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あちこちの河川が濁り、釣れなくなったとの情報が入り始めてから何か身体のどこかの部分で、友釣りに冷めている自分を発見して、怖くなってきている金曜日の夜でございます。これはやばいなぁ。興津川で満足してしまったのがまずかったのかな?日曜日は中津川の野口杯に参加しようと考えていますので明日はその下調べに行こうかどうか考えています。鮎釣りにハングリー精神がなくなったらおしまいです。ま・・そんなこと言いながら先日はしっかり仕掛け作ってたけどね。天邪鬼の癖治んないねぇ。にょうぼ「明日釣り行かないでしょ」ジョンリー「行くよ」・・・・にょうぼ「明日釣り行くでしょ」ジョンリー「ううん、どうしょっかな」全く・・・どっちかはっきりせいや!
2009.07.31
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またまた沖縄出身の歌手。篠山記信に撮られてセミヌードになっちまった後、さっぱり歌手として表舞台に出なくなったのだけどどうしているのだろう?そう、その人の名は知念里奈。「CLUB ZIPANGU」という曲が好きで好きで何度もその一曲をメインに聴きつづけました。安室奈美恵は健在なのに・・里奈は突然すーと姿が見えなくなってしまった。直球勝負のような歌い方が好きでした。勿論現在進行形ですが・・・おーい元気かぁ
2009.07.31
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今日は暑かった。夏になると聴きたくなるのがレゲエ。鮎釣りしている時相模川のキャンプ場でよくかかっていたなあ。あまりにも有名なアルバム。「ゲット・アップ・スタンド・アップ」何度聴いてもこのフレーズは痺れる。耳に残る。元気がない時聴くと復活するね。
2009.07.30
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音楽の素敵な所は理屈がいらない点聴いた瞬間あっけに取られる。それが、沖縄の与論島のユースで聴いた「ハイサイおじさん」だった。朝「起きろー」大音響でこの音楽が流れてきた時はびっくらこいたなぁ。20歳の頃だったかな。喜納昌吉&チャンプルーズ のメロディは一発でジョンリーをノックアウトした。 まさに「じんじん」だった。夏の暑い頃沖縄をふらふらしていたので、この時期になると思い出される。バックパッキングかついでふらふらしていたあの頃・・・「すべての人の心に花を」いいなあ。心が溶けてゆく。
2009.07.29
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このアルバムを聴いたことがある人は多いと思う。聴き所はラストのザ・ロード・アウト~スティスティはホリーズの曲だ。このラストは何度聴いても泣ける。ジャクソン・ブラウンのアルバムはイーグルスにも多く取りあげられたなぁ。面白さという点ではファーストをあげたいけど感動を与えてくれたという点では『RUNNING ON EMPTY』かな。
2009.07.28
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ハンク・モブレーはマイルスとやっている時よりポールチェンバース、ウィントン・ケリーアート・ブレイキーとやっている時の方が奔放で自由を感じる。モブレーのテナーが実に溌剌としていいのだ。モード奏法はモブレーには似合わない。2.ジス・アイ・ディグ・オブ・ユーはジャズの楽しさ、アドリブがつまっている。何度聴いても聞き飽きない。新しい事は何一つやっていない。だけど飽きない。飽きないアルバム。それをそばに置いておく。つまるところ飽きないアルバムをいかに見つけ手元において置けるか。その辺の所が金を無駄にしない最適方法なのだ。
2009.07.27
