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のどかな今年最後の一日。朝からかあちゃんとスーパーマケットめぐり。築地だけが戦争かと思ったらここも凄いね。まぐろとたらば蟹を買う人のなんと多いい事。そしてすき焼き用の肉。まあおいらんとこもおんなじなんだけどね。午後の昼飯はカレー。突然食べたくなるんだな。夜は手巻き寿司。酒は天狗舞を用意した。今年もまずまず健康で過ごす事が出来た。まずこれに感謝しなくっちゃぁな。そして楽天ブログ。ありがとうございました。貴兄のおかげで今年もたくさんの仲間と知り合う事が出来ました。「何かに一生懸命になる」ドラゴン桜の再放送見ていたのだけど、一生懸命って古臭い言葉かも知れないけど「物事を楽しくやるための原点」かもしれないね。とことんやり尽くす。そうすると結果が見えてくる気がする。結果やり尽くしたときの方が思い出に凄く残る。昔からおいらの格言としてあるのが1.宣言してしまう事2.サービスを心がける事3.とにかく遊ぶ心技体完璧の時なんてないけど毎年の努力目標になっている。「人は何故生きるのか」答えなんかないけどね。楽しくやっているやっている奴には勝てない。だから仕事に関しても苦痛で顔をゆがめてやりたくない。よくこういう事いう人いるでしょ。「正月ゆっくり去年の事反省して来年どうやって行動するか考えなさい」おいら全く逆の思考。「休みの時は仕事の事とか去年の反省なんてしちゃいけない」「なんもかも忘れて遊ぶ事。楽しむ事。反省したって時間は止まってくれないものね」結局「自らの気ずき」以外に自分を変えられることなんかありはしない」「楽しむってのは幸せを呼び込むんだね」今日はほんとにのどかな一日。紅白歌合戦か格闘技がどっちを見るか迷っちゃうけどね。せっかくみのもんたがでるんだからはっちゃけて欲しい。吉田と小川は本気でやりあって欲しい。まあどっちも与えられた感動なんだけど、まあ楽しみであることは間違いない。ブラウン管が垂れ流す世界観も結局詰まるところ楽しみの一つだもんね。来年もよい年でありますようにそして皆々様が健康でありますようにそして来年こそUFOとかが見れますように・・ゴジラが復活しますように・・・
2005.12.31
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見事な朝焼けでしょ。期待を込めての出船。船は沖右エ衛門丸。なんとフグに乗った釣りキチ25名。多すぎるどー。フグといえばカットウ釣りが一般的なのだけどここではオキアミの食わせ釣りの方が釣果がいいみたいだ。 これがアミエビ。かっぱエビセンの材料。ほんとだよ。 結果はご覧の通り。今日は水温が2度上がって食いが超しぶーーーかった。ほんとに嘘のように釣れなかったね。オヤジ殿が3匹。おいらが8匹。それでも竿頭との事。逃がしたフグも3匹。もっと大事に獲ってれば・・・それでも釣れない時に釣る。まあ、悪い気持ちはしないね。ようやく身体が海釣りモードになってきた。今年はこれでほんとに納竿。川に海にお魚様。いろいろ楽しませてもらいましてありがとうございました。来年も精進して釣らせてもらいますね。勿論美味しく食べさせていただきます。とりあえず今日も食卓にはカワハギの刺身とてっさじゃ。うまいどー。
2005.12.30
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いや、凄い人だったね。場内の市場は殺気だっている。今回心に残ったのがアラ。さすがに立派。力士さんがちゃんこで一番好むのがアラ。物凄く鍋にしたらうまいらしい。残念ながらまだ食べたことないんだけど。写真はまぐろ。今日の新聞でもオウマのまぐろ。1.000万以上で取り引きされたなんてニュース流れていたね。まぐろはやっぱ豪快。 さすがに築地だけあってまぐろが安い。勿論オウマのまぐろも19.000円くらいで切り身で売っていたよ。全く手が出ないけどね。 場内で魚を買うと言う行為は戦場で買い物をするようだ。とにかくなんていうのかな。魚を運ぶ移動車がひっきりなしに飛び交いアブなっかしいったらこの上ない。