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藍ちゃん、なんと開幕2連勝でしたね~辛かった日々の努力が一気に開花したようですねLPGAでの開幕連勝は44年ぶりの記録だとかで最初にそれを達成したのは1951年のベーブザハリアスだそうです彼女は夏坂健氏の著書のあちこちに登場する、スポーツ万能な女性でゴルフだけでなく、過去にオリンピックの陸上競技で複数の金メダルを取り、テニスに転向し大会に出ようと思ったものの、爆発的な人気から出演したコマーシャルが問題視されアマ資格に抵触し、ゴルフに打ち込む事になったと記憶していますLPGAの中でメジャーを含む多くの勝利を収めたのも束の間、病に冒されて若くして世を去ったそうです藍ちゃんが立てた記録によって、彼女の名前がこうしてまたクローズアップされるのは非常に興味深いですねイチローの9年連続200本安打で、1世紀も前の打者の名前がまた人々の目に触れられるようになったのと同じように・・・一方、チリの大地震の影響で大津波の警報からテレビでは一日中ピリピリした雰囲気が出ていましたね今のところは幸いにも大きな被害もないようで、このまま落ち着いてくれることを祈っていますところでjunhiroの会社はチリのサンチャゴにオフィスがあるようで(実のところ、知りませんでした)携帯メールに現地のオフィスの様子やコンピュータネットワークの稼働の状況が送信されて来ます今のところ、社員の被害は報告されていないようですがこちらも被害が最少であることを祈るばかりですさて、今週の自分のゴルフ活動ですが、土曜日にいつものレンジで180球ほど打ってきましたAW、8I、5I、5W、1Wの5本だを持って行き、そのうちの80球くらいはAWでのハーフショットや、APの練習に充てました先週の練習の時に8Iと5Wのショットでキレが戻ってきたように感じ、その感触を再現したいと思っていました自分としてはターゲット方向、高さともに良い感じで球が出て行ったと思えますが、なにせ80Yほどの短いレンジですし、平らな場所ですから、実際コースに出るとどうなるかは、わかりませんがところで、先週のレンジでも感じたショットのキレ、両脇の締めをいつもよりもちょっとだけ意識しています(っていうか、いつもは殆ど意識をしていません(笑)で、今週はそれに加えてトップからの腕の始動を気持ち遅らせるようにすると気持ちよくヘッドが加速していく中でボールが放たれていく、そんな感触を味わう事ができました腕で打ちに行かずに、腕が引っ張られるのを待つ感じですで、その時に感じた両腕の感触、今までなら上半身と腕はそれぞれが勝手に動いていられた、あるいは腕がもっと自由に好きなところに行けたのに、今は上半身の動きにつれて、極端に短くなった腕のごく一部だけがかろうじて動く、そんな感じがしていますそういえば、去年の後半にtitizoさんが同じような事を言っていたのを思い出しましたそれから、再現性を高めるためにアドレスの中で左手の位置を注意してごらんとブースカさんから助言をいただきましたが、それを思い出したのはボールが残り10球になってからでした こちらについては次回に繰り越しと言う事で さて明日から3月、いよいよ本格的なゴルフシーズンが始まりますね3月は会社のコンペと月末の2ラウンドの予定ですが、4月からはGDOの競技が始まりますねjunhiroはU-25というハンディ15~25相当を対象としたゲームの初戦である石岡のエントリーを済ませ、他にも2-3試合ほど出場すべく、仕事のスケジュールを先回りしてブロックしていますう~ん、早く芝の上でボールを打ちたいな~
Feb 28, 2010
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藍ちゃん、LPGA緒戦を大逆転優勝でしたね。おめでとうBSでWGCのマッチプレーを見ながら、LPGAのリアルタイムリーダーボードを見ていたら、ものすごい勢いでスコアを伸ばしてくるじゃありませんか~最後のパー5もバーディでしめて、63の9アンダーを最終日で出すとは凄いですね♪一昨日のショボいラウンドの後、昨日のレンジでのヘッドが走る感触を確かめたくて今日もレンジへと行きたいところだったのですが、諸々の用事があって今日は諦めましたが、藍ちゃんの縁起の良いニュースとともに、自分の中でも昨日の感触でショットへのなんとなく自信がついたような気がして、早くフラットなゴルフ場へ行ってみたいjunhiroでありますあっ、起伏があるところは、もちっとショットに自信を持てるようになった後にしときます
Feb 21, 2010
