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「ら、」としての久しぶりのイベントで、ペアでのスクランブル戦の2PCに参加してきました今回ペアを組んでいただいたのは、このところバリバリの競技ゴルファーとして鳴らし、先日のラウンドでもイーグルにバーティを重ねて38点というハーフベストを出したさつきさんでしたそして同組で回ったのはねじちゃんとよっち君ペアでありましたで、結果から言うとさつきさん・junhiroペアはトータル3オーバーの7位、一方のねじちゃん・よっち君ペアは4バーディ、ノーボギーの完ぺきなラウンドで優勝でしたおめでとうございます 多くの方がさつきさんの事をさつお君と呼んでいますが、今回ご一緒しその凄まじいドライバーを目の当たりにしてその理由がよ~くわかりましたいやぁ~、飛びますね同じティじゃなくて良かった。 だってさつお君の方がjunhiroより飛んでますもんこの日のjunhiroはなんだかフワフワした感じでいい所もなく、迷惑をかけしてしまいましたティショットは基本的にさつきさんのものが採用されるのでjunhiroの活躍の場はセカンドショット以降になるのですが、ショットはイマイチで最後の数ホールでようやく当たりが出てきた感じ(って、遅すぎ?)右足の踏ん張りと、背中の張りを感じるテークバック、そして振り抜くまで前傾を保つという相変わらずのテーマがスッポリと抜けていましたあとはアプローチでちょこっとだけ貢献できたくらいでしょうか、、、 >_<最下位ではありましたが、フロント・バック9共にバーディを1つずつゲットし、ボギーが5つの+3はまずまずの成績だったかと、、、もし次にさつきさんがjunhiroと組んでやってもいいわよ! と、言っていただけるのならボギーを減らし、バーディも一つ二つ、増やしたいなぁ~さつきさん、頼りないパートナーでしたがご一緒いただきありがとうございました!そして楽しい一日をセットしてくださったBGさん、本当にありがとう!同組のよっちくんとは、2年半ぶりくらいのラウンドだったでしょうか? 相変わらずの低くラインを出す弾道で正確なショットを紡いでいく上級ゴルファーで、周りへの気配りも忘れることのない素晴らしいゴルファーですパットの読みも素晴らしく、ねじちゃんをやさしくエスコートする姿が印象的でしたねじちゃんは、ホールを進むごとにドライバーが振れてきて、さつきさんに肩を並べるほどの素晴らしいショットもありましたゆったりしたリズムは日頃のレッスンの成果でしょうか、さすがです!また嫌な距離のパット、そしてロングパットもよっち君の素晴らしいグリーンの読み通りにきっちりと打ってバーディやパーセーブのパットを沈めていましたね♪そうそう、この日は先日ポチッとしたナビ、SkyCaddieを使ってみました何度も回っているコースなのでレイアウトは頭に入っているし、ハザードもそう多くないので、主に自分の飛距離や残りの距離を理解することと、機械の操作に慣れることが目的でした残りの距離がはっきりとわかることは確かに良いことですね。 でも、ボールのライや風向き傾斜にショートとオーバーのリスクなど、やはり自分の五感で判断する部分が殆どですからやはり補助的な役割で使う事になるでしょうちなみに自分のドライバーの飛距離も測ってみましたが、知らない方が幸せだったかも(猛爆この後はしばらくラウンドの予定が白紙だったのですが、今秋になってバタバタと決まり、6/8は懲りもせずGDOの競技、翌週は東方地方に営業支援で出張しそのまま仙台のゴルフ場へ、さらに月末は昨年の日本OP開催コースと、ようやく良いペースでゴルフに臨めそうです
May 28, 2010
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今日はjunhiro家の17回目の結婚記念日でしたチビスケ1号は中3、2号は小5になり、それぞれハンドボールとサッカーに夢中です日曜日の今日は雨、中間試験前の1号は部活停止、2号は雨のためにサッカーの練習は中止となり珍しく家族4人揃った休日となりましたjunhiroは出張続きだったためか、リラックス仕切ってしまったのか、体がシャキッとせず、カミさんも家庭や仕事、さらにエキストラの色々があってお疲れ気味なこともあって、の~んびり、まったり そんな中、久しぶりに4人で夕食に出かけました普段から生ピアノが入るレストランですが、この日はたまたま生ピアノに加えてウッドベースのユニットでのジャズ演奏の中、食事を楽しみました子供たちのマナーに注意することなく食事ができたことは、彼らの成長を実感する上でも嬉しかったです実のところ隣のテーブルではチビスケ2号より少し大きめの子が食事が終るとテーブルでDSをやっていたんですよね、、、 