 鳴戸 新入幕前頭13『水戸龍』:前頭14『竜電』錦戸 0-2(寄り切り)2-0 高田川再入幕1年ぶり 水戸龍に5連勝前頭13『美ノ海』:前頭12『錦富士』木瀬 1-1(押し出し)1-1 伊勢ヶ濱前頭11『佐田の海』:前頭12『一山本』境川 0-2(押し出し)1-1 放駒1400回目の出場 佐田の海に3連敗中(22年間)37歳 今日は、勝ちました!前頭11『北勝富士』:前頭10『金峰山』八角 1-1(寄り切り)2-0 木瀬前頭9『玉鷲』:前頭10『湘南乃海』片男波 1-1(叩き込み)2-0 高田川通算出場1600回目前頭9『正代』:前頭8『琴勝峰』時津風 1-1(押し出し)0-2 佐渡ケ嶽大関を13場所務めた前頭7『錦木』:前頭8『隆の勝』伊勢ノ海 1-1(網打ち)0-2 常盤山ギリギリ勝ちました 勝負審判の交代 前頭7『御嶽海』:前頭6『翠富士』 出羽海 2-0(小手投げ)1-1 伊勢ヶ濱翠富士が終始攻め続けたが土俵際で投げられる前頭4『王鵬』:前頭5『阿武咲』大嶽 0-2(寄り切り)1-1 阿武松阿武咲に速攻で下から常に低く攻められる前頭5『明生』:前頭4『宇良』立浪 1-1 (押し倒し)2-0 木瀬いつも宇良のペースで相撲をとられると明生・・・本日注目の一番・・・前頭3『高安』:小結『大の里』田子ノ浦 2-0(押し出し)1-1 二所ノ関入門当初から高安の胸を借りて強くなった落ち着いて 大の里=右足痛めたか?相撲が取れました 明日、頑張ります 足は大丈夫です関脇『若元春』:前頭3『翔猿』荒汐 1-1(押し倒し)1-1 追手風微妙な・・・ 翔猿、足を痛めたか?残っています今年は自分の相撲に徹する ・・・楽しみな一戦・・・大関『豊昇龍』:関脇『阿炎』立浪 0-2(押し出し)1-1 錣山大関5場所目 激しい良い相撲だった高校生の時、 阿炎の一方的な相撲初めて見たのが夏場所だったそれから相撲を始めた特別な夏場所 集中できている ・・・楽しみな一戦・・・前頭2『平戸海』:大関『霧島』境川 1-1(押し出し)1-1 音羽山親方が解説 自分の相撲を「もっと攻めないと! 取り戻す為に上体がのけぞってしまう」 頭からいった大関『貴景勝』:前頭2『豪ノ山』常盤山 0-2(不戦勝)2-0 武隈(休場)横綱『照ノ富士』:前頭筆頭『大栄翔』伊勢ヶ濱 0-2(不戦勝)2-0 追手風1年で5回目(休場)本日、結びの一番(懸賞幕3周)前頭筆頭『熱海富士』:大関『琴櫻』伊勢ヶ濱 1-1(肩透かし)1-1 佐渡ケ嶽 『琴櫻』で初めての勝ち名乗り熱海富士は、琴櫻にまだ勝ったことがない横綱:照ノ富士が休場のため高砂部屋の「朝乃若」が見事な弓取り式を披露(地方巡業では何度か経験)2連勝力士・・・とは?前頭筆頭『大栄翔』前頭2『宇良』前頭2『豪ノ山』前頭3『高安』前頭7『御嶽海』前頭10『金峰山』前頭10『湘南乃海』前頭14『欧勝馬』前頭14『竜電』前頭16『宝富士』「部屋別の力士人数」・・・とは?1.伊勢ヶ濱部屋 41人2.九重部屋 24人 二所ノ関部屋 24人4.追手風部屋 23人 佐渡ヶ嶽部屋 23人6.高砂部屋 22人7.木瀬部屋 21人稽古十分ですから強いはずです写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.13
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今日からおすもう〜始まりましたぁ大相撲五月場所【幕内】5月12日(日)初日の取組結果2023年5月夏場所:初日【幕内】取組結果両国「国技館」開催 2023年5月12日(日)8:30~18:00正面解説:舞の海秀平さん向正面解説:西岩(元・若の里)幕内の休場:朝乃山(靭帯損傷)尊富士(右足首負傷) 十両の休場:北の若 島津海(肺炎)途中出場も?令和六年五月場所【幕内】取組結果 1日目(初日)5月12日(初日)〜19日(中日)〜26日(千秋楽)【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭17『剣翔』:前頭16『宝富士』 0-1(寄り切り)1-0 再入幕前頭16『友風』:前頭15『狼雅』再入幕 1-0(上手投げ)0-1 ・・・新入幕同士・・・前頭15『時疾風』:前頭14『欧勝馬』新入幕 0-1(寄り切り)1-0 新入幕宮城県から 新設・鳴戸部屋から27年ぶりの新入幕 最初の新入幕力士結婚を発表 インタビュー 「嬉しいですね 絶対負けたくなかったですね〜」前頭14『竜電』:前頭13『美ノ海』 1-0(寄り切り)0-1前頭13『水戸龍』:前頭12『錦富士』再入幕 0-1(押し倒し)1-0前頭12『一山本』:前頭11『北勝富士』 0-1(押し出し)1-0前頭11『佐田の海』:前頭10『金峰山』 0-1(押し出し)1-0昨日37歳の誕生日(幕内52場所目)前頭10『湘南乃海』:前頭9『正代』 1-0(叩き込み)0-1前頭9『玉鷲』:前頭8『琴勝峰』 1-0(押し出し)0-139歳(幕内88場所目)単独10位明日で通算1600回出場「玉鷲一郎」を本名に変更前頭8『隆の勝』:前頭7『御嶽海』 0-1(押し出し)1-0 勝負審判の交代 前頭7『錦木』:前頭6『翠富士』 0-1(寄り切り)1-0前頭5『阿武咲』:前頭5『明生』 0-1(肩透かし)1-0前頭4『王鵬』:前頭4『宇良』 0-1(寄り切り)1-0 役力士に大波乱・・・・ここから全部番狂せ・・・・・前頭3『翔猿』:関脇『阿炎』 1-0(引き落とし)0-1関脇『若元春』:前頭3『高安』 0-1(押し出し)1-0締め込み硬くて 締め込みを「濃紺」に指が入らない! ・・・先場所の悔しさを晴らそう・・・前頭2『豪ノ山』:大関『霧島』 1-0(押し出し)0-1前に出れたので良かったです・・・大関の一撃をどうかわすかヒラドン・・・大関『貴景勝』:前頭2『平戸海』 0-1(押し出し)1-0 いい相撲だったと思います しっかり当たって感覚よかったです ・・・「琴櫻」改名第1戦・・・前頭筆頭『大栄翔』:大関『琴桜』 1-0(押し出し)0-1 琴ノ若から改名50年ぶり琴櫻しこ名 琴櫻「切り替えます」とコメント悔しい気持ちを持ってやっています(大栄翔) ・・・大関全滅・・・大関『豊昇龍』:前頭筆頭『熱海富士』 0-1(上手投げ)1-0 まぁ、始まったばかり 明日の一番頑張ります ・・・今場所一番の見どころ・・・横綱『照ノ富士』:小結『大の里』 0-1(掬い投げ)1-0 新小結 横綱に初勝利ですね〜初場所に負けたので 空気感はわかっていたので 腰も下りていたし良かったと思う ・・・横綱まで負ける・・・どちらが横綱かわからないほど大の里は強い!役力士全員が負けるという・・・大波乱伊勢ヶ濱部屋は、横綱以外全員が勝つ!写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.12
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2023年5月12日〜大相撲番付表【幕下】50枚目:安芸乃山・鳰の海・春雷・宝香鵬・麟虎・峰洲山・白旺灘・肥後ノ海・豊翔・荒馬・穂嵩・濱ノ海・虎徹・聖牙・延原・時乃平・欧山田・鷹翔・荒雄山・朝心誠力士のしこ名 所属部屋 本名 生年月日(年齢)身長&体重 1年間の成績令和六年五月場所大相撲番付表【幕下】五十枚目〜六十枚目Makushita#50-Akinoyama Hideaki東幕下五十枚目『安芸乃山 秀和』あきのやま ひであき高田川部屋 広島県 東広島市出身本名:久藤 秀昭平成4年11月30日(30歳)176.9cm 210.0kg(最高位)幕下十三枚目(2023年5月場所)東幕下四十五枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十七枚目 3勝4敗(9月)東幕下四十六枚目 2勝5敗(11月)東三段目三枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十三枚目 5勝2敗(3月)西幕下三十六枚目 2勝5敗(5月)東幕下五十枚目Makushita#50-Nionoumi Shinzi西幕下五十枚目『鳰の湖 真二』におのうみ しんじ山響部屋 滋賀県 大津市出身本名:田中 真ニ(たなか しんじ)昭和61年12月16日(36歳)173.3cm 151.2kg幼少期から柔道を始め皇子中学では柔道部の主将生徒会長も務める。個人戦では全国大会ベスト16中学1年時に両親が離婚し母が女手一つで育てる中学1年時に北の海部屋の大阪宿舎で食事をしたことをきっかけに「親孝行するなら相撲」と決意「一人で育ててくれたお母さんにお金持ちになってもらいたい」との動機で柔道名門校の推薦を拒否して角界入り同期入門は、稀勢の里・北はり磨のレジェンドたち(最高位)前頭十六枚目(2023年5月)西幕下五十七枚目 3勝4敗(7月)東三段目七枚目 4勝3敗(9月)西幕下五十六枚目 4勝3敗(11月)西幕下四十六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十二枚目 3勝4敗(3月)東幕下三十九枚目 2勝5敗(5月)西幕下五十枚目Makushita#51-Syunrai Syoma東幕下五十一枚目『春雷 正真』しゅんらい しょうま立浪部屋 千葉県 柏市出身 本名:坂本 正真(さかもと しょうま)平成17年4月10日(19歳)180.05cm 130.0kg父は、先代:時津風親方兄は、同部屋の幕下3枚目「木竜皇」弟は、3学年下の「春雷」本人二人は、立浪部屋に同時に入門豊昇龍は、千葉・柏2中の先輩兄弟は、名門「柏相撲少年団」で中学1年から親元を離れて相撲に打ち込み兄弟仲も良いという。最高位:幕下四十五枚目(2023年3月場所)西三段目二十一枚目 2勝5敗(5月)西三段目五十四枚目 4勝3敗(7月)西三段目三十七枚目 6勝1敗(9月)西幕下五十二枚目 1勝6敗(11月)西三段目十六枚目 4勝3敗(2023年1月)西三段目四枚目 5勝2敗(3月)東幕下四十五枚目 3勝4敗(5月)東幕下五十一枚目Makushita#51-Howkahou Kousaku西幕下五十一枚目『宝香鵬 宏作』ほうかほう こうさく宮城野部屋→伊勢ヶ濱部屋 埼玉県春日部市出身本名:藤田宏作(ふじたこうさく)平成元年6月21日(34歳)185.6cm 158.8kg埼玉栄高校在学中(レスリング部)父親と国技館観戦の帰りに白鵬にスカウトされ親孝行のため高校2年で中退し宮城野部屋に入門。横綱:白鵬引退相撲では弓取式を行う2024年3月、宮城野部屋が一時閉鎖となり伊勢ヶ濱部屋に移籍中。(最高位)幕下三枚目(2023年5月)西幕下二十八枚目 5勝2敗(7月)西幕下十七枚目 1勝6敗(9月)西幕下三十八枚目 3勝4敗(11月)西幕下四十三枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十七枚目 4勝3敗(3月)幕下三十枚目 1勝0敗6休(5月)西幕下五十一枚目(初日から休場)Makushita#52-Rynko Yoshikazu東幕下五十二枚目『麟虎 寛一』りんこ よしかず二所ノ関部屋 長野県岡谷市出身本名:林 玲平成18年7月4日(17歳)172.9cm 117.7kg(最高位)幕下五十二枚目(2023年5月)西三段目五十六枚目 5勝2敗(7月)東三段目四十六枚目 3勝4敗(9月)東三段目四十六枚目 3勝4敗(11月)東三段目五十七枚目 5勝2敗(2024年1月)東三段目二十七枚目 4勝3敗(3月)東三段目十四枚目 5勝2敗(5月)東幕下五十二枚目Makushita#54-Howsyuzan Yoshiharu東幕下五十四枚目『峰洲山 善晴』ほうしゅざん よしはる 鳴戸部屋 千葉県 鎌ヶ谷市出身本名:鈴木 千晴平成9年8月9日(26歳)173.5cm 166.0kg日本体育大学武道学科相撲部卒業(最高位)幕下三十四枚目(2023年5月)西幕下四十九枚目 5勝2敗(7月)西幕下三十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下四十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下三十四枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下五十四枚目 4勝3敗(3月)幕下四十五枚目 3勝4敗(5月)西幕下五十二枚目 Makushita#53-Hakuounada Rento東幕下五十三枚目『白旺灘 蓮斗』はくおうなだ れんと山響部屋 兵庫県姫路市出身本名:薮ヶ崎 蓮斗平成12年7月29日(23歳)185.1cm 163.2kg(最高位)幕下四十四枚目(2023年5月)西三段目十八枚目 5勝2敗(7月)西幕下五十五枚目 3勝4敗(9月)東三段目九枚目 3勝4敗(11月)東三段目二十一枚目 (2024年1月)西三段目五十四枚目 4勝3敗(3月)東三段目三十九枚目 6勝1敗(5月)東幕下五十三枚目 Makushita#53-Higonoumi Tarow西幕下五十三枚目『肥後ノ海 太郎』ひごのうみ たろう木瀬部屋 熊本県熊本市東区出身本名:井上 知洋平成11年8月17日(24歳)182.5cm 138.4kg(最高位)幕下十九枚目(2023年5月)西幕下三十四枚目 0勝0敗7休(7月)西三段目十四枚目 0勝0敗7休(9月)西三段目七十四枚目 0勝0敗7休(11月)西序二段四十五枚目 6勝1敗(2024年1月)東三段目七十枚目 6勝1敗(3月)東三段目六枚目 5勝2敗(5月)西幕下五十三枚目Makushita#54-Yutakasyo Toshiki東幕下五十四枚目『豊翔 豊志樹』ゆたかしょう としき境川部屋 鹿児島県 奄美市出身本名:榮 豊志樹(さかえ としき)平成6年11月19日(29歳)173.0cm 133.2kg(最高位)幕下十三枚目(2023年5月)西三段目三十枚目 6勝1敗(7月)東幕下四十八枚目 2勝5敗(9月)西三段目七枚目 4勝3敗(11月)西幕下五十七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下四十九枚目 2勝4敗1休(3月)東三段目四枚目 4勝3敗(5月) 東幕下五十四枚目Makushita#46-Arauma Towru東幕下四十六枚目『荒馬 徹』あらうま とおる伊勢ノ海部屋 モンゴル国 ウランバートル出身本名:バットトクトホ・トゥルトクトホ平成8年10月26日(27歳)183.3cm 136.1kg最高位:幕下二十三枚目(2023年3月場所)東幕下二十三枚目 1勝6敗(5月)西幕下四十八枚目 4勝3敗(7月)東幕下四十枚目 0勝0敗7休(9月)西三段目二十枚目 5勝2敗(11月)東幕下五十六枚目 3勝4敗(2023年1月)西三段目五枚目 5勝2敗(3月)東幕下四十六枚目 3勝4敗(5月)西幕下五十四枚目 Makushita#55-Hodaka Tsunemasa東幕下五十五枚目『穂嵩 常征』ほだか つねまさ尾上部屋 熊本県 菊池市出身本名:伊佐 穂崇最高位:幕下三十二枚目(2023年5年3月場所)西三段目二十六枚目 4勝3敗(5月)東三段目十二枚目 3勝4敗(7月)東三段目二十五枚目 4勝3敗(9月)東三段目十四枚目 2勝5敗(11月)西三段目四十一枚目 5勝2敗(2024年6年1月)東三段目十五枚目 6勝1敗(3月)西幕下三十九枚目 2勝5敗(5月)東幕下五十五枚目 Makushita#55-Hamanoumi Yoshiki西幕下五十五枚目『濱ノ海 仁希 』はまのうみ よしき時津風部屋 神奈川県横浜市瀬谷区本名:早坂 仁希(はやさか よしき)平成13年12月13日(22歳)186.1cm 170.9kg時津風部屋の兄弟力士の・弟兄は、西幕下二十二枚目「濱豊」弟は、西幕下五十五枚目「濱ノ海」瀬谷第二小学校から下瀬谷中学校の出身「お相撲さんは、かっこいいな」と兄に憧れて「濱ノ海」も時津風部屋に入門した。(最高位)幕下五十五枚目(2023年5月)西三段目四十枚目 4勝3敗(7月)西三段目二十五枚目 4勝3敗(9月)西三段目十四枚目 4勝3敗(11月)西三段目四枚目 3勝4敗(2024年1月)西三段目十八枚目 4勝3敗(3月)西三段目六枚目 4勝3敗(5月)西幕下五十五枚目Makushita#56-Kotetsu Ryoga東幕下五十六枚目『虎徹 亮我』こてつ りょうが 大嶽部屋 三重県津市出身本名:山本 亮我(やまもと りょうが)平成13年8月10日(22歳)181.2cm 169.0kg(最高位)幕下五十六枚目(2023年5月)西三段目五十二枚目 5勝2敗(7月)東三段目二十七枚目 4勝3敗(9月)東三段目十六枚目 3勝4敗(11月)東三段目二十九枚目 3勝4敗(2024年1月)西三段目四十七枚目 5勝2敗(3月)西三段目九枚目 5勝2敗(5月)東幕下五十六枚目 Makushita#56-Seygo Youri西幕下五十六枚目『聖冴 友利』せいご ゆうり錣山部屋 大阪府 東大阪市出身本名:齋藤 聖冴(さいとう せいご)平成10年12月25日(25歳)180.0cm 158.9kg東大阪相撲クラブ出身。平成28年金沢学院東高校3年時に出場した高校相撲金沢大会で団体3位に。(最高位)幕下二十九枚目(5月)東幕下四十四枚目 2勝5敗(7月)西三段目二枚目 6勝1敗(9月)東幕下二十九枚目 2勝5敗(11月)西幕下三十九枚目 4勝3敗(2024年1月)幕下三十三枚目 2勝5敗(3月)東幕下五十三枚目 3勝4敗(5月)西幕下五十六枚目Makushita#57-Nobehara Towma東幕下五十七枚目『延原 闘真』のべはら とうま二子山部屋 大阪府 大阪市 城東区出身本名:延原 闘真(のべはら とうま)平成14年6月9日(21歳)178.0cm 122.0kg(最高位)幕下二十四枚目(2023年5月場所)西三段目二枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十二枚目 3勝4敗(9月)東三段目六枚目 3勝4敗(11月)西三段目十一枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下五十枚目 2勝5敗(3月)東三段目八枚目 4勝3敗(5月)東幕下五十七枚目 Makushita#57-Tkinohira Amu西幕下五十七枚目『時乃平 亜睦』ときのひら あむ時津風部屋 岩手県八幡平市出身本名:津志田 亜睦(つしだ あむ)平成11年4月8日(25歳)180.6cm 160.0kg(最高位)幕下五十七枚目(2023年5月)東三段目二十八枚目 2勝5敗(7月)西三段目五十四枚目 5勝2敗(9月)西三段目二十九枚目 5勝2敗(11月)西三段目七枚目 2勝5敗(2024年1月)東三段目三十四枚目 4勝3敗(3月)西三段目二十一枚目 5勝2敗(5月)西幕下五十七枚目Makushita#59-Ohoyamada Syutarow東幕下五十九枚目『欧山田 修太郎』おうやまだ しゅうたろう鳴戸部屋 秋田県 秋田市出身本名:山田 修太郎平成11年5月19日(24歳)180.6cm 94.3kg(最高位)幕下五十八枚目(5月)東三段目三十三枚目 4勝3敗(7月)東三段目十九枚目 3勝4敗(9月)東三段目三十六枚目 4勝3敗(11月)東三段目二十三枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下五十八枚目 3勝4敗(3月)東三段目十枚目 4勝3敗(5月)東幕下五十九枚目Makushita#59-Ouka Kouzi西幕下五十九枚目『鷹翔 光司』おうか こうじ湊部屋 埼玉県大里郡寄居町出身本名:吉田 洪二(よしだ こうじ)児玉白楊高校では、柔道部に所属。平成5年3月3日(30歳)190.1cm 156.9kg(最高位)幕下四十四枚目(5月)東三段目四十一枚目 3勝4敗(7月)東三段目五十七枚目 4勝3敗(9月)西三段目三十九枚目 4勝3敗(11月)東三段目二十四枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下四十四枚目 1勝6敗(3月)西三段目十枚目 4勝3敗(5月)西幕下五十九枚目Makushita#60-Araoyama Yowta東幕下六十枚目『荒雄山 耀太』あらおやま ようた 阿武松部屋 東京都葛飾区出身本名:佐藤 耀太(さとう ようた)平成12年12月12日(23歳)174.8cm 133.8kg(最高位)幕下五十七枚目(2023年5月)西序二段十八枚目 6勝1敗(7月)西三段目四十七枚目 6勝1敗(9月)西幕下五十七枚目 1勝6敗(11月)西三段目二十四枚目 2勝5敗(2024年1月)西三段目五十一枚目 5勝2敗(3月)西三段目五十一枚目 5勝2敗(5月)東幕下六十枚目 1勝0敗Makushita#60-Asashinjou Mmoru東幕下六十枚目『朝心誠 守』あさしんじょう まもる高砂部屋 愛知県 名古屋市 名東区出身本名:横道 守高校では、柔道で愛知県総体100kg級でベスト16その頃の得意技は、一本背負い高砂部屋では、ちゃんこ長で腕をふるう。平成10年2月12日(25歳)170.3cm 133.3kg(最高位)幕下三十九枚目(5月)西三段目四十五枚目 4勝3敗(7月)西三段目二十九枚目 4勝3敗(9月)東三段目十八枚目 6勝1敗(11月)東幕下三十九枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下五十九枚目 3勝4敗(3月)西三段目十一枚目 4勝3敗(5月)西幕下六十枚目Makushitatsukadashide-Kusano Naoya幕下最下位格付出『草野 直哉』くさの なおや伊勢ヶ濱部屋 熊本県宇土市出身本名:草野 直哉(くさの なおや)平成13年6月25日(22歳)184.0cm 150.0kg(最高位)幕下最下位格付出(2024年5月)幕下最下位格付出写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.11
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2023年5月場所【幕下】安青錦・西ノ龍・松井・須崎・一翔・朝志雄・安房乃国・栃武蔵・将豊竜・長内・魁禅・納谷・黒姫山・秋良・隆勝生・琴大進・大野城・海乃島・栃登・魁清城 力士のしこ名 所属部屋 本名 出身地 生年月日(年齢)身長&体重 1年間の成績大相撲令和六年五月場所番付表【幕下】四十枚目〜四十九枚目Makushita#40-Aonishiki Arata東幕下四十枚目『安青錦 新大』あおにしき あらた安治川部屋 ウクライナ ヴィンニツャ出身本名:ヤブグシン・ダニーロ平成16年3月23日(20歳)身長:180.0cm 体重:125kg(最高位:幕下四十枚目)(2023年9月場所)・・・初土俵(11月)西序ノ口十四枚目 7勝0敗序ノ口優勝(2024年1月)東序二段十枚目 7勝0敗序二段優勝(3月)三段目十八枚目 6勝1敗(5月)東幕下四十枚目Makushita#40-Nishinoryu Ryutarow西幕下四十枚目『西ノ龍 龍太郎』にしのりゅう りゅうたろう 西乃龍→西ノ龍(改名)境川部屋 大阪府 大阪市 中央区出身本名:下村龍太郎(しもむら りゅうたろう)平成12年8月20日(23歳)181.0cm 130.0kg父は、元幕内「常の山」であったので幼少期から力士を志す近畿大学附属中学では、陸上部に所属四種競技や砲丸投げに取り組む2年、埼玉栄中学に転校し相撲部所属埼玉栄高校に進学し3年、高校総体と国体団体で優勝2018年11月、高校卒業を待たずに境川部屋に入門、初土俵13代境川(元小結:両国)が父と兄弟弟子だったのが理由2020年3月、三段目に『西乃龍』に改名2021年9月、幕下昇進2024年5月、西乃龍→西ノ龍(改名)読みは同じ、郷里の関取の名前から(最高位)幕下十枚目(2023年5月)東幕下十枚目 3勝4敗(7月)東幕下十四枚目 2勝5敗(9月)西幕下二十五枚目 3勝4敗(11月)西幕下三十一枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十二枚目 4勝3敗(3月)東幕下十七枚目 1勝6敗(5月)西幕下四十枚目(西乃龍→西ノ龍)改名Makushita#41-Matsui Kanade東幕下四十一枚目『松井奏凪人』まつい かなで宮城野部屋→伊勢ヶ濱部屋 本名:松井奏凪人(まつい かなで)福岡県糟屋郡(かすやぐん)宇美町出身平成16年10月12日(19歳)171.0cm 118.0kg鳥取城北高校相撲部3年の時に全国高校総体個人戦で準優勝と団体戦で優勝2023年3月、高校を卒業後も鳥取城北高校で稽古を続け10月、団体の成年の部個人戦でベスト8大相撲の幕下格付出資格を取得2月1日、日本相撲協会の付け出し資格承認2024年3月、高校の先輩の伯桜鵬と同じ宮城野部屋に入門、幕下最下位格付出で、初土俵を踏む部屋が一時閉鎖になったことで部屋を引っ越し5月場所は、伊勢ヶ濱部屋所属となり40名余りの大部屋で技を磨く。(最高位:幕下四十一枚目)(2024年3月)幕下最下位格付出(初土俵)5勝2敗(5月)東幕下四十一枚目Makushita#41-Suzaki Seiya東幕下四十一枚目『須崎 聖也』すざき せいや大嶽部屋 岐阜県関市出身 本名:掛野 聖也(すざき せいや)平成16年4月2日(20歳)170.6cm 89.4kg→91.7kg(最高位)幕下四十一枚目(2023年3月場所)東序二段三枚目 6勝1敗(5月)東三段目三十四枚目 2勝5敗(7月)東三段目六十三枚目 2勝5敗(9月)西序二段五枚目 5勝2敗(11月)西三段目五十九枚目 6勝1敗(2024年1月)東三段目 5勝2敗(3月)東幕下四十九枚目 4勝3敗(5月)西幕下四十一枚目Makushita#42-Kazuto Kow東幕下四十二枚目『一翔 幸』かずと こう立浪部屋 神奈川県横浜市瀬谷区出身本名:藤田 一翔(ふじた かずと)平成15年12月13日(20歳)178.0cm 115.1kg(最高位)幕下二十三枚目(2023年5月)西幕下四十三枚目 5勝2敗(7月)西幕下二十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十三枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十枚目 3勝4敗(3月)西幕下四十九枚目 4勝3敗(5月)東幕下四十二枚目Makushita#42-Asashiyuw Ryouga西幕下四十二枚目『朝志雄 亮賀』あさしゆう りょうが(右)高砂部屋 三重県 志摩市出身本名:村田 亮(むらた りょう)平成6年8月8日(29歳)184.3cm 161.4kg志摩市立磯部小学校1年から地元の「志友館相撲道場」で相撲を始める志摩市立磯部中学校を経て金沢市立工業高校に進学1年、左膝前十字靭帯断裂の大怪我2年、試合に復帰3年、同じ部位を再び負傷高校卒業後は、大相撲入り希望するが断念し東洋大学法学部企業法学科に進学同期は、若隆景4年、主将全国学生相撲選手権大会団体優勝・個人3位の実績を残し大相撲の三段目最下位格付出資格を得る学生時代の個人タイトルは、3個在学中に、15代若松(元幕内:朝乃若)から勧誘され同郷の「朝玉勢」が所属していることから大学卒業後に高砂部屋に入門2017年3月、初土俵若隆景と同時に、三段目100枚目格付出となり10日目の5番相撲で若隆景に勝つ5月、7勝全勝同士の若隆景との決勝戦に敗れ三段目優勝を逃す7月、幕下昇進するも大怪我で十両昇進逃す2021年9月、新十両しこ名は・・・『朝志雄 亮賀』のしこ名を名乗る高砂部屋伝統の「朝」出身地の志摩の「志」と出身道場の志友館から「志」志友館の友を「雄々しい」という意味に変え金沢工業高校と東洋大学の恩師浜野文雄監督から「雄」をいただいた「亮」は、本名の村田 亮から。(最高位)十両十三枚目(2023年5月)西三段目三十二枚目 6勝1敗(7月)東幕下五十枚目 6勝1敗(9月)東幕下二十一枚目 5勝2敗(11月)東幕下十二枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下十九枚目 2勝5敗(3月)東幕下三十枚目 3勝4敗(5月)西幕下四十二枚目Makushita#43-Awanokuni Hikaru東幕下四十三枚目『安房乃国 輝』あわのくに ひかる高田川部屋 千葉県 鴨川市出身本名:長谷川 耀(はせがわ ひかる)平成12年5月18日(23歳)179.6cm 174.9kg安房高校卒後、高田川部屋に入門。平成31年1月の新弟子検査に合格1月場所「長谷川」のしこ名で初土俵。(最高位)幕下四十一枚目(2023年5月)東三段目二十五枚目 4勝3敗(7月)西三段目十二枚目 4勝3敗(9月)東三段目二枚目 4勝3敗(11月)西幕下五十二枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下四十三枚目 5勝2敗(3月)西幕下二十七枚目 2勝5敗(5月)東幕下四十三枚目Juryo#43-Tochimusashi Youta西幕下四十三枚目『栃武蔵 陽太』とちむさし ようた本名:菅野 陽太(すがの ようた)春日野部屋 埼玉県 入間市出身平成11年1月11日(25歳)入間市立狭山小学校3年生の時に地元のわんぱく相撲大会で優勝翌年の大会では、決勝戦に敗退したきっかけで本格的に相撲に取り組むことを決めその大会の優勝者が所属している入間少年相撲クラブに加入した入間市には大相撲の春日野部屋が合宿し入間少年相撲クラブとの交流があり当時の関取だった栃煌山に稽古をつけてもらう入間市立黒須中学3年都道府県大会でベスト8団体3位中学卒業後は11代春日野(元関脇:栃乃和歌)の母校の和歌山県立箕島高校に進学した3年、金沢大会個人優勝世界ジュニア相撲選手権大会無差別級2位中央大学法学部政治学科に進学し同期には、豪ノ山、登輝がいた2年、全国学生相撲選手権大会で個人優勝し個人タイトルを獲得中央大学からは17年ぶり5人目の学生横綱となる大相撲の幕下15枚目格付出の資格を得る4年、学生選手権でベスト8三段目100枚目格付出の資格を得る全日本相撲選手権大会ベスト32かねてから縁のある春日野部屋に入門2021年3月、初土俵奇しくも三段目付出同士の豪ノ山と対戦となるが負けて黒星デビューとなった2022年9月場所昇進が決まりしこ名を出身地の埼玉の武蔵国からとって『栃武蔵』としたライバルの豪ノ山に先をこされたことは、「悔しかったので、自分もと頑張ってきました」とのコメント。(最高位)十両七枚目(2023年5月)東幕下四枚目 4勝3敗(7月)東幕下二枚目 2勝5敗(9月)西幕下七枚目 4勝3敗(11月)幕下三枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十四枚目 5勝10敗(再十両)(3月)東幕下三枚目 0勝0敗7休(休場)(5月)西幕下四十三枚目(初日から休場)Makushita#44-Sywhouryu Shyouta東幕下四十四枚目『将豊竜 将太』しょうほうりゅう しょうた時津風部屋 秋田県 横手市出身本名:吉田 将太(よしだ しょうた)平成8年10月12日(27歳)171.5cm 152.7kg小学校1年から相撲を始める中学3年、東北大会3位秋田県立平成高校3年の時時津風部屋に入門初土俵の同期は、貴景勝弓取り式力士。(最高位)幕下三枚目(2023年5月場所)西三段目八十八枚目 0勝0敗7休(7月)西三段目八十八枚目 5勝2敗(9月)西三段目五十五枚目 6勝1敗(11月)東三段目四枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下四十五枚目 4勝3敗(3月)西幕下三十七枚目 3勝4敗(5月)東幕下四十四枚目Makushita#44-Osanai Kouzyu西幕下四十四枚目『長内 孝樹』おさない こうじゅ(写真:右)高砂部屋 青森県 北津軽郡 鶴田町出身本名:長内 孝樹(おさない こうじゅ)平成11年3月1日(24歳)177.7cm 111.8kg鶴田町立梅沢小学校1年から鶴田相撲道場に通う鶴田中学を経て、青森県立五所川原農林高校へ進学2年・3年、団体戦2年続けて個人5位近畿大学へ進学し2年、全国学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級優勝3年、世界相撲選手権大会115kg未満級2位4年、西日本学生相撲個人体重別選手権無差別級優勝大学時代のタイトルは、5個大相撲の高砂部屋に入門2021年3月、初土俵。(最高位)幕下十枚目(2023年5月)東幕下三十枚目 4勝3敗(7月)西幕下三十一枚目 3勝4敗(9月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(11月)東幕下二十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(3月)東幕下二十二枚目 1勝6敗(5月)西幕下四十四枚目Makushita#45-Kaizen Takumi東幕下四十五枚目『魁禅 拓海』かいぜん たくみ浅香山部屋 鹿児島県 大島郡 徳之島町出身本名:前田 拓海(まえだ たくみ)平成5年7月29日(30歳)175.1cm 138.8kg岐阜:朝日大学卒→2016年、浅香山部屋入門(最高位)幕下二十一枚目(2023年5月)東幕下二十一枚目 3勝4敗(7月)東幕下三十枚目 2勝5敗(9月)東幕下四十七枚目 3勝4敗(11月)東幕下五十四枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下四十四枚目 3勝4敗(3月)東幕下五十枚目 4勝3敗(5月)東幕下四十五枚目Makushita#45-Naya Takamori 西幕下四十五枚目『納谷 幸林』なや たかもり大嶽部屋 東京都江東区出身本名:納谷 幸林(なや たかもり)平成10年1月10日(26歳)185.5cm 150.3kg父は、元関脇「貴闘力」祖父は、第48代横綱「大鵬」長男は、プロレスラー「納谷幸男」次男は、大嶽部屋:幕下「納谷」←本人三男は、大嶽部屋:前頭四枚目「王鵬」四男は、大嶽部屋:幕下「夢道鵬」従兄は、元大相撲力士の「若闘力」曽祖父は、マルキャン・ボリシコ父は、2001年当時は現役力士母は、第48代横綱:大鵬の三女当時祖父は、大嶽部屋の親方であった「納谷」は、男4人兄弟の次男として誕生有馬小学校3年「江東青龍館」で相撲を始めさいたま市立大宮中学校から埼玉栄高校、中央大学を経て大嶽部屋に入門。2020年3月、初土俵。入門当初のしこ名は「鵬山」2021年9月、本名の「納谷」に改名(最高位)幕下四十枚目(2023年5月)東三段目三十二枚目 5勝2敗(7月)東三段目十三枚目 4勝3敗(9月)東三段目三枚目 2勝5敗(11月)西三段目二十六枚目 2勝5敗(2024年1月)西三段目五十三枚目 5勝2敗(3月)西三段目二十六枚目 6勝1敗(5月)西幕下四十五枚目 Makushita#46-Kurohimeyama Toranosuke東幕下四十六枚目『黒姫山 虎之介』くろひめやま とらのすけ境川部屋 新潟県 糸魚川市出身本名:田中 虎之助(たなか とらのすけ)平成14年1月24日(21歳)183.0cm 123.4kg全国都道府県中学選手権個人無差別級で優勝境川部屋に入門。相撲一家に生まれ祖父は、元関脇:黒姫山父は長男で、元幕下:羽黒灘でその長男:田中山は、7月場所「黒姫山」を襲名41年ぶりに番付表に「黒姫山」の名前が戻った(最高位)幕下三十枚目(2023年5月)東幕下三十枚目 2勝5敗(田中山)(7月)東幕下五十一枚目 5勝2敗(祖父の黒姫山に改名)(9月)東幕下三十六枚目 2勝5敗(11月)東幕下四十八枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十四枚目 3勝4敗(3月)西幕下三十九枚目 3勝4敗(5月)東幕下四十六枚目Makushita#46-Akiyoshi Hideo西幕下四十六枚目『秋良 英男』あきよし ひでお 阿武松部屋 岩手県湯沢市出身平成13年9月3日(22歳)175.6cm 166.5kg(最高位)幕下四十六枚目(2023年5月)東三段目九枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十八枚目 4勝3敗(9月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(11月)西幕下五十八枚目 1勝6敗(2024年1月)西三段目二十九枚目 5勝2敗(3月)東三段目七枚目 5勝2敗(5月)西幕下四十六枚目 Makushita#47-Takasyoki Yoshikazu東幕下四十七枚目『隆勝生 薫一』たかしょうき よしかず常盤山部屋 愛知県豊田市出身本名:藤原 生翔平成17年12月9日(18歳)193.0cm 154.2kg(最高位)幕下四十七枚目(2023年5月)東序二段十一枚目 2勝5敗(7月)西序二段四十九枚目 4勝3敗(9月)東序二段二十五枚目 5勝2敗(11月)東三段目八十枚目 5勝2敗(2024年1月)西三段目四十四枚目 6勝1敗(3月)東幕下五十六枚目 4勝3敗(5月)東幕下四十七枚目Makushita#47-Kotodaishin Kowki西幕下四十七枚目『琴大進 洸希』ことだいしん こうき いびがわちょう佐渡ヶ嶽部屋 岐阜県 揖斐郡 揖斐川町出身 本名:進 洸希(すすむ こうき)平成13年3月1日(22歳)187.0cm 154.8kg最高位:幕下五十七枚目(2023年3月場所)東幕下五十一枚目 6勝1敗(5月)西三段目筆頭 3勝4敗(7月)西三段目十九枚目 5勝2敗(9月)西幕下五十八枚目 2勝5敗(11月)西三段目十四枚目 4勝3敗(2023年1月)西三段目二枚目 5勝2敗(3月)東幕下四十二枚目 3勝4敗(5月)西幕下四十七枚目Makushita#48-Oonozyo Toshifumi東幕下四十八枚目『大野城 俊文』おおのじょう としふみ高田川部屋 福岡県 大野城市出身本名:木村 俊文(きむら としふみ)平成8年1月31日(27歳)183.1cm 146.9kg大野北小学校4年の頃から柔道を始めた部屋の白鷹山とは、平成23年(2011年)5月の「技量審査所」同期。(最高位)幕下二十三枚目(2023年5月)東幕下五十九枚目 5勝2敗(7月)西幕下四十一枚目 3勝4敗(9月)西幕下五十三枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十四枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下三十一枚目 5勝2敗(3月)東幕下五十八枚目 4勝3敗(5月)東幕下四十八枚目Makushita#48-Kainoshima Seiwa東幕下四十八枚目『海乃島 聖和』かいのしま せな藤島部屋 鹿児島県 大島郡 瀬戸内町本名:福山聖和(ふくやま せな)173.5cm 102.2kg最高位:幕下九枚目(令和5年3月場所)西幕下五十九枚目 4勝3敗(5月)西幕下五十枚目 3勝4敗(7月)東三段目二枚目 5勝2敗 (9月)東幕下四十五枚目 3勝4敗(11月)西幕下四十八枚目 2勝5敗(令和6年1月)西三段目九枚目 4勝3敗(3月)西幕下五十八枚目 4勝3敗(5月)西幕下四十八枚目Makushita#49-Tchinobori Minoru西幕四十九枚目『栃登 稔』とちのぼり みのる春日野部屋 石川県 鳳珠郡 能登町出身本名:木谷 稔平成5年9月1日(30歳)182.9cm 131.2kg小学一年の夏、体が特別大きかったためいつの間にか相撲部に入っていた小学4年で県選抜で優勝、5・6年は3位中学3年で県大会団体3位、5つの高校から誘われるも春日野部屋の親方に声を掛けられ入門。(最高位)幕下十二枚目(5月)東幕下二十枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十七枚目 2勝5敗(9月)西幕下四十二枚目 3勝4敗(11月)西幕下四十七枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下五十九枚目 3勝4敗(3月)東三段目十一枚目 5勝2敗(5月)東幕下四十九枚目 Makushita#49-Kaiseizyo Toshiki西幕下四十九枚目『魁清城 俊輝』かいせいいじょう としき浅香山部屋 愛知県 清須市出身本名:山崎 俊輝(やまざき としき)平成10年7月2日(25歳)179.0cm 117.2kg(最高位)幕下三十一枚目(2023年5月場所)東幕下五十六枚目 4勝3敗(7月)西幕下四十六枚目 3勝4敗(9月)東幕下五十五枚目 2勝5敗(11月)西三段目九枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(3月)西幕下五十九枚目 4勝3敗(5月)西幕下四十九枚目 写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.11
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令和六年5月場所大相撲【幕下】33枚目:城間・琴砲・大昇龍・千代ノ皇・魁郷・琴太豪・上戸・大賀・琴大翔・羽出山・漣・欧勝竜・麒麟龍 2023年5月場所 国技館開催 幕下力士の1年間の成績令和六年大相撲五月場所番付表【幕下】三十三枚目〜三十九枚目Makushita#33-Shiroma Ryusei東幕下三十三枚目『城間 瑠正』しろま りゅうせい尾上部屋 沖縄県 浦添市出身本名:城間 瑠正平成12年5月16日(24歳)今場所中に180.0cm 170.0kg内間小学校2年から相撲を始める当時すでに150cm 70kgで同級生に比べて大きかったので何かスポーツを始めたいと考えていた同級生が相撲をしていたので遊びに行く感覚で初めて相撲に触れた最初の大会で野球部に負け悔しかった事で練習に打ち込み、のめり込んで行く4年、わんぱく相撲全国大会でベスト8力士になりたいという夢を描く浦添中学校3年の時、全国中学校体育大会で県勢初の団体優勝に貢献中部農林高校では、九州大会で県勢初の個人2位全国高等学校総体で5位大学は、全国学生選手権大会で歴代最多30回の優勝を誇る日大に進学したがレベルの高さに対応できず結果が出せなかったが体重を170kgまで増量しパワーをつけた結果が出て全国選抜大会の団体優勝に貢献全国学生体重別選手権大会135kg以上で3位日本大学の稽古場を見学に来ていた尾上親方に「いいものを持っている、光っている」「プロに向いているよ」と声をかけられ入門を決意した。最高位:幕下三十三枚目(2023年5年3月場所)・・・初土俵(5月)東序ノ口二十三枚目 0勝0敗7休(9月)東序ノ口十八枚目 7勝0敗(序の口優勝)(11月)東序二段十五枚目 7勝0敗(2023年1月)西三段目二十一枚目 6勝1敗(3月)東幕下四十一枚目 4勝3敗(5月)東幕下三十三枚目Makushita#34-Kotoouzutu Kunihiro東幕下三十四枚目『琴砲 国太』ことおおづつ くにひろ 佐渡ヶ嶽部屋 宮崎県 小林市出身本名:熊添 銀次郎(くまぞえ ぎんじろう)平成9年4月25日(26歳)174.8cm 159.6kg琴恵光と同郷同部屋である。(最高位)幕下八枚目(5月)東幕下十四枚目 4勝3敗(7月)東幕下十枚目 2勝5敗(9月)西幕下二十四枚目 0勝3敗4休(11月)西幕下五十九枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下五十枚目 4勝3敗(3月)東幕下四十二枚目 5勝2敗(5月)東幕下三十四枚目Makushita#34-Daisyoryu Haruchika東幕下三十四枚目『大昇龍 知義』だいしょうりゅう はるちか山響部屋 兵庫県 姫路市出身本名:茂司知義(もじ はるちか)平成14年11月3日(21歳)177.2cm 112.1kg(最高位)幕下三十二枚目(2023年5月場所)東三段目十四枚目 6勝1敗(7月)東幕下三十八枚目)2勝5敗(9月)東三段目筆頭 0勝0敗7全休(11月)西三段目六十二枚目 7勝0敗三段目優勝(2024年1月)東幕下三十六枚目 2勝5敗(3月)東幕下五十二枚目 5勝2敗(5月)東幕下三十四枚目Makushita#34-Chiyonoow Miyohito西幕下枚目三十四枚目『千代の皇 王代仁』ちよのおう みよひと九重部屋 鹿児島県 大島郡 与論町出身本名:基 王代仁(もとい みよひと)平成3年5月29日(32歳)179.7cm 145.5kg与論島出身で小学校と中学校は地元与論町の学校に通った与論島は相撲が盛んな地として知られ各小学校に土俵があり校内相撲大会も行われる与論町立茶花小学校の校内相撲大会では6年連続優勝沖縄県立中部農林高校、相撲部に所属2年から卒業までは相撲部の1年後輩の男子宅に下宿生活する高校卒業後は、九重部屋に入門入門の動機は「親孝行がしたい」であった2010年3月、初土俵。しこ名は、2011年1月から『千代皇』に改名「皇」と言う字は気が優しくて力持ちなところがまるで魁皇のようだと後に師匠となる千代大海が比喩したところから来ている。(最高位)前頭十四枚目(2023年5月)西幕下十四枚目 5勝2敗(7月)東幕下八枚目 2勝5敗(9月)西幕下二十二枚目 2勝5敗(11月)西幕下三十六枚目 6勝1敗(2024年1月)幕下十六枚目 3勝4敗(3月)東幕下二十二枚目 2勝5敗(5月)西幕下三十四枚目Makushita#35-Kaigow Hiromasa東幕下三十五枚目『魁郷 大尚』かいごう ひろまさ浅香山部屋 鹿児島県 出水郡 長島町出身本名:小島大尚(こじま ひろまさ)平成14年9月11日(21歳)183.5cm 156.5kg最高位:幕下三十五枚目枚目(令和5年3月場所)西三段目四十七枚目 4勝2敗1休(5月)東三段目三十枚目 4勝3敗(7月)東三段目十七枚目 2勝5敗(9月)西三段目四十三枚目 5勝2敗(11月)東三段目十七枚目 4勝3敗(令和6年1月)東三段目五枚目 4勝3敗(3月)西幕下五十四枚目 5勝2敗(5月)東幕下三十五枚目 Makushita#35-Kotodaigow Kowyou西幕下三十五枚目『琴大豪 晃有』ことだいごう こうゆう佐渡ヶ嶽部屋 大分県 日田市出身本名:河津 大飛(かわず だいき)平成5年1月14日(30歳)187.2cm 136.3kg大分県日田林高校に進学し3年、平成22年度全国高等学校総合体育大会相撲競技大会決勝トーナメント進出(1回戦敗退)第65回国民体育大会相撲競技少年の部個人トーナメント2回戦進出高校を卒業して2011年5月、初土俵2012年1月、三段目優勝入門から一年で幕下まで昇進するもしばらく三段目に低迷2017年以降は、幕下定着するがあと一歩で十両昇進ならず2022年3月『琴太豪 晁有』に改名。(最高位)幕下筆頭(2023年5月)西幕下三十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十五枚目 5勝2敗(9月)西幕下三一枚目 5勝2敗(11月)東幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十一枚目 5勝2敗(3月)東幕下五枚目 0勝6敗1休(5月)西幕下三十五枚目(初日から休場)Makushita#36-Kamito Taiki東幕下三十六枚目『上戸 大輝』かみと だいき立浪部屋 長崎県 大村市出身本名:上戸 大輝(かみと だいき)平成7年8月19日(28歳)178.0cm 144.0kg幼少期から、空手、剣道バスケットボールに取り組むが大村市立大村小学校5年地元ラグビースクールでラグビーを始める大村市立玖島中学校ではラグビーに並行して水泳部にも所属大村工業高校に進学後は10人制ラグビーで九州大会を制覇7人制ラグビーでは主将として全国制覇2年、大相撲の7代立浪(元小結:旭豊)から勧誘中京大学スポーツ科学部に進学したが高校時代に右膝半月番損傷で手術を受けた影響もあり怪我が度重なり、3年で退学高校の時に勧誘があったことを思い出し立浪部屋に入門を希望した2017年3月、初土俵。入門まで相撲経験は無かったが2019年1月、幕下昇進。(最高位)幕下四枚目(5月)東幕下八枚目 3勝4敗(7月)西幕下十枚目 5勝2敗(9月)西幕下四枚目 2勝5敗(11月)幕下十二枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十五枚目 3勝4敗(3月)東幕下三十一枚目 3勝4敗(5月)東幕下三十六枚目Makushita#36-Taiga Kouzi西幕下三十六枚目『大賀孝治』たいが こうじ荒汐部屋 福島県 福島市出身本名:丹治 大賀(たんじ たいが)平成15年1月13日(20歳)186.0cm 125.2kg荒汐部屋の「丹治兄弟」兄:大賀。弟:丹治。兄が最初に「丹治」の四股名を名乗るが弟が入門してから兄は、下の名前「大賀」を名乗る。母がロシア人で新体操の先生、父は日本人。丹治兄弟は新体操から相撲に転向し期待される兄弟大賀は中学2年から相撲を始めたが、体が柔らかく身体能力に優れている。兄弟での番付争いも楽しみのひとつ。(最高位)幕下四十五枚目(5月)西幕下六十枚目 3勝4敗(7月)西三段目七枚目 4勝3敗(9月)東幕下五十七枚目 4勝3敗(11月)東幕下四十七枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下三十九枚目 4勝3敗(3月)西幕下三十二枚目 3勝4敗(5月)西幕下三十六枚目Makushita37#-Kotodairyu Terukazu東幕下三十七枚目『琴大龍 輝一』ことだいりゅう てるかず佐渡ヶ嶽部屋 福岡県遠賀郡遠賀町出身本名:大村 亮(おおむら りょう)佐渡ヶ嶽3兄弟の長男(琴大村・琴虎)遠賀相撲クラブ出身(イケメン力士)普段はメガネ男子。平成5年8月15日(30歳)177.8cm 117.7kg(最高位)幕下二十枚目(2023年5月)西五十八枚目 4勝3敗(7月)東幕下四十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下四十一枚目 5勝2敗(11月)西幕下二十七枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下四十六枚目 3勝4敗(3月)西幕下五十七枚目 5勝2敗(5月)東幕下三十七枚目Makushita#37-Daikisiyow Daiki西幕下三十七枚目『大喜翔 大貴』だいきしょう だいき追手風部屋 香川県高松市出身平成12年8月18日(23歳)183.6cm 147.8kg(最高位)幕下二十四枚目(2023年5月)西幕下五十六枚目 4勝3敗(7月)東幕下四十七枚目 2勝5敗(9月)東三段目七枚目 4勝3敗(11月)東幕下五十七枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四十枚目 5勝2敗(3月)東幕下二十五枚目 2勝3敗2休(5月)西幕下三十七枚目(初日から休場)Makushita#38-Hatsuyama Syou東幕下三十八枚目『羽出山 将』はつやま しょう玉ノ井部屋 東京都 東村山市出身本名:羽出山 将(はつやま しょう)平成11年11月5日(24歳)193.3cm 136.3kgしこ名は、本名で『羽出山』はつやま、と読む小学校6年生から地元の名門「立川錬成館」で相撲を始めた足立新田高校に進学し、相撲部に入部3年、高校相撲金沢大会で個人優勝東洋大学へ進学し2年、全日本選手権で優勝全国学生選手権大会で、ベスト83年、全日本選手権大会で、ベスト84年、全国学生選手権でベスト16の実績から三段目最下位(100枚目)格付出の資格を取得大学卒業後は、東洋大学のOBである「東白龍」に誘われて玉ノ井部屋に入門2022年3月、初土俵。(最高位)幕下四枚目(5月)東幕下二十五枚目 4勝3敗(7月)西幕下十九枚目 5勝2敗(9月)西幕下十三枚目 3勝4敗(11月)西幕下十三枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四枚目 1勝6敗(3月)西幕下二十五枚目 2勝5敗(5月)東幕下三十八枚目 Makushita#38- Sazanami Riku西幕下三十八枚目『漣 陸』さざなみ りく伊勢ノ海部屋 岩手県 奥州市出身本名:佐々木 陸(ささき きく)平成12年1月31日(23歳)182.7cm 119.4kg幼少期より地元の相撲クラブに所属小さい頃から相撲博士で夢を叶えて力士になった4人兄妹の末っ子中学時代はバレーボール部大谷翔平は、中学校の先輩岩手県民特有の真面目で素直な面と現代っ子の一面を兼ねた部屋のムードメーカーである。(最高位)幕下二十七枚目(2023年5月)東三段目四十二枚目 7勝0敗三段目優勝(7月)東幕下二十七枚目 1勝6敗(9月)西幕下五十四枚目 3勝4敗(11月)東三段目六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十五枚目 4勝3敗(3月)西幕下四十八枚目 4勝3敗(5月)西幕下三十八枚目 Makushita#39-Ousyouryu Kenta東幕下三十九枚目『欧勝竜 健汰』おうしょうりゅう けんた 鳴戸部屋 大阪府 東大阪市出身本名:本林 健治(もとばやし けんじ)平成8年4月22日(28歳)178.6cm 162.0kg関西で同級生の貴景勝と常にライバルだった3歳頃に第65代横綱:貴乃花の相撲を見て憧れを抱き地元の東大阪相撲道場で相撲を始めた東大阪市立玉美小学校4年から大東市相撲連盟に移籍し5年、わんぱく相撲全国大会と全日本小学生相撲優勝大会で16強入り東大阪市立若江中学2年、全国都道府県中学生相撲選手権大会ベスト16近畿大学附属高校に進学し2年、全国高等学校相撲選抜大会2位、3年、高校総体で団体2位、個人ベスト16アマチュア時代、貴景勝とは2勝2敗の五分近畿大学経営学部経営学科へ進学翠富士・錦富士と同期(彼らは2年で退学)1年、西日本学生相撲新人選手権大会優勝合計9個のタイトル獲得2年、国民体育大会相撲競技成年の部ベスト83年、全国学生相撲選手権大会個人準優勝三段目最下位格付出の資格を得る4年、主将を務めるが付出資格は取得できず2019年3月、大相撲の鳴戸部屋に入門15代鳴門(元大関:琴欧州)には小学生の頃から声を掛けられていた2019年5月、初土俵新弟子検査時点で誕生日が過ぎ23歳になっておりスポーツ経験者への年齢制限緩和措置が取られた初土俵の同期は、東白龍2020年3月、しこ名を15代鳴戸の現役名「琴欧州」の「欧」父と近代相撲部時代の恩師である伊東勝人の名琴欧州勝紀から「勝」竜のように強くなるようにと「竜」を取り入れて『琴勝竜健汰』へと改名2020年3月、自ら志願し、一門の枠を超えて大学の先輩である「徳勝龍」の付人を務めた。(最高位)幕下七枚目(2023年5月)西序二段七枚目 7勝0敗序二段優勝(7月)東三段目十六枚目 6勝1敗(9月)東幕下三十九枚目 4勝3敗(11月)西幕下三十枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十一枚目 1勝6敗(3月)東幕下四十七枚目 4勝3敗(5月)東幕下三十九枚目Makushita#39-Kirinryu Hayato西幕下三十九枚目『麒麟龍 勇人』きりんりゅう はやと二所ノ関部屋 東京都 墨田区出身本名:竹岡 勇人174.9cm 110.7kg最高位:幕下三十九枚目(令和5年3月場所)東三段目十二枚目 3勝4敗(5月)西三段目三十一枚目 2勝5敗(7月)西三段目五十七枚目 5勝2敗(9月)西三段目三十二枚目 3勝4敗(11月)東三段目四十八枚目 4勝3敗(令和6年1月)東三段目三十一枚目 6勝1敗(3月)西幕下四十七枚目 4勝3敗(5月)西幕下三十九枚目写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.11
