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国籍法改悪が、「最低でもDNA鑑定の義務付けぐらいしろよ」という多くの国民の声を無視し、衆参合わせてもたった10時間にも満たないという国会審議だけで審議すら充分にしないまま、12月2日、3日にも国会で成立しようとしている。 国籍法改正案の正体これまでの流れを見ると・・・この法改正の発端である最高裁判決自体が、そもそも憲法違反の疑いがある中で・・・改悪法案の内容も吟味せず閣議決定に判を押した国会議員も、その後、国民からの大量の問題点指摘のFAX等でようやく問題点に気付きながらも、結果として衆議院を通過させた衆議院議員も、職務怠慢であり、国民の代表という国会議員の責務を果たしていない。国会議員は、多額の国民の税金を受取っておいて、いったい何をやっているんだ?これじゃ、血税の無駄遣いじゃないか。そして、国籍という国家の根幹にかかわる重大な法案をこれだけ問題点が指摘されつつ、マスメディアも沈黙し国からの積極的な周知や国民の声を聞く活動も無く国民のほとんどが知らないうちに、衆参合わせてたった10時間にも満たないという極短時間の国会審議だけでDNA鑑定の義務すら認めないまま、あと数日で参議院で改悪法案が成立しようとしている。別に、即廃案とは言わないまでも、十分な期間を設け審議しなおせば良いじゃないか?審議不足のまま、なぜそんなに急ぐ必要があるのか?法案の成立前に問題点に気付きながら、充分な審議すらしないのでは、国会という機関は、もはや正常に機能していない。このまま改悪法案が成立したなら、国会は、もはや国民の声を代表するという機能が実現できていないことになる。要は、国会はもう、「国民を代表し、国民の声を反映する」という機関目的そのものの機能を失っているということだ。国会がもう実質的に国民を代表していないとなると、国民は、いったいどうすれば自分達の声を自分達の国に反映できることになるんでしょうね?このまま国民の声を無視し、平気で外国に日本を売り渡すような可能性を広げる事を国会が続けるなら、もはや国民による暴動や、クーデターによる軍事政権樹立なんかも外国の事、他人事ではない状況なのかもしれませんね。既に、この法案改正の手続きで、国会が国益に反し、先にクーデターを起こし国家・国民に反逆しているようなもんだしね。
2008.11.30
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そもそも、この法改正の元となる2008年6月4日、最高裁大法廷での「国籍法」の条文を憲法違反とする判決で、裁判所は憲法違反を犯してるんじゃないか、という話があるようです。裁判所は、違憲と判断した条文の一部を改変して違憲状態を解消し、その改変された条文をそのまま法として適用して国籍を付与しています。 裁判所は二つの実質的な法律の改変を行っています。これはつまり、実質的な立法行為を行ったということです。これは憲法違反(憲法第41条)じゃないでしょうか?日本国憲法第41条 国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。参考 国籍法違憲判決の問題点 また、衆議院議員で弁護士の稲田朋美さんもこう指摘しています。単に違憲を宣言するにとどまらず、最高裁が国籍法3条1項を読み替えて、国籍を付与したことは司法権の逸脱である。民主的背景のない裁判所による事実上の立法がなされてしまったのだ。それでも最高裁は憲法解釈の最高権威であり、違憲立法審査権を持つ。最高裁が現在の国籍法を違憲とした以上、立法府はその判断を尊重しなければならない。しかしそのまま従うのではなく、立法府はその矜持(きょうじ)を示して最高裁の判断を尊重しつつ、さまざまな場合を想定して慎重に審議し、国籍付与を立法府の裁量としたことを意味あることとすることが求められる。「国籍付与」は国会の重い課題より抜粋(※リンク元の文の後半、DNA鑑定は問題という意見については、全く同意できません。)今、なぜ国の唯一の立法機関である国会は、その立法権を犯されているのにまず第一にこれを正さないのか?元の判決に問題があるのだから、国籍法改正はまず廃案とし、最高裁判決の正当性から審議するべきでは??国会議員はまさか、また注意不足で気が付いてないんじゃないでしょうね?国籍法を衆議院で気が付かずに通過させたのと同様に。3権分立の基本を無視し、立法権のない裁判所が勝手に法律を変えながら、その法を基に判決を下したら、日本は裁判所の考え一つで動かされ、国会も行政もその統制下になるという大変な事になりますね。冗談じゃない。■私達にできること:この裁判の裁判官を罷免できます 衆議院議員選挙の投票時に同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査で、裁判官に対する罷免要求を出すことができます。 国民審査の投票用紙で、罷免したい裁判官の名前の欄に×を付ける事で行います。以下、博士の独り言『「違憲=国籍付与可能」と判じた最高裁判事の罷免を』より違憲判断の裁判官の「罷免」を 言葉は悪くて申しわけないが、専門の法律家の中にも、ごく一部かと思うが、頭の中がよく整理できていない方がおられるようだ。読者から教えていただき、「国籍法改正案まとめWIKI」を立てておられるネット有志の記事を拝見した。件の最高裁判決(6月4日)で、それぞれの判断を示した「裁判官」の芳名を挙げておられる。判決の概要が分かる記事だ、まとめておられる有志の周知に感謝し、ここで引用させていただきたい。(以下、同WIKIより転記)(※印は次回衆議院総選挙にあわせて行われる、最高裁判所裁判官国民審査対象の最高裁判所判事)1 合憲と判断した裁判官 横尾和子(元厚生官僚、社会保険庁長官) 津野修(元大蔵官僚。内閣法制局を経て弁護士2年目で最高裁) 古田祐紀(検察官)2 違憲だが国籍付与はできないと判断した裁判官 甲斐中辰夫(検察官) 堀籠幸男(裁判官)3 違憲で国籍付与可能と判断した裁判官(多数意見) 島田仁郎(裁判官) 藤田宙靖(行政法学者) 泉徳治(裁判官) 才口千晴(裁判官) 今井功(裁判官) 中川了滋(弁護士) 那須弘平(弁護士)※ 涌井紀夫(裁判官)※ 田原睦夫(弁護士)※ 近藤崇晴(裁判官)※(以上、同より転記)------- 芳名に※印しが付いた4名が、次期衆議院選挙で「最高裁判所裁判官国民審査」が問われる対象の「最高裁判所判事」である。事例を違憲としながらも、国籍付与はできない、と判断した裁判官がおられる一方で、違憲をすなわち政治的な国籍付与に結びつけた裁判官が10名おられる。その中の「4名」を、次期衆議院選挙で、有権者は罷免に付す権利を持つ。再三言葉が悪くて恐縮だが、こうした判断を下す裁判官は、他でも過ちを犯す可能性がある。投票の際に、良識がこぞって罷免に票を投じても差し支えないのではないか。
2008.11.29
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皆さんの国会議員への要請FAX等の効果で、なんとか参議院での28日の成立は数日間は後ろに延ばせたようですが・・・依然として、DNA鑑定はしない方針はかわらず、このままでは来週の火曜(12月2日)か水曜(12月3日)には成立の見通しです。相変わらずマスメディアは、ほとんど国籍法改正の問題点を報道しませんが、廃案等はっきりとした結果が出るまで、身近な人や一般国民への周知、国会議員への要請FAX等の動きは続けましょう!またまた、ネットでジャーナリスト水間政憲氏のコメントを見かけました。マスメディアのテストなんて、ちょっと面白いですね。以下、転載。緊急拡散【日テレを調査検証】 (水間政憲)2008-11-29 04:59:43現在、日本のマスメディアは、国民が安全保障等国際的水準に覚醒することを、検閲しているのが現状です。それを調査検証する手段がありませんでした。そこで提案します。国民の声を正確に反映させるためのテストをして見ましょう。毎週月曜日、日テレ『太田総理と……』番組のコーナーに「国民は怒ってる」があります。ベスト5は、いつも番組内で紹介しています。ベスト1は数百件の応募です。そこで、皆さんにお願いします。そのコーナーにメールで「国籍法改悪反対」とか「なぜ、重要法案がほとんど国会議員が知らない中で衆院本会議で可決したのか」「偽装認知を認めるような国籍法は許せない」などを応募して下さい。そして、応募した方は、丸坊主日記の前回(?)の「粘り強く平成研究会で発言」に、必ずコメントを書き込んで下さい。そのトータル以上でなければ、日テレは検閲してることになります。議員会館でFAXを拝見して確認でたことは、現在「国籍法改悪反対」に賛同して行動を取っている方が10.000名以上いらっしゃいます。皆さん、ネットの力で、日本を守りましょう。覚醒している10.000人以上の皆さんが結束できれば、日本を覚醒できます。ジャーナリスト水間政憲。ネットだけ転載フリー。緊急拡散『ネットと政治の融合はFAX』 (水間政憲) 2008-11-28 23:09:07今日も参院法務委員に、FAXが全国から届いているとのことです。これから、参院本会議採決が予定されるている12月3日までの有効な要請先を提案します。今後にも参考になりますが、参院議員の選挙区は、衆院より圧倒的に広いことで、ネット世論の動向に敏感になってます。3日まで参院法務委員と民主党・輿石東・参院議員会長に、国民の「国籍法改悪反対」の真摯な真情をFAXしましょう。「DNA鑑定の導入」と「国籍法改正案付帯決議第四項(重国籍の検討)の削除」を要請して下さい。また、知人友人にも理解して頂くためには、『週刊新潮』(27日発売)[緊急対談]櫻井よしこvs平沼赳夫「『国籍法』改正は日本の危機」を読んもらうことが良いと思います。今回のことで、巨大な国会監視体制が構築できたことは、今後、国政に直接関与できることが確認できました。引き続き「重国籍」の動きを監視することが最重要です。「重国籍」絶対阻止のために、総理官邸に「重国籍絶対反対」の封書が10万通届くと確実に阻止できます。(国会関係者談)偽人権擁護法案阻止の要請書は、一週間で約8.000通でした。皆さん、年末までに10万通を実現しましょう。ジャーナリスト水間政憲。ネットだけ転載フリー。
2008.11.29
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「先日の報道の裁決延期は、デマじゃないか?」と、あちこちで言われはじめてますね。こんな情報をネットで見かけました。以下、nikaidou.com■ 国籍法:採決延期はタダのガス抜きより抜粋国籍法の参議院本会議における裁決が延期になった、というニュースがあった。また、「採決見送り」と飛ばしてくるところもあった。 国会関係者が語る。「あまりにもネットがうるさいので、ガス抜きしてるんですよ。このままでは普通に採決されてしまいます。」 やっぱりニュースの発信元が、今まで散々捏造報道してきた朝日やHENTAI毎日じゃ怪しいですよね。(参考:朝日新聞の不祥事年表、毎日新聞の不祥事年表)国籍法問題を全く沈黙し続けるようなメディアの情報を信じる方が間違いですか。どちらにしろ、あてにならない情報には惑わされず廃案等はっきりとした結果が出るまでは、国会議員へのFAXや国民への周知行動など油断せず頑張り続けるだけですね!