まあ、考え方は家庭それぞれだとは思うんですけどできれば4人で会話を楽しみたいと思っています知り合って25年、結婚して17年、早かったようなあっという間だったような、、、子供達がそれぞれに活動の中心が部活だったり、少年団に移る中、こうやって家族揃っての外食すら難しく、ましてや旅行も難しくなっていますそんな中、1号が高校に進学する来年の春は今からちゃんと計画をして家族での時間を確保したいと思っていますどこに行きたいかと聞いたら、1号ははロンドンとハリーポッターの映画の撮影地を訪ねるイギリスの旅、2号はスペインのバルセロナでサッカーが見たい、そしてカミさんはウィーンで音楽三昧って、どれも魅力的ですが、そんなに長くは休めませんってば まあ、夢としてどれか一つでも叶えられるように頑張ろうっと
May 23, 2010
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昨晩、韓国から戻り、今日は日帰りで金沢でした韓国のオフィスでは会う人がみなjunhiroに韓国語で話しかけてくるので困りましたこちらも見分けがつかないように、彼らもなかなか見分けがつかないのかもしれませんね帰りの機中で韓国人の素敵なスチュワーデスに話しかける口実のために『どうやって日本人と韓国人を見分けて挨拶をするの』って聞いたら『持っている新聞とかパスポートの色とか、喋っている言葉です』って、やっぱり外見で見分けることは難しいんですねオフィスで見かけた女性はみな清楚で、化粧やファッションのセンスも良く、英語も上手でお友達になりたくなるような人ばかりでしたので、これからも理由を見つけて韓国に行くことにしましょう一方で彼の地で見た生き残りをかけた経済発展への意気込みは怖くすら感じられました仁川空港は2001年にオープンしたばかりだと言うのに、旅客数では世界で10位、そして貨物の取扱高は既に世界で2位に躍進しているそうですそして今回の訪韓の目的の一つだった仁川の経済自由特区にも足を延ばしました韓国の首都ソウルの南西に位置する仁川空港とその周りに広がる土地に50万人が暮らす街を新たに創出し、金融、製造、研究開発、ITの産業を誘致し、仁川空港は滑走路を現在の3本から5本に拡張するのだとかさらに海運のための大規模な港湾施設、国際的な大学の誘致、小学校から高校までの教育を担うインターナショナルスクールではjunhiroの会社が提供するテクノロジーがふんだんに使われ、世界中の教室をつないで、生徒同士が意見を交換したり、世界中のエキスパートに飛行機に乗ることなく簡単に会う仕組みが提供されるそうですこれらの施設を見るうちに疑問も湧いてきました韓国は日本以上に少子化が進み、同時に高齢化も深刻さを増す中で、これだけのハコを作ってしまって本当に大丈夫なのでしょうか?現地のスタッフもやはりそれについては気がかりなようで、今後は多くの投資だけでなく、海外からの人の受け入れも合わせて考えていく必要があると覚悟しているようでしたただ、東北アジアのハブとして発展すれば人々が自ずと集まるだろうという目論見があるようですちなみにこの地域にはジャックニクラウスデザインのゴルフ場も建設され、9月にはプロのトーナメントが開催されるそうです。 それに合わせてまた訪韓したいと彼らに伝えておきましたさて、今日は金沢で行われる展示会にて講演があり、また旅でした展示会の規模は予想したよりも遥かに大きく、IT系だけでなく、工業製品や農産物、工芸品などそれぞれ毎に会場があてがわれていましたいざjunhiroの出番で壇上から客席を見ると、驚くことに制服を着た高校生に、大学生、社会人に、どうみても地元の町内会からサクラで座っているように頼まれたの? というような近所のお年寄り風情まで非常に幅広い層の聴衆がいました幸いに持ち時間がたっぷりあったので、身近な例を多く用いて高校生やお爺ちゃんでもわかり易い説明を心がけましたが、、、講演は概ね好評で、終わってから大学生達が質問に来てくれたのは嬉しかったですちなみにこの講演では謝礼が用意されていたのですが、会社の規定でいただくわけにもいかずに辞退しましたInpresは買えないけど、R9なら買えたなぁ往復の道中では車窓の眺めを楽しみました新緑がまぶしく、川には雪解け水が勢いよく流れ、棚田には水が張られ、田植えの真っ最中でした山間を縫って開かれた棚田に老女がひとり、腰をかがめて田植えをしている姿は、この景色を切り取っておきたいと思える美しい風景でした直江津・糸魚川を過ぎると車窓の左には頂に雪を残した美しい立山の山なみが続き、右には日本海が広がります韓国をこの目で見て、日本を憂う日記を上げましたが、この美しい国を見て何とかこの資源を生かせないものかと考えこんでしまいました帰りには途中下車をしてアダモちゃんの所に遊びに行きたかったのですが、今回は諸処の事情で断念 も兼ねて絶対に行くぞ~