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昨日はこの方が上京されて、マイちゃんとともに彼のホームでラウンドでした川越CCは年初にマイちゃん、チチさん、とるきちさんとまわって4人ともが撃沈した苦~い思い出があるコース今回こそは雪辱をと思ってのラウンドでしたが、返り討ちに遭って肩を落としての帰宅となりました 27Hある川越CCを中、西、東とワンハンでたっぷり打ってなんだかなぁという状態でしたよもちろん青目さん、マイちゃんとのラウンドは楽しいものでありましたが、ゴルフの調子がこれではNGですこのラウンドで筆おろしとなったマレットパターは27Hで3パットが2回の48パットとまずまずでしょうか・・・もう少し使い込んで様子を見てみましょうで、昨日の不甲斐ないショットのイメージを払拭すべく近所の狭いレンジへ行って180球ほど打ってきました51°、8I、5I、5W、1Wを5本のクラブを持って、どうやったら練習と本番で同じようにスイングができるのか、ボールをヒットできるのかとあれこれ悩んで・・・後半になって5Wが気持ちよく当たってボールも上がるようになってきました自分の中では両脇の締めと巻き付く漢字、背中のそり、肩甲骨の移動が大きくなるに従ってH/Sがあがり、それにつられてボールもあがるように思いましたそれと5Iとか6Iあたりがどうにもダフりが多くて気持ちが悪かったのですが、ポスチャー、ボールの位置などを試しながらようやく、気持ちよく振れるポジションが見つかった気がします次のラウンドは3月の中旬と、また日が空きますのでその間にせっせと練習して、できれば早朝や薄暮の練習ラウンドをしながら慣らしていきたいなぁ~
Feb 20, 2010
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写真はカリフォルニア州にあるスタンフォード大学のゴルフコースタイガーがスタンフォードの学生だった頃には何度もここでラウンドをしたことでしょうそして今、女子学生たちがコーチを従えてラウンドしていますこの中に将来のLPGAを背負う選手がいるのかも知れませんねということはPGAの観戦を諦め、ここでラウンドをしたのかって?いえ、ラウンドも観戦もしませんでした 朝起きると思いのほか、よい天気だったのでコースに出たかったのですが、体調がすぐれずもう一度ベッドに入りゆっくりしてから起きだしました午後からのラウンドも可能だったのですが、ラウンド後に体調が悪化し来週から始まる仕事や帰りの飛行機の中で体調が悪いのはどうしても避けたかったので珍しく自重したのですこんな日に限って前日の天気予想よりもずっと高い20度まで気温が上がり、菜の花と桜の花がそこここに咲き、春爛漫です今日は明日の帰国のためにホテルを空港近くに移動しますのでそれにあわせて、上の写真のスタンフォード大学へ立ち寄り広大な敷地やら、きれいなショッピングモールを散策しました続いて、スタンフォードの学生だったタイガーも回った大学が持つゴルフコースへ行ってみることにしました。 このコースは大学に関係がある人、あるいはその紹介がないとラウンドできないのですが、併設のレストランとプロショップでの買い物は誰でもできますのでロゴの入ったポロシャツを購入しましたその後、サンフランシスコ近郊でもかなり規模が大きいと言われるゴルフショップへ。確かに入口からは想像できない大きさでした!ここなら半日は遊んでいられそうです で、まったく買うつもりもなかったのにパターと、シューズを買ってしまいました パットの試打エリアで、まずはショートパットがちゃんと入ることを確認し、ロングパットもまずまずそして5歩、6歩、7歩にそれぞれ角度を少しずつずらして置いた球が全部きれいにはいったのです ちなみに買ったのはこちらのモデルで、もう古くなって製造中止なんですね。 ギアの勉強をしていないので知りませんでしたXG系のインサートは柔らかすぎて好きではなかったのですが試打の際には以前のイメージと明らかに違い、気持ち打感が手に伝わってきました後でウェブで調べたところ、このモデルのインサートは一般のXGよりも少し硬めの打感になるように調整されているようですので自分の感覚は間違っていなかったようです後はコースでもショップのグリーンのように入ってくれれば言うことはないのですが、、、そしてシューズスタンフォードに行ってタイガーのことを思ったからではないのでしょうが、なんとなく気になってなぜかナイキのこちらのモデルeccoそしてアメリカでは強大なラインアップを誇るFJもいろいろと見たのですが、結局はこのモデルになりました面白いなぁと思ったのはシューズを履いたら、そのまま店の中を歩き回るのはOKとして、お店に併設されている試打コーナーで実際にボールを打って、フィット感を確かめろとしきりに勧めるのです日本でシューズを買うときはネットか、試打ブースのない激安店のみなので、そんな発想がなかったのですがゴルフ5とかで買うとそうやって勧めてくれるのかなぁ? たぶん、NGですよね?