2008.11.28
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来週へ参院採決見送りなんていうニュースが、毎日HENTAI新聞から流れてますが、所詮、数日ずらすだけの事で大勢に変わりはありません。今までの経過でも判るとおり、この法改悪を仕掛けてきている連中はそう簡単に諦めるわけありません。廃案等きっちりとした結果が出るまでは、気を緩めてはいけません。決着が付くまで、頑張りましょう!また、この改悪法案を党として全面的に進める公明党、民主党の他に、この状況に乗じて自民党内の売国議員が、「麻生政権倒閣運動」を始めたようです。この国家存亡の危機に際して、これは許しがたい!以前からの売国ぶりが有名な中川秀直議員はまだしも、与謝野肇衆院議員や渡辺善美衆院議員までも、とは残念ですね。きっちりと、国家の主権者である国民の意思を示してやりましょう。ジャーナリスト水間政憲のメッセージを転載します。私も同じように感じてました。以下、転載。(※赤字の色は、私が付した)超緊急拡散『国籍法改悪』のA級戦犯 (水間政憲)2008-11-26 09:59:10「国籍法改正案」を阻止できなかった責任は、衆院で圧倒的過半数を持っていた自民党の中の「確信サヨク」と「バッチだけ議員」がA級戦犯です。皆さんも、許せないことでしようが、この危機的状況に乗じて「麻生政権倒閣運動」を始めた自民党議員が出て来た。「国籍法改悪」に立ち上がった、麻生首相を支持した上質な国会議員が敢然と政府法案を批判した間隙を衝いて、「麻生政権倒閣クーデター」を仕掛けているとしか思えない行動なのです。「国籍法改悪」を無視する三流マスメディアならいざ知らず、「麻生倒閣」を否定するどころか可能性を口にした渡辺善美衆院議員も、河野太郎に匹敵する「国籍法改悪A級戦犯」です。麻生政権倒幕の陰で操る真犯人は誰?皆さん、二度と安倍政権の二の舞いだけは断固拒絶して下さい。両院で真正保守が多数になれば、再度「国籍法」を改正できます。この機に乗じて「国籍法改悪」を口にしないで、麻生首相を批判している中川秀直議員とか、閣僚にも拘わらず公然と麻生首相の政策を批判した与謝野肇衆院議員なども、日本の国会に不必要な議員です。全国の国を憂いている、ネットユーザーの皆さん、マスメディアと一体化した議員達によって「麻生倒閣クーデター」が計られようとしています。麻生倒閣は、皆さんの力で絶対阻止して下さい。もしも麻生首相が倒されることになれば、一気に「重国籍」「外国人参政権」「人権擁護法案」「1000万移民法案」と流れて行きます。参院へのFAX要請から、第二の危機を打倒するため皆さんの総力を結集して、麻生首相断固支持の意志を、渡辺喜美衆院議員、中川秀直衆院議員、与謝野肇衆院議員の三議員に「国籍法改悪反対」と「麻生首相断固支持」を要請するFAXを出して下さい。麻生首相に少々不満があっても、ここで選択を間違ったら完全に日本は終わります。麻生首相倒閣クーデターの芽を断固断ち切る意志を、FAXに載せて発送して下さい。特に、三議員の選挙区の皆さんには、選挙区の住民であることを、強力にアピールして下さい。今、この日本を救えるのは、上質な日本人である皆さんなのです。反麻生首相の行動を取る国会議員を皆さんも監視して下さい。伝統に支えられた、この美しい日本を皆さんと守り抜くため、全身全霊で闘う所存です。麻生首相を守るFAXを、宜しくお願いします。以上ネットだけ転載フリー。ジャーナリスト水間政憲
2008.11.27
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ジャーナリストの水間政憲さんのコメントを見かけたので転載します。やっぱりFAX効果あり。現時点では、最低次の2点を書いて、 ・DNA鑑定 ・付帯条項から『重国籍を検討』を削除する参院法務委員・理事と各党国対委員長宛てに送ると効果的とのこと。以下、転載。(26日05)超緊急拡散『国籍法』は日本の防衛線 (水間政憲) 2008-11-26 06:55:4711月25日、砂防会館の『国籍法改正案阻止』の緊急集会に行ってきました。平沼赳夫議員のメッセージが読み上げられてから、緊迫感溢れる会場で、駆けつけてきた国会議員、地方議員のリレートークがスタートした。ここでは、西川議員、馬渡議員、山谷議員、飯島議員、戸井田議員のメッセージから、飯島夕雁衆院議員が議員会館内の現況報告は、改めてFAXの威力を証明した。それは、「FAXが効果的です。メールは、秘書が見るだけで無意味です。議員は選挙を控えていますので、地元からのFAXは繰り返し読みます。みなさんFAX機がパンクするぐらい出して下さい。………」と述べていた。みなさん、参院議員に大量のFAXが届き議論が紛糾してます。民団の『外国人参政権』を求める集会で、外国人参政権に賛成する挨拶をしていた、田中康夫参院議員が「改正案」に反対の行動を取り始めたため、国会で話題になっている。みなさん、今後の日本解体法案を抹殺するためにも、みなさん再度全国からFAXで「慎重審議」を要求して下さい。書き込む最低要件は「DNA鑑定」と「付帯条項から『重国籍を検討』を削除する」を入れてください。参院法務委員・理事と各党国対委員長に集中発送して下さい。ネットだけ転載フリー
2008.11.26
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25日の発表でも法務省は、DNA鑑定はしないつもりのようですね。以下黒字部分、読売親子の確認を厳格化へ、国籍法改正による偽装認知防止より抜粋 こうした方法では偽装を完全に防げないため、審議では、父子のDNA鑑定を義務づけるべきだとする意見も出た。しかし、法務局の窓口で鑑定の信用性を判断するのは難しいうえ、母親が外国人の場合だけ鑑定を求めるのは差別につながるという指摘もあり、導入の方向にはなっていない。 日本人男性が日本人女性の子を認知する場合は通常、市区町村の窓口に認知届を提出すれば、それ以上の親子関係確認は求められない。読売の報道も、タイトルで「確認を厳格化」とか言いつつ、結論はDNA鑑定はしない方向とは・・・今まで沈黙し続けやっと出した報道がこれでは、「確認を厳格化」という言葉でミスリードを誘いDNA鑑定を求める国民を勘違いさせようとでもしてるのか、とか勘繰りたくもなりますね。しかし、「法務局の窓口で鑑定の信用性を判断するのは難しい」ってそもそも 国籍を付与する = 国家の主権を与える というこんな重要な事に関する厳格な審査を、「難しいからやらない」では理由にならないでしょう。法務局の窓口で無理なら、法務局の窓口以外で鑑定の信用性を判断すれば良い。国民の意見をバカにしているのか?って感じですよね。これじゃ、だめだ。「日本人男性が日本人女性の子を認知する場合は通常、市区町村の窓口に認知届を提出すれば、それ以上の親子関係確認は求められない。」って何が言いたいのか?日本人同士の場合と外国人が絡む場合は、区別して考える必要があるのは当然。日本人同士でDNA鑑定しないから、というのはDNA鑑定しない理由にはならない。「差別につながるという指摘もあり」って誰が言ったかもわからないこんなあやふやな理由で、DNA鑑定しないと言われても納得できないでしょう?「差別」という言葉は、これさえ出せばどんな理屈も吹っ飛び、誰もがひれ伏し論理的な検討さえストップし、国会の審議さえ不要になる水戸黄門の印籠か?「差別につながるという指摘」っていう誰が言っているかはっきりせず、そもそもそれが正当かどうかも判らない具体性のない懸念を理由に、日本国が第一に守るべきもの = 日本国民の「安全と生命と財産」、国益 が損なわれたら本末転倒でしょう。これじゃ、たまりませんね以前も紹介しましたが・星新一の「コビト」というお話衆議院では3時間の審議しかせず通過させたので批判を受け、参議院では審議を数時間伸ばすというが、衆参合わせても、たった10時間にも満たない審議で通すような軽い法案じゃないはず。まずは、廃案にして、国民に周知してから数ヶ月、数年かけて十分に審議すべきです。※外国人参政権や重国籍の法案も、同時に進行してますね・・・永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案 衆議院で審議中どうして、こうも日本人には益にならない法案ばかり目白押しなのか?この国籍法改悪と、外国人参政権、重国籍と来年5月から施行される「裁判員制度」が結びついたら、日本は、一体どうなってしまうんでしょうね
2008.11.26