May 21, 2010
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今日の関東地方は暑いほどの陽気でしたそんな中、羽田から国際線に乗って韓国はソウルにやってきました。 羽田から国際線に乗るのが初めてなら韓国に足を踏み入れるのも初めてです韓国と言うと近くて遠い国と言われ続けてきましたが、日韓で共催したワールドカップや、その後盛り上がりを見せた韓流ブームで多くの日本人がその文化や風習に理解をし、また多くの韓国からの旅行者が日本を訪れるようになり特にゴルフの世界では九州や東北・北海道のゴルフ場では積極的に韓国からのゴルファーを誘致しているようですまた韓国と言えばこのアジアの通貨危機以降、IMFの支援と言う名の指導を受け、政策をドラスティックに転換し、シンガポールのように政府主導で国の産業構造や貿易のあり方が変わったことは有名です経済界を見れば、家電の世界のブランドでしのぎを削るソニーのライバルと言えば韓国のサムソンです。日本ではサムソンの製品を手に取る機会がまだまだ限られていますがアメリカの家電店に立ち寄って液晶テレビのコーナーを覗いてみればサムソンにより勢いがあることを肌で感じることができるでしょうまた、今回junhiroが韓国を訪れている目的の一つには仁川で行われている壮大な都市創造プロジェクトがありそれに関連してこの地を訪れています。 仁川には韓国が別の国家プロジェクトとして立ち上げている国際空港があり、これもモデルとして機能し始めています関東に住んでいると成田は遠いです。ましてや地方に住んでいる方から見れば成田はもっと不便ですよね。であれば、地元の空港から仁川に飛んで、そこから世界中にフライトネットワークがつながれば、わざわざ成田を経由することなくどこにでも行けるのですこれは観光だけでなく、実は物流の世界においてはもっと大きな影響を与える変化で、周りの国がダイナミックに動く中、日本が様々な意思決定を躊躇する中で地盤沈下を甘んじて受け入れているように見えて仕方がありません一方で、こうした国家プロジェクトは陰と陽があり、双方が存在すればもちろん陽だけでなく、陰も伴います韓国がより世界を見据えて戦略的な動きをすればするだけ、その動きについてくることが出来ない国民は働く場を失う可能性があります今夜、夕食ととったレストランには多くのスタッフがいましたが、その人たちの中に英語が達者な人は1人も見当たりませんでした仕事に尊いとか卑しいとかということはありませんが、グローバル化の大洋を生き抜くように訓練された若い世代と、それ以前の時代を生きてきた世代(junhiroの世代から上)から見れば多くの制約を持って生きることを強いられる国になりつつあるのかもしれませんそれでも韓国と言う国が生き残るためにはこうした変革が必要であり、たとえそれが痛みを伴うものであっても国家のリーダーたちがそれを推進する強い意志を持ち合わせているのだと感じますそしてこの改革を決断せざるを得なかった背景にはリーダーシップという側面だけではなく、経済や国家の環境も起因しているのだと思いますサムソンの話や仁川の空港の話でも、これらの企業や施設がなぜ世界に目を向けているかと言えば、韓国内の市場は日本の半分しかなく、外洋に漕ぎ出さない限りは彼らに未来がないからに他なりませんシンガポールという都市国家が持っている危機感から来る成長戦略もこれと同じところにあると思います一方日本は経済規模で測れば長らく世界で2番目の地位を保持し、この市場でそれなりの利益を上げることができたわけです。 もちろん次のステップとして自動車メーカーや家電メーカーのようにグローバルに進出をし業績を拡大する企業がたくさんあるわけです。