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「おーい、あたしは泳ぎたいんだよー」「投げないでねー」「海老になっちゃうからさ」「・・・だから投げないでねっていってるでしょ」ここは上桂川でもないし下手投げ得意の吉田健二でもないんだからさー上記文章、鮎フィシャーマンならわかる言葉です。銀ちゃん投げてました。大リーグボールのように一発入れ掛かりを目指して投げてました。相模川の鮎はきびしゅうございました。特に風が凄く釣りというより竿を折らないようにするのに必死でした。ジョンリーも瀬肩で掛かりました。しかし突風で二回も抜き失敗。ハジカシーそれでも瀬掛かりだったのでばれずに最後は銀ちゃんにすくってもらいました。後半アユカブさん登場。銀影「ハンドリングマスター」握らせてもらいました。錘がかませてあります。これで瀬に掛かった鮎をぶち抜いたら気持ちいいだろうなあと思わせる竿調子でした。一回それらしい当たりがあったのですが風でよくわかりませんでした。今日は昨日の疲れが残っていたのか早上がりさせてもらいました。鮎はいるにはいるのですが場所によって濃い所と薄い所がありますね。ボウズは免れましたが一匹根掛かりロスト。都合一匹釣ったのみで納竿としました。疲れたー
2009.07.26
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日本のマツタケじゃないけどかの国ではもう出始めているんだね。 香りは今一だったけど大量のマツタケが市場に出ていました。値段も1,000円から4,000円位。築地を一通り散策後いつもの寿司三昧、奥の院へななななな・・・んとマグロ半額キャンペーンをやってました。9月までやるとの事。ううう・・れしい\^q^/ うにも食べちゃいました。普段なら食べられないオオトロも一貫200円なので食べちゃいました。赤身一貫がなんと67円なのです。やすーーーい。調子に乗ってマグロ食いです。マグロをメインに荒食いしました。途中旬のしんこも食べました。ミニチュアのような大きさです。 「寿司はこはだに始まりこはだに終わる」という言葉があります。しんこは職人さんの芸ですね。夜は天目さん一家と昭和記念の花火大会へ行ってきました。小太郎ちゃんがかわいかったですよ。花火はまあ、そこそこやってくれました。浴衣姿の姉ちゃんが入れ掛かりだったのが最高でした。
2009.07.26
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この雨で銀ちゃん情報だと鮎釣り出来る川はとっても限られているとの事。先日マル君さんからジョンリー殺すにゃ刃物はいらねー、ビキニで・・・充分だなあんてメッセージあったけど・・それは事実だなぁ。鮎釣師にとって最大の敵は雨ではなく雨によって川が濁ること。多摩川、秋川濁ってるね。まあ悪いことばっかじゃないけどね。増水後のひけ水に爆釣りがまってるからね。垢腐れが飛んでピカピカの石に鮎が縄張り作って入れ掛かりが堪能できるからね。うーん。たまんないねぇ。そこで・・・鮎釣りが出来ない時は「そうだ築地へいこう」かあちゃんに寿司ごちそうしなくっちゃ。鮎釣りいくためにも・・・あははひょっとしたら息子もゲストで付いていくかも・・・こいつは食うんだ。で・・・夜は天目さんご一家と昭和記念の花火大会っとまあ、これはこれで楽しいかも。
2009.07.25
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加藤和彦の洒落た曲が好きだ。フォーク・クルセイダーズのバンド名を出すとおじんと呼ばれちまいそうだが当時「帰ってきた酔っ払い」「イムジン河」「あの素晴らしい愛をもう一度」よく聴いたもんだ。で、今回はこれ。サディスティック・ミカ・バンド 【LIVE in Tokyo2007】 再結成ライブだね。木村カエラが歌っているね。絶対的名曲「タイムマシンにおねがい」「ボキーのソフトにいかれてデュセンバーグを夢見る♪」詩もいかれて最高!