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問題点山積のまま国民の民意を無視して、明後日27日にも強引に参議院を通過させられようとしている国籍法改悪ですが・・・ジャーナリスト水間政憲氏が、今回の問題で、多くの国民から国会議員へ寄せられた、抗議、要望のFAX&Mailの有効性等を番組で語っています。YouTube 国籍法問題屈指のジャーナリスト水間政憲氏がFAX&Mailの効果を暴露 1/5
2008.11.25
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これだけ国民が騒いでいるのに、マスコミは全くの沈黙を貫き(産経を除く)、この問題を知った国会議員の動きも鈍い中、国籍法の改悪は、国民への周知も問題点検討もされないままどんどん進む・・・という、あまりにも不可解な状況ですが。以下のような、ブログ記事を見かけました。なるほど、これならつじつまが合うかな。******************************以下、「カオスな世界をどう見るか」さんのブログ記事「国籍法改正の真相です。 」より抜粋日本に不良外国人が大量に流入する可能性があるとして、各所で話題になっている国籍法改正案が18日に衆議院を通過した。内容が内容だけに成立の裏で中韓ロビー議員が暗躍したのは言うまでも無いが、その実は全政党を巻き込むほどの大規模な工作活動が行われていたようだ。各方面への取材で国籍法を成立させた真の戦犯たちの全容と、この法案を何故急いで成立させなければならないかが判明したので、その真相をお伝えする。(続きは、リンク先を参照)同一ソースのようですが、「ドイツ滞在歴30年のジャーナリストが現地よりレポート」というクライン孝子さんの日記にも書かれてますね。以下、クライン孝子の日記より抜粋■2008/11/24 (月) 公明経由で自民党ボスが自党議員を脅した?(1) ■2008/11/24 (月) 民主党も同罪。入念なウラ工作に要注意!(2)国籍法改正法は恐らく可決するだろうとのこと。Take氏が国会周辺での取材で以下の情報を届けてくださいました。ここに名が挙がった代議士諸氏、異議があるなり、誤報だというのでしたら、正々堂々と、各自のHPなり、さまざまな機関をとおし、その旨、(国民の納得が行く)ご意見を述べていただきいものです。でなければ、国民はあなた方に対して、国民を代表する国会議員として資格なしと判断し、いつか見放してしまう、のではないでしょうか。他にも、当落すれすれの代議士が、これまでの意見をひっくり返して、寝返りつつあるとの情報もはいってきております。国民は見てないふりをしつつ、じっと観察している。このことを忘れてはならないと思います。TAKE氏より(詳細は、リンク先1、リンク先2を参照)******************************天下の悪法「外国人参政権法案」や「人権擁護法案」という名のその実「人権侵害法案」を進めようとしてきた人物達の過去の動きをずっと追ってきていると、今回の流れに結びつくのも無理は無いと思えてきますね。要は、国民が色々と気付き始めて、また世界恐慌で活動資金が枯渇し、自分達の先行きが危うくなりつつある反日議員達の日本に対する反乱(報道管制をしいた上でのサイレント・クーデター)みたいなもんでしょうか。 参考:国民が知らない反日の実態この法案がこのまま通ると、今年12日8日には法律として成立し、大量の19才11ヶ月の外国人が1ヶ月後には、選挙の投票権を持つことができようになるんですよね。つまり、もう次の総選挙で、大量の現外国人が、日本の選挙で投票が可能になる。今後の対策としては、まずはできるだけこの問題を国民に周知し国籍法改悪をストップさせ、その後は早急に反日議員を駆逐することから始めなければいけないということですな。今回の法案の進め方で各議員の行動をじっくりと見て、次の選挙では、少なくとも議論も検討もなしに進めるような反日議員は落選させましょう。
2008.11.24
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国籍法改悪ついてまたまたネットで、ジャーナリストの水間政憲氏のコメントを見かけたので転載しておきます。(※水間政憲氏とは?:国籍法改正の問題を早くから察知し取り組んできたジャーナリスト。ここ連日はネットで、国会や永田町などの様子を伝えてくれています)また、この国籍法改正の緊急事態を受けて、ジャーナリストの水間政憲氏公認のまとめページが作成されたようです。この国籍法改悪が見直しになるまで、あきらめずに行動しましょう!日本国籍を軽んじるこの国籍法改悪を推進する国会議員は、次の選挙で落としましょう!以下、転載。(※赤字の色は私が付した)超緊急拡散『国籍法』が日本人の魂に火を付けた! (水間政憲) 2008-11-22 22:04:30衆院を通過して、意気消沈している方がいるとの、連絡がありました。皆さん、参院で民主党と公明党が強行採決したら、その時から日本再興の出発点になります。参院自民党が、参院法務委員会の採決をボイコットしてもらえれば、良識の府として面目躍如です。それが出来れば、参院を通過しても解散総選挙の争点に出来ます。それで、自民党が総選挙で単独過半数を取れば、民主党は分裂します。いずれにしても、解散総選挙で民主党が政権を取れなければ、その時、民主党は分裂すると民主党の議員が言ってました。衆参両院で自民党が過半数を確保出来れば、議員立法で「国籍法改正案」を再度提出できます。「現国籍法改正案」は、90%以上の国民は反対してます。今は、参院法務委員と各党国対委員長にFAXで慎重審議を要請するのが一番です。各参院議員に1万通以上行くと、「重国籍」「外国人参政権」の審議にプレッシャーが掛かります。その為にFAXしましょう。自民党法務委員には、ボイコットしてもらいましょう。皆さん、元気を出して下さい。11月25日午後6時から、砂防会館別館で『国籍法改正案』の緊急集会に、私も参加してスピーチします。皆さんも駆け付けて下さい。ネットだけ転載フリー。
2008.11.24
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改正案反対の要請書が大量に、全国からFAXで参院国会議員会館の各議員事務所へ届いているようです。今回の国民無視の改正案の進め方に対しては、流石に大人しい日本国民も怒っていますねー。当然の事ながら。これだけの国民の声を無視して、この大問題を含む法改正に賛成し国会を通過させようとした議員は、次の選挙で落とすしかないと思いませんか?日本の国家の主権者は国民です。その声を無視して行動する国会議員など、もはや国家にとっての反逆者にほかなりませんよね。この法案改正をずっと追っているジャーナリストの水間政憲さんのコメントを改正案に反対している衆議院議員 まわたり龍治氏のブログで見かけたので、以下に転載します。参院国会議員会館の各議員事務所に、全国からFAXで要請書が大量にきているとのことです。週末に、日程が二転三転したことで、推進派は動揺しています。民主党は、約束を破り「テロ特措法」の採決を拒否したことで、自民党国対の面子丸つぶれです。今や参院は全会一致で、民主党の為に「国籍法改正案」を可決する環境がなくなりました。民主党と公明党は、是が非でも「国籍法改正案」を28日に、強行採決することでしょう。自民党が参院法務委員会と参院本会議をボイコットしたら前代未聞の出来事になります。いまや、皆さんのFAX一枚は選挙の一票より重い価値があります。国会議員は、情けないが選挙を一番大事にしています。いま、参院議員が動揺しているのは、一人一人が全国民から信認投票されている状況になっているからです。この流れに自民党議員は、勇気付けられています。逆に参院与党はブルってます。それは、「国籍法改正案」に賛成している要請書がないからです。とうとう、国会議員に対して、日本人の怒りが爆発したことが肌で感じています。参院は、衆院より議員数が半分で、十分まだ時間があります。「国籍法改正案」の内容を知っていて、賛成した議員に明日はない。ネットだけ転載フリー。水間政憲| | 2008/11/23 2:19 PM |
2008.11.23
