「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2024.11.24
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テーマ: 相撲(1914)
カテゴリ: 大相撲
令和6年度最後の大相撲はヒリヒリする千秋楽(^0^)東西大関が21年ぶりの相星決戦
今年結びの大一番は・・・1敗同士

​​ ​​​​​​​​東大関 「琴櫻」 vs 西大関 「豊昇龍」
本日の見所と結果
序二段9:錦国 vs 序二段17:中島
新十両11: 安青錦 vs 十両筆頭: 金峰山
関脇: 霧島 vs 大関: 大の里
​​小結: 若元春 vs 関脇: 大栄翔 ​​​​​​​​

​​ ​​前頭2: 若隆景 vs 前頭6: 隆の勝
前頭2: 阿炎 vs   前頭8: 豪ノ山​​​​

賜杯を抱くのは・・・21年ぶりの大関相星決戦

​​2024年11月24日(日)千秋楽
NHK正面解説者:琴風浩一さん
向こう正面解説者:舞の海秀平さん
休場力士:照ノ富士・琴勝峰・阿武咲・朝乃山
格段優勝 まとめてみました〜​
【序ノ口優勝】
 西序ノ口12「豪ノ湖」武隈部屋(20歳)7-0
【序二段優勝】

【三段目優勝】
 西三段目18「藤闘志」藤島部屋(25歳)7-0
【幕下優勝】
 西幕下48「長内」高砂部屋(25歳)7-0
【十両優勝】
 西十両筆頭「金峰山」木瀬部屋(27歳)12-3
【幕内最高優勝】
 東大関「琴櫻」佐渡ヶ嶽部屋(27歳)14-1
三賞受賞者
【殊勲賞】東前頭3「阿炎」錣山部屋(30歳)2回目
【敢闘賞】東前頭6「隆の勝」常盤山部屋(30歳)4回目
【技能賞】東前頭2「若隆景」荒汐部屋(29歳)5回目
『年間最多勝』

​​​千秋楽:令和6年11月24日(日)
  【幕内の取組結果】

十両から幕内に復帰しそうな力士は3人?
  金峰山:北の若:伯桜鵬

   【東方】    【西方】
前頭13 『竜電』 :前頭17 『武将山』
負け越し 負け越し
              十両陥落?

​​武将山が竜電の体を常に立たせて押し出す


前頭17 『朝紅龍』 :前頭11 『明生』
負け越し    6-9(叩き込み)8-7 勝ち越し
新入幕
十両陥落   ​
初顔合わせ
朝紅龍が低い体制で攻めて明生を叩き込む


前頭11 『玉鷲』 :前頭16 『尊富士』
勝ち越し  8-7(突き落とし)10-5   勝ち越し
尊富士は、玉鷲の中に入り込みながら
肩透かしをしながら突き落とす
​​

前頭16 『獅司』 :前頭10 『宝富士』
負け越し  5-11(寄り切り)8-7  勝ち越し
十両陥落
獅司が宝富士の左差しを徹底的に阻止し
おっつけで宝富士は押し出される


前頭10 『一山本』 :前頭12 『佐田の海』
勝ち越し  8-7(突き倒し)4-11 負け越し 幕内守れるか?
一山本は昨日、不運な判定があり 
3場所連続の7勝7敗で千秋楽
一山本が押し続け佐田の海が下がって突き出される
ふぅ〜やっと気分が晴れた私である。
​​一山本談「それほど緊張しませんでした」


前頭12 『北勝富士』 :前頭9 『高安』
負け越し     7-8(突き落とし)8-7   勝ち越し
      もう一つ勝ちたい
両手で高安が攻めるが北勝富士の右ハズで高安を転がす


前頭9 『翠富士』 :前頭15 『阿武剋』
負け越し  7-8(寄り切り)9-6   勝ち越し
      もう1つ勝ちたい
阿武剋が激しく攻める優勢に見えたが
翠富士が最後に押し返し阿武剋の右足が出てしまう


前頭8 『狼雅』 :前頭15 『時疾風』
負け越し  7-8(寄り切り)6-9 負け越し十両陥落あるかも?
      もう1つ勝ちたかった
狼の右まわしを掴むが時疾風は指され
どんどん押されて寄り切られる


前頭7 『遠藤』 :前頭14 『錦富士』
負け越し  7-8(寄り切り)6-9 負け越し
      もう1つ勝ちたい
両手で攻める錦富士だがすぐに遠藤が反撃
​​右回しを取り、左まわしをすぐに取って
有利な体制になる流石の遠藤の技で寄り切って勝つ