おいらなんか2回も邪魔って怒られちまった。かあちゃんは白花と百合根とうなぎを買った。場外も人、人、人。壮絶だったよ。卵焼きと伊達巻を買う人の多い事。勿論今日も寿司を食べた。変わったところでは平貝を食べた事かな。とにかく寿司三昧のまぐろは赤身が絶品。まぐろは赤身を食べると寿司屋の良し悪しわかるね。間違いない。3人で力一杯食べて9.500円。やっぱ安いよなぁ。・・さて明日は我が家のじいじいと今年最後の釣り。勿論獲物はフグ。田舎に帰る予定だったのだけど鳥取は雪が多い。ヤバイ予感もして東京で越冬する事にした。田舎のおふくろがぜんまいとわらびと柿ととびっこを送ってくれた。感謝。 明日は納竿の人多いと思うけどさてどんな結果になるのかな。楽しみだね。
2005.12.29
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フグシリーズだね。今日は予定通りフグチリ。勿論外で食べたら最高級の鍋だね。息子と娘、いわく確かにうまいが唐揚げのほうが軍配は上のようだ。明日は築地に買出し。勿論寿司も食べてくるよ。この間行ったばっかなんだけどね。我が家はちょっと変わっていて銀座よりも築地なんだ。場外は楽しいよ。とにかくいろんな魚貝類で一杯。勿論野菜もね。あの空気に触れると元気が出るんだ。中にいる人は迷惑かもしれないけどね。食べ物に関する食材を見ると燃えるのは狩猟本能のなせる業。なんだかんだいって東京の食材の中心。それが築地。マグロの解体なんかそれは迫力あるよ。理屈抜きに楽しいと言えるのはうまいものを見つけて食べている時だと思う。人は(おいら)いろんな事に悩んじゃうけどどんなに悩んでも、悲しくても飯だけは食べるもんね。ほんとに苦しいとか、悩んじゃう時ってやっぱ飯が食えなくなった時だと思うもん。おいらはグルメとは思わないけど素材に対してはこだわりがある。素材が優れていれば大概の料理は成功しているとおんなじなんだもんね。「おいしんぼ」って漫画あるでしょ。あの漫画好きなのは素材にこだわっているから。築地でまあ、出来る限りの目利きを試してくるよ。
2005.12.28
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フグとウツボの唐揚げ料理。息子と娘がうまいと言ってくれた。まあ当然と言えば当然の結果。ウツボに関しては息子が相当関心を示した。原型を見たかったとの事。うーんんん。見たら食べられないかも知んないぞ。白身の魚(うつぼって魚か?)に関しては究極。明日はフグチリの予定。アニーに少しだけ白味噌汁にしたフグの身をあげた。うまそうに食べていたな。何でもそうだと思うけど、やはり冷凍とは一味違ったうまみをフグに感じたね。釣った魚をうまいと言ってくれる。これに勝る喜びはないね。
2005.12.27
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と言ってもまだ食べてないんだけど船上で結構型のいいウツボ貰ったもので、から揚げにして食っちまおうと言う予定なんだ。ウツボって釣れるとくねくねとハリスにからんで処理するのが大変なんだ。以前アマダイ釣りでウツボがかかっちまって、針をはずしている時に噛まれた事があって血がとまらなくて大変な思いをした事があるんだ。だから、くたばるまでは絶対にウツボには触れない。昨日のウツボはくたばって、頭をぶった切ってもまだくねくねしていたからね。生命力には脱帽。ディズニーのアニメでもあったけど顔はヒール。ほんとに悪人ずらしている。だからみんな食べないんだろうな。何故?こんなにウツボに執着しているのって?答えは簡単。博多でウツボ専門店に入って目から鱗が取れるくらいこのゲテモノが美味しかったからさ。ほんとにうまいんだよ。ただし骨がハモのように多いから少し包丁で細工をして食べなければいけないんだけどね。キノコとかフグとかゲテモノと言われるウツボに執着してしまうのはどうも潜在的に危険なものが好きからかも知れない。危ないと言われるものは食べてみるとほんとにうまいんだよ。ここに生き物の秘密がある気がする。ちなみに人間に絡めて言っているのではないのでそこんとこはよろしく。あくまで食い物に関してね。あくまで・・・