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令和六年5月場所大相撲番付表【幕下】24枚目:藤闘志・朝興貴・旭大星・つる林・琴裕将・栃幸大・竜勢・土佐緑・阿蘇ノ山・千代虎・天道山・栃清龍・東俊隆・安大翔・朝玉勢・東誠竜・風の湖・二本柳2023年5月場所 力士のしこ名 本名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)身長&体重 幼少期からのエピソード 学生時代 しこ名命名の理由 過去1年間の成績関取の付き人を務める幕下力士たち令和六年五月場所【幕下】番付表 二十四枚目〜三十二枚目Makushita#24-Fijitohshi Ryuki東幕下二十四枚目『藤闘志 隆稀』ふじとうし りゅうき 藤島部屋 埼玉県 上尾市出身本名:勝呂 隆稀(すぐろ りゅうき)平成10年11月23日(24歳)168.6cm 124.7kg上尾市立鴨川小学5年の頃からさいたま相撲クラブで相撲を始める和歌山の箕島高校相撲部監督からスカウトされて相撲留学し数々の大会で好成績をあげた。拓殖大学に進学3年次の宇和島大会2位4年次の全国学生選手権個人ベスト32など結果を残した。(最高位)幕下十九枚目(2023年5月)幕下五十一枚目 2勝4敗1休(7月)東三段目八枚目 6勝1敗(9月)東幕下三十四枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十八枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下四十八枚目 5勝2敗(3月)西幕下三十枚目 4勝3敗(5月)東幕下二十四枚目Makushita#24-Asakowki Yuuki西幕下二十四枚目『朝興貴 裕貴』あさこうき ゆうき (写真:右から3番目座)高砂部屋 兵庫県 高砂市出身本名:久保田 裕貴(くぼた ゆうき)平成2年12月19日(32歳)186.1cm 129.6kg高砂市竜山中学から柔道を始め恩師を頼って興國高校に進学大阪府で開かれた柔道大会で準優勝高校卒業後は、警察官を目指していたが2009年2月、高砂部屋に入門3月、初土俵。新序出世披露では兄弟子の朝赤龍の化粧まわしをつけた。しこ名の由来は、高砂部屋伝統の「朝」母校の興國高校の「興」本名:久保田 裕貴の「貴」(最高位)幕下十一枚目(2023年5月)西幕下二十七枚目 4勝3敗(7月)西幕下二十一枚目 4勝3敗(9月)西幕下十六枚目 3勝4敗(11月)西幕下二十枚目 1勝6敗(2024年1月)西幕下四十七枚目 4勝3敗(3月)東幕下四十枚目 5勝2敗(5月)西幕下二十四枚目Makushita#25-Kyokutaisei Takuya東幕下二十五枚目『旭大星 託也』きよくたいせい たくや 大島部屋 北海道 旭川市出身本名:大串 拓也(おおぐし たくや)平成元年10月18日(34歳)185.0cm 144.5kg幼少期:父から空手の指導を受ける小学2年スポーツ少年団で柔道を始める旭川啓北中学(柔道部がなく野球部へ)地元の道場で柔道を続け、大島親方からスカウトを受けるも断る。旭川大学高校へ柔道部のエースとして活躍。高校3年時大島親方(元・旭國)に再びスカウトを受け気が進まないまま入門「旭川の大きな星になれ」と、旭大星とのしこ名に。(最高位)前頭八枚目(2023年5月)東三段目三枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十三枚目 4勝3敗(9月)西幕下四十四枚目 4勝3敗(11月)西幕下三十五枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下四十五枚目 3勝4敗(3月)西幕下五十一枚目 6勝1敗(5月)東幕下二十五枚目Makushita#25-Tsurubayashi Masaya東幕下二十五枚目『つる林 将也』つるばやし まさや木瀬部屋 熊本県 阿蘇市出身本名:つる林 将也(つるばやし まさや)平成5年12月31日(29歳)180.0cm 139.5kg愛称「つるりん」と呼ばれる。つる林は、なぜひらがな表記なのか謎!「靏林」の靏が環境依存文字のため、「つる林」や「鶴林」と度々表記される。本名は、靏林将也である。稽古場での力が発揮されればと、期待されている。動画配信では、ちょっとお茶目な力士。(最高位)幕下六枚目(2023年5月)西幕下二十四枚目 5勝2敗(7月)西幕下十四枚目 2勝5敗(9月)東幕下二十六枚目 1勝6敗(11月)東幕下四十五枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十九枚目 4勝3敗(3月)西幕下三十枚目 4勝3敗(5月)西幕下二十五枚目Makushita#26-Kotoyousyo Yoshihiro西幕下二十六枚目『琴裕将 由拡』ことゆうしょう よしひろ佐渡ヶ嶽部屋 奈良県 橿原市出身本名:稲垣 善之(いながき よしゆき)平成6年5月14日(30歳)場所中に179.5cm 139.3kg小学生でわんぱく相撲に参加し佐渡ヶ嶽部屋に宿泊橿原中学(柔道部)共に相撲道場「けはや道場」参加相撲大会に出場→佐渡ケ嶽親方から勧誘(断る)大和広陵高校スポーツ科(レスリング部)実績を残す法政大学(推薦入学)結果を残せず3年で中退父に相撲の道を勧められ、何度も勧誘された佐渡ケ嶽親方に電話して入門を許可される。(最高位)十両十三枚目(2023年5月)西幕下十九枚目 1勝6敗(7月)西幕下三十九枚目 4勝3敗(9月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(11月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十六枚目 5勝2敗(3月)東幕下十四枚目 2勝4敗1休(5月)東幕下二十六枚目Makushita#27-Tochikowdai Hideki東幕下二十七枚目『栃幸大 英樹』とちこうだい ひでき春日野部屋 静岡県 三島市出身本名:鈴木 英樹(すずき ひでき)平成11年1月9日(24歳)178.8cm 124.1kg中央大学相撲部出身の父の影響で小学2年から三島少年相撲クラブで相撲を始め飛騨高校3年時に国体ベスト8飛騨高校OB栃飛龍の勧誘で春日野部屋に入門2017年3月、初土俵2020年7月以降、幕下定着2023年夏巡業で打診を受け秋巡業10月6日から「弓取り式」を行う弓取り式では、幕下でも大銀杏を結えるルールがあり、本場所での大銀杏を目指す。(最高位)幕下九枚目(2023年5月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(7月)西幕下二十六枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十枚目 2勝4敗1休(11月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十七枚目 3勝4敗(3月)西幕下三十三枚目 4勝3敗(5月)西幕下二十六枚目Makushita#27-Ryusei Shyota東幕下二十七枚目『竜勢 昇太』りゅうせい しょうた伊勢ノ海部屋 東京都 葛飾区出身本名:黒谷 昇太(くろたに しょうた)昭和61年7月17日(37歳)182.5cm 140.0kg少年時代から野球やラクビーに打ち込み修徳高校に入学するが、次第に部活も中途半端でサボり始めて父から「無駄だから辞めろ」と言われ退学。そこで「逆にスイッチが入って、やろうと思った」とその父が、師匠(元関脇:多賀竜)を務める鏡山部屋に入門した。2003年3月、入門。その後、父の鏡山移籍で、長男:竜勢昇太も伊勢ノ海部屋に移籍。(最高位)幕下四枚目(2023年5月)西幕下三十六枚目 5勝2敗(7月)西幕下二十三枚目 5勝2敗(9月)西幕下十二枚目 1勝6敗(11月)東幕下三十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十一枚目 4勝3敗(3月)東幕下三十四枚目 4勝3敗(5月)東幕下二十七枚目Makushita#51-Tosamidori Kiyota西前頭五十一枚目『土佐緑 清太』とさみどり きよた阿武松部屋 高知県 高知市出身本名:光内洸太平成8年5月11日(28歳)181.2cm 149.2kg大関:貴景勝の付き人(部屋は違うが)高知長浜小学校1年(体が大きいので相撲を始める)小学5年(全日本小学生相撲優勝大会ベスト8)高知南海中学校3年(全国中学校相撲選手権出場)埼玉栄高校へ進学(貴景勝と同期)チームメイトで2年(高校総体団体優勝)3年に主将。阿武松部屋入門現在、貴景勝の特別な付き人である2023年3月場所、幕下最下位で6勝し5月場所で27枚目まで上がる。(最高位)幕下十一枚目(2023年5月)東幕下二十七枚目 1勝6敗(7月)西幕下五十九枚目 4勝3敗(9月)西幕下五十枚目 4勝3敗(11月)東幕下四十一枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下五十一枚目 3勝4敗(3月)西幕下六十枚目 6勝1敗(5月)西幕下二十七枚目Makushita#28-Asonoyama Yousei東幕下二十八枚目『阿蘇ノ山 勇成』あそのやま ゆうせい境川部屋 熊本県 阿蘇市出身本名:中西 勇成(なかにし ゆうせい)平成11年11月9日生まれ(24歳)176.0cm 160.9kg令和2年7月「阿蘇ノ山」に改名すると6勝1敗と好成績を遂げる。(最高位)幕下十四枚目(2023年5月場所)西幕下四十二枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十五枚目 3勝4敗(9月)東幕下四十三枚目 2勝5敗(11月)東三段目筆等 6勝1敗(2024年1月)西幕下二十八枚目 2勝5敗(再幕下)(3月)東幕下四十四枚目 5勝2敗(5月)東幕下二十八枚目Makushita#28-Chiyotora Daiki西幕下二十八枚目『千代虎 大樹』ちよとら だいき九重部屋 佐賀県 佐賀市出身本名:江島 大樹(えじま だいき)平成15年4月15日(20歳)176.9cm 134.5kg佐賀市立高木小学校1年時から佐賀市相撲クラブで相撲を始める小学3年時に九重部屋を見学元横綱:千代の富士から勧誘を受けるそれ以降何度か九重部屋に遊びに行く小学3年から並行して柔道も習う佐賀市立昭栄中学2年と3年時に90kg超の佐賀県代表として全中に出場中学卒業後に九重部屋に入門。(最高位)幕下十四枚目(2023年5月)東幕下三十五枚目 3勝4敗(7月)東幕下四十三枚目 2勝5敗(9月)西三段目三枚目 5勝2敗(11月)東幕下四十枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十四枚目 5勝2敗(3月)西幕下二十一枚目 3勝4敗(5月)西幕下二十八枚目Makushita#29-Tendouzan Taiga東幕下二十九枚目『天道山 大河』てんどうざん たいが藤島部屋 静岡県 富士市出身本名:篠原 大河(しのはら たいが)平成13年12月1日(21歳)182.1cm 166.2kg相撲を始めたのは小学2年から「富士わんぱく相撲クラブ」に通う飛龍高校出身で同期は「楓富士」2年、右手首の手術を受け四相撲をとったことがあるが現在では、押し相撲である3年、団体戦でのメンバー入りは予選の時だけ全国大会での個人戦経験がなかった高校卒業後は、同郷出身で1年先輩の「富士の山」に誘われて藤島部屋に入門。2020年1月、初土俵(同期生は楓富士)(最高位)幕下二十一枚目(2023年5月)西幕下四十四枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十一枚目 3勝4敗(11月)東幕下二十九枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下三十八枚目 6勝1敗(3月)東幕下十六枚目 2勝5敗(5月)東幕下二十九枚目Makushita#29-Tochiseiryu Youki西幕下二十九枚目『栃清龍 勇気』とちせいりゅう ゆうき春日野部屋 岐阜県 岐阜市出身本名:長尾勇気(ながお ゆうき)平成7年4月26日(28歳)174.1cm 138.0kg兄「栃岐岳」の影響で4歳から岐阜木曜クラブで相撲を始める岐阜市立常盤小学校3年時に全日本相撲大会優勝わんぱく相撲横綱。岐阜市立青山中学から兄のいた岐阜農林高校へ全国高校相撲選抜大会個人準優勝(最高位)幕下七枚目(5月)西幕下三十五枚目 2勝5敗(7月)西幕下五十四枚目 6勝1敗(9月)東幕下二十四枚目 4勝3敗(11月)東幕下十八枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十四枚目 2勝4敗1休(3月)東幕下三十七枚目 4勝3敗(5月)西幕下二十九枚目 Mkushita#30-Tousynryu Syousuke東幕下三十枚目『東俊隆 勝介』とうしゅんりゅう しょうすけ玉ノ井部屋 東京都中央区出身本名:今関 俊介(いまぜき しゅんすけ)平成11年4月16日(24歳)174.0cm 97.6kg小さい頃から素行が悪かったが、中学で相撲に打ち込み優勝したことで良い子になり都立足立高校へ進学(豊昇龍や王鵬に勝つ)日本体育大学(団体優勝)(最高位)幕下十五枚目(5月)西幕下十五枚目 3勝4敗(7月)東幕下二十二枚目 3勝4敗(9月)西幕下三十枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十枚目 5勝2敗(3月)東幕下十九枚目 2勝5敗(5月)東幕下三十枚目Makushita#30-Anohsyou Yamato東幕下三十枚目『安大翔 大和』あんおうしょう やまと安治川部屋 宮城県 栗原市出身本名:鈴木 大和平成17年3月2日(19歳)174.9cm 159.1kg安大翔は、3人兄弟の2番目で3人とも「大」の文字が名前につくしこ名は、その「大」にはばたく意味の「翔」師匠:安美錦の「安」を組み合わせた安治川親方が部屋を興してから3人目の期待の新弟子である。青森「三本木農業高校」現在の三本木農業恵拓高校の出身で全国大会8強の実績序の口、序二段と優勝し初土俵から勝ち越しを続ける師匠の期待通り羽ばたいている力士。(最高位)幕下五十七枚目(2023年5月)・・・初土俵(7月)西序ノ口八枚目 7勝0敗序の口優勝(9月)東序二段十四枚目 7勝0敗序二段優勝(11月)西三段目二十一枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下五十七枚目 4勝3敗(3月)東幕下四十九枚目 5勝2敗(5月)西幕下三十枚目 Makushita#31-Asagyokusei Taikow東幕下三十一枚目『朝玉勢 大幸』あさぎょくせい たいこう高砂部屋 三重県 伊勢市出身本名:玉木 一嗣磨(たまき かづま)平成5年5月29日(30歳)180.5cm 143.5kg伊勢市立浜郷小学校1年から相撲を始める地元の「志友館相撲道場」に通う須磨市立磯部中学3年には全国都道府県中学生相撲選手権大会で優勝父が、近畿大学相撲部の監督と相撲部時代に同期だった縁で近畿大学付属高校に進学1年から、団体戦に出場2・3年、高校総体のベスト83年、国体ベスト4近畿大学経済学部経営学科に進学し1年、西日本学生相撲新人選手権大会優勝初タイトル獲得。その後も西日本の大会タイトル2つ大学時代は、個人3冠だった4年、近畿大学相撲部主将を務める(朝乃山・大奄美と同期)全国学生相撲選手権大会で団体準優勝、個人ベスト16全日本相撲選手権大会ベスト16だが、個人の主要タイトル獲得ならず大相撲付出の資格はない近畿大学OBが師匠であり父と親交がある高砂部屋(元大関:朝潮)に近畿大学のチームメイトの朝乃山と共に入門2016年1月、しこ名『朝玉木』でデビュー3月、朝乃山は、三段目格付出デビュー同期は、大奄美2019年9月、新十両が決定し昇進に合わせしこ名は、中学3年間下宿先であった餅店の家主が考えた(三重県の名物「さわ餅」を販売する店)高砂部屋伝統の「朝」本名:玉木 一嗣磨の「玉」出身地:伊勢市の「勢」に由来した『朝玉勢』に改名した。三重県出身では、戦後12人目の十両である入門時、師匠からは・・・「人が良くて気持ちの強さが足りない」との指摘があった。(最高位)十両十二枚目(2023年5月)西幕下四十六枚目 5勝2敗(7月)西幕下三十二枚目 6勝1敗(9月)東幕下十三枚目 4勝3敗(11月)東幕下九枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下十七枚目 3勝4敗(3月)東幕下二十四枚目 3勝4敗(5月)東幕下三十一枚目Makushita#31-Touseiryu Daiki東幕下三十一枚目『東誠竜 大輝』とうせいりゅう だいき玉ノ井部屋 福岡県 築上郡 築上町出身本名:末 大輝(すえ だいき)平成11年11月7日(24歳)184.5cm 140.0kg小学1年から福岡県遠賀相撲教室で相撲を始める福岡魁誠高校から九州情報大学(4年時に主将)(左肩鍵板断裂の手術)玉ノ井親方(栃東)に誘われ大学の先輩(東龍・一木)のいる玉ノ井部屋に入門(最高位)幕下二十四枚目(2023年5月)東幕下四十枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十三枚目 4勝3敗(9月)西幕下二十六枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十四枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下二十四枚目 3勝4敗(3月)東幕下二十九枚目 3勝4敗(5月)西幕下三十一枚目Makushita#32-Kazenoumi Kei東幕下三十二枚目『風の湖 競』かぜのうみ けい 押尾川部屋 モンゴル国 ウブス市出身本名:ツォゴー・ビルグーン平成15年1月29日(20歳)183.9cm 156.2kgモンゴルから来日、希望が丘高校入学高校総体団体16強、個人では無差別級優勝2022年押尾川部屋入門(半年の研修)11月初土俵。2023年1月、序の口優勝しこ名「風の湖」は部屋ゆかりの「風」に故郷モンゴル最大の湖ウヴス湖の「湖」を合体181.0cm 148.8kg(最高位)幕下四十六枚目(5月)西三段目五十九枚目 6勝1敗(7月)西三段目五枚目 5勝2敗(9月)東幕下四十八枚目 3勝4敗(11月)東幕下五十五枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下四十六枚目 5勝2敗(3月)西幕下三十枚目 3勝4敗(5月)東幕下三十二枚目Makushita#32-Nihonyanagi Wataru西幕下三十二枚目『二本柳 亘』にほんやなぎ わたる阿武松部屋 東京都 足立区出身本名:日本柳 亘(にほんやなぎ わたる)平成12年5月31日(23歳)176.0cm 166.4kg足立区綾瀬小学校1年から葛飾白鳥相撲教室で相撲を始めわんぱく相撲で活躍。葛飾大道中学埼玉栄高校(3年時に右膝十字靭帯断裂の大怪我)高校総体と国体少年の部に強行出場し団体優勝(最高位)幕下二十三枚目(5月)西三段目四枚目 5勝2敗(7月)西幕下四十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下五十四枚目 5勝2敗(11月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十二枚目 3勝4敗(3月)西幕下五十一枚目 5勝2敗(5月)西幕下三十二枚目写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.11
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大相撲令和六年五月場所【幕下】17枚目:夢道鵬・若隆元・鳴滝・出羽ノ龍・花の海・富士の山・若ノ勝・朝乃若・大和湖・神崎・丹治・濱豊・深井・良安 力士のしこ名 所属部屋 本名 生年月日(年齢)身長・体重 入門までのエピソード 過去1年間の成績 格段優勝:回数令和六年五月場所大相撲番付表 【幕下】十七枚目〜二十三枚目Makushita#17-Mudouhou Kousei東幕下十七枚目『夢道鵬 幸成』むどうほう こうせい大嶽部屋 東京都 江東区出身本名:納谷 幸成(なや こうせい)平成13年9月18日(22歳)185.5cm 136.4kg父は、元関脇「貴闘力」祖父は、第48代横綱「大鵬」長男は、プロレスラー「納谷幸男」次男は、大嶽部屋の「納谷」三男は、前頭四枚目の「王鵬」従兄は、元大相撲力士の「若闘力」曽祖父は、マルキャン・ボリシコ父は、2001年当時は現役力士母は、第48代横綱:大鵬の三女当時祖父は、大嶽部屋の親方で男4人兄弟の末っ子として誕生5歳から「江東青龍館」で相撲を始め中央区立有馬小学校6年の時に全日本小学生相撲優勝大会に出場中学から、埼玉県に相撲留学するさいたま市立大宮中学校3年の時全国都道府県中学生相撲選手権大会に出場高校は、3人の兄と同じ埼玉栄高校に進学するも目立った成績は残せなかったが「小さい頃からプロに行くのが夢だった」として先に入門していた三男と同じ大嶽部屋に入門した。高校卒業前の2019年11月、初土俵。当時、王鵬は「納谷」を名乗っていて同じ名前を名乗ることができないので師匠:大鵬の好きだった字「夢」に高校の監督の名前から「道」大鵬のしこ名から「鵬」を合わせ『夢道鵬』のしこ名を初土俵から名乗った。(最高位)幕下十三枚目(5月)西幕下三十八枚目 5勝2敗(7月)東幕下二十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下十三枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下二十五枚目 5勝2敗(3月)西幕下十二枚目 3勝4敗(5月)東幕下十七枚目Makushita#17-Wakatakamoto Wataru西幕下十七枚目『若隆元 渡』わかたかもと わたる荒汐部屋 福島県 福島市出身本名:大波 渡(おおなみ わたる)平成3年12月29日(32歳)183.0cm 126.1kg祖父は、小結「若葉山」(時津風部屋:12代錣山)父は、幕下「若信夫」立田川部屋弟は、関脇「若元春」末っ子は、元関脇「若隆景」長男「若隆元」と3人とも荒汐部屋所属学法福島高校では、福島県大会で優勝在学中の2009年11月、初土俵。2017年5月、末っ子の入門に合わせてしこ名を本名の「大波」から『若隆元』改名しこ名の由来は、毛利元就の3人の息子たちの中の長男の毛利隆元で次男は、吉川元春末っ子は、毛利隆元で祖父の「若葉山」父の「若信夫」の「若」をそれぞれ加え「若隆元」「若元春」「若隆景」と名乗ると2018年7月場所で2016年9月場所以来自己最高の幕下七枚目の番付まで上がった入門当時は、2人の弟が殴り合いの喧嘩をしたが長男「若隆元」の言うことはちゃんと聞いていた弟の付き人を務め心の支えにもなる兄である。(最高位)幕下七枚目(令和5年3月場所)西幕下二十枚目 3勝4敗(5月)西幕下二十九枚目 5勝2敗(7月)東幕下十九枚目 4勝3敗(9月)西幕下十三枚目 2勝5敗(11月)西幕下二十九枚目 0勝2敗5休(令和6年1月)西三段目三枚目 5勝2敗(3月)東幕下四十三枚目 6勝1敗(5月)西幕下十七枚目Makushita#18-Narutaki kazuki西幕下十八枚目『鳴滝 翔月』なるたき かづき(前)伊勢ノ海部屋 京都府 京都市 右京区出身本名:花井 翔月(はない かづき)平成10年11月13日(25歳)176.1cm 129.3kg兄は、同じ伊勢ノ海部屋の「京の里」小学校までは、野球をしていた。京都市立嵯峨中学校の相撲部顧問に勧誘され中学校1年から相撲を始めた。京都市立日吉ヶ丘高校へ進学し1年と3年、高校総体で32強入り。高校在学中に兄が所属する伊勢ノ海部屋に入門2016年11月、初土俵。しこ名は、伊勢ヶ濱部屋は、江戸時代からの伝統あるしこ名を命名する部屋で関脇のしこ名である『鳴滝』をいただく。「相撲の歴史を汚さないためにも、おめおめと京都に帰れない」と覚悟したという。小学校4年から、高校3年までピアノ教室に通って大相撲入門後も趣味としていて、部屋の力士たちに自作の曲を披露することも多い。(最高位)幕下十枚目(5月)西幕下二十一枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十枚目 3勝4敗(9月)西幕下三十六枚目 5勝2敗(11月)東幕下二十一枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下十枚目 2勝5敗(3月)東幕下二十三枚目 4勝3敗(5月)東幕下十八枚目 Makushita#18-Dewanoryu Kazuki西幕下十八枚目『出羽ノ龍 和希』でわのりゅう かずき出羽海部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身本名:トムルバートル・テムレン平成13年3月17日(23歳)180.5cm 150.5kg朝青龍や日馬富士のような気迫ある相撲に憧れて小学生の頃に相撲を始める。8歳、元三段目:北春日に相撲を習いモンゴルの白鵬杯で団体優勝。中学生、元幕下:前乃雄に相撲を習い朝青龍杯で団体優勝。中学では、バスケットボールもやっていたが「いつか日本で相撲取りになりたい」と考えていてウランバートルで日本語学校にも通っていた。来日し、希望が丘高校に留学し2年、高校総体ベスト163年、金沢大会と十和田大会で団体8強。世界ジュニア相撲選手権大会重量級準優勝。だかタイトルを獲得できなかった。関係者に16代高崎(元幕内:金開山)を紹介され出羽海部屋に入門。2019年11月、初土俵。同期は、夢道鵬、二本柳。しこ名の『出羽ノ龍 和希』の「和希」は師匠・11代出羽海(元幕内:小城乃花)の下の名昭和の「和」と母校:希望ヶ丘高校の「希」が由来。(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下七枚目 2勝5敗(7月)西幕下十五枚目 3勝4敗(9月)西幕下二十枚目 5勝2敗(11月)西幕下十枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下十八枚目 5勝2敗(3月)東幕下九枚目 2勝5敗(5月)西幕下十八枚目Makushita#19-Hanafusa Kai西幕下十九枚目『花の海 松右衛門』はなのうみ まつえもん 元「花房海」はなふさ かい→から改名二所ノ関部屋 東京都 調布市出身本名:花房 海(はなふさ かい)平成15年4月15日(20歳)172.8cm 142.1kg小学校の時「三鷹相撲クラブ」に入りわんぱく相撲で何度も優勝。東洋大学牛久高校同じ出身で親方(元:横綱稀勢の里)が引退後地元である茨城・東洋大牛久高校相撲部の稽古に何度も訪れ惚れこんでスカウトした2024年1月、二所ノ関親方(元横綱:稀勢の里)が本名の花房からしこ名を変えて「花の海」に改名下の名前は字画を増やして、松右衛門と下半身が安定することを期待して改名すると6勝1敗と好成績になった。(最高位)幕下二十三枚目(2023年5月)東三段目四枚目 5勝2敗(7月)幕下四十四枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十九枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十三枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十九枚目 6勝1敗「花の海」に改名(3月)西幕下十枚目 2勝4敗1休(5月)東幕下十九枚目 Makushita#19-Fuzinoyama Youto西幕下十九枚目『富士の山 優斗』ふじのやま ゆうと藤島部屋 静岡県 富士市出身本名:鈴木優斗(すずき ゆうと)平成12年7月26日(23歳)182.7cm 140.2kg富士わんぱく相撲クラブで相撲を始めるわんぱく相撲全国大会3連続出場6年、ベスト8進出富士市立岳陽中学は柔道部所属・相撲継続2年、藤島部屋の稽古に参加したこと「大相撲に入るなら藤島部屋」と決意飛龍高校1年、団体戦出場2年、全国高校選抜大会団体優勝・個人準優勝3年、高校総体団体3位、個人3位東洋大学などから勧誘あるも角界へ2019年1月、初土俵。(最高位)幕下十一枚目(1月)→しこ名:鈴木から富士の山へ改名(5月)西幕下二十三枚目 5勝2敗(7月)西幕下十三枚目 3勝4敗(9月)西幕下十九枚目 3勝4敗(11月)東幕下二十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(3月)幕下十七枚目 3勝4敗(5月)西幕下十九枚目Makushita#20-Wakanosyo Eidou東幕下二十枚目『若ノ勝 栄道』わかのしょう えいどう常盤山部屋 栃木県 宇都宮市出身本名:竹田 章一郎(たけだ しょういちろう)平成15年8月22日(20歳)177.5cm 129.5kg小学校3年頃から宇都宮の陽南相撲道場で相撲を始める。埼玉栄高校(同期:琴手計・花の海)1年・関東高校選抜団体優勝・個人優勝2年・全国選抜大会個人3位など様々な大会で好成績をおさめ、貴景勝に憧れ入門。(最高位)幕下二十枚目(2023年5月)西幕下二十五枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十五枚目 4勝3敗(9月)西幕下二十八枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十七枚目 3勝4敗(3月)西幕下三十五枚目 5勝2敗(5月)東幕下二十枚目Makushita#20-Asanowaka Itsuki西幕下二十枚目『朝乃若 樹』あさのわか いつき高砂部屋 新潟県 佐渡市出身本名:寺沢 樹(てらさわ いつき)平成7年6月22日(28歳)183.5cm 132.0kg祖父に連れられ佐渡相撲教室へ佐渡市立金井小学校2年で始める。中学から石川県に相撲留学金沢市立鳴和中学から金沢市立工業高校東洋大学(全国学生相撲選手大会)3年時に高砂部屋(元・朝乃若)から勧誘を受け入門(最高位)十両四枚目(5月)東幕下三十八枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十八枚目 1勝6敗(9月)西三段目十六枚目 6勝1敗(11月)西幕下三十八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十二枚目 4勝3敗(3月)西幕下二十六枚目 4勝3敗(5月)西幕下二十枚目 Makushita#21-Ohyamatoumi Yamato東幕下二十一枚目『大和湖 和』おおやまとうみ やまと山響部屋 埼玉県 川口市出身本名:大熊 和(おおくま やまと)平成11年6月25日(24歳)180.1cm 131.7kg山響部屋ではベテラン北はり磨が同じ幕下で13連勝し十両昇進し大昇龍が三段目優勝し大和湖も大いに刺激を受け稽古に励んでいる。(最高位)幕下十四枚目(5月)東幕下三十一枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十五枚目 5勝2敗(9月)東幕下十四枚目 2勝5敗(11月)東幕下二十七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十三枚目 4勝3敗(3月)西幕下十八枚目 3勝4敗(5月)東幕下二十一枚目Makushita#21-Kanzaki Taiga西幕下二十一枚目『神崎 大河』かんざき たいが武隈部屋 兵庫県 姫路市出身本名:神崎 大河平成11年7月24日(23歳)189.7cm 154.5kg祖父が指導者をしていた網干相撲教室で5歳から相撲を始め姫路市立網干西小学校4年と6年、わんぱく相撲大会と全日本小学生相撲優勝大会で16強入り姫路市網干中学校3年、全国中学校相撲選手権大会ベスト8近畿大学附属高校を経て、近畿大学へ進み大学で、個人タイトル5つ獲得4年、14代武隈(元大関:豪栄道)と出会い大学卒業後は、武隈部屋部屋へ入門2022年3月、初土俵。大学4年、全日本相撲選手権大会2位の実績で三段目最下位100枚目格付出で初土俵ライバルの同期生「羽出山」に勝ち三段目優勝5月、幕下に昇進した。(最高位)幕下八枚目(2023年5月)西幕下八枚目 3勝4敗(7月)東幕下十一枚目 3勝4敗(9月)東幕下十八枚目 3勝4敗(11月)幕下二十五枚目 5種2敗(1月)西幕下十三枚目 2勝5敗(3月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(5月)西幕下二十一枚目Makushita#22-Tanzi Jun西幕下二十二枚目『丹治 純』たんじ じゅん荒汐部屋 福島県 福島市出身本名:丹治 純平成18年6月5日(17歳)同部屋力士「大賀孝治」は、実の兄ロシア出身で新体操の選手であった母:ナタリアの影響で幼少期から新体操に取り組んだが福島市立杉妻小学校3年の時、相撲を始める大波3兄弟の父:大波政志(元幕下:若信夫)が指導し、将来は横綱も狙える逸材であると語る2021年、福島市立福島第一中学校在学中東北中学校陸上競技大会個人戦優勝全国中学校相撲選手権大会16強2023年3月、初土俵を踏む同期は、風賢央。184.3cm 132.2kg最高位:幕下二十九枚目(令和5年3月場所)東三段目三十六枚目 5勝2敗(5月)東三段目十一枚目 5勝2敗(7月)西幕下五十枚目 3勝4敗(9月)東三段目五枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十九枚目 1勝6敗(令和6年1月)東三段目筆頭 6勝1敗(3月)西幕下二十八枚目 4勝3敗(5月)東幕下二十二枚目Makushita#22-Hamayutaka Kouki西幕下二十二枚目『濱豊 公希』はまゆたか こうき時津風部屋 神奈川県 横浜市 瀬谷区出身本名:早坂 公希平成7年11月17日(28歳)182.4cm 139.7kg時津風部屋の兄弟力士である西幕下二十二枚目「濱豊」兄西幕下五十五枚目「濱ノ海」弟兄「濱豊」は、瀬谷第二小学校から下瀬谷中学校出身、初土俵は2011年5月三段目の時代に脛骨顆部骨折したが復活。最高位:幕下八枚目(2023年5年3月)西幕下五十四枚目 2勝5敗(5月)西三段目九枚目 3勝4敗(7月)西三段目三十八枚目 4勝3敗(9月)西三段目二十四枚目 3勝4敗(11月)東三段目四十一枚目 5勝2敗(2024年1月)東三段目十四枚目 6勝1敗(3月)西幕下三十八枚目 5勝2敗(5月)西幕下二十二枚目Makushita#23-Fukai Takuto東幕下二十三枚目『深井 拓斗』ふかい たくと(写真:左上マスクで浴衣姿)高砂部屋 石川県 羽咋市(はくいし)出身本名:深井 拓斗(ふかいたくと)平成9年9月10日(26歳)180.9cm 132.7kg羽咋市立富永小学校2年から地元の羽咋道場で相撲を始める6年、わんぱく相撲全国大会に出場金沢市立鳴和中学3年全国中学校相撲選手権大会で団体・個人で優勝中学生横綱のタイトルを獲得金沢私立工業高校に進学2年、高校総体、和田大会、弘前大会で優勝3年、十和田大会2位東洋大学に進学し1年、全日本草莽選手権大会で個人準優勝全日本選手権は4年まで毎年出場し2年、全日本選手権16強学生選手権では、団体優勝・個人ベスト164年、団体準優勝、個人ベスト8高校と大学の先輩「朝志雄」「朝乃若」が所属する高砂部屋に入門。2019年、学戦選手権ベスト8と言う成績から三段目最下位(100枚目)格付出での入門。2020年3月、初土俵。同期生は、北青鵬7月、三段目優勝9月から、幕下定着しこ名は、本名。(最高位)幕下四枚目(2023年5月)東幕下十七枚目 4勝3敗(7月)西幕下十二枚目 4勝3敗(9月)西幕下八枚目 4勝3敗(11月)東幕下四枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下十二枚目 3勝4敗(3月)西幕下十九枚目 3勝4敗(5月)東幕下二十三枚目Makushita#23-Tanabe Masataka東幕下二十三枚目『良安 大宜』たなべ まさたか 元「田邉」木瀬部屋 岐阜県 大垣市出身本名:田邉 大宜(たなべ まさたか)平成6年5月12日(29歳)190.0cm 132.7kg小学4年から大垣ジュニアクラブ花木道場で相撲を始める金沢学院東高校2年、金沢大会3位3年、宇佐大会2位と団体3位高校卒業後は、金沢学院大学人間健康学部スポーツ健康学科に進学西日本学生相撲大会選手権大会2年と3年団体2位4年、団体優勝、金沢大会団体3位大学卒業後に大相撲の木瀬部屋に入門2017年3月、初土俵。同期は、若隆景、炎鵬(高校・大学同期)9月、三段目昇進2018年1月、幕下昇進2024年1月、しこ名を本名から「良安」に改名(最高位)幕下八枚目(2023年5月)東幕下二十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十六枚目 3勝4敗(9月)西幕下四十四枚目 5勝2敗(11月)西幕下二十八枚目 2勝5敗(田邉)(2024年1月)東幕下四十七枚目 4勝3敗「良安」に改名(3月)幕下三十九枚目 5勝2敗(5月)西幕下二十三枚目写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.11
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大相撲令和六年五月場所【幕下】8枚目:千代の海・北大地・宮城・長村・春山・朝白龍・藤青雲・琴恵光・矢後・勇磨・日翔志・北勝丸・聖富士・魁勝・峰刃・小原・琴拳龍・北天海 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)身長&体重 幼少期からエピソード しこ名命名の理由 過去1年間の成績 格段優勝回数 2024年5月12日から国技館開催大相撲令和六年五月場所番付表 【幕下】八枚目〜十六枚目Makushita#8-Chiyonoumi Meitarow東幕下八枚目『千代の海 明太郎』ちよのうみ めいたろう 九重部屋 高知県 幡多郡 黒潮町出身本名:濱町 明太郎平成5年1月11日(31歳)182.8cm 138.3kg2歳上の兄が、佐賀少年相撲クラブに入っていたことから保育園の頃から相撲を始める高知県立宿毛高校では、相撲部に所属日本体育大学に進学後に徐々に力をつけ2年、東日本インターカレッジ団体戦で当時4年の「遠藤」を突き押しで撃破した4年、全国学生相撲選手権大会で副主将、団体戦優勝卒業後4月、九重部屋に入門2015年5月場所、初土俵同期は、霧島初めてのしこ名は、本名の「濱町」三段目で、故郷の海にちなんで『千代の海』を名乗る千代の海は、九重部屋のしこ名で3人目である1、千代の海 茂雄(1996年〜1973年)2、千代の海 智久(1983年〜1985年)3、千代の海 明太郎(2015年11月〜)結婚した奥様は、2018年の長野巡業で知り合った看護師さんでコロナで会えないことが続いたが、九重親方(元大関:千代大海)の誕生日に入籍。(最高位)十両八枚目(5月)西幕下三段目 4勝3敗(7月)西十両十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下四枚目 3勝4敗(11月)東幕下七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下四枚目 2勝6敗(3月)西幕下十一枚目 4勝3敗(5月)東幕下八枚目三段目優勝:1回序二段優勝:1回Makushita#8-Kitadaichi Yutaka西幕下八枚目『北大地 豊』きただいち ゆたか立浪部屋 北海道 夕張市出身本名:佐々木 大地平成10年7月8日(25歳)172.0cm 149.5kg北海道の夕張出身でしこ名は、北海道の「北」苗字の下の名「大地」を合わせ『北大地』である。相撲甚句が素晴らしく上手力士の引退式や花相撲では「相撲甚句」を披露することが多い初土俵は、平成26年3月場所同じ部屋の力士は、豊昇龍、明生、天空海同じ北海道出身力士は、一山本、北青鵬同じ年生まれの力士は、豪ノ山、湘南乃海、勇磨得意技は、押しである。(最高位)幕下三枚目(5月)西幕下二十枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十八枚目 5勝2敗(9月)西幕下十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下三枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下六枚目 4勝3敗(3月)東幕下三枚目 3勝4敗(5月)西幕下八枚目Makushita#9-Miyagi Yow東幕下九枚目『宮城 陽』みやぎ よう二所ノ関部屋 沖縄県 名護市出身(入門時は尾車部屋)本名:宮城 陽(みやぎ よう)平成11年1月30日(25歳)171.2cm 110.1kg父は、沖縄県立中部農林高校の相撲部コーチで幼い頃から父が教える稽古場が遊び場で自然と相撲を始めていた。沖縄県立中部農林高校を卒業し日本体育大学に進学し第1回全日本個人体重別選手権大会シニア男子85kg未満級優勝相撲選手権などに出場2021年5月、初土俵。同期生は、天照鵬、木竜皇尾車部屋に入門したが閉鎖され2022年2月、二所ノ関部屋に転属しこ名『宮城 陽』は、本名取り口は、大学在学中から「ひねり技」が得意小兵で筋肉質な体系、機敏な動きで観客を喜ばせていて宇良のような居反りを見せることもある。(最高位)幕下九枚目(5月)西幕下十一枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十枚目 4勝3敗(9月)東幕下十六枚目 3勝4敗(11月)東幕下二十枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十七枚目 4勝3敗(3月)東幕下十二枚目 4勝3敗(5月)東幕下九枚目Makushita#9-Nagamura Akihiro西幕下九枚目『長村 晃宏』ながむら あきひろ木瀬部屋 宮崎県 延岡市出身本名:長村 晃宏平成16年6月30日(19歳)174.0cm 134.0kg(最高位)幕下九枚目(3月)西序の口十二枚目 4勝3敗(5月)東序二段枚目 6勝1敗(7月)東三段目四十八枚目 6勝1敗(9月)西三段目二十六枚目 3勝4敗(11月)西三段目四十二枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下五十四枚目 3勝4敗(3月)西三段目三枚目 7勝0敗三段目優勝(5月)西幕下九枚目 三段目優勝:1回Makushita#10-Haruyama Mantarow東幕下十枚目『春山 万太郎』 はるやま まんたろう尾上部屋 鹿児島県 大島郡 瀬戸内町出身本名:春山 万太郎(はるやま まんたろう)平成12年6月3日(23歳)181.0cm 136.0kg5歳から古仁屋相撲クラブで相撲を始める小学校4年でわんぱく相撲全国大会準優勝5年、全日本小学生優勝大会3位埼玉・大宮西中学3年時に全中8強埼玉栄高校3年時に全国大会準優勝。全国選抜大会優勝日本大学2年時に全国学生体重別無差別級8強4年時に全国学生選手権優勝。全日本選手権16強2024年1月、幕下優勝をかけて1月27日に筆頭:若隆景と6勝0敗同士で対戦し惜しくも負けて優勝を逃した4月に尾上部屋を訪問した際に朝稽古に遭遇した時の写真筋トレしていました〜(最高位)幕下十枚目(3月)・・・初土俵(5月)西序の口二枚目 7勝0敗序の口優勝(7月)東序二段十五枚目 6勝1敗(9月)西三段目四十五枚目 6勝1敗(11月)西幕下五十七枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四十一枚目 6勝1敗(3月)西幕下十七枚目 5勝2敗(5月)東幕下十枚目序の口優勝:1回Makushita#10-Asahakuryu Tarou西幕下十枚目『朝白龍 太郎』あさはくりゅう りゅうたろう高砂部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身 本名:ラグチャー・ジャミントクトホ平成11年11月8日(24歳)182.3cm 140.3kg父は、ブフ(モンゴル相撲)の関脇朝白龍は、14歳からレスリングを始める2014年、日本体育大学柏高校が国際交流のためモンゴルからスポーツ留学生を受け入れることになり欧勝馬、豊昇龍、朝白龍が選ばれ2015年、3人で来日豊昇龍は、レスリング部に入部するが1年途中で、相撲部に転部朝白龍は、入学時より相撲部に所属監督は「穏やかで優しくおとなしい性格だった」卒業後は、角界入りを希望していたが当時は入門できる部屋がないために拓殖大学国際学部国際学科に進学1年、レギュラーとなる3年、全国学生相撲個人体重別選手権大会8強4年、全国学生相撲選手権大会16強2022年、大学卒業後に高砂部屋に入門すでに23歳になっていた為新弟子検査の年齢制限緩和措置が適用された2023年1月『朝白龍』のしこ名で初土俵しこ名は・・・師匠8代高砂(元関脇:朝赤龍)と同部屋の元横綱:朝青龍の「朝・龍」に縁起の良い白星につながる「白」に由来する3月、序の口全勝優勝(相撲人生最初の優勝経験)以後の成績は、次の通り(最高位)幕下十枚目(1月)初土俵(3月)西序ノ口十一枚目 7勝0敗(序の口優勝)(5月)西序二段十三枚目 6勝1敗(7月)東三段目四十四枚目 7勝0敗(9月)西幕下二十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下十一枚目 3勝4敗(初めての負け越し)(2024年1月)東幕下十九枚目 3勝4敗(3月)東幕下二十七枚目 6勝1敗(5月)西幕下十枚目序の口優勝:1回Makushita#11-Fuziseiun Tatsuki東幕下十一枚目『藤青雲 龍輝』ふじせいうん たつき藤島部屋 熊本県 熊本市 西区出身本名:東 龍輝平成9年12月5日(26歳)181.0cm 137.0kg熊本市立河内小学校1年から地元の中村相撲道場で相撲を始めたが3年までで相撲から離れ4年から6年までは、野球を経験熊本市立河内中学では、柔道部に所属文徳高校でも相撲部に所属し明治大学4年、国体で個人ベスト322020年、大学卒業後は凸版印刷に入社し埼玉工場に勤務しながら相撲部に所属し実業団選手として活動の予定だったがコロナの影響で試合や練習さえもできなくなり大相撲入りを決意し、藤島部屋に入門新弟子検査の年齢制限緩和措置を受け2021年3月、初土俵。コロナのために前相撲が中止となり全員が一番出世となり5月に全員が新序出世披露という異例のデビューしこ名は、部屋の「藤」と「青雲之志」から『藤青雲』。最高位:十両六枚目(令和5年3月場所)東幕下二枚目 4勝3敗(5月)東十両十三枚目 9勝6敗(7月)東十両六枚目 0勝0敗15休(9月)東幕下五枚目 0勝0敗15休(11月)東幕下四十六枚目 0勝0敗15休(令和6年1月)西三段目二十六枚目 7勝0敗(三段目優勝)(3月)西幕下十四枚目 4勝3敗(5月)東幕下十一枚目Makushita#11-Kotoeco Mitsunori西幕下十一枚目『琴恵光 充憲』ことえこう みつのり本名:粕谷 充憲(かすや みつのり)佐渡ヶ嶽部屋 宮崎県延岡市平成3年11月20日(32歳)177.0cm 125.0kg(最高位)前頭四枚目(2023年5月)西前頭十二枚目 8勝7敗(7月)西前頭十一枚目 8勝7敗(9月)東前頭八枚目 6勝9敗(11月)西前頭十枚目 2勝8敗5休(2024年1月)西十両四枚目 3勝10敗2休(3月)東十両十二枚目 1勝14敗(5月)西幕下十一枚目(初日から休場)Makushita#12-Yago Takanori東幕下十二枚目『矢後 太規』やご たかのり押尾川部屋 北海道河 西郡芽室町出身本名:矢後 太規平成6年7月8日(28歳)188.0cm 176.0kg3人きょうだいの真ん中で兄と妹がいる約3000gで生まれたが、1歳で10kgを超え父は「あっという間に背負うのが大変になった」と言う。