前頭5 『翔猿』 :前頭13 『湘南乃海』
勝ち越し  9-6(押し出し)8-7   勝ち越し
湘南乃海は翔猿を中に入れたくないので警戒
動き回ってしつこく攻める翔猿に疲れ果て
諦めがちになって押し出される


前頭7 『御嶽海』 :前頭3 『熱海富士』
負け越し    7-8(寄り切り)8-7  勝ち越し
     同星で勝ち越しが掛かる
互いに右を指す相撲となり熱海富士が
御嶽海を抱え込む形で寄り切る


 ​・・・本日の見所・・・​
前頭3 『阿炎』 :前頭8 『豪ノ山』
​勝ち越し​  11-4(押し出し)11-4   ​勝ち越し​
​【殊勲賞】 ​​2回目        11勝
大関:豊昇龍と大の里の2大関を破ったことにより受賞      ​​   
         豪ノ山の三賞【敢闘賞】獲得ならず!
         なぜ?ちょっと怒っています私。
勝負は、阿炎が立ち遅れ、どんどん下がって
豪ノ山に押し出される


・・・どっちが宙を飛ぶか?・・・​
前頭14 『千代翔馬』 :前頭2 『宇良』
勝ち越し  11-4(肩透かし)5-10    負け越し
宇良は、千代翔馬の中に入ろうと低い体制で攻めるが
千代翔馬に肩透かしをかけられ負ける
宙は、2人とも飛びませんでした
​​ 11勝


 ​・・・三賞候補争い・・・​
前頭2 『若隆景』 :前頭6 『隆の勝』
勝ち越し  10-5(叩き込み)11-4   勝ち越し
​​​【技能賞】 5回目   【敢闘賞】 4回目
      10勝:11勝  
今日勝てばの条件付き
若隆景が隆の勝の中に入ろうとするが
体が前に出過ぎて前に落ちる
隆の勝の三賞インタビュー湊川親方が迎え
「やっぱ喜んでもらえたので
 気合い入れていろんなこと考えずにやりました」


前頭4 『美ノ海』 :前頭筆頭 『平戸海』
負け越し  4-11(寄り切り)4-11   負け越し
  上位対決で地元を盛り上げました
​​立ち合いが合わずに立つが攻め続けた平戸海が勝つ


前頭筆頭 『王鵬』 :前頭6 『錦木』
負け越し  6-9(押し出し)5-10   負け越し
王鵬がしっかり押し続けすごい相撲になる
最後に頭で3回押して錦木に勝つ


前頭4 『欧勝馬』 :小結 『正代』
負け越し  4-11(押し出し)4-11  負け越し
  上位総当たりで頑張りました
    正代応援団の大合唱の大騒ぎ!
正代はあまりやる気を感じない
正代は腰が高く欧勝馬に下から押されて
簡単に押し出される


  「三役揃い踏み」
 (東方)若元春・琴櫻・霧島
 (西方)豊昇龍・大栄翔・大の里


  ​・・・本日の見所・・・​
小結 『若元春』 :関脇 『大栄翔』
勝ち越し 10-5(突き落とし)8-7   勝ち越し
大栄翔の手を突き離し あっという間に突き落とす
若元春は、10勝で関脇昇進か?大栄勝と東西関脇かも?


 ​・・・本日の見所・・・​
関脇 『霧島』 :新大関 『大の里』
負け越し  6-9(押し出し)9-6   勝ち越し
霧島が強く大の里に当たるが
大の里は良くみて霧島を押し出す​​


​・・・本年最後、結びの大一番・・・​
東大関 『琴櫻』 :西大関 『豊昇龍』
勝ち越し  14-1(叩き込み)13-2   勝ち越し
   21年ぶりの大関相星決戦
豊昇龍が先に琴櫻を突いて琴櫻は少し後退する
豊昇龍が右上手を取って投げを打とうとするが
琴櫻は、片足で耐えて豊昇龍を叩いて落とす

年間最多勝受賞
​琴櫻初優勝​

幕内最高優勝は理想的な2人に絞られました
東大関『琴櫻』佐渡ヶ嶽部屋(27歳)
千葉県出身(14勝1敗)
令和6年度年間最多勝

千秋楽の大関相星対決は東西の大関・・・21年ぶり
西大関『豊昇龍』立浪部屋(25歳)
モンゴル・ウランバートル出身(13勝2敗)
豊昇龍も場所を盛り上げてくれました






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最終更新日  2024.11.27 10:27:28
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