2005.12.26
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フッフッフッやっぱ海釣りは楽しいね。先日築地でフグのから揚げ食べたのだけどほんとにちょこっとしかなくって1.500円。とにかくフグはたけ-んだ。やっぱ買うのでなくて釣るべきだとの方針で、以前カワハギでお世話になっていた茅ヶ崎の沖右エ門丸がショウサイやっていると言うのをHPでめっけてとりあえず何とか起きられたので行ってきた。いや、朝は寒かったね。竿はカワハギ竿餌はオキアミ銅付け3本針おいらカットウ釣りでなくて単なるノーマル釣り。食わせて釣ると言うやり方さ。結果はご覧の通り。 この写真一部なのよ。全部で44匹。トップが57匹。NO2との事。一匹面白い魚が混じってるでしょ。ウツボとかカワハギとかホウボウ釣っている人もいたよ。 結構数がいたので調理も大変だった。 で、こんな風に化けたよ。てっさ。やっぱコリコリカ感が他の魚と較べるとダントツに凄いね。臭みもなくてはっきりいってうまい。結構遅くまで釣らせてくれたんだ。レクさんとこ寄ろうと思ったんだけど暗くなっちゃったんで気力ダウン。ゴメンネ。まあ次回楽しみにしていてね。明日からテッチリ、から揚げ食うぞ!湘南でショウサイフグやってるの多分、沖右エ門丸だけではなかろうか。引き味もガンガンやってくれるんで面白いよ。海は疲れるけどうーん心地よい疲れだね。
2005.12.25
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明日起きれたらショウサイフグ釣ってきます。さてどうなる事やら・・・起きれなかったらごめんなさい。
2005.12.24
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我が家の贅沢はずばり築地にての寿司。今日は今年、多分、最後の築地にての寿司と思いいろいろ食べたよ。酒も飲まずに食べてばっかだったけどね。おまわりさんに飲酒運転で捕まるのはごめんだからね。久しぶりにふぐのから揚げを食べた。ふぐはてっちりもうまいけどから揚げはなんか好きなんだ。勿論マグロも赤身、ネギトロ、中トロ食べたよ。海老で変わったところと言えば富山のシロ海老。ねっとりとしてうまいんだ。お土産に数の子。バラの数の子って安いんだね。夜はちょっと早めのローストチキン。肉屋で予約していた極上品。それと息子が食べたいと言っていた讃岐うどん。まあのんびり過ごしたよ。レンタルで「バットマン・ビギンズ」見たよ。ホームシアターの本領発揮。臨場感が素晴らしいね。音量上げるとまさに映画館だね。DVDでCDを聴いても最高の音が出るんだ。ここのところ桑田のアルバムをよく聴いている。メロディがサザンだとよすぎて厭きてしまう傾向があるんだけど桑田個人のアルバムは詩も過激でフォークに近いところがあるんで又サザンとは違った感覚で聴けるところがいいね。ブルースではソウル、ファンク系のシル・ジョンソン。なかなか飛んでるおっちゃんだよ。
2005.12.23
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「タダイマー」とうちゃんが帰ってきてもアニーは反応が少ない。寝てる時なんか「うーーん、誰よー」なんて反応する時もある。ところがかあちゃんが「タダイマー」と帰ってくると狂ったように尻尾ぷりぶりさせて反応する。うーーむ。見事なまでのヒエラルキー。かあちゃんんの餌を待っているのか抱っこを待っているのか差別待遇がはなはだしい。ワンコって誰が一番怖くて優しいのかよく知ってるね。日頃とうちゃんの役割はアニーを風呂に入れること。ところがアニーは風呂が怖くてどうも嫌いらしい。いつも「風呂入るぞ」と言うと固まってしまう。尻尾をキュッと閉じて「あたい、そんなとこいきたくねーよ」ってなそぶり。どうもとうちゃんは嫌なところに連れて行く番人に見えるのかも知れない。