幼稚園の頃から水泳を始め芽室町立芽室小学校4年まで柔道も並行して習った5年から地元の指導者の勧めで十勝相撲道場で習い同郷の元横綱:大乃国の名を冠する大会に出場小学校卒業頃には、身長180cm、体重120kgを超えた芽室町立芽室西中学在学中に左膝前十字靭帯断裂と半月板損傷右膝前十字靭帯損傷の大怪我を負う埼玉栄高校入学当時は、四股も踏めず黙々とちゃんこ番を真面目にこなす毎日だったが3年間の努力で岐阜国体の団体優勝中央大学法学部法律学科に進学し4年、相撲部主将を務め全国学生相撲選手権大会ベスト8全日本相撲選手権大会で個人優勝しアマチェア横綱のタイトルを獲得中央大学からは、26年ぶり北海道からは、52年ぶりのことであったこれにより、幕下十五枚目格付出の資格を得る尾車親方の理論的な司法方法と中央大学先輩の豪風が所属していた事で2017年2月、尾車部屋に入門初土俵は、怪我の影響で5月場所同期は、水戸龍、友風十両昇進後も本名『矢後』を名乗る尾車部屋では、しこ名に冠字の「風」の文字が入らないのは異例である2021年2月、尾車部屋が閉鎖。尾車付きであった22代押尾川(元関脇:豪風)が新設した押尾川部屋に移籍(最高位)前頭十枚目(5月)西幕下十七枚目 4勝3敗(7月)東幕下十三枚目 3勝4敗(9月)東幕下十九枚目 5勝2敗(11月)東幕下九枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下六枚目 2勝5敗(3月)東幕下二十枚目 5勝2敗(5月)東幕下十二枚目Juryo#12-Youma Takeru西十両十二枚目枚目『勇磨 猛』ゆうま たける阿武松部屋 大阪府 枚方市出身本名:中尾 勇磨(なかお ゆうま)平成10年6月13日(25歳)178.4cm 132.4kg3人兄弟の次男。母は、女手一つで3人兄弟を育てた三男「勇聖」も阿武松部屋に所属したが2017年、前相撲のみで引退次男・勇磨は小学校5年、枚方市相撲連盟で相撲を始めその年に、わんぱく相撲で全国大会に出場枚方市立宮中中学2年から連盟が活動休止になり近代付属高校相撲部の稽古に参加させてもらう近代付属高校相撲部の奥谷猛監督からの紹介で阿武松部屋に入門。2014年3月、初土俵。しこ名は、本名:中尾 勇磨の「中尾」はすでに使われていたので「勇磨」を使い下の名前は、近代付属高校相撲部の奥谷猛監督の「猛」からいただいて『勇磨 猛』とした。(最高位)十両十三枚目(3月場所)西幕下九枚目 5勝2敗(5月)東幕下五枚目 5勝2敗(7月)東十両十四枚目 6勝9敗(新十両)(9月)西幕下筆頭 4勝3敗(11月)東十両十三枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十三枚目 5勝10敗(3月)東幕下二枚目 2勝5敗(5月)西幕下十二枚目三段目優勝:1回Makushita#13-Hitoshi Tadakatsu東幕下十三枚目『日翔志 忠勝』ひとし ただかつ追手風部屋 東京都 立川市出身本名:沢田 日登志平成9年8月14日(26歳)181.3cm 156.9kg東京都武蔵野市生まれ、立川で育つ相撲好きの祖父の影響で兄が相撲を習い兄について行く形で5歳の頃から立川錬成館で相撲の稽古を積む新潟県糸魚川市立能生中学校に3年の2学期まで相撲留学し3年、全国中学校相撲選手権大会個人3位埼玉栄高校に進学し1年、高校総体と弘前大会で団体優勝2年、選抜大会優勝3年、高校総体と、宇佐大会で団体優勝日本体育大学スポーツ化学科に進学3年、金沢大会団体優勝4年、金沢大会、十和田大会全国学生選手権団体優勝全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級優勝日本大学事業部に就職実業団として活躍しながら、コーチを務めていたがコロナ拡大で大会が中止となり練習もできなくなる2020年12月、全日本選手権に出席したことで大相撲の追手風部屋に入門新弟子検査では、年齢緩和措置が適応され2021年5月、23歳で初土俵安定した大学職員の立場を捨てることに父は反対したが、押し切っての入門2022年3月、父が急死2022年9月、幕下優勝2023年11月、十両昇進(最高位)十両十一枚目(2023年3月)東幕下十四枚目 3勝4敗(5月)西幕下十八枚目 5勝2敗(7月)西幕下九枚目 5勝2敗(9月)西幕下三枚目 6勝1敗(幕下優勝)(11月)東十両十一枚目 2勝13敗(新十両)(2024年1月)東幕下七枚目 2勝5敗(3月)東幕下二十一枚目 5勝2敗(5月)東幕下十三枚目幕下優勝:1回三段目優勝:1回序二段優勝:2回Makushita#13-Hokutomaru Akira西幕下十三枚目『北勝丸 明』ほくとまる あきら八角部屋 モンゴル国 ウランバートル出身本名:ナサンジャルガラ・チンゾリグ平成12年1月19日(24歳)190.4cm 128.6kgモンゴル生まれで、14歳の頃からレスリングを始めるモンゴル大会フリースタイル85kgで優勝錦島親方(元関脇:朝赤龍)の紹介で来日明徳義塾高校で相撲を始めるとすぐに県大会100kg級で優勝するなど才能の片鱗を見せる高校を中退して東関部屋に入門平成30年11月、初土俵同じ年生まれの力士は平戸海、王鵬、大の里、北の若。(最高位)幕下六枚目(2023年5月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十二枚目 5勝2敗(9月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十二枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下九枚目 4勝3敗(3月)幕下六枚目 3勝4敗Makushita#14-Satorufuzi Tetsupei東幕下十四枚目『聖富士 哲平』さとるふじ てっぺい伊勢ヶ濱部屋 静岡県 焼津市出身本名:桑原 哲平平成16年5月29日(19歳)177.8cm 169.1kg小学校2年生で相撲を始める名門静岡・飛龍高校では2021年全国高校選抜で団体3位、無差別級3位2022年全国高校選抜で団体優勝高校総体の団体戦2年時に3位、3年時に5位2022年12月、伊勢ヶ濱部屋入門「(高校の先輩幕内の)翠富士関、熱海富士関が 活躍している部屋なので強くなれると思った」と入門理由を語った。伊勢ヶ濱親方(元横綱:旭富士)は「本人の意欲がすごく伝わってきた 体に合わせた相撲を教えたい」と期待した5月場所は、近代出身の「欧勝竜」と7勝全勝同士の決定戦で勝って「序二段優勝」三段目も勝ち越しを続け幕下昇進した11月場所で「幕下優勝」の大躍進!先輩、熱海富士の付き人で、その姿が度々見られ、2人の姿が話題となっている。1月場所から、小さな髷をつけて出場。しこ名は、クリスマスに入門したので『聖富士』「聖」と書いて(さとる)と読ませる伊勢ヶ濱部屋親方が名付け「活躍すれば(さとるふじ)と広く認識されるだろう」(最高位)幕下三枚目(2023年1月)初土俵(3月)東序ノ口十二枚目 5勝2敗(5月)東序二段六十枚目 7勝0敗(序二段優勝)(7月)東三段目六十一枚目 6勝1敗(9月)西三段目六枚目 5勝2敗(11月)西幕下四十二枚目 7勝0敗(幕下優勝)(2024年1月)西幕下三枚目 3勝4敗(3月)東幕下七枚目 3勝4敗(5月)東幕下十四枚目幕下優勝:1回序二段優勝:1回Makushita#14-Kaisyo Asaki東幕下十四枚目枚目『魁勝 旦祈』かいしょう あさき浅香山部屋 愛知県 西尾市出身本名:本多 旦祈(ほんだ あさき)平成7年1月28日(28歳)180.6cm 152.1kg父は日系ブラジル人2世でブラジルのアマチュア相撲の経験者であることから幼少期から父に柔道を習っており愛産大三河高校3年時には愛知県の大会(国体少年の部)の100kg級で2位になり「三河のターミネーター」と呼ばれた入門前に相撲経験は無かったが小学校時代に通った柔道に通っていた後輩のいとこが宮城野部屋の元幕下「宮乃花」という縁から小学校6年で勧誘を受けた。「お腹いっぱいに食べれるのなら」と既に相撲への転向を決意し宮城野部屋の床山:床蜂を通じて同じ一門の15代浅香山(元大関:魁皇)を紹介され「魁皇さんの世話なら断れない」と覚悟した。高校卒業後は、大学からの誘いを断り2013年3月、友綱部屋(関脇:魁輝)から初土俵同期は、遠藤、大翔鵬、貴源治2014年9月、16代振分の現役名から一時をもらって「魁盛王」に改名三段目に番付を下げていた2018年1月父の名前から1字を貰って「魁勝」改名すると7戦全勝で「三段目優勝」した。(最高位)十両二枚目(2023年5月)西幕下九枚目 4勝3敗(7月)西幕下六枚目 4勝3敗(9月)東幕下三枚目 2勝5敗(11月)幕下十枚目 1勝6敗(2024年1月)東幕下二十九枚目 4勝3敗(3月)西幕下二十三枚目 5勝2敗(5月)西幕下十四枚目Makushita#15-MIneyaiba Kishilyamaru東幕下十五枚目『峰刃 幾叉丸』みねやいば きしゃまる錣山部屋 埼玉県 所沢市出身本名:伊藤 周(いとう ちかし)同部屋の序二段:伊藤は、実の弟平成11年3月26日(24歳)188.5cm 147,2kg草加市立谷塚小学校3年から草加相撲錬修会で相撲を始める4年、わんぱく相撲全国大会ベスト85年・6年、わんぱく相撲出場草加市立谷塚中学では、相撲部3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会8強日体大柏高校アスリートコース進学1年、国体戦出場、3年、高校総体個人8強東京農業大学へ進学(2年で中退)錣山部屋に入門。2019年3月、初土俵。同期は、北の若、吉井、大辻9月、幕下昇進。2021年3月、しこ名を「嶺刃 常乃助」元関脇:鶴ヶ嶺(錣山の父)の嶺と20代錣山部屋の好きな「鬼滅の刃」の「刃」をとったものであったが字画が「凶」と判定5月、刃の文字を残し字画を変え『峰刃 幾叉丸』に改名した。(最高位)幕下四枚目(5月)西幕下十二枚目4勝3敗(7月西幕下八枚目 3勝4敗(9月)西幕下十四枚目 3勝4敗(11月)西幕下十七枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十三枚目 4勝3敗(3月)東幕下十九枚目 4勝3敗(5月)東十両十五枚目 Makushita#15-Obara Tomoyuki西幕下十五枚目『小原 朋之』おばら ともゆき 浅香山部屋 神奈川県座間市出身本名:小原 朋之(おばら ともゆき)平成11年7月6日(24歳)189.6cm 155.3kg座間市立南中学では、3年の頃に柔道を少し学んだが相撲経験は無かった心優しい性格だが「土俵では力強く」との想いから「魁勇大」というしこ名に現在は、小原に戻っている。(最高位)幕下十五枚目 (5月)東幕下五十枚目 6勝1敗(7月)東幕下二十一枚目 3勝4敗(9月)東幕下三十枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十四枚目 3勝4敗(2024年1月)幕下三十枚目 4勝3敗(3月)西幕下二十四枚目 5勝2敗(5月)西幕下十五枚目Makushita#16-Kotokenryu Takeaki東幕下十六枚目『琴拳龍 武明』ことけんりゅう たけあき本名:ガントルガ・ビルグーン佐渡ヶ嶽部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身平成16年1月19日(20歳)令和4年1月初土俵185.6cm 155.2kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東三段目六枚目 5勝2敗(7月)東幕下四十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十五枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下十四枚目 3勝4敗(3月)西幕下二十枚目 4勝3敗(5月)東幕下十六枚目 Makushita#16-Hokutenkai Aoi西幕下十六枚目『北天海 葵』ほくてんかい あおい尾上部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:ガルダン・スフバト平成11年2月2日(25歳)179.4cm 137.7kgモンゴルの中学校時代は、柔道得意技は、内股だった埼玉栄高校の相撲部監督に勧誘されて来日高校1年から、相撲を始めた高校の同期は、琴勝峰高校卒業後は、尾上部屋に入門入門時に目標とする力士を「元大関:北天佑」を挙げている。北天佑に憧れるきっかけは埼玉栄高校在学中に叔父の「貴ノ岩」から贈られたDVDに北天佑の相撲が入っていた師匠の尾上(元小結:濱ノ嶋)は北天佑に由来するしこ名『北天海』と命名した。「海」の字は「モンゴルから海を渡って日本に来た」と言う意味が込められている2019年7月、初土俵。11月、序二段優勝2020年9月、三段目優勝(最高位)幕下五枚目(5月)東幕下三十四枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下十五枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下七枚目 3勝4敗(3月)東幕下十枚目 3勝4敗(5月)西幕下十六枚目三段目優勝;1回序二段優勝:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.11
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大相撲令和六年五月場所【幕下】筆頭:天空海・嘉陽・琴手計・生田目・木竜皇・大青山・北はり磨・荒篤山・大翔丸・徳の武藏・天翔鵬・若碇・大辻・吉井=力士の写真 本名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)身長&体重 幼少期からのエピソード 学生時代 しこ名命名の理由 過去1年間の成績大相撲令和六年五月場所【幕下】筆頭〜七枚目2024年5月12日(日)初日 両国「国技館」開催Makushita#1-Aqua Shoma東十両十一枚目『天空海 翔馬』あくあ しょうま本名:高畠裕貴(たかばたけ ゆうき)立浪部屋 茨城県 東茨城郡 大洗町出身平成2年11月6日(33歳)185.0cm 164.0kg自動車販売店を営む家庭に生まれる父は、中学在学中にレスリングで全国制覇那珂湊(なかみなと)高校では、柔道部に所属当時は、相撲に全く興味がなく、名前を知っている力士は、現役横綱と高見盛くらいだった2007年、総体に出場したが、卒業後は水戸産業技術専門学院に入学したが度重なる勧誘に折れる形で入門を考え在学中に同郷の「稀勢の里」の活躍を見て2010年11月、立浪部屋に入門当初は、自動車整備士の国家資格を取得して卒業以降に力士になるつもりであったが直前に「東日本大震災」の発生で地元の大洗町も津波による大きな被害を受け立浪部屋入りを延期がれきの撤去や片付けに追われ、この時期は力士の道を断念することも考えた程だったが父の励ましを受けて2011年4月より立浪部屋での生活を開始した2014年3月、天空海(あくあ)のしこ名に改名「成績に波があるので、浪を取って波を無くしたい」という意味が込められていた音訓が混じったキラキラネイムは、地元の茨城のアクアワールド水族館に因んで立浪が考えた「阿久亜」の読みを採用し番付上位の願いこ込めて「天」地元の大洗町を象徴する「空」「海」の漢字を当て『天空海』(アクア)と読ませるしこ名となる。(最高位)前頭十枚目(5月)西十両五枚目 5勝10敗(7月)西十両七枚目 7勝8敗(9月)西十両九枚目 6勝9敗(11月)東十両十枚目 5勝10敗(2024年1月)東十両十一枚目 6勝9敗(3月)東十両十三枚目 6勝9敗(5月)東幕下筆頭Makushita#1-Kayou Yasutoki東幕下筆頭『嘉陽 快宗』かよう やすとき二所ノ関部屋 沖縄県 那覇市出身(両親が)本名:嘉陽 快宗(しこ名と同じ)平成11年7月14日(24歳)千葉県市川市生まれだが、現在両親の出身地、沖縄県那覇市の出身の扱いに?市川市立新井小学校4年から市川市相撲教室に通う12歳から、新潟県に相撲留学し糸魚川私立能生中学から新潟県立海洋高校に進学日本体育大学スポーツ文化学部武道教育学科に進学4年、全日本相撲選手権大会と全国学生相撲選手権大会の両大会でベスト8大相撲の三段目最下位格付出の資格を獲得二所ノ関部屋に入門2022年5月場所、初土俵三段目格付け最下位(90枚目)格付出だった初土俵は6勝1敗7月場所、9月場所は、5勝2敗11月場所、西幕下6枚目、6勝1敗白熊は、中学、高校、大学二所ノ関部屋の同期で「兄弟のような存在」と信頼を寄せている。しこ名は、本名でフルネイム。(最高位)幕下筆頭(5月)東幕下十九枚目 2勝5敗(7月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十三枚目 6勝1敗(11月)西幕下六枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下筆頭 3勝4敗(3月)西幕下三枚目 4勝3敗(5月)西幕下筆頭Makushita#2-Kototebakari Taiki東幕下二枚目『琴手計 太希』ことてばかり たいき佐渡ヶ嶽部屋 千葉県 柏市出身本名:手計 太希(てばかり たいき)平成15年7月8日(20歳)183.7cm 128.3kg現在、大関「琴櫻」の付き人で同部屋の「琴勝峰」の弟である脚を高く上げて四股を踏む姿で国技館の観客から大きな拍手を浴びているしこ名は、部屋の「琴」に本名の「手計」で兄も名乗った『琴手計』である。5歳の時に柏市少年相撲団で相撲を始めるさいたま市立大宮西中学に相撲留学3年、白鵬杯個人2位埼玉栄高校に進学3年、金沢大会個人優勝高校卒業を待たずに兄が在籍する佐渡ヶ嶽部屋に入門し2022年1月、初土俵番付が初めて載った3月、7勝全勝で、序の口優勝5月、7勝全勝で決定戦後、序二段優勝7月、三段目に昇進11月、幕下昇進(入門5場所目)体も大きくなり、十両目前となるも2023年3月、入門以来初めての負け越し十両目前の有力力士の一人である。(最高位)幕下五枚目(5月)東幕下二十三枚目 4勝3敗(7月)東幕下十八枚目 5勝2敗(9月)東幕下九枚目 4勝3敗(11月)東幕下五枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下八枚目 4勝3敗(3月)東幕下六枚目 5勝2敗(5月)東幕下二枚目序二段優勝:1回序の口優勝:1回Makushita#2-Nabatame Tatsuya西幕下二枚目『生田目 竜也』なばため たつや二子山部屋 栃木県 さくら市出身本名:生田目 竜也(なばため たつや)平成14年2月22日(21歳)176.5cm 151.5kg家庭の事情で中学校から児童養護施設で育つ栃木県立矢坂高校に進学してから相撲を始める2年と3年、全国高校総体個人戦で全国の舞台を踏む2020年1月、場所初土俵同期は、楓富士、富士の山、麒麟龍2020年7月、竹岡に敗れ6勝1敗。9月北青鵬に敗れ6勝1敗得意技は、突き押し相撲。(最高位)幕下二枚目(5月)東幕下九枚目 3勝4敗(7月)西幕下十一枚目 4勝3敗(9月)幕下七枚目 2勝4敗1休(11月)幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十二枚目 5勝2敗(3月)西幕下五枚目 4勝3敗(5月)西幕下二枚目Makushita#3-Kiryukow Hirokazu東幕下三枚目『木竜皇 博一』きりゅうこう ひろかず立浪部屋 千葉県 柏市出身平成14年10月31日(20歳)177.0cm 133.0kg木竜皇は、元幕内「時津海」の長男弟も同部屋の「春雷」西三段目4枚目墨田区両国小学校1年の時から埼玉県の草加相撲練修会で相撲を始める小学2年と4年の時に白鵬杯で優勝5年、わんぱく相撲全国大会2位小学校卒業後は、寮生活柏市立第二中学では3年、全国中学校相撲選手権大会と全国少年相撲選手権大会で団体優勝青森県立三本木農業高校に進学し相撲部の主将を務める。高校卒業後は父が師匠である時津風部屋に入門する予定だったが木竜皇の高校卒業直前の2月に父の不祥事で日本相撲協会を退職したので時津風部屋には入門せず立浪部屋に変更し2021年5月、初土俵と同時にしこ名を『木竜皇』とされるが知り合いが名付けたので由来は不明3歳年下の弟「春雷」も同時に立浪部屋に入門したので兄弟で同期入門となる2022年5月、幕下昇進2023年5月、幕下優勝(最高位)幕下二枚目(2023年5月)西幕下二十六枚目 7勝0敗(幕下優勝)(7月)西幕下二枚目 3勝4敗(9月)西幕下五枚目 3勝4敗(11月)東幕下八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五枚目 3勝4敗(3月)西幕下八枚目 5勝2敗(5月)東幕下三枚目Makushita#3-Daiseizan Daisuke西幕下三枚目『大青山 大介』だいせいざん だいすけ 荒汐部屋 中国 内モンゴル自治区出身本名:アスハダ平成12年5月22日(23歳)191.7cm 156.9kg親方と同じ中国・内モンゴル自治区の出身父が、レスリング時代の先輩後輩という縁から入門生まれ育った町の裏に陰山山脈という山脈がありそこにある一番高い山の「大青山」からしこ名をつけてもらいました。「初めて日本に来たのは、中学2年の時相撲の大会に出場したその時に初めてまわしをつけて稽古したんですが周りで一緒に稽古した子たちが血だらけになりながら歯を食いしばって稽古している姿に感動して自分も将来力士になりたいと思うようになりました」中学校卒業後に来日。2018年、日本ウェルネス高校を卒業そこでお世話になった先生の名前にちなんで「大介」という名前をしこ名の下の名前にした高校を卒業してから、研修生という形で荒汐部屋の力士たちと生活日本語学校やスポーツ専門学校に通った太ももが大きくて(写真左)有望な力士得意技:押し、右四つ、寄り初土俵:令和4年1月(最高位)幕下三枚目(5月)東三段目十枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下五十枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十一枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十八枚目 4勝3敗(3月)東幕下十三枚目 6勝1敗(5月)西幕下三枚目Makushita#4-Kitaharima Seiya東幕下四枚目『北はり磨 聖也』きたはりま せいや山響部屋 兵庫県 たつの市出身本名:嶋田 聖也昭和61年7月28日(37歳)181.0cm 131.0kg皮革業を営む家庭の次男として誕生。保育園の頃から龍野市立損保小学校4年生まで柔道4年、わんぱく相撲西播磨大会に出場して優勝兵庫県大会、全国大会まで進み相撲に転向を決意新日本製鐵広畑教室に通う(同級生の妙義龍がいた)6年まで、毎年わんぱく相撲の全国大会に出場熊野市立龍野西中学に進学し2・3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会出場し3年、都道府県大会時に北の海部屋に宿泊し稽古見学「この世界でやってみたい」北の湖が「プロを目指すには早い方がいい」と説得され元々、高校進学希望であったが気持ちが変わり中学校卒業後、北の湖部屋に入門し2002年3月、初土俵。同期は、同部屋の鳰の湖、稀勢の里、片山初土俵後、3年かかって幕下昇進するが低迷しこ名は、2008年3月、本名から『北はり磨』に変更北の湖の「北」、はり磨は、出身地の播磨国から「出身地は、西はり磨なんですが、先代師匠の しこ名から「北」の一字をいただいた時は 本当に嬉しかった」とのコメントをしている『北はり磨』のしこ名が一部ひらがな表記になっているのは「はり」が機種依存文字で表記されないので仕方なく平仮名に行司さんが筆で書くときは、漢字表記になっていることが多い2024年1月、西幕下二枚目で勝ち越し再十両決定これは39歳5ヶ月の大潮に次ぐ2番目の高齢記録となる37歳6ヶ月希善龍と並び史上最多タイとなる9度目の十両昇進である「何回も諦めずにきたからこそですから、自分らしい記録」と誇らしげに北はり磨は笑った。(最高位)前頭十五枚目(2023年5月)東幕下二十八枚目 2勝5敗(7月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(9月)西三段目二枚目 7勝0敗(三段目優勝)(11月)東幕下十一枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下二枚目 4勝3敗(3月)東十両十四枚目 4勝11敗(再十両9回目)(5月)東幕下四枚目Makushita#4-Kowtokuzan Tarou西幕下四枚目『荒篤山 太郎』こうとくざん たろう(写真:左)荒汐部屋 神奈川県 横浜市 緑区出身本名:寺井 ジャスパーネスケネス平成6年3月11日(29歳)180,0cm 162.0kg神奈川県横浜市出身となっているが出生地はフィリピンのルソン島ラグナ州サンタローザで12歳までフィリピン人の母の実家で育つ本名:ジャスパーネスケネスの由来は「明るい元気な男の子」である12歳の時に父から日本に暮らすかと尋ねられ日本に行けば母と一緒に生活できると考え来日を決意父の母国へ来日日本語は、簡単な挨拶程度しか話せない状態で横浜市立十日市場中学校に入学、野球部に所属話せなかった日本語は、中学卒業時には日常会話に不自由しないレベルまで上達するが読み書きには、苦労していたことから日本人の父の勧めで大相撲の道に進むことに父が、複数の相撲部屋にメールで連絡を取り荒汐部屋からすぐに丁寧な返信をもらい荒汐部屋の千秋楽パーティーに参加その後、体験入門を経て7代荒汐(元小結:大豊)から勧誘され2009年3月、中学校卒業後に入門「自分は中卒で日本語の読み書きにも苦労するので今は他に行くところがない」が入門の動機になった。日本国籍を取得し日本語を覚えてから半年後に新弟子検査を受け2009年9月、初土俵。しこ名は、『荒篤山』こうとくざん荒汐部屋の「荒」と「篤」という字は、もともと行き詰まると言う意味がありそこから熱心に物事に取り組むと言う意味が込められている。(最高位)前頭十六枚目(5月)東幕下二枚目 3勝4敗(7月)東幕下四枚目 2勝5敗(9月)東幕下十枚目 3勝4敗(11月)東幕下十四枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十枚目 4勝3敗(3月)西幕下七枚目 4勝3敗(5月)西幕下四枚目Makushita#5-Daisywmaru Syowgo東幕下五枚目『大翔丸 翔伍』だいしょうまる しょうご追手風部屋 大阪府 大阪市 平野区出身本名:川端 翔伍(かわばた しょうご)平成3年7月10日(31歳)174.8cm 156.4kg2001年、大阪市立美北小学校4年の時大東市相撲連盟で相撲の稽古を始めるとその年の大会でいきなり3位2003年6年、わんぱく相撲で優勝中学は親元を離れ、明徳義塾中学に相撲留学3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会個人の部優勝金沢学院高校へ進学1年から、団体戦のレギュラーで何度も優勝するも個人の優勝ならず、最後の大会で一度優勝日本大学経済学部に進学し名門相撲部へ1年から、団体戦メンバーとなるも2年、左膝を負傷4年、副主将。全国学生相撲選手権大会団体3位、個人16強。全日本相撲選手権大会で優勝し大相撲の幕下15枚目格付出資格を取得2014年2月、高校と大学の1年先輩「遠藤」が所属する追手風部屋に入門。アマチュア横綱が2年続けて追手風部屋に入門3月、初土俵。2015年、十両進出と共にしこ名を『大翔丸』に改めしこ名は、「何かが欠けたら丸にはならない自分の相撲を完全に取り切ってほしい」という願いが込められている。(最高位)前頭五枚目(5月)東幕下四十二枚目 6勝1敗(7月)西幕下十八枚目 2勝5敗(9月)西幕下三十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十八枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下二十枚目 6勝1敗(3月)東幕下八枚目 4勝3敗(5月)東幕下五枚目Makushita#5-Tokunomusashi Ryutarow西幕下五枚目『徳之武藏 龍太郎』 とくのむさし りゅうたろう武蔵川部屋 鹿児島県大島郡徳之島町出身本名:徳田 龍太郎(とくだりゅうたろう)平成12年7月25日(23歳)192.0cm 143.0kg花徳小学校1年生で相撲大会参加し勧誘され亀徳相撲クラブ(現:徳之島相撲クラブ)入団し花徳サッカースポーツ少年団にも所属し足腰を鍛える徳之島町立東天城中学卒業後相撲の名門高校に勧誘されるも角界へ平成28年5月、初土俵。(最高位)幕下五枚目(2023年5月)東幕下十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(9月)東幕下三十三枚目 5勝2敗(11月)西幕下十八枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十四枚目 4勝3敗(3月)西幕下九枚目 4勝3敗(5月)西幕下五枚目Juryo Makushita#6-Tenshyohow Shingo東幕下六枚目『天照鵬 真豪』てんしょうほう しんご本名:向中野 真豪(むかいいなかの しんご)伊勢ヶ濱部屋 三重県 伊勢市出身平成14年9月7日(21歳)180.3cm 174.0kg伊勢市立四郷小学校3年から志摩市にある志友館相撲道場で相撲を始めた。すぐに3年、白鵬杯に優勝5年と6年、全日本小学生相撲大会2連覇。小学生の当時から、「大きくなったら白鵬の弟子になりたい」と夢を持っていた志摩市立磯部中学校に進学1年10月、鳥取市立西中学に転校3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会と白鵬杯で優勝鳥取情報高校へ進学1年、団体戦メンバーになり団体優勝3年、コロナの影響で高校総体など全て中止になり、タイトル獲得ならず高校卒業後は、白鵬の勧誘で宮城野部屋に入門2021年5月、初土俵。2023年9月、新十両に決まった際にしこ名を、出身地の伊勢神宮に祀られる天照大神の「天照」と師匠のしこ名から「鵬」を合わせた『天照鵬』に改名。(最高位)十両十枚目(2023年5月)東幕下六枚目 4勝3敗(7月)西十両三枚目 4勝3敗(9月)西十両十四枚目 8勝7敗(新十両)(11月)西十両十枚目 5勝10敗(2024年1月)西十両十二枚目 5勝10敗(3月)西幕下筆頭 3勝5敗(5月)東幕下六枚目(宮城野部屋→伊勢ヶ濱部屋)Makushita#6-Wakaikari Seigow西幕下六枚目『若碇 成剛』わかいかり せいごう伊勢ノ海部屋 東京都江戸川区出身本名:齋藤 成剛(さいとう せいごう)平成17年2月22日(19歳)176.1cm 112.0kg父は、元幕内「大碇」の長男埼玉栄高校相撲部を経て伊勢ノ海部屋に入門2023年1月、初土俵。新序出世披露では父「大碇」が現役時代に使った化粧まわしを締めて土俵に上がった。2023年7月、7戦全勝で決定戦へ進出し「朝白龍」に勝って三段目優勝2024年1月場所まで負け越し無し全て、勝ち越しを続けている。父も時折テレビ解説にあたり、静かに応援している様子が微笑ましい。5月場所の横綱稽古総研では、一番積極的に上位者と当たり一目置かれる存在なのだと実感したまだ19歳だが、十両に近い存在。(最高位)幕下十五枚目(3月)東序の口三枚目 5勝2敗・・・初土俵(5月)東序二段三十三枚目 5勝2敗(7月)東三段目八十六枚目 7勝0敗三段目優勝(9月)西幕下五十五枚目 5勝2敗(11月)東幕下三十五枚目 6勝1敗(2024年1月)幕下十五枚目 4勝3敗(3月)東幕下十枚目 4勝3敗(5月)西幕下六枚目三段目優勝:1回Makushita#7-Ohtsuzi Riki東幕下七枚目『大辻 理紀』おおつじ りき高田川部屋 兵庫県 加古川市出身本名:大辻 理紀(おおつじ りき)平成15年10月6日(20歳)181.0cm 139.9kg幼少期から柔道体操を経験した後に小学校3年から、兄が通っていた高砂相撲教室で相撲を始める4年から3年連続で、わんぱく相撲全国大会出場5年、8強入り報徳学園中学では3年、全国都道府県選手権中学生相撲選手権で団体3位全国中学校相撲選手権大会で個人2位白鴎杯で個人3位母と安芸乃島の娘が知り合いで勧誘を受け入門相撲の他に、母親の影響でアームレスリングもやって中学3年、県大会に出場中学卒業後は「相撲をやるならプロで」と考え大相撲入りを決意母と高田川(元関脇:安芸乃島)の娘が知り合いと言う縁で勧誘を受け、高田川部屋に入門2019年3月、初土俵。同期生は、全中決勝で戦った吉井2020年11月、17歳で新幕下に昇進。(最高位)幕下五枚目(5月)東幕下十八枚目 5勝2敗(7月)東幕下九枚目 3勝4敗(9月)東幕下十七枚目 5勝2敗(11月場所)西幕下五枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下九枚目 3勝4敗(3月)西幕下十二枚目 5勝2敗(5月)東幕下七枚目Makushita#7-Yoshii Kou西幕下七枚目『吉井 虹』よしい こう時津風部屋 静岡県焼津市本名:吉井 紅平成15年8月1日(20歳)178.8cm 169.6kg5歳から柔道を始め、地元の相撲大会に優勝を機に焼津相撲クラブへ小学校5年、わんぱく相撲全国大会ベスト166年、全日本小学生相撲優勝大会で2位焼津市立港中学に進学すると2年、全国都道府県中学生相撲選手権大会で個人16強と全国中学校相撲選手権大会(全中)でベスト323年、決勝戦で「大辻」を破り全中を制し中学生横綱のタイトルを獲得複数の高校から推薦入学の誘いがあったが小学5年から中学卒業後の入門を決意していたので中学卒業後、中川部屋に入門2019年3月、初土俵同期は、北の若、大辻しこ名は、本名の『吉井』と「紅」こうは母が福山雅治の楽曲「紅」から命名2020年、中川部屋が閉鎖し時津風部屋に移籍。(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下十二枚目 2勝5敗(7月)東幕下三十一枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下十九枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十五枚目 3勝4敗(3月)西幕下二十二枚目 6勝1敗(5月)西幕下七枚目 写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.11
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大相撲令和六年五月場所番付表【十両】9枚目:千代栄・玉正鳳・紫雷・白鷹山・志摩ノ海・碧山・阿武剋・對馬洋・欧勝海・千代丸・栃大海・風賢央=新十両力士とは? 力士の写真 本名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)幼少期から入門までの詳しいエピソード 最近1年間の成績 格段優勝歴 受賞歴 大相撲令和六年五月場所【十両】九枚目〜十四枚目の番付Juryo#9-Chiyosakae Eita東十両九枚目『千代栄 栄太』ちょさかえ えいた本名:岸 栄太(きし えいた)九重部屋 京都府 福知山市出身平成2年7月12日(33歳)180cm 161.0kg3歳から、柔道を始め小学校4年まで、春日町内の柔道教室に通うが5年から、京都府福知山市の柔道教室に移る三田市立藍中学校に進学すると1年、兵庫県大会で優勝。2年、福知山市立日新中学校へ転校柔道の京都府大会で優勝。柔道推薦で京都共栄学園高校へ進学3年、全国高等学校柔道大会京都府予選で2位柔道部監督から大相撲へ入門を進められ千代大海のファンだったことと高校総体直後に13代九重(元横綱:千代の富士)と面談したことなどから九重部屋に入門を決意高校卒業前に、2009年1月初土俵しこ名は2010年7月から本名:岸 栄太(きし えいた)の「栄」を入れた『千代栄』に改名。入門まで相撲経験が無かったが、押し相撲を磨いて3年半で幕下に昇進その後、幕下通算57場所「上位1桁台になったら1勝6敗最高位を更新したら1勝6敗」と何度も繰り返すうちに「ヤバイな、もう〜年だし、そろそろなのか?」と心が折れそうになることもあったが、「でも、相撲しかないよな」と留まり31歳11ヶ月で、新十両昇進。福知山市からの関取は史上初で、戦後4番目の高齢記録であった。「年を取っても、やれるというのを見せられた」と語った。(最高位)十両八枚目(2023年5月)西十両十二枚目 8勝7敗(7月)東十両十枚目 8勝7敗(9月)西十両八枚目 4勝11敗(11月)東十両十四枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十四枚目 6勝9敗(3月)西十両十四枚目 8勝7敗(5月)東十両九枚目Juryo#9-Tamasyohou Manpei西十両九枚目『玉正鳳 萬平』たましょうほう まんぺい本名:エルデンビィールグ・エンクマンライ片男波部屋 モンゴル・ウランバートル市出身平成5年3月6日(31歳)189.0cm 124.0kg対戦前に青いタオルを思い切り噛む力士気合を入れる為だという。父は、モンゴル相撲と柔道の監督父の教え子は、朝青龍・日馬富士・朝赤龍・白馬・龍皇と錚々たる関取を育てた。エクマンライン(玉正鳳)自身は相撲には全く興味がなくバスケットやアイススケートに夢中だった。入門直前に相撲の良さを知り入門するが、5つの部屋を渡り歩く事になるまず、2011年6月、来日し高島部屋に入門と同時に高島部屋が消滅したため春日山部屋で新弟子検査を受け入門2013年11月、幕下昇進2016年10月、春日山部屋が閉鎖追手風部屋預かりとなり、中川部屋へ不適切指導で中川部屋が閉鎖片男波部屋に移籍2020年9月、14代片男波の「玉」と正しく生きて欲しいと玉正鳳萬平のしこ名を改名玉鷲の美人の妻は、玉正鳳の姉である。玉鷲と玉正鳳は、義兄弟にあたる。(最高位)十両筆頭(2023年5月)西十両十一枚目 9勝6敗(7月)東十両五枚目 10勝5敗(9月)西十両筆頭 4勝11敗(11月)西十両七枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両四枚目 4勝11敗(3月)西十両九枚目 6勝9敗(5月)西十両九枚目幕下優勝:1回Juryo#10-Shiden Takumi東十両十枚目『紫雷 匠』しでん たくみ本名:芝 匠 (しば たくみ)木瀬部屋 東京都町田市出身平成3年12月24日(32歳)177.0cm 160.0kg祖父が相撲好きだった影響を幼少期から受け町田市立小山田南小学校4年の時市のわんぱく相撲で準優勝してことで地元の「立川鍛成館」相撲道場に通い始める当時は、全国大会で通用する実力が無く大相撲の力士になることは考えていなかったが町田市立小山田中学校3年全国中学校相撲選手権大会で個人3位全国都道府県中学生相撲選手権大会ベスト8全国でも実績を残す埼玉栄高校の相撲部監督からのスカウトで埼玉栄高校普通科総合進学コースに進学同級生には、剣翔・佐々木山がいた彼らと3年には共に全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で団体優勝選抜相撲宇佐大会で2位。個人3位日本大学商学部商業学科に進学。同期には、安彦、大翔丸がいた。1年から、団体戦のレギュラーとなり東日本学生相撲選手権大会の団体準優勝全国学生相撲選手権大会で団体準優勝2年、レギュラー落ちしてことで相撲に対する熱意が薄れて4年、タイトルとは無縁となったが、埼玉県代表として出場した際に予選落ちだったが相撲を取ることが楽しく思えたことで大相撲入りを決意。高校と大学の2年先輩であった「英乃海」が所属している木瀬部屋に入門し2014年3月、初土俵を踏む。初土俵同期生は、正代、大翔丸がいる前相撲では、正代に勝って2勝土つかずで一番出世だった。(最高位)十両八枚目(2023年5月)東幕下筆頭 4勝3敗(7月)西十両十三枚目 8勝7敗(再十両)(9月)東十両十一枚目 6勝9敗(11月)東十両十二枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両八枚目 6勝9敗(3月)東十両十枚目 7勝8敗(5月)東十両十枚目幕下優勝:1回序二段優勝:1回Juryo#10-Hakuyouzan Ryosuke西十両十枚目『白鷹山 亨将』はくようざん りょうすけ 本名:齋藤 亨将(さいとう りょうすけ)高田川部屋 山形県西置賜郡白鷹町 (にしおきたまぐんしらたかまち)平成7年4月13日(29歳)187.0cm 180.0kg生まれた時は、2996kgだったがその後の成長が早かったという母は「いくらでも食べる子でお相撲さんになったら?と言ったら本当になった」と笑って十両昇進の時に笑って話した大相撲入門前の相撲経験は無い白鷹町立鮎貝小学校在学中は6年間通じて柔道に親しみ地元の野球チームにも所属中学3年、身長180cm、体重100kgをそれぞれ上回った。白鷹町立西中学校では、バスケットボール部に在籍する傍で陸上の砲丸投げも始めた3年、山形県中学校総合体育大会で13m38cmと大会新記録を出して優勝ジュニアオリンピック陸上競技大会出場高校でも柔道を続けて、その後警察官となって安定した生活を送りたいと思っていたが・・・父の勧めと高田川親方(元関脇:安芸乃島)の熱心な勧誘で高田川部屋に入門した。父は、かつて砲丸投げで競いあったライバル13代佐渡ケ嶽の弟子を倒して欲しいようだった高田川は当時、相撲以外のスポーツに打ち込む子供たちに声を掛けていた。2011年3月、高田川部屋から新弟子検査を受け5月、初土俵を踏む。同期は、千代大龍、照ノ富士、常幸龍、明生、力真しこ名は、故郷にある白鷹山(しらたかやま)と、米沢藩第9代藩主だった上杉鷹山(ようざん)が由来。(最高位)十両三枚目(5月)西十両七枚目 6勝9敗(7月)東十両七枚目 6勝8敗1休(9月)西十両十枚目 4勝11敗(11月)東幕下筆頭 4勝3敗(2024年1月)西十両十枚目(再十両)(3月)東十両六枚目 4勝11敗(5月)西十両十枚目十両優勝:1回幕下優勝:1回Juryo#11-Simanoumi Koyo東十両十一枚目『志摩ノ海 航洋』しまのうみ こうよう本名:福薗 武志(ふくぞの たけし)木瀬部屋 三重県志摩市出身平成元年7月11日(34歳)177.0cm 161.0kg布施小学校3年の時に相撲を始める地元の志友館相撲道場で稽古に励んだ和具中学校(現在:志摩中学)在学中から松ヶ根部屋をはじめ複数の相撲部屋からスカウトはあったが、入門しなかった小学3年から中学3年まで相撲の他に野球もやっていたが、相撲がメインであったため基礎トレーニングのみであった中学卒業後は、明徳義塾高校に進学するも部員不足で不完全燃焼に終わったため高卒で入門することは諦める近畿大学経営学部に進学西日本学生相撲新人選手権大会でさっそく団体&個人共に優勝団体戦のレギュラーとなる3年、全国学生相撲選手権大会で団体優勝しかし、個人では実績は少なく大学在学中には、大相撲の格付資格は得られず卒業後、各界へ進むことを決意「強い人が沢山いる部屋で刺激を受けたい」と、木瀬部屋に入門。(最高位)前頭三枚目(2023年5月)西十両十三枚目 8勝7敗(7月)西十両十枚目 5勝10敗(9月)東十両十二枚目 7勝8敗(11月)東十両十二枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両八枚目 6勝9敗(3月)東十両九枚目 5勝10敗(5月)東十両十一枚目 十両優勝:2回三段目優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:2回Juryo#11-Aoiyama Kowsuke西十両十一枚目『碧山 亘右』あおいやま こうすけ春日野部屋 ブルガリア・ヤンボル県出身昭和61年6月19日(37歳)191.0cm 180kgブルガリア・国立スポーツ大学出身レスリングを10年アマチュア相撲を3年経験し琴欧州に誘われるが、1度目は断る再度の勧誘に備えて増量し力士体系を作った2度目の勧誘では、顔つきが変わり琴欧州は別人と勘違いした。ブルガリア出身2人目の力士として入門。14代田子ノ浦から「山と川どちらが好きか」と尋ねられ「山」と答えたことから碧山のしこ名に決まった。(最高位)関脇(2023年5月場所)東前頭十二枚目 5勝10敗(7月)東前頭十七枚目 9勝6敗(9月)東前頭十四枚目 5勝10敗(11月)東十両筆頭 8勝7敗(2023年1月)西前頭十七枚目 0勝7敗8休(再入幕)(3月)西十両十一枚目 7勝8敗(5月)西十両十一枚目 幕下優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:4回技能賞:1回金星:1つJuryo#12-Ounokatsu Kazuhiro東十両十二枚目『阿武剋 一引』おうのかつ かずひろ (新十両)本名:バトジュルガル・チョイジルスレン阿武松部屋 モンゴル国 ウブス県出身平成12年5月5日(23歳)184.0cm 160.0kg阿武剋は、モンゴルオブス県で生まれ小学校6年〜中学校3年までサッカー同時に中学時代は、文武両道「数学オリンピック・オブス県大会」優勝15歳で来日して「旭丘高等学校」に留学生1期生として入学するここで相撲を始める2年、関東大会無差別級優勝3年、全国高校総体準優勝日本体育大学に進学大学4年、全国学生相撲選手権大会に優勝し学生横綱のタイトルを取得し大相撲幕下15枚目格付出の資格を獲得大学3年時には大相撲入りを志し2022年末、阿武松部屋で研修開始2023年9月場所、正式に入門『阿武剋 一弘』おうのまつ かずひろこのしこ名の由来は・・・阿武松部屋の「阿武」と自分に打ち勝つという意味で下剋上の「剋」を加えた「一弘」は、母校の相撲部恩師の名前2023年9月、格付出の改定があり幕下付出十五枚目出は無くなって幕下付出最下位六十枚目格に改定となる前の最後の「幕下15枚目格付出」の力士となる(最高位)十両十二枚目(2022年11月)幕下十五枚目格付出 5勝2敗(2023年1月)東幕下八枚目 6勝1敗(3月)西幕下二枚目 5勝2敗(5月)東十両十二枚目(新十両)2024年3月27日、番付編成会議にて5月場所、新十両昇進が決定。またまた、ザンバラ関取が嵐を呼ぶ?Juryo#12-Tsusimanada Masamitsu西十両十二枚目『對馬洋 勝満』つしまなだ まさみつ境川部屋 長崎県 諫早市出身本名:梅野 勝満(うめの まさみつ)平成5年6月27日(30歳)185.0cm 131.0kg長崎県諫早市立湯江小学校4年、地元の「両国少年相撲クラブ」で相撲を始める。諫早市立高来中学校でバスケットボール部所属。部活引退後に相撲大会に出席すると勝ち進んで全中に出場した事で高校の相撲部から勧誘され諫早農業高校農業土木科に進学し、高校総体や国体少年の部に出場。日本大学文理学部体育学科で相撲部入部。1年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会100kg未満級優勝2年、東日本学生相撲競技大会優勝。3年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級優勝4年、2015年4月、全日本大学選抜相撲宇和島大会で、左膝半月板損傷、左膝前十字靭帯損傷の大怪我をする。7月、東日本学生相撲個人体重別選手権大会で怪我を悪化。以後の大会は出場できなかったために卒業後は、諫早農業高校相撲部OBが経営する企業に就職。大学の同期「美ノ海」が大相撲入りした事に刺激され諫早高校OB:元小結「両国」の境川部屋に入門。新弟子検査年齢制限の23歳の直前である2016年5月の合格で、初土俵。しこ名は、2017年3月場所から父が「長崎県對馬出身」ということから大正時代の大関『對馬洋』に改名。父は郷里の伝説的なしこ名を、どうしても息子に名乗らせたかった。(最高位)十両九枚目(5月)西十両十四枚目 8勝7敗(7月)西十両十一枚目 3勝12敗(9月)西幕下二枚目 3勝4敗(11月)西幕下四枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二枚目 5勝2敗(3月)西十両十二枚目 7勝8敗(再十両)(5月)西十両十二枚目Juryo#13-Ousyowumi Seiya西十両十三枚目『欧勝海 成矢』おうしょうみ せいや鳴戸部屋 石川県 川北郡 津幡町出身本名:深沢 成矢(ふかさわ せいや)平成13年5月12日(22歳)183.0cm 140.0kg実家は、かなりグルメサイトでもで有名な石川県津幡町の上矢田温泉「やたの湯」欧勝海は、3人兄弟の次男。兄の影響で相撲を始め、小学校1年から、津幡町少年相撲教室に通った。6年、わんぱく相撲ベスト16津幡町立津幡中学校3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝全国中学校相撲選手権大会準優勝。少年相撲教室の1年先輩の「大の里」の誘いで新潟県立海洋高校へ進学し、3年、選抜高校相撲と和田大会で団体準優勝高校卒業後は、大学進学選択もあったが15代鳴戸(元大関:琴欧州)の勧誘を中学時代から受けていたので入門。2020年3月、初土俵。2021年3月、幕下に昇進。しこ名は、師匠のしこ名「琴欧州 勝紀」の「欧」と「勝」に出身高校の「海洋高校」の一文字であり、海が好きなことに因んで「海」を入れ『欧勝海』とした。2024年1月場所では、14日目に関取として初めての勝ち越しを決めた際、「場所前には、勝ち越して地元に元気を与えられるように と言っていたのに、それが叶って良かった。 来場所後にもつながる内容で良かった」と能登半島地震に遭った故郷を想うコメントを残した。(最高位)十両十二枚目(5月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(7月)西幕下十六枚目 4勝3敗(9月)西幕下十一枚目 5勝2敗(11月)幕下二枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十三枚目 8勝7敗(新十両)(3月)十両十二枚目 6勝9敗(5月)東十両十三枚目三段目優勝:1回序二段優勝:1回Juryo#13-Chiyomaru Kazuki西十両十三枚目『千代丸一樹』ちよまる かずき (再十両)本名:木下 一樹(きのした かずき)九重部屋 鹿児島県 志布志市出身平成3年4月17日(33歳)179.0cm 177.0kg小・中学生時代は、柔道。小学校時代は、相撲も並行して習った。相撲の指導者の子が、九重部屋で力士だった縁で志布志市志布志中学校を卒業後に九重部屋に入門した。2007年5月、初土俵。同期は、旭秀鵬がいる。勧誘の際に13代九重親方から「相撲は強ければお金になるよ」と口説き文句を受けたが、九重親方は、角界屈指のお金持ちであったので強い説得力を感じたという。千代丸は、相撲をとっていなかったら地元で子供たちに柔道を教えていたと話す。しこ名は、家族が、しこ名を色々と考えていたのだが13代九重親方が「よし、丸いから『千代丸』だ!」と、思いついたことで決まってしまった。弟の「千代鳳」も同じ部屋に入門したが2011年に実家が火事で全焼して以来千代鳳と共に「2人で頑張って新しい家を建てたい」と精進して史上17人目の兄弟関取となった。(最高位)前頭五枚目(5月)東十両十枚目 6勝9敗(7月)東十両十一枚目 8勝7敗(9月)東十両十枚目 8勝7敗(11月)東十両八枚目 4勝7敗4休(2024年1月)東十両十二枚目 5勝10敗(3月)東幕下筆頭 4勝3敗(5月)西十両十三枚目(再十両)Makushita#4-Tochitaikai Takaaki西幕下四枚目『栃大海 隆明』とちたいかい たかあき (塚原改め)新十両本名:塚原 隆明(つかはら たかし)春日野部屋 埼玉県 越谷市出身平成11年10月12日(23歳)186.0cm 157.0kg栃大海は、越谷市立東越谷小学校3年から「入間少年相撲クラブ」に通い本格的に相撲を習い始め水泳や野球にも取り組む越谷市立東中学に進学すると相撲部がなく陸上部に所属。2年、入間市立黒須中学校に転校新設された相撲部に入部する3年、全国中学校相撲大会個人戦優勝中学生横綱と同時に団体戦でも優勝埼玉栄高校に進学、同期は、琴勝峰と王鵬1年、団体戦のレギュラー、国体少年の部団体優勝高校卒業を待たずに在学したまま春日野部屋に入門2017年11月場所、在学したまま初土俵。2018年1月場所、序の口優勝決定戦で琴勝峰に勝って序の口優勝(まだ高校生)3月、序二段昇進。琴勝峰に勝って全勝優勝5月、三段目に昇進。7月、三段目で初めての負け越し11月、幕下に昇進2019年7月、西幕下7枚目11月、東幕下4枚目(スピード出世止まる)十両目前で強敵が何人も上がってきて十両の壁(最高位)十両十四枚目(2023年5月)西幕下十枚目 4勝3敗(7月)西幕下七枚目 6勝1敗(9月)東幕下筆頭 1勝6敗(11月)東幕下十五枚目 4勝3敗(2024年1月)幕下十一枚目 5勝2敗(3月)西幕下四枚目 5勝2敗(5月)西十両十四枚目(新十両)2024年3月27日、番付編成会議で新十両昇進決定初土俵から6年余り、なんと25回目で十両昇進を決める。「何度もはね返されました長い間、皆さんを待たせていたので良かった」年内幕内昇進を目指す。長い間、本名「塚原」であったしこ名を『栃大海』に改名することも発表された。しこ名の由来は・・・部屋のしこ名である「栃」体が大きいので「大」海なし県である埼玉県出身なのに「海」?師匠「そこは関係なく体も大きいので大きい名前を」子供の頃から水泳が得意で海が大好きな元・塚原良いしこ名をいただいて良かったですね同級生は・・・大関:豊昇龍、琴勝峰、狼雅、尊富士、白熊Makushita#13-Kazekenou Genta西幕下十三枚目『風賢央 厳太』かぜけんおう げんた (新十両)本名:住木厳太(すみき げんた)押尾川部屋 愛媛県 西予市出身平成11年6月4日(24歳)186.0cm 157.0kg風賢央は、広島県広島市で生まれ小学校3年時に愛媛県へ引っ越す。幼少期は、サッカー、空手、柔道を習う松山市立福音小学校5年から春日館相撲道場で相撲を始める中学から親元を離れ寮生活を始め西予市立野村中学校に進学すると父は転職し、母は寮の近くに移住し家族からサポートを受けていた。愛媛県立野村高校畜産家に進学し3年、国体個人準優勝中央大学法学部法律学科に進学2年、宇和島大会優勝、全日本選手権ベスト164年、主将。全国学生選抜大会個人ベスト16中央大学OBの押尾川(元関脇:豪風)から勧誘され押尾川部屋に入門。2022年3月、押尾川部屋創設風賢央は、部屋創設以来、初の新弟子2022年3月場所、初土俵。2022年5月場所、序の口優勝(6勝1敗)2024年3月場所、幕下優勝(7勝0敗)2024年3月27日、番付編成会議で新十両昇進決定押尾川部屋創設以来、初めての新十両力士となるしこ名『風賢央』の由来は・・・「風」は、師匠:22代押尾川の現役しこ名「琴風」「賢」は、野村高校時代の恩師の名前「央」は、母校の中央大学に由来する。(最高位)十両十四枚目(2023年5月)西幕下十三枚目 5勝2敗(7月)東幕下六枚目 3勝4敗(9月)西幕下十枚目 3勝4敗(11月)西幕下十四枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十六枚目 5勝2敗(3月)西幕下十三枚目 7勝0敗幕下優勝(5月)西十両十四枚目(新十両)写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.10