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ここのところ日記で連日、この改悪法案について書いていますが・・・なぜかマスコミはほとんど沈黙し(産経を除く)、そのため知らない人も多いですが問題点に気が付いた国民の声が次第に増え国会議員を動かし始めています。連休中ということで、ふだん忙しくてネットも見られない人もブログ等も見る機会が増え昨日今日に、この問題を初めて知り、驚いている方も多いようです。そこで、過去の日記の繰り返しになりますが、再度この法案の危険性について書きます。(ここ1、2週間の動きは、私の過去の日記や、後述の「国籍法改正案まとめWIKI」を見てください)この改悪法案は、少し前に大問題となった外国人参政権や人権擁護法案を上回る危険な法案です。簡単に言うと、発展途上国を含む外国の人間が「簡単に、誰でも日本人になれてしまう」法改悪です。この法案が通れば、理論上、戦争などしなくても外国が日本を乗っ取る事を可能にします。それも数年で。というか、次の総選挙でも・・・しかし既に大分進んだ法改正手続きの流れは急には変えられず、既に今月18日に多くの議員も知らないまま衆議院を通過済み(反対の声も上がる中、慎重審議の付帯決議付きで)であり、このままだと今月28日に参議院で成立の見通しとなっています!外国人に 日本国籍を与える = 日本国の主権者の地位を与える という重大な法改正を国民にも国会議員にも十分に知らされず、まともに検討もされないまま通そうとされていることに大きな疑問を持ちませんか?疑問を持ったら →国籍法の事を知ったけど、何をすればいいの? (リンク先ページの右側)以下、国籍法改正案まとめWIKI「国籍法改正案って何?」より国籍法改正案って何?2008年6月の最高裁にて、現行法の国籍法3条1項が憲法14条の法の下の平等に反するとして違憲判決を下したことから端を発しています。その結果、国籍法・改正案は日本人男性に認知してもらうだけで、婚姻関係の無い外国人女性との間にできた子供に対しても、・・・ 本人たちがそうだと名乗れば誰にでも ・・・日本国籍を与えることができる。 (結婚要件の撤廃)発展途上国を含む海外の人間 ” 誰でも日本人になれてしまう ”法律となってしまいました。問題点 * DNA鑑定等の科学的根拠が不要(DNA鑑定を設けていないの)で、日本国籍の取得が容易かつ無制限に可能。 * 出生後に認知された「子供」にも国籍を付与される = 満19歳で認知 → 国籍取得も可能 【補足 子供の定義:父又は母が認知した子で二十歳未満のもの】 * 罰則が20万円以下の罰金、懲役1年以下とかなり緩やかで、抑止効果は無きに等しい * 科学的根拠に基づく証明手段がなく、自己申告である認知と聞き取り調査のみなので虚偽の申請を見抜く確実な方法が無い → 実の子でない者を認知することは出来ないので、その場合の国籍申請は虚偽の申請にあたります。 しかし、実の子でないことを証明できる手段(DNA鑑定など)が義務付けられていない・・・ということは。結果:本改正案の悪用を防止することはかなり困難。 * 人身売買・児童買春などの悪質な犯罪に利用される可能性が高い。 * 本来日本国籍を持つべきでない者に対してまで不用意に国籍を付与するため、治安の悪化、国防を脅かす恐れも大。(日本にはスパイ防止法が無い) * 真面目に収めてきた税金や年金を、不適当な者(偽装認知で国籍を取得した者とその家族など)(※1)の生活保護のために使われるのではないか、という懸念を残念ながら持たざるを得ない ◆ 図で解説する偽装認知プロセスの例 (動画)ニュース番組でとりあげられた時のキャプチャ画像をまとめた動画。(作成者様、GoodJob)◆ 偽装認知の図解 [図解 偽装認知](※1)国籍法第3条の一部改正は「『準正による』を『認知された子の』に 改め、同条第一項中「『父母の婚姻及びその認知により嫡出子たる身分を取得した』 を 『 父又は母が認知した』 に改める。」と、なっている。罰則は、第十条「虚偽の届出をし た者は、一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。」と、たったこれだけである。実際、現実に起こり得る国家解体謀略を列記します。現在、日本人の夫と離婚した中国人女性が、日本国籍を取得している子供を育てるため、生活保護と育児手当てをもらい、無料で公営住宅を与えられ、医療費も免除されて生活しているものもいます。その母子家庭は、子供一人の養育費として7万円が支給され、生活保護費と合わせて約20万円です。これすべて血税です。それに引き換え、国民年金で生活している老人世帯は、月6万5千円で生活してるのです。この法案の危険性は、何にも虚偽申告しなくても(虚偽であっても虚偽であると発覚しにくい ため、結果的に"正当なこと"として受理されてしまう) 、日本国家の人種構成比率を、日本の税金で変えることが可能になることです。
2008.11.23
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21日付けの産経新聞記者・阿比留瑠比さんのブログの記事「国籍法改正案にかかわる国会での動き・断片情報」によると、参議院での質疑の予定が多少変更されたようですね。以下黒字部分、上記記事より抜粋本日、参院法務委の日程が変更され、25日午後に1時間20分の質疑を行い、26日は休んで、27日の午前中に1時間20分の参考人意見聴取、同日午後に4時間の質疑をした後に委員会採決という運びになりました。審議時間を計6時間40分確保し、体裁は整えた形ですね。でも、28日に参院本会議での成立予定というのは変わっていません。この記事では、国会でも多くの議員が国民の声を気にしだしている様子が伝えられています。19日の自民党の参院政審勉強会では、法務省に対する批判が相次いでいる様子が書かれていますね。読んでみてください。また、この改正案に反対している衆議院議員戸井田とおる氏のブログの記事「諦めないぞ!」のコメント欄に、この件についてずっと取材しておられる水間政憲さんが下記情報を書き込んでますね。国民からの反対のFaxが、効果を上げつつあるようです。今後は、自民党の議員は気が付いてきたのでその他の党、民主党、公明党、社民党、共産党に、要請すると効果的な様です。各党国会対策委員長宛てに、全国から各10.000通以上のFAX要請書が発送できたら修正協議になる可能性がある、らしい。以下、転載。(※赤字の色付けは私)超緊急拡散『参院法務委員会』で綱引き (水間政憲)2008-11-22 02:29:2011月22日午後、永田町で情報収集してきました。26日の参院法務委員会の審議が消えて、27日の1日だけで28日参院本会議採決に一旦は決定。しかし、自民党が慎重審議を要求して、26日が25日に変更して審議復活しました。これは、皆さんのFAXが相当効いているようです。参院自民党の幹部は、衆院が悪いと立腹しているようです。参院自民党は、「改革案」の危険性に気付きましたので、自民党議員にも必要ですが、民主党、公明党、社民党、共産党に、丁寧な文章で集中的に要請して下さい。参院の審議日程と委員会及び本会議採決の日程を決めているのは、参院国会対策委員会です。各党国会対策委員長に、全国から各10.000通以上のFAX要請書が発送できたら修正協議になる可能性がある。全国組織の保守団体で緊急声明を出したとろが無いのは、どうしたことか。この件で地方の真面目な会員は、自分たちの組織中央のおかしさに気付くだろう。今回のことで、言論を単なる商売にしていることも明らかになったでしょう。来週あたり、唐突に「日本が危ない!国籍法が危ない」などのタイトルで雑誌が出たら噴飯物です。緊急事態に悠長な提案は妨害工作として一切無視して下さい。ネットだけ転載フリー、水間政憲また、別のところで以下のコメントも見かけたので、転載。これから、FAXを送ると有効な送付先の優先順位。超緊急拡散【国籍法】参院本会議採決27日午後か28日 (水間政憲)2008-11-20 17:20:40参院法務委員会は、11月26日27日開催かれ、参院本会議に緊急上程されると27日午後に「国籍法改正案」は参院本会議で可決される。遅くとも同28日に強行可決されるもよう。【国籍法改正案慎重審議】を要請する全国の覚醒している日本人の皆さん。FAXは、凄く有効です。要請書を発送する優先順位をお知らせします。慎重審議をお願いする順番。1、民主党党3役。2、《参院法務委員会理事》【委員長、澤雄二(公)。千葉景子(民主)。松岡徹(民主)。松村祥史(自民)。木庭健太郎(公)】3、《委員》民主〔小川敏夫。紺野あずま。鈴木寛。前川清成。松浦。松野。江田五月〕社民党〔近藤正道〕共産党〔仁比聡平〕。自民党〔青木幹雄。秋元司。舛添要一。丸山。山崎正昭。山東昭子〕以上。民主主義国家の国民の真情を真摯に伝えて下さい。一人一人の国を思う気持ちをFAXに載せて発送して下さい。