2009.07.25
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クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバルのアルバムを聴くときどれを取り上げるか凄く迷うんだ。どのアルバムも味があるし駄作が少ないからだ。今風のロックサウンドに疲れたときたまらなく聞きたくなるバンド、それがCCRなんだ。「ウィリー・アンド・ザ・プアボーイズ」というアルバムはとっても地味なんだけどブルースのレッド・ベリーの曲「コットン・フィールズ」を取り上げているから大好きなアルバムなんだ。「ザ・ミッドナイト・スペシャル」というトラディショナルな曲もCCR風に料理していいね。以前にも書いたけどブルースが一曲でも入ってるアルバムに駄作なし。次のアルバムを傑作に取り上げる人は多いと思うけどCCRのルーツってやっぱりこのアルバムに色濃く現れていると思う。ジョン・フォガティの艶のある声がたまらなく魅力的だね。
2009.07.24
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さて興津川釣行2日目です。健康ランドで爆睡してしまい先日黒川合流点にオトリ缶を沈めていた場所に辿りついたのが午前8:30頃です。しかしラッキーなことに昨日と打って変わって釣り人は少数でした。そのため思った場所に入る事が出来ました。今日は迷わず水深のある深場を狙いました。渇水の時はとにかく深場です。鮎がたまるのです。最も得意とする場所です。狙いは的中してオトリを入れた瞬間に2秒で「ががががっ」です。きんもちいいー。しかしえらにハリが引っかかり悶絶死です。今日のポイントは昨日とうって変わってオトリが変わらなくてもすぐに当たりがきました。途中ビキニに遭遇すると同じくらい嬉しい入れ掛かりもありました。ココで話は変わりますがAYU PAPAさんのRS3を触らせて貰い少しだけ使ってみる事が出来ました。そりゃあもう天地がひっくり変えるくらい、びっくりです。竿の軽さもありますがオトリがなんと言うのでしょうか。竿にくっついていくという感じなのです。これは確かに今までの竿とは一線を化します。長時間使ってみたいと思いました。ソリッドの究極という意味がよーくわかりました。さて話を再び戻します。第一ポイントで15匹抜いた後当たる時間のスパンが長くなったので移動を決意しました。上流に上っていくと深いトロ場に出会いました。よく見ると鮎が結構な数でいます。試しにオトリを入れてみるとすぐ「がっきーん」です。背針の効果が最大限に発揮されました。尻振り運動で鮎の本能を刺激して釣るのが背針の効果です。ガンガン瀬のような短時間での入れ掛かりはありませんでしたが丁寧にポイントをオバセを利かせて泳がせると「がっきーん」です。都合このポイントで9匹抜くことが出来ました。時計を見ると午後2:00です。この段階で24匹、いい感じです。満足感で一杯になりました。鮎は循環です。その循環がうまくいくと鮎は釣れます。鮎釣りの面白い所です。下流からAYU PAPAさんが上ってきたので悪いかなと思ったのですが明日に響くと思い午後2:30、納竿依頼をお願いしました。しかし・・・・帰宅は見事に40キロ渋滞にはまりました。〔笑〕 小型を素焼きにして食べたのですが泥臭さは全くなく美味いと思いました。香りは今一つだったのですが・・これも大きくなるに従って強くなっていくと推測されます。天国にいるような二日間をAYU PAPAさんと過ごす事が出来ました。距離を出すと記憶も残ります。楽しい楽しい鮎釣行でした。
2009.07.22
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AYU・PAPAさんと一泊二日で興津川の鮎釣りに行ってきました。情報を事前に銀ちゃんから貰っていたので助かりました。まず最初に宮原オトリ店を探しました。実は興津川には5年程前に行ったことはあるのですが上流域に行ったことがなかったもので正直迷いました。何度も道を踏み外しながらたどりつきました。一日目は第2東名高速建設中のポイントに入りました。なめてかかったわけではありませんでしたが苦戦を強いられました。入川が午前7:30頃。一匹目を取るまでに40分かかりました。