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大相撲令和六年五月場所番付表【十両】筆頭:大奄美・妙義龍・武将山・大翔鵬・遠藤・千代翔馬・東白龍・朝紅龍・輝・北の若・白熊・若隆景・獅司・島津海・英乃海・伯桜鵬 力士写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 年齢 身長 体重 プロフィール 過去の成績 格段優勝:回数 各賞受賞歴『大相撲 令和六年五月場所』 十両:筆頭〜四枚目の番付表 番付発表:4月30日(火)初日:12日〜中日:19日〜千秋楽:26日Juryo#1-Daiamami Genki東十両筆頭『大奄美 元規』だいあまみ げんき本名:坂元 元規 (さかもと げんき)追手風部屋 鹿児島県大島郡龍郷町出身平成4年12月14日(31歳) 185.0cm 192.0kg有吉ゼミの大食いでギャル曽根に余裕で勝った角界随一の大食い力士大奄美は、鹿児島県の大島龍郷町立赤徳小学校2年から地元の相撲道場「名瀬相撲クラブ」に通い始めた奄美市立赤木名中学校を経て鹿児島商業高校商業科3年には高等学校相撲金沢大会優勝日本大学商学部商業学科に進学相撲部入部 2年、宇和島大会で優勝団体戦レギュラーメンバーとして活躍4年、主将。個人タイトルは2冠のみ3年、左膝半月板を負傷し手術を受けるが角界入りはぜずに卒業後は、日本大学に職員として就職。実業団の選手となり寮に住み込みながら、昼間は職員で勤務仕事を終えると大学の道場で学生と稽古に励む2015年、全日本実業団相撲選手権大会を制し「実業団横綱」となり、幕下十五枚目格付出が承認目標であった「遠藤」が所属する追手風部屋に入門(最高位)前頭十一枚目(5月)東十両九枚目 7勝8敗(7月)東十両九枚目 11勝4敗(9月)西十両二枚目 7勝8敗(11月)東十両四枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両筆頭十両優勝:1回Juryo#1-Myogiryu Yasunari西十両筆頭『妙義龍 泰成』みょうぎりゅう やすなり境川部屋 兵庫県高砂市出身本名:宮本泰成昭和61年10月22日(37歳)188.0cm 154.0kg自動車の板金塗装を営む家に生まれる子供の頃から、そろばん、習字、水泳体操、柔道など多くの習い事を経験高砂市立伊保小学校2年の時に相撲に出会う近所の神社の相撲大会で優勝し1対1の勝負に勝つことの楽しさを知り、兵庫県姫路市の広畑少年相撲教室に通う(同級生は北はり磨)高砂市立荒井中学3年の時に兵庫県大会2位全国中学校体育大会に出場。同時に陸上部に在籍し円盤投げ・砲丸投げに取組んで相撲に興味を失い釣りやゲームセンターで遊んだり不良グループに加わり喧嘩をしたり深夜まで遊んで問題を起こす中学時代は、トラック運転手に憧れていたが将来の夢について両親と真剣に考えた末に「サボっていた相撲を本気でやってみないか」と言わた。全中に出場した際に埼玉栄高校の相撲部監督に勧められ豪栄道と新幹線で東京へ2004年、同級生の豪栄道と高等総体に出場個人戦で豪栄道が高校横綱。妙義龍は準優勝日本体育大学では、なかなか勝てなかった2008年、4年生に国体成年個人の部で優勝し大相撲の幕下15枚目格付出の資格を取得2009年、豪栄道が所属する境川部屋に入門(最高位)関脇(5月)西前頭十四枚目 9勝6敗(7月)西前頭十枚目 6勝9敗(9月)東前頭十三枚目 10勝5敗(11月)東前頭九枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭十二枚目 5勝10敗(3月)東前頭十五枚目 6勝9敗(5月)西十両筆頭十両優勝:3回幕下優勝:1回技能賞:6回金星:6つJuryo#2-Busyouzan Kotaro東十両二枚目『武将山 虎太郎』ぶしょうざん こたろう藤島部屋 茨城県水戸市出身平成7年12月6日(27歳)171.0cm 178.0kg小学校2年生の時武双山の父の尾曽正士の水戸尾曽相撲道場で相撲を始める。4年の時に、武双山の引退相撲で稽古をつけてもらったため「大きくなったら武双山の弟子になりたい」と夢をえがいていた。6年の時に、全日本小学生相撲大会で3位埼玉栄高校2年の時には全国高等学校相撲選抜大会で団体優勝3年には、相撲部主将を務め、全国高等学校総合体育相撲協議会で団体優勝と個人5位藤島部屋に入門初土俵同期は、逸ノ城、剣翔、貴健斗(最高位)前頭十四枚目(5月)東十両三枚目 10勝5敗(7月)西前頭十六枚目 3勝12敗(再入幕)(9月)西十両五枚目 9勝6敗(11月)東十両二枚目 10勝5敗(2024年1月)西前頭十六枚目 4勝11敗(再入幕)(3月)東十両五枚目 9勝6敗(5月)東十両二枚目 Juryo#2-Daisyohow Kiyohiro西十両二枚目『大翔鵬 清洋』だいしょうほう きよひろ追手風部屋 モンゴル・ウランバートル市本名:チミデレゲゼン・シジルバヤル平成6年8月28日(29歳)185.0cm 198.0kg幼少期は、モンゴルの首都ウランバートルで過ごす小学校4年までは、勉強に打ち込む5年からは、試験に合格し特進クラスに入れたが母が日本へ留学し単身来日していたことで大翔鵬も父と一緒に来日し柏市立第二小学校に転校。来日当初は、日本語に苦労するが3ヶ月ほどで日本語が話せるようになった小学校4年、初めて相撲を取る柏市の大会に出場し負けるが柏市スポーツ少年団にスカウトされ相撲を始める柏市立豊四季中学校では、野球部に入部するが退部再び相撲の稽古を始めると野球で体が鍛えられたために強くなった式秀部屋でも稽古を積み序二段力士と対等に渡り合う高校は、千葉でも屈指の強豪相撲部がある千葉県立流山南高校に進学。同期には、阿炎がいた1年、千葉県新人戦では、団体メンバーとして高校を19年ぶりに優勝に導いた個人戦でも優勝。阿炎は、2位であった2年、全国高校相撲選抜大会で鳥取城北高校の逸ノ城と決勝戦で敗れ準優勝全国大会で優勝したことは無かった。学業では、クラスでトップクラスの成績であった高校卒業後は以前から声を掛けられていた追手風部屋に入門2013年3月、初土俵。しこ名は、追手風親方の現役しこ名「大翔山」とモンゴルの先輩「横綱:白鵬」の鵬をとった入門同期は、遠藤(最高位)前頭九枚目(2023年5月)西前頭十一枚目 6勝9敗(7月)西前頭十四枚目 6勝9敗(9月)東前頭十七枚目 3勝12敗(11月)東十両七枚目 5勝10敗(2024年1月)十両九枚目 9勝6敗(3月)西十両七枚目 10勝5敗(5月)西十両二枚目序二段優勝:1回Maegashira#3-Endow Syouta東十両三枚目『遠藤 聖大』えんどう しょうた追手風部屋 石川県鳳珠郡(ほうすぐん)穴水町出身平成2年10月19日(33歳)184.0cm 149.0kg小学1年生から強制的に相撲の稽古をやらされ相撲を毛嫌いしていた相撲を好きになったのは、朝青龍のスピーディーで強い相撲を見てからである小学6年の時、大会で負けて泣いていたら「泣くなら明日からは来なくていい」と叱られ以後、厳しい稽古に向き合い基礎を徹底的に学び全国レベルの大会でも結果を出し始め同時にバスケットボール部にも所属地元の中学相撲部が休部になり12歳で親元を離れ金沢市の監督の家に転住。金沢市立西南部中学へ2年の時、中部日本選抜中学生相撲大会で優勝明るくユニークで、華があり、運動神経抜群で勉強も熱心、バスケットボールも上手。握力は普通の生徒の3倍。各運動部で欲しがった金沢学院東高校相撲部では、団体個人共に活躍3年、高校相撲大会と選抜高校相撲大会で優勝日本大学経済学部では1年からレギュラー3年後半から怪我に苦しみ手術を受ける4年、団体戦の主将を務める個人戦は、全日本相撲選手権大会優勝アマチュア横綱。国体相撲成年個人の部A優勝国体横綱。という2つのビッグタイトルを取得史上2人目の幕下10枚目格付出の資格を取得同郷で日大の先輩でもある大翔山「追手風親方」の師匠の追手風部屋に入門(最高位)小結(5月)西前頭二枚目 0勝7敗8休(7月)西前頭十六枚目 10勝5敗(9月)西前頭十枚目 9勝6敗(11月)東前頭八枚目 5勝10敗(2024年1月)西前頭十三枚目(3月)東前頭十六枚目 5勝10敗(5月)東十両三枚目十両優勝:1回殊勲賞:1回技能賞:4回金星:7つJuryo#3ーChiyosyoma Fuzio東十両五枚目『千代翔馬 富士雄』ちよしょうま ふじお本名:ガンバータル・ムンクサイハン九重部屋 モンゴル・ウランバートル市出身平成3年7月20日(32歳)183.0cm 140.0kg父は、モンゴル相撲の「大関」子どもの頃は、いつも父のそばにいて父には柔道や相撲の練習ばかりに連れて行かれた父と朝青龍の父同士が知り合いという関係もあり千代翔馬は、いずれ角界入りしようと思っていた地元に来た13代九重(元横綱:千代の富士)の紹介で来日して、明徳義塾高校へ留学。2009年、高校の2年で中退、九重部屋に入門2009年7月場所、初土俵同期生は、碧山入門当時は、87kgと軽量で自信が無く大きい碧山には全く歯が立たなかったがモンゴル相撲の大関として人気者だった父のことを考えると途中でやめたら恥ずかしいと相撲に打ち込んだ。その後、幕下にも定着同部屋でタメの千代皇や千代丸に水を空けられ悔しい気持ちをバネに稽古に打ち込んだ。(最高位)前頭二枚目(2023年5月)前頭十三枚目 8勝7敗(7月)東前頭十二枚目 6勝9敗 (9月)西前頭十五枚目 3勝12敗(11月)東十両六枚目 8勝7敗(2024年1月)東十両五枚目(3月)西十両六枚目 9勝6敗(5月)西十両三枚目幕下優勝:1回Maegashira#4-Touhakuryu Masahito東十両四枚目『東白龍 雅士』とうはくりゅう まさひと本名:白石 雅仁 (しらいし まさひと)玉ノ井部屋 東京都墨田区出身平成8年4月17日(27歳)182.0cm 132.0kg小学校4年生の時に初めて相撲をとった5年から、白鳥相撲教室に通ったがなかなか勝てなかったが4学年上の剣翔を真似て変化や引き技を用いるようになり、その後道場のコーチから突っ張りを教え込まれた相撲の強豪校、葛飾大道中学へ進学し3年の時、白鵬杯で優勝同じ道場出身者が多い専大松戸高校に進学し全国高等学校総合体育大会相撲競技大会個人戦で2位2回、3位1回国民体育大会相撲競技個人戦で優勝のちの大関:貴景勝とはライバル関係大相撲から誘いがあったがそれまで軽視していた団体戦に興味を持ち団体戦優勝を目指し東洋大学に進学個人タイトル3個獲得。団体戦では全国学生相撲選手権大会3連覇に貢献2018年12月、全日本選手権ベスト8強により三段目100枚目格付出の資格を獲得大学3年時に、玉ノ井部屋に入門2019年5月場所三段目100枚目格付出初土俵ここで『三段目優勝』を果たす。(最高位)前頭十四枚目(2023年5月)西十両二枚目 4勝11敗(7月)西十両四枚目 7勝8敗(9月)西十両四枚目 10勝5敗(11月)東前頭十四枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)西十両二枚目 8勝7敗(3月)東十両二枚目 6勝9敗(5月)東十両四枚目 三段目優勝:1回 Juryo#4-Asakouryu Takuma西十両四枚目『朝紅龍 琢馬』あさこうりゅう たくま本名:石橋 拓馬(いしばし たくま)高砂部屋 大阪府四條畷市出身平成10年9月24日(25歳)178.0cm 117.0kg四條畷市くすのき小学校3年の時初心者による相撲大会に出場したが初戦敗退し、これに激怒した母に「スイッチが入った」と押され母に毎日1300回の腕立てをやらされ地元の四條畷相撲連盟で相撲を始める幼少期は、相撲以外にレスリングや空手の指導も受ける中学校からは、明徳義塾中学校:高校へと進学し中学3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝全国中学校相撲選手権大会個人3位高校2年、国民体育大会相撲競技少年の部個人3位卒業後は日本体育大学スポーツ文化部武道教育学部に進学1年、東日本学生相撲選手権大会115kg未満で優勝2年、全日本選手権ベスト16相撲部主将を務めた4年、学生選手権3位大学卒業後は、明徳義塾高校OBで8代高砂(元関脇:朝赤龍)が師匠の高砂部屋に入門。卒業後に2021年5月、学生選手権3位の実績から三段目最下位(100枚目)格付出での初土俵。この場所で、7勝全勝で三段目格付出の力士で史上3人目の三段目優勝で、幕下に昇進した。(最高位)十両八枚目(2023年5月)東幕下十一枚目 5勝2敗(7月)東幕下五枚目 5勝2敗(9月)西十両十三枚目 7勝8敗(新十両)(11月)西十両十三枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両九枚目 8勝7敗(3月)十両八枚目三段目優勝:1回Juryo#5-Cagayaki Taishi東十両七枚目『輝 大士』かがやき たいし本名:達 綾哉(たつ りょうや)高田川部屋 石川県七尾市出身平成6年6月1日(29歳)193.0cm 171.0kgトラックドライバーの父兄1人、姉1人、3人きょうだいの末っ子生まれた頃には、普通の体格だったが幼稚園の頃には大きくなり過ぎて「これ以上大きくなったら制服が無くなる」と言われ、既製の制服の最大サイズがきつくなっても着ているほどだった七尾市立石崎小学校1年の頃から相撲を始め同じ穴水少年相撲教室の門下生であった「遠藤」の4学年後輩である小学校卒業後は相撲を続けるために親元を離れ相撲部のある中学校に進学したいと金沢市立西南部中学校へ入学「炎鵬」とは、同じ中学の同級生中学1年で身長:183cm、体重:108kg2年、新人戦で個人優勝祖母の死去した中でのことで優勝を決めた時には、大泣きしたと伝わる3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会団体と個人を制する。2010年3月、新弟子検査で193cm、145kg、靴のサイズは、32cm大物ルーキー誕生と将来を期待された強豪校から勧誘があったが「1日も早く横綱になりたい」と高田川部屋に入門2010年3月、初土俵8場所で幕下に昇進した。(最高位)前頭三枚目(2023年5月)東前頭十七枚目 7勝8敗(7月)東十両筆頭 9勝6負(9月)東前頭十六枚目 5勝10敗(再入幕)(11月)東十両三枚目 5勝10敗(2024年1月)東十両七枚目(3月)東十両四枚目 7勝8敗(5月)東十両五枚目Juryo#5-Kitanowaka Daisuke西十両三枚目『北の若 大輔』きたのわか だいすけ本名:齋藤 大輔(さいとうだいすけ)八角部屋 山形県酒田市出身平成12年11月12日(23歳)191.0cm 150.0kg酒田市立宮野浦小学校では水泳・野球と複数のスポーツに取り組み3年、酒田相撲教室で相撲を始めた4年、わんぱく相撲全国大会で3位6年、全日本小学生相撲優勝大会で2位酒田市立第一中学校2年、全国中学校相撲大会2位3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会優勝故郷を離れ、埼玉栄高校に進学。同期は、栃神山1年、高校総体団体優勝。国体少年の部団体優勝2年、宇佐大会個人優勝3年、高校総体の個人戦で優勝高校横綱のタイトルを獲得高校総体団体優勝、団体個人・団体優勝全日本選手権出場などの実績を残す高校卒業後は、八角部屋に入門2019年3月、初土俵。しこ名は、北の富士にちなんで命名された(最高位)前頭十七枚目(2023年5月)西十両十枚目 8勝7敗(7月)西十両五枚目 10勝5敗(9月)東十両二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十七枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)西十両三枚目(3月)西前頭14枚目 3勝12敗(5月)西十両五枚目Juryo#6-Shirokuma Youta西十両六枚目『白熊 優太』しろくま ゆうた (しこ名:高橋→白熊)本名:高橋 優太(たかはし ゆうた)二所ノ関部屋 福島県須賀川市出身平成11年5月25日(24歳)186.0cm 166.0kg相撲を始めたきっかけは祖父の勧めで地元の相撲大会に出場したこと4歳から、出羽竜道場に通って稽古を積み12歳から、新潟県に相撲留学し糸魚川市立能生中学を経て新潟県立海洋高校に進学3年、選抜高校十和田大会個人優勝卒業後は、日本体育大学スポーツ文化学部武道教育学科に進学4年、主将を務める。卒業後はプロになって欲しいという祖父の願いを叶え二所ノ関部屋に入門2022年5月、本名:高橋のしこ名で初土俵2023年、しこ名「高橋」のまま十両関取昇進2024年1月、四股名を「白熊」に改名化粧まわしは、まだ高橋?師匠は、現役時代「北海の白熊」と呼ばれた元大関:北天佑のような取り口を意識させ「インパクトのあるしこ名。気は優しく力持ち という昔のようなお相撲さんになって欲しい」「シロクマは可愛く見えるが、土俵の上で暴れて欲しい」と期待し奮起を込めたしこ名である改名後「白熊」は子供や女性にも大人気となった。(最高位)十両六枚目(2023年5月)東幕下十三枚目 6勝1敗(7月)西幕下四枚目 5勝2敗(9月)西十両十二枚目 8勝7敗(新十両)(11月)東十両九枚目 8勝7敗(しこ名:高橋)(2024年1月)西十両六枚目(しこ名変更:白熊)(3月)西十両五枚目 7勝6敗2休(5月)東十両六枚目序二段優勝:1回Makushita#6ーWakatakakage Atsushi西幕下筆頭『若隆景 渥』わかたかかげ あつし荒汐部屋 福島県 福島市出身本名:大波 渥(おおなみ あつし)平成6年12月6日(29歳)182.0cm 135.0kg母方の祖父は、小結「若葉山」時津風部屋:12代錣山父は、幕下「若信夫」立田川部屋長男「若隆元」。次男:「若元春」母は、若葉山の次女である若隆景は、父親の故郷福島で里帰り出産生まれた時の体重は、3600kgと3兄弟の中で一番小さかった。2歳前後まで、名古屋で過ごし福島へ福島市立吉井小学校1年の時、2人の兄と同時に福島県の県北相撲協会で相撲を始め指導者だった父から手ほどきを受ける幼少期は、色が細くなかなか太れなかったがこの小さな体がのちに若隆景の代名詞となる「おっつけ」「下からの攻め」「前ミツを取って頭をつける」そこが原点となった。指導者:矢吹庄治は「相手のふところに飛び込みなさい」と繰り返し指導した「細くて小さくて目立たなかったよね ただ練習は黙々とやる子だった」小学生6年間は、柔道4年から6年まで、陸上競技(長距離とハードル)運動神経は抜群で、長距離の小学生代表に選ばれ柔道を止めるときには先生が家に来て「オリンピックを目指せるから続けさせて下さい」と頼んだほどだった。中学校からは、相撲一本に絞ったが3兄弟で一番弱く全国大会に一回戦敗退が多かった。2010年、2人の兄と同じ学法福島高校に進学2011年3月11日、東日本大震災で高校の土俵が壊れ福島第一原子力発電所事故の発生で7代荒汐親方が、被曝を心配して若元春と共に荒汐部屋に呼び寄せた1ヶ月、若隆元が所属する荒汐部屋で避難生活を送る高校3年から頭角を現し全日本ジュニア体重別相撲選手権大会100kg未満級優勝世界ジュニア相撲選手権大会団体優勝、軽量級2位2人の兄は、高校卒業と同時に入門したが体が小さい若隆景は、体が小さかったので直接、角界入りせずに東洋大学法学部企業法学科に進み2014年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級3位2015年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級優勝2016年、全日本大学選抜相撲宇和島大会団体優勝全日本大学選抜相撲宇佐大会団体優勝全日本大学選抜相撲十和田大会個人3位全国学生相撲選手権大会団体優勝、個人準優勝4年、相撲部副主将となり全国学生相撲選手権大会で団体優勝個人で準優勝の成績を残し大相撲の三段目最下位格付出資格を取得2人の兄が所属する荒汐部屋に入門2017年3月、初土俵同期は、炎鵬であるしこ名は『若隆景』となった戦国武将:毛利元就の3人の息子その中の三男、小早川隆景の「隆景」「若」の字は、祖父の「若葉山」と父の「若信夫」からである同時に2人の兄も、毛利元就の『若隆元』『若元春』と名乗った。(最高位)関脇(5月)西小結 0勝0敗15休(7月)西前頭十二枚目 0勝0敗15休(全休)(9月)東十両七枚目 0勝0敗15休(全休)(11月)東幕下六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下筆頭 7勝0敗(幕下優勝)(3月)西十両十枚目 9勝6敗(再十両)(5月)西十両六枚目幕内優勝:1回幕下優勝:2回三段目優勝:1回技能賞:4回Juryo#7-Sisi Masaru西十両七枚目『獅司 大』しし まさる本名:ソコロフスキー・セルギイ雷部屋 ウクライナ・ザポリージャ・メルトポリ出身平成9年1月16日(26歳)193.0cm 171.0kg2人兄弟の兄である。小学校4年と中学校5年の9年制となるメルトポリ市内のタヴリア学校を卒業ウクライナで6歳から、レスリングを習い15歳で、相撲に転向し欧州選手権で優勝2020年3月、初土俵同期は、北青鵬がいるウクライナ出身として初の力士しこ名は入門当時の師匠16代入間川から「百獣の王になれ」と言われ「獅」と当時の師匠の現役時代のしこ名から「司」を取り、下の名は体が大きいことで「大」として「獅司 大」となった2023年、ロシアが母国に侵攻したことで国技館では、大きな拍手と声援が飛ぶウクライナ出身力士である自身に通常より大きな声援が届いたことに感謝した新十両の会見では「ウクライナは大変。もっと頑張る関取位になたのでママ、パパを助けます頑張ります」と故郷の家族を心配し思いやる発言極力、政治的な発言は控えている(最高位)十両五枚目(2024年5月)西幕下二枚目 6勝1敗(7月)東幕下十二枚目 9勝6敗 (新十両)(9月)東十両八枚目 9勝6敗(11月)西十両五枚目 6勝9敗(2024年1月)西十両七枚目(3月)西十両八枚目 8勝7敗(5月)東十両七枚目Juryo#7-Shimazuumi Sora 西十両二枚目『島津海 空』しまずうみ そら本名:中園 空(なかぞの そら)放駒部屋(松ヶ根部屋→二所ノ関部屋)鹿児島県西之表市出身平成8年5月18日(27歳)175.0cm 164.0kg種子島出身で、幼少期には実家の手伝いで素潜り漁をしていた相撲が盛んな種子島なので小学校1年生から、まわしをしめて多くの相撲大会に参加した西之表市立種子島中学に入学すると相撲は、デブのスポーツだと思ってバスケットボールに熱中した中学3年の夏に父が、元大関:若嶋津と知り合いだったことから勧誘を受け招待され2011年11月九州場所の相撲を見て「これが本当の男だ」と感動し相撲経験が全くないままに中学校卒業と同時に若嶋津の「松ヶ根部屋」に入門2012年3月場所に初土俵(入門から12年を費やした)(最高位)十両二枚目(2023年5月)西十両六枚目 8勝7敗(7月)西十両三枚目 5勝10敗(9月)東十両六枚目 9勝6敗(11月)西十両二枚目 9勝6敗(2024年1月)前頭十七枚目(新入幕)(3月)西前頭十二枚目 0勝4敗11休(5月)西十両七枚目Juryo#8-Hidenoumi Takuya東十両八枚目『英乃海 拓也』ひでのうみ たくや本名:岩崎拓也(いわさき たくや)木瀬部屋 東京都 江戸川区出身平成元年6月11日(34歳)186.0cm 163.0kg2人兄弟の長男。弟は、追手風部屋の「翔猿」江戸川区立上一色小学校1年で相撲を始める。10歳、台東区立小松竜道場に通い始め、相撲大会の団体戦でレギュラーメンバーとなる。葛飾区立大道中学校に進学し相撲部で、1年からレギュラーとして活躍。葛飾白鳥相撲教室に移籍。葛飾白鳥相撲教室と中学の1年上には「千代大龍」7学年上には、大道がいるが中学校相撲部のレギュラー入りは、英乃海の方が先であった。剣翔は2学年下で、翔猿は、3学年下である。2004年、台東区春季相撲大会では、前月に中学を卒業し足立新田高校に進学した千代大龍と決勝戦で勝利し優勝。埼玉栄高校に進学し、相撲部入部。1年、団体戦レギュラーメンバーとなり、インターハイ団体戦連覇を経験。2年秋から、主将を務める。2年、高等学校金沢大会で個人優勝。日本大学に進学し、相撲部に入部。同期には、大喜鵬。1年上に常幸龍がいた。3年頃から、稽古に真面目に向き合わず、タイトルを獲得することは出来なかったが日本大学の先輩11代木瀬(元幕内:肥後ノ海)が師匠を務め、目標とする常幸龍が所属する木瀬部屋に入門する。四股名が本名から「英乃海」に改名したのは、新十両昇進の時、当時の日本大学相撲部監督の田中英壽氏の名前から「英」母の名前から「乃」師匠の現役しこ名から「海」を引用し『英乃海』とした。(最高位)前頭六枚目(3月)東十両八枚目 6勝9敗(5月)東十両十一枚目 6勝9敗(7月)西十両十二枚目 5勝10敗(9月)東幕下二枚目 5勝2敗(幕下陥落)(11月)西十両十一枚目 6勝7敗2休(十両復帰)(2024年1月)西十両十一枚目 10勝5敗(3月)東十両七枚目 7勝8敗(5月)東十両八枚目十両優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回Makushita#5-Hakuouhou Tetsuya西幕下五枚目『伯桜鵬 哲也』はくおうほうほう てつや宮城野部屋→伊勢ヶ濱部屋 鳥取県 倉吉市出身平成15年8月22日(20歳)181.0cm 160.0kgメディアからは「令和の怪物」と称される逸材この怪物に対面すると、思ったより小柄な印象53代横綱「琴櫻」と同じ倉吉市立成徳小学校出身幼少期は、サッカー少年小学校4年、本格的に相撲を始める鳥取市立西中学校から鳥取城北高校へ進学し2年と3年、高校総体で高校横綱3年、全日本選手権ベスト8三段目付出資格を取得高校卒業後は、すぐにプロ入りせずに右肩の手術を受け、相撲浪人して怪我を治すその後、父の会社「野田組」に所属し全日本実業団相撲選手権大会に優勝し実業団横綱となる。13代宮城野親方(元横綱:白鵬)の誘いで宮城野部屋に入門2022年、実業団横綱であるため2022年12月、幕下15枚目格付出での入門承認その後の躍進は、次の通り・・・(最高位)前頭九枚目(2023年1月)幕下十五枚目格付出 7勝0敗(幕下優勝)(3月)西十両四枚目 10勝5敗(5月)西十両八枚目 14勝1敗(7月)前頭十七枚目 11勝4敗(新入幕)技能賞敢闘賞(9月)西前頭九枚目 0勝0敗15休(全休)肩の手術(11月)西十両六枚目 0勝0敗15休(全休)(2024年1月) 西幕下五枚目 6勝1敗(3月)西十両十三枚目 8勝7敗(再十両)(5月)西十両八枚目写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.10
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大相撲令和六年五月場所【幕内】新入幕力士:欧勝馬とは? 時疾風とは? 再入幕力士:水戸龍 友風 宝富士 前頭:美ノ海 竜電 狼雅 剣翔 写真 詳しいプロフィール 過去1年間の成績『大相撲令和六年五月場所番付表』 幕内:前頭十三枚目〜十七枚目番付発表:4月30日(火)初日:2024年5月12日(日)中日(8日目)19日〜千秋楽(15日目)26日 両国国技館開催5月2日(木)8:30~11:00 5月場所の横綱審議委員会水戸龍と剣翔が立ち話日大文理学部体育科2つ違いです力士の写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 年齢 身長 体重 プロフィール 過去1年間の成績Maegashira#13-Mitoryu Takayuki東前頭十三枚目『水戸龍 聖之』みとりゅう たかゆき 再入幕本名:バーサンスレン・トゥルボルド錦戸部屋 モンゴル・ウランバートル市出身平成6年4月25日(30歳)190.0cm 197.0kgモンゴル時代は、柔道・バスケットボールダーツ・スピードスケートなどスポーツ万能スピードスケートでは、地区大会に優勝高校は、鳥取城北高校に留学相撲部に入部してから相撲を始めるこの時には「照ノ富士」「逸ノ城」と大きな3人で同じ飛行機で来日した。日本大学文理学科体育科に進学、相撲部入部3年、腰痛の影響で右四つから寄る本来の形の相撲は少なかったが全日本相撲選手権大会優勝「アマチュア相撲タイトルを獲得」外国出身者としては初めて日大相撲部主将を務め全国学生相撲選手権大会で初優勝「学生横綱のタイトルを取得」全日本選手権は2回戦で敗退2連覇ならず大学時代のタイトルは、8個4年、学生横綱となり大相撲の「幕下15枚目格付出資格を取得」大学卒業後に「錦戸部屋」に入門同じ格付けの矢後と友風は同期しこ名命名の理由は、姓名判断で「水戸龍」と命名したが水戸出身でなくモンゴル出身である。(最高位)前頭十五枚目(2023年5月)東前頭十六枚目 5勝10敗(7月)西十両二枚目 6勝9敗(9月)西十両三枚目 7勝8敗(11月)西十両四枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両筆頭 7勝8敗(3月)西十両二枚目 12勝3敗十両優勝(5月)東前頭十三枚目(再入幕)十両優勝:2回Maegashira#13-Churanoumi Yoshihisa西前頭十三枚目『美ノ海 義久』ちゅらのうみ よしひさ木瀬部屋 沖縄県うるま市出身本名:木崎信志平成5年5月6日(31歳)176.0cm 143.0kg沖縄で5人姉弟の三男として生まれる。長男:大輔は、鳥取城北高校から日本大学で活躍し現在は九州電力相撲部副首相。次男:6歳で病死。三男:美ノ海←本人四男:伸之助沖縄市立美里小学校1年から相撲を始める。叔父が監督をしている沖縄県立中部農林高校生で稽古5年の時に沖縄教育委員会から表彰を受ける。うるま市具志川中学2年に全国中学校選手権ベスト16鳥取市立西中学校に転校(弟の進学に合わせて)鳥取城北高校へ進学(逸ノ城と同期)3年時、国体で団体優勝。個人戦は決勝で逸ノ城と対戦し優勝。日本大学経済学部4年時に主将。全国学生相撲選手権で団体優勝。個人タイトル4冠。全国学生選手権個人3位全日本相撲選手権は16強止まりだったので幕下・三段目付出しの資格は得られず木瀬部屋入門。入門同期生は、朝乃山、豊山、平戸海。(最高位)前頭十三枚目(2023年5月)西十両七枚目 7勝8敗(7月)西十両七枚目 8勝7敗(9月)十両五枚目 10勝5敗(11月)西前頭十五枚目 9勝6敗(新入幕)(2024年1月)東前頭十三枚目 7勝8敗(3月)西前頭十三枚目 7勝8敗(5月)西前頭十三枚目幕下優勝:1回三段目優勝:1回序二段優勝:1回Maegashira#14-Ryuden Gowshi東前頭十四枚目『竜電 剛至』りゅうでん ごうし高田川部屋 山梨県甲府市出身本名:渡邊 裕樹平成2年11月10日(33歳)189.0cm 155.0kg兄の影響で小学校1年から柔道を始める。(兄は国士舘大学柔道部まで進み有名な方)柔道の強豪校:山梨県甲斐市立竜王中学校へ柔道に取り組む。中学2年の時に身長は既に、180cmあり、柔道部の1年後輩でのちに竜電の付け人となった勝武士をスカウトにやってきた9代高田川に勧誘される校長が「もう一人、体の大きな子」がいると勧めたからそれまでに相撲については全く知らず、柔道での高校進学の誘いもあったが、親方の「男の中の男になれ!」という言葉に打たれ、中学3年の夏に入門を決意した。2006年3月場所に高田川部屋から初土俵。しこ名は、出身校の竜王中学の「竜」雷電爲右エ門の「電」からとって竜電。(最高位)小結(2023年5月)東前頭十枚目 5勝10敗(7月)東前頭十五枚目 10勝5敗(9月)西前頭六枚目 7勝8敗(11月)前頭十枚目 10勝5敗(2024年1月)東前頭五枚目 3勝12敗(3月)東前頭十三枚目 6勝9敗(5月)東前頭十四枚目十両優勝:2回幕下優勝:2回三段目優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:1回Maegashira#14-Owsyoma Degi西前頭十四枚目『欧勝馬 出喜』おうしょうま でぎ 新入幕本名:プレブスレン・デルゲルバヤル鳴戸部屋 モンゴル・トブ県出身平成9年4月9日(27歳)190.0cm 158.0kg14歳の時に「ブフ」モンゴル相撲16歳の時に「レスリング」を始め元横綱:朝青龍の紹介で高校2年の4月から日体大柏高校に留学来日の際、豊昇龍と朝白龍が同乗高校時代は、レスリング部に所属2年、高校選抜個人120kg級優勝3年、高校総体120kg級優勝「日本体育大学」スポーツ文化学部武道教育学科に進学し相撲部入部相撲経験1年目で1年、全国学生選手権3位2年、全国学生選手権ベスト83年、3位。3年連続入賞で大相撲三段目最下位格付出の資格を取得。4年、優勝。学生横綱のタイトル獲得し幕下15枚目格付出の資格を取得。全日本選手権に毎年出場していた日体大OB15代鳴戸(元大関:琴欧州)が師匠の鳴戸部屋で2020年12月研修開始2021年9月場所、鳴戸部屋に入門。しこ名は、師匠の現役名「琴欧州勝紀」とモンゴルの実家で馬を飼っていることに由来下の名「出喜」は、本人のあだ名の当て字。モンゴル出身なのに「欧」の字?初土俵は、令和3年11月場所幕下15枚目格付出でのスタート。(最高位)前頭十四枚目(5月)東十両四枚目 7勝8敗(7月)東十両四枚目 7勝8敗(9月)東十両四枚目 8勝7敗(11月)西十両三枚目 6勝9敗(2024年1月)西十両五枚目 8勝7敗(3月)西十両四枚目 11勝4敗(5月)西前頭十四枚目(新入幕)十両優勝:1回幕下優勝:1回Maegashira#15-Tokihayate Hideki東前頭十五枚目『時疾風 秀喜』ときはやて ひでき 新入幕本名:富栄 秀樹(とみさかえ ひでき)時津風部屋 宮城県栗原市出身平成8年8月25日(27歳)179.0cm 133.0kg小学校2年の時に同級生より大きいという理由で「瀬峰相撲クラブ」から勧誘され相撲を始めるサッカーとバレーボールもやっていたが中学校では、活動日の都合で相撲に専念する中学校の頃から小牛田農林高校の合宿に参加小牛田農林高校に進学3年、インターハイ相撲競技3位東京農業大学に進学3年、全日本選手権ベスト16翠富士と錦富士が近畿大学を中退して角界入りをしたことに刺激を受け大相撲入りを検討するようになる。4年、全国選抜十和田大海3位学生選手権個人32強最後の大会全日本選手権予選落ちとなった事で大相撲入門の決意を固め時津風部屋に入門。2019年3月場所、初土俵。同期は、北の若、吉井がいるしこ名の由来は・・・部屋の名前と本名の一部を入れた「時栄」になった。2022年3月場所から、速い相撲を取れという願いが込められた『時疾風』と改名した。2024年5月場所、新入幕。宮城県出身の新入幕力士は27年ぶり4月8日長崎県出身で1つ年下の介護職の女性との結婚を発表。(最高位)前頭十五枚目(5月場所)東十両十四枚目 6勝9敗(7月場所)東幕下筆頭 7勝0敗(幕下優勝)(9月)西十両十一枚目 8勝7敗(再十両)(11月)西十両八枚目 8勝7敗(2024年1月)東十両六枚目 10勝5敗(3月)東十両筆頭 8勝7敗(5月)東前頭十五枚目(新入幕)幕下優勝:1回序二段優勝:1回Juryo#3-Rouga Tokiyoshi西前頭十五枚目『狼雅 外喜義』ろうが ときよし本名:アマルトゥブシン・アマルサナー二子山部屋 ロシア連邦 トゥヴァ共和国 クズル出身平成11年3月2日(25歳)184.0cm 152.0kg父がブリヤート人、母はロシア人でロシア連邦構成国のトゥヴァ共和国の首都クズルで生まれる。母が教員で祖母が中学校の校長という教員一家で幼少期には学業に厳しく育てられレスリングや柔道の大会では優勝している当時の夢は、レスリングでオリンピックに出場しロシアで警察官になることだったが14歳で、父の住むモンゴルへ移住父の希望で国籍をモンゴルに変更モンゴルでもレスリングの練習を続けるウランバートルの街中で「白鴎杯」の看板を見た父から出場をすすめられ2014年2月、第4回白鵬杯団体戦大将で2位入賞2015年2月、第5回白鵬杯で鳥取城北高校から勧誘2015年4月から、鳥取城北高校へ相撲留学3年、高校総体で個人決勝戦で日体大柏高校の豊昇龍に勝ち外国人で初めて「高校横綱のタイトルを取得鳥取城北高校校長相撲部監督の石浦が選んだ二子山部屋に入門し2018年4月から研修11月場所で初土俵を踏んだ。しこ名の由来は・・・モンゴルの象徴である「狼」と師匠のしこ名:雅山から「雅」から『狼雅』ろうが、となった。2022年11月、新十両に昇進これは元親方創設「二子山部屋」で初ロシア出身としては、5人目トゥヴァ共和国としては、初であった。(最高位)前頭十五枚目(2023年5月)西十両四枚目 9勝7敗(7月)東十両二枚目 8勝7敗(9月)東十両筆頭 8勝7敗(11月)東前頭十六枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)東十両三枚目(3月)西前頭十五枚目 7勝8敗序二段優勝:1回序の口優勝:1回Maegashaira#16-Tomokaze Youta東前頭十六枚目『友風 勇太』ともかぜ ゆうた 再入幕二所ノ関部屋 神奈川県川崎市川崎区出身本名:南 友太平成6年12月2日(28歳)185.0cm 183.0kg幼少期から多くのスポーツ経験がある。川崎市立宮前小学校では、極真空手とバスケットボール川崎富士見中学では、柔道を経験顧問が柔道経験者だったので、相撲大会にも出場するようになる。関東大会団体優勝するも相撲に興味なし向の岡工業高校に入学してから本格的に相撲に打ち込む。2年には、全国選抜高校相撲大会で準優勝、この時は逸ノ城に負けた。日本体育大学4年には、全日本大学選抜大会で優勝。大学時代にOBの嘉風から指導を受ける。大学卒業後は、嘉風の所属する尾車部屋に入門。同期生は、矢後と水戸泉がいる。(最高位)前頭三枚目(2023年5月)東十両十二枚目 8勝7敗(7月)西十両九枚目 10勝5敗(9月)東十両三枚目 11勝4敗(11月)東前頭十四枚目 7勝8敗(再入幕)(2024年1月)前頭十五枚目 5勝10敗(3月)西十両三枚目 9勝6敗(5月)東前頭十六枚目(再入幕)十両優勝:1回三段目優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:1回金星:2つMaegashira#16-Takarafuzi Daisuke西前頭十六枚目『宝富士 大輔』たからふじ だいすけ再入幕伊勢ヶ濱部屋 青森県北津軽郡中泊町出身昭和62年2月18日(37歳)186.0cm 169.0kg小学校時代は、よく勉強していた。3年生から父がコーチをしている相撲道場中里道場に通うが、無理やり始めた。中泊町立中里中学2年の時には、母に「やめたい」と伝え高校では相撲を辞めるつもりであったが、3年の時に都道府県中学選手権で個人3位これにより相撲を続ける気持ちになる。この時点で複数の相撲部屋からスカウトされるが五所川原商業高校へインターハイや国体の個人ベスト8近畿大学3年の時には、全国学生相撲選手権大会で準優勝大学時代は、個人タイトル6冠高校・大学の先輩、横綱:旭富士の伊勢ヶ濱部屋に入門。(最高位)関脇(2023年5月)西前頭十枚目 5勝10敗(7月)西前頭十五枚目 9勝6敗(9月)東前頭十二枚目 7勝8敗(11月)東前頭十三枚目 6勝9敗(2024年1月)前頭十六枚目 6勝9敗(3月)西十両筆頭 8勝7敗(5月)西前頭十六枚目(西入幕)三段目優勝:1回敢闘賞:1回 金星:3つMaegashira#17-Tsurugisyw Momotaro東前頭十七枚目『剣翔 桃太郎』つるぎしょう ももたろう追手風部屋 東京都葛飾区出身平成3年7月27日(32歳)185.0cm 198.0kg葛飾区立南奥戸小学校2年の時に祖父から「優勝したら小遣いをやる」と言われ、わんぱく相撲の大会に参加し葛飾区内では無敵小学4年から都大会に参加するが1回戦負けし、悔しくて本格的に相撲を葛飾白鳥相撲教室で始める。5年生には、わんぱく相撲全国大会ベスト8。同学年の千代嵐とは何度も対戦した。6年生の時は千代大龍の稽古に協力した。2つ年上の英乃海と1つ下の弟・翔猿も、白鳥相撲教室に移籍してきた。幼馴染で千代大龍と英乃海と同じ葛飾区立大道中学へ翌年は翔猿も入学してくる。3年の時には、全国都道府県別中学選手権3位。先輩、英乃海の跡を追って埼玉栄高校に進学翌年には、翔猿も入学する。3年の時には、高校総体優勝、全国ジュニア体重別選手権100kg以上級優勝。日本大学文理学部体育科に進学後は遊び稽古せず。翌年、翔猿も経済学部に入学。2年の終わり頃に改心して団体戦レギュラー獲得。3年には左肘靱帯を負傷。個人戦では、1年〜4年連続で全国日本相撲選手権大会出場。1年と2年にベスト32。だが個人無冠に終わる。日本大学で1年先輩の遠藤の後を追い追手風部屋入門。(最高位)前頭七枚目(2023年5月)西前頭十五枚目 9勝6敗(7月)西前頭十一枚目 5勝10敗(9月)西前頭十六枚目 8勝7敗(11月)前頭十三枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十一枚目 9勝6敗(3月)東前頭六枚目 2勝3敗10休(途中休場)(5月)東前頭十七枚目十両優勝:2回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.09
