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今日は早朝から馬力をかけて仕事を済ませてノーザンのれんげ草でマイちゃんと薄暮ラウンドをしてきました半袖のポロシャツでちょうどよい、ゴルフ日和前回のラウンドは1週間ほど前に石岡で行われたGDOの競技会でしたが、悔いの残るラウンドだったのは、日記に書いたとおりですで、今回は悪くてもボギーで上がるゴルフを心がけてパー5*3、パー4*2、パー3*2の7ホールからなるれんげを2周と2ホールの都合16ホール回ってきました前回のラウンドの最大の反省はドライバーが段々と振れなくなって、距離が落ち、それを取り返そうと次打以降のショットで力んでドツボにはまるという悪循環なので今回はドライバーショットを「きちん」とヒットすることを目標としましたとはいえ、当てに行くスイングをしたのでは意味がないので、ちゃんと振る、ちゃんと飛ばす、そしてイメージした地点にボールを運ぶ、、、って、欲張りすぎですけど理想は高く 1番パー5はパーオンでパー、2番パー3はバンカーにティショットがつかまったもののなんとかパットが入ってくれてこれまたパーで迎えた3番パー5、ドライバーを大きくスライスさせOBで8点 その後の4ホールはやさしいボギーが続いてパー29で36点、7オーバーとちょうどボギーペースでした。 やはり3番のOBでのトリが悔やまれます2周目は、クラブの番手も風向きもわかるので1周目よりも取り組みやすいハズ。。。1番パー5は3打目が若干ショートも寄せワン、2番パー3はピン奥4メートルから惜しくもバーディならずのタップインパー鬼門の3番パー5はドライバーショットをFWに運び、APで寄せて1パットのパーとなり、2周目はパープレイしちゃるぞ! という欲望がムクムクと湧いてきました 4番パー5は3打目がピンハイ3メートルにつきこれを決めてバーディと1アンダー 貯金もできたし、パープレイいっちゃるぞ~と強気モード! でも、マイちゃんに宣言して失敗すると格好悪いので口には出しませんでした5番パー4はAPがうまく寄ってくれてパー、続く6番のパー4はグリーン奥へ外してそこからふわっと寄せたものの、下り1メートル強の嫌な距離のパットが残りました。が、なんとかねじ込んでこれまたパーと7番のパー3を残して1アンダーできました詰めが甘い性格なのか、楽天的なのかこの時点でほぼパープレー、あわよくばアンダー確定だなと勝手に思い込みました7番は150Y弱のパー3で、ティショットはひっかけてグリーンの左奥へボールが奥の側溝に落ちてしまったかと思いきやそれほど悪いライではなく、乗せて2パットでパープレイだと軽い気持ちで臨んだアプローチは…ザックリ1メートルだけ前進 むっちゃヤバイじゃん気を取り直し、再度臨んだAP、今度は悪くはないけど2メートルほどショートで、軽い上りのスライスラインショートだけはしないと決めて放ったパットは、、、ど真ん中から決まってくれました ということで、バック9、もとい、バック7はパー29のところを29で回りパープレイ達成♪ちなみに、7ホール中6ホールで1パットとAPとパターに助けられたバック7でしたパープレイとはいえ、あくまでもハーフ、しかも河川敷のノーザンで、さらにれんげ草ですから相当に割り引いて考えないといけませんけれども、途中から真剣にパーで回ってやろうと思ってのラウンドでしたので、パットが入った瞬間は思わずガッツポーズが出ちゃいました 暮れかかった3周目は、1番ホール、2番ホールともにパーでしたが、ここで試合終了荒川の堤防の土手をマイちゃんと二人でゴルフバッグを担いで登る頃にはすっかり夜になっていましたマイちゃん、相変わらずの急なお誘いだったにもかかわらずご一緒いただきありがとう!同じく急なお誘いをしてしまいましたが、今回はご一緒できなかったチチさん、ブースカさん、近いうちにご一緒しましょうねしかし、1周目と2周目の7打の差はどこから来たのだろうか・・・単純な数字上の計算では4つはパット、2つはティショットでのOBですが、パット以前のAPの精度もあるし、その前のショットもあるだろうし…あとは良い意味での集中力だったのかも知れません組み合わせの二人は初心者だったので、こちらの待ち時間もたっぷりあったにも関わらず、空の色や風の匂いのこと、なんだかあんまり思い出せないんですよね何とも不思議な感覚だったと今になって思いますところで、転職の件ですが、、、、今の会社に残ることにしました皆様より色々と励ましのコメントをいただき、本当にありがとうございました決め手は現在の仕事の職責を広げることで上層部と合意がとれたことjunhiroの部門の日本法人だけでなくアジア地域の半分ほどを責任範囲として加えてもらえることになりましたまずは5月中旬に韓国に出張し、現地法人の役員たちとの関係作りやjunhiroの部門に対するニーズの掘り起こしをし、6月は上海万博見物がてら上海オフィスに行き、これらの国が軌道に乗ったら他の国々にも同様のアプローチをする予定ですということでゴルフのする時間は今よりは少し減るかも知れませんが、新たなチャレンジの場をいただいたので、しばらくはこのフレッシュな環境を楽しみたいと思っています
Apr 30, 2010
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一日遅れましたがGDOのU-25というハンディ15~25の人を対象としたオープンコンペに参加してきました今年から試合数が増え、U-25のクラスでは予選4試合の上位者でブロック決勝を行い、そこで勝ち抜いた人が決勝に進むように変更になったようです2007年に初めて参加し、そのときは石岡でカウントバックで切り落とされ、2008年は仕事の都合で当日キャンセル、そして昨年は立野で参加したものの不調のままラウンドが終わり予選敗退でしたこの日は雨の予報だったのが、急速に回復し今年初の半袖でのラウンドとなりました結果から言うとカットラインに3打足りずに予選落ち 敗因をひとつ挙げろと言われれば、ドライバーでしょう実のところスタートホールのドライバーは今日イチの当たりその後、ボールを捜していて自分のボールを蹴ってしまってペナを払ったり、いろいろあってトリのスタートそして次のホールではダボと2ホールで+5そういや、今年はラウンドの数も少ないし、なんだかフワフワしているなぁってな感じでしたその後はボギーペースもなかなかパーも取れずに焦っておりましたが、パー5で125Yの3打目が30センチに寄って楽にバーディ、次のパー3でも5mが入ってバーディと盛り返して前半は43(16)で終えました ショットの調子は悪くなく、パットもそこそこ、去年までの方式と代わったことでカットラインも甘くなっていると思いましたので、午後もボギーペースからちょっと凹めばまあ予選は通るだろうと思っていました昼食を終えて、バック9の1打目にこの日初めて引っ掛けが出て、木の中のベアグランドからFWへ出すことを選択テークバックが大きいと木に当たることもありコックを取ってボールを弾き出そうと思ったのですがダフッて左のラフに バックスイングが取れずにコックだけで打つことを想定した練習を普段からしていただけにこれはショックでしたそしてグリーンを狙う3打目は焦りからかショットを曲げこのホールを酉次のホールではティショットはきっちりとFWに運べたのですがセカンドで不運があり、さらに3パットで酉と2ホールで+6あまり計算はしていませんでしたが、頭の中には残りの7ホールでパーをたくさん取らないと予選が通れないという考えがよぎっていたので、飛距離が欲しくなりドライバーがおかしなことになり始めましたなんとかFWに残っても飛んでいないので2打めが