シビアな釣りでした。背針仕掛けがさっぱりだったので、チャラ瀬では今年初めてのノーマル仕掛けも使いました。「ギラリ」白い腹をみせてもんどり打つのが見えました。見事に掛かりました。ノーマル派にとってはなんでもないことなのでしょうが背針派のジョンリーとしてはとっても、とっても嬉しい出来事でした。あんまり釣れないのでAYU・PAPAさんの所に行って状況を聞くと「釣れてるよ!」景気のいい言葉が出るじゃないですか。「ムムム・・・」少し上の瀬に入れてもらいおとりを入れると一発で「ギュギユーン」でした。「ありゃりゃ」あれだけ苦労した釣ったのが嘘のように掛かりました。入れ掛かり3連チャンです。しかし幸せの壷はそこでストップしてしまいました。どうも放流の居着き鮎のようです。その後当たりがなくなったの減水で鮎が移動したものと思われます。AYU・PAPAさんは昨年と違ってガンガン瀬にも竿を入れてます。釣れている姿も見えます。ジョンリーもすぐ下りガンガン瀬に入れてみました。竿抜けだったのでしょう。一発できました。しかし2連続水中バラシです。何たることでしょう。おまけにボウズハゼが釣れた瞬間岩にへばりつき根掛かりです。結構でかいボウズハゼでした。苦労してガンガン瀬で根掛かりはずしてわかりました。こんなこともあるもんです。そして究極は・・更に下るとそこにビキニの女性二人発見しちまったのです。ジンクスです。水着の女性を見た日は釣れないのです。目がそこに集中してしまうからなのでしょうか。おまけに極上ボディときています。まあ、川原でビキニになるくらいですからボディに自信がなければあんな官能的な格好になるわきゃありませんが・・・それでもそのポイントで3匹程追加しました。目は勿論極上ボデイを追ってました。人間鮎と化してしまいました。お昼過ぎて9匹の状況です。ホントニ厳しかったなぁ。後半は上流の黒川合流地点でやってみました。オトリ缶に鮎を全部ぶっこんでの移動です。中に氷を入れておいたのですがいざ使うという段になると酸欠でかなりの数の鮎がご臨終になってました。とほほほ・・まあ予感はあったのですが・・酸欠にならないようにするには8匹前後が限界なのでしょう。それでも何とか使える鮎をAYU・PAPAさんにお願いして川につけてもらって鮎は息を吹き返しました。上流も人だらけでしたが何とか隙間を見つけて開始しました。午前の不調が打って変わったように入れ掛かり三連発です。しかし・・幸せの壷はそれ以降微笑んでくれませんでした。キビシー逆にAYU・PAPAさんはRS3で島啓吾が乗り移ったかのように快調に掛けていました。その後ジョンリーは移動して大好きなトロ場を見つけて3匹追加しましたが入れ掛かりの爆釣りもないまま合計15匹掛けて午後6:30納竿としました。興津の鮎は難しい。偽らざる第一日目の感想でした。逆にAYU・PAPAさんは20匹以上掛けて満足そうでした。
2009.07.21
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うーーーわん!宿も取り用意万端にしていたのに雨で能生川、姫川は濁っているとの情報うーーー悔しい。5分程落ち込んでましたが・・10分後スクッと立ち上がってアニーと一緒に散歩。でっかいうんこを処理しながら気分転換。そこで「そうだ!」興津があったじゃないか。あっという間に楽しくなってきました。まぁったくもう。てなわけで・・銀友師人の仲間からいろいろ情報頂き・・宿の選定も決定。後は釣るだけとなりました。もううきうき気分です。休日は特に元気になるジョンリーであります。うーーーたのしみだぁ!
2009.07.18
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休みの日は鮎釣りばっかしているけど、音楽聞いていないわけじゃない。まあそんなこんなで「このアルバムが好きだ」シリーズで不定期に再度書いていこうと思っています。第一回目はこれだ!ファースト・ベース 2005/06/22発売 ジャズベーシストクリスチャン・マクブライド1.イン・ア・ハリーはベースの極限とも思える感度のいい音が聞こえてきます。この曲を聴くとベースっていい音だなぁとつくづく思います。鮎釣りの竿で言う所の大音響でびりびりスピーカーから伝わってきます。イイゾー
2009.07.17