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2024年5月夏場所【幕内】番付が発表され先場所新入幕優勝した「尊富士」前頭6枚目翠富士 錦木 御嶽海 隆の勝 琴勝峰 玉鷲 正代 湘南乃海 金峰山 佐田の海 北勝富士 一山本 錦富士 詳しいプロフィール 写真 生年月日 過去1年間の成績『大相撲令和六年五月場所番付表』 前頭六枚目〜十二枚目番付発表:4月30日(火)初日:12日〜中日:19日〜千秋楽:26日Maegashira#6-Takerufuzi Mikiya東前頭六枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや (休場)本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)所属:伊勢ヶ濱部屋 青森県 五所川原市出身平成11年4月9日(25歳)身長:184.0cm 体重:143.0kg先場所優勝の瞬間に涙を流していた尊富士のお顔にそっくりで大きいおじいちゃんは、草相撲の強豪だったので保育園の頃から尊富士は、相撲を始める。小学校4年の時、わんぱく相撲全国大会では個人ベスト8と団体優勝を遂げる。小学5年、個人3位。小学校卒業後は、「つがる相撲クラブ」に通うため地元を離れつがる市立木造中学校に進学。3年、全国都道府県中学生大会個人3位全中個人ベスト8、白鵬杯団体優勝・個人3位鳥取城北高校へ進学し1年、金沢大会で個人8強、2年、金沢大会で、左膝十字靭帯を断裂3年、全国高校総体個人3位選抜高校相撲宇佐大会個人3位、秋の国体個人準決勝で王鵬に敗れた時に再び左膝を負傷し3位決定戦は不戦敗日本大学法学部政治経済学科相撲部に入部同期は、輝鵬、大谷がいた。2年、全日本大学選抜金沢大会準優勝、全国学生体重別大会135kg未満級準優勝。全国学生選手権団体優勝。全国学生選手権団体決勝戦で今度は右膝を負傷3年、全国学生選手権団体優勝。4年、全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級16強2022年春、日本大学卒業。2022年8月、伊勢ヶ濱部屋に入門。伊勢ヶ濱部屋の師匠(元横綱:旭富士)は青森出身のため中学校から交流があった。横綱:照ノ富士からは、中学生時代より目をかけられていたことと照ノ富士は、膝の怪我で大関から序二段まで番付を下げたが横綱まで上り詰めた経歴を持つことも入門を後押しした。2022年9月、初土俵(同期:輝鵬)しこ名は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の「尊」に由来しており「神様」を意味する高い地位を目指すという意味で高貴なしこ名に決意を込めた。「富士」は、師匠9代伊勢ヶ濱の現役しこ名「旭富士」に由来し師匠が命名。(最高位)前頭六枚目(2022年11月)西序ノ口十五枚目 7勝0敗序の口優勝(2023年1月)東序二段十一枚目 7勝0敗序二段優勝(3月)西三段目十九枚目 6勝1敗(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗(7月)東幕下十七枚目 6勝1敗(9月)東幕下六枚目 5勝2敗(11月)西幕下筆頭 6勝1敗(2024年1月)東十両十枚目 13勝2敗新十両優勝(3月)東前頭十七枚目 13勝2敗新入幕優勝(5月)東前頭六枚目 0勝0敗15休(休場)幕内優勝:1回十両優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:1回技能賞:1回Maegashira#6-Midorifuzi Kazunari 西前頭六枚目『翠富士 一成』みどりふじ かずなり伊勢ヶ濱部屋 静岡県焼津市出身本名:庵原 一成平成8年8月30日(27歳)174.0cm 117.0cm元幕下:青馬(安治川部屋→伊勢ヶ濱部屋)の父から1日100番を超える猛稽古をこなし小学5年でわんぱく相撲の全国大会に出場。焼津市立焼津中学1年、全国中学校相撲選手権出場夏休みに遊んで相撲の稽古もサボり不登校となる飛騨高校相撲部監督の栗原氏に導かれ中学3年から相撲の道に戻り、部員2名ながら団体戦では8強飛騨高校に進学し2年、全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で同学年の現「貴景勝」を破って埼玉栄高校の4連覇を阻んで団体3位に入賞!近畿大学経営学部に進学し1年、全国学生相撲個人戦100kg未満で優勝。2年、相撲部退部。大学も退学し帰郷。第63代横綱:旭富士が、スカウトのため来訪し、伊勢ヶ濱部屋に入門。(最高位)前頭筆頭(2023年5月)西前頭筆頭 6勝9敗(7月)東前頭三枚目 4勝11敗(9月)東前頭九枚目 10勝5敗(11月)西前頭五枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭二枚目 5勝10敗(3月)東前頭五枚目 7勝8敗(5月)西前頭六枚目十両優勝:1回技能賞:1回Maegashira#7-Nishikigi Tetsuya東前頭七枚目『錦木 徹也』にしきぎ てつや 伊勢ノ海部屋 岩手県盛岡市出身本名:熊谷 徹也平成2年8月25日(33歳)186.0cm 183.0kg父は、国体相撲に3回も出場したアマチュア相撲の選手であった。小学校2年頃から中学まで草野球ポジションはキャッチャー打順は4番菊池雄星と対戦したこともある。サッカーが盛んで中学に野球部が無かった盛岡市立米内中学では卓球部のエースこの頃からメガネをかけていた。中学を卒業して伊勢ノ海部屋に入門。同期生は、栃ノ心、竜電。(最高位)小結(52023年月)西前頭四枚目 9勝6敗(7月)東前頭筆頭 10勝5敗(殊勲章)(9月)小結 5勝10敗(新小結)(11月)西前頭四枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭五枚目 8勝7敗(3月)西小結 3勝12敗(5月)東前頭七枚目十両優勝:1回幕下優勝:1回殊勲賞:1回金星:2つMaegashira#7-Mitakeumi Hisashi西前頭七枚目『御嶽海 久司』みたけうみ ひさし出羽海部屋 長野県木曽郡上松町出身本名:大道 久司平成4年12月25日(31歳)180.0cm 167.0kgクリスマスにフィリピンで一人っ子として生まれ、4歳で来日、長野で育つ小学校1年の時に相撲大会に出場した際に小さな相手に負けたことが悔しく相撲を始める木曽少年相撲クラブに入り以後相撲一筋5年生で全日本小学生相撲優勝大会で2位木曽町立福島中学3年、全国大会ベスト8木曽青峰高校在学中は団体少年の部で3位相撲部屋へ見学に何度も行き厳しいことを恐れてこの時、角界入りは頭に無かった東洋大学法学部では、力強い突き押しを武器に個人タイトル15冠。4年、学生横綱。アマチュア横綱。幕下10枚目格付出の資格獲得アマチュア相撲強豪の和歌山県庁に就職内定していたが、最近、部屋が低迷していた11代:出羽海親方に部屋の再興に力を貸して欲しいと説得され出羽海部屋に入門。(最高位)大関(2023年5月)西前頭六枚目 9勝6敗(7月)西前頭二枚目 3勝12敗(9月)東前頭十一枚目 9勝6敗(11月)西前頭九枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭九枚目 6勝9敗(3月予想)西前頭十枚目 9勝6敗(5月)西前頭七枚目 幕内優勝:3回十両優勝:1回殊勲賞:6回技能賞:3回金星:2つMaegashira#8-Takanosyw Nobuaki東前頭八枚目『隆の勝 伸明』たかのしょう のぶあき常盤山部屋 千葉県柏市平成6年11月14日(29歳)184.0cm 170.0kg6人兄弟の子沢山家族の4番目に生まれ隆の勝だけ体格に恵まれた。小学1年から地元の相撲大会に出場3年の時に柏相撲少年団で本格的に相撲を始める。厳格な父の指導もあり最初は嫌がった稽古も積極的に取組む少年団の厳しい稽古に加え、家でも四股を30分間ひたすら踏み、それは柏市立西原中学校を卒業し入門するまで続いた。中学校では、全国中学校相撲選手権に千葉県代表として団体メンバーで出場。同じ団体メンバーには大翔鵬がいた。中学卒業と同時に千賀ノ浦部屋に入門。同期生は、輝、千代ノ皇がいる。(最高位)関脇(2023年5月)西前頭八枚目 7勝8敗(7月)西前頭九枚目 8勝7敗(9月)東前頭四枚目 6勝9敗(11月)西東前頭六枚目 5勝6敗4休(2024年1月)東前頭十二枚目 10勝5敗(3月)西前頭三枚目 5勝10敗(5月)東前頭八枚目 殊勲賞:1回敢闘賞:1回金星:2つMaegashira#8-Kotosyouhou Yoshinari西前頭八枚目『琴勝峰 吉成』ことしょうほう よしなり佐渡ヶ嶽部屋 千葉県柏市平成11年8月26日(24歳)191.0cm 162.0kg父は、現役のボディービルダーで居酒屋を経営している。幼稚園から柏市相撲スポーツ少年団に入り柏市松葉第二小学校4年時、わんぱく相撲全国大会3位。柏市松葉中学3年時には、全国都道府県中学生相撲選手権大会個人無差別級優勝。埼玉栄高校(同期:王鵬・塚原)では、1年から団体戦のレギュラー。2年と3年時高等学校相撲大会で団体優勝連覇を経験。高校3年時の在学中に佐渡ヶ嶽部屋に入門。(琴櫻が柏市相撲スポーツ湘南団の先輩で 小学生時代から部屋に誘われていたため)(最高位)前頭三枚目(2023年5月)西前頭五枚目 2勝10敗3休(7月)西前頭十三枚目 7勝8敗(9月)西前頭十四枚目 5勝10敗(11月)西十両筆頭 12勝3敗(十両優勝)(2024年1月)東前頭十四枚目 9勝6敗(再入幕)(3月)西前頭九枚目 8勝7敗(5月)西前頭八枚目十両優勝:3回敢闘賞:1回Maegashira#9ーTamawashi Ichiro東前頭九枚目『玉鷲 一郎』たまわし いちろう片男波部屋 モンゴル国・ウランバートル市出身本名:玉鷲一郎(改名)昭和59年11月16日(39歳)189.0cm 176.0kgモンゴルでは、相撲経験もほとんどなく、ホテルマン目指してモンゴル化学技術大学で勉強。自分の大きな体と腕力を生かして相撲をやってみたいと2003年秋、東大大学院に留学していた姉を頼って来日姉と2人で両国を訪れ、たまたま見つけた力士について行ったら井筒部屋に到着し鶴竜と出会い鶴竜に入門の相談をすると、旭鷲山の連絡先を教えてもらい片男波部屋に入門。2004年1月、初土俵。スポーツ経験が全く無かったが翌年幕下に昇進し幕内最高優勝は、2回。(最高位)関脇(2023年5月)西前頭七枚目 7勝8敗(7月)西前頭七枚目 8勝7敗(9月)西前頭三枚目 2勝13敗(11月)西前頭十二枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十枚目 8勝7敗(3月)西前頭七枚目 7勝8敗(5月)東前頭九枚目幕内優勝:2回十両優勝:1回幕下優勝:1回殊勲賞:2回敢闘賞:1回技能賞:1回金星:7つMaegashira#9-Syowdai Naoya西前頭九枚目『正代 直也』しょうだい なおや時津風部屋 熊本県宇土市出身本名:正代 直也(しょうだい なおや)平成3年11月5日(32歳)184.0cm 169.0kg小学校1年生の時、公園で相撲を取って遊んでいる所を宇土少年相撲クラブの監督に見出され道場に通うようになる。小学5年でわんぱく相撲の全国大会出場鶴城中学2年で交代選手として全中の団体優勝メンバーとなる。熊本農業高校3年では国体相撲少年の部優勝東京農業大学国際食料情報学部に進学し1年の頃は「もう帰りたい」と泣き言を言う2年からは、弱音は吐かなくなり学生横綱に大相撲の幕下15枚目格付出の資格を取得大学卒業を優先し、格付出しタイトルを失効3年時には、全日本相撲選手権大会の決勝で遠藤に負けてアマチュア横綱のタイトルを得ず4年時も幕下付出しの資格を得られなかった夏から教育実習に行き2週間で10kgも痩せるほど苦労し教師に向かないと感じ角界入りを考えた。3月、東京農大相撲部恒例の時津風部屋との合同春合宿で力を付けプロの世界を知り、繋がりのある時津風部屋に入門し前相撲からのスタートとなった。(最高位)大関(5月)東小結 6勝9敗(7月)東前頭二枚目 6勝9敗(9月)東前頭三枚目 8勝7敗(11月)東前頭二枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭四枚目 4勝11敗(3月)東前頭十枚目 8勝7敗(5月)西前頭九枚目幕内優勝:1回十両優勝:1回幕下優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:6回金星:2つMaegashira#10-Shwnannoumi Momotarow東前頭十枚目『湘南乃海 桃太郎』しょうなんのうみ ももたろう高田川部屋 神奈川県中部大磯町出身本名:谷松 将人平成10年4月8日(26歳)196.0cm 190.0kg父が野球の指導者というスポーツ一家小学校2年生からランドセルが背負えなくなり大きなリュックで学校に通っていた。小学生から野球クラブチームに入り高校生に間違えられるほど大きくて、大活躍した。大磯中学では怪我で大会に出られないことが多く野球には縁がないと感じた。父が、相撲を勧め「千代の富士物語」を見て昭和の大横綱に憧れを抱き相撲部屋を見学に行く高田川部屋は最初に見学に行った部屋で9代高田川(元関脇・安芸乃島)に「日本人の強い横綱が必要なので君がヒーローになれ」の一言ですぐに入門を決意!2014年3月場所で初土俵。(最高位)前頭五枚目(5月)西幕下筆頭 11勝4敗(7月)西前頭十四枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)西前頭五枚目 7勝8敗(11月)東前頭六枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭六枚目 4勝11敗(3月)東前頭十二枚目 9勝6敗(5月)東前頭十枚目敢闘賞:1回Maegashira#6-Kinbouzan Haruki東前頭六枚目『金峰山 春樹』きんぼうざん はるき木瀬部屋 カザフスタン・アルマティ市出身本名:バルタグル・イェルシン平成9年6月24日(26歳)195.0cm 176.0kgモンゴルでは柔道をしていたが、朝青龍の紹介で18歳の時に来日し、目黒日本大学高校に編入し相撲を始める。日本大学スポーツ科学部に進学後は、日本大学相撲部に所属した。2019年(3年生)学生選手権団体優勝全日本選手権個人準優勝の実績を残す。2020年(4年生)学生選手権3位全日本選手権ではベスト16に入った。大学卒業後は、日大の勧めで木瀬部屋に入門。しこ名は、師匠の故郷にある金峰山から春樹は、日大の恩師の名をいただいた。(最高位)前頭五枚目(2023年5月)東前頭五枚目 4勝11敗(7月)東前頭十枚目 7勝8敗(9月)東前頭十枚目 9勝6敗(11月)西前頭七枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭六枚目 7勝8敗(3月)東前頭七枚目 6勝7敗(5月)西前頭十枚目幕下優勝:1回三段目優勝:1回敢闘賞:1回Maegashira#11-Sadanoumi Takashi西前頭十一枚目『佐田の海 貴士』さだのうみ たかし境川部屋 熊本県熊本市東区出身本名:松村 要昭和62年5月11日(37歳)誕生日で182.0cm 144.0kg父は、出羽海部屋の元小結:佐田の海の長男として生まれる。幼稚園の頃から力士を目指していらしく「お相撲さんになる」と将来の夢を書いている。成績はオール5。父が協会を退会し小学校6年〜中学2年まで愛知県犬山市で育ち、野球に打ち込む。父は、あえてアマチュア経験は積ませなかった犬山市立城東中学→熊本市立西原中学校父から「男を磨くならこの部屋だ」と。中学校卒業と同時に父の現役時代に憧れて入門決意。父は、出羽海部屋所属であったが、父の兄弟子である13代境川(元:両国)の境川部屋に入門。2004年1月場所から父親のしこ名と同じ「佐田の海」を名乗る。親方は負け越しても「佐田の海」のしこ名は変えないと告げられしこ名の重みを感じながら努力を重ね史上9組目の親子関取となるも父の小結「佐田の海」あと一歩!(最高位)前頭筆頭(2023年5月)東前頭八枚目 7勝8敗(7月)東前頭八枚目 5勝10敗 (9月)西前頭十二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十一枚目 8勝7敗(2024年1月)西前頭十枚目 6勝9敗(3月)西前頭十一枚目 8勝7敗(5月)東前頭十一枚目十両優勝:1回幕下優勝:1回三段目優勝:1回敢闘賞:2回金星:1つMaegashira#11-Hokutofuzi Daiki西前頭十一枚目『北勝富士 大輝』ほくとふじ だいき八角部屋 埼玉県所沢市出身本名:中村 大輝(なかむら だいき)平成4年7月15日(31歳)184.0cm 161.0kg幼少期よりサッカーや水泳などスポーツ万能おむつをしている時からやっていたスキーは3歳の頃には上級者コースで滑っていた。所沢のわんぱく相撲で小学2年と3年で準優勝優勝トロフィー欲しさに小学4年から入間少年相撲クラブに通うも弱かったので親から「やめちゃえ」と言われるたびに歯を食いしばって稽古した。小学5年から急激に強くなり埼玉県内では無敵になった。6年の時にクラブが埼玉県の大会で初めて優勝所沢南陵中学では柔道部に所属し市大会で優勝中学2年で立川錬成館に移籍。3年時に全国都道府県中学相撲選手権大会で優勝埼玉栄高校の相撲部では高校総体で優勝高校横綱のタイトルを獲得。相撲を取れるのは周囲の人のお陰であることを監督から学ぶ。日本体育大学体育学部武道学科の2年時に東日本学生相撲個人体重別選手権大会135kg以上級優勝個人初タイトルを獲得。全国学生相撲選手権大会個人優勝大相撲の幕下15枚目格付出資格を獲得。3年時には国体の相撲競技成年男子の部で優勝。15枚格付を再取得タイトル獲得から1年間しか行使できない資格であるが大学での教育課程を続け4年時にタイトルを取れず15枚格付けを得られず権利を失ったが両親に感謝した第61代横綱:北勝海の相撲に憧れ八角部屋に入門。(最高位)小結(5月)東前頭七枚目 6勝9敗(7月)西前頭九枚目 12勝3敗敢闘賞(9月)東前頭筆頭 8勝7敗(11月)小結 5勝10敗(再小結)(2024年1月)西前頭三枚目 4勝5敗6休(途中休場)(3月)前頭(5月)十両優勝:1回三段目優勝:1回 序二段優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:2回金星:7つMaegashira#12-Ichiyamamoto Daiki東前頭十二枚目『一山本 大生』いちやまもと だいき放駒部屋 北海道岩内郡岩内町出身本名:山本 大生平成5年10月1日(30歳)188.0cm 150.0kg3人きょうだいの末っ子として生まれる。母の勧めで岩内東小学校2年から相撲を始める。他のスポーツにも挑戦したが長続きはしなかった。岩内第一中学でも相撲を続けたが、全国中学校相撲選手権大会北海道予選で矢後に敗れて燕国大会進出を逃した事で相撲を続けることを決意した。大野農業高校へ進学し相撲部で高校総体で32強の成績を残す。夏の中央大学北海道合宿で勧誘され中央大学商学部に進学し4年時に全国学生相撲選手権大会で個人16強となったが大相撲入りに自信がなく卒業後は、北海道福島町役場に就職し教育委員会に配属され子供の頃からの憧れの公務員となる。子供たちに相撲の指導をしながら2016年国体で個人16強と不本意な成績だったことから角界を目指す入門23歳未満の年齢制限を23歳2ヶ月で新弟子検査を受け合格。公務員の地位を捨てる。(これ以後25歳未満まで受験対象となった)のちに尊富士もその枠で入門した。(最高位)前頭七枚目(2023年5月)東十両十五枚目 4勝11敗(7月)東十両三枚目 4勝9敗2休(9月)西十両七枚目 13勝2敗(十両優勝)(11月)西前頭十四枚目 11勝4敗(再入幕)(2024年1月)東前頭七枚目 5勝10敗(3月)東前頭十一枚目 7勝8敗(5月)東前頭十二枚目十両優勝:2回序の口優勝:1回敢闘賞:1回Maegashira#12-Nishikifuji Ryusei西前頭十二枚目『錦富士 隆聖』にしきふじ りゅうせい本名:小笠原 隆聖(おがさわら りゅうせい)伊勢ヶ濱部屋 青森県十和田市出身平成8年7月22日(27歳)184.0cm 151.0kg十和田市立三本木小学校3年の時に相撲を始める6年、わんぱく相撲全国大会ベスト8十和田中学校3年、全国中学校相撲選手権大会で8強入り三本木農業高校農業機械科に進み3年、全国高校相撲大会3位高校の同期は、阿武咲(1年で中退)近畿大学経営学部経営学科に進学2年、レギュラー入りするが、「大学を卒業した後は形が決まってしまい直せない」という理由から、大学中退大学の同期は、欧勝竜と翠富士(2年で中退)大相撲入りを決意し伊勢ヶ濱部屋に翠富士とともに入門。(最高位)前頭三枚目(5月)西前頭三枚目 5勝10敗(7月)西前頭八枚目 5勝10敗(9月)西前頭十三枚目 5勝10敗(11月)西前頭十六枚目 6勝9敗(2024年1月)東十両二枚目 10勝5敗(3月)東前頭十四枚目 8勝7敗(5月)西前頭十二枚目 十両優勝:1回幕下優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:1回明日【幕内】前頭十三枚目〜番付につづく写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.08
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大相撲令和六年五月場所番付表【幕内】横綱:照ノ富士 大関:豊昇龍 琴櫻 貴景勝 霧島 関脇:若元春 阿炎 小結:朝乃山 大の里 前頭:熱海富士 大栄翔 平戸海 豪ノ山 高安 翔猿 王鵬 宇良 阿武咲 明生 力士写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 年齢 身長 体重 プロフィール 過去の成績『大相撲令和六年五月場所番付表』 【幕内】三役〜前頭五枚目番付発表:4月30日(火)初日:2024年5月12日(日)中日(8日目)19日〜千秋楽(15日目)26日Yokozuna-Terunofuzi Haruo東横綱『照ノ富士 春雄』てるのふじ はるお第73代横綱:照ノ富士春雄本名:杉野森 正山伊勢ヶ濱部屋所属 モンゴル・ウランバートル市出身平成3年11月29日(32歳)身長:cm192.0cm 体重:176.0kg照ノ富士は・・・17歳までスポーツとは無縁の生活だった。横綱:白鵬の父に素質を見出され柔道などを始め2007年、観光で来日した時、偶然に相撲関係者に声を掛けられ稽古を見学し相撲の魅力を知る。成績優秀で17歳で技術大学に飛び級で合格するも来日鳥取城北高校に編入しメンバーの一因として優勝。頭脳明晰!来日時点で、平仮名カタカナが書けて日本語もある程度話すことができた。(最高位)横綱(2023年5月場所)東横綱14勝1敗(幕内最高優勝)8回目(7月)東横綱 1勝3敗11休(途中休場)(9月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(11月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(2024年1月)東横綱 13勝2敗(幕内最高優勝)9回目(3月)東横綱 2勝5敗3休(途中休場)(5月)東横綱幕内優勝:9回十両優勝:2回幕下優勝:1回殊勲賞:3回敢闘賞:3回技能賞:3回Ozeki-Housyowryu Tomokatsu東大関『豊昇龍 智勝』ほうしょうりゅう ともかつ 立浪部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:スガラグチャー・ビヤンバスレン平成11年5月22日(24歳)188.0cm 142.0kg横綱「朝青龍」の長兄の長男として誕生。11歳頃からレスリングを始める。モンゴルの中学校を卒業し来日、日本体育大学柏高校にレスリングの選手としてスカウトされ留学。高校1年当時に授業で、両国国技館で相撲を見学したことから相撲に興味を感じて叔父:朝青龍に相談し相撲部に転部。相撲の経験は無かったが驚くスピードで潜在能力を発揮し好成績を残す卒業後、立浪部屋に入門。叔父からメールが届くことが多い(最高位)大関(5月)西関脇 11勝4敗(7月)東関脇 12勝3敗(幕内最高優勝)敢闘賞(9月)西大関 8勝7敗(新大関)(11月)西大関 10勝5敗(2024年1月)西大関 10勝4敗1休(途中休場)(3月)西大関 11勝4敗(5月)東大関幕内優勝:1回序二段優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:2回Ozeki-Kotozakura Masakatsu西大関『琴櫻 将傑』ことざくら まさかつ 佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市出身平成9年11月19日(26歳)本名:鎌谷 将且(かまたに まさかつ)189.0cm 172.0kg父は、元関脇「初代・琴ノ若」13代佐渡ケ嶽親方母方の祖父は、第53代横綱「琴櫻」12代佐渡ケ嶽親方父が、現役幕内力士だったころ長男一人っ子として誕生当時は、11月場所の最中で11日目だった(今も)。2歳の時に相撲を始める。幼少期から祖父の琴櫻に相撲の基本を叩き込まれ、5歳から「柏少年相撲教室」松飛台小学校を卒業後は、親元を離れ埼玉栄中学へ当時は中学卒業時に大相撲入りを考えていたが大相撲で通用する自信がなかったので埼玉栄高校普通科スポーツコースに進学。3年時に主将。全国高等学校総合体育大会相撲競技大会団体優勝世界ジュニア相撲選手権大会団体戦と個人戦重量級で優勝在学中の2015年10月6日に父親が師匠を務める佐渡ヶ嶽部屋へ入門発表。11月場所で初土俵新序出世披露では、父の琴ノ若時代の化粧まわしを締めた。2024年1月31日(水)大関昇進大関:琴ノ若の名前を名乗り1場所だけの父への親孝行である。2024年5月場所、大関:琴ノ若から「琴櫻 将傑」のしこ名に改名琴櫻は、祖父の名乗った憧れのしこ名まさかつは、本名と同じ音祖父の「琴櫻 傑将」まさかつと同じ呼び名だが、漢字の順が反対の「将傑」まだまだ祖父には、及ばぬ思いを込めた。(最高位)大関(5月)東小結 8勝7敗(7月)東小結 11勝4敗(敢闘賞)(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)東関脇 13勝2敗(技能賞)(3月)新大関 10勝5敗(5月)西大関(しこ名を琴櫻と改める)序の口優勝:1回敢闘賞:5回技能賞:1回Ozeki-Takakeisyow Takanobu東大関『貴景勝 貴信』たかけいしょう たかのぶ常盤山部屋 兵庫県芦屋市出身本名:佐藤 貴信平成8年8月5日(27歳)175.0cm 165.0kg本名「貴信」は、横綱:貴乃花の「貴」織田信長の「信」を加えて「男に生まれたからには天下を取る」という意味を込めて父が命名した!一人っ子。5歳から仁川小学校3年まで極真空手を習い、全国大会で準優勝!決勝の判定に納得せず空手を辞める。興味を持った相撲に転向。3年生から「関西奄美相撲連盟」に通う。4年〜6年まで東京「貴乃花部屋のキッズクラブ」4年わんぱく相撲全国3位。5年=2位。6年=3位相撲の強豪校:報徳学園中学に進学し3年時に全国中学校相撲選手権大会に優勝【中学生横綱】角界入門か?高校進学か迷うが埼玉栄高校相撲部に普通科アスリートコースに特待生として入学。関東高等学校相撲選手権無差別級2連覇。全国ジュニア相撲選手権無差別級2連覇。高校全国大会7タイトル獲得。3年次に世界ジュニア相撲選手権無差別級優勝。2014年9月、貴乃花部屋入門。2015年3月、高校卒業。(最高位)大関(5月)西大関 8勝7敗(7月)東大関 0勝0敗15休(全休)(9月)西大関 11勝4敗(幕内最高優勝)(11月)東大関 9勝6敗(2024年1月)西大関 2勝2敗11休(途中休場)(3月)東大関・角番 8勝6敗1休(途中休場)(5月)東大関幕内優勝:4回十両優勝:1回幕下優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:3回敢闘賞:2回技能賞:2回金星:3つOzeki-Kirishima Tetsuo西大関『霧島 鐡雄』きりしま てつお音羽山部屋 モンゴル・ドルノドゥ県出身本名:ビヤンブチュルン・ハグスワレン平成8年4月24日(28歳)186.0cm 141.0kgドルノド県で羊を飼育する遊牧民の子として誕生。幼い頃から父の手伝いで1日、30kmの乗馬を行い(モンゴルでは子供の30km競馬があるから?)井戸の水汲みは1日数十往復したことで体を作る。モンゴル・アブラカ高校(柔道経験あり)2014年入門テストを受けるために何となく来日し陸奥部屋で稽古に参加。親孝行をしたくて陸奥部屋に入門2023年7月、大関昇進「霧島」に改名2024年3月、陸奥親方65歳定年にて部屋は閉鎖2024年5月、音羽山部屋に移籍(最高位)大関(5月)東関脇 11勝4敗(技能賞)(7月)西大関 6勝7敗2休(新大関)(9月)東大関 9勝6敗(11月)西大関 13勝2敗(幕内最高優勝)2回目(2024年1月)東大関 11勝4敗(3月)東大関 5勝10敗(5月)西大関・2度めの角番(音羽山部屋移籍)幕内優勝:2回幕下優勝:1回三段目優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:3回Sekiwake-Wakamotoharu Minato東関脇『若元春 港』わかもとはる みなと荒汐部屋 福島県福島市出身本名:大波 港(おおなみ みなと)平成5年10月5日(30歳)187.0cm 144.0kg兄は、幕下十七枚目「若隆元」弟は、十両六枚目「若隆景」荒汐三兄弟の中で最も運動神経が良かった。兄弟と共に小学校2年から相撲を始める。ソフトボールと柔道もやっていた。絵を描くこと、ものづくりも得意で、温厚で優しい性格だった。中学から相撲一本に絞ったが相撲は嫌いだった。稽古熱心な兄と弟はメニューをどんどんこなすも若元春は、すぐに泣き言を言っていたが、(ご褒美があると頑張る性格だった為)大会では、一番成績が良かった!学校法人松韻学園福島高校に特待生で入学。3年連続でインターハイ個人に出場。3年時に東北大会準優勝。福島で在学中に東日本大震災に遭遇し、兄が入門している荒汐部屋で1ヶ月避難生活しその恩に報いる為に高校卒業前に荒汐部屋で初土俵を踏む。(最高位)関脇(5月)西関脇 10勝5敗(技能賞)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)西関脇 9勝6敗(11月)西関脇 6勝9敗(2024年1月)東前頭筆頭 10勝5敗(殊勲賞)(3月)西関脇 9勝6敗(5月)東関脇幕下優勝:2回序の口優勝:1回殊勲賞:1回技能賞:1回金星:1つSekiwake-Abi Masatora西関脇『阿炎 政虎』あび まさとら錣山部屋 埼玉県越谷市出身本名:堀切 洸助(ほりきり こうすけ)平成6年5月4日(30歳)187.0cm 160.0kg建設関係の自営業の両親のもと男2人女2人の末っ子として生まれる。幼少の頃は同級生より頭一つ大きくよく食べよく遊び兄弟姉妹の中で一番優しく涙もろかった。スポーツ万能だったが太っていたので走ることは苦手かと親は柔道をやらせたが痛いのが嫌ですぐに辞めた。越谷市のわんぱく相撲で小学1年、2年でも優勝。3年の時に負けてしまい草加相撲練修会へぶつかり稽古が苦手でいつもトイレに隠れた。4年以降は毎年優勝しわんぱく相撲全国大会に出場。相撲は嫌いだが仲間に恵まれ相撲は続けた。大会に行くと他の道場の子供とすぐに仲良くなりのちの大栄翔や北勝富士とも仲が良かった。越谷市大相模中学入学後は嫌々ながら相撲を続け2年秋に県大会3位になり相撲が面白くなり、遠くまで出稽古に行くようになり全国中学校相撲選手権大会で個人3位。千葉県立流山高校相撲部へ、同級生には大翔鵬がいた。高校総体ではベスト16。3年、選抜高校相撲大会で個人3位、準決勝に敗れた相手は、逸ノ城卒業後は家業を継ごうと思っていたが、相撲部の監督が錣山と親しいことから錣山部屋に入門。2023年12月17日、師匠「錣山」60歳で永眠。師匠亡き後は、勝ち越しを続けている。(最高位)関脇(5月)東前頭筆頭 8勝7敗(7月)西小結 6勝9敗(9月)東前頭二枚目 9勝6敗(11月)小結 6勝9敗(再小結)(2024年1月)西前頭二枚目 8勝7敗(3月)東小結 9勝6敗(5月)西関脇(再関脇)幕内優勝:1回十両優勝:2回幕下優勝:3回三段目優勝:1回序二段優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:4回金星:3つKomusubi-Asanoyama Hiroki東小結『朝乃山 広輝』あさのやま ひろき (休場)高砂部屋 富山県 富山市出身本名:石橋 広暉(いしばし ひろき)平成6年3月1日(30歳)189.0cm 169.0 kg富山市立呉羽小学校4年生(10歳)からハンドボールと並行して相撲を始める。ハンドボールは富山県の強化選手に選ばれる呉羽小学校のグラウンドに太刀山道場があった富山市立呉羽中学校では、ハンドボール部の厳しい練習に耐えられず退部。相撲部に入部するが練習は、もっと厳しいものであったが、稽古に励んで3年に全国都道府県中学選手権出場左肘を負傷する富山県立富山商業高校相撲部に入る。3年、選抜高校相撲大会で優勝。近畿大学経営学部に進学し団体戦で活躍。1年、3月高砂部屋が春場所の前に行う恒例の近代との合同稽古で朝弁慶と稽古して吹っ飛ばされ大相撲など自分とは無縁だと痛感した。2015年、国体で富山県の団体優勝に貢献大学時代に個人タイトル7つ獲得した。4年、国体青年の部4位。全日本相撲選手権ベスト4の実績を残し三段目格付出資格を取得。卒業後は富山に帰るつもりだったが監督と近畿大学OBの15代若松の勧誘で高砂部屋入門。(最高位)大関(5月)東前頭十四枚目 12勝3敗(7月)東前頭四枚目 8勝4敗3休(9月)西前頭二枚目 9勝6敗(11月)東前頭筆頭 4勝4敗7休(2024年1月)西前頭七枚目 9勝3敗3休(途中休場)(3月)西前頭筆頭 9勝6敗(5月)東小結(再小結)(休場)幕内優勝:1回十両優勝:1回幕下優勝:1回三段目優勝:1回殊勲賞:2回敢闘賞:3回技能賞:1回金星:1つKomusubi-Ohnosato Daiki西前頭十五枚目『大の里 泰輝』おおのさと だいき二所ノ関部屋 石川県 河北郡 津幡町出身本名:中村泰輝(なかむらだいき)平成12年6月7日(23歳)192.0cm 193.0 kg小学校1年生から相撲を始める糸魚川市立能生中学校から糸魚川市立海洋高校へ進み日本体育大学に進学し相撲部入部2019年(日本体育大学1年)10月、第74回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦優勝11月、第97回全国学生相撲選手権大会で学生横綱大学3年12月、第70回全日本相撲選手権優勝アマチュア横綱大学4年7月、第11回ワールドゲームズ無差別級で金メダル。重量級で銀メダル。10月、第77回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦で2019年の全回大会(2020年、2021年中止)に続いて2連覇。前年のアマチュア横綱と合わせて大相撲の幕下10枚目格付出の資格を取得。11月、第100回全国学生相撲選手権大会個人戦準優勝12月、大学4年、第71回全国相撲選手権優勝アマチュア横綱2連覇、大相撲入り意思表示表明3月、二所ノ関部屋に入門が決まる。3月30日、日本相撲協会理事会で幕下10枚目格付出での入門が承認しこ名の命名理由大正時代の大関「大ノ里満助」や二所ノ関親方の出世した時に付けたかったしこ名であまりにも大きな名前なので恐れ多いので弟子に与え「大の里」と命名。入門1年で異例の出世で幕内でもザンバラ頭2024年5月場所、小さな丁髷をつける(最高位)小結(2023年5月場所)幕下十枚目付出入幕 6勝1敗(7月)東幕下三枚目 4勝3敗(9月)東十両十四枚目 12勝3敗(新十両)優勝に絡む(11月)東十両五枚目12勝3敗(優勝決定戦で負)(2024年1月)西前頭十五枚目 11勝4敗(敢闘賞)新入幕(3月)西前頭五枚目 11勝4敗(敢闘賞2回目)技能賞(5月)西小結(新小結)優勝候補敢闘賞:2回技能賞:1回Maegashira#1-Atamifuzi Sakutarow東前頭筆頭『熱海富士 朔太郎』あたみふじ さくたろう伊勢ヶ濱部屋 静岡県熱海市出身本名:武井 朔太郎平成14年9月3日(21歳)186.0cm 181.0kg千葉県で生まれ、小学校2年で熱海市に移る。妹と中の良い兄妹で、母子家庭で育った。小学6年、三島相撲クラブで相撲を始める。当時は、柔道でも活躍。中学校は、日本大学三島中学に進学し柔道部に所属。2年から相撲に専念し、熱海市立熱海中学に転校沼津市の飛騨高校進学1年からレギュラーで活躍。(翠富士は高校の先輩)伊勢ヶ濱部屋に入門。妹:陽奈さんは飛騨高校相撲部で初の女性主将。(最高位)前頭筆頭(5月)東十両八枚目 13勝2敗(7月)西十両筆頭 11勝4敗(十両優勝)(9月)東前頭十五枚目 11勝4敗(再入幕敢闘賞)(11月)東前頭八枚目 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)西前頭筆頭 6勝9敗(3月)東前頭二枚目 8勝7敗(5月)東前頭筆頭十両優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:2回Maegashira#1-Daieisyow Hayato西前頭筆頭『大栄翔 勇人』だいえいしょう はやと追手風部屋 埼玉県朝霞市出身本名:高西 勇人平成5年11月10日(30歳)182.0cm 166.0kg小学1年生7歳から相撲を始める。中学時代は「入間少年相撲クラブ」参加。埼玉栄高校3年時にインターハイ団体2位。個人3位。国体2位の実績を残す。高校の山田監督は「母子家庭ということもあり親に楽をさせたいという思いを持っている。芯がしっかりしている」と入門の背景を語る。高校卒業直前の2012年1月、追手風部屋で初土俵を踏む。(最高位)関脇(3月)東小結 12勝3敗(技能賞)(5月)東関脇 10勝5敗(関脇昇進)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)東関脇 10勝5敗(11月)東関脇 9勝6敗(2024年1月)西関脇 9勝6敗(3月)東関脇 6勝9敗(5月)西前頭筆頭幕内優勝:1回十両優勝:1回三段目優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:5回技能賞:2回金星:4つMaegashira#2-Hiradoumi Yuwki東前頭二枚目『平戸海 雄貴』ひらどうみ ゆうき境川部屋 長崎県 平戸市出身本名:坂口雄貴平成12年4月20日(24歳)178.0cm 139.0kg平戸市立紐差小学校1年から紐差相撲クラブで相撲を始める。4年から6年までわんぱく相撲3年連続出場。小学生時代は、野球やバレーボールにも取り組んだ。平戸市立中部中学校 2年と3年には、全国中学校相撲選手権大会に出場し3年、全中ベスト8まで勝ち上がる。中学校卒業後の進路は、複数の名門高校から勧誘があったが、中学校全国大会で宿泊したことがある境川部屋に入門した。中学卒業直後2026年3月場所で初土俵。同期生には、三段目格付出の朝乃山豊山、美ノ海がいる。2017年初場所に本名「坂口」から郷里にちなんだ「平戸海」に改名。(最高位)前頭二枚目(5月)西前頭九枚目 9勝6敗(7月)東前頭五枚目 5勝10敗(9月)西前頭八枚目 6勝9敗(11月)西前頭十一枚目 9勝6敗(2024年1月)西前頭八枚目 8勝7敗(3月)西前頭四枚目 9勝6敗(5月)東前頭二枚目Maegashira#2-Gounoyama Touki西前頭二枚目『豪ノ山 登輝』ごうのやま とうき武隈部屋 大阪府寝屋川市出身本名:西川 登輝平成10年4月7日(26歳)178.0cm 158.0kg幼稚園の登園初日に周りがあまりにも小さく「みんな赤ちゃんやねん」と驚く。わんぱく相撲の幼児の部に連れて行かれ、「ここなら思い切り押しても良い」と言われた。小学1年6歳から寝屋川相撲連盟で相撲を始める。4年から6年、わんぱく相撲全国大会と全日本小学生相撲大会に3年連続で出場。小学校時代は稽古を休みたがる事は一度もなく稽古後に友達と遊ぶことが楽しみだった。大阪場所で境川部屋の宿舎が近所にあり出入りした寝屋川市立第九中学では相撲部がなかったが校長が顧問になって一人だけの相撲部を創部。全中の時に埼玉栄高校の山田監督からスカウト埼玉栄高校1年で怪我をしたので中央大学へ1年、全国学生相撲選手権大会個人ベスト324年、主将を務め学生選手権で個人準優勝。大相撲、三段目100枚目格付出の資格を獲得。境川部屋に入門。2022年2月、14代武隈(元大関:豪栄道)独立に伴い「武隈部屋」へ(最高位)前頭三枚目(3月)東十両六枚目 11勝4敗(5月)東十両筆頭 14勝1敗(十両優勝)(7月)東前頭十三枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)東前頭五枚目 9勝6敗(11月)東前頭四枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭三枚目 5勝10敗(3月)西前頭六枚目 10勝5敗(5月)西前頭二枚目十両優勝:1回幕下優勝:1回敢闘賞:1回Maegashira3#-Takayasu Akira東前頭三枚目『高安 晃』たかやす あきら田子ノ浦部屋 茨城県土浦市出身本名:高安 晃平成2年2月28日(33歳)188.0cm 180.0kg父は日本人、母はフィリピン人。優しい母には叱られたこともなく入門してからも母は部屋に手料理を運んだ。子供の頃は野球少年で、小学校4年からリトルリーグに所属。当時、巨人軍ドミンゴ・マルティネスに似ていたのであだ名は「マルちゃん」であった。土浦第一中学では、野球部に所属し中堅手として活躍していた。中学では足に合う靴がなくサンダル履きで学校へ中学1年から塾に通ったが成果は無かった。卒業後の進路に迷っていた高安は、働きながら野球を続けようと考えていたようだが父は、高校進学を諦め相撲部屋に預ければ運が良ければ関取になれるかもと考えアポなしで「見るだけ」と言って車に高安を乗せ鳴戸部屋に向かうが高安は「絶対に嫌だ」と見学を拒絶するが当時の師匠に、大きな手や足を褒められすぐにその気になり中学を卒業と同時に入門。(最高位)大関(5月)東前頭二枚目 3勝3敗9休(7月)東前頭七枚目 7勝8敗(9月)東前頭七枚目 10勝5敗(11月)東前頭三枚目 10勝5敗(2024年1月)再小結 2勝4敗9休(途中2回休場)(3月)西前頭八枚目 11勝4敗(5月)東前頭三枚目幕下優勝:1回殊勲賞:4回敢闘賞:6回技能賞:2回金星:5つMaegashira#3-Tobizaru Masaya東前頭三枚目『翔猿 正也』とびざる まさや 追手風部屋 東京都江戸川区出身本名:岩崎 正也(いわさき まさや)平成4年4月24日(32歳)173.0cm 136.0kg実の兄は、木瀬部屋の英乃海。幼少期は、猿のように飛んだり跳ねたり落ち着きのない子であった。相撲を始めたのは、小学1年頃に兄が通う相撲道場小松竜道場へついて行ったこと。兄が葛飾白鳥相撲教室へ移籍すると自分も同行して一緒に移籍した。ここには幼稚園から幼馴染の一つ年上の剣翔がいた。同時にサッカー、野球、水泳に親しみ、将来は野球選手になることを志していた。英乃海と剣翔と同じ葛飾区立大道中学へ相撲と野球の両立ができなくなり野球を諦める中学3年、全国中学校相撲選手権大会で団体優勝英乃海と剣翔に続き同じ埼玉栄高校へ進学。同期には北勝富士がいた。2年時には、全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で団体優勝3年時には団体優勝をできなかった。高校時代には、保育士を志たこともあったが、相撲の道を選び英乃海と剣翔のいる日本大学相撲部へ大学の同期は、大奄美がいた。一緒に出場した東日本学生相撲新人選手権大会では決勝戦で対戦し大奄美が優勝、翔猿は準優勝。東日本学生相撲個人体重別選手権大会100kg未満級で初タイトルを獲得。2年時には、全日本学生相撲選手権で16強。3年生でレギュラーを獲得し東日本学生相撲選手権大会で団体優勝。左足首を骨折し1年間休み。4年時には副将になるが実績は残せず大相撲入りした。兄の英乃海は木瀬部屋で十両にいたが甘えが出るので大学の先輩:遠藤や剣翔のいる追手風部屋に入門。(最高位)小結(2023年5月)東前頭三枚目 8勝7敗(7月)西前頭筆頭 9勝6敗(9月)小結 6勝9敗(再小結)(11月) 西前頭三枚目 7勝8敗(2024年1月)東前頭四枚目 7勝8敗(3月)西前頭四枚目 8勝7敗(5月)西前頭三枚目殊勲賞:1回敢闘賞:1回金星:2つMaegashira#4-Ouhow Kounosuke東前頭四枚目『王鵬 幸之助』おうほう こうのすけ大嶽部屋 東京都江東区平成12年2月14日(23歳)祖父は、第48代横綱大鵬(二所ノ関部屋)父は、元関脇貴闘力(藤島部屋→二子山部屋)が現役力士だった頃に大鵬の娘(三女)と結婚し男ばかり4人を出産。兄弟の三男である。長男:納谷幸男(現在プロレスラー)次男:納谷(大嶽部屋)三男:王鵬(大嶽部屋)←本人四男:夢道鵬(大嶽部屋)中央区立有馬小学校1年から江東青龍館に通い4年には、全国大会で準優勝。6年には、稽古場で森麗(もりうらら)に勝った。さいたま市立大宮西中学→埼玉栄高校(相撲部)3年の時、国体少年の部個人と団体両方で優勝卒業後は、祖父が興した大嶽部屋に入門。同期生は、豊青龍(元横綱の親族同士が初土俵)191.0cm 176.0kg(最高位)前頭六枚目(2023年5月)西前頭十六枚目 11勝4敗(7月)西前頭六枚目 6勝9敗(9月)西前頭七枚目 5勝10敗(11月)東前頭十二枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭十一枚目 10勝5敗(3月)東前頭三枚目 7勝8敗(5月)東前頭四枚目Maegashira#4-Ura Kazuki西前頭四枚目『宇良 和輝』うら かずき木瀬部屋 大阪府寝屋川市出身本名:宇良 和輝平成4年6月22日(31歳)175.0cm 143.0kg2歳年上の姉が6歳でわんぱく相撲に出場していたところ応援に来ていた4歳の宇良も特別に参加し敢闘賞のお菓子をもらい喜こぶ。4歳で相撲を始める。寝屋川相撲連盟では「強く当たれ、前に出ろ」と指導は長く厳しいものだったが、体が大きくならなくて勝てなかった。小学3年、相撲と同時にレスリングに取組むエンジョイ・レスリングクラブでは、低い姿勢で耐えることから隙を見て飛行機投げで担ぎ上げて落とす技で現在の「居反り」の原型となる技を取得する。レスリングでは一度全国2位になったが、高校の推薦が取れなかったことで、相撲部のある京都府鳥羽高校に進学するも弱くて後に力士で活躍するとは思えなかった。推薦で関西学院大学教育学部に進学し、1年、全国学生相撲個人体重別選手権65kg級未満で優勝3年、肉体改造に取り組んだことで4年、無差別級で3位に入る。2013年、ロシアで開催された第2回ワールドコンバットゲームズ相撲軽量級で世界一になる。大学で小学校と幼稚園の教員免許を取得し卒業するも2015年、木瀬部屋に入門した。(最高位)小結(5月)東前頭四枚目 7勝8敗(7月)西前頭四枚目 7勝8敗(9月)西前頭四枚目 9勝6敗(11月)西前頭筆頭 8勝7敗(2024年1月)西小結 6勝9敗 (初小結)(3月)東前頭筆頭 6勝9敗(5月)西前頭四枚目十両優勝:1回三段目優勝:2回序二段優勝:1回序の口優勝:1回技能賞:1回金星:2つMaegashira#5-Ounosyw Fumiya東前頭五枚目『阿武咲 奎也』おうのしょう ふみや阿武松部屋 青森県北津軽郡中泊町平成8年7月4日(27歳)祖父の勧めで5歳から相撲を始める。地元の中里道場に通って力を付ける。同時に阿武松部屋のキッズ阿武松にも通う。(宝富士は、中里道場の10年先輩)東北の同じ町内で2人の幕内力士がいる!中泊町立中里小学校6年、全日本小学生相撲優勝大会優勝。中泊町立中里中学校2年と3年に全国都道府県中学校相撲選手権大会無差別級、大会史上初の2連覇。スキーやスノーボードも得意でこどもの頃は、やんちゃであった。青森県立三本木農業高校1年には、全国高校相撲大会と国体相撲少年の部優勝。団体戦は選抜高校相撲大会優勝に貢献。自信を深め、卒業を待たずに2年の11月に高校を中退し、阿武松部屋に入門。177.0cm 167.0kg(最高位)小結(2023年5月)東前頭九枚目 8勝7敗(7月)西前頭五枚目 6勝9敗(9月)東前頭六枚目 9勝6敗(11月)東前頭五枚目 3勝12敗(2024年1月場所)前頭十四枚目 10勝5敗(3月)東前頭八枚目 9勝6敗(5月)東前頭五枚目Maegashira#5-Meisei Chikara西前頭五枚目『明生 力』めいせい ちから立浪部屋 鹿児島県 大島郡 瀬戸内町出身本名:川端 明生平成7年7月24日(28歳)180.0cm 153.0 kg本名は、川端明生でしこ名は、明生力である。相撲が盛んな土地柄で相撲好きの父親の元に生まれる。5歳の時に地元の相撲道場に通うが小学校1年の時に道場が閉鎖し一旦、相撲を離れることになるも小学校2年の終わり頃から隣町の古仁屋相撲クラブへ移籍し相撲漬けの生活の日々を送るようになる。家族や周囲の励ましで稽古を重ね小学3年には、力士を志す。6年、全日本小学生相撲大会優勝。瀬戸内町立篠川中学校在学中は、全国大会に出場してもタイトル獲得は得られずプロでは通用しないと不安を抱え高校進学を検討したこともあったが、父に一喝され大相撲入りを決意。2011年5月、初土俵。同期生は、千代大龍・照ノ富士・常幸龍がいる。(最高位)関脇(2023年5月)東前頭六枚目 8勝7敗(殊勲章)(7月)東前頭三枚目 8勝7敗(9月)西前頭筆頭 7勝8敗(11月)西前頭二枚目 4勝11敗(2024年1月)西前頭九枚目 9勝6敗(3月)西前頭二枚目 6勝9敗(5月)西前頭五枚目 十両優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:1回金星:2つ【前頭六枚目からは、明日につづく】写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.07
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋→浅香山部屋→追手風部屋→玉ノ井部屋→西岩部屋→立浪部屋→大島部屋→安治川部屋→山響部屋→武蔵川部屋→押尾川部屋→藤島部屋→尾上部屋→音羽山部屋(40部屋)2024年4月6日(土)訪問きらりの『相撲部屋めぐり』39部屋目39. 尾上部屋 東京都大田区池上8-8-8所属力士:春山 北天海 城間 穂嵩 大海 坂林 高馬山 照寶 伊波 富士の輝 九鬼王 高倉山 玄武丸おのえべや尾上部屋・・・とは?2006年(平成18年)17代:尾上(元小結:濱ノ嶋)が三保ヶ関部屋から分離独立して尾上部屋を創設出身校である日本大学相撲部出身者が移籍した。妻の出身地である池上に部屋を構え大田区に設立された初の相撲部屋である。訪問時は、朝稽古の最中で扉が開かれていました師匠:尾上 圭志(おのえ)・・・ザンバラ髪は、春山元・小結「濱ノ嶋」(はまのしま)熊本出身年寄:千加ノ浦 浩作(ちがのうら)(左)元・前頭一二枚目「里山」(さとやま)鹿児島 年寄:北陣 貴由輝(きたじん)(右) 元・前頭八枚目「天鎧鵬」(てんかいほう)熊本稽古場には、外国人グループが座って見学。私は、道路から稽古を無料見学できました3人の親方が弟子たちに胸をかして激しい稽古でした。土俵周りが狭いのでウエイトトレーニングは、路上で行っていました〜近寄り過ぎかしら?Makushita#10-Haruyama Mantarow東幕下十枚目『春山万太郎』はるやままんたろう所属:尾上部屋本名:春山万太郎平成12年6月3日(23歳)鹿児島県大島郡瀬戸内町出身身長:181.0cm 体重:136.0kg(最高位)幕下十枚目(令和5年3月場所)初土俵(5月)西序ノ口二十二枚目 7勝0敗序の口優勝(7月)東序の口十五枚目 6勝1敗(9月)西三段目四十五枚目 6勝1敗(11月)東幕下五十八枚目 5勝2敗(令和6年1月)西幕下四十一枚目 6勝1敗(3月)西幕下十七枚目 5勝2敗(5月)東幕下十枚目 5歳から、古仁屋相撲クラブで相撲を始める小学校4年、わんぱく相撲全国大会準優勝小学校5年、全日本小学生優勝大会3位埼玉・大宮西中学3年、全国8強埼玉栄高校3年、全国高校金沢大会準優勝埼玉栄高校の同級生は、北の若、西乃龍栃神山、日本柳、照寶がいた。全国選抜十和田大会準優勝日大2年、全国学生体重別無差別級8強4年、主将:全国選抜宇佐大会4位全国選抜大学実業団相撲刈谷大会3位全国学生選手権団体戦(二陣で出場)全日本選手権16強。Makushita#16-Hokutenkai Aoi西幕下十六枚目『北天海 葵』ほくてんかい あおい尾上部屋所属本名:ガルダン・スフバト平成11年2月2日(25歳)モンゴル・ウランバートル市出身179.4cm 137.7kg(最高位)幕下五枚目(令和5年7月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下十五枚目 5勝2敗(令和6年1月)西幕下七枚目 3勝4敗(3月)東幕下十一枚目 3勝4敗(5月)に魏幕下十六枚目北天海の叔父は、元幕内「貴ノ岩」である。モンゴルの中学校では、柔道をしていて得意技は、内股であった。埼玉栄高校の相撲部監督に勧誘され高校1年から相撲を始める。高校の同期は、琴勝峰叔父の貴ノ岩が所属する貴乃花部屋の稽古に参加して受け入れ先を待つ1年4ヶ月後の7月場所で初土俵。しこ名は、師匠の尾上は、北天佑に由来したしこ名をという希望から「北天海」と命名した「海」の字は、「モンゴルから海を渡って日本に来た」という意味が込められた。Makushita#16-Shiroma Ryusei東幕下三十三枚目『城間 瑠正』しろま りゅうせい尾上部屋所属本名:城間 瑠正平成12年5月16日(23歳)沖縄県浦添市出身180.0cm 170.0kg(最高位)幕下三十三枚目(令和3年3月場所)初土俵(5月)東序の口二十三枚目 0勝0敗7休(9月)東序の口十八枚目 7勝0敗序の口優勝(11月)東序二段十五枚目 7勝0敗(令和6年1月)西三段目二十一枚目 6勝1敗(3月)東幕下四十一枚目 4勝3敗(5月)東幕下三十三枚目内間小学校2年から相撲を始める。当時すでに150cm 70kgで同級生に比べて大きかったので何かスポーツを始めたいと考えていた。同級生が相撲をしていたので遊びに行く感覚で初めて相撲に触れた。最初の大会で野球部に負け悔しかった事で練習に打ち込み、のめり込んで行く4年、わんぱく相撲全国大会でベスト8力士になりたいという夢を描く。浦添中学校3年の時、全国中学校体育大会で県勢初の団体優勝に貢献中部農林高校では、九州大会で県勢初の個人2位全国高等学校総体で5位大学は、全国学生選手権大会で歴代最多30回の優勝を誇る日大に進学したがレベルの高さに対応できず結果が出せなかったが体重を170kgまで増量しパワーをつけた。結果が出て全国選抜大会の団体優勝に貢献全国学生体重別選手権大会135kg以上で3位日本大学の稽古場を見学に来ていた尾上親方に「いいものを持っている、光っている」「プロに向いているよ」と声をかけられ入門を決意した。尾上部屋への行き方・・・とは?東京都大田区池上8-8-8 東急池上線「池上駅」10分 東急バス【反01・反02】 「千鳥二丁目」下車しHONDAの右に入ると1分でお相撲さんの朝稽古に遭遇写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.06
