2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全3件 (3件中 1-3件目)
1
アメリカでは木曜日がThanksgiving Dayのお休みで当然ながら金曜日も開店休業状態。 ということでjunhiroがいる日本のオフィスも何となくまったりした雰囲気がありますアメリカ人にとってのThanksgivingはその由来の収穫を喜び、他者に施しをすることから、親族が集まって豪華な食事をとり、家族のつながりを確認する日になっているようですもともとあった、他者への施しを考える時、仙人にはなれないjunhiroとしては自分自身が満たされていないと他者になかなか優しくなれなかったりするわけで、、、で、ちょっとばかり自分を満たす活動をしました一つ目は国立新美術館で開催されているゴッホ展を見てきました特に絵画に造詣が深いわけでも、またゴッホに傾倒しているわけではないのですが、なんとなくそんな気分になったという所でしょうか、、、junhiroのオフィスからも徒歩圏内ですし、金曜は夜も8時まで開場していますので会社を引けた後からでも鑑賞可能です特に思い入れがあるわけではないので、どの絵もかなり引いた位置から眺めて、インパクトがあるものは近づいてみる、、、引いた位置から見ると、当然ながら絵の前に群がる人に隠れて絵の全体像が見えないのですが、人が移動した瞬間にパッと視界が広がり、絵が強烈に飛び込んでくることがあります今回のメインの作品でもある自画像は20mほど離れた位置からもやはりインパクトがあり、じりじりと2-3メートルずつ間合いを詰めて最後にはかぶりつき絵のことはわかりませんが、これだけ太くしっかりした筆致、100年後にもこの自画像が生きているように絵を描きたいと言った彼の信念の感じられる絵だなぁなどと勝手に納得しました(笑一方でこれだけ強い線なので、がぶり寄りで見ると「これ、何が描いてあるの?」ということも 話は変わって、、、陶磁器のメーカーが毎年イヤープレートなる、年毎にデザインが変わるお皿を出しています。 英語のHPを見るとクリスマスプレートとも呼ぶようです。日本でも変わり雛とか、その年にブレイクした有名人を模したものがありますが、、、ちょっと違うか? そのイヤープレート、junhiroが生まれた年のものは「小さなスケーター」という子供がスケートをしている姿、カミさんの年は「ロイヤルオーク」と題されて、雪の中に立つオークツリーの下を馬で行く人が描かれていますそしてチビスケ1号の生まれ年のものは、「街灯を灯す頃」というタイトルで、ガス灯か何かに火を入れる人の後ろに子供が興味深げに覗きこむシーンが描かれ、2号の生まれ年には馬ゾリに乗って橋を渡る様子が描かれていますこれら4枚のプレートを手に入れて、家のどこに飾ろうかと考えていたのですが、最初に家族が出来たタイミング、つまり結婚した年のプレートをゲットしなければと思いましたjunhrioが結婚した年は「クリスマスのお客様」というタイトルで、蒸気機関車から降り立った訪問客を子供達がはしゃぎながら出迎える様が描かれている楽しげな雰囲気のものですで、近所のアンティークショップでよい出物があり買おうとしたら10万超、流石にちょっと怯みましたこの年は窯元で何か事故があったとかで、ロイヤルウェディングがあって人気が高く、希少なので値段が高いのだとか、、、しばし頭をひねって、こんな時こそヤフオクと思い探してみると桁が2桁違って入手できることが判明、早速、結婚した年のプレートを落札し、本日そのプレートが手元に届き後は飾るばかりです好事家によれば、同じ絵柄でも窯元に優劣があったり色の出方が違ったりと、切りがない細かい話もあるようですが、junhiro家にとってはこれで十分です満たされた気持で、また新しい年を迎える事にしましょう!って、まだ早いですね。 でも、今年もあと1か月と数日のみです。 インフルエンザも流行りはじめたようですので、気をつけてくださいね
Nov 26, 2010
コメント(14)