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シリーズもいよいよ二桁台に突破です。芥川賞も今日発表され活字低迷に活を入れられるか楽しみな所ですがジョンリー釣行記は全くその世界とは関係ございません。何を言っているのか自分でもさっぱりわかりません。さて今回は新潟県、湯沢方面の魚野川に行ってきました。車二台、ジョンリー入れて6名の大所帯です。釣れているとの前評判が高かったのでとっても、とっても楽しみにしていました。オトリ屋の名前がはなみずき・・おおっとよく聞く名前が出てきました。なんとセンスのいい名前なのでしょう。川原にいそいそと降りると「ありゃま」人だらけです。インターネットの発達で情報が行き届いているのでしょうか。バス一台チャーターしてきているご一行もありましたから・・ほんとキョーサメイ〔鳥取弁〕ことです。どの場所も竿一本分の隙間しかありません。ここぞと思う場所を見つけて粘るしかありません。鮎師が見逃すような場所でジョンリーは粘りました。なぜ一箇所で粘ったかって?そう、そこのポイントは鮎がさしてくると必ず通る鮎街道の筋があったからです。最初はさっぱりでしたがイキのいい鮎を釣ってから局面がガラッと変わりました。そうです。入れ掛かりです。幸せの絶頂の出し掛かりもありました。午前中で18本です。おそらくいい方ではなかったかと勝手に推測しています。午後になりマル君さん、銀ちゃんが降りてきました。その後もしばらく同じポイントでやりましたが当たりが遠のいたので移動を決意しました。それからは拾い釣りです。人が竿を入れそうな場所は極力はずしました。普段なら絶対やらないドチャラもやりました。面白いもので鮎がオトリに突撃してくるのが見えました。「気持ちいいいー♪」しかし突進力があまりに強烈だったのかオトリの方は抜いた後ダウンしちまいました。17:00までやり結果としてオトリ込みで29本でした。 相変わらず安定飛行です。時間をもっとかければ30の大台に乗ったと思いますが、綺麗な川で鮎を掛けることが出来たので満足です。ラストは親分マルさんの「釣れるよ!」コールの号令の下銀ちゃんの竿一瞬借りてコンクリートのはるか下が川のようなポイントでやりました。見事一本釣り上げ、その後銀ちゃんが締めくくりで釣り上げ終了としました。人が多いのが風情を半減させた感はありましたが綺麗な鮎が大小入り混じって釣れました。楽しい楽しい一日を過ごす事が出来ました。
2009.07.15
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報告なんて大それたものではありません。結論から申し上げると惨敗です。くじ運は140番。決していい数字ではありません。しかし入れたポイントは大好きな平瀬のトロ場です。じくじくと鮎を泳がせて掛けていく一番得意なポイントです。しかし思いとは裏腹に渋い時間が流れていきました。最初の一本は40分後でした。さすがに手が震えました。大事に、大事に抜きました。玉網に入った瞬間「これで流れが変わる」しめた!と思いました。というのも相模川、高田橋上流に入ったトーナメンター達の大部分はまだ坊主だったからです。そして程なく二本目が「ガガガッ」物凄いあたりがきました。思わず「にやり」もつかの間・・一気に下流に持ってかれました。竿を一生懸命立てようとしたのですが時遅し!よりによってこんな時ハリス切れ!です。でかい鮎がいるのです。銀ちゃんが釣った23センチの鮎を見て納得がいきました。しかし「プツーン」緊張の糸が切れました。切れたのは糸だけではなかったのです。諦めたわけではなかったのですが・・決勝に残れないと直感的に感じました。去年の感覚と大違いです。何とか終了間際に一本取りましたが厳しい結果に終わりました。銀友師人の仲間3人も・・悔しい結果に終わりました。呉越同舟って感じです。大会終了後上大島の一本瀬でやりましたが渋かったです。鮎の絶対量がとっても少ない感じでした。大会でいつも思うのはポイント選定です。竿一本分違うだけで釣果に差が出ます。通常と違って動けないからその重要性がよーくわかります。 しかし悔しさとは裏腹に相模川の鮎は脂がのっておいしゅうございました。うめえのなんのって・・釣れた鮎のほとんどが21センチオーバーで脂がのっていたということもあるのかな?