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋→浅香山部屋→追手風部屋→玉ノ井部屋→西岩部屋→立浪部屋→大島部屋→安治川部屋→山響部屋→武蔵川部屋→押尾川部屋→藤島部屋→尾上部屋→音羽山部屋(40部屋)2024年3月30日(土)訪問きらりの『相撲部屋めぐり』38部屋目38. 藤島部屋 東京都荒川区東日暮里4-27-1所属力士:武将山 藤青雲 富士の山 藤闘志天道山 海乃島 常陸號 藤乃若 鶴 越ノ龍 藤雄峰 武蔵海 藤乃波 野田Juryo#2-Busyouzan Kotaro 東十両二枚目『武将山 虎太郎』ぶしょうざん こたろう所属:藤島部屋本名:藤原 虎太郎平成7年12月6日(28歳)茨城県水戸市出身身長:171.0cm 体重:175.0kg(最高位)前頭十四枚目(令和5年7月)西前頭十六枚目 3勝12敗(9月)西十両五枚目 9勝6敗(11月)東十両二枚目 10勝5敗(令和6年1月)西前頭十六枚目 4勝11敗(3月)東十両五枚目 9勝6敗(5月)東十両二枚目武将山は、小学校2年から父の主宰する「水戸尾曽相撲道場」で相撲を始める小学校4年の時、武双山(18代藤島)の引退相撲で稽古をつけてもらったことで「大きくなったら武双山の弟子になりたい」と夢見ていた。小学校6年、全日本小学生相撲優勝大会で3位中学卒業後に「埼玉栄高校」に進学し2年、全国高等学校相撲大会で団体優勝3年、相撲部主将、全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で団体優勝と個人5位埼玉栄高校在学中に藤島部屋入門を決め2014年1月場所、初土俵。しこ名は、本名の「虎太郎」同期は、逸ノ城、剣翔、貴健斗2018年5月場所「武将山」に改名した。藤島部屋・・・とは?12代藤島(元大関:貴乃花)が、1982年2月、豊ノ海など数名の内弟子を連れて分家独立し「藤島部屋」を創設した。長男:若花田(若の花)次男:貴花田(貴乃花)兄弟安芸乃島、貴闘力、貴ノ浪などの関取を育て一時代を築いた。1993年3月、12代の実の兄:10代二子山(元横綱・若の花)が定年退職を迎えるため部屋は閉鎖され藤島部屋に移籍して二子山部屋と改称した2004年2月、11代二子山の次男である一代年寄・貴乃花(元横綱・貴乃花)が部屋を継承し部屋の名称が『貴乃花部屋』へ改称され2018年10月まで存在した。2004年11月、大関:武双山が引退し年寄「藤島」を襲名して二所ノ関一門に渡っていた「藤島」の名跡を出羽海一門に引き戻した。2010年9月、年寄名跡交換はぜずに師匠の武蔵川親方から部屋を継承する形で「藤島部屋」を創設した。藤島部屋の勝手口Makushita#11-Fuziseiun Tatsuki 東幕下十一枚目『藤青雲 龍輝』ふじせいうん たつき本名:東 龍輝平成9年12月5日(26歳)熊本県熊本市西区出身181.0cm 137.0kg(最高位)十両六枚目(1月)西三段目二十六枚目 7勝0敗三段目優勝(3月)西幕下十四枚目 4勝3敗(5月)東幕下十一枚目Makushita#19-Fuzinoyama Youto西幕下十九枚目『富士の山 優斗』ふじのやま ゆうと藤島部屋 静岡県 富士市出身本名:鈴木優斗(すずき ゆうと)平成12年7月26日(23歳)182.7cm 140.2kg(最高位)幕下十一枚目(1月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(3月)西幕下十六枚目 3勝4敗(5月)西幕下十九枚目Makushita#24-Fuzitoushi Rywki東幕下二十四枚目『藤闘志 隆稀』ふじとうし りゅうき本名:勝呂隆稀(すぐろ りゅうき)平成10年11月23日(25歳)埼玉県上尾市出身168.6cm 124.7kg(最高位)幕下十九枚目(1月)西幕下四十八枚目 5勝2敗(3月)西幕下三十枚目 4勝3敗(5月)東幕下二十四枚目Makushita#29-Tendowzan Taiga東幕下二十九枚目『天道山 大河』てんどうざん たいが本名:篠原大河(しのはら たいが)平成13年12月1日(22歳)静岡県富士市出身182.1cm 166.2kg(最高位)幕下十六枚目(1月)東幕下三十八枚目 6勝1敗(3月)東幕下十六枚目 2勝5敗(5月)東幕下二十九枚目Makushita#48-Kainoshima Sena東幕下四十八枚目『海乃島 聖和』かいのしま せな本名:福山聖和(かいのしま せな)平成7年3月23日(29歳)鹿児島県大島郡瀬戸内町出身173.5cm 102.2kg(最高位)幕下九枚目(1月)西三段目九枚目 4勝3敗(3月)西幕下五十八枚目 4勝3敗(5月)西幕下四十八枚目 藤島部屋への行き方・・・とは?東京都荒川区東日暮里4丁目-27-1 うぐいすだに JR山手線「鶯谷駅」北口下車7分北口から「尾竹橋通り」を進むと台東区立根岸小学校の前をまっすぐ進みますスーパー「ライフ」の先を右に曲がると4丁目26番地なので左に曲り3ブロック進むと27番地「藤島部屋」です。写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.05
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋→浅香山部屋→追手風部屋→玉ノ井部屋→西岩部屋→立浪部屋→大島部屋→安治川部屋→山響部屋→武蔵川部屋→押尾川部屋→藤島部屋→尾上部屋→音羽山部屋(40部屋)2024年3日30日(土)訪問きらりの『相撲部屋めぐり』37部屋目37.押尾川部屋 東京都 墨田区文花3-6-3所属力士:風賢央 矢後 風の湖 天風 風栄大 風佑城 飛燕力押尾川部屋は、二所ノ関一門。元関脇「豪風」が押尾川を襲名し新設した部屋の1階が相撲部屋である。上部はシェアハウス&ワンルームマンション3月場所で『風賢央』が幕下優勝して5月場所で新十両昇進が決定押尾川部屋後援会から化粧まわしが贈られる押尾川部屋を象徴する「風」の文字と「押尾川後援会」の名が刺繍された。Juryo#14-Kazekenow Genta西十両十四枚目『風賢央 厳太』かぜけんおう げんた所属:押尾川部屋本名:住木厳太平成11年6月4日(24歳)愛媛県西予市出身身長:186.0cm 体重:154.0kg(最高位)十両十四枚目(令和5年7月場所)東幕下六枚目 3勝4敗(9月)西幕下十枚目 2勝5敗(11月)西幕下十四枚目 2勝5敗(令和6年1月)東幕下十六枚目 5勝2敗(3月)西幕下十三枚目 7勝0敗(幕下優勝)(5月)西十両十四枚目 (新十両)風賢央は・・・広島県広島市で出生、2歳まで過ごし幼少期は、サッカー、空手、柔道を習い相撲は、松山市立福音小学校5年から「春日館相撲道場」で始める。中学から親元を離れ寮生活を始め西予市立野村中学校に進学し愛媛県立野村高校畜産家に進学3年、国体個人準優勝中央大学法学部法律科に進学2年、宇和島大会団体優勝と全日本選手権ベスト164年、主将:全国学生選抜大会個人ベスト16在学中に中央大学OB:22代押尾川(元関脇:豪風)からスカウトされ押尾川部屋に入門2022年3月場所、初土俵。押尾川部屋創設以来初めての新弟子入門2024年3月場所で幕下優勝し2022年、押尾川部屋創設以来の新十両となる。しこ名『風賢央』は、「風」が師匠:22代押尾川の現役しこ名「豪風」「賢」は、野村高校の恩師の名前「央」は、中央大学に由来。Makushita#12-Yago Takanori東幕下十二枚目『矢後 太規』やごたかのり押尾川部屋本名:矢後 太規平成6年7月8日(29歳)北海道川西郡芽室町出身身長:188.0cm 体重:176.0kg(最高位)前頭十枚目(令和5年7月場所)東幕下十三枚目 3勝4敗(9月)東幕下十九枚目 5勝2敗(11月)東幕下九枚目 4勝3敗(令和6年1月)東幕下六枚目 2勝5敗(3月)東幕下二十枚目 5勝2敗(5月)東幕下十二枚目 矢後は、押尾川部屋の「風」を入れず本名で前頭まで昇進した異例の力士である。矢後は、3人兄弟の真ん中(兄と妹)で約3000グラムで誕生したが1歳で10kg超え幼稚園時代から水泳を始め並行して小学校4年まで柔道も習った。小学校卒業当時の身長は、180cm体重は、120kgを超える立派な体格となる。芽室町立芽室中学校時代、大きな怪我を負い埼玉栄高校に進学してもリハビリは続く3年、岐阜国体団体優勝中央大学法学部へ進学4年、主将:全国学生相撲選手権大会個人優勝しアマチュア横綱のタイトル獲得大相撲の幕下15枚目格付出の資格を得て2017年2月7日、押尾川部屋入門。中央大学OBの豪風がスカウトした。Sandanme#2-Amakaze Gento東三段目二枚目『天風 健人』あまかぜげんと本名:川成 健人平成3年7月7日(32歳)香川県仲多度郡琴平町市出身184.0cm 169.6kg(最高位)前頭十三枚目Sandanme#15-Kazeeidai Koutarou東三段目十五枚目『風栄大 光太郎』かぜえいだい こうたろう本名:三浦光太郎平成16年7月5日(19歳)埼玉県川越市出身181.0cm 112.5kg(最高位)三段目二枚目Sandanme#67-Kazeyouki Youki東三段目六十七枚目『風佑城佑彌』かぜゆうき ゆうや本名:兵頭佑彌平成16年10月27日(19歳)愛媛県西予市出身167.0cm 130.0kg(最高位)三段目六十七枚目押尾川部屋を訪問時に自転車に乗って帰ってきた飛燕力さんに遭遇して写真撮影承認飛燕力さんは、押尾川部屋の歴史を知る人である。Zyonidan#12-Hienriki Keisuke西序二段十二枚目『飛燕力敬介』ひえんりき けいすけ本名:吉川敬介昭和58年3月6日(41歳)新潟県燕市出身178.0cm 125.4kg(最高位)幕下二十九枚目最初は、旧・押尾川部屋に入門。『飛燕力』のしこ名は、2003年3月場所より出身地「燕」に由来する。師匠の押尾川(元大関:大麒麟)の定年の為2005年3月、押尾川閉鎖一門の尾車部屋に移籍、三段目に定着現役生活も長くなり、尾車親方の付け人や「ちゃんこ番」などの雑用もこなした。2022年1月27日、尾車部屋閉鎖尾車部屋付きの22代押尾川(元関脇:豪風)が押尾川部屋を新設することが承認され飛燕力は、押尾川部屋に転籍する。旧押尾川部屋が閉鎖されて17年ぶりとなり3月場所初日の一番相撲で「押尾川部屋」とアナウンスされ飛燕力は、「入門した部屋でもう一度取れる嬉しさと年齢が年齢だけに恥ずかしい」と照れ笑いした。(1998年3月場所)初土俵(1998年5月場所)序の口昇進(1998年9月場所)三段目昇進(2002年9月場所)三段目昇進(2014年9月場所)幕下昇進部屋でフレッシュな存在は・・・序の口行司『式守風之介』平成19年7月6日生まれ令和5年7月場所初土俵見事な軍配裁きで話題になった押尾川部屋への行き方・・・とは?東京都 墨田区文花3丁目-6-3 東武亀戸線「小村井駅」より8分または、押上駅から浅草道を渡り「みずほ銀行」の前のバス停 都営バス【上23】平井駅行き(6分乗車)「文花三丁目」下車するとマンションの上部にお相撲さんの壁画が目印写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.04
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令和六年大相撲五月場所前に「横綱審議会稽古総見」に行ってきました〜稽古は7半と同時に幕下の力士たちの稽古から始まる。『横綱審議会稽古総見』一般公開令和6年(2024年)5月2日(木)国技館 午前7:30~11:00「横審」は、2度めの観覧です桟敷席の前から2番目今回は、友人のドイツちゃんと2人連れ彼女は、石川県出身なので話題の力士が多く出ているので誘ってみました〜でも静かにしなくてはいけないけど何しろ力士のすぐ後ろですからドキドキ黒まわしの幕下から・・・白まわしの十両以上が加わる形で次々に土俵に上がる力士たち白まわし一番に出て来た『湘南の海』やる気満々佐田の海・湘南の海・新十両ザンバラ髪は阿武剋 新小結:大の里・初めてのちょんまげ姿佐田の海が一番最初にシコを踏み始めてその音が国技館に響き渡ると徐々にそれぞれウォーミングアップが始まるいや〜前から2番目なんて初めてびんつけ油が匂います紫雷・朝紅龍と新十両の塚原改め「栃大海」欧勝海近っ! 翔猿とちらっと目線が合ったかしら?大の里・再小結の阿炎に、こっちを向いてる前頭四枚目の王鵬この背中は若元春の背中〜めっちゃ近い!黄金の左腕大関登場新品の白まわしは、大関:霧島右膝と両足のテープの気になる大関:豊昇龍大関:琴ノ若から祖父のしこ名「琴櫻」に改名その付き人は、埼玉栄高校出身琴勝峰の弟:琴手計(東幕下二枚目)琴櫻の青いタオルを持ちながら土俵を見つめ常に屈伸をしている(他の付き人とはそこが違う)横綱:照ノ富士が登場すると雰囲気が変わる照ノ富士の所まで次々と柄杓を持って横綱に尊敬の気持ちで柄杓を手渡し水を照ノ富士に飲ませる力士が4〜5人やって来るコロナ禍では無かったこといよいよか・・・横綱審議委員が白いテーブルに座る中央は、理事長の八角親方右2人目が俳優「紺野美沙子」審議委員西側には、親方がずらりと椅子に座る土俵上では幕内力士の「申し合い」が始まる やる気満々の力士の片足が土俵に上がる若元春・豪ノ山・平戸海三役が土俵に上がると平幕力士は下がる大の里・若元春・豊昇龍・貴景勝・霧島大関同士:琴櫻vs霧島後ろ姿は大関:貴景勝。腹の探り合いが始まる怪我で途中休場の剣翔の足に包帯が無い(少し安心)三役の稽古を見上げる平幕力士たち何を話してるのか?錦富士・妙義龍・宝富士一番見たいのは・・・大の里の力新小結:大の里VS角番大関:霧島関脇:若元春、東大関:豊昇龍、西大関:琴櫻ううう・・・っ大の里・・・強い!それでも最後には、土俵から突き落とされ真っ黒け怪我しないかとハラハラ先場所初優勝の「尊富士」と「朝乃山」は、怪我でお休み午前11時に稽古総研は静かに終わった!おやっ最後に土俵に上がるはずの横綱:照ノ富士はどうしたのかしら?すぐ左の椅子に座っていて両足の装具も大きな白い包帯も外して綺麗な照ノ富士の生脚が見えたツルツルの照ノ富士の足を初めて見た私椅子から立ち上がると左脚をやっと持ち上げながら歩いて去って行く痛々しい!ええええ・・・っ横綱の照ノ富士は、稽古見学だけ?館内放送で何のコメントもない9月の稽古総研では、照ノ富士が大トリで霧島を真っ黒になるまで土俵に転がしたのに今回の稽古総研で真っ黒けになるまで転がされたのは、新十両:阿武松部屋「阿武剋」同じモンゴル出身の片男波部屋「玉鷲」が、阿武剋を真っ黒けになって何度も何度も立ち上がれなくなるまで転がし続けて場内を湧かした!これは、名誉な真っ黒けである。となると・・・世代交代?えええっ。まだまだ照ノ富士(本名:杉野森正山)が心配です。見事な土俵入りを見たい・・・写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.03
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋→浅香山部屋→追手風部屋→玉ノ井部屋→西岩部屋→立浪部屋→大島部屋→安治川部屋→山響部屋→武蔵川部屋→押尾川部屋→藤島部屋→尾上部屋→音羽山部屋(40部屋)2024年3月7日(木)訪問きらりの『相撲部屋めぐり』36部屋目36. 武蔵川部屋 東京都 江戸川区 中央4-1-10所属力士:徳之武藏 日向龍 剛士丸 早南嶺 陽孔丸 寅武藏 庄司 馬渕 流武丸 城晧貴 藤武蔵 風武 浪速武蔵 宮谷むさしがわべや武蔵川部屋・・・とは?出羽海一門の相撲部屋である。2003年11月場所中に引退した15代武蔵川(第67代:横綱・武蔵丸)が2013年4月1日、力士2人と床山1人を連れて藤島部屋から分家独立し武蔵川部屋を再興した。部屋の施設は、2012年12月に閉鎖された中村部屋の建物を借り受けている。師匠は・・・むさしがわ武蔵川 光偉第67代横綱『武蔵丸』むさしまる本名:武蔵丸 光洋昭和46年5月2日生まれ出身地:米国ハワイ武蔵川部屋への行き方・・・とは?江戸川区 中央4丁目 1-10新宿駅 JR中央・総武線(千葉行・津田沼行) JR『新小岩駅』下車新小岩駅(南口)から武蔵川部屋へ9分駅前の左側へ進とDOCOMOのビルを見つける国道308号線を南に進む右にすぐ郵便局があります。この道をまっすぐで迷いません信号4つほど進むと、ここは、葛飾区と江戸川区の境目です。葛飾区:新小岩二丁目(いきなり)小道隔てて江戸川区:中央四丁目となるので注意!右に「プレミアムカルビ」焼肉屋さんがあり、左の角に無人:餃子店「雷神」を左に曲がり10秒歩くと右に『武蔵川部屋』に到着JR:新小岩駅から徒歩圏内です。幕下有望株の力士は・・・Makushita#5-Tokunomusashi Ryutarow西幕下五枚目『徳之武藏 龍太郎』とくのむさし りゅうたろう武蔵川部屋 鹿児島県 大島郡 徳之島町出身本名:徳田 龍太郎平成12年7月25日(23歳)花徳小学校1年生で相撲大会参加し勧誘され亀徳相撲クラブ(現:徳之島相撲クラブ)入団し花徳サッカースポーツ少年団にも所属し足腰を鍛える徳之島町立東天城中学卒業後相撲の名門高校に勧誘されるも角界へ平成28年5月、初土俵。192.0cm 143.0kg(最高位)幕下九枚目(5月)東幕下十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(9月)東幕下三十三枚目 5勝2敗(11月)西幕下十八枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十四枚目 4勝3敗(3月)西幕下九枚目 4勝3敗(5月)西幕下五枚目Sandanme#12-Hinataryu Shinnosuke西三段目十二枚目『日向龍 慎之助』ひなたりゅう しんのすけ武蔵川部屋 宮崎県 児湯郡河 南町出身本名:棚橋 慎之助平成11年5月23日(24歳)178.5cm 116.8kg(最高位)幕下四十四枚目(5月)東三段目七枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十六枚目 2勝5敗(9月)東三段目十一枚目 2勝5敗(11月)東三段目三十九枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下五十三枚目 4勝3敗(3月)幕下四十四枚目 1勝6敗(5月)西三段目十二枚目写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.02
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大相撲2023年5月場所の「番付発表」が4月30日にされました大関「琴ノ若」は、いよいよ祖父の『琴櫻』に改名3月場所優勝「尊富士」は、東前頭六枚目 「大の里」は、三役「小結」に昇格です令和六年五月場所『幕内の番付表』東横綱『照ノ富士』東大関『豊昇龍』:西大関『琴櫻』 (琴ノ若から改名)東大関『貴景勝』:西大関『霧島』 (音羽山部屋に移籍)東関脇『若元春』:西関脇『阿炎』 (再関脇)東小結『朝乃山』:西小結『大の里』(再小結) (新小結)東前頭筆頭『熱海富士』:西前頭筆頭『大栄翔』東前頭二枚目『平戸海』:西前頭二枚目『豪ノ山』東前頭三枚目『高安』:西前頭三枚目『翔猿』東前頭四枚目『王鵬』:西前頭四枚目『宇良』東前頭五枚目『阿武咲』:西前頭五枚目『明生』東前頭六枚目『尊富士』:西前頭六枚目『翠富士』3月場所歴史的な幕内優勝東前頭七枚目『錦木』:西前頭七枚目『御嶽海』東前頭八枚目『隆の勝』:西前頭八枚目『琴勝峰』東前頭九枚目『玉鷲』:西前頭九枚目『正代』東前頭十枚目『湘南乃海』:西前頭十枚目『金峰山』東前頭十一枚目『佐田の海』:西前頭十一枚目『北勝富士』東前頭十二枚目『一山本』:西前頭十二枚目『錦富士』東前頭十三枚目『水戸龍』:西前頭十三枚目『美ノ海』3月場所十両優勝(再入幕)東前頭十四枚目『竜電』:西前頭十四枚目『欧勝馬』 (新入幕)東前頭十五枚目『時疾風』:西前頭十五枚目『狼雅』(新入幕)東前頭十六枚目『友風』:西前頭十六枚目『宝富士』(再入幕) (再入幕)東前頭十七枚目『剣翔』令和六年五月場所『十両の番付表』東十両筆頭『大奄美』:西十両筆頭『妙義龍』東十両二枚目『武将山』:西十両二枚目『大翔鵬』東十両三枚目『遠藤』:西十両三枚目『千代翔馬』東十両四枚目『東白龍』:西十両四枚目『朝紅龍』東十両五枚目『輝』:西十両五枚目『北の若』東十両六枚目『白熊』:西十両六枚目『若隆景』東十両七枚目『獅司』:西十両七枚目『島津海』東十両八枚目『英乃海』:西十両八枚目『伯桜鵬』 (伊勢ヶ濱部屋所属)東十両九枚目『千代栄』:西十両九枚目『玉正鳳』東十両十枚目『紫雷』:西十両十枚目『白鷹山』東十両十一枚目『志摩ノ海』:西十両十一枚目『碧山』東十両十二枚目『阿武剋』:西十両十二枚目『對馬洋』(新十両)東十両十三枚目『欧勝海』:西十両十三枚目『千代丸』 (再十両)東十両十四枚目『栃大海』:西十両十四枚目『風賢央』(新十両) 3月場所幕下優勝(新十両)令和六年五月場所『幕下の番付表』東幕下筆頭『天空海』:西幕下筆頭『嘉陽』東幕下二枚目『琴手計』:西幕下二枚目『生田目』東幕下三枚目『木竜皇』:西幕下三枚目『大青山』東幕下四枚目『北はり磨』:西幕下四枚目『荒篤山』東幕下五枚目『大翔丸』:西幕下五枚目『徳之武藏』東幕下六枚目『天照鵬』:西幕下六枚目『若碇』東幕下七枚目『大辻』:西幕下七枚目『吉井』東幕下八枚目『千代の海』:西幕下八枚目『北大地』東幕下九枚目『宮城』:西幕下九枚目『長村』 3月場所三段目優勝東幕下十枚目『春山』:西幕下十枚目『朝白龍』東幕下十一枚目『藤青雲』:西幕下十一枚目『琴恵光』東幕下十二枚目『矢後』:西幕下十二枚目『勇磨』東幕下十三枚目『日翔志』:西幕下十三枚目『北勝丸』東幕下十四枚目『聖富士』:西幕下十四枚目『魁勝』東幕下十五枚目『峰刃』:西幕下十五枚目『小原』東幕下十六枚目『琴拳龍』:西幕下十六枚目『北天海』東幕下枚目十七『夢道鵬』:西幕下十七枚目『若隆元』東幕下十八枚目『鳴滝』:西幕下十八枚目『出羽ノ龍』東幕下十九枚目『花の海』:西幕下十九枚目『富士の山』東幕下二十枚目『若ノ勝』:西幕下二十枚目『朝乃若』東幕下二十一枚目『大和湖』:西幕下二十一枚目『神崎』東幕下二十二枚目『丹治』:西幕下二十二枚目『神崎』東幕下二十三枚目『深井』:西幕下二十三枚目『良安』東幕下二十四枚目『藤闘志』:西幕下二十四枚目『朝興貴』東幕下二十五枚目『旭大星』:西幕下二十五枚目『つる林』東幕下二十六枚目『琴裕将』:西幕下二十六枚目『栃幸大』東幕下二十七枚目『竜勢』:西幕下二十七枚目『土佐緑』東幕下二十八枚目『阿蘇ノ山』:西幕下二十八枚目『千代虎』東幕下二十九枚目『天道山』:西幕下二十九枚目『栃清龍』東幕下三十枚目『東俊隆』:西幕下三十枚目『安大翔』東幕下三十一枚目『朝玉勢』:西幕下三十一枚目『東誠竜』東幕下三十二枚目『風の湖』:西幕下三十二枚目『二本柳』東幕下三十三枚目『城間』:西幕下三十三枚目『琴砲』東幕下枚目三十四『大昇龍』:西幕下三十四枚目『千代の皇』東幕下三十五枚目『魁郷』:西幕下三十五枚目『琴太豪』東幕下三十六枚目『上戸』:西幕下三十六枚目『大賀』東幕下三十七枚目『琴大龍』:西幕下三十七枚目『大喜翔』東幕下三十八枚目『羽出山』:西幕下三十八枚目『漣』東幕下三十九枚目『欧勝竜』:西幕下三十九枚目『麒麟龍』東幕下四十枚目『安青錦』:西幕下四十枚目『西ノ龍』東幕下四十一枚目『松井』:西幕下四十一枚目『須崎』東幕下四十二枚目『一翔』:西幕下四十二枚目『朝志雄』東幕下四十三枚目『阿波乃国』:西幕下四十三枚目『栃武蔵』東幕下四十四枚目『将豊竜』:西幕下四十四枚目『長内』東幕下四十五枚目『魁禅』:西幕下四十五枚目『納谷』東幕下四十六枚目『黒姫山』:西幕下四十六枚目『秋良』東幕下四十七枚目『隆勝生』:西幕下四十七枚目『琴大進』東幕下四十八枚目『大野城』:西幕下四十八枚目『海乃島』東幕下四十九枚目『栃登』:西幕下四十九枚目『魁清城』東幕下五十枚目『安芸乃山』:西幕下五十枚目『鳰の湖』東幕下五十一枚目『春雷』:西幕下五十一枚目『宝香鵬』東幕下五十二枚目『麟虎』:西幕下五十二枚目『峰洲山』東幕下五十三枚目『白旺灘』:西幕下五十三枚目『肥後ノ海』東幕下五十四枚目『豊翔』:西幕下五十四枚目『荒馬』東幕下五十五枚目『穂嵩』:西幕下五十五枚目『濱ノ海』東幕下五十六枚目『虎徹』:西幕下五十六枚目『聖冴』東幕下五十七枚目『延原』:西幕下五十七枚目『時乃平』東幕下五十八枚目『神谷』:西幕下五十八枚目『出羽ノ城』東幕下五十九枚目『欧山田』:西幕下五十九枚目『鷹翔』東幕下六十枚目『荒雄山』:西幕下六十枚目『朝心誠』令和六年五月場所『三段目の番付表』東三段目筆頭『佐々木山』:西三段目筆頭『若雅』東三段目二枚目『天風』:西三段目二枚目『村山』東三段目三枚目『隠岐の浜』:西三段目三枚目『出沼』東三段目四枚目『許田』:西三段目四枚目『大谷』東三段目五枚目『千代雷山』:西三段目五枚目『昴輝』東三段目六枚目『千代の勝』:西三段目六枚目『千鵬』東三段目七枚目『立王尚』:西三段目七枚目『金沢』東三段目八枚目『隈ノ竜』:西三段目八枚目『悠錦』東三段目九枚目『肥後ノ丸』:西三段目九枚目『毅ノ司』東三段目十枚目『大畑』:西三段目十枚目『謙信』東三段目十一枚目『大飛翔』:西三段目十一枚目『阿龍』東三段目十二枚目『相馬』:西三段目十二枚目『日向龍』東三段目十三枚目『時蒼馬』:西三段目十三枚目『清田』東三段目枚目十四『北勝就』:西三段目十四枚目『龍王』東三段目十五枚目『風栄大』:西三段目十五枚目『丸勝』東三段目十六枚目『海真』:西三段目十六枚目『舞蹴』東三段目十七枚目『新屋敷』:西三段目十七枚目『大海』東三段目枚目十八『坂井』:西三段目十八枚目『絢雄』東三段目十九枚目『朝弁慶』:西三段目十九枚目『千代天富』東三段目二十枚目『御雷山』:西三段目二十枚目『西田』東三段目二十一枚目『和氣の里』:西三段目二十一枚目『竜童』東三段目二十二枚目『諒兎馬』:西三段目二十二枚目『大ノ蔵』東三段目二十三枚目『小城ノ正』:西三段目二十三枚目『貴健斗』東三段目二十四枚目『桑江』:西三段目二十四枚目『琴羽黒』東三段目二十五枚目『剛士丸』:西三段目二十五枚目『小滝山』東三段目二十六枚目『大翔樹』:西三段目二十六枚目『旭水野』東三段目二十七枚目『常陸號』:西三段目二十七枚目『富士東』東三段目二十八枚目『周志』:西三段目二十八枚目『隆の龍』東三段目二十九枚目『佐田ノ輝』:西三段目二十九枚目『朝乃丈』東三段目三十枚目『恵比寿丸』:西三段目三十枚目『大凛山』東三段目三十一枚目『時天嵐』:西三段目三十一枚目『朝氣龍』東三段目三十二枚目『朝大洞』:西三段目三十二枚目『藤乃若』東三段目三十三枚目『隆志』:西三段目三十三枚目『小林』東三段目三十四枚目『新隆山』:西三段目三十四枚目『豊雅将』東三段目三十五枚目『川村』:西三段目三十五枚目『須山』東三段目三十六枚目『清の花』:西三段目三十六枚目『琴佐藤』東三段目枚目三十七『天』:西三段目三十七枚目『大成龍』東三段目三十八枚目『早南嶺』:西三段目三十八枚目『常川』東三段目枚目三十九『家島』:西三段目三十九枚目『琴翼』東三段目枚目四十『北勝龍』:西三段目四十枚目『木瀬の海』東三段目四十一枚目『清乃海』:西三段目四十一枚目『陽孔丸』東三段目四十二枚目『若錦翔』:西三段目四十二枚目『大雷童』東三段目四十三枚目『佐藤』:西三段目四十三枚目『栃満』東三段目四十四枚目『林龍』:西三段目四十四枚目『克乃富士』東三段目四十五枚目『将軍』:西三段目四十五枚目『栃丸』 3月場所序二段優勝東三段目四十六枚目『和歌桜』:西三段目四十六枚目『大翔成』東三段目四十七枚目『香富士』:西三段目四十七枚目『琴ノ富士』東三段目四十八枚目『備巖山』:西三段目四十八枚目『滑翔』東三段目四十九枚目『千代大和』:西三段目四十九枚目『津軽海』東三段目五十枚目『向田』:西三段目五十枚目『満津田』東三段目五十一枚目『錦乃竜』:西三段目五十一枚目『庄司』東三段目五十二枚目『富豊』:西三段目五十二枚目『土佐清水』東三段目五十三枚目『出羽の空』:西三段目五十三枚目『真柏鵬』東三段目五十四枚目『千代大豪』:西三段目五十四枚目『鋼』東三段目五十五枚目『千代大宝』:西三段目五十五枚目『坂林』東三段目五十六枚目『琴虎』:西三段目五十六枚目『葵』東三段目五十七枚目『永田』:西三段目五十七枚目『川渕』東三段目五十八枚目『高馬山』:西三段目五十八枚目『楓富士』東三段目五十九枚目『最上桜』:西三段目五十九枚目『千代烈士』東三段目六十枚目『大新海』:西三段目六十枚目『北勝岩』東三段目六十一枚目『魁新丸』:西三段目六十一枚目『豪白雲』東三段目六十二枚目『山藤』:西三段目六十二枚目『朝天舞』東三段目六十三枚目『東輝龍』:西三段目六十三枚目『小力』東三段目六十四枚目『千代太陽』:西三段目六十四枚目『福津海』東三段目六十五枚目『若肥前』:西三段目六十五枚目『北乃庄』東三段目六十六枚目『王輝』:西三段目六十六枚目『西大司』東三段目六十七枚目『風佑城』:西三段六十七目枚目『流馬』東三段目六十八枚目『東照山』:西三段目六十八枚目『鳩岡』東三段目六十九枚目『鶴』:西三段目六十九枚目『寛龍』東三段目七十枚目『松蘭』:西三段目七十枚目『北勝栄』東三段目七十一枚目『有瀬』:西三段目七十一枚目『琴太成』東三段目七十二枚目『柏王丸』:西三段目七十二枚目『志摩錦』東三段目七十三枚目『日煌』:西三段目七十三枚目『朝翔』東三段目七十四枚目『安強羅』:西三段目七十四枚目『藤武蔵』東三段目七十五枚目『流武丸』:西三段目七十五枚目『高麗の国』東三段目七十六枚目『旭輝山』:西三段目七十六枚目『冨蘭志壽』東三段目七十七枚目『雷鵬』:西三段目七十七枚目『赤虎』東三段目七十八枚目『千代大聖』:西三段目七十八枚目『高野』東三段目七十九枚目『谷口』:西三段目七十九枚目『隆嵐』東三段目八十枚目『大翔宗』:西三段目八十枚目『千代煌山』東三段目八十一枚目『大天真』:西三段目八十一枚目『安響』東三段目八十二枚目『多良浪』:西三段目八十二枚目『誠道』東三段目八十三枚目『藤宗』:西三段目八十三枚目『藤の谷』東三段目八十四枚目『川副』:西三段目八十四枚目『欧翔山』東三段目八十五枚目『鬨王』:西三段目八十五枚目『翔傑』東三段目八十六枚目『琴江頭』:西三段目八十六枚目『関塚』東三段目八十七枚目『豪乃若』:西三段目八十七枚目『旭海雄』東三段目八十八枚目『豪正龍』:西三段目八十八枚目『寺尾海』東三段目八十九枚目『浜田山』:西三段目八十九枚目『朝走雷』東三段目九十枚目『翠桜』:西三段目九十枚目『東華山』写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.05.01
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ゴールデンウィークは、5月場所直前の相撲部屋めぐりがオススメですきらりの『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋→浅香山部屋→追手風部屋→玉ノ井部屋→西岩部屋→立浪部屋→大島部屋→安治川部屋→山響部屋→武蔵川部屋→押尾川部屋→藤島部屋→尾上部屋→音羽山部屋(40部屋)2024年3月2日(土)訪問きらりの『相撲部屋めぐり』35部屋目35. 山響部屋 東京都 江東区 東砂6-6-3所属力士:北はり磨 大和湖 鳰の海 大昇龍 家島 白旺灘 備巖山 滑翔 播磨皇 信正道 奄美岳 天一 家の島やまひびきべや山響部屋・・・とは?出羽海一門の相撲部屋である。大横綱:北の湖が三保ヶ関部屋を引退して一代年寄となり「北の湖部屋」を創設。木瀬部屋不祥事の際には力士を引き取り所属力士が47名となったことなど多々あり2015年11月20日、北の湖が急逝。力士16人、行司2人、呼出3人、床山1人はそのまま山響部屋の所属となった。部屋を移転し2017年6月4日「山響部屋」部屋開き現在の師匠は・・・山響 元前頭筆頭「巌雄」がんゆう年寄りは・・・小野川 元前頭二枚目:北太樹北の湖部屋当時からの力士は、北はり磨と同期の鳰の湖だけだという山響部屋で活躍している力士たち♪Makushita#4-Kitaharima Seiya東幕下四枚目『北はり磨 聖也』きたはりま せいや山響部屋所属兵庫県 たつの市出身本名:嶋田 聖也(しまだ せいや)昭和61年7月28日(37歳)181.0cm 131.0kg皮革業を営む家庭の次男として誕生。保育園の頃から龍野市立損保小学校4年生まで柔道。4年、わんぱく相撲西播磨大会に出場して優勝。兵庫県大会、全国大会まで進み相撲に転向を決意。新日本製鐵広畑教室に通う(同級生の妙義龍がいた)6年まで、毎年わんぱく相撲の全国大会に出場。熊野市立龍野西中学に進学し2・3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会出場し3年、都道府県大会時に北の海部屋に宿泊し稽古見学「この世界でやってみたい」北の湖が「プロを目指すには早い方がいい」と説得され元々、高校進学希望であったが気持ちが変わり中学校卒業後、北の湖部屋に入門し、2002年3月、初土俵。同期は、同部屋の鳰の湖、稀勢の里、片山。初土俵後、3年かかって幕下昇進するが低迷。しこ名は、2008年3月、本名から『北はり磨』に変更。北の湖の「北」、はり磨は、出身地の播磨国から「出身地は、西はり磨なんですが、先代師匠の しこ名から「北」の一字をいただいた時は、 本当に嬉しかった」とのコメントをしている。『北はり磨』のしこ名が一部ひらがな表記になっているのは、「はり」が機種依存文字で表記されないので仕方なく平仮名に行司さんが筆で書くときは、漢字表記になっていることが多い。2024年1月、西幕下二枚目で勝ち越し再十両決定。これは39歳5ヶ月の大潮に次ぐ2番目の高齢記録となる37歳6ヶ月、希善龍と並び史上最多タイとなる9度目の十両昇進である。「何回も諦めずにきたからこそですから、自分らしい記録」と誇らしげに北はり磨は笑った。春場所で負け越しとなり、5月場所で幕下四枚目から十両に!歴代1位の10回目の再十両です〜応援します(最高位)前頭十五枚目(5月)東幕下二十八枚目 2勝5敗(7月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(9月)西三段目二枚目 7勝0敗(三段目優勝)(11月)東幕下十一枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下二枚目 4勝3敗(3月)東十両十四枚目 4勝11敗(再十両9回目)(5月)東幕下四枚目Makushita#21-Ohyamatoumi Yamato東幕下二十一枚目『大和湖 和』おおやまとうみ やまと山響部屋 埼玉県 川口市出身本名:大熊 和(おおくま やまと)平成11年6月25日(24歳)180.1cm 131.7kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東幕下三十一枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十五枚目 5勝2敗(9月)東幕下十四枚目 2勝5敗(11月)東幕下二十七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十三枚目 4勝3敗(3月)西幕下十八枚目 3勝4敗(5月)東幕下二十一枚目Makushita#50-Nionoumi Shinzi西幕下五十枚目『鳰の湖 真二』におのうみ しんじ山響部屋 滋賀県 大津市出身本名:田中 真ニ(たなか しんじ)昭和61年12月16日(37歳)173,0cm 15.2kg幼少期から柔道を始め皇子中学では柔道部の主将。生徒会長も務める。個人戦では全国大会ベスト16中学1年時に両親が離婚し母が女手一つで育てる。中学1年時に北の海部屋の大阪宿舎で食事をしたことをきっかけに「親孝行するなら相撲」と決意「一人で育ててくれたお母さんにお金持ちになってもらいたい」との動機で柔道名門校の推薦を拒否して角界入り。同期入門は、稀勢の里・北はり磨のレジェンドたち。(最高位)前頭十六枚目(5月)西幕下五十七枚目 3勝4敗(7月)東三段目七枚目 4勝3敗(9月)西幕下五十六枚目 4勝3敗(11月)西幕下四十六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十二枚目 3勝4敗(3月)東幕下三十六枚目 2勝5敗(5月)西幕下五十枚目Makushita#34-Daisyoryu Haruchika東幕下三十四枚目『大昇龍 知義』だいしょうりゅう はるちか山響部屋 兵庫県 姫路市出身本名:茂司 知義(もじ はるちか)平成14年11月3日(21歳)177.2cm 112.1kg小学校3年生から「亀浜道場」で相撲を始め飾磨東中学校から箕島高校を経て山響部屋に入門。2021年、春場所初土俵。同場所は前相撲は行われず夏場所の序の口から本名の「茂司」のしこ名デビュー2023年春場所「大昇龍」に改名。(最高位)幕下三十二枚目(2023年5月場所)東三段目十四枚目 6勝1敗(7月)東幕下三十八枚目)2勝5敗(9月)東三段目筆頭 0勝0敗7全休(11月)西三段目六十二枚目 7勝0敗三段目優勝(2024年1月)東幕下三十六枚目 2勝5敗(3月)東幕下五十二枚目 5勝2敗(5月)東幕下三十四枚目山響部屋への行き方・・・とは?東京都 江東区 東砂6-6-3 東京メトロ東西線「南砂町」2A出口から14分 JR総武線では「亀戸駅」南口で下車し 都営バス【亀21】亀戸駅→東陽町駅前行14コ目・25分乗車「袖ヶ浦」バス停留所下車すぐ写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.04.30
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ゴールデンウィークは、相撲部屋めぐりはいかがでしょうか?5月場所直前の朝稽古に遭遇か?きらりの『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋→浅香山部屋→追手風部屋→玉ノ井部屋→西岩部屋→立浪部屋→大島部屋→安治川部屋→山響部屋→押尾川部屋→藤島部屋→尾上部屋→音羽山部屋(40部屋)2024年3月2日(土)訪問きらりの『相撲部屋めぐり』34部屋目34. 安治川部屋 東京都 江東区 石島 4-1所属力士:安大翔 安青錦 安響 安強羅 安櫻 安琉海安治川部屋・・・とは?伊勢ヶ濱一門の相撲部屋である。師匠は・・・安治川 竜児(あじがわ)元関脇『安美錦』あみにしき本名:杉野森 竜児昭和53年10月3日生まれ青森県出身現役時代は、安治川部屋から伊勢ヶ濱部屋に所属していた元関脇『安美錦』は、2019年7月場所、引退し年寄・8代目安治川を襲名した。8代目安治川は、2022年12月1日、伊勢ヶ濱部屋から独立し、内弟子で自身の甥にあたる櫻庭(現:安櫻)1人を連れて新設扱いで「安治川部屋」を再興した。部屋を再興した後は、東京都江東区千田のビルに仮住まいを構えていたが、同じ、江東区石島に建設していた新部屋の建物が完成して、2023年6月16日に部屋開きを行った。安治川親方は、伊勢ヶ濱部屋時代、熱海富士に付きっきりで指導している姿が印象的。自身の部屋を持ってまだ1年余りで安治川部屋の弟子たちは、格段優勝を総なめであります安治川部屋の有力な力士・・・とは?Makushita#30-Anohsyou Yamato西幕下三十四枚目『安大翔 大和』 あんおうしょう やまと安治川部屋 宮城県 栗原市出身本名:鈴木 大和平成17年3月2日(19歳)174.9cm 159.1kg(最高位)幕下四十八枚目(2023年5月場所)初土俵(7月)西序ノ口八枚目 7勝0敗序の口優勝(9月)東序二段十四枚目 7勝0敗序二段優勝(11月)西三段目二十一枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下五十七枚目 4勝3敗(3月)東幕下四十八枚目 5勝2敗(5月)西幕下三十枚目安大翔は、小学校3年から「栗原トレーニングセンター」で相撲を始め栗駒中学2年、全中団体戦8強青森・三本木農業高校2年、全国高校金沢大会で8強3年、東北選抜宇佐大会8強、団体32強卒業後、安治川部屋に入門。そして期待される『安青錦』初土俵姿:2023年9月秋場所ウクライナから来日し始めての土俵この時、私は国技館で立ち会ったことで応援1月場所にはちょんまげ姿で凛々しいお姿に三段目十八枚目になった「安青錦」序の口・序二段は優勝3月春場所は、惜しくも1敗でしたが立派な成績Makushita#40-Aonishiki Arata東幕下四十枚目『安青錦 新大』あおにしき あらた所属:安治川部屋出身:ウクライナ ヴィンニツャ本名:ヤブグシン・ダニーロ平成16年3月23日(20歳)身長:180.0cm 体重:125kg(最高位:三段目十八枚目)(2023年9月場所)初土俵(11月)西序ノ口十四枚目 7勝0敗序ノ口優勝(2024年1月)東序二段十枚目 7勝0敗序二段優勝(3月)三段目十八枚目 6勝1敗(5月)東幕下四十枚目昨年、11月に初土俵だった有望力士は・・・Sandanme#81-Anhibiki Kaoto西三段目八十一枚目『安響 力響』(あんひびき かおと)安治川部屋 青森県つがる市出身本名:長谷川 力響(はせがわ かおと)平成17年11月25日(18歳)184.3cm 134.6kg(最高位)序二段十枚目(2023年11月場所)初土俵(2024年1月)西序ノ口十五枚目 7勝0敗序の口優勝(3月)序二段十枚目 4勝3敗(5月)西三段目八十一枚目安響 力響(あんひびき かおと)は、つがる旭富士ジュニア相撲クラブで小4から相撲を始め五所川原農林高2年、全国高校選抜大会団体戦優勝3年、全国高校金沢大会団体戦準優勝全国高校総体個人戦3位、団体戦3位。木造高1年の妹・心響(ここな)と木造中1年の弟・和響(なおと)はともに相撲部に所属している。JR「錦糸町駅:南口」1番バス乗場安治川部屋への行き方・・・とは?東京都 江東区 石島 4-1 JR総武線「錦糸町」南口で下車都営バス:1番乗場【錦13】深川車庫行7個目のバス停「石島・扇橋公園前」下車1分 かえり【錦13】錦糸町駅前行写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.04.29
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋→浅香山部屋→追手風部屋→玉ノ井部屋→西岩部屋→立浪部屋→大島部屋→安治川部屋→山響部屋→武蔵川部屋→藤島部屋→押尾川部屋→尾上部屋→音羽山部屋(40部屋)2024年4月20日(土)訪問きらりの相撲部屋めぐり40部屋目 おとわやまべや40. 音羽山部屋 東京都墨田区向島2-17-11師匠は、音羽山さん昨年末陸奥部屋から独立し「音羽山」となった第71代横綱『鶴竜』の部屋です。待ってました〜この看板が掲げられるまで3日前に「音羽山部屋」の立派な看板2023年4月17日『音羽山部屋』の看板を披露したあら〜ガラス張りそうなんです〜すごいお方の書ですから京都「清水寺」の森清範貫主さま年末に「今年の漢字」の一文字を書かれる偉いお坊さまです。清水寺の寺院名の前につく山号が「音羽山」『音羽山 清水寺』という縁から知り合いのお力もあり書いていただきました。縦は、1.5m吊り下げると私の身長と同じくらいで分厚く立派な『音羽山部屋』の看板。朝8時頃なのでペタペタとシコを踏む音が聞こえてきて正面のブライドの隙間から覗くとザンバラ髪の力士がシコを踏んでいます。先場所引退して世話人となった「勇輝」が黒まわし姿で指導していましたが外でおしゃべりしている声が聞こえたのか?振り返られ目が合っちゃいました「勇輝」も大関「霧島」とともに移籍してきました。鶴竜最後の土俵入りは、2023年夏露払い「正代」太刀持ち「霧島」の豪華な顔ぶれ鶴竜引退断髪式昨年12月「音羽山」を襲名しました。大関「霧島」も移籍して5月場所が楽しみです。音羽山部屋に横綱が出ることを祈っております。音羽山部屋への行き方・・・とは?墨田区向島二丁目17-11「押上」スカイツリー駅から15分位浅草通りでなくスカイツリーから上野公園方面「言問橋」方向へ(地図は南北が逆) バスで行く場合は「押上」から都営バス【上26】上野公園行2つ目「言問橋」下車2分拡大現在地は「言問橋」ことといばしバス停留所角の交番を右に曲がり「水戸街道」を北へ交番で聞きましょう (地図は南北が逆です)信号機と歩道橋の所が向島二丁目19番地なのでその先「向島二丁目信号機」を渡り17番地の角が『音羽山部屋』です。撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.04.24
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相撲部屋を訪れると「自動販売機」が敷地内に設置されている事に気付きます稽古終わりに飲むのでしょうかね〜?美味しいでしょうね特集『相撲部屋と自動販売機』これは、両国「国技館」の中にある自動販売機38番目に訪問した相撲部屋は・・・武双山の部屋で、武将山、藤青雲がいる『藤島部屋』東京都荒川区東日暮里 4-27-1右側の道をすすむと扉が開いています勝手口の横に配置された販売機は、力士の為?一般の人も通りがけに買えます〜当たりくじで賞品がもらえるみたいです大関・豊昇龍、明生などが所属するのは、『立浪部屋』東京都台東区橋場1-16-5自動販売機は立浪部屋の目印ですジュースを買って力士が座る赤いケースがある日本相撲協会の番付表がプリント横綱モンゴル白鵬お相撲さんの手からジュースが出る仕掛け?大栄翔・翔猿・遠藤など人気力士がいる部屋『追手風部屋』埼玉県草加市瀬崎5-32-22追手風部屋の自動販売機は、ガレージの右追手風部屋は、コンビニも遠いので力士御用達平戸海、佐田の海、妙義龍が所属する『境川部屋』東京都足立区舎人4-3-10境川部屋の敷地内にある自動販売機は、駐車スペースの奥でほぼ力士専用のような場所に設置されている照ノ富士、熱海富士、尊富士がいるのは、『伊勢ヶ濱部屋』東京都江東区毛利1-7-4道を挟んだ向側に住まいがあって青い自動販売機が設置されています。『宮城野部屋』の皆さんも移籍して来ますジュースは、売り切れになりそう。王鵬3兄弟が所属する部屋は、『大嶽部屋』東京都江東区清澄2-8-3おじいちゃんは大横綱「大鵬」なので長く横綱を務めお金持ちになったみたいで部屋の裏側に大きな「TAIHO BILD」マンション間に赤い『自動販売機」が設置されています欧勝馬、欧勝海がいるのは、鳴戸部屋 東京都墨田区向島1-22-16自動販売機は、部屋の右にあります私が最初に「自動販売機」に興味を持ったお相撲さんの自動販売機です。「ことつるぎ」の赤いサインがあります琴剣は、以前佐渡ヶ嶽部屋の力士でイラストが得意な方で、大関:琴欧州が独立にあたりお祝いに設置されたもの残念ながら、琴剣さんは亡くなっていますが自動販売機は、ここに残りました両国・国技館は、お相撲さんプリントいくつもあります〜お相撲好きには、買いたくなる販売機です。アーティストのコンサートの時にでもちょっと探してみてくださいね写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.04.04
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2024年3月大阪場所【幕下】15枚目までの結果ですここから4人が『十両』に昇進決定令和六年春場所【幕下】の結果十両筆頭〜15枚目Makushita#1-Chiyomaru Kazuki 4-3東幕下筆頭『千代丸』4勝3敗 十両昇進Makushita#1-Tenshyohow Shingo 3-5西幕下筆頭『天照鵬』3勝5敗Makushita#2-Youma Takeru 2-5東幕下二枚目『勇磨』2勝5敗Makushita#2-Ounokatsu Kazuhiro 5-2西幕下二枚目『阿武剋 一弘』5勝2敗 十両昇進Makushita#3-Tochimusashi Youta 0-0-7東幕下三枚目『栃武蔵』0勝0敗7休Makushita3-Kayou Yasutoki 4-3西幕下三枚目『嘉陽』4勝3敗Makushita#4-Kitadaichi Yutaka 3-4東幕下四枚目『北大地』3勝4敗Makushita#4-Tsukahara Takaaki 5-2西幕下四枚目『栃大海』5勝2敗 十両昇進 塚原改めMakushita#5-Kotodaigow Kowyou 0-6-1東幕下五枚目『琴大豪』0勝6敗1休 Makushita#5-Nabatame Tatsuya 4-3西幕下五枚目『生田目』4勝3敗Makushita#6-Kototebakari Taiki 5-2東幕下六枚目『琴手計』5勝2敗Makushita#6-Hokutomaru Akira 3-4西幕下六枚目『北勝丸』3勝4敗Makushita#7-Satorufuzi Tetsupei 3-4東幕下七枚目『聖富士』3勝4敗 Makushita#7-Kowtokuzan Tarou 4-3西幕下七枚目『荒篤山』4勝3敗 Makushita#8-Daisywmaru Syowgo 4-3東幕下八枚目『大翔丸』4勝3敗 Makushita#8-Kiryukow Hirokazu 5-2西幕下八枚目『木竜皇』5勝2敗 Makushita#9-Dewanoryu Kazuki 2-5東幕下九枚目『出羽ノ龍』2勝5敗 Makushita#9-Tokunomusashi Ryutarow 4-3 西幕下九枚目『徳之武蔵』4勝3敗 Makushita#10-Wakaikari Seigow 4-3東幕下十枚目『若碇』4勝3敗 Makushita#10-Hanafusa Kai 2-4-1西幕下十枚目『花の海』2勝4敗1休Makushita#11-Hokutenkai Aoi 3-4東幕下十一枚目『北天海』3勝4敗Makushita#11-Chiyonoumi Meitarow 4-3西幕下十一枚目『千代の海』4勝3敗 Makushita#12-Miyagi Yow 4-3東幕下十二枚目『宮城』4勝3敗 Makushita#12-Mudouhou Kousei 3-4西幕下十二枚目『夢道鵬』3勝4敗 Makushita#13-Daiseizan Daisuke 6-1東幕下十三枚目『大青山』6勝1敗 Makushita13#-Kazekenoh Genta 7-0西幕下十三枚目『風賢央』7勝0敗 幕下優勝新十両Makushita#14-Kotoyousyo Yoshihiro 2-4-1東幕下十四枚目『琴裕将』2勝4敗1休Makushita#14-Fuziseiun Tatsuki 4-3西幕下十四枚目『藤青雲』4勝3敗 Makushita#15-Kairyu Genki 3-4東幕下十五枚目『海龍』3勝4敗 Makushita#15-Ohtsuzi Riki 5-2西幕下十五枚目『大辻』5勝2敗5月夏場所国技館で好成績ならば十両昇進する15枚目以内の力士たちでした写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.04.02
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日本相撲協会は、2024年5月場所の番付編成会議で引退力士を3月27日に発表した。令和六年三月引退力士17人・・・とは?(部屋別で赤文字表示が引退力士)暴力事件等で宮城野部屋は、一時閉鎖宮城野部屋 東京都 墨田区 東駒形 4-6-4宮城野部屋は、一時的に伊勢ヶ濱部屋移籍が決定!北青鵬(引退)伯桜鵬 天照鵬 宝香鵬 大谷 雷鵬 千鵬 輝鵬 絢雄 大ノ蔵 石井 竹葉 竹丸 炎鵬 黒熊(引退)高場鵬 錦織 塚原改め「栃大海」が十両昇進した春日野部屋春日野部屋 東京都 墨田区 両国 1-7-11碧山 栃武蔵 栃大海(元・塚原) 栃幸大 栃神山(引退)栃青龍 栃登 小林 和歌桜 栃満 香富士 栃春日 栃乃島 栃丸 栃颯有望力士、栃神山の引退はとても惜しい 幕内優勝が2場所連続で勢い付く伊勢ヶ濱部屋伊勢ヶ濱部屋 東京都 江東区 毛利 1-7-4照ノ富士 熱海富士 翠富士 錦富士 尊富士 宝富士 聖富士 照強(引退・協会を去る) 幸乃富士 楓富士 御室岳 実富士 良ノ富士(引退) 夢之富士 優富士柾富士 椿富士 総ノ富士 鈴ノ富士 絢ノ富士宮城野部屋の皆さんが、一時移籍して来て賑やかになる伯桜鵬 天照鵬 宝香鵬 大谷 雷鵬 千鵬 輝鵬 絢雄 大ノ蔵 石井 竹葉 竹丸 炎鵬 高場鵬 錦織師匠の定年退職で陸奥部屋は、閉鎖陸奥部屋 東京都 墨田区 両国1-16-7霧島(鶴竜の音羽山部屋へ移籍)勇輝(世話人採用)大日堂(引退)神谷日煌 霧乃華 筑零扇(引退) 霧丸(引退) 阿武剋が新十両に昇格決定でレベルUPの阿武松部屋阿武松部屋 千葉県習志野市鷺沼5-15-14 阿武咲 勇磨 阿武剋 二本柳 土佐緑 秋良 荒雄山 慶天海(引退)稲葉 隆志 大志松 大天真 禎ノ花 益湊 道颯新大関:琴ノ若は「琴櫻」に改名される佐渡ヶ嶽部屋佐渡ヶ嶽部屋 千葉県 松戸市 串崎南町 39琴ノ若 琴勝峰 琴恵光 琴太豪 琴手計 琴裕将 琴拳龍 琴砲 琴大進 琴大龍 琴羽黒 琴翼 琴ノ藤 琴佐藤 琴太成 琴江頭 琴隆成 琴虎 琴大樹(引退) 琴大河 琴布野 琴花城 琴宗形 琴紀峰(引退)大阪場所で宇良が大人気だった木瀬部屋木瀬部屋 東京都 墨田区 立川 1-16-8宇良 金峰山 美ノ海 英乃海 志摩ノ海 紫雷 つる林 良安 佐々木山 長村 肥後ノ海 大成龍 周志 木瀬の海 肥後ノ丸 須山 高野 鳩岡 勝桂馬 最上錦(引退)肥後ノ龍グルメ相撲部屋として有名になった高田川部屋高田川部屋 東京都 江東区 清澄 2-15-7湘南乃海 竜電 輝 白鷹山 大辻 安房乃国 安芸乃山 大野城 恵比寿丸 大雷童 天惠 真庭山 藍 松ヶ島 大天狗 櫻(引退)祥乃山「櫻」は、ちゃんこ料理長で活躍しました。 大関:豊昇龍が次の横綱に意欲満々の立浪部屋立浪部屋 東京都 台東区 橋場 1-16-5豊昇龍 明生 天空海 北大地 木竜皇 上戸 春雷 一翔 立王尚 北洋山 幸奄美 煌貴龍 筑波山 多良浪 刻竜浪 大志山 明浪(引退)御嶽海が大関復活に動き出したか?出羽海部屋出羽海部屋 東京都 墨田区 両国 2-3-5御嶽海 出羽ノ龍 海龍(世話人採用) 清田 出羽ノ城 小城ノ城 永田 山藤 出羽の空 小城虎 龍成山 翠桜 岡ノ城 若狭 清の山 小城ノ浜 出羽大海5月場所も理事長継続が決まった八角理事長八角部屋 東京都 墨田区 亀沢 1-16-1北勝富士 北の若 北勝丸 隠岐の浜 隠岐の富士(世話人採用)北勝就 北勝龍北勝岩 福勝栄 藤の谷 北勝伊 北勝泉 北勝波 北勝真 北勝里17人の力士たちのご活躍をお祈りいたします〜引退されても国技館の売店でお会いできるかしら?照強さんにはもう会えないのが寂しいそれでは〜もう一度、豪快な塩巻き姿をどうぞMakushita#36-Terutsuyoshi Syowki最後の塩巻きご披露でした・・・写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.04.01