まあ、それだけではないだろうがワンコは不思議な生き物で命令される事を喜ぶと言う服従精神と言うか面白い部分がある。まあそれが人間に愛される由縁だと思うのだけど、かあちゃんに抱っこされる姿はまるで赤ちゃんである。スゴーク気持ちよさそうな顔して眠る事がしばしある。とっても幸せな顔しているよ。今その現場にいるのだけどまあ、ほんと気持ち言い顔して抱っこされている。話は変わるけど、今日姉歯関連の査察が入ったね。オウム事件以来のテレビ報道見た感じでやっぱおおごと再認識。嘘と虚偽による詐欺は結局ばれるんだね。彼らの人生は暗いね。しかも家族に迷惑かけちゃって。何を守るべきか結果論かも知れないけど大事なものが見えていなかった。罪を犯した以上後は罰を受けるだけ。そこに家族がいなかったらこれは寂しい人生だろうね。まさに「イッツ・マイ・オウン・フォルト」バデイ・ガイのギターからこの言葉が聞えてきたよ。
2005.12.20
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何でそんな名前で呼ぶのか知らないけど無性に食べたくなったので煮付けでかあちゃんに作ってもらった。そういえば京都に行くとそばとかうどんには必ず身欠きニシンのメニューがある。いつも不思議な気持ちがしているのだけど、保存食として広まったのは間違いないので、何か京都にはピッとくるものがあったのだろう。手塚治虫の漫画「シュマリ」に身欠きニシンを食べるシーンがあった。おいらはその本を読んで初めてこの食べ物の存在を知ったのかも知れない。ニシンといえば「石狩挽歌」北原ミレイのこの曲を聞くたびおいらはニシンが食べたくなる。勿論生ニシンもうまいけど身欠きニシンは格別の味がする。特別うまいと言うものではないけど深い味があるのだ。吹雪に耐えながらニシン漁をするおっちゃんの姿を思い浮かべながら、熱燗と一緒に食べると北の大地の風景が浮かんだ。へへ・・北島三郎の「北の漁場」もいいなぁ。師走に入って寒さが増すほど北シリーズの歌に愛着を覚えるのであった。演歌は寒さが増すと何故か聴きたくなる。つまみはイカとかニシン。酒はやっぱ熱燗かな。
2005.12.19
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サザンではなく桑田自身のアルバム2枚に入っている「どん底のブルース」「貧乏ブルース」どちらも風刺と現代社会に対する痛烈な皮肉が詩にちりばまれている。どちらにもブルースハープが流れていてぐっとくるものがある。サザンのアルバムは娯楽性が高いが桑田自身のアルバムは実にストレートなまでに批判と風刺に満ち溢れている。切っ先が鋭く聴くものをBGMではなく筆をとめてしまう迫力がある。桑田のアルバムを聴いてしまうのはやはり根っこの一つにこのブルース精神があるからだと思う。かつて岡林信康の曲を聴いた時もその詩の切っ先の鋭さに舌を巻いたのだけど現在進行形でこの系統を引き継いでいる人は桑田と好きではないが長渕だと思っている。詩は音楽のメロディの風景を現わす重要な要素である。改めて2つのブルースを聴いた後桑田の息の長さにはブルースがあるのだと思わずにはいられない。
2005.12.18
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改めてフォーク・クルセダーズの音楽っていいなと思った映画であった。「イムジン川」ラスト近くでこの曲がラジオから流れてくる。「放送していいものとわるい歌なんかない」プロデューサーのあの叫び、胸に落ちたよ。悲しくて悲しくてとてもやりきれーない。ああ、やっぱいい歌だなぁ。今日も釣りに行こうと朝からトライ。おきられず。最近このパターン多いな。結果論だけど、風が強く中止した船、結構あったとの事。ラッキーとしておこう。ダイワのリーディングXA64タイプ3 オークョンにて新品購入。このスペックを早く試してみたくもある。明日はどないやろ。大寒波と天気予報はやったらおどかしているけどなぁ。昨日は浅田真央見ちゃったよ。あの物怖じしない度胸がいいねぇ。彼女は出場したら金取れると感じたよ。今日も楽しみだ。今日はチェーン講習と言ってもイエローハットで練習してきただけの事。慣れるまでちょい不安。真央ちゃんスルツカヤ破っちゃったね。凄いね。あのスルツカヤに勝っちゃうんだもん。おめでとう。