2009.07.13
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ついこの間のことのように思える。マイケル・ジャクソンが帽子を被って「ビリー・ジーン」を歌いながらムーンウォークを初めて披露したあの衝撃の映像にびっくらこいたのが・・手に付けた手袋はミッキーマウスのもの手袋がとても印象的だった。そして短めのズボン。ベルトコンベアーが舞台に仕掛けてあるのかと思っちゃったあのステップ!東京ドームのライブで生マイケルを見たときも「ビリー・ジーン」がやっぱり圧巻だった。帽子を被ってステップを踏む豹のような踊りは唯一無二であり・・ジョンリーが生きているうちにあれほど凄くて美しいステップを踏みながら歌うアーティストは現れないだろう。未知のアーティストはジョンリーの一番好きな形瞼を閉じるとあの叫び声とステップがいつまでも残像として残る。黒い豹の時代に歌った数々の曲と、ステップはマイケルだけのもの。誰もあんな風には踊れない。あの時代のマイケルは踊りながら歌う全てのアーティストを凌駕していた。プレスリー以降踊りに衝撃を受けたアーティストはマイケル以外にはいない。
2009.07.08
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相模川に行く予定にしていたのですが釣れてないという情報が入り「ジャパン・カップ」の下見を放棄。山梨の丹波川に行ってきました。大会よりたくさんの鮎と会いたい。そちらの誘惑に負けちゃいました。丹波川は昨日解禁。いい人は60匹近く釣ったそうです。スタート午前8:30。オトリ屋さんのお富さんの場所から下流に入りました。ガンガン瀬に入れたらものの5秒で「ギューン」です。思わずにやりです。しかしすぐ根掛かり。瀬がきついので更に下りました。次のポイントも瀬です。先ほどより若干緩めの瀬です。午前中はココで粘りました。ちっちゃくても追星がくっきりしたとっても綺麗な鮎が釣れました。水が綺麗な証拠です。どの鮎も若干青みかかってまるで天然鮎のようでした。午後は少し歩いて上流に上り拾い釣りです。ここぞと思うポイントではかかるのですが続きません。広いトロ場でも泳がせて一匹取りました。20匹取った段階でマル君さんいる上流に車で移動しました。Tさん、銀ちゃんに軽く挨拶。少し上流で雰囲気のよさそうな瀬がありましたのでオトリを入れると一発です。鮎がいると確実に掛かります。ミニ鮎もいますが結構まともな鮎も釣れて来ます。水温が低いせいなのか?引きはそれ程でもありませんが、どの鮎も黄色がとっても綺麗です。 少し色あせてますが釣った時はどの鮎も追星マークの黄色が鮮やかでした。飽きない程度に掛けて午後6:00納竿としました。マル君さんがウルカ作っていたのでジョンリーも帰ってから作ってみました。出来上がりが楽しみです。釣果のほうですが毎回似たようなアベレージです。 今の所50匹を越える馬鹿釣りはありません。安定期というのか・・・うーん・・水の綺麗な川で釣るのは本当に気持ちのいいもんです。ちなみにこの川は鮎の姿が見えません。石の色に鮎が同化してしまうんでしょうか。
2009.07.05
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地元秋川に行ってきました。銀友師人メンバーが集結しました。マル君さん、銀ちゃん、弁天ちゃんそして八丈島からのアイルービーバック・・K1さんです。今日はKIさんとずーと一日やりました。食べるには充分な鮎です。 上流から下流までよく歩きました。上流は先日はなした放流鮎下流は居着き鮎鮎が光っていればそこそこ釣れました。馬鹿釣れはなかったけどね・・型は瀬にでかいのがいましたね。「ドッピューン」味わえました。オトリ管のふたが開かない!竿がしまらないトラブルもありましたが、のんびりと遊ぶことが出来ました。
2009.07.04
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鮎釣りが始まってしまうと今までやっていたルーチン遊びがみーんな吹っ飛んじまう。その最たるものが図書館通い。「早く返せー」との催促がハガキできてしまった。返す気はあるのだが返す暇がないのだ。ん・・・同じことか。大量に借りた「あずみ」の漫画本を返さなきゃいけない。どーしよ。いけないことだとわかっているんだけど・・・明日も秋川朝から入っちゃうし・・ホントニヤベー。今週は「ギャラリーフェイク」をひたすら再読。ある巻まで細野不二彦が書いているので面白い。途中からアシスタントかなんかに書かせているので・・絵がめちゃくちゃこれがホントノフエイク漫画。好きな漫画家なんだけどなぁ。なんか勿体無い。音楽は相変わらずちゃんこ聴き。ジャズピアニストの大西順子とブルースピアニストのルーズヴェルト・サイクスをよく聴いていた。どっちもピアニストなんだけどタッチが違うので面白い。さて、明日はK1さんが八丈島から秋川に来日。楽しみだなぁ。やっぱ休みは最高!人間って遊ぶために生きてるんだよなぁ。
2009.07.03
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