直筆は、なにより個人の意志として伝わります。FAXがない方は、メールでもいいと思ってます。皆様のご健闘をお祈りします。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー以下、国民の声を受け止め、実際に行動を始めた議員さん達一覧です。次の選挙では、こういう国民の声を聞き行動する方々に投票して当選してもらいましょう。逆に、この悪法案を見過ごし、国民の声を無視して何もしない議員は落選してもらいましょう。これも転載。【国籍法改正案】の慎重審議を求めて、立ち上がった国会議員一覧 (水間政憲)2008-11-21 06:27:33【国籍法改正案】の衆院法務委員会での慎重審議を求め、立ち上がった国会議員は自民党議員だけだった。国会議員であれば、国民からのFAXとメールを真摯に受け止め閣議決定した『国籍法一部改正案』を一目見れば、如何に危険な「法案」か気づかなければ政治家の資格など無いのです。国民が守らなければならない国会議員一覧。11月17日の「国籍法改正案」緊急対策会合及び記者会見の『幹事』『出席者』と『賛同署名者』一覧。《幹事》代表・平沼赳夫。古屋圭司。稲葉大和。衛藤晟一。西川京子。戸井田とおる。牧原ひでき。馬渡龍治。赤池誠章。西田昌司。《出席者》中川義雄。永岡桂子。土屋正忠。西本勝子。木挽司。鍵田忠兵衛。稲田朋美。《賛同署名》井上信治。高鳥修一。平沢勝栄。中山秦秀。江藤拓。松本洋平。山谷えり子。佐藤正久。以上。《衆院本会議「国籍法一部改正案採決」に反対して退出した議員》一覧。(11月18日)西川京子。戸井田とおる。馬渡龍治。古川禎久。牧原ひでき。赤池誠章。林潤。木挽司。松本洋平。平将明。飯島夕雁。以上の国会議員は、国民の声を真摯に受け止めてくれた国会議員です。各議員の地元にネット勝手連を立ち上げ応援しましょう。ネットだけ転載フリー
2008.11.21
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国籍法改正案は20日、参院法務委員会で趣旨説明が行われ、審議入りした。法務委は同日の理事懇談会で、26日に1時間45分の参考人意見聴取、27日に4時間の一般質疑を行った後に委員会で採決することで合意。このため、改正案は28日の参院本会議で成立する見通しとなった。産経ニュース国籍法改正 誰も理解せぬまま参院も審議入りより抜粋この改悪法案、衆議院を通過し参議院入りしてしまいましたが、あきらめたら何事もそれで終わり。あきらめてはいけません。国民からの要望のFAXやメール、電話等の行動が多数あったからこそ衆議院でも付帯決議が付くという成果がありました。その他にも、いろいろと影響が出てきています。(たとえば、「国籍法改正案の採決、自民議員10人退席」とか、 「国籍法改正案についての議連と法務省のやりとり」とか)産経やごく一部を除きマスコミは、この法案について気持ちが悪いくらいほとんど沈黙しているのでネットをしている人ぐらいしか知りません。まだまだあきらめずに、この法案の問題を家族や知り合い等に話して多くの人に知らせて広め世論を盛り上げ、国会議員達にも要望を出しましょう。しかし、今回の件でテレビ、新聞等マスコミの国民に対する役立たずぶりが鮮明になりましたね。日本国民の為の報道をする気が無いことがハッキリしてきました。重要な情報を報道しない役立たずどころか、偏向報道による害悪が日に日にひどくなってきています本当にマスコミが流す情報に頼っていてはいけないとつくづく思いましたよ。この件、国民からの多くのFAX等で初めて法案の問題点に気が付いた議員も多いとのこと。それも情けないが、法務大臣が問題発言、いったい何なんでしょうね?まずは国民の声を聞くのが、国会議員の第一の職務のはず。それを『紙が勿体ない』『相手の 迷惑も考えろ』とは?逆に、国民の声の受入れ体制ができていないことを反省すべきでしょうが?しかし、この法案、国民からこれだけ疑問の声が挙がっていてまだ成立前なのだから、成立させずにもっと検討すべきなんじゃないんですかね。この法案以前に、国会の法案成立手続き自体を改正すべきですね。
2008.11.20
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何なんでしょうね、この村田吉隆 国対筆頭副委員長という人は?国民の声を聞く気がないんでしょうか・・・産経ニュース「偽装認知の危険あり」 国籍法改正案に反対の議連結成より抜粋 会合には議員本人14人を含む38人が出席。平沼氏が「男性が証拠もなく認知をすると日本国籍が獲得できる、むちゃくちゃな歯止めのない法律だ」と指摘した。出席者からDNA鑑定義務化や偽装認知の罰則強化を求める声が相次いだ。 だが、自民党の村田吉隆国対筆頭副委員長は17日の記者会見で「自民党として党内手続きで了承している。(反対論は)トゥー・レイト(遅すぎる)だ」と応じない考えを示した。参考・グーグルで、多数の中国人が日本の国籍法について熱心に検索していることが判明・星新一の「コビト」というお話
2008.11.17
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本日、午後4時から衆院第一議員会館で開かれた「国籍法改正案」緊急対策会合の様子が、出席された新聞記者、阿比留瑠比さんのブログに書かれています。残念ながら、今のところ明日の衆院法務委員会、衆院本会議での法案採決、衆院通過の流れは変わっていないようです。以下、「国籍法改正案」緊急対策会議で語られたことより抜粋会合の中身については、別の記者が記事にすることになったので、私は興味深く感じた部分について記そうと思います。それは、出席した14人の議員の多くが、口々にネットを通じた反応について言及したことと、国会議員たちが閣議決定に加わった閣僚を含め、本当にこの改正案の中身について知らなかったという事実などです。間抜けな話ですが、これが現実でしょう。(中略)残念ながら、今のところ明日の衆院法務委員会、衆院本会議での法案採決、衆院通過の流れは変わっていません。ただ、きょう集まった議員たちは明日の朝まで、法務委員長や法務委員会筆頭理事、各委員らに申し入れを行い、働きかけを続けるということです。明日の委員会では稲田朋美氏が質問に立つとのことで、私も審議を見ようと考えています。
2008.11.17
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衆議院本会議での採決は、ついに明日18日になってしまいましたが、ネットで下記情報を見かけました。今日、17日夜に太郎会(麻生太郎を囲む会)が行われるそうです。抗議や要望は、電話やメールよりも、実物の紙が残り一目で人数の多さが実感できる FAX が即効性があり有効の様です。以下、転載。チャンスです。17日夜 麻生太郎を囲む会のメンバーが判明しました。国籍法改悪粉砕のFAXを集中的に送り、麻生総理に働きかけましょう!太郎会(麻生太郎を囲む会)17日夜の出席メンバーへの集中fax要請!!麻生首相、国会事務所 TEL 03-3581-5111 FAX 03-3501-7528鳩山邦夫総務大臣(福岡6)、東京事務所 直通:03-3508-3843 FAX:03-3580-8001森英介法務大臣(千葉11)、国会事務所 TEL:03-3508-7162 FAX:03-3592-9036 西川京子(福岡8)、東京事務所 TEL:03-3508-7150 FAX:03-3508-3640戸井田とおる(兵庫11)、国会事務所 TEL:03-3508-7325 FAX:03-3508-5325馬渡龍治(比・東海「愛知3」)、国会事務所 TEL:03-3508-7037 FAX:03-3508-3837薗浦健太郎(千葉5)、東京事務所 TEL 03-3508-7701 FAX 03-3508-3451山口俊一(徳島2)、国会事務所 TEL 03-3508-7054 FAX:03-3503-2138鍵田忠兵衛(比・近畿)東京事務所 TEL:03-3508-7063 FAX:03-3508-3383武藤容治(岐阜3)、国会事務所 TEL 03-3508-7029 FAX 03-3508-3829永岡桂子(比・北関東)国会事務所 TEL:03-3508-7274 FAX:03-3508-3724****************************************************【国籍法案】ネットが日本を救う (水間政憲)皆さん、各議員さんのところに、100枚以上のFAXが届いてます。