2005.12.17
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美空ひばりの東京ドームライブ公演「不死鳥」聴いているのだけどやっぱおいら「人生一路」たまんなく好きなんだ。ドスが効いていて声もいろんな所からどうしてあんな声出せるちゅうくらい虹のように色鮮やかでうーーーむ、やっぱ不世出の歌手だ。美空ひばりは演歌歌手のようなくくりがあるけどそれは違うね。ジャズ、シャンソン、祭り歌、ポップスいろんなジャンル歌ってるもんね。その中でも特別なのが「人生一路」どうしようもない弟が作った最高級の歌。とにかくこの曲を聴くと元気が出る。ひばりの歌ってとにかく元気が出るんだね。ひばりを聴くに従ってちあきなおみから山口百恵に繋がっていく歌の絵巻を感じる。そのキーワードはドスだ。そして声の太さ。この3人の歌手はいずれも声の太さがずば抜けている。「明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け」うーん、しびれるねぇ
2005.12.15
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第一製薬のコフクリア買ったぞ。咳止め用のドリンク剤。効けよな。金出したんだから。な、おい。ぞんざいな口調になってるけど心の中では「おねげーです。上納金払ったんだから効いて下さいよ。おねげーえです」そんな気持ちで一杯。今日も電話で人としゃべるのに苦労しながらの一日が過ぎた。熱もどういうわけか37.8度まできちまった。そしてどういうわけかそれほどへばっていないのだ。今日は先日釣ったウマズラノ煮つけともらったワラサのかま焼きとサバのそぽろ。煮付けがダントツにうまかったね。林檎をしやりしゃりアニーと一緒に食べて元気の回復を図る。体調が悪いとあれほど聴き狂ってる音楽もあんまし聴いていたいと思わないんだから風邪ってオットロシイネー。「ボーン・ブラザーズ」ご存知スティービーとジミーレーボン兄弟がだしたアルバム。結構元気が出るアルバムだぞ。「ホワイト・ブーツ」いいねぇ。そういえば電車でホワイト・ブーツの似合う姉ちゃんがいたな。多分学生。隣には男が・・なんかとっても雰囲気出てたね。姉ちゃんの方は勿論美人。女優さんの卵の雰囲気あったね。渋谷で降りちゃったけどもっと眺めていたかったな。「若いって素晴らしい」誰もが体験してる事なんだけど20代はやっぱたくさんの恋をした方がやっぱ面白いね。かあちゃんもらってそんなやっぱい話もなくなっちゃったけど(やるとほんとにやばい)恋って不思議だね。なんかあったかいよ。むうーー青いな。
2005.12.13
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楽しい事をやれば大概直るはずなんだけど風邪の咳が止まらない。出張で疲れが蓄積していたのだろうか?とりあえずマスクとうがい。困るのが人と話す仕事をしているため途中でしゃべるのが辛くなる事。咳き込みながらの電話。困ったもんだ。宮部みゆき「火車」読み始めた。クレジット自己破産関連のお話ストーリー展開はまずまず。582ページ中340読破事件物のお話は犯人の動機を含めて誰がどういう目的で・・・・展開を空想できるところが面白い。この作家「模倣犯」以来ファンになりました。夕食は釣った魚で寿司ワラサ、ウマズラ、カイワリ、メインに巻き寿司。白身は淡白だけど身体弱っているので食べれたよ。
2005.12.12