写真は霞ヶ関カンツリー倶楽部の東コースガードバンカーから果敢にグリーンを狙う同伴者土曜日にノーザンのさくら草を薄暮、そして今日は県民デーにあわせて一般にオープンされた霞ヶ関カンツリーの東コースを回ってきましたノーザンはshinmaさんと組み合わせのメンバーさんの3人で午後1時過ぎのスタート。 いやぁ、休日のノーザンのヒトの多さと、若い男性・女性ゴルファーが多くてびっくりノーザンのように誰もが気軽にゴルフが出来る環境だと若い人たちもたくさんラウンドにやってくるんですね最近のひどくボールが飛ばない状況をshinmaさんに相談したら、いくつかの貴重なアドバイスをくれましたきっちりと打とうとする意識が強すぎるのか、下半身がガチガチに固まっていて、ヘッドが走っていないとスイングの軸の考え方や、もっとダイナミックに下半身を使うことをアドバイスをされて、幾つかの良い球も出ました♪コースは渋滞気味で、OUTを数ホール終えた時点で18Hの完走は諦めモードとなり、スコアをつけずに気持ちよくボールをかっ飛ばそうと、、、それでも粘って18ホールのティショットまでは打ちましたがこの時点で、ボールの行方が全く見えない状態になり、ここでギブアップでしたそれでもトンネルの先に明かりが見えた、そんな心持になれたラウンドでしたshinmaさん、お付き合い&アドバイスをいただきありがとうございました そして今日、月曜日は埼玉県民の日にちなんで、県内のプライベートコースが一般開放されるのですが、霞ヶ関カンツリーの東コースを回ってきました昭和4年に、藤田欽哉と赤星四郎が設計し、その後来日したアリソンの助言によってコースの改造が行われた日本でも非常に古いコースの一つですフラットな土地に広がっていますが、フェアウェイには微妙なうねりがあり、またバンカーはフェアウェイ、グリーン周り共にエッジが立ってゴルファーを威嚇していますスタートホールから隣ホールのグリーンが陽光に照らされ美しかったのですが、写真で撮るのは難しい >_<この日のラウンドはjunhiroの会社の同僚と、マイちゃんそして、マイちゃんの友人の4サムでした朝早いスタートだったので、青空の下で18ホールをサクサクと回ることができました霞ヶ関はクラブライフの充実や、ラウンドのマナーについて色々とあるとは、「azamiの教え」等で読んでいましたが、前の組との間がちょっと空いてしまった時に、カップインした人から次のホールに向かってティショットを打つように促されて、なるほど今でもそうしたやり方が踏襲されているのだなと思いました入れゴロ外しゴロのパットをことごとく外してちょっぴり、いや、かなり悔しい思いをしましたコースの手入れの状態はとてもよく、グリーンはエアレーションの跡が残ってはいるものの状態は良かったですパットの読みが甘いのか、弱いのが問題なのかカップの手前でお辞儀をしてしまうパッティングが4~5個あって残念でしたが、来年以降にリベンジする楽しみができたということでOKにしましょうパー5、ボギー、10、ダボ3の87点(パー71)バンカーによく掴まり、そこから1~2mに寄せたものが4つほどあったのにパットが決めきれずにボギーが続いたのが悔しかったのですただ土曜日にもらったアドバイスを守ろうと、気持ち良く振ることを意識し、アドレスで左右に体をゆすり下半身をもっと使うことを意識したらドライバーで1発、そしてアイアンでは数発の気持ちよい当たりが出たのが嬉しかった~何も左サイドにこんなにフェアウェイバンカーを作らずとも、、、来年の県民デーは霞ヶ関の西コースあるいは東京ゴルフ倶楽部あたりにチャレンジしましょうか
Nov 15, 2010
コメント(26)
某県某市のゴルフ場にて、前々職の後輩と、それから現職の会社を最近止めて、その後輩の会社に最近転職した若手と3人でラウンドしてきましたゴルフ場の名前を明かせないのはエピソードがあったからで、、、実はjunhiro、インドからの帰国の日に体調を崩し、戻したり帰国してからはお腹が緩かったりで、食事もまともにとれない上体が続き、期せずして体重を落とす事に成功し、このところは電車の行き帰りだけで辛い状態ですラウンドもこのメンバーでなかったら、キャンセルしていたと思うのですが、まあ、ともかくご一緒したかったわけで、、、まともに食べていない状態が続いているので、腹に力が込められないし、込めると別の問題が発生しそうです で、前半の4ホールほど進みんだところで急にさしこみがあり当たりを見回すもトイレもなく、、、 藪の奥にて(猛爆そんなハプニングもあり、ボールもヒットできずに99点!このラウンドをGDOに入力すると、5月のベストスコアがハンディ算定の圏外に追いやられ、13から15に落ちてしまいました~ 実は仕事も急速に守備範囲が拡大し、とんでもない状態に陥りつつありますこの先は、ゴルフの回数を減らさないと回らなくなるかもしれませんが、11月は、既に予定があと3回ほどありますので、1回1回のラウンドを大切にゴルフを楽しんできたいと思います
Nov 6, 2010
コメント(14)
全3件 (3件中 1-3件目)
1