そんなことに感心して小物まで買ってレジに行ったらとんでもない金額になっていて、ビックリしましたで、続きがあって・・・今夜だけお世話になるホテルにチェックインし、シューズの箱を処分し靴の形が崩れないように中に詰め物をしていたら、なんと右と左のサイズが違うじゃありませんか!!!!左のほうが0.5センチ大きいのですが、試し履きの時にはまったく気が付きませんでしたこれに気付いたのはお店が閉まるころ、さらにレンタカーも返してしまったので大層なお金をかけてタクシーに乗って交換に行くのはどうにも、、、と、あることを思い出してこのまま使うことにしました6-7年前に日本のニューバランスのショップで自分の足のサイズをきっちりと測ってもらったことがあるのですが、左のほうが0.5センチくらい大きかったのですですから普段はこんな買い方はできないけど、実際には両足に合った最高の買い物だったのかも知れません しかし今回の一件を通じて、やはり海外での買い物のときに必要なこと"Buyer Beware"、つまり買い手が用心して買い物をしなさいということを思い出しました日本にいるとショップで買い物をする時にこうしたことはお店の人が当たり前にチェックしてくれることであって、買い手がチェックするという発想自体が希薄になりがちですしょっちゅう出張に来ていたころはポロシャツを一枚買う時でも、ちゃんと広げておかしなところがないかを確認したものですが、日本のぬるま湯に慣れ切って、たまにこうやって外に出ると感性が働かないものだと実感しましたこの先は8月の頭にも西海岸に出張があることがほぼ確定したので、その時にはちょっと足を伸ばして、あこがれのこのコースでラウンドをしてみようかと画策を始めました
Feb 13, 2010
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北カリフォルニアのプレザントンにあるCallippe Preserve Golf Course夕陽を浴びて、丘の優美な曲線が強調されています1月にラウンドして以来、ラウンドとは遠ざかっていましたがPWを持ってのレンジ通いは続けてましたウェッジでハーフスイングだったり、30Yだったりボールの位置をいろいろと試し、クラブの重さを感じながらの練習です今年最初のラウンドは大叩きだったし、雪や寒いのは嫌いじゃないけどあえて冬寒にゴルフをする気にもなれず、、、が、ひょんなことから2度目のラウンドをしてきました場所は写真のCallippe Preserveです以前から気になっていたのと、ゴルさんも良かったよ~って仰っていたのでぜひ回ってみたいと思っていましたサンフランシスコ空港でレンタカーを借りて、そのままこのゴルフ場を目指して走ること1時間弱、11時半前に着きました12:00過ぎのスタートはトワイライトと言って値段が下がるのでチェックインでトワイライト枠で予約をしてもらい腹ごしらえをすることにちなみに値段はたったの$40ドル、カートを入れても$52と、今のレートなら5000円でおつりがきます併設のレストランでBBQサンドイッチと山盛りのフレンチフライをいただきながら美しいゴルフ場の様子をしばし眺めていました今日の組み合わせは中国の大学を卒業しアメリカで大学院を卒業し、そのまま居残って15年、今はIT企業で働く中国人のPingさん(洒落もので、ドラとパターがPingでした)、カリフォルニア大学バークレー校に1年間の予定で研究にきているフィンランド人二人という国際色豊かなパーティにてこの時期の関東では望むべきもない緑の野原を楽しみました北カリフォルニアは今の時期, 気温はそれなりに低いのですが雨期にあたり、この時期だけ茶色い丘の斜面が緑色に輝きますさて久しぶりのラウンド、このところの練習では長物は持っていなかったのでラウンドにちょっとした恐怖感もありましたただ、時差ボケ解消とアメリカの空気に慣れることがが目的のラウンドですから、肩肘張ることもなく球打ちを楽むだけで十分と、思ったら長物はなかなかに調子が良くて6ホールでFWをキープ、一方パットは入らずに全部2パットで46(18)スルーで入ったバック9ではドライバーが気持ち良いくらい快調で「あのバンカーのラインに打ち出してフェードでバンカー右に」とか210Yのキャリーが必要なバンカー(1枚目の写真の右側の二つのバンカー)を超えFWへ気持ち良く飛んで行き、バック9でも6ホールでFWキープが出来ました嫌な距離のパーやバーディパットは軒並み入りましたが、ボギーパットが外れて3パットのボギーが2つに1パットが5つと、いいんだか悪いんだか・・・スコア的には8番まで4オーバーだったのですが、最後でやっちゃいました~パー5のドラがバカ当たりしたのにFWでダフって撃沈その後も入れる必要がないバンカーに入れるなど下らないミスを続けて+4で44(15)、トータルでは90(33)この広がりと美しい緑の風景に目を奪われました2007年に発行されたアメリカのゴルフダイジェストの最近できたパブリックコースのトップ10にランクされたとかところで、水曜日からペブルビーチを含む複数のゴルフ場でAT&T