しかしながら、日本国民が持つ繊細な感覚や品質に対する拘りがモノ作りには足かせとなり、そのままの製品を海外に持ち出してもコストが見合わないので買ってくれないよって、日本向け製品と日本以外の製品と言うダブルスタンダードを維持しビジネスを支えることになり、結果的にはそれを支える上でコストがかさみ利益がしぼんだり、あるいはトヨタのケースのように品質にこだわってモノを作っている日本では問題にならないものの、北米産はこうした部分をないがしろにしたがために、問題が顕在化し、さらにその対応の遅れを叩かれて民衆や議会の不満のはけ口になってしまうような事が起こり得るわけですサムソンはこの点、極端に言えば小さな規模の国内市場を無視しても世界市場を取ってしまえば会社としては繁栄を謳歌することができるわけですでは日本はどうしたら良いのでしょう?日本から脱出して将来が明るい国に永住しますか?日本は全く魅力のない国になり下がってしまったのでしょうか? いえいえ、面白い事実があります世界的に有名なハーバード大学の経営大学院をご存じの方も多いでしょう。 この卒業生たちの中でも一部の成功者が大企業を経営したり、新しい企業を立ち上げて世の中に影響を与えていますこの経営大学院では授業の一環で生徒が海外に行ってその国の経済や文化を肌で感じるプログラムがあるのですが、この10年ほど行先で最も人気があったのは中国でした中国がこれから世界を背負って行くことはその市場規模からすれば、誰の目にも明らかであり、聡明なハーバードの生徒達がその国を若いうちに見ておくことは大きな刺激になることでしょうその一方で80年代から90年代の初頭までこの世の春を謳歌した日本を訪れる学生は年々減り続けジリ貧に陥ってしまったとか・・・ところが昨年の生徒の中で日本を選択して訪れた生徒が相当数いたそうです何が彼らを日本に惹きつけたのでしょうか?京都や富士山、芸者に相撲? はたまたトヨタを始めとする先端の製造業がこぞって導入しているロボット技術でしょうか?実は・・・そう、今ハーバードの大学院に進んだ生徒達が子供の頃は正にポケモン世代で、これは北米だけでなく欧州や南米、中東、アジアの各国から集まっている生徒の多くが同じ理由を挙げたのだとか子供の頃に大好きだったポケモンを作った日本と言う国を見てみたかったと、、、原宿の街を歩く奇抜な格好をした多くの少女達が実は世界のファッション界、あるいは世界のティーンエイジャーから注目されていることをご存知でしょうか?あるいは村上さんの下の写真の美少女フィギュアがNYのオークションで5000万円近い値で、そして男性のフィギュアはなんと15億円もの高値で落札されている事をご存知でしょうか?特定の世代においてはオタクやコスプレも立派な世界の共通言語になりつつあり、彼ら・彼女らが世界の中心になる頃には日本がこうした文化を通じて世界をリードしているかもしれませんサムライ、ハラキリ、ゲイシャ、フジヤマ、新幹線にソニーとトヨタにニンテンドーそして次の日本を支えるのはコスプレにアニメですさてそんな日本を応援するためにあなただったらどんなコスプレに挑戦してみますか?
May 18, 2010
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連休明けはさすがに忙しく、来週の頭にはボスが来日し、さらに一緒に韓国出張、そして金曜日には金沢に出張と予定が詰まっています自分で望んだこととはいえ、いっぺんにやってくると大変です さて、ゴルフ関係ではボールやグローブなどの消耗品以外の買い物がほとんどなかったjunhiroですがGW中にネットを徘徊していてこんなものをポチッとしてしまいましたこんなことが出来るそうです:国内も海外のコースもこれ一つでカバー:ホールのレイアウトと狙いどころを表示:残り距離が自動表示される:グリーンの形状や傾斜を表示:自分の位置にあわせてグリーンを回転表示:1ホールあたり最大で40のハザードや ターゲットを選択して距離を表示可能:USGAとR&Aのルール適合ってありますけど 日本の競技でもOKなのかな?コースのレイアウトやハザード、距離は自分の五感を研ぎ澄ましラウンドするのがゴルフの楽しみの内、それで失敗しても、それもまたゴルフという考えに変化は無いつもりですが、、、新・西山荘でクラブを忘れて自分の飛距離を知る重要性を再認識したこともあり、この手の機会で距離やレイアウトを寄り正確に知ることによってどんな変化があるのかを知りたくなりましたもちろん飛距離やレイアウトが分かったところでいつも同じようにスイングできるわけではないしクリーンヒットも確率の問題、さらにライや風、湿度なんてのもありますから結局は自分の五感を使うことには変わりありませんねでも、『機械の奴隷』になったり、スロープレーになるのは本末転倒ですから気を付けます月曜日に届いたのですが、本体は思ったよりも大きく重くて、ポケットではなくベルトにかけるのが良さそうです次のラウンドは2PC@ノーザンですが、良く行くコースなのでナビがなくてもOKなんですけど。。。まあ自分の飛ばないティショットの距離を測って落ち込むことにしましょうか。。。