組合系の統一された書面と違い、かなりインパクトがあります。各議員が、インターネットの呼びかけが、形として届けられることで、国民の声を直接手にする新鮮な驚きがあるようです。今日の産経に、17日午後の緊急会合の記事が掲載されると思います。阿比留さんのブログに一部紹介されているようです。事務局は、馬渡龍治議員と赤池誠章議員が務められます。《土日月の戦略》人間は人生に於いて、未経験のことに感動するものです。まして、政治家が政治活動上のことで、ネット情報から実体化した「形」としての大量のFAXは、未経験ですので感動と脅威を感じているようです。牧原ひでき議員は「送られて来たFAXには、誹謗中傷が今回の中に一枚もない」と感動していました。大量FAXの受信経験は、「3・10」偽人権......のときの戸井田とおる議員だけです。土日は、全て各選挙区事務所へFAXして下さい。17日月曜日は、議員会館事務所へFAXして下さい。集中する対象は、衆院法務委員です。次に各人の地元議員(直持ち込み効果的)です。余裕がある方は、全国会議員へ。各法務理事に10.000通以上行くと採択が回避できるでしょう。転載フリー****************************************************緊急拡散『国籍法改正案抗議行動』最終要請先は【太郎会】会員へ (水間政憲)皆様、お疲れさまです。ニコニコ動画「国籍法抗議」のチャンネル桜の番組が、1日で2万数千アクセスになりダントツの一位になっているそうです。まだ日本は終わらない。終わらせない。FAX発送が一段落した皆様へ、強力な最終要請先を提示します。今日(16日)18時以降は、議員が次々上京しますので議員会館へ発送して下さい。最後の押さえは、麻生首相を実現した国会議員の会が「太郎会」です。その会が、17日夜にあります。これは「天の采配」か。わかっている会員を列記しますので、全国から集中的に要請して下さい。また、要請書を「太郎会」に持参して、麻生首相と森法務大臣に見て貰えるように、お願いして下さい。各数千通になれば『山』も動きます。
2008.11.17
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明後日18日午後に衆議院本会議で採決の予定(衆議院議員 まわたり龍治のブログ)となっているこの無茶苦茶な悪法案、国籍法改正案ですが・・・既に、今臨時国会の会期中(今月末まで)に成立させる方針で与野党一致していて(NHK「国籍法など会期内成立で合意」)今月中にこの国籍法改正案が通ると今日現在時点での外国人が、続々と新日本人となり早くも、来年9月までには行われる次の総選挙で、大量に投票可能となり得るという話をネット上で見かけました。例えば、世界一人数が多くて人口過剰で困っている中国人が、どんどん新日本人になったらあっという間に多数決で合法的に、日本は今のチベットの様に中国下の「大和民族自治区」になるでしょうね。そして、現日本人は、今のチベット民族と同じ運命に・・・要約するとこんな感じ。(元ネタ詳細は後述)・この改正案では、20歳未満の外国人(19歳11ヶ月まで)なら、 日本人の認知のみで(DNA鑑定なしで)国籍取得可能 ↓ 19歳11ヶ月の外国人は、日本国籍取得後1ヶ月で投票権を得る (また、世の中には戸籍制度の無い国もたくさんある。 その場合「自分は19歳11月です」と主張し日本国籍取得も可能)・2008年 国籍法改正施行。 施行と同時に毎日数10万人単位で認知 父親と名乗るホームレス・多重債務者が区役所に押しかける。 日本は意思主義のため取締り断念 中国人満載のフェリーで続々来日。 乗員全員が「19歳11か月」という(自称)。 全て新日本人となる 2009年 解散総選挙。 この時点で「新日本人」は戸籍上20歳なので、まだ立候補はできないが新日本人の投票率高く、親中派の候補が大勝。 2013年 総選挙。 新日本人25歳。ほぼすべての選挙区で新日本人(元中国人)の候補者が立つ この時点で、新日本人6000万人。日本の有権者の約40%が新日本人 従前からの日本人の投票率が低いため及び小選挙区は1票でも上回れば全取りなので、新日本人圧勝。衆議院の2/3は新日本人となる。首班指名で、首相以下、全閣僚が元中国人となる国籍を付与するということは、国家の主権者の地位を与えるということですから外国人を簡単に日本人にできてしまうこの国籍法改正案が通ればもはや、外国人参政権法案や人権擁護法案などそんな回りくどい面倒な事やる必要ないわけですな。法律は、悪用の可能性があるままで成立させてはいけません!国家の根幹に関わる国籍法の改正には、事前に、国民への周知と、充分な審議が必要です。以下、前述の要約の元ネタ中国の日本乗っ取り進行中より抜粋■FAQ■Q 一体全体何が変わるのですか?今までだって偽装はあったのでは?A. これまでは、胎児認知のみでした。したがって、偽装するにも妊婦の存在が不可欠。手間がかかり現実的ではありません。しかも、妊娠ですから、10か月に1回しかできないです。しかし、改正法では、20歳未満の外国人なら、多重債務者とかホームレスに認知届を書いて貰うだけで、簡単に日本国籍が取得できます(届出のみ)。Q. 偽装は厳しく取り締まる、って擁護派の人は言ってるけど?A. 不可能です。日本の認知制度は、「意思主義」。つまり、「真実、自分の子でないと知っているが、子として育てたい」というのを広く認めます(判例)。父親に認知の意思があるときにDNA鑑定や、性的関係の存在は不要です。したがって、多重債務者やホームレスが「中国のかわいそな子を認知して自分の子とした」といえば、偽装でも何でもなく、合法です。取り締まりようがありません。Q. 認知されて国籍取れるのは子供だけでしょ?すぐに実害はないのでは?A. 未成年なので、19歳11月までなら、国籍取得可能となります。世の中には戸籍制度の無い国もたくさんあります。「アフリカの新興国から来ました。戸籍制度はありませんが、老け顔ですが自分は19歳11月です」と言い張れば、国籍取得可能です。Q. で、外国人が流入して何が困るの?犯罪が増えるってだけ?A. 国籍取得と同時に参政権が付与されます。この法律が通れば、「自称19歳11月」で入国した人は、翌月から投票できます(立候補できるのは2013年から)。つまり、次の総選挙から新日本人が投票することになる訳です。認知は意思主義ですから、血統上日本人と全くつながってない元・外国人が日本の国政を左右することになります。次の総選挙からです。すぐです。Q. 極めて悪質なケースは厳しく審査するはずなのでは?A. 日本の認知は意思主義(判例「)ですので、取締はほとんど不可能です。また、国籍法に明文で「届出時点で国籍取得」とありますので、事後審査をいくらしても無駄です。届出した瞬間に国籍が付与されます。仮に悪質であるとされても摘発されるのはホームレスの父のみで一度付与された国籍を剥奪することはできません。■まとめ1■現行の国籍法(最高裁で違憲とされるまで)では、認知で国籍を取得できたのは、胎児認知のみしたがって・真実妊娠した女性が居て(現行法でも本当に自分の子かまでは問われなかったが)・妊娠期間中に日本人男性が認知届を出すのが要件。偽装できないこともないが、かなり手間。女性雇うにせよ、10か月に1回しか使えないしだが、この法案が通れば・19歳11か月までの外国人なら誰でも(さらに、戸籍の無い国なら、「老け顔だが、19歳11か月だ」と言い張れば)・多重債務者かホームレスに認知届書いてもらえば、日本国籍が得られるようになる。日本の認知は「意思主義」なので、真実血縁関係がなくとも(母親との性的関係なくとも)この認知は合法かつ有効です。 ■まとめ2■母数の大きさ、地理的な距離からしても中国人からの国籍取得が多数になると思われる。中国農村部の貧困は、中国政府としても、日本国籍を取得し、日本の予算で生活保護を受けられることを強く望んでいる。中国には戸籍制度はあるが、全員に「19歳11か月」の戸籍を交付して日本に送り出すことは容易かつ低コスト。この政策をやらないはずがない。そして、国籍取得と同時に参政権も得られるから、数年のうちに、国会の多数派は、元・中国人になり、日中併合条約締結もすぐになされること必至おそらく、日本列島は、自治区扱いになると予想される■まとめ3: 認知ビジネスで日本人が儲けるのは無理■ブローカーは、多重債務者とかホームレス使って低コスト(おそらく無償)で認知届を大量に作らせる。