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今日は二つ目のブログ、二つ目の作品となります。雪柳が生けてみたくてこの花材にしました。芽だし木苺が主枝の直立型です。雪柳が難しかったですね。親先生の指導の通りに入れています。写真だと少し横広がりですね。実際はもう少し締まって見えます。今日は1日病院行きを挟んでお稽古三昧でした。生け花を熱心にお稽古するのは良いのですが、これだと運動不足になってしまうんです。今日は雨でウオーキングも出来なかったし。今毎日万歩計を付けているのですがなかなか1万歩にならないのです。1日、家事を多めに頑張って、買い物を徒歩にして、病院2往復でも8千歩なんです。後2千歩のために早歩きで15分ほどウオーキングに行かないとダメです。その15分がなかなか行けないんですよ。寒いせいもあるけど。今日は買い物も本当に近場一箇所だけだったからせいぜい5千歩ちょっとこのまま行ったら、メタボまっしぐらですわ。真剣にダイエットを考えています。でも、4月におばあちゃまが帰ってきたら、太っている暇ないかな?
2009年01月30日
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前回の研究会での1級の花材で写景自然を午前中生けてみました。はんの木、藪椿、水仙、晒し山しだです。これに本当は裏白しだが入っていましたが、さすがに1週間経って縮んでしまいましたので入れませんでした。私の今の実力では縮んだ裏白を上手に入れる力は無いと思います。冬の山です。晒し山しだは雪を表現しています。雪のそばに椿の花が落ちています。落ち椿です。水仙は咲き乱れて冬の風に葉も折れています。はんの木の緑の実が春の息吹を感じられるように手前に多めに入れています。おばあちゃまに夜写真を見せる予定です。どんな風に感想を言われるのかな?とりあえず、これから親先生のお稽古に行ってきます。
2009年01月30日
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90点でした。主枝、副枝のサンスベリアのひねりが平凡で面白みが無かったのでもう一つ点が出ませんでした。さすがに2級の方たちはそれなりに雰囲気良く入っているので、バラとスイートピーで点の差は無かったそうです。写真はサンスベリアのひねりがより大きく見えるように葉を挿す角度など工夫した物です。会場の作品はもう少し素直に入ってしまい面白みが無かったと思います。特に副枝にえらんだサンスベリアがひねりが少なかったのも良くなかったようです。最初から配られた5本のサンスベリアすべて程よくひねりがあった方たちの作品が、点が出ていたかもしれません。私は5本のうち2本しかひねりがありませんでした。その辺の花材の違いを自分で癖を付けたり、角度を工夫したりしてカバーするのが実力という事だと思います。その力が足りなかったと思います。でも、たまたま来た葉が良くて良い点をもらえたときよりも、印象が強く残りますので勉強になります。今後サンスベリアを生ける指導の時も生かせます。95点は5作あったのですが、どれもスイートピーもバラもいろいろな入れ方があって見せていただくだけで勉強になりました。自分のこれからの生け方にも参考になりそうでした。 おばあちゃまの生徒さん二人も90点でホッとしました。何しろ、お二人は指導者がいない状態です。私は少しでもその点をカバーしようと、自主勉強の前にたくさんあるおばあちゃまのお花の本を探して似たような花材の写真を探したり、親先生にアドバイスを求めたり、おばあちゃまのお友達に多少質問したりして、お二人に出来るだけの情報を差し上げる努力はしています。でも2級と1級の先生に教える技術はまだありません。技術はないけれど、情報を収集して教えていく事は私の唯一出来ることなので頑張って続けていこうと思っています。
2009年01月25日
