「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

世界遺産や世界の美術館を20年間で61カ国訪問しながらブログは18年ほぼ毎日続けていますが〜コロナ禍からの旅は国内旅行と美しい日本庭園訪問！東京下町歩きを楽しんでいます〜忘れていた日本の伝統芸能や相撲へも興味を広げています。

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東京寺社＆庭園散歩♪

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2024.03.04

相撲部屋めぐり　浅香山部屋　あさかやまべや　28部屋目　浅香山部屋への行き方とは？　所属力士：魁勝　小原　魁禅　魁郷　魁清城　魁新丸　魁祐馬　魁陽龍　魁當真　三河のターミネーター　魁勝が浅香山部屋に入門した理由とは？　令和6年お正月の「荒汐部屋」おまけ

テーマ：相撲(1906)

カテゴリ：大相撲

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浅香山部屋：2024年1月15日訪問

 きらりの『相撲部屋めぐり』 28部屋目 

28. 浅香山部屋 　東京都墨田区緑 4-21-1

所属力士：魁勝　小原　魁禅　魁郷　魁清城　魁新丸　魁祐馬　魁陽龍　魁當真

　あさかやまべや
 浅香山部屋・・・行き方とは？

所在地：東京都墨田区緑 4丁目-21-1

「新宿駅」13番線ホームから
きんしちょう
中央・総武線で千葉行「錦糸町駅」南口下車。

京葉道路を渡り「両国」方面へ歩きます。

駅から見ると「右」です。

京葉道路を両国方面に歩きます

10分くらいです「江東橋」を渡ると

2つ目の小道を左に曲がると５軒目くらいに

伊勢ヶ濱一門に所属する相撲部屋。

師匠：15代浅香山博之（元大関：魁皇）

2011年7月場所に現役を引退し、

友綱部屋の部屋付き親方となる。

2014年2月1日付、内弟子2人を連れて

友綱部屋から分家独立して、

浅香山部屋を創設。

これにより、

『浅香山部屋』の名称は、

81年ぶりに復活した

2019年9月、魁勝が部屋初の関取昇進

Makushita＃２３ -Kaisyo Asaki

西幕下二十三枚目 『魁勝旦祈』 かいしょうあさき

浅香山部屋　愛知県西尾市出身

本名：本多旦祈（ほんだあさき）

平成7年1月28日（28歳）

180.5cm 161.8kg

（最高位）十両二枚目
（2023年5月）西幕下九枚目　4勝3敗
（7月）西幕下六枚目　4勝３敗
（9月）東幕下三枚目　2勝5敗
（11月）幕下十枚目　1勝6敗

（3月）西幕下二十三枚目

　かいしょうあさき
『魁勝旦祈』・・・とは？

父は、日系ブラジル人二世で、

ブラジルのアマチュア相撲の経験者。

幼少期から父に柔道を習い、

愛産大三河高校3年、愛知県の大会

（国民体育大会少年の部最終選考会）の

100kg級で2位となり、

「三河ターミネーター」

と、呼ばれた。

浅香山部屋入門の理由・・・とは？

入門前に相撲経験は無かったが、

小学校時代に通った柔道の道場に

通っていた後輩のいとこが宮城野部屋の

元幕下「宮乃花」という縁から、

小学校6年の時に勧誘を受けた。

この時点で、

「お腹いっぱい食べられるのなら」 と

すでに相撲への転向を決意していた。

宮城野部屋所属の床山：床蜂を通じて、

同じ一門の15代浅香山（元：魁皇）を紹介された。

高校卒業後は、

大学からの推薦入学の誘いを断り角界入り

2013年3月、友綱部屋（元関脇：魁輝）から初土俵。

初土俵の同期＝遠藤、大翔鵬、貴源治。

2014年2月1日、15代浅香山が独立して

「浅香山部屋」を創設したために

3月場所には、浅香山部屋所属となる。

怪我で番付を少し落としていますが、

これからの活躍を願う力士であります

・・・おまけ・・・

2024年1月17日には、荒汐部屋にも（2回目）訪問