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大相撲令和6年3月大阪場所の『十両』の優勝力士は「水戸龍関」ですおめでとう〜十両2枚目の水戸龍が優勝横綱:照ノ富士・逸ノ城と3人で同じ飛行機に乗って日本にやって来ました令和六年春場所【十両】成績・結果Juryo#1-Tokihayate Hideki 8-7東十両筆頭『時疾風』8勝7敗 新入幕確実Juryo#1-Takarafuzi Daisuke 8-7 西十両筆頭『宝富士』8勝7敗 幕内復帰確実Juryo#2ーTowhakuryu Masahito 6-9東十両二枚目『東白龍』6勝9敗Juryo#2-Mitoryu Takayuki 12-3西十両二枚目『水戸龍』12勝3敗 幕内復帰確実本名:バーサンスレン・トゥルボルド錦戸部屋 モンゴル・ウランバートル市平成6年4月25日(29歳)身長:190.0cm 体重:196.0kg優勝した「水戸龍」・・・とは? タイトル総なめの学生時代モンゴル時代は、柔道・バスケットボールダーツ・スピードスケートなどスポーツ万能スピードスケートでは、地区大会に優勝高校は、鳥取城北高校に留学相撲部に入部してから相撲を始めるこの時には「照ノ富士」「逸ノ城」と大きな3人で同じ飛行機で来日した。日本大学文理学科体育科に進学、相撲部入部3年、腰痛の影響で右四つから寄る本来の形の相撲は少なかったが全日本相撲選手権大会優勝「アマチュア相撲タイトルを獲得」外国出身者としては初めて日大相撲部主将を務め全国学生相撲選手権大会で初優勝「学生横綱のタイトルを取得」全日本選手権は2回戦で敗退2連覇ならず大学時代のタイトルは、8個4年、学生横綱となり大相撲の「幕下15枚目格付出資格を取得」大学卒業後に「錦戸部屋」に入門同じ格付けの矢後と友風は同期しこ名の由来は・・・姓名判断で「水戸龍」と命名したが水戸出身でなくモンゴル出身である。初土俵:2017年5月場所十両優勝:2回新入幕:2022年9月場所最高位:前頭十五枚目2024年3月:西十両三枚目 12勝3敗【十両優勝】2回目5月場所、幕内復帰が確実。Juryo#3-Hokuseihow Osamu東十両三枚目『北青鵬』(三月場所引退)Juryo#3-Tomokaze Youta 9-6西十両三枚目『友風』9勝6敗 再入幕微妙?Juryo#4-Kagayaki Taishi 7-8東十両四枚目『輝』7勝8敗Juryo#4-Ohsyoma Degi 11-4西十両四枚目『欧勝馬』11勝4敗 新入幕確実Juryo#5-Busyouzan Kotaro 9-6東十両五枚目『武将山』9勝6敗Juryo#5-Shirokuma Youta 7-6-2西十両五枚目『白熊』7勝6敗2休Juryo#6-Hakuyouzan Ryosuke 4-11東十両六枚目『白鷹山』4勝11敗Juryo#6-Chiyosyoma Fuzio 9-6西十両六枚目『千代翔馬』9勝6敗Juryo#7-Hidenoumi Takuya 7-8東十両七枚目『英乃海』7勝8敗Juryo#7-Daisyohow Kiyohiro 10-5西十両七枚目『大翔鵬』10勝5敗Juryo#8-Asakouryu Takuma 9-6東十両八枚目『朝紅龍』9勝6敗Juryo#8-Sisi Masaru 8-7西十両八枚目『獅司』8勝7敗Juryo#9-Simanoumi Koyo 5-10東十両九枚目『志摩ノ海』5勝10敗Juryo#9-Tamasyohou Manpei 6-9西十両九枚目『玉正鳳』6勝9敗Juryo#10-Shiden Takumi 7-8東十両十枚目『紫雷』7勝8敗Juryo#10ーWakatakakage Atsushi 9-6西十両十枚目『若隆景』9勝6敗Juryo#11-Ousyowumi Seiya 6-9東十両十一枚目『欧勝海』6勝9敗Juryo#11-Aoiyama Kowsuke 7-8西十両十一枚目『碧山』7勝8敗Juryo#12-Kotoeco Mitsunori 1-14東十両十二枚目『琴恵光』1勝14敗 幕下へJuryo#12-Tsusimanada Masamitsu 7-8西幕下十二枚目『對馬洋』7勝8敗Juryo#13-Aqua Shoma 6-9東十両十三枚目『天空海』6勝9敗 幕下へJuryo#13-Hakuouhou Tetsuya 8-7西十両十三枚目『伯桜鵬』8勝7敗 Juryo#14-Kitaharima Seiya 4-11東十両十四枚目『北はり磨』4勝11敗 幕下へJuryo#14-Chiyosakae Eita 8-7西十両十四枚目『千代栄』8勝7敗5月場所幕内に入幕しそうな力士は?『水戸龍』『時疾風』 『宝富士』『欧勝馬』幕下から十両昇進が決定した力士『風賢央』『阿武剋』 『千代丸』『栃大海』塚原から改名幕下に陥落しそうな力士は?『琴恵光』『北はり磨』『天空海』引退力士の『北青鵬』幕内から十両に落ちて来そうな力士は?『島津海』『遠藤』『北の若』『妙義龍』独自番付予想:ほしのきらり。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.31
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宮城野部屋の処分が決定しました〜「閉鎖」無くなる訳ではありません「一時預かり」という結果他の部屋で暴力事件を噂される力士はヒヤヒヤものですね白鵬杯はどうなるのかしら一時預かり『宮城野部屋』・・・とは?東京都墨田区東駒形4-6-4この華やかな胡蝶蘭も今は玄関に無い部屋の監督不行き届きで宮城野:第65代横綱「白鵬」は伊勢ヶ濱部屋の年寄になり移籍、間垣(元・石浦)も移籍宮城野部屋の力士は、伊勢ヶ濱部屋に全員移籍北青鵬(引退)伯桜鵬 天照鵬 宝香鵬 大谷 松井雷鵬 千鵬 輝鵬 絢雄 大ノ蔵 石井 竹葉 竹丸 出立? 炎鵬 黒熊(引退)高場鵬 錦織力士の部屋頭は、十両13枚目『伯桜鵬』 新入幕で大活躍した後、手術して回復中の伯桜鵬幕下筆頭『天照鵬』十両からちょっと落ちてしまっている天照鵬怪我で休場している『輝鵬』『炎鵬』引退した『石浦』みんな怪我をしてしまうのはなぜ?宮城野部屋所属力士が、1月と3月場所で不調に終わったのは、北青鵬の暴力事件が暴露されて、外出禁止力士は行先不安になった影響が推測されるが幕下の「大谷」「松井」は、移籍で良くなるはずこの度、『伊勢ヶ濱部屋』に皆さんで移籍することになり宮城野部屋は、一時的に閉鎖ということで消滅する訳ではない「一時預かり」歴史ある部屋ですから、宮城野は力士を指導して育てる事に専念して欲しい移籍する『伊勢ヶ濱部屋』・・・とは?伊勢ヶ濱部屋 東京都 江東区 毛利 1-7-4伊勢ヶ濱親方は、第63代横綱「旭富士」部屋頭は、第73代横綱「照ノ富士」 幕内力士は、熱海富士 翠富士 錦富士 尊富士 宝富士 聖富士 照強(引退・協会を去る)幸乃富士 楓富士 御室岳 実富士 良ノ富士(引退)夢之富士 優富士 柾富士 椿富士 総ノ富士 鈴ノ富士 絢ノ富士伊勢ヶ濱部屋は、連続して優勝力士を出し絶好調横綱『照ノ富士』1月優勝照ノ富士は、白鵬が来そうなので心配の3月場所だった白鵬と照ノ富士が同じ部屋?ありえない!絶対無理!来年、7月に伊勢ヶ濱親方が定年で引退すると照ノ富士が現役引退して、伊勢ヶ濱親方になるかもしれない?そうしたら白鵬は、照ノ富士の下に・・・うわっ優勝45回の大横綱:白鵬のプライドはしかし、伊勢ヶ濱部屋の力士たちは絶好調前頭筆頭:確実『熱海富士』横綱の土俵入りの太刀持前頭5枚目『翠富士』横綱土俵入りの露払い前頭14枚目『錦富士』尊富士優勝パレードの旗手を務めました前頭17枚目『尊富士』相撲界の歴史を塗り替えた新星!新入幕で優勝 殊勲賞 敢闘賞 技能賞尊富士は親方と同じ青森出身で照ノ富士を尊敬十両筆頭『宝富士』は、1場所で幕内に復帰しました。幕下7枚目『聖富士』熱海富士の付き人で有名になった聖富士もやっとちょんまげ姿になり良い指導が必須それでは、伊勢ヶ濱部屋は・・・どうなるの?照ノ富士 熱海富士 翠富士 錦富士 尊富士 宝富士 聖富士 幸乃富士 楓富士 御室岳 実富士 夢之富士 優富士 柾富士 椿富士 総ノ富士 鈴ノ富士 絢ノ富士ここへ宮城野部屋グループが入ることになる。伯桜鵬 天照鵬 宝香鵬 大谷 松井 雷鵬 千鵬 輝鵬 絢雄 大ノ蔵 石井 竹葉 竹丸 炎鵬 高場鵬 錦織みんな『伊勢ヶ濱部屋』となると・・・34人?行司さん、呼び出しさん、床山さんもいるし伊勢ヶ濱部屋で生活するスペースあるのかな〜自転車置けるかな?素人ながら心配する私同部屋同士の対戦は、無いのだから返って有利となるが他の部屋の影響は、甚大である取り組み編成がめっちゃ〜難しい宮城野部屋には、幕内力士がいないから・・・今のところ、幕内には影響がないが宮城野部屋の『伯桜鵬』『天照鵬』や若手で幕下の『大谷』『松井』『輝鵬』みんなで強くなってくるとむむ〜っ。どうなるのでしょうか?幕内も十両も伊勢ヶ濱部屋だらけになることも他の部屋は、大迷惑になるじゃない?そして照ノ富士と白鵬のガチ関係も土俵に影響がなければ良いが、ありえないです〜相撲協会さん・・・写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.30
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白鵬の『宮城野部屋』閉鎖が決定→『伊勢ヶ濱部屋』に移ることになる〜横綱:照ノ富士が在籍する勢いある部屋に、元横綱:白鵬は部屋付き親方になって宮城野部屋の力士たちもやってくる110年ぶりの新入幕優勝『尊富士』は、伊勢ヶ濱部屋の所属弓取り式の力士『聡の富士』も伊勢ヶ濱部屋令和六年三月場所【幕内】成績Yokozuna-Terunofuzi Haruo 2-5-8東横綱『照ノ富士』2勝5敗8休Ozeki-Kirishima Tetsuo 5-10東大関『霧島』5勝10敗Ozeki-Housyowryu Tomokatsu 11-4西大関『豊昇龍』11勝4敗Ozeki-Takakeysyow Takanobu 8-6-1大関『貴景勝』8勝6敗1休Ozeki-Kotonowaka Masahiro 10-5新大関『琴ノ若』10勝5敗 Sekiwake-Daieisyow Hayato 6-9東関脇『大栄翔』6勝9敗Sekiwake-Wakamotoharu Minato 9-6西関脇『若元春』9勝6敗Komusubi-Abi Masatora 9-6東小結『阿炎 』9勝6敗Komusubi-Nishikigi Tetsuya 3-12西小結『錦木』3勝12敗Maegashira#1-Ura Kazuki 6-9東前頭筆頭『宇良』6勝9敗Maegashira#1-Asanoyama Hiroki 9-6西前頭筆頭『朝乃山』9勝6敗Maegashira#2-Atamifuzi Sakutarow 8-7東前頭二枚目『熱海富士 朔太郎』8勝7敗Maegashira#2-Meisei Chikara 6-9西前頭二枚目『明生』6勝9敗Maegashira#3-Ouhow Kounosuke 7-8東前頭三枚目『王鵬』7勝8敗Maegashira#3-Takanosyw Nobuaki 5-10西前頭三枚目『隆の勝』5勝10敗Maegashira#4-Tobizaru Masaya 8-7東前頭四枚目『翔猿』8勝7敗Maegashira#4-Hiradoumi Yuwki 9-6西前頭四枚目『平戸海』9勝6敗Maegashira#5-Midorifuzi Kazunari 7-8東前頭五枚目『翠富士』7勝8敗Maegashira#5-Ohnosato Daiki 11-4西前頭五枚目『大の里』11勝4敗 敢闘賞 技能賞Maegashira#6-Tsurugisyw Momotaro 2-3-10東前頭六枚目『剣翔』2勝3敗10休Maegashira#6-Gounoyama Touki 10-5西前頭六枚目『豪ノ山』10勝5敗Maegashira#7-Kinbouzan Haruki 6-7-2東前頭七枚目『金峰山』6勝7敗2休Maegashira#7ーTamawashi Ichiro 7-8西前頭七枚目『玉鷲』7勝8敗Maegashira#8-Ounosyw Fumiya 9-6東前頭八枚目『阿武咲』9勝6敗Maegashira#8-Takayasu Akira11-4西前頭八枚目『高安』11勝4敗Maegashira#9-Hokutofuzi Daik 6-9東前頭九枚目『北勝富士』6勝9敗Maegashira#9-Kotosyouhou Yoshinari 8-7西前頭九枚目『琴勝峰』8勝7敗Maegashira#10-Syowdai Naoya 8-7東前頭十枚目『正代』8勝7敗Maegashira#10-Mitakeumi Hisashi 9-6西前頭十枚目『御嶽海』9勝6敗Maegashira#11-Ichiyamamoto Daiki 7-8東前頭十一枚目『一山本』7勝8敗Maegashira#11-Sadanoumi Takashi 8-7西前頭十一枚目『佐田の海』8勝7敗Maegashira#12-Shwnannoumi Momotarow 9-6東前頭十二枚目『湘南乃海』9勝6敗Maegashira#12-Shimazuumi Sora 0-4-11 西前頭十二枚目『島津海』0勝4敗11休Maegashira#13-Ryuden Gowshi 6-9東前頭十三枚目『竜電』6勝9敗Maegashira#13-Churanoumi Yoshihisa 7-8西前頭十三枚目『美ノ海』7勝8敗Maegashira#14-Nishikifuji Ryusei 8-7東前頭十四枚目『錦富士』8勝7敗Maegashira#14-Kitanowaka Daisuke 3-10西前頭十四枚目『北の若』3勝10敗Maegashira#15-Myogiryu Yasunari 6-9東前頭十五枚目『妙義龍』6勝9敗Maegashira#15-Rouga Tokiyoshi 7-8西前頭十五枚目『狼雅』7勝8敗Maegashira#16-Endow Syowta 5-10東前頭十六枚目『遠藤』5勝10敗Maegashura#16-Daiamami Genki 7-8 西前頭十六枚目『大奄美』7勝8敗Maegashira#17-Takerufuzi Mikiya 13-2東前頭十七枚目『尊富士』13勝2敗 幕内最高優勝 殊勲賞 敢闘賞 技能賞5月場所:入幕しそうな力士とは?『水戸龍』『時疾風』 『宝富士』『欧勝馬』5月場所:十両に落そうな力士とは?『島津海』『遠藤』『北の若』『妙義龍』幕下から十両昇進が決まった力士は、4人東十両筆頭『千代丸』再十両西十両2枚目『阿武剋』新十両幕下優勝した13枚目『風賢央』新十両幕下4枚目「塚原」改め『栃大海』新十両(これは、予想通り)独自番付予想:ほしのきらり。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.29
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早くも幕下から「十両」昇進が決定。予想通りの4名2024年5月場所の新十両は、幕下から十両昇進が決まった力士は=4人 ちよまる東十両筆頭『千代丸』もどり十両 おうのかつ西十両2枚目『阿武剋』新十両 かぜけんおう幕下優勝13枚目『風賢央』新十両 とちたいかい幕下4枚目「塚原」改め『栃大海』新十両5月には、先輩と大銀杏に化粧まわしをしめて土俵入りちよまる千代丸・・・とは?(表記は、2024年3月場所)Makushita#1-Chiyomaru Kazuki東幕下筆頭『千代丸 一樹』ちよまる かずき本名:木下 一樹(きのした かずき)九重部屋 鹿児島県 志布志市出身平成3年4月17日(32歳)身長:178.0cm 体重: 175.0kg千代丸の小・中学生時代は、柔道。小学校時代は、相撲も並行して習った。相撲の指導者の子が、九重部屋で力士だった縁で志布志市志布志中学校を卒業後に九重部屋に入門した。2007年5月、初土俵。同期は、旭秀鵬がいる。勧誘の際に13代九重親方から「相撲は強ければお金になるよ」と口説き文句を受けたが、九重親方は・・・角界屈指のお金持ちであったので強い説得力を感じたという。千代丸は、相撲をとっていなかったら地元で子供たちに柔道を教えていたと話す。しこ名は・・・家族が、しこ名を色々と考えていたのだが13代九重親方が「よし、丸いから『千代丸』だ!」と、思いついたことで決まってしまった。弟の「千代鳳」も同じ部屋に入門したが2011年に実家が火事で全焼して以来千代鳳と共に「2人で頑張って新しい家を建てたい」と精進して史上17人目の兄弟関取となった。弟は、千代丸より早く引退して年寄「大山」である。(最高位)前頭五枚目(2023年5月)東十両十枚目 6勝9敗(7月)東十両十一枚目 8勝7敗(9月)東十両十枚目 8勝7敗(11月)東十両八枚目 4勝7敗4休(2024年1月)東十両十二枚目 5勝10敗(3月)東幕下筆頭 4勝3敗(5月)十両昇進(再十両)2024年3月27日、番付編成会議で再十両が決定 おうのかつ『阿武剋』・・・とは?大の里・尊富士に続くザンバラ関取誕生!Makushita#2-Ounokatsu Kazuhiro西幕下二枚目『阿武剋 一引』おうのかつ かずひろ本名:バトジュルガル・チョイジルスレン阿武松部屋 モンゴル国 ウブス県出身平成12年5月5日(23歳)身長:184.0cm 体重: 154.2kg阿武剋は、モンゴルオブス県で生まれ小学校6年〜中学校3年までサッカー同時に中学時代は、文武両道「数学オリンピック・オブス県大会」優勝15歳で来日して「旭丘高等学校」に留学生1期生として入学する。ここで相撲を始める。2年、関東大会無差別級優勝3年、全国高校総体準優勝日本体育大学に進学大学4年、全国学生相撲選手権大会に優勝し学生横綱のタイトルを取得し大相撲幕下15枚目格付出の資格を獲得大学3年時には大相撲入りを志し2022年末、阿武松部屋で研修開始2023年9月場所、正式に入門。『阿武剋 一弘』おうのまつ かずひろこのしこ名の由来は・・・阿武松部屋の「阿武」と自分に打ち勝つという意味で下剋上の「剋」を加えた。「一弘」は、母校の相撲部恩師の名前。2023年9月、格付出の改定があり、幕下付出十五枚目出は無くなって幕下付出最下位六十枚目格に改定となる前の最後の「幕下15枚目格付出」の力士となる。(2023年11月場所)幕下十五枚目格付出 5勝2敗(2023年1月場所)東幕下八枚目 6勝1敗(3月)西幕下二枚目 5勝2敗(5月)十両昇進(新十両)2024年3月27日、番付編成会議にて、5月場所、新十両昇進が決定。またまた、ザンバラ関取が・・・活躍か?かぜけんおう『風賢央』・・・とは?Makushita#13-Kazekenou Genta西幕下十三枚目『風賢央 厳太』かぜけんおう げんた本名:住木厳太(すみき げんた)押尾川部屋 愛媛県 西予市出身平成11年6月4日(24歳)身長:186.0kg 体重:154.0kg風賢央は、広島県広島市で生まれ小学校3年時に愛媛県へ引っ越す。幼少期は、サッカー、空手、柔道を習う松山市立福音小学校5年から春日館相撲道場で相撲を始める中学から親元を離れ寮生活を始め西予市立野村中学校に進学すると父は転職し、母は寮の近くに移住し家族からサポートを受けていた。愛媛県立野村高校畜産家に進学し3年、国体個人準優勝中央大学法学部法律学科に進学2年、宇和島大会優勝、全日本選手権ベスト164年、主将。全国学生選抜大会個人ベスト16中央大学OBの押尾川(元関脇:豪風)から勧誘され押尾川部屋に入門。2022年3月、押尾川部屋創設風賢央は、部屋創設以来、初の新弟子2022年3月場所、初土俵。2022年5月場所、序の口優勝(6勝1敗)2024年3月場所、幕下優勝(7勝0敗)2024年3月27日、番付編成会議で新十両昇進決定押尾川部屋創設以来、初めての新十両力士となるしこ名『風賢央』の由来は・・・「風」は、師匠:22代押尾川の現役しこ名「琴風」「賢」は、野村高校時代の恩師の名前「央」は、母校の中央大学に由来する。(最高位)幕下六枚目(2023年5月)西幕下十三枚目 5勝2敗(7月)東幕下六枚目 3勝4敗(9月)西幕下十枚目 3勝4敗(11月)西幕下十四枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十六枚目 5勝2敗(3月)西幕下十三枚目 7勝0敗幕下優勝(5月)十両昇進(新十両) とちたいかい塚原改め『栃大海』・・・とは?Makushita#4-Tochitaikai Takaaki西幕下四枚目『栃大海 隆明』とちたいかい たかあき本名:塚原 隆明(つかはら たかし)春日野部屋 埼玉県 越谷市出身平成11年10月12日(23歳)身長:192.0cm 体重:148.7kg栃大海は、越谷市立東越谷小学校3年から「入間少年相撲クラブ」に通い本格的に相撲を習い始め水泳や野球にも取り組む越谷市立東中学に進学すると相撲部がなく陸上部に所属。2年、入間市立黒須中学校に転校新設された相撲部に入部する3年、全国中学校相撲大会個人戦優勝中学生横綱と同時に団体戦でも優勝埼玉栄高校に進学、同期は、琴勝峰と王鵬1年、団体戦のレギュラー、国体少年の部団体優勝高校卒業を待たずに在学したまま春日野部屋に入門2017年11月場所、在学したまま初土俵。2018年1月場所、序の口優勝決定戦で琴勝峰に勝って序の口優勝(まだ高校生)3月、序二段昇進。琴勝峰に勝って全勝優勝5月、三段目に昇進。7月、三段目で初めての負け越し11月、幕下に昇進2019年7月、西幕下7枚目11月、東幕下4枚目(スピード出世止まる)十両目前で強敵が何人も上がってきて十両の壁(最高位)幕下筆頭(2023年5月)西幕下十枚目 4勝3敗(7月)西幕下七枚目 6勝1敗(9月)東幕下筆頭 1勝6敗(11月)東幕下十五枚目 4勝3敗(2024年1月)幕下十一枚目 5勝2敗(3月)西幕下四枚目 5勝2敗(5月)十両昇進(新十両)2024年3月27日、番付編成会議で新十両昇進決定初土俵から6年余り、なんと25回目で十両昇進を決める。「何度もはね返されました 長い間、皆さんを待たせていたので良かった」年内幕内昇進を目指す。長い間、本名「塚原」であったしこ名を『栃大海』に改名することも発表された。しこ名の由来は・・・部屋のしこ名である「栃」体が大きいので「大」海なし県である埼玉県出身なのに「海」?師匠「そこは関係なく体も大きいので大きい名前を」子供の頃から水泳が得意で海が大好きな元・塚原良いしこ名をいただいて良かったですね同級生は・・・大関:豊昇龍、琴勝峰、狼雅、尊富士、白熊いや〜彼らの時代が開いて来ましたね写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.28
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久しぶりにワイドショーでも大相撲について説明されるようになりましたね〜ぜひこの関取も記憶に残しておいて下さい最後まで尊富士と優勝を争ったザンバラ頭の怪物です。『大の里の写真集』イケメンです〜十両時代(9月)の土俵入り天翔鵬関の後が大の里何しろ全体的に・・・デカイ!入門からまだ半年だから髪の毛がこんな状態2階席から見ると出番を待つ間に何をしてるのか?はははっ。手首のテープを補強しています〜カワイイ1月、新入幕を果たしても連勝続き勝ってから次の力士に柄杓を渡す作業堂々と美しい所作で何故だか、とても楽しんでいます〜「島津海」戦出番を待つ親方より貫禄がある?幕内の土俵入り「大の里」関を探せヒント:ザンバラ髪が目印右から2番目緊張する瞬間もあるようだ堂々とした土俵入り、なぜか?微笑む大の里大きな友風より更に大きい(1階席より見ると)緑の化粧まわしもあります〜1月の土俵入りいつも国技館の優勝額を見ていると私は思う早くも、大関「豊昇龍」戦ザンバラ髪で貴重な後ろ姿、来場所には見れない おおのさと『大の里』・・・とは?何しろ全てがデカイMaegashira#5-Ohnosato Daiki西前頭十五枚目『大の里 泰輝』おおのさと だいき二所ノ関部屋 石川県 河北郡 津幡町出身本名:中村泰輝(なかむらだいき)平成12年6月7日生まれ(23歳)小学校1年生から相撲を始めた相撲人生糸魚川市立能生中学校から新潟県立海洋高校へ進み日本体育大学の相撲部へちなみに「尊富士」は、日本大学。 おおのさと『大の里』の凄い記録・・・とは?2019年(日本体育大学1年)10月、第74回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦優勝11月、第97回全国学生相撲選手権大会で学生横綱2021年(大学3年)12月、第70回全日本相撲選手権(東京・両国国技館)決勝で近代の神崎を寄り切りで優勝。アマチュア横綱2022年(大学4年)7月、第11回ワールドゲームズ(4年ごと五輪翌年に開催)無差別級で金メダル。重量級で銀メダル。10月、第77回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦で2019年の全回大会(2020年、2021年中止)に続いて2連覇。前年のアマチュア横綱と合わせて大相撲の幕下10枚目格付出の資格を取得。11月、第100回全国学生相撲選手権大会個人戦準優勝 (優勝:バドジャルガル・チョイジルスレン)12月(大学4年)第71回全国相撲選手権の決勝で日体大職員の松園大成を、叩き込み優勝アマチュア横綱2連覇、大相撲入り意思表示表明3月、二所ノ関部屋に入門が決まる。3月30日、日本相撲協会理事会で幕下10枚目格付出での入門が承認された。2023年4月6日、母校の海洋高校で入門記者会見しこ名の命名理由・・・とは?大正時代の大関「大ノ里満助」や二所ノ関親方の出世した時に付けたかったしこ名であまりにも大きな名前なので恐れ多いので弟子に与え「大の里」と命名。身長:192.0cm ちょんまげを結ぶと増える予定?体重:7kg増加して176.0kg→さらに183.0kg(どんどん増えています)(最高位)前頭十五枚目(2023年5月場所)幕下十枚目付出入幕 6勝1敗(7月)東幕下三枚目 4勝3敗(9月)東十両十四枚目 12勝3敗(新十両)優勝に絡む(11月)東十両五枚目12勝3敗(優勝決定戦で負)(2024年1月)西前頭十五枚目 11勝4敗(敢闘賞)(新入幕)(3月)西前頭五枚目 11勝4敗(敢闘賞2回目)(技能賞)(5月)三役:小結まで上がるか?前頭筆頭は確実です。2024年3月場所の対戦相手は・・・初日前頭6枚目『剣翔』寄り切り2日目前頭6枚目『豪ノ山』寄り切り3日目前頭4枚目『平戸海』寄り切り4日目前頭5枚目『翠富士』押し倒し5日目前頭7枚目『金峰山』不戦勝6日目前頭2枚目『明生』押し出し7日目前頭8枚目『阿武咲』掬い投げ中日前頭7枚目『玉鷲』押し出し9日目関脇『若元春』寄り切り10日目前頭17『尊富士』押し出し11日目大関『貴景勝』押し出し(結びの一番)12日目大関『琴ノ若』小手投げ(結びの一番)13日目関脇『大栄翔』叩き込み14日目小結『阿炎』叩き込み千秋楽大関『豊昇龍』下手投げ結果は、前頭5枚目『大の里』11勝4敗入幕2場所目で2回目の『敢闘賞』『技能賞』初を獲得する快挙。大の里のスピード記録とは?幕下付け出しから十両昇進は、所要2場所数、2場所目(歴代2位タイ)幕下付け出しから幕内昇進は、所要場所数は、4場所目(歴代3位タイ)幕下付け出しから対横綱までの所要場所数は、5場所目(歴代1位タイ)写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.27
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尊富士の写真集を作ってみたのですが、どうも動きが激しい関取なのでピンボケ気味です『尊富士の写真集』2024年1月場所国技館バージョンたった1場所だけ経験した貴重な新十両時代の写真場所入りする新十両『尊富士関』付き人初同伴歩くのも早いです〜フレームアウト寸前真新しい化粧まわしで、十両の土俵入り塩をまくのも初めて、堂々としています〜とても新十両とは思えない貫禄伊勢ヶ濱部屋 東京都江東区毛利1-7-4伊勢ヶ濱部屋の師匠は、第63代横綱:旭富士所属力士は、横綱:照ノ富士 幕内力士は、熱海富士 翠富士 錦富士 尊富士 宝富士 聖富士 照強(引退) 幸乃富士 楓富士 御室岳 実富士 良ノ富士 夢之富士 優富士 柾富士 椿富士 総ノ富士 鈴ノ富士 絢ノ富士強くなったのは、部屋の力士層が厚いこともある『尊富士』たけるふじ・・・とは何者か?Maegashira#17-Takerufuzi Mikiya東十両十枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)所属:伊勢ヶ濱部屋 青森県 五所川原市出身平成11年4月9日(24歳)身長:184.0cm 体重:143.0kg優勝の瞬間に涙を流していた尊富士のお顔にそっくりで大きいおじいちゃんは、草相撲の強豪だったので、保育園の頃から尊富士は、相撲を始める。小学校4年の時、わんぱく相撲全国大会では、個人ベスト8と団体優勝を遂げる。小学5年、個人3位。小学校卒業後は、「つがる相撲クラブ」に通うため地元を離れ、つがる市立木造中学校に進学。3年、全国都道府県中学生大会個人3位、全中個人ベスト8、白鵬杯団体優勝・個人3位。鳥取城北高校へ進学し、同期は狼雅がいた。1年、金沢大会で個人8強、2年、金沢大会で、左膝十字靭帯を断裂3年、全国高校総体個人3位。選抜高校相撲宇佐大会個人3位、秋の国体個人準決勝で王鵬に敗れた時に再び左膝を負傷3位決定戦は不戦敗。日本大学法学部政治経済学科に進学日本大学相撲部に入部。同期は、輝鵬、大谷がいた。2年、全日本大学選抜金沢大会準優勝、全国学生体重別大会135kg未満級準優勝。全国学生選手権団体優勝。全国学生選手権団体決勝戦で今度は右膝を負傷3年、全国学生選手権団体優勝。4年、全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級16強2022年春、日本大学卒業。2022年8月、伊勢ヶ濱部屋に入門。伊勢ヶ濱部屋の師匠(元横綱:旭富士)は青森出身のため中学校から交流があった。横綱:照ノ富士からは、中学生時代より目をかけられていたことと照ノ富士は、膝の怪我で大関から序二段まで番付を下げたが横綱まで上り詰めた経歴を持つことも入門を後押しした。2022年9月、初土俵。同期には、輝鵬がいる。誕生日が4月9日で、すでに23歳新弟子検査時は、23歳以下が条件であったために年齢制限緩和措置が取られた。しこ名『尊富士』の命名理由は・・・日本武尊(やまとたけるのみこと)の「尊」に由来しており「神様」を意味する高い地位を目指すという意味で高貴なしこ名に決意を込めた。「富士」は、師匠9代伊勢ヶ濱の現役しこ名「旭富士」に由来し師匠が命名。2022年11月、序の口優勝2023年1月、三段目優勝2024年1月、新十両昇進1場所で優勝横綱:照ノ富士幕内最高優勝と尊富士の新十両での優勝はW優勝となり照ノ富士の優勝パレードの騎手を務めた。パレードの車に乗りながら「いつかはこの景色を自分の優勝で見たい」と願うが・・・翌場所、たった1場所で夢は叶う。2024年3月場所、新入幕で優勝(最高位)前頭十七枚目(2022年11月)西序ノ口十五枚目 7勝0敗序の口優勝(2023年1月)東序二段十一枚目 7勝0敗序二段優勝(3月)西三段目十九枚目 6勝1敗(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗(7月)東幕下十七枚目 6勝1敗(9月)東幕下六枚目 5勝2敗(11月)西幕下筆頭 6勝1敗(2024年1月)東十両十枚目 13勝2敗新十両優勝(3月)東前頭十七枚目 13勝2敗幕内最高優勝前頭最下位の十七枚目昇進でしたが私はもっと上位に上がると予想していましたよ(5月場所)は、10個以上、上がる事は確実前頭5枚目?あたりと予想します。『尊富士関のどこが凄いの?』怪我が多くて、大学時代の個人タイトルが無いので幕下付け出しの資格がなくて中学卒の子たちと同じ位置からの出発前相撲、序の口から勝ち進め、初土俵から9場所での新入幕は、常幸龍と並ぶ史上最速タイの「スピード出世」十両から1場所通過は、史上7人目新入幕力士が、中日(8日目)単独勝ち越しで単独首位となるのは史上初の快挙。11日目、新大関・琴ノ若に勝ち、今場所の注目力士は、新大関:琴ノ若から尊富士にチェンジ〜新入幕力士の初日から11連勝達成!あの大横綱・大鵬以来64年ぶりであったが12日目に大関・豊昇龍に負けてしまって大鵬とタイ記録でとどまる。(この辺りから尊富士の疲れが見てとれる)13日目、関脇・若元春に勝利し優勝が目前に14日目、勝てば優勝の一戦いつも若手を潰す役割を務める刺客実力者、朝乃山との対戦で負けるこの時に右足靭帯を伸ばしてしまい歩行困難救急車で病院に運ばれ4時間の処置を施す午後10時、宿舎に到着。親方に、明日は無理ですと言う「激痛で寝られたものでは無かった」としかし、尊敬する横綱:照ノ富士に「後悔しないように」と力をもらい親方に出場する決心を伝え千秋楽に挑む。対戦相手は、若手の押し相撲「豪ノ山」足首の包帯は小さく感じ少し安心ドキドキ激しい当たりあうも土俵際まで押し勝ち豪ノ山を溜席まで飛ばして勝った。尊富士の顔は嬉しさに包まれながらホッとした様子だった。新入幕力士による幕内優勝は史上初優勝が条件だった『殊勲賞』も獲得共に『敢闘賞』『技能賞』まで獲得三賞全てを獲得するのは、史上6人目。新入幕力士では、2人目。新入幕力士で・・・1場所に『幕内優勝』『殊勲賞』『敢闘賞』『技能賞』全てを同時に獲得するのは、史上初である。2024年5月場所には、伊勢ヶ濱部屋の横綱:照ノ富士とちょんまげ姿の尊富士の優勝額が仲良く2つ並ぶことになる。ちょんまげ姿の優勝額も史上初である。まさに記録に残る力士であり、記憶にも深く刻み込まれた大阪場所でありました。尊富士関の1つ年下の弟さんにインタビュー何しろ優しい兄で、まず怒ったことがない母親が尊富士を車で送り迎えしている時も「疲れていないか?」と、いつも母の体の方を心配をしていた。自分(弟)が、部屋を散らかして出掛けると帰ってくるまでに部屋を綺麗に片付けていてくれて怒ったりもぜずに「片付けておいたよ」と言うお風呂に入ると、必ず歌を歌っていて、とても楽しそうで今は、桃の香りのボディークリームに凝っていて良い香りがしていました写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.26
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2024年3月場所は、新入幕力士『尊富士』の幕内最高優勝、殊勲賞、敢闘賞、技能賞の独り占めで終わりました令和六年三月大阪場所の結果・・・とは?優勝賜杯令和六年春大阪場所『格段優勝力士』幕内最高優勝 たけるふじ東前頭十七枚目『尊富士 弥輝也』新入幕伊勢ヶ濱部屋(1月場所は、照ノ富士が優勝)平成11年4月9日(24歳)青森県五所川原市出身今場所の成績:13勝2敗初土俵:令和4年9月場所新十両:令和6年1月場所(十両優勝)新入幕:令和6年3月場所(幕内優勝)最高位:前頭十七枚目来場所:前頭二枚目くらい?新入幕での優勝は、110年ぶり(大正3年、夏場所以来)前相撲から10場所での優勝は、史上初三賞全部を受賞したのは、史上6人目十両優勝 みとりゅう西十両二枚目『水戸龍 聖之』錦戸部屋(力士が3人だけの部屋)平成6年4月25日(29歳)モンゴル・ウランバートル出身今場所の成績:12勝3敗初土俵:平成29年5月場所新十両:平成30年1月場所最高位:前頭十五枚目幕下優勝 かぜけんおう西幕下十三枚目『風賢央 厳太』押尾川部屋平成11年6月4日(24歳)愛媛県西予市出身今場所の成績:7勝0敗初土俵:令和4年3月場所最高位:幕下六枚目三段目優勝 ながむら西三段目三枚目『長村 晃宏』木瀬部屋平成16年6月30日(19歳)宮崎県延岡市出身今場所の成績:7勝0敗初土俵:令和5年1月場所最高位:幕下五十四枚目序二段優勝 とちまる東序二段四十七枚目『栃丸 正典』春日野部屋平成4年8月26日(31歳)東京都練馬区出身今場所の成績:7勝0敗(千秋楽に決定戦)初土俵:平成23年5月技量審査場所新十両:令和4年5月場所最高位:十両十一枚目序ノ口優勝 ちょおおが西序ノ口三枚目『千代大牙 将紀』九重部屋平成12年1月19日(24歳)大阪府大東市出身今場所の成績:7勝0敗初土俵:令和30年3月場所最高位:幕下二十七枚目『三賞受賞者』・・・とは?『殊勲賞』東前頭十七枚目『尊富士 弥輝也』初伊勢ヶ濱部屋(24歳)青森県出身『敢闘賞』東前頭十七枚目『尊富士 弥輝也』初伊勢ヶ濱部屋(24歳)青森県出身西前頭五枚目『大の里 泰輝』2度目二所ノ関部屋(23歳)石川県出身『技能賞』東前頭十七枚目『尊富士 弥輝也』初伊勢ヶ濱部屋(24歳)青森県出身 おおおさと西前頭五枚目『大の里 泰輝』初二所ノ関部屋平成12年6月7日(23歳)石川県川北郡津幡町出身今場所の成績:11勝4敗初土俵:令和5年5月場所(幕下十枚目格付出)新十両:令和5年5月場所新入幕:令和6年1月場所(敢闘賞)令和6年3月場所(敢闘賞2回目)(技能賞)最高位:前頭五枚目『大の里」は、1年前まで大学生まだザンバラ髪であるが、来場所はちょんまげになるみたいです。新入幕から2場所目で尊富士と千秋楽まで優勝にからみ場所を盛り上げました来場所は、三役昇進。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.25
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2024年3月大阪場所は驚いているうちに最後に心配な千秋楽となりました怪我の尊富士が優勝令和六年春場所【幕内】の結果正面解説:伊勢ヶ濱親方(第63代横綱・旭富士)向正面解説:舞の海秀平さん(元小結)令和六年大相撲三月場所【幕内】取組結果 15日目:千秋楽2024年3月10日(初日)〜3月24日(千秋楽)大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育会館開催3月24日(日)幕内:千秋楽の取組結果【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭14『北の若』:前頭13『美ノ海』負け越し 3-12(寄り倒し)7-8 負け越し十両陥落前頭11『一山本』:前頭13『竜電』負け越し 7-8(寄り切り)6-9 負け越し前頭16『遠藤』:前頭10『御嶽海』負け越し 5-10(押し出し)9-6 勝ち越し十両陥落 2場所ぶり勝ち越し前頭10『正代』:前頭14『錦富士』勝ち越し 8-7(押し出し)8-7 勝ち越し 前頭15『狼雅』:前頭9『琴勝峰』負け越し 7-8(網打ち)8-7 勝ち越し 勝ち越しが掛かる7勝7敗同士狼雅は悔しそう! 土俵際での大逆転!前頭9『北勝富士』:前頭12『湘南乃海』負け越し 6-9(押し出し)9-6 勝ち越し前頭16『大奄美』:前頭8『高安』負け越し 7-8(寄り切り)11-4 勝ち越し十両陥落の可能性も?前頭15『妙義龍』:前頭7『玉鷲』負け越し 6-9(押し出し)7-8 負け越し十両陥落かも?幕内で20回目の対戦 37歳:39歳 ・・・今場所の見所・・・前頭17『尊富士』:前頭6『豪ノ山』勝ち越し 13-2(押し倒し)10-5 勝ち越し昨日の怪我を押しての出場伊勢ヶ濱親方談:靭帯が伸びているので無理ですと言われたが強気の本人がやはり出ますと親方に申し出た幕内最高優勝新入幕優勝先場所は、新十両優勝『殊勲賞』『敢闘賞』『技能賞』前相撲から10場所での優勝は史上初優勝額写真に大銀杏がないは初。前頭5『翠富士』:前頭11『佐田の海』負け越し 7-8(寄り切り)8-7 勝ち越し お互いに勝ち越しが掛かる尊富士の優勝の感激で涙ぐんでうるうるの試合そりゃ〜力が出ないわよね 勝負審判の交代 前頭4『翔猿』:前頭8『阿武咲』勝ち越し 8-7(押し出し)9-6 勝ち越し 尊富士とは、 青森の中泊道場で一緒前頭3『隆の勝』:前頭2『明生』負け越し 5-10(寄り切り)6-9 負け越し金星取ったのに残念前頭筆頭『宇良』:前頭3『王鵬』負け越し 6-9(押し倒し)7-8 負け越し 宇良に初めて勝つ 力が付いて来て初金星もとりました前頭7『金峰山』:小結『錦木』負け越し6-7-2休(寄り切り)3-12負け越し不調でも最後まで頑張りました真面目さを尊敬・・・楽しみな一戦・・・小結『阿炎』:前頭2『熱海富士』勝ち越し 9-6(押し出し)8-7 勝ち越し関脇に? 小結は無理! 大関2人を破り成長 親方:今日は0点です ・・・楽しみな一戦・・・前頭筆頭『朝乃山』:関脇『若元春』勝ち越し 9-6(寄り切り)9-6 勝ち越し精神的なものか? 初めて朝乃山に勝つ・・・三役揃い踏み・・・関脇『大栄翔』:前頭4『平戸海』負け越し 6-9(引き落とし)9-6 勝ち越し三役陥落 平戸海:初めての三役揃い踏み・・・今場所の見所・・・前頭5『大の里』:大関『豊昇龍』勝ち越し 11-4(下手投げ)11-4 勝ち越し初めての三役揃い踏み 横綱目指す来場所は、前頭筆頭?『敢闘賞』2度目『技能賞』・・・楽しみな一戦・・・大関『霧島』:大関『琴ノ若』負け越し 4-10(上手投げ)10-4 勝ち越し 新大関 [物言い]軍配は、琴ノ若 行司軍配先違いで霧島の勝霧島:師匠引退前最後の相撲なので勝ちたい!『格段優勝力士』幕内最高優勝東前頭十七枚目『尊富士 弥輝也』新入幕伊勢ヶ濱部屋(24歳)青森県出身13勝2敗十両優勝西十両二枚目『水戸龍 聖之』錦戸部屋(29歳)モンゴル・ウランバートル出身12勝3敗幕下優勝西幕下十三枚目『風賢央 厳太』押尾川部屋(24歳)愛媛県出身7勝0敗三段目優勝西三段目三枚目『長村 晃宏』木瀬部屋(19歳)宮崎県出身7勝0敗序二段優勝(決定戦)東序二段四十七枚目『栃丸 正典』春日野部屋(31歳)東京都出身7勝0敗序ノ口優勝西序ノ口三枚目『千代大牙 将紀』九重部屋(24歳)大阪府出身7勝0敗『三賞受賞者』・・・とは?『殊勲賞』東前頭十七枚目『尊富士 弥輝也』初伊勢ヶ濱部屋(24歳)青森県出身『敢闘賞』東前頭十七枚目『尊富士 弥輝也』初伊勢ヶ濱部屋(24歳)青森県出身西前頭五枚目『大の里 泰輝』2度目二所ノ関部屋(23歳)石川県出身『技能賞』東前頭十七枚目『尊富士 弥輝也』初伊勢ヶ濱部屋(24歳)青森県出身西前頭五枚目『大の里 泰輝』初二所ノ関部屋(23歳)石川県出身写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.24
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大相撲は、今日110年ぶりの快挙か?新入幕で幕尻の力士が優勝してしまうのか昨日までの結果は・・・前頭17枚目『尊富士』12勝1敗(新入幕)大関『豊昇龍』10勝3敗←尊富士に唯一勝った前頭5枚目『大の里』10勝3敗(入幕2場所目)『尊富士』は今日、勝てば『幕内最高優勝』大正3年夏場所以来110年ぶり歴史的偉業正面解説:芝田山親方(第62代横綱大乃国)向正面解説:清見潟親方(元関脇・栃煌山)休場:大関「貴景勝」 昨日の琴ノ若戦で右大胸筋損傷&頸椎損傷令和六年大相撲三月場所【幕内】取組結果 14日目2024年3月10日:初日〜3月24日:千秋楽大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育会館開催3月23日(土)幕内:14日目の取組結果【東方】 【西方】からの呼び出し日前頭15『妙義龍』:十両筆頭『時疾風』負け越し 6-8(上手投げ)7-7前頭16『遠藤』:前頭11『佐田の海』負け越し 5-9(叩き込み)7-7幕内残留は厳しい? 今場所2度の取り直しあり 今日は、物言いなし 全然ダメですと言いながら 相当、怒っている様子前頭10『正代』:前頭12『湘南乃海』 7-7(小手投げ)9-5 勝ち越し 最後の大逆転前頭13『竜電』:前頭10『御嶽海』負け越し 6-8(突き落とし)8-6 勝ち越し 2場所ぶりの勝ち越し 苦手な相手だったので 勝ち越してホッとした前頭9『北勝富士』:前頭16『大奄美』負け越し 5-9(突き落とし)7-7 同じ年、6年ぶりの対戦 大奄美:3年ぶりの幕内での勝ち越し ならず、千秋楽に持ち越し前頭13『美ノ海』:前頭9『琴勝峰』負け越し 6-8(叩き込み)7-7前頭15『狼雅』:前頭8『高安』 7-7(押し出し)10-4 勝ち越し 初顔合わせ完敗ですね〜強かったです前頭14『北の若』:前頭7『玉鷲』負け越し 3-11(押し出し)6-8 負け越し幕内2場所目 初顔合わせ 幕内87場所目お互いに唸り声を上げながら激しく突きあう前頭14『錦富士』:前頭6『豪ノ山』勝ち越し 8-6(送り出し)10-4 勝ち越し 初顔合わせ 豪ノ山は明日勝てば自己最高11勝 声援は聞こえていました 地元の豪ノ山応援団が大騒ぎ前頭5『翠富士』:前頭8『阿武咲』 7-7(押し出し)8-6 勝ち越し 同じ道場で胸を貸す当時の阿武咲はレジェンドでした 5回目の対戦で初めて翠富士に勝つ 勝負審判の交代 前頭4『翔猿』:前頭7『金峰山』勝ち越し 8-6(送り投げ)6-6-2休 負け越し4場所ぶりの勝ち越し 途中休場同士前頭11『一山本』:前頭2『明生』負け越し 6-8(叩き込み)5-9 負け越し 初顔合わせ前頭筆頭『宇良』:前頭4『平戸海』負け越し 6-8(反則負け)8-7 [物言い]宇良に髷を掴む反則があり 行司差し違いで平戸海の勝・・・・今場所最大の見所・・・前頭17『尊富士』:前頭筆頭『朝乃山』勝ち越し 12-2(寄り切り)9-5 勝ち越し(新入幕)12勝単独TOP勝てば幕内最高優勝 刺客は、いつも朝乃山ああああ〜っ負けちゃいました体が疲れていると言ってたし過去の怪我もあるし右足を負傷か?車椅子で運ばれました尊富士に何がふくらはぎから足の先まで白いスポンジのようなもので覆われて医務室から出る救急車で運ばれる! 多分、足首らしい?・・・今日の見所・・・小結『阿炎』:前頭5『大の里』勝ち越し 8-6(叩き込み)11-3 勝ち越し (入幕2場所目)もしかして?大の里が優勝ってあり前頭3『王鵬』:小結『錦木』負け越し 6-8(小手投げ)2-12 負け越し関脇『大栄翔』:前頭3『隆の勝』負け越し 6-8(引き落とし)5-9 負け越し明日勝てば関脇に留め置きということもあるそうだ!・・・楽しみな一戦・・・前頭2『熱海富士』:関脇『若元春』勝ち越し 8-6(寄り切り)8-6 勝ち越し 初顔合わせ立ち会いが遅れた!これは行司が悪いかな?止めるべき熱海富士、また親方に叱られるかな?大関『霧島』:大関『貴景勝』負け越し 4-10(不戦勝)8-6 勝ち越し 本日から【休場】12回目 琴ノ若戦で右大胸筋損傷 先場所の椎損傷の影響・・・今日の見どころ・・・大関『琴ノ若』:大関『豊昇龍』勝ち越し 10-4(寄り倒し)10-4 勝ち越し新大関 「琴の若」と「豊昇龍」は10勝 明日勝てば11勝になるので 横綱への足掛かりとなるこれは、5月・7月場所が楽しみになりましたしかし今場所の「豊昇龍」の優勝は無くなる!優勝は・・・負傷した2敗の『尊富士』か?3敗の『大の里』ですが明日、大の里が勝って尊富士が、休場したら、あららどうなるのか?わからん、とりあえず優勝は、尊富士か?大の里に決定!!幕下優勝西幕下十三枚目『風賢央 厳太』押尾川部屋(24歳)愛媛県出身三段目優勝西三段目三枚目『長村 晃宏』木瀬部屋(19歳)宮崎県出身序ノ口優勝西序ノ口三枚目『千代大牙 将紀』九重部屋(24歳)大阪府出身写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.23
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昨日までのお相撲は、どうなっているのか?ざっくり説明しましょう〜前頭17枚目『尊富士』新入幕での11連勝(大横綱:大鵬に並ぶ)が昨夜、大関『豊昇龍』に負け『尊富士』は、11勝1敗2敗力士はいないので3敗は、大関『豊昇龍』新大関『琴ノ若』前頭『大の里』『豪ノ山』令和六年春場所【幕内】十三日目の取組結果正面解説:九重親方(元大関・千代大海)向正面解説:稲川親方(元小結・普天王)令和六年大相撲三月場所【幕内の取組】2024年3月10日(初日)〜3月24日(千秋楽)大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育会館開催3月22日(金)幕内:13日目の取組【東方】からの呼び出し日 【西方】十両5『白熊』:前頭16『大奄美』十両6-5-2休(寄り切り)7-6前頭12『湘南乃海』:前頭14『錦富士』勝ち越し 8-5(寄り切り)8-5 勝ち越し前頭11『一山本』:前頭15『狼雅』 6-7(上手投げ)7-6前頭13『美ノ海』:前頭10『御嶽海』 6-7(押し出し)7-6前頭10『正代』:前頭11『佐田の海』 7-6(巻き落とし)7-6前頭15『妙義龍』:前頭9『琴勝峰』負け越し 5-8(押し出し)6-7 最近、左差しの稽古中前頭8『阿武咲』:前頭13『竜電』 7-6(肩透かし)6-7 二所ノ関一門同士なのに立ち会いが合わない前頭16『遠藤』:前頭7『玉鷲』負け越し 4-9(引き落とし)5-8 負け越し33歳 39歳・幕内在位1300回目前頭5『翠富士』:前頭8『高安』 7-6(叩き込み)9-4 勝ち越し 過去3対3の五分前頭9『北勝富士』:前頭3『隆の勝』負け越し 4-9(叩き込み)5-8 負け越し負け越しが決まってからの連勝中だったが、 勝負審判の交代 前頭3『王鵬』:前頭14『北の若』負け越し 5-8(押し出し)3-10 負け越し埼玉栄の1年先輩 後輩 ・・・若手同士の好取組・・・前頭2『熱海富士』:前頭4『平戸海』勝ち越し 8-5(寄り切り)7-6新三役の可能性あり もっと頭をつけ なくてはいけなかつたが まわしも伸びて攻められなかった前頭筆頭『宇良』:前頭4『翔猿』 6-7(叩き込み)7-6 めっちゃ〜低い位置での四つ相撲・・・これより三役・・・前頭2『明生』:小結『錦木』負け越し 4-9(下手投げ)2-11 負け越し 横綱に勝った2人だが 長〜い11連敗から脱出! ・・・楽しみな一戦・・・小結『阿炎』:前頭筆頭『朝乃山』勝ち越し 8-5(突き落とし)8-5 勝ち越し ・・・今場所一番の見所・・・前頭17『尊富士』:関脇『若元春』勝ち越し 12-1(寄り切り)7-6 (新入幕)12勝 若元春は勝ち越しが掛かる一戦尊富士のスピードか?若元春の前ミツが入るか? (初対戦)素早くかち上げてから、まわしを取らせずに尊富士が勝つ落ち着いていけました ・・・楽しみな一戦・・・関脇『大栄翔』:前頭5『大の里』負け越し 5-8(叩き込み)10-3 勝ち越し関脇から落ちる? (入幕2場所目) まさかまさか・・・ありえへん ・・・楽しみな一戦・・・大関『貴景勝』:大関『琴ノ若』勝ち越し8-5(送り出し)9-4勝ち越し(新大関)いつもムキになる一戦 後輩も負けられない四つ相撲になり、貴景勝が勝つ びっくり貴景勝の新境地! 琴ノ若の優勝は無くなりました貴景勝の首が痛そうです貴景勝は、大関の地位保持 ・・・楽しみな一戦・・・前頭6『豪ノ山』:大関『豊昇龍』勝ち越し 9-4(掬い投げ)10-3 勝ち越し大関が立たないで問題になった因縁の豪ノ山戦!昨日、尊富士を飛ばしたように見事に飛ばす豪ノ山の優勝ありません 豊昇龍は、優勝の可能性をわずかに残す大関『霧島』:前頭7『金峰山』負け越し 3-10(寄り切り)6-5-2休あらら〜心配今日の結果は・・・前頭十七枚目『尊富士』12勝1敗(新入幕) →今日は、若元春 明日の対戦予想は・・・豪ノ山か?星の差2つで追う力士たちは・・・大関『豊昇龍』10勝3敗 →今日は、豪の山 明日と千秋楽の予想は、琴ノ若か?大の里?前頭五枚目『大の里』10勝3敗(入幕2場所目) 今日は、→大栄翔 明日と千秋楽の予想は、豊昇龍か?阿炎か?優勝が無くなった力士は・・・新大関『琴ノ若』9勝4敗 →今日は、貴景勝 明日と千秋楽の予想は、豊昇龍か?豪ノ山?前頭六枚目『豪ノ山』9勝4敗 今日は、→豊昇龍 明日と千秋楽の予想は、琴ノ若か?尊富士?明日の取組は、打出し後に発表です。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.22