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今日、と言ってももう昨日ですが、おばあちゃまのお昼ご飯の介助に病院へ行ったら、玄関付近がざわざわしていました。気にもかけず、病棟へ行き、ご飯が終わった頃にお見舞いに来た夫と帰るとき、今下でドラマの撮影をしていたよ、とのこと。へ、誰がいたの?と聞いたら誰かわからないけどなどと会話をしていたら、エレベーターに乗り合わせた人が船越栄一郎ですよ、と教えてくれました。船越英一郎といえば2時間ドラマの帝王?ですよね。私達が1階に降りてきた時には既にその場での撮影は終了していましたが、なんと玄関で今度は内藤剛志さんと遭遇。とても大きな方でびっくりして思わずこんにちはと挨拶していまいました(^^;)。何にも言われなかったけど。それで、家に帰って調べたら、なんだか船越英一郎が外科医役のシリーズで闇のカルテというフジテレビ系列のドラマがあるらしく。内藤さんも刑事役で出ているらしいのです。きっとこの作品が今度は仙台とか松島が舞台であるんですね。何でも、仙台中央病院として登場するらしいです。ちなみにそんな病院名のところはありませんけどね。それで我が家から病院は良く見えるのですが、帰ってきておじいちゃんと3人でお昼を食べていたら今度は屋上で撮影しているのが良く見えるのです。内藤剛志さんが着ていたオレンジのジャンパーがとっても分かりやすくて。30分以上奮戦しているようでした。なんでもこの病院、去年も仙台が舞台の映画の「重力ピエロ」も撮影したらしく、主演の加瀬亮君も来たらしいです。以前横浜に住んでいたとき、近くの聖マリアンナ医科大西部病院でも良くドラマの撮影をしていたと聞いています。病院って確かにドラマの舞台として多いですよね。さて今日は、伝統文化子供教室のお手伝いの日でした。今日は何と写景!花材はぜんまい、パンジー、ミリオグラタスです。携帯のなのでボケていますね^^; 野の花、自然に咲いている雰囲気に生けよう!ということで小学生達も楽しそうに生けていました。こういう写景だったら、集会所の新しいクラスの方たちに写景の導入の勉強として取り上げてみても良いかも!と納得したのでした。
2009年01月24日
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親先生のところで、研究会のお稽古をしてきました。前回、丸水盤で生けてしまいましたが、実は2級は花器まどかが指定でした(^^;まずサンスベリアが自主勉強の時より、ずっと立派で幅もあって肉厚なものが来ました。それだけでも、雰囲気がだいぶ違います。肉厚で大きいので剣山にも刺し難くなりました。バラも葉が多く葉の整理がポイントとなりました。サンスベリアは前回より葉のひねりの面白さが良く出ているように思います。でも、サンスベリアが大きくなった分だけ四角剣山、三角剣山で生けているスペースがきつくなって、少しごちゃごちゃしているイメージになったように思いました。手前の三角剣山を右寄りにして、もう少し客枝、中間枝を入れるスペースに余裕を持たせた方が良いお花になるかもしれません。写真は親先生宅でお稽古した雰囲気とほぼ同じに生けていますが、もう少し自分で検討してみても良いかも。研究会当日、あまり窮屈に入れたくないので。懐の深いお花を生けたいと思っています。今回1級の先生方の花材は、はんの木、水仙、藪椿、裏白しだ、さらし山しだの写景盛花自然本位です。先日の自主稽古では、1級の先生と二人で多少打ち合わせして、先生は大体一度生けてからお帰りになりました。もう1人我が家の義理妹が1級で花材を購入しています。彼女は生け花歴は結婚してからですので24年なのですが、実は研究会も年に5回程度。お稽古も研究会に出るときだけ。いつもは教師とてい忙しい日々なので、生け花は嫁としておばあちゃまにお付き合いしているという意識が今日まで抜けていません。ですから、今回のようにおばあちゃまが病になってしまい、教えられなくなると、自主勉強で研究会に出席する気持ちはなかなか起きないようなのです(^^;)先月の研究会もお休みしました。今回もお休みするとさっき連絡が入りました。花材は取ってあるし、私もこの花材に関していろいろ頭の中では検討してみたので時間があれば一度挑戦してみたいです。日曜日自分の研究会が終わって時間があったら・・・。
2009年01月23日
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2年目に入った虹クラスの皆さんのお稽古でした。皆さん、お子さんが受験生だったりするので、とにかく春らしい癒されるお花が良いな、でも1月だから枝物を主枝にしたいなと考えて迷った末に選んだ花材です。皆さんは枝が面白いものが多く、又枝物の処理にまだ慣れていないため、枝の形状を生かしたたてるかたちにいけていただきました。皆さん、主枝がなかなか面白い枝になっています。一人一人違った雰囲気になりとても楽しく生けることが出来ました私は花材の枝があまり面白みが無かったので、花材も無駄なく使いたい事もあって、ならぶかたちにしました。