National ProAmというPGAのトーナメントが開催されますご存じの方も多いと思いますが、4日間のうちの前半3日間は3つのコースを使ってトーナメントが行われ、しかもProAmが示すとおりトーナメントの前日の余興として水曜日にプロアマが行われるのではなく、本戦の間プロのパーティにアマチュアが混じるのですそしてトーナメント最終日の日曜日のラウンドはぺブルビーチで行われますあの美しいコースをプロたちがどうやって回っていくのかを見てみたい気もしますし、他の2コース、スパイグラスヒルと、20年ぶりに会場として復活したモントレーペニンシュラCCという普段はアクセスができないプライベートクラブのコースを散策するのも楽しそうです遼君や今田選手も出るみたいですし、アメリカのツアーそのものを間近で見るチャンスでもあるので出かけてみようかと思ったりもしていますが難しい面もいくつか・・・まずは車で1時間半ほどかかること、このトーナメントに多くの有名人が出場することから他のトーナメント以上の人出があるので移動が大変そうですし、junhiroが行けそうな日の天気予報が芳しくありませんですのでトーナメント観戦については全くの白紙ですがもし行くようなことがあれば日記にアップしたいと思います閑話休題今の会社に入って8年近くが経ちましたが、年に少なくとも6回、多い年には10回ほどの海外出張のチャンスがありましたところが、リーマンショック以降に海外出張が気軽にできない環境になってしまい、今回ほぼ1年半ぶりの海外渡航となりました実のところ、昨年夏に家族でラスベガス・グランドキャニオンの旅を予定していたのですが、出発当日にチビスケ2号が発熱、新型インフルエンザにかかってキャンセルになったのはご存じの方もいらっしゃるでしょうチビスケ1号が中学に入って部活が忙しくなる前は年に一度は家族での海外旅行も楽しんでいましたが、それすらなくなってちょっとさびしい思いをしています飛行機会社では得意顧客だったはずなのに、乗る機会がしばらくなかったので通常のマイレージメンバーに格下げになり、ラウンジも使えず、席の割り当てでわがままも言えず、飛行機の搭乗も長らく待たされます、、、旅の準備も要領を得ず、以前なら忘れないはずのスリッパを忘れ飛行機の中でもくつろげませんし、あっという間に色々なことを忘れてしまうのですねぇそんな中、うれしい出来事もありました飛行機の中で懐かしい顔を見つけました数年前によくjunhiroの会社に出入りをしていた異文化の中で効果的にビジネスを進めるためのトレーニング・コーチングをしてくれていたコンサルティング会社のオーナーです彼女は牧師だった父のもとで幼少を日本で過ごしたアメリカ人で双方の文化に詳しく、現在ではアメリカの企業が日本よりも興味がある中国の文化との橋渡しのビジネスが育っているとか今回はjunhiroの会社を辞めて他の会社に移った人たちの招きで講師業を行い、その帰途に飛行機に乗り合わせたとのことでした今の会社に入ってもうすぐ丸8年、仕事の刺激もだんだんと少なくなり今回の出張の中で本社の人間と会って次の仕事の算段をしたいと思っていたところだったのですが、以前から彼女の会社で行っているような仕事に興味があったjunhiroにとって、彼女との出会いは何か運命のお告げのような気もしていますが、さてどうなることでしょうかで、冗談のような出来事はまだあって・・・・実は同じ飛行機にこの人が乗っていたと・・・あ、もちろんサッカー選手ではなくお清めをしている人ですよお互いに相手がいるわけはないと思っていたのと、junhiroは読書と睡眠に忙しく、機内をほとんど歩き回らなかったので気がつきませんでした旦那さんからメールが入って、「間違いかもしれないけど、今日サンフランシスコ行きの飛行機に乗っていなかった?」って彼女はjunhiroよりも5-6列、後ろに乗っていたようですせっかくの旧交を温めるチャンスだったのに残念です
Feb 7, 2010
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