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大相撲令和6年3月場所【幕内】3月21日〜新入幕「尊富士」に誰も勝てまへんあかんやん!令和六年三月大阪場所12日目【幕内】取組正面解説:武隈親方(元大関:豪栄道)向正面解説:不知火親方(元小結:若荒雄)阿武松部屋大相撲三月場所【幕内】取組結果 12日目2024年3月10日:初日〜3月24日:千秋楽大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育会館開催幕内力士の土俵入り「満員御礼」が静々と降りる顔ぶれ言上(行司による明日の取組読み上げ)3月21日(木)幕内:12日目の取組【東方】 【西方】からの呼び出し日十両5『武将山』:前頭13『美ノ海』 十両6-6(押し出し)5-7前頭11『一山本』:前頭14『北の若』 6-6(突き倒し)3-9 負け越し前頭16『大奄美』:前頭11『佐田の海』 6-6(寄り倒し)7-52年半ぶりの対戦(全て佐田の海が勝っているが) [物言い]土俵際同時で取り直し 佐田の海は取り直しが多い力士佐田の海は、くねくねしてやりにくく苦手前頭10『正代』:前頭13『竜電』 6-6(寄り切り)5-7・・・ここまで東方が全員6勝6敗です・・・前頭9『北勝富士』:前頭15『狼雅』負け越し 4-8(引き落とし)6-6 鳥取城北高校で 尊富士とチームメイト前頭16『遠藤』:前頭9『琴勝峰』負け越し 3-9(叩き込み)5-7前頭8『阿武咲』:前頭10『御嶽海』 7-5(寄り切り)7-5前頭7『金峰山』:前頭15『妙義龍』 5-5-2休(寄り切り)5-7前頭14『錦富士』:前頭7『玉鷲』 7-5(押し出し)5-7初めて玉鷲に勝つ当たり負けしないようにしっかり当たった部屋の雰囲気が良いので負けていられないと尊富士とは(青森県)同郷前頭4『翔猿』:前頭12『湘南乃海』 6-6(叩き込み)8-4 勝ち越し 勝ち越しインタビュー 4場所ぶりの勝ち越しですね 嬉しいです。 自分を信じてやることをやるだけです 勝負審判の交代 前頭3『王鵬』:前頭4『平戸海』負け越し 4-8(押し出し)7-5前頭筆頭『宇良』:前頭2『明生』 6-6(送り倒し)4-8 負け越し対明生は3連勝中 明生:左足を負傷したか?2度土俵際に迫られるが押し戻し低い姿勢で攻めてくるりと回って押す前頭3『隆の勝』:前頭筆頭『朝乃山』負け越し 4-8(寄り切り)7-5 見所ある良い相撲でした横綱にも勝ったけど残念〜負け越し・・・これより三役・・・小結『阿炎』:前頭8『高安』勝ち越し 8-4(押し出し)8-4 勝ち越し勝ち越しおめでとうございますまぁ、終わってないのでずっと攻め続けていたのでその点が良かったと思う前頭2『熱海富士』:小結『錦木』 7-5(叩き込み)1-11 負け越し今日も土俵際で逆転勝ち お酒が好きな錦木熱海富士は、しぶとい 昨日は飲まなかったらしい関脇『大栄翔』:前頭6『豪ノ山』 5-7(叩き込み)9-3 勝ち越し 名門埼玉栄の押し相撲同士7場所連続で勝ち越し中だが危うい ・・・楽しみな一戦・・・大関『貴景勝』:関脇『若元春』 7-5(寄り切り)7-5早く勝ち越ししたい!あと一番 若元春は、今日で役力士が終わった勝ち越しインタビュー:大関2連勝ですがしっかり自分の相撲が取れているってことですかね ・・・本日の見所・・・前頭17『尊富士』:大関『豊昇龍』勝ち越し 11-1(小手投げ)9-3 勝ち越し(新入幕) 同級生(24歳)初対戦単独11勝1敗です〜大関『霧島』:前頭5『翠富士』負け越し 3-9(寄り切り)7-5 肩透かしをいきなり出すが大関には通じなかったが、相撲は長くなり頭を終始つけて我慢し寄り切る 殊勲のインタビュー・・・本日の見所・・・前頭5『大の里』:大関『琴ノ若』勝ち越し 9-3(小手投げ)9-3 勝ち越し(入幕2場所目) (新大関)11勝1敗前頭十七枚目『尊富士』11勝1敗(新入幕) →今日は大関:豊昇龍に負け1敗明日「尊富士』が勝ったら優勝が決まる星の差2つ9勝3敗前頭五枚目『大の里』9勝3敗(入幕2場所目) →今日は、大関:琴ノ若に負ける大関『豊昇龍』9勝3敗→前頭17枚目:尊富士新大関『琴ノ若』9勝3敗→前頭5枚目:大の里前頭六枚目『豪ノ山』9勝3敗→関脇:大栄翔今日もワクワクドキドキする取組がいっぱいより心配明日(十三日目)の取り組みは・・・今日の打出し後に発表されます。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.21
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2024年3月大阪場所:幕内の取組表3月20日(水)11日目(新入幕)尊富士が単独トップで臨む令和六年春場所【幕内】十一日目の取組結果『尊富士』が優勝すれば・・・110年ぶり正面解説:玉ノ井親方(元大関:栃東)向正面解説:春日山親方(元関脇:勢)再出場:翔猿令和六年大相撲三月場所【幕内】取組結果2024年3月10日(初日)〜3月24日(千秋楽)大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育会館開催3月20日(水)幕内:11日目の取組結果【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭15『妙義龍』:前頭15『狼雅』 37歳 5-6(寄り切り)6-5 25歳前頭14『錦富士』:十両4『欧勝馬』 6-5(押し出し)7-4十両前頭11『一山本』:前頭9『美ノ海』 6-5(叩き込み)5-6前頭16『大奄美』:前頭9『琴勝峰』 6-5(掬い投げ)5-6前頭9『北勝富士』:前頭16『遠藤』負け越し 3-8(突き落とし)2-9 負け越し 学生時代からの因縁 遠藤:8年続けた幕内に留まれるか?前頭11『佐田の海』:前頭8『高安』もろ差し 6-5(上手投げ)8-3 左四つ 勝ち越し まず勝ち越しを目指していたので もう若くないのでしっかり考えて前頭13『竜電』:前頭7『玉鷲』 5-6(寄り切り)5-6 足が痛そう〜前頭7『金峰山』:前頭14『北の若』 4-5-2休(寄り切り)2-9 負け越し 幕内に残れるか?前頭10『御嶽海』:前頭6『豪ノ山』 7-4(突き出し)8-3 勝ち越し 豪ノ山:幕内5場所目で一番早い勝ち越し しっかり前に出れたので良かったです 先場所負け越したので 今場所はしっかり取ろうと思っている御嶽海:今日は若者パワーがすごかった!前頭5『翠富士』:前頭10『正代』 6-5(肩透かし)5-63日続けての肩透かしこれから全部肩透かしで行きますか?それは冗談ですけど・・・ 勝負審判の交代 前頭8『阿武咲』:前頭4『平戸海』 6-5(突き落とし)6-5 土俵際の逆転! 平戸海しっかり脇を締めて行こうと思った前頭4『翔猿』:前頭2『明生』 6-5(寄り倒し)4-7昨日1日だけ休場で復帰。土俵際が微妙翔猿:勝ったが吐きそうな顔している(小声で)攻められて良かったです前頭3『王鵬』:前頭筆頭『朝乃山』 4-7(寄り切り)6-5前頭筆頭『宇良』:前頭2『熱海富士』 5-6(吊り出し)6-5・・・これより三役・・・前頭3『隆の勝』:小結『錦木』 4-7(寄り切り)1-10 負け越し小結『阿炎』:前頭12『湘南乃海』 7-4(押し出し)7-4関脇『大栄翔』:大関『豊昇龍』 5-6(突き落とし)8-3 勝ち越し ・・・楽しみな一戦・・・大関『霧島』:関脇『若元春』負け越し 3-8(寄り切り)6-5 ・・・今場所の一番の見所・・・前頭17『尊富士』:大関『琴ノ若』(新入幕)11-0(寄り切り)8-2 (新大関)勝ち越し 勝ち越し単独11連勝今場所から力士座布団(紫にピンクの文字)ホカホカ(初対戦)高校1年:高校3年の時に対戦がある! その時は、琴ノ若が圧勝尊富士が勝ち(新入幕11連勝)昭和35年、大鵬の記録に並ぶはい、よく体が動いているんじゃないかと思う記録より記憶に残るような力士になりたい ・・・今日の見所・・・大関『貴景勝』:前頭5『大の里』 7-4(押し出し)9-2 勝ち越し(角番大関) (入幕2場所目)アナウンサー:目の前で尊富士関が勝ちましたけどもやっぱり下で見ていたので、え〜まっそっすねまぁ、何か考えたくはないですけど・・・意識するものもあるんで、見ていましたね目の前の一番一番を考えるだけなので今日の相手の事だけを考えてやったので良かったですアナウンサー:尊富士関を星2つで追うのは 大の里関だけになりましたがそこは何も考えずに昨日の失敗を生かして 残り4日間を残りたいですね。【今日の結果】あと残り4日前頭十七枚目『尊富士』単独11連勝(新入幕) (明日は豊昇龍)前頭五枚目『大の里』9勝2敗(入幕2場所目) (明日は琴ノ若)7勝3敗からの逆転優勝は過去2回のみ勝ち越し力士4人の明日は?大関『豊昇龍』8勝3敗→明日は尊富士大関『琴ノ若』8勝3敗(新大関)→明日は、大の里前頭六枚目『豪ノ山』8勝3敗→明日は、大栄翔前頭八枚目『高安』8勝3敗→明日は、阿炎写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.20
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伊勢ヶ濱部屋の人気力士「照強」が2024年3月18日に引退届を提出しました残念です〜てるつよし「照強」・・・とは?Makushita#36-Terutsuyoshi Syowki西幕下三十六枚目『照強 翔輝』てるつよし しょうき見事な塩まきと、足取りで人気力士となる伊勢ヶ濱部屋 兵庫県 あわじ市出身本名:福岡 翔輝(ふくおか しょうき)平成7年1月17日生まれ(29歳)身長:169.0cm 体重: 107.0kg(最高位)前頭三枚目「照強」というしこ名は・・・「強くなって被災した地元を照らせるように」と師匠が命名した。阪神大震災の15時間後に震源地で出生。幼児期は、病弱でよく風邪をひくが、気は強かった。幼少期には「地震くん」とのあだ名で特別な日に生まれた意識が原動力になった。三原町立八木小学校1年から柔道を始める。3年、両親が離婚。親権は母が持ったが、姓名判断が悪いので父の「福岡」姓を名乗る。4年、わんぱく相撲に大会に飛び入り参加し2位相撲を始めて地元の道場に通うようになる。南あわじ市立三原中学校在学中、全国大会でベスト16。相撲クラブは厳しくて「熱が40度なら休んでろ、39度は見学、38度は稽古したら治る」と言われた。相撲部が無くサッカー部でキーパーを務める。3年、相撲道場に通うが、学校には年間30日しか出席しなくなり昼夜遊び歩く生活が続く全国都道府県中学校相撲選手権大会に髪を染めた状態で出場。本人は茶髪と言うが同じ大会に出場した炎鵬は、金髪だと言う。すでに亡くなった祖父が「力士になれ」と言われ続けたことから、中学卒業後は、大相撲入門を決意。道場の監督と伊勢ヶ濱部屋(元横綱:旭富士)が知り合いであることから入門した。身長は、167cmしかなかったが、第二新弟子検査に合格して、2010年3月、初土俵を踏んだ。5月、序の口昇進7月、序二段昇進11月(15歳9ヶ月)三段目昇進2012年3月(17歳1ヶ月)幕下昇進(貴乃花、稀勢の里に次ぐ記録)2016年11月、西幕下九枚目、全勝で「幕下優勝」初めての格段優勝2017年1月、新十両決定伊勢ヶ濱部屋から中卒の叩き上げの関取は初看護系の大学に通う20歳の妹の受験票を出す2019年3月、新入幕。兵庫県から戦後25人目の新入幕力士となる。2020年9月、「敢闘賞」受賞最高位は、西前頭三枚目まで昇進し横綱:照ノ富士の土俵入り太刀持ちを務める。2022年8月10日、結婚お相手は・・3歳年上の有名私立大学院を出た後に都内で飲食店を3店舗営む女性経営者2023年5月、西幕下五枚目 2勝5敗7月、東幕下十二枚目 4勝3敗9月、東幕下八枚目 2勝5敗11月、幕下十七枚目 2勝5敗2024年1月、幕下三十三枚目 3勝4敗3月、西幕下三十六枚目(初日から休場)糖尿病の悪化でインシュリンを打ちながら相撲を続けたが体重も筋力も減り2024年3月18日、引退届提出。直ちに相撲協会を退職した。さぁ〜気合を入れてます〜照強取組前の大量の塩まきで観客を喜ばせた人気力士軽量を補う為にスピードを活かして左差しを浅く取って拝むようにしつこく攻める相撲や足取りが得意だった。3月19日13時前から引退記者会見悲しい気持ちもあるが悔いはありません自分の相撲が取れなくなって、先場所中に親方に相談し引退を決めた今は第二の人生に向けてワクワクしています。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.20
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大相撲令和6年(2024年)3月場所【幕内】3月19日の取組み結果は・・・令和六年三月大阪場所10日目【幕内】取組結果本日引退発表「照強」・・・とは?取組前の大量の塩まきで観客を喜ばせた人気力士。軽量を補う為にスピードを活かして左差しを浅く取って拝むようにしつこく攻める相撲や足取りが得意だった。正面解説:陸奥親方(元大関:霧島)4月3日定年退職向正面解説:舞の海秀平さん休場:翔猿(発熱とカタル性腸炎)令和六年大相撲三月場所【幕内】取組結果 10日目2024年3月10日:初日〜3月24日:千秋楽大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育会館開催3月19日(火)幕内:10日目の取組結果【東方】 【西方】からの呼び出し日十両4『輝』:前頭14『北の若』 十両3-7(叩き込み)2-8 負け越し照強と同期生前頭13『竜電』:前頭16『大奄美』 5-5(寄り倒し)6-4 2年ぶりの対戦 4連敗の後に6連勝前頭11『一山本』:前頭14『錦富士』 5-5(突き出し)5-5前頭10『正代』:前頭15『狼雅』 5-5(押し出し)5-5前頭9『北勝富士』:前頭15『妙義龍』負け越し 2-8(寄り切り)5-5 妙義龍:8年大阪場所での勝ち越しがない31歳 埼玉栄と日本体育大学の先輩後輩 37歳前頭8『阿武咲』:前頭11『佐田の海』 6-4(寄り切り)6-4押し相撲の阿武咲だったが最近は指す相撲で勝っている前頭12『湘南乃海』:前頭8『高安』7勝 7-3(突き落とし)7-3 7勝 二所ノ関一門同士前頭7『金峰山』:前頭16『遠藤』 3-5-2(寄り切り)2-8 負け越し4日目に首を痛めて2日休み再出場して来たが痛そう〜首のテーピングが増えている前頭13『美ノ海』:前頭7『玉鷲』 5-5(決め倒し)4-6 玉鷲は今日、日本国籍が認められた前頭5『翠富士』:前頭9『琴勝峰』 5-5(肩透かし)4-62日連続の肩透かし昨日は、大関:豊昇龍に勝って同部屋の尊富士の援護を果たした 勝負審判の交代 ・・・本日の見所・・・前頭17『尊富士』:前頭5『大の里』単独10連勝 10-0(押し出し)8-2 8勝勝ち越し 勝ち越し(新入幕)初顔合わせ(入幕2場所目) 学生時代は、何度も対戦している前頭4『翔猿』:前頭6『豪ノ山』 5-5(不戦勝)7-331歳先輩 埼玉栄高校 25歳後輩カタル性腸炎で発熱あり明日は、出場予定前頭2『熱海富士』:前頭3『隆の勝』 5-5(叩き込み)3-7 [物言い]行司軍配通り前頭2『明生』:前頭筆頭『朝乃山』 4-6(上手投げ)5-5 共に三役復帰を目指す2人 攻防のある白熱の一戦! ・・・これより三役・・・小結『阿炎』:前頭10『御嶽海』 6-4(掬い投げ)7-3阿炎:三役以上の大戦終わっているいきなり変化の立ち会い前頭筆頭『宇良』:小結『錦木』 5-5(押し出し)1-9 負け越し宇良:今日で3役以上の対戦が終了三大関を破っている今日は、いきなりの足取り! 錦木は、びっくり何もできず狙っていましたか?宇良「狙っていません」大関『霧島』:前頭4『平戸海』 3-7(下手投げ)5-5 大関に初めて勝つ!平戸海:嬉しいですしっかり当たってもろ差しになろうと思っていたこれまでは自分の相撲が取れていると思う ・・・楽しみな一戦・・・前頭3『王鵬』:大関『琴ノ若』 4-6(寄り切り)8-2 8勝(新大関)勝ち越し24歳後輩 埼玉栄高校 26歳先輩 大横綱の孫たち 大きな相撲で勝つ大関『貴景勝』:関脇『大栄翔』7勝 7-3(突き落とし)5-527歳後輩 埼玉栄高校 30歳先輩角番大関 お友達 大栄翔先に攻めたかったですが、 押されてしまい 体の動きは良かっっと思います・・・本日の見所・・・関脇『若元春』:大関『豊昇龍』 6-5(上手投げ)7-3 若元春に4連勝中ええ・・一瞬です 豊昇龍が横に飛んだ5連勝 【本日までの結果】前頭十七枚目『尊富士』単独10連勝(新入幕)前頭五枚目『大の里』8勝2敗(入幕2場所目)大関『琴ノ若』8勝2敗→明日は、尊富士大関『貴景勝』7勝3敗→明日は、大の里前頭十二枚目『湘南乃海』7勝3敗大関『豊昇龍』7勝3敗前頭六枚目『豪ノ山』7勝3敗前頭八枚目『高安』7勝3敗前頭十枚目『御嶽海』7勝3敗伊勢ヶ濱部屋の人気力士「照強」が2024年3月18日に引退届を提出しました残念です〜「照強」・・・とは?Makushita#36-Terutsuyoshi Syowki西幕下三十六枚目『照強 翔輝』てるつよし しょうき見事な塩まきと、足取りで人気力士となる伊勢ヶ濱部屋 兵庫県 あわじ市出身本名:福岡 翔輝(ふくおか しょうき)平成7年1月17日生まれ(29歳)身長:169.0cm 体重: 107.0kg(最高位)前頭三枚目「照強」というしこ名は・・・「強くなって被災した地元を照らせるように」と師匠が命名した。阪神大震災の15時間後に震源地で出生。幼児期は、病弱でよく風邪をひくが、気は強かった。幼少期には「地震くん」とのあだ名で特別な日に生まれた意識が原動力になった。三原町立八木小学校1年から柔道を始める。3年、両親が離婚。親権は母が持った。4年、わんぱく相撲に大会に飛び入り参加し2位相撲を始めて地元の道場に通うようになる。南あわじ市立三原中学校在学中、全国大会でベスト16。相撲クラブは厳しくて「熱が40度なら休んでろ、39度は見学、38度は稽古したら治る」と言われた。相撲部が無くサッカー部でキーパーを務める。3年、相撲道場に通うが、学校には年間30日しか出席しなくなり昼夜遊び歩く生活が続く全国都道府県中学校相撲選手権大会に髪を染めた状態で出場。本人は茶髪と言うが同じ大会に出場した炎鵬は、金髪だと言う。すでに亡くなった祖父が「力士になれ」と言われ続けたことから、中学卒業後は、大相撲入門を決意。道場の監督と伊勢ヶ濱部屋(元横綱:旭富士)が知り合いであることから入門した。身長は、167cmしかなかったが、第二新弟子検査に合格して、2010年3月、初土俵を踏んだ。5月、序の口昇進7月、序二段昇進11月(15歳9ヶ月)三段目昇進2012年3月(17歳1ヶ月)幕下昇進(貴乃花、稀勢の里に次ぐ記録)2016年11月、西幕下九枚目、全勝で「幕下優勝」初めての格段優勝2017年1月、新十両決定伊勢ヶ濱部屋から中卒の叩き上げの関取は初看護系の大学に通う20歳の妹の受験票を出す2019年3月、新入幕。兵庫県から戦後25人目の新入幕力士となる。2020年9月、「敢闘賞」受賞最高位は、西前頭三枚目まで昇進し横綱:照ノ富士の土俵入り太刀持ちを務める。2022年8月10日、結婚お相手は・・3歳年上の有名私立大学院を出た後に都内で飲食店を3店舗営む女性経営者2023年5月、西幕下五枚目 2勝5敗7月、東幕下十二枚目 4勝3敗9月、東幕下八枚目 2勝5敗11月、幕下十七枚目 2勝5敗2024年1月、幕下三十三枚目 3勝4敗3月、西幕下三十六枚目(初日から休場)糖尿病の悪化でインシュリンを打ちながら相撲を続けたが体重も筋力も減り2024年3月18日、引退届提出。直ちに相撲協会を退職した。3月19日13時前から引退記者会見悲しい気持ちもあるが悔いはありません自分の相撲が取れなくなって、先場所中に親方に相談し引退を決めた今は第二の人生に向けてワクワクしています。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.19
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2024年3月大阪場所:幕内の取組3月18日(月)いよいよ後半戦若手が上位へ挑戦する!令和六年春場所【幕内】九日目の取組正面解説:音羽山親方(第71代横綱:鶴竜)向正面解説:押尾川親方(元関脇・豪風)休場中の力士:照ノ富士・剣翔・島津海引退力士:北青鵬・照強(3月18日引退届提出)Makushita#36-Terutsuyoshi Syowki西幕下三十六枚目『照強 翔輝』てるつよし しょうき見事な塩まきと足取りで人気者でした令和六年大相撲三月場所【幕内】取組結果2024年3月10日(初日)〜3月24日(千秋楽)大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育会館開催3月18日(月)幕内:9日目の取組結果【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭15『妙義龍』:十両3『友風』 4-5(押し出し)4-5十両前頭13『竜電』:前頭16『遠藤』 5-4(寄り切り)2-7前頭13『美ノ海』:前頭11『佐田の海』 5-4(突き落とし)6-3 前頭11『一山本』:前頭16『大奄美』 4-5(寄り切り)5-4前頭15『狼雅』:前頭10『御嶽海』 5-4(寄り切り)6-3 前頭14『北の若』:前頭9『琴勝峰』負け越し 1-8(突き落とし)4-5激しい突っ張りあい 埼玉栄高校の1年先輩23歳 24歳前頭14『錦富士』:前頭8『高安』 5-4(押し出し)6-32場所「照強」の付人だった前頭8『阿武咲』:前頭12『湘南乃海』 5-4(押し出し)7-2 7勝前頭7『金峰山』:前頭9『北勝富士』 2-5-2休(寄り切り)2-7 怪我が治っていない2人前頭10『正代』:前頭6『豪ノ山』 4-5(押し出し)6-3 勝負審判の交代 前頭7『玉鷲』:前頭4『平戸海』 3-6(押し出し)4-5幕内連続出場1592回目前頭3『王鵬』:前頭3『隆の勝』 4-5(押し出し)3-6 幕内出場400回目 共に横綱から金星を得て勢いのある2人前頭2『熱海富士』:前頭2『明生』 4-5(寄り切り)4-5 初対戦 ・・・人気力士同士・・・前頭筆頭『宇良』:前頭筆頭『朝乃山』 4-5(掬い投げ)4-5ピンクの応援タオル:青の応援タオルで 会場がうめ尽くされる!大阪府寝屋川市出身 : 近畿大学出身 ・・・本日の見所・・・小結『阿炎』:前頭17『尊富士』 6-3(押し出し)9-0 単独の9連勝(優勝経験者) 初対戦 (新入幕)勝ち越し 新入幕での単独9連勝は史上初である破格の強さ! ・・・本日の見所・・・前頭5『大の里』:関脇『若元春』8勝(勝ち越し)8-1(寄り切り)5-4(入幕2場所目)初対戦(かえり関脇)破格の強さ!立ち会いはうまくゆかなかったが一番一番これからは大切になってくると思うので ・・・本日の見所・・・関脇『大栄翔』:大関『琴ノ若』 4-5(押し出し)7-2 7勝 破格の強さ! ・・・楽しみな一戦・・・大関『貴景勝』:前頭4『翔猿』7勝 7-2(押し出し)5-4燃える埼玉栄高校同士激しくぶちかます前頭5『翠富士』:大関『豊昇龍』 4-5(肩透かし)6-3 今場所全然ダメだったので肩透かしは最初から決めていた照強への想いは強すぎて寂しい大関『霧島』:小結『錦木』 3-6(寄り切り)1-8 負け越し『大の里』おおのさと・・・とは何者?角界入りして たったの10ヶ月で!Maegashira#5-Ohnosato Daiki東十両五枚目『大の里 泰輝』おおのさと だいき本名:中村 泰輝(なかむら だいき)所属部屋:二所ノ関部屋 出身:石川県 河北郡 津幡町生年月日:平成12年6月7日(23歳)身長:192.0cm 体重:183.0kg大の里は、これまでどんな成績をおさめたのか?小学校1年生から相撲を始める。糸魚川市立能生中学校→新潟県立海洋高校→日本体育大学2019年10月(大学1年)10月、第74回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦優勝11月、第97回全国学生相撲選手権大会で学生横綱2021年(大学3年)12月、第70回全日本相撲選手権(東京・両国国技館)決勝で近代の神崎を寄り切りで優勝。アマチュア横綱2022年(大学4年)7月、第11回ワールドゲームズ(4年ごと五輪翌年に開催)無差別級で金メダル。重量級で銀メダル。10月、第77回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦で2019年の全回大会(2020年、2021年中止)に続いて2連覇。前年のアマチュア横綱と合わせて大相撲の幕下10枚目格付出の資格を取得。11月、第100回全国学生相撲選手権大会個人戦準優勝 (優勝:バドジャルガル・チョイジルスレン)12月(大学4年)第71回全国相撲選手権の決勝で日体大職員の松園大成を、叩き込み優勝アマチュア横綱2連覇大相撲入り意思表示表明3月、二所ノ関部屋に入門が決まる。3月30日、日本相撲協会理事会で幕下10枚目格付出での入門が承認された。2023年4月6日、母校の海洋高校で入門記者会見しこ名は、大正時代の大関「大ノ里満助」や二所ノ関親方の出世した時のしこ名である「大の里」となることが発表された。2023年5月、初土俵2024年1月、新入幕12日目に横綱:照ノ富士と対戦し負け新入幕で横綱と対戦したのは、史上10人目。(最高位)前頭五枚目(2023年5月)幕下十枚目付出入幕 6勝1敗(7月)東幕下三枚目 4勝3敗(9月)東十両十四枚目 12勝3敗(新十両)優勝に絡む(11月)東十両五枚目 12勝3敗(優勝決定戦で負)(2024年1月)西前頭十五枚目 11勝4敗(敢闘賞)(新入幕)(3月)西前頭五枚目 8勝1敗(9日目まで)【9日目までの結果】前頭十七枚目『尊富士』単独9連勝(新入幕)前頭五枚目『大の里』8勝1敗(入幕2場所目)大関『豊昇龍』6勝3敗大関『貴景勝』7勝2敗大関『琴ノ若』7勝2敗小結『阿炎』6勝3敗前頭十枚目『御嶽海』6勝3敗前頭十一枚目『佐田の海』6勝3敗前頭十二枚目『湘南乃海』7勝2敗写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.18
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大相撲令和6年3月場所中日【幕内】3月17日の取り組み結果です全勝は尊富士、1負は大の里 たけるふじ新入幕で全勝の「尊富士」とは・・・何者?正面解説:高田川親方(元・関脇:安芸乃島)向正面解説:小野川親方(元・北太樹)山響部屋付再出場:前頭七枚目『金峰山』令和六年大相撲三月場所【幕内】取組結果 中日(8日目)3月10日.初日〜17日.中日〜24日.千秋楽大阪エディオンアリーナ開催/大阪府立体育会館開催3月17日(日)幕内:中日の取組結果【東方】 【西方】からの呼び出し日十両2『水戸龍』:前頭15『狼雅』 6-2(小手投げ)4-4 ・・・楽しみな一戦・・・前頭13『竜電』:前頭17『尊富士』 4-4(押し出し)8-0 新入幕 8連勝 初対戦 新入幕中日での勝ち越しは、 6人目で、13年ぶりの快挙 新入幕単独の勝ち越しは、初の快挙 あまり変わってないです。 特に15日間土俵に上がることなので 自分の相撲をとれたらということです 気持ちを切らしてはいけないですから前頭15『妙義龍』:前頭13『美ノ海』 3-5(送り出し)4-4前頭12『湘南乃海』:前頭14『北の若』6勝 6-2(押し出し)1-7前頭11『一山本』:前頭16『遠藤』 4-4(叩き込み)2-6前頭10『正代』:前頭16『大奄美』 4-4(寄り切り)4-4 ・・・楽しみな一戦・・・前頭14『錦富士』:前頭10『御嶽海』 5-3(押し倒し)6-2 6勝 御嶽海:3日目の佐田の海との対戦で 取り直しで勝ってから気持ちが吹っ切れた前頭9『北勝富士』:前頭11『佐田の海』 1-7(上手投げ)6-2 6勝前頭8『阿武咲』:前頭9『琴勝峰』 5-3(叩き込み)3-5 ・・・楽しみな一戦・・・前頭8『高安』:前頭6『豪ノ山』 5-3(叩き込み)5-3 [物言い]豪ノ山の踵が先ついているか? 高安の手が先についており 行司軍配通り豪ノ山の勝ち 勝負審判の交代 前頭5『翠富士』:前頭7『金峰山』 3-5(押し出し)2-4-2休 今日から(再出場)首は、まだ痛いが このまま休場すると番付が落ちてしまうので 1番でも2番でも勝ちたいので出場しました。 ・・・今日の見所・・・前頭7『玉鷲』:前頭5『大の里』 2-6(押し出し)7-1 7勝 哲人と新勢力との戦い!足を痛めたかも?玉鷲力負けしました前頭4『平戸海』:前頭2『明生』 4-4(押し出し)3-5 ・・・楽しみな一戦・・・小結『阿炎』:前頭筆頭『宇良』6勝 6-2(押し出し)3-5 3大関を破っているが前頭筆頭『朝乃山』:小結『錦木』 4-4(寄り切り)1-7関脇『大栄翔』:前頭2『熱海富士』 4-4(引き落とし)4-4大関『貴景勝』:前頭3『王鵬』6勝 6-2(押し出し)3-5 負けられない埼玉栄高校先輩後輩頭からガンガン当たる先輩の貴景勝対戦後、首を何度も回している大丈夫だろうか? 王鵬:外から外から 攻たが押しきれなかった ・・・楽しみな一戦・・・前頭3『隆の勝』:大関『豊昇龍』 3-5(押し出し)6-2 6勝隆の勝は、役力士終了大関『霧島』:前頭4『翔猿』 2-6(寄り切り)5-3霧島は、放心状態 翔猿:まぁ〜あまり覚えていないです 下からどんどん攻めれれて良かったです。 思いきり自分らしい相撲を取りたいです。・・・今日の見所!!・・・関脇『若元春』:大関『琴ノ若』5勝 5-2(押し出し)6-2 6勝 琴ノ若:大関に上がって初めての 結びの一番、厳しく強い相撲でした。 もしかして琴ノ若の初優勝もあるかも?照ノ富士が休場のため勇輝が今日から弓取り式『尊富士』たけるふじ・・・とは何者か?Maegashira#17-Takerufuzi Mikiya東十両十枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)所属:伊勢ヶ濱部屋 青森県 五所川原市出身平成11年4月9日(24歳)身長:184.0cm 体重:143.0kg祖父が草相撲の強豪だったので、保育園の頃から相撲を始める。小学校4年、わんぱく相撲全国大会では、個人ベスト8と団体優勝。小学5年、個人3位。小学校卒業後は、つがる相撲クラブに通うため地元を離れ、つがる市立木造中学校に進学。3年、全国都道府県中学生大会個人3位、全中個人ベスト8、白鵬杯団体優勝・個人3位。鳥取城北高校へ進学し、同期は狼雅がいた。1年、金沢大会で個人8強、2年、金沢大会で左膝十字靭帯を断裂し3年、全国高校総体個人3位。選抜高校相撲宇佐大会個人3位、秋の国体個人準決勝で王鵬に敗れた時に再び左膝を負傷し、3位決定戦は不戦敗。日本大学法学部政治経済学科に進学し、日本大学相撲部に入部。同期は輝鵬、大谷。2年、全日本大学選抜金沢大会準優勝、全国学生体重別大会135kg未満級準優勝。全国学生選手権団体優勝。全国学生選手権団体決勝戦で今度は右膝を負傷。3年、全国学生選手権団体優勝。4年、全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級16強2022年春、日本大学卒業。2022年8月、伊勢ヶ濱部屋に入門。伊勢ヶ濱部屋の師匠(元横綱:旭富士)は青森出身のため中学校から交流があった。横綱:照ノ富士からは、中学生時代より目をかけられていたことと照ノ富士は、膝の怪我で大関から序二段まで番付を下げたが横綱まで上り詰めた経歴を持つことも入門を後押しした。2022年9月、初土俵。同期には、輝鵬がいる。新弟子検査時に23歳であったために年齢制限緩和措置が取られた。しこ名『尊富士』の命名理由は・・・日本武尊(やまとたけるのみこと)の「尊」に由来しており「神様」を意味する高い地位を目指すという意味で高貴なしこ名に決意を込めた。「富士」は、師匠9代伊勢ヶ濱の現役しこ名「旭富士」に由来し師匠が命名。2024年1月場所、横綱:照ノ富士幕内最高優勝と尊富士の新十両での優勝はW優勝となり照ノ富士の優勝パレードの騎手を務めた。2024年3月場所で新入幕を果たす。初土俵から所要9場所での新入幕は、史上最速タイのスピード出世である本日成し遂げた・・・新入幕での8日目の単独での勝ち越しは史上初の快挙である。(最高位)前頭十七枚目(2022年11月)西序ノ口十五枚目 7勝0敗序の口優勝(2023年1月)東序二段十一枚目 7勝0敗序二段優勝(3月)西三段目十九枚目 6勝1敗(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗(7月)東幕下十七枚目 6勝1敗(9月)東幕下六枚目 5勝2敗(11月)西幕下筆頭 6勝1敗(2024年1月)東十両十枚目 13勝2敗新十両優勝(3月)東前頭十七枚目 7勝0敗(8日目まで単独全勝)【本日の結果】8連勝は、尊富士(新入幕)7勝1敗は、大の里6勝2敗は、豊昇龍・貴景勝・琴ノ若阿炎・御嶽海・湘南乃海・佐田の海・・・・・・・・・・・・・昨日、七日目までの結果7連勝は、尊富士6勝1敗は、大の里(入幕2場所目)5勝2敗は、11人大関:豊昇龍大関:貴景勝(角番大関)大関:琴ノ若(新大関)関脇:若元春(かえり関脇)小結:阿炎(かえり小結)前頭8:阿武咲前頭8:高安前頭10:御嶽海前頭11:佐田の海前頭12:湘南乃海前頭14:錦富士(かえり入幕)写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.17
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2024年3月大阪場所:幕内の取組表3月16日(土)7日目の横綱は、今日から休場横綱の土俵入りはありません!令和六年春場所【幕内】七日目の取組結果正面解説:舞の海秀平さんゲスト:井原六花さん(俳優)朝ドラ「ブキウギ」出演中シコふんじゃった!主演→上手出し投げが得意の役休場:横綱『照ノ富士』腰の状態が悪化途中休場は、通算20回目、横綱在位16場所9回目令和六年三月場所【幕内】取組結果 七日目3月10日:初日〜17日:中日〜24日:千秋楽大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育館開催3月16日(土)幕内:7日目の取組【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭16『遠藤』:十両2『東白龍』左四つ 2-5(叩き込み)2-5 押し前頭14『錦富士』:前頭15『妙義龍』左四つ 5-2(寄り切り)1-6 押し5勝前頭16『大奄美』:前頭13『美ノ海』右四つ 3-4(寄り切り)3-4 左四つ 日本大学のチームメイト前頭13『竜電』:前頭15『狼雅』モロ差し 4-3(上手捻り)4-3 右四つ ・・・今日の見所・・・前頭12『湘南乃海』:前頭17『尊富士』左四つ 5-2(寄り切り)7-0 押し5勝 初対戦 7連勝新入幕前頭10『正代』:前頭14『北の若』右四つ 4-3(寄り切り)1-6 右四つ前頭11『佐田の海』:前頭9『琴勝峰』右四つ 5-2(寄り倒し)2-5 右四つ5勝 [物言い]軍配通り前頭9『北勝富士』:前頭10『御嶽海』押し 1-6(押し出し)5-2 押し 5勝前頭11『一山本』:前頭8『高安』押し 3-4(押し倒し)5-2 押し 5勝 ・・・今日の見所・・・前頭8『阿武咲』:前頭5『大の里』押し 5-2(掬い投げ)6-1 右四つ先場所は、大の里に勝っている。 うわっ。今日も勝ちました!5勝 6勝 勝負審判の交代 前頭5『翠富士』:前頭7『玉鷲』肩透かし 3-4(突き落とし)2-5 押し 初対戦:体重差60kg前頭6『豪ノ山』:前頭4『平戸海』押し 4-3(上手出し投げ)4-3 右四つ 初顔合わせだが元・境川部屋 年下だが兄弟子現・武隈部屋 境川部屋所属前頭2『熱海富士』:前頭3『王鵬』右四つ 4-3(叩き込み)3-4 押し ・・・これより三役・・・前頭筆頭『宇良』:関脇『若元春』押し 3-4(押し出し)5-2 左四つ大関3人を破っている 宇良に5連勝役付き力士はこれで終わり 5勝関脇『大栄翔』:前頭筆頭『朝乃山』押し 3-4(押し出し)3-4 右四つ場所前に出稽古で何度も手合わせしている 惜しい・・・今日の見所・・・小結『阿炎』:大関『豊昇龍』押し 5-2(押し倒し)5-2 右四つ5勝 5勝大関『霧島』:前頭3『隆の勝』左四つ 2-5(押し出し)3-4 押し霧島は、以前から隆の勝が苦手である! 隆の勝は、2日続けて殊勲の星 昨日、勝てたので自信がついて 今日みたいな相撲が取れたと思う大関霧島を苦しめるような相撲がとりたかった。前頭2『明生』:大関『琴ノ若』左四つ 2-5(小手投げ)5-2 右四つ おっと〜横綱相撲! 5勝大関『貴景勝』:小結『錦木』押し 5-2(突き落とし)1-6 押し5勝横綱『照ノ富士』:前頭4『翔猿』右四つ 2-5(不戦勝)4-3 押し今日、7日目から休場。理由は、腰の状態の悪化だそうで、手術はせずにトレーニングをして五月場所の出場を目指すそうです。国技館でお待ちしています。好調力士の写真集前頭十七枚目『尊富士』7連勝 新入幕前頭五枚目『大の里』6勝1敗小結『阿炎』5勝2敗前頭十二枚目『湘南乃海』5勝2敗「7日目までの結果」7連勝は・・・尊富士(新入幕)6勝1敗は・・・大の里(幕内2場所目)5勝2敗力士は・・・11人豊昇龍・貴景勝・琴ノ若・若元春阿炎・高安・阿武咲・御嶽海佐田の海・湘南乃海・錦富士写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.16
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大相撲令和6年(2024年)3月場所6日目【幕内】3月15日(金)取組の結果は令和六年三月大阪場所六日目【幕内】取組結果正面解説:武隈親方(元大関・豪栄道)向正面解説:中村親方(元関脇・嘉風)今日は、力士の体重を表記しました大相撲三月場所【幕内】取組結果 六日目2024年3月10日.初日〜17日.中日〜24日.千秋楽大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育館開催3月15日(金)幕内:6日目の取組結果【東方】 【西方】からの呼び出し日十両筆頭『宝富士』:前頭16『大奄美』体重167kg 3-3(突き落とし)2-4 体重188kg 再入幕前頭14『錦富士』:前頭15『狼雅』158kg 4-2(寄り切り)3-3 152kg再入幕 再入幕同部屋の尊富士が5連勝なので気にしないようにしています前頭13『竜電』:前頭15『妙義龍』157kg 4-2(寄り切り)3-3 154kg前頭17『尊富士』:前頭13『美ノ海』143kg 6-0(寄り切り)3-3 143kg新入幕 6連勝 高校と大学の6学年先輩 初対戦・稽古もしたことがない前頭12『湘南乃海』:前頭16『遠藤』187kg 5-1(きめ出し)2-4 145kg 遠藤は、溜席の3列目まで飛ばされる!前頭14『北の若』:前頭11『佐田の海』146kg 1-5(上手捻り)4-2 145kg再入幕前頭9『北勝富士』:前頭11『一山本』163kg 1-5(上手投げ)3-3 146kg 一山本の珍しい四つ相撲が見事! 明日からは、しっかり突っ張っていきます前頭8『阿武咲』:前頭10『正代』167kg 4-2(寄り切り)3-3 157kg 2年ぶりの対戦前頭10『御嶽海』:前頭8『高安』166kg 4-2(押し出し)4-2 180kg 去年秋場所以来の顔合わせ御嶽海が低く頭をつけて我慢の1分40秒の長い相撲に勝つ前頭9『琴勝峰』:前頭7『玉鷲』161kg 2-4(押し出し)2-4 176kg 勝負審判の交代 前頭5『翠富士』:前頭6『豪ノ山』116kg 2-4(押し出し)4-2 158kg前頭5『大の里』:前頭2『明生』183kg 6-0(押し出し)2-4 153kg6連勝 4日目前頭2『熱海富士』:前頭筆頭『朝乃山』181kg 4-2(上手投げ)2-4 169kg 今日の見所朝乃山に勝ったことがない土俵際に何度も押されるが左からの上手投げでの勝ち ・・・これより三役・・・関脇『大栄翔』:前頭筆頭『宇良』166kg 3-3(押し出し)3-3 143kg宇良が土俵を低い位置で回りながら逃げ 最後に大栄翔の左足にしがみつくが すでに宇良の足が土俵から出ていた小結『錦木』:関脇『若元春』183kg 1-5(寄り倒し)4-2 144kg再小結 再関脇 大関『霧島』:前頭3『王鵬』141kg 2-4(引き落とし)2-4 176kg 5日目霧島は、バランスを崩しながらの攻め 王鵬は、惜しくも転ぶ小結『阿炎』:大関『琴ノ若』160kg 5-1(引き落とし)4-2 172kg再小結5連勝 新大関 今日の見どころ琴ノ若に7連敗! 大関は落ち着いて余裕があった柔らかくて押しにくかった大関『貴景勝』:前頭4『平戸海』165kg 4-2(押し出し)3-3 139kg 初顔合わせ 一度だけ稽古をしてことがあるが 大関を全く動かせなかった 今日の対戦を楽しみにしている真っ向から大関にぶち当たり素晴らしい相撲だが 平戸海は、ちょっと悔しそうであった。前頭4『翔猿』:大関『豊昇龍』136kg 3-3(寄り切り)4-2 142kg翔猿が、四つに組み終始、低い位置から大関を攻め続けた攻めた!ってことですかね横綱『照ノ富士』:前頭3『隆の勝』176kg 2-4(寄り切り)2-4 168kg 金星 (人生2回目の金星) 良かったです がむしゃらに前に前にと 出ろうと思ったので ここから巻き返せるように頑張ります。好調力士の写真集前頭十七枚目『尊富士』6連勝 新入幕前頭五枚目『大の里』6連勝小結『阿炎』5勝1敗大関『豊昇龍』4勝2敗前頭八枚目『高安』4勝2敗前頭十二枚目『湘南乃海』5勝1敗前頭十三枚目『竜電』4勝2敗横綱が連敗です〜心配。新入幕の尊富士、ザンバラ髪の大の里ダークホースの湘南乃海も見逃せない!新しい時代が開くところを私たちは見る。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.15
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2024年3月大阪場所「幕内」取組の結果3月14日(木)激しい相撲で負傷者続出今日も荒れた三月場所令和六年春場所【幕内】五日目の取組結果正面解説:花籠親方(元関脇・太寿山)高田川部屋付向正面解説:高田川親方(元関脇・安芸乃島)休場東前頭六枚目「剣翔」左膝負傷休場東前頭七枚目「金峰山」頚椎捻挫大相撲三月場所【幕内】取組結果 五日目2024年3月10日:初日〜17日:中日〜24日:千秋楽大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育館開催3月14日(木)幕内:5日目の取組結果【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭17『尊富士』:十両筆頭『時疾風』身長:184cm 5-0(押し出し)3-2 身長:179cm新入幕 5連勝前頭16『大奄美』:前頭14『北の若』185cm 1-4(決め出し)1-4 191cm再入幕 再入幕前頭14『錦富士』:前頭16『遠藤』184cm 3-2(押し出し)2-3 184cm再入幕前頭15 『狼雅』:前頭13『美ノ海』184cm 3-2(送り出し)3-2 176cm再入幕前頭12『湘南乃海』:前頭15『妙義龍』194cm 4-1(寄り切り)2-3 188cm前頭13『竜電』:前頭11『佐田の海』189cm 4-1(上手投げ)3-2 182cm前頭10『正代』:前頭10『御嶽海』184cm 3-2(寄り切り)3-2 180cm通算出場800回目前頭11『一山本』:前頭9『琴勝峰』188cm 2-3(押し倒し)2-3 191cm前頭8『阿武咲』:前頭8『高安』177cm 3-2(上手出し投げ)4-1 188cm前頭9『北勝富士』:前頭7『玉鷲』184cm 1-4(押し出し)1-4 189cm 幕内通算87場所前頭6『剣翔』:前頭6『豪ノ山』185cm 2-3(不戦勝)3-2 178cm本日から【休場】昨日、対戦中左膝靭帯を負傷など救急車で運ばれた 勝負審判の交代 前頭7『金峰山』:前頭5『大の里』195cm 1-4(不戦勝)5-0 192cm本日から【休場】昨日、 5連勝対戦中に土俵から落ち意識が朦朧とし、頚椎捻挫 不戦勝のアナウンスが流れると場内ざわめく 大の里の相撲が見れないとガッカリの声前頭4『翔猿』:前頭4『平戸海』173cm 2-3(寄り切り)3-2 178cm前頭5『翠富士』:前頭3『隆の勝』174cm 2-3(押し出し)1-4 184cm・・・これより三役・・・小結『阿炎』:小結『錦木』187cm 5-0(突き落とし)1-4 186cm5連勝攻める気持ちがあったので勝てたと思う関脇『大栄翔』:関脇『若元春』182cm 2-3(引き落とし)3-2 187cm前頭筆頭『宇良』:大関『琴ノ若』175cm 3-2(肩透かし)3-2 189cm宇良は三大関を破る!精一杯頑張りました残りの相撲も大事にとって行こうと思います大関『貴景勝』:前頭2『熱海富士』175cm 3-2(押し出し)3-2 186cm 初めて貴景勝に勝つ! 9月からずっと負けてて(4回) 自分は思いっきりゆくだけだったので まだ10番あるので頑張ります疲れてますね体前頭筆頭『朝乃山』:大関『豊昇龍』189cm 2-3(下手投げ)4-1 188cm大関『霧島』:前頭2『明生』186cm 1-4(叩き込み)2-3 180cm横綱『照ノ富士』:前頭3『王鵬』192cm 2-3(寄り切り)2-3 191cm 横綱初挑戦・初金星 すごい嬉しいですね 良かったです 離れてとりたかったんですが 朝からすごい緊張感で 気分がいいですね 今日みたいな相撲が続けられてばいいです全勝力士の写真前頭十七枚目『尊富士』5連勝 新入幕まだ大銀杏が結えないですが優勝したら・・・前頭五枚目『大の里』本日不戦勝5連勝まだ、ザンバラなんですが〜優勝に近いかも?小結『阿炎』5連勝師匠が天国から応援してます2度目の優勝あるか何があるか・・・いやいや春の珍事は止まらない4勝1敗は・・・誰?大関『豊昇龍』前頭8『高安』前頭12『湘南乃海』前頭13『竜電』写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.14
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3月場所4日目【幕内】3月13日の取り組結果は、大銀杏をゆえない力士が4連勝!ざわざわ令和六年三月大阪場所四日目【幕内】取組結果正面解説:伊勢ヶ濱親方(第63代横綱旭富士)向正面解説:21代錣山親方(元小結・豊真将)休場:前頭十二枚目「島津海」左腓腹筋損傷令和六年大相撲三月場所【幕内】取組結果 4日目3月10日.初日〜17日.中日〜24日.千秋楽大阪エディオンアリーナ:大阪府立体育会館開催3月13日(水)幕内:4日目の取組結果【東方】 【西方】からの呼び出し日前頭15『妙義龍』:前頭17『尊富士』境川部屋 2-2(押し出し)4-0 伊勢ヶ濱部屋 新入幕:4連勝前頭16『大奄美』:前頭15『狼雅』追手風 0-4(上手投げ)3-1 二子山再入幕 再入幕前頭16『遠藤』:前頭14『北の若』追手風 2-2(寄り切り)1-3 八角 遠藤の大逆転! 再入幕前頭13『竜電』:前頭13『美ノ海』高田川 3-1(寄り切り)2-2 木瀬体制は良くなかったが攻める気持ちで勝てた前頭14『錦富士』:前頭12『島津海』伊勢ヶ濱 2-2(不戦勝)0-3-1休 放駒再入幕 左腓腹筋損傷 昨日の相撲で負傷 「前から痛めていたが今回が一番痛かった」 再出場は難しい前頭11『一山本』:前頭11『佐田の海』放駒 1-3(押し出し)3-1 境川前頭12『湘南乃海』:前頭10『御嶽海』高田川 3-1(突き落とし)2-2 出羽海土俵際での大逆転!前頭9『北勝富士』:前頭9『琴勝峰』八角 0-4(叩き込み)2-2 佐渡ケ嶽 過去3回北勝富士に負けていたが前頭10『正代』:前頭8『高安』時津風 3-1(押し出し)3-1 田子ノ浦高安戦=7連勝! 「右の前まわしがひっかかったので勝てた」前頭7『金峰山』:前頭7『玉鷲』木瀬 1-3(押し倒し)1-3 片男波左足を痛めたか? 幕内連続出場歴代8位本人「首を痛めた」と元々、首を痛めている前頭8『阿武咲』:前頭6『豪ノ山』阿武松 3-1(突き落とし)2-2 武隈「立ち遅れてしまった」 勝負審判の交代 前頭5『翠富士』:前頭5『大の里』伊勢ヶ濱 1-3(押し出し)4-0 二所ノ関 4連勝前頭6『剣翔』:前頭4『平戸海』追手風 2-2(上手出し投げ)2-2 境川大怪我?痛い方の膝です土俵から車椅子で運ばれ・・心配剣翔「ゴリゴリゴリと音がした」お風呂に入って自力で歩けないので救急車で運ばれた前頭2『熱海富士』:前頭4『翔猿』伊勢ヶ濱 2-2(決め出し)2-2 追手風伊勢ヶ濱親方「立ち会いから全然ダメ、攻めもないし」・・・これより三役・・・関脇『大栄翔』:小結『錦木』追手風 1-3(突き出し)1-3 伊勢ノ海小結『阿炎』:関脇『若元春』錣山 4-0(突き出し)3-1 荒汐4連勝 3連勝同士今日の見所 個人的にも仲が良い2人 若:とにかく立ち合いがダメだった阿:立ち会いで何かしてくるので先に出た大関『貴景勝』:前頭筆頭『宇良』常盤山 3-1(寄り切り)2-2 木瀬 ご当地同士今日の見所前頭3『王鵬』:大関『豊昇龍』大嶽 1-3(引き落とし)3-1 立浪 平成11年生まれ同期入門大関『霧島』:前頭筆頭『朝乃山』陸奥 0-4(寄り切り)2-2 高砂 立ち会い踏み込んで前に攻めた前頭3『隆の勝』:大関『琴ノ若』常盤山 1-3(小手投げ)3-1 佐渡ケ嶽横綱『照ノ富士』:前頭2『明生』伊勢ヶ濱 2-2(寄り切り)2-2 立浪 金星昨日まで、連勝力士の写真前頭十七枚目『尊富士』4連勝 新入幕まだ大銀杏が・・・ないですが優勝ある?前頭八枚目『高安』3勝1敗 前頭八枚目『阿武咲』3勝1敗前頭五枚目『大の里』4連勝まだ、ザンバラなんですが〜優勝に近い?小結『阿炎』4連勝師匠が天国から応援してます〜関脇『若元春』3勝1敗写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.03.13
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