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網代の水広丸にて総勢9名にての鯛釣り。ジギングのスミ王は別格として鯛が釣れなかったのはおいらだけでした。まあ、こんな事もあります。どういうわけかおいらの餌にはウマズラ君がよく食ってくれて40センチクラスのものも混じって3枚。後はカイワリ1枚。それ以外はサバ君。これはアニーのお土産と干物用に少しばっかクーラーに納めもしました。その日は強羅に泊まって宴会。洋酒、焼酎、古酒、ワイン・・それもすっごく珍しくて高いのばっか飲ませていただきました。少し風邪気味だったせいもあり弱ってましたがなんとか持ちました。たった今魚の処理終了。咳が止まらないのが気になるけど、楽しい2日間すごすごとが出来ました。これでようやく海釣りモードになる事が出来そうです。ほんとに皆様ありがとうございました。
2005.12.11
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てなわけで仕事の関係上、今週は日記書けないんだ。土曜日釣り関係の忘年会に呼んでもらっているのでそれ楽しみに仕事してきます。あっという間に12月。早いよねー。北陸方面も行くんだけど雪どうなってるんだろう。まあ、行けばわかるか。12月になるとどういうわけか演歌を聞きたくなる。一杯演歌MD持ってカラオケ練習もかねてがなるかな。発散しないとね。仕事はストレスたまるからね。
2005.12.05
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近藤房之助の「TRAVELLING 」を聴きながらミュージック・マガジン、特集「ニール・ヤングの孤独の旅路」読んでいたらもみ上げの時代の「ハーヴェースト」を聴きたくなった。ニール・ヤングってレーナード・スキナード歌の中で悪口かかれちゃって又その曲がヒットしたりと尊敬されてんだが卑下されてんだかわかんないとこある。思うんだけどジョンがポールの悪口書いたような詩があるように近親憎悪だったのかも知れない。レーナード・スキナードも南部を歌わせたらビカ一。とっても好きなバンドなんだけど悪口は嫌いなんでやっぱアレはないよなってのがおいらの結論。ニール・ヤングを初めて知ったのが高校生の頃。CSN&Y「4ウェイ・ストリート」のライブ。実によく聴いたなぁ。特に「サザン・マン」ニールのギターが素晴らしくて何度も、何度もターンテーブルにこのレコードを乗せた。特に友達の影響が大きく、当時ウェスト・コースト系のミュージュツャンってあんまし知らなくてもっぱらGFRとかツェッペリンとか当時ハードと言われたバンドを好んで聴いていたためニールとの出会いは結構新鮮だったなぁ。当時「いちご白書」なる映画があってそこでCSN&Yの「僕達の家」「ヘルプレス」ニール・ヤングの「ザ・ローナー」が流れてきてなんと言うか知的なフォークロック聴いているような優越感に浸ったね。後年それはとんでもない思い込みだと気がついたんだけどね。この映画は暴力に屈する学生が次々に検挙されるんだけどそこでジョン・レノンの「平和を我らに」合唱するシーンが実に印象的な映画だったと記憶している。もっとも当時、おいらは高校生。大学って「うーん、おっかねーえ」そっちの印象の方が強かった。「ハーヴエスト」ってアルバムは内向的でジェイムス・テイラーとかリンダ・ロンシュタットが参加していて豪華なんだけど詩はとっても暗く重く信情的。だから聴きやすさから言ったら「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」の方が断然いい。でも「孤独の旅路」は全米NO1になっちまった。思えばこのアルバムでニール・ヤングは世界的に有名になったのかもしれない。そして同時に彼の迷いが始まった気がする。ニール・ヤングは実に多作家で真面目なんだろうな。毎年1枚のアルバムってな感じで実にたくさんのアルバムを出している。最近の「プレイリー・ウッド」はまさに「ハーヴェスト」回帰。魚の回遊みたいなアルバム。才能の点では言えば70年代の頃がピークだったと思うのだけど、新作を出し続けていると言う事に頭が下がる。最近ではレーガン支持ライブやっていたけど、このときは「あれ?どうしたんだ。ニール」そんな印象。しかも彼はカナダ国籍。まあ、遠く海を隔てた場所での出来事。詮索したところでおいらにはそんなに興味はないし意味もないか。「オハイオ」と映画「いちご白書」が被った時代のニールが現在も生きていて洗いざらしのジーパンはいてギター1本で歌っている。もみ上げ男が歌うレーガン支持。なんか誤解受けそうな書き方になっちゃったけど「オハイオ」は当時のニクソンを批判した歌だったんだ。政治と歌が結びつくとややこしい。人も時代とともに変化する。歌だけが国家も人種からも独立している。少なくともそう信じる事だけは自由なはずだ。