May 13, 2010
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成田ゴルフ倶楽部を2サムで、友人と回ってきました成田ゴルフ倶楽部は今年から経営がアコーディアとなったようで、junhiroのような一般人にもラウンドするチャンスが回ってきたのですが、趣のあるクラブハウスや芝から打てるレンジにバンカーとAP練習場、そしてメンテナンスの良いグリーンと素晴らしい環境のゴルフ場でしたこのところショットが良い感じだったので自分にちょっと期待したい気持ちがありながらも、それを抑えながら10番ホールをティオフし、無難にボギースタート続く11番は2打目に200Yほど残してしまい、ここから得意なはずの5Wで臨んだ2打目、バックスイングが浅くて大ダフリでダボこのままいつものボギーペースに持って行きたくない所に運よくパー3が来てパーオンのパーが取れ一安心これで落ち着いたのかドライバーが安定して飛ぶようになり、FWかファーストカットに収まるようになって組み立てが楽になりましたその後はパー、パー、バーディ、バーディと続きダボを取り消すことができました続く17番は470Yと短めのパー5でドライバーは良い当たり、しかも下り傾斜で転がって残り200Yほどからの5Wは、またしてもバックスイングが浅くてドダフり ミスを取り返そうと欲をかいた4Iも、これまたドダフリでまだ100Y残っていますが、ここから52度がピン1Mに付き、望外のパーが取れました18番は短いパットが決まらずにボギーとなりフロント9は2オーバーと上がってみれば38クラブハウスまで戻るとキャディさんが『休憩とスルーとどちらがいいですか?』夕方からの予報だったので迷わずに『スルーでお願いします』もちろんjunhiroの頭の中では雨の事よりも昼食をとって今の良いペースを崩したくないという下心があったのは言うまでもありません バック9では2ホール続けてエッジ付近まで2ndを運びAPで寄せワンところが3番4番とAPの寄せミスがあったり、パットが入らずパーならず、ボギーが続きました続く5番はドライバーが気持ちよく飛び2ndショットは大きいかなと思いながらも7Iを選択。 はたして薄い当たりでしたがこれがうまくピンハイで、ラッキー 6番はピン下1mからのバーディパットが読んだほど曲がらずにカップを通り過ぎて惜しいパー、その後パー、ボギースコアの計算はしていないけれど、9番で余程の大たたきをしない限りは70台で上がれると感覚的にわかりましたそしてバック9は最終ホールの結果次第で40前後だろうとも9番のドライバーショットはボール手前の芝を軽く擦りましたが220Yほど飛んでくれてFWセンターですから無問題セカンドは打ち上げでグリーン右手前にはバンカー群キャディさんからバンカーに入れるよりはオーバーした方が良いとアドバイスを受けて打った4Iでのショットはダイレクトにグリーンをヒットし、視界から消えましたボールはグリーンをオーバーしラフに。 ここから下りのAPで、さらに練習グリーンと本番のグリーンを仕切る急なスロープの影響を受け左から右に流れるAPが待っていました58で優しくスロープの裾野に落としてトロトロとピンの周りへ寄せようと放ったAPは、、、ボールの腹を叩いてしまい、ピン下10m超にここからのパットは上りで、段差の影響を受けるフックのきついパットでしたボールの向きを合わせて、ショートだけはしないと決め打ちしたパットは傾斜の影響で向きを変えて良い膨らみ具合でカップ方向に向かい、そのまま沈んでくれて、まさかのパーバック9は数えてみればこのパーがきいて39点で、トータル77点29パットと自己ベストを5点更新し、70台を初めて達成することができました帰りに、なぜ今日のラウンドはうまく行ったのだろうと考えてみました1)ほとんどのショットのミスが許容範囲で収まったショットでどうしようもない明らかなミスは地面から放った5Wの3発(100%の確率)と5Wのミスを取り返そうとした4Iでのミスで、いずれもテークバックで上体を絞り切らない内に打ちに行ってしまったものでしたそれ以外は、ミスの想定範囲内で、マネジメントができたこと2)スルーで回れたこと自分の良いペースを保ったまま18Hを回りきることが出来たのは大きかった! それに2サムで余裕もあったのも大きいかも3)優秀なキャディさんがいたことキャディさんが残り距離を正確に教えてくれた事と自分の飛距離をシビアに見る習慣ができたことも良かったかも。