「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

2024.11.06
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テーマ: 相撲(1906)
カテゴリ: 大相撲
美ノ海関は2場所連続で10勝5敗で11月場所で最高位の東前頭4枚目まで上がってきましたね〜頑張れ!
ちゅらのうみ
美ノ海 ​・・・とは?​​
Maegashira#4 -Churanoumi Yoshihisa

東前頭四枚目 『美ノ海 義久』 ちゅらのうみ よしひさ ​​


所蔵:木瀬部屋 

出身:沖縄県うるま市出身

本名:木崎 信志(きざき しんじ)

しこ名:木崎→美ノ海

出身校:日本大学

平成5年5月6日(31歳)

身長:177.0cm  体重:145.0kg  BMI:43.7

愛称:チュラ

血液型:B型

好物:お酒

趣味:釣り、映画、散歩、酒

結婚:不明(独身?)

​「美ノ海」とはどんなお相撲さんですか?​



前まわしをつかんで

前に出る相撲が持ち味

しこ名は、故郷・沖縄の

美しい海からとった。

「美ノ海」の幼少期からのお話とは・・?
沖縄で5人姉弟の三男として生まれる
長男:大輔は、鳥取城北高校から日本大学で
活躍し現在は九州電力相撲部副主将
次男:6歳で病死
三男:美ノ海←本人
四男:伸之助(木崎海:2020年7月引退)
沖縄市立美里小学校1年から相撲を始める
叔父が監督をしている沖縄県立中部農林高校生で稽古
5年の時に沖縄教育委員会から表彰を受ける
うるま市具志川中学2年に全国中学校選手権ベスト16
鳥取市立西中学校に転校(弟の進学に合わせて)
鳥取城北高校 へ進学(逸ノ城と同期)3年時
国体で団体優勝。個人戦は決勝で逸ノ城と対戦し優勝
日本大学 経済学部4年時に主将。全国学生相撲選手権で
団体優勝。個人タイトル4冠。全国学生選手権個人3位
全日本相撲選手権は16強止まりだったので
幕下・三段目付出しの資格は得られず木瀬部屋入門
入門同期生は、 ​朝乃山、豊山、平戸海
弟は、同じ木瀬部屋所属の「木崎海」
1995年5月5日生まれー2020年7月引退
29歳(木崎慎之助)元西十両三枚目
後首の怪我が原因で引退しました。

2024年7月、西前頭十二枚目 ​10勝5敗
​七月場所は美ノ海が強くて驚いた場所
初日から北勝富士・錦木に2連勝し
宝富士・一山本・翠富士・錦富士
千代翔馬・王鵬・武将山・大翔鵬にも
勝ったために優勝が見えてくる勢い
なんと関脇:大の里との対戦が組まれ敗北
初優勝は夢と終わるが美ノ海は終始冷静
前頭十二枚目ではあるが敢闘賞の候補に
ならないのは不思議に感じた。
2024年9月、西前頭七枚目 10勝5敗←最高位
初日、同じ前頭7枚目の若隆景に勝利する
おお〜今場所も稽古十分ですなぁ
2日目に豪ノ山からの押し出しで1敗
3日目から明生・遠藤に2連勝
5日目、翠富士に送り出され2敗目
6日目から一山本・湘南乃海で2連勝
中日、欧勝馬で3敗目、9日目、琴勝峰で6勝
10日目から玉鷲・狼雅に2連敗
12日目から武将山・北の若・佐田の海・錦木で4連勝
2場所連続二桁なのに敢闘賞さえもらえず・・
しかし来場所は三枚目あたりまで上がるはず
11月場所の番付予想は、西前頭三枚目?
2024年11月、東前頭四枚目
​初日から熱海富士・翔猿に2連敗となるが
3日目、まわしを与えない相撲で回り込んで
下がると若隆景が土俵でばったり倒れるが
それより先に土俵を割って負け惜しい3連敗
4日目は、欧勝馬に勝って初日
5日目、阿炎に負けるが6日目、大栄翔に勝つが
7日目、琴勝峰に負ける
中日、大関:琴櫻を苦しめるが負け、2勝6敗
9日目から大関:豊昇龍・元大関:霧島に連敗
11日目「負けたが関係なくやりたいようにやる」
と宣言し、錦木に追いかけられクルリと回るが
また追いかけられるが素早い動きは衰えず
土俵際で錦木の勇み足で勝つが
12日目から王鵬・若元春に連敗するが
14日目、立ち合いと同時に正代が白い
仕切り線で滑って倒れてバランスを崩し勝つ