新宿中央公園、早朝の新宿駅を1周すればわかるが、既に戸籍があると思われる新ホームレス(失業サラリーマン系ホームレス)が一斉にいなくなってます。さらに、日本人が関与するのは、最初の1回だけ日本国籍取得すればその元外人も日本人になるから、あとはネズミ算的hに認知できる ■まとめ4:「厳しく審査する」というのは悪質なガセです■現行3条は「届出」のみで届出さえすればその時に国籍取得となると明記どこにも事前審査するなど書かれてません(改正法は、このうち、「婚姻」「嫡出子たる身分取得」を削除するもの)第三条 父母の婚姻及びその認知により嫡出子たる身分を取得した子で二十歳未満のもの(日本国民であつた者を除く。)は、認知をした父又は母が子の出生の時に日本国民であつた場合において、その父又は母が現に日本国民であるとき、又はその死亡の時に日本国民であつたときは、法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を取得することができる。2 前項の規定による届出をした者は、その届出の時に日本の国籍を取得する。5条(帰化)は、許可制で、法務大臣の自由裁量。認知の場合、こちらに近い制度にすべきなのに、改正案はそうなってない。審査できるのは許可制の場合のみ第四条 日本国民でない者(以下「外国人」という。)は、帰化によつて、日本の国籍を取得することができる。第五条 法務大臣は、次の条件を備える外国人でなければ、その帰化を許可することができない。 ■今さらジタバタしても無駄です■ここまでは、既定路線↓2008年 国籍法改正施行。施行と同時に毎日数10万人単位で認知父親と名乗るホームレス・多重債務者が区役所に押しかける。意思主義のため取締り断念中国人満載のフェリーで続々来日。乗員全員が「19歳11か月」という(自称)。新日本人となる2009年 解散総選挙。この時点で「新日本人」は戸籍上20歳なので、まだ立候補はできないが新日本人の投票率高く、親中派の候補が大勝。2013年 総選挙。新日本人25歳。ほぼすべての選挙区で新日本人(元中国人)の候補者が立つこの時点で、新日本人6000万人。日本の有権者の約40%が新日本人従前からの日本人の投票率が低いため及び小選挙区は1票でも上回れば全取りなので、新日本人圧勝。衆議院の2/3は新日本人となる。首班指名で、首相以下、全閣僚が元中国人となる首班指名の翌日、首相、訪中。日本国首相と中国主席、「日中併合条約」調印直ちに衆議院で、批准。審議なし強行採決。その後、参議院で否決されるも、憲法61条により、条約は批准首相、国連に日本国民の自由意思で日本という国家は消滅した旨、通知した後内閣総辞職。日中併合条約に基づき、日本列島、正式に中国領土となる。中国政府、日本列島を「大和民族自治区」として、東京に総督府を設置、国家中央委員会で指名された者が総督として配置される。日本の各省庁は、東京総督府の 下部組織となる警察及び自衛隊は全員解雇。大和民族自治区の治安は中国軍が担当する天皇、英国王室を頼って、欧州に亡命
2008.11.16
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ネット上で、ジャーナリスト水間政憲氏の書き込みを見かけたので転載します。以下、衆議院議員戸井田とおる氏のブログ記事「変化の兆し。」のコメント欄より転載《「国籍法改正案」緊急対策会合及び記者会見》 (水間政憲) 2008-11-15 10:00:4117日16時から開催される〈緊急対策会合及び記者会見〉が天王山になります。事務局は、赤池誠章議員事務所(第一議員会館)と馬渡龍治議員事務所(第二議員会館)が担当することになりました。14日19時現在、発起人を了承して頂いた議員は、【代表】平沼赳夫議員、【幹事】古屋圭司議員、稲葉大和議員、西川京子議員、戸井田とおる議員、馬渡龍治議員、赤池誠章議員、牧原ひでき議員です。昨日夕方には、ほとんどの議員は、地元に戻って行かれました。回答待ちの幹事就任予定議員は、後4人いらっしゃいます。また、会合に賛同並びに出席する議員の数が「改正案」の帰趨を決します。そのためにも、土日と月曜日までの皆さんのお力添えが支えになります。FAXの送付先は、土日は各議員の地元事務所、月曜日は国会議員会館事務所が有効かと存じます。FAX送付集中優先順位を記します。1、麻生首相(地元・国会事務所)、2、衆院法務委員会理事、3、衆院法務委員、4、皆さんの地元国会議員、5、全国会議員。《選択例》「首相、各理事、地元国会議員」とか「首相、各理事、各委員」などです。また、国籍法案の危険性を広く国民に認知して頂くための提案をします。IIへ続く。ジャーナリスト水間政憲、転載フリー
2008.11.15
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こんなにも重要な法案の大きな問題なのに、マスコミがほとんど沈黙して報道しない中ようやくニュースが出始めましたね。国籍法改正問題で慎重審議を申し入れ 有志議員32人国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念もテレビではこれぐらい?(めずらしくNHKが)国籍法など会期内成立で合意
2008.11.15
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先の日記にコメントを転載した、ジャーナリスト水間政憲氏が出演している番組を見ました。この法案、重要な法案にも関わらず、選挙準備で議員が永田町に不在の間に提出されたので、多くの国会議員にも寝耳に水だそうだし、誇張表現ではなく、これは本当にクーデターなのではないかと思えてきました。その番組は、これ↓です。見てみてください。YouTube【マスコミ黙殺・クーデーター発生?!】国籍法一部改正で日本終了?! ・ 報道ワイド日本Weekend 1/3 ・ 報道ワイド日本Weekend 2/3 ・ 報道ワイド日本Weekend 3/3 来週の18日までに、もっとどうにかしないと本当に手遅れかも・・・阿比留瑠比さんのブログより法案はすでに閣議決定され、自民、民主両党間でも30日までの国会会期内に成立させることで合意しているので、前途は必ずしも楽観できませんが…。
2008.11.15
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今日行われた法務委員会で、赤池議員がなかなか鋭い質疑をしています。YouTube 国籍法改正法案 質疑 赤池議員 法務委員会 2008-11-14質疑で、法務省の人が質問に答え、DNA鑑定をしない理由を、幾つかの理由にもならない事柄で説明してますね。日本人同士の子供の認知の場合にもDNA鑑定をしていないから、と言ってますが、そりゃ、外国人と日本人が同じ扱いで良いわけがないでしょうに・・・別次元の話でしょうがまた、「外国人差別との批判を受ける」とか言ってますが、差別じゃなくて日本人と外国人は国籍が違うんだから「区別」するのが当然。何を言ってるんだか。他にも、「検体すり替えの危険がある」「受付窓口でDNA鑑定ができない」「費用負担が重すぎる」など言ってますが、国籍を与える = 国家の主権を与える という重大な行為に対して手間や仕組みの整備、費用がかかったとしても厳正にすべきことはしなければならないという意識が欠如してますね。こんな人に任せてちゃ、だめだこりゃ・・・赤池議員は、署名集めも始めるようです。これからも頑張って頂きたいですね。また、赤池議員のブログによると「なお、たった今、大変な情報が入りました。来週18日(火)午前中に法務委員会にて国籍法改正に関する審議が3時間なされ、その後、採決。その日の午後に本会議へ緊急上程とのこと。早急に国籍法改正反対派の議員で慎重審議を求める署名を集め、今日中に国会対策委員長へ申入れをします!18日は、同志である衆議院議員 稲田朋美先生が質問に立ちます。どうか皆様方からもサポートをよろしくお願いいたします!!! 」とのこと。たった3時間の審議で決めるような軽い法案ではないでしょうに当然、慎重審議すべき。これは、このままだと18日の午後には法案成立しかねない緊急事態だということですねこんなのもあります。Web署名サイト 「国籍法改正法案」と「二重国籍取得の容認」に断固反対する署名 昨晩見た時点では署名数 1,200 程度でしたが、現在一晩で 8,800 以上に増えてますね。すごいペースで署名数が伸びてます!でもよく見ると、この署名の提出先が、この件の首謀者と思われる河野太郎宛てで意味あるんだろうか???黙殺されるだけなんじゃないの???