新・西山荘で8Iを忘れて、代わりに持った7Iがピッタリの距離だったということがありましたがあの経験が活きた形になりました4)ショートアイアンの精度が上がったこと冬の間、52と9Iとか52と7Iだけを持ってレンジに通いAPやハーフスイングの練習に取り組んだ結果それなりにボールを運べるイメージが持てるようになりショットが楽になった気がしますすると不思議なもので、ドライバーも距離を求めずに気楽に振れるので、結果として距離が出るという好循環に恵まれましたと、自己ベストが出た嬉しさで鼻がとて~も膨らんだままの勢いで自慢タラタラの日記を書いてしまいましたが、平にご容赦を HoleYardParScorePuttPar-onF-keepOBBunkerPenaltyComment10482562-----1W-UT-7I-5811398462-○---1W-5W-UT-PT12148332○----6I13412441-○---1W-6I-5214345442○----1W-7I15408431○○---1W-UT16183321○----4I17470551-○---1W-5W-4I-5218380452-----1W-9I-PWOUT322636381444.4%57.1%000調子いいかも!1354441-○---1W-6I-522372441-○---5W-7I-583532562-----1W-UT-4I-524169342-----4I-525391442○○---1W-7I6514552○○---1W-UT-527176332○----4I8397452-○---1W-5W-529400441-○---1W-4I-58IN330536391533.3%85.7%000最後、踏ん張った!Total653172772938.9%71.4%000やった~初の70台!
May 7, 2010
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明日は一昨年の秋にカリフォルニアゴルフツアーに行ったバンカーからのお誘いで成田ゴルフ倶楽部でのです連休中はチビスケ1号のハンドボールの合宿あり、2号のサッカー大会あり、義母の介護の間の自宅の主夫業と遠出どころか、市外にすら出かけていませんこの間、レンジには数回出かけていますがショットの調子は良いです気持ちよくフィニッシュが取れ、方向、高さ共に揃ったボールが9Iから出て行くのと、5Wでも同様に中弾道の強いボールが出ていきますあ~コースで打ちたい! と、思っていたので明日が楽しみですそんな連休中に事件が、、、 それは2号のサッカーの大会で起こりました右サイドをボールを持って駆け上がっていた彼を止めようと相手が後ろから足をかけて体に乗られるように双方が転びました人前では泣かない2号が泣きながら左手をかばうように、それでもボールを追っていましたが、さすがにすぐに交代ですすぐに病院に連れて行くと左腕の若木骨折とか去年の夏から左のくるぶしを蹴られて骨端線の損傷で戦線離脱、左膝の離断性骨軟骨炎で1ヶ月の静養、そして今回の若木骨折と、骨折にもこんなにいろいろな種類があったのかと勉強になります今回診断された若木骨折というのは骨が柔らかい子供に多い骨折だとのことで、骨がパキンと折れずに木の枝を無理に曲げてしまった際に耐えられなくなって枝がたわんでしまったり、一部が圧に耐えかねて骨が凸凹となってしまうもので、今はギプスをされて、全治4-5週間とのこと来週からまた別の大会が始まりますが、4月からの新チームのポジションのかみ合いも良くなってきたところだっただけに残念ですさてこんな連休ですが時間だけはたっぷりあったので『竜馬がゆく』全8巻を読み終えました龍馬伝で坂本龍馬の人気が上がっていますが、幕末の歴史には興味がなく、彼がどんな人で何を成した人なのかお恥ずかしい話、何もしりませんでしたこの本は史実だけでなく、小説としての色も濃いようで、龍馬の表記を敢えて竜馬としているのもそのあたりにあるようですが、幕府と薩長の関係や大政奉還がどのような背景のもとに行われたのかを興味を持って知ることができ、面白い読み物でしたただ、これは幕府を倒す側からの視点でものが書かれているので、会津藩や新撰組の立場からの読み物にも目を通してみたいと感じました
May 5, 2010
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