(初土俵)2016年3月場所
(新十両)2018年5月場所
(新入幕)2023年11月場所
(最高位)東前頭四枚目:2024年11月

(2021年1月)西十両三枚目 7勝7敗1休
(3月)西十両五枚目 5勝10敗
(5月)西十両九枚目 3勝12敗
(7月)西幕下三枚目 5勝2敗
(9月)東十両十四枚目 9勝6敗: 再十両
(11月)西十両八枚目 7勝8敗
(2022年1月)西十両九枚目 6勝9敗
(3月)西十両十枚目 5勝10敗
(5月)西十両十四枚目 9勝6敗
(7月)西十両九枚目 9勝6敗
(9月)西十両六枚目 9勝6敗
(11月)東十両二枚目 4勝11敗
(2023年1月)東十両六枚目 4勝11敗
(3月)​西十両十枚目 9勝6敗

(5月)西十両七枚目 7勝8敗
(7月) ​​西十両七枚目 8勝7敗
(9月)十両五枚目 10勝5敗
(11月)西前頭十五枚目 9勝6敗: 新入幕
(2024年1月)東前頭十三枚目 7勝8敗
(3月)西前頭十三枚目 7勝8敗
(5月)西前頭十三枚目 8勝7敗
(7月)西前頭十二枚目 10勝5敗
(9月)西前頭七枚目 10勝5敗 ←最高位
(11月)東前頭四枚目

幕下優勝:1回:2019年3月場所
三段目優勝:1回:2016年9月場所
序二段優勝:1回:2018年7月場所

【美ノ海の写真集&エピソード】​



​1993年、沖縄県出身5人の姉弟の三男である​

男兄弟は、それぞれ相撲をしていた

美ノ海も小学校1年生から相撲を始める。



中学校3年から、弟と鳥取に留学

​​​弟、慎之助(のちの木崎海)が中学校進学に合わせ

美ノ海も鳥取市立西中学校に転校し卒業後は

「鳥取城北高校」に進学すると「逸ノ城」がいて

数々の個人&団体優勝などを遂げた。


沖縄は、楽しみな力士がいっぱいです


鳥取城北高校→日本大学経済学部経済学科に進学

男三兄弟は、それぞれ鳥取城北高校から日大に進学

​​美ノ海は​
4年時には、相撲部の主将を務めるが

卒業後の進路は、一般人の生活に憧れ

フリーターを志望していたこともあったようだ


​​​​​
​角界入門のきっかけとは? ​同期は誰?​​

日大出身の木瀬親方(元幕内:肥後の海)の

勧誘を受け木瀬部屋に入門した。

同期は・・・朝乃山、豊山、平戸海
​​

美ノ海は、2018年5月場所

沖縄出身で15年8ヶ月ぶりの関取

戦後5人目の新十両となる

​​


十両昇進に合わせ「美ノ海 義久」に改名

しこ名「木崎」は、

母方の苗字で沖縄の苗字でないため

沖縄の人に応援してもらえるように

沖縄県の方言「きれい」という意味「美」

下の名「義久」は、相撲を始めた

きっかけとなった祖父の名前を用いた。


2023年11月場所、新入幕


新入幕会見では・・・

「すごく嬉しい気持ちです
 沖縄の人たちも多く来てくれる
 九州場所で決められたことが大きい」
と喜びの声

4人の新入幕力士がいたが

美ノ海だけが9勝6敗の勝ち越しで幕内保持

他の力士は、負け越しで1場所で陥落した。



​2024年9月場所 ​​ ​(2場所連続で10勝5敗の大活躍)​








きせべや
​​ 木瀬部屋 ​への行き方・・・とは?​


東京都墨田区立川1-16-8

師匠:木村瀬平(きせ)元・前頭筆頭 肥後ノ海 ​​

JR「両国駅」からは・・・かなり遠いですが

相撲部屋がいっぱいあるので散策がてら

清澄通りを南へ行く方が近いです

清澄通りを南へ二之橋を渡って2つ目の道を左へ入ります 木瀬部屋​ ​​

写真撮影:ほしのきらり。


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最終更新日  2024.11.24 09:11:00
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