皆さんは特にさんしゅゆはだいぶ余っていました。家で可愛く生けなおして下さると嬉しいのですけどね。 お嬢さんが大学受験だった生徒さんお1人は、体調が悪くお休みでした。センター試験のときお母様の方が気を使って疲れてしまったそうです。でも、お嬢様はばっちり希望校が良い判定だったようです(^^)我が家はすっかり受験からは遠のきましたが、大学3年生の娘が就活の真っ最中。昨年大学を卒業した息子は、ある試験のために勉強中。大学受験の時ほどは親は緊張感は無いけれど、ホッとするまではもう少し時間がかかります。来年の春は気持ちの余裕があると良いんですがどうなっているやら・・・でも春らしいお花があるだけで、玄関が明るくなるような気がしてウキウキしたんですよ。
2009年01月22日
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昨日、おばあちゃまのお弟子さんお二人と一緒に我が家で25日の研究会の為の自主勉強をしました。私ともう1人の方の2級の花材はサンスベリア、スイートピー、バラの直立型です。 サンスベリアが細くて、生けにくかった。もう1人の方のサンスベリアは幅もあって堂々とした葉でした。又親先生のところでもう一回お稽古をするのでその時にいろいろ検討しなおしたいと思います。サンスベリアは1株に見えるように生けるのが小原流の特徴です。又曲がった面白い葉の個性を生かしたように生けないといけません。その辺を先生にきちんと指導いただいて来ないといけないなと思っています。こういう基本のお花を2級で生けるときは、よほどきちんと入れないと95点をいただくことが出来ないと思います。その点でも親先生のところでのお稽古が重要です。サンスベリア、家に置くとマイナスイオンが出て、空気が綺麗になると言われているので2階に2鉢あります。とても強くてたまの水遣りで大丈夫。数年に1回お花も咲きます。お花はバニラの香りがします。どんどん増えるので最初買って来たものを株分けしました。自分の鉢の葉を使ってお稽古しても出来そうでしたが、一応お花屋さんに頼みました。サンスベリアを生けるのは、お稽古を始めた初心者の頃以来。10年近く生けていなかったと思います。今回生け方をきちんと身につけて、時々自分の鉢のサンスベリアで自主的に生けられたら良いなと考えています。
2009年01月21日
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新年初めてのブログとなります。昨年は皆さんに読んでいただき、感謝の気持ちで一杯です。本年もどうぞよろしくお願いします。 昨日、親先生宅での新年最初のお稽古でした。25日に1月の研究会があり、二級はサンスベリア、バラ、スイートピーの盛花直立型です。それを見越して、直立型のお勉強をしました。ヒイラギ南天は初めて生けました。お正月らしい花材で嬉しいです。バラも立派でした。こういった基礎的な盛花を時々お稽古したいと日頃から思っていましたので、お稽古できて良かったです。あまり窮屈に成らないように懐を大きく入れたいものです。お正月から入れている玄関花柳2種はお稽古の残りで南天は庭のもので生けて見ました。若松2本だけ購入。そろそろ松も抜こうかなと思っています。 さて、おばあちゃまですが、13日の日にリハビリ棟のある病院に転院しました実は我が家から歩いて5分。近いので助かっていますが、逆にしょっちゅう行くようになりましたので、それなりに又忙しいです(^^;)。食事も全粥食になりおかずもほぼ普通食の方と一緒になりました。むせることもなく旺盛な食欲で召し上がっています。昼食と夕食の時、食事のお世話と歯磨きに毎日通っています。麻痺があるので、歯磨きがなかなか大変なのです。片手だけで食べるので全く1人で食べるのはなかなか難しいです。病院の方も手が少なく、おばあちゃまよりひどい人が何人かいらっしゃるので、そちらにかかってしまうようなので、少しでもお手伝いできればと思って通っています。こちらの病院になってお風呂が1週間に2回になり、理学療法士や作業療法士の専門の方がマッサージをしてくださって、おばあちゃまも精神的に良い方向に向かっているように思います。入院は後2,3ヶ月の予定です。退院後は我が家に帰ってくる予定です。その日までリハビリでどれくらい回復されるか、私も楽しみです(^^)
2009年01月17日
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