2008.11.14
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一昨日、昨日に続いて、今日も国籍法改悪案についてです。今日14日、衆院法務委員会で審議されます。昨晩(13日夜)に麻生総理は、緊急首脳会合(金融サミット)に出席のため米ワシントンへ向かいました。総理の不在のこのタイミングに合わせてこの重要法案の審議ねぇまた、選挙準備等で永田町を離れている議員が多い間にこの改悪法案を進められ多くの自民党議員すら知らなかった様ですね。なぜコソコソと急いでやる必要があるのか?DNA鑑定不要を主張する議員、この法案を秘密裏に推し進めた議員は、次の選挙で落ちることを覚悟してほしいですね。国民をバカにしてはいけない。ネットにこんな書き込みもありますね。以下転載子供の認知法案の怖さは、日本の犯罪組織と中国・韓国・フィリピンなどの犯罪組織が組むと、「売春などの犯罪目的」とか「スパイ目的」等の認知が横行して、やり放題になる。私が将来的に一番問題ありと、声を大に訴えるのは《天皇陛下への尊崇の念》に理解も敬意を示すことのない日本人が大量発生することです。それによって、個々人が無意識に持ち合わせている「日本人としての自覚」が、微妙に変化することを皆さんも、なんとなく感じるでしょう。これが日本が内部から崩壊する萌芽です。言論活動をしてきて、「国籍法改正案」ほど危機感を持ったことはありません。これは、中央官庁に巣くう「極左官僚」(売国政治家)が仕掛けた、クーデターと認識してます。これは、退職を数年後に控えた官僚(極左)の最終戦(革命)です。国会議員本人には、メールよりFAXの方が有効です。皆さんは、「偽人権擁護法案」を止めた実績と経験あります。あのときの10倍以上危機的状況です。10.000万は、当選を左右する数で、影響力を与えます。戦いましょう。自由に転載して下さい。| 水間政憲 | 《【国籍法】を破壊して、社会主義革命を勝ち取りましょう》この目的を隠し持った極左官僚(売国政治家)と半島系巨大宗教(欧米カルト認定)が仕掛けたクーデターと認識してます。今から、三十五年程前、バイト仲間に某六大学の●●●委員長がいました。何度となく酒を酌み交わしていたのですが、あるとき「☆☆☆研究会に入らない。(軽く受け流すと)今直ぐでなくても、二十年か三十年後に必ず我々が求めているようになる。その為に頭のイイヤツは、上級国家試験を取って中央官庁に入っている……」とのやり取りが、鮮明に蘇りました。その彼ら(革命戦士・国賊)も、退職まであと数年です。そこで仕掛けたクーデターが、【国籍法】の破壊と認識しています。この異常なことは、普通の日本人として生活してれば中・高生にも直ぐ理解できることです。【皇室典範】と表裏一体の関係をなす【国籍法】を破壊する行為は、「文民極左革命」なのです。十年前でしたら完敗でした。ところが、今は違う。インターネットの情報があります。この問題に発言しないマスメディアや言論人は、単なる商売(売文)でやっているのです。抗議はFAXでしましょう。ジャーナリスト水間政憲。自由に転載して下さい。
2008.11.14
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昨日の日記に続き、国籍法の改悪法案関連ですが。最近、田母神氏の件とか、小室事件とか、定額給付金とか急にどーでも良いような話ばかり異常に騒ぎ立てて、何かオカシイと感じていたらやっぱり裏で変なこと進めてましたね。国会議員もこの法案の進行に、かなりおかしな空気を感じているようです。それも大変な危機感を持って。国会議員ですら知らぬ間に焦って法案成立を目指しているところなんか、外国人参政権や人権擁護法案の時と同じですね。こちらの法案の方が日本国籍を与えるべきでない外国人に安易に与え日本人=日本国の主権者 にしてしまう分、より恐ろしい。この法案、もう明日14日の衆院法務委員会で審議に入り、来週に本会議にかけられるという直近の審議事項なんですよ!以下、衆議院議員戸井田とおる氏のブログの記事 「国籍法に関するおかしな気配」より抜粋 (※赤字部分の色は私が付した)国籍法に関する議論が、いつの間にか党内手続きを経て先週閣議決定がなされてしまった。(中略)私は、国防部会で田母神問題をやっており途中退席してしまったが、後で最後まで居た人の話を聞いて驚いてしまった。まさかと思われるY議員から信じられない意見が飛び出した。自分の耳で直接聞いた話ではないので一度本人に確認してみるが、「DNA鑑定は日本の文化に馴染まない。」と発言されたそうだ。国籍法に関して、一人では何も出来ないので何人かの議員に話を振り向けてみたが、この人がと思う人が、煮え切らない態度を見せる。水面下でおかしげな動きでもあるのだろうか?某団体の動きを感ずるのは思い過ごしだろうか?何とかしないと日本は解体されてしまう!何としても阻止しなければならない!
2008.11.13
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ほとんど国民に知られないまま(国会議員ですら知らないまま)、いつのまにか、この大問題の改正案は今週末14日の衆院法務委員会で審議に入り、今国会で成立する見通しとなったそうです。⇒読売新聞このまま通ったら、戦争せずに日本は外国人にのっとられるでしょうね。以下、衆議院議員 まわたり龍治氏のブログより抜粋今回の「国籍法の一部を改正する法律案」は、今週中に衆議院法務委員会で審議され、来週に本会議にかけられるスケジュールになっていることが分かりました。「なんでこうなったのだろう」と何人もの議員が首を傾げていました。人権擁護法の反対で一緒に戦った議員です。おそらく、選挙騒ぎで選挙区と国会を行ったり来たりしている間に話が進んでいたようです。法務委員会に所属する議員に「最低でも認知の条件としてDNA鑑定するように発言してくれ」と先ほど強くお願いしておきましたが、どうなるのか心配です。以下、「国籍法」の改悪に反対する!」城内みのる氏のブログより抜粋 先週、「国籍法の一部を改正する法律案」が閣議を通過。衆議院の法務委員会で審議されるという。私が数年前に現職の衆議院議員の時分に深く関わった、というか、身の危険を感じつつ誰よりも一番最初に先頭で警鐘をならした「人権擁護法案」という名の「人権侵害糾弾ナチスゲシュタポ法案」をほうふつさせる悪法のまたぞろ再来である。 「人権擁護法案」は、相手が「著しく不快」に感じたり、「困惑」しただけで人権侵害と認定されてしまう可能性があり、犯罪集団でなくても誰でも気軽に「合法的なかつあげ」ができてしまう超欠陥法案である。 今回の国籍法の改正案も、未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父親が認知さえすれば日本国籍を容易に取得できる内容であり、 (1)DNA鑑定を必要とせず、(2)罰則も一年以下の懲役又は20万円以下の罰金と極めて軽く、合法的な人身売買・児童売春が可能となり、本来日本国籍をもつべきでない者にも容易に国籍が付与される。以下、国籍法改正案まとめWIKIより抜粋■国籍法改正案って?2008年6月の最高裁にて、現行法の国籍法3条1項が憲法14条の法の下の平等に反するとして違憲判決を下したことから端を発しています。その結果、国籍法・改正案は日本人男性に認知してもらうだけで、婚姻関係の無い外国人女性との間にできた子供に対しても、・・・ 本人たちがそうだと名乗れば誰にでも ・・・日本国籍を与えることができる。発展途上国を含む海外の人間 ” 誰でも日本人になれてしまう ”法律となってしまいました。■問題点* DNA鑑定等の科学的根拠が不要(DNA鑑定を設けていないの)で、 日本国籍の取得が容易かつ無制限に可能。* 出生後に認知された「子供」にも国籍を付与される = 満19歳で認知 → 国籍取得も可能 【補足 子供の定義:父又は母が認知した子で二十歳未満のもの】* 罰則が20万円以下の罰金、懲役1年以下とかなり緩やかで、 抑止効果は無きに等しい* 科学的根拠に基づく証明手段がなく、自己申告である認知と 聞き取り調査のみなので虚偽の申請を見抜く確実な方法が無い → 実の子でない者を認知することは出来ないので、 その場合の国籍申請は虚偽の申請にあたります。 しかし、実の子でないことを証明できる手段(DNA鑑定など)が 義務付けられていない・・・ということは。結果:本改正案の悪用を防止することはかなり困難。* 人身売買・児童買春などの悪質な犯罪に利用される可能性が高い。* 本来日本国籍を持つべきでない者に対してまで不用意に国籍を付与するため、治安の悪化、国防を脅かす恐れも大。(日本にはスパイ防止法が無い)* 真面目に収めてきた税金や年金を、不適当な者(偽装認知で国籍を取得した者とその家族など)(※1)の生活保護のために使われるのではないか、という懸念を残念ながら持たざるを得ない
2008.11.12
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米大統領選は4日(日本時間5日午前)に開票作業が行われ、民主党候補のバラク・オバマ上院議員(47)が共和党候補ジョン・マケイン上院議員(72)に大きな得票差をつけ圧勝となりました。(当選に確実な270人を大きく超える338人を獲得)奴隷制度という過去を持つ米国が奴隷の子孫でないとはいえ、ケニア人を父に持つ黒人候補を初めて大統領に選ぶ歴史的な選挙となりました。オバマ氏は来年1月20日に第44代大統領として就任の予定。任期は2013年1月まで。副大統領にはジョゼフ・バイデン上院議員(65)が就く。つい最近の映画で、アメリカに黒人の大統領が誕生するものがありましたが、正直なところ、いまだに人種差別があるアメリカでまさかこんなにも早く黒人の大統領が実現するとは思いませんでした。でも、黒人といっても奴隷の子孫ではないケニア人の父と白人の母との間に生まれた人種的にはハーフであった点も実は大きいのかもしれません。しかしながら、人種問題を含め、47才という若いリーダーによって今後アメリカがどう変わっていくか興味がありますね。オバマさんは、生い立ちが少々変わっていて、高校卒業までは、アメリカ本土に在住してなかったんですよね。小さい頃は、ハワイとインドネシアで育った。ケニア人の父が留学でハワイ大学へ行き、ハワイ在住の白人の母と出会い結婚して彼が生まれた。両親が離婚し、オバマが6歳の時にインドネシア人と母親が再婚して10才まではインドネシアで育った。その後、一人でハワイに戻り、白人の祖父母に育てられた。アメリカ大陸に生まれ育ったアメリカ人とは、かなり違ったアイデンティティを持っているのではないかと思います。若い黒人のリーダーによってアメリカは、これからどう変わって行くのでしょうか。
2008.11.05
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