2005.12.04
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新井英一の歌を聴くたび、ブルースってやっぱかっこいいなぁと思ってしまう。ブルースハープとギターのシンプルな演奏にしやがれた太い声がかぶさると、実に胸にくる。おいらは「望郷ブルース」を聴くたびジーンとしてしまう。英一を真似て下手なブルースハープを吹いてみる。なかなか出ないんだね。あの音が・・。まあせいぜい「赤とんぼ」のレベル。それでも吹くと言う行為だけで気持ちがすーとするからまあいいか。今日も海釣りに行く仕掛けを作った。ウイリーの仕掛けも作った。でも釣果をみるとあんまし、ぱっとしていない状況。行く気はあるのけど「寒い」「釣れてない」と言うネガな気持ちが先行している。まずいねぇ。ハナダイを浴びるほど釣りたいと思っているのだけど外房の方もたいした事ない。潮が澄んでいるのがまずいのかな。そんなわけでどうも明日も魚は寿司に化けてしまいそうな予感。まあ、家族が喜ぶからいいか・・久しぶりに図書館にも行ってきた。CDはローリン・ヒル「アンプラグド」ジミー・スミス「ベスト」クリスチャン・マクブライド「ファースト・ベース」本は浅田次郎「椿山課長の7日間」杉浦日向子「とんでもねえ野郎」「ジャズ50年代」「つり人」「ミュージック・マガジン」実に雑多に借りてきた。本は図書館で借りるに限る。2回以上読む本ってほーーーんと少ないからね。さて柿を食べながら読むとするか。
2005.12.03
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先週の日曜日、昔尾瀬の帰り食べた「竹や」の釜飯がうまかったもんで、娘とかあちゃんを連れて沼田方面に行ったんだ。ここが目的の釜飯屋。つくねが馬鹿でかくて、しかも美味いのでたくさんのガイドに多分乗っていると思う。・・多分。釜飯はとっても美味くって大満足。でも落ちはこの話じゃない。あくまで猿。15年位前に静岡のぼう場所で皇帝ペンギン飼っていた農家発見した事があってびっくりした思い出があるんだけど今回は猿。「あ!猿がいる!」って感じで車から発見して立ち寄った時撮った写真がこれ。おとなしそうに見えるけどこいつが凶暴なんだ。飼われているのにね。そもそも飼ってええんかいな。まずこの猿。最初林檎しゃりしゃり食べていた。おとなしそうにね。まあ沼田付近は林檎有名なので猿も食べるわな。その食べるのがなんか面白そうでじっと見ていたら突然この猿、何にかんしゃくおこしたのか突然おいらにその林檎を投げつけるではないか。最初愛嬌かと思ったらそれが違うんだね。どんどんエスカレートしていきやがって手に石を持って明らかに殺意をこめて「えいや」って感じでおいらに投げつけるんだよ。しかもおいらにだけ投げるんだよ。他の二人連れの若い男の子には投げないのになぁ・・・。投げつけた林檎を返してやったら手に届かない距離だったので後ろ足一杯伸ばしてとろうとするんだ。そのしぐさはものぐさな人間の行動と一緒。一部始終を見ていたかあちゃんは「あんた、何かこの猿と前世で何かあったの?」と言う始末。ちょっとでも猿の射程距離に入ろうものなら尋常ではない感じてジャンプして飛び掛ろうとするんだもの。さすがに人間不信・・おっと猿不信になったね。さすがにおいらも一瞬エテコウに殺意持ったね。いくつになってもおいらに喧嘩売る奴は弱いくせに買ってしまう。それも相手は猿!くのやろう。・・・実はおいら猿年なんだ。やっぱ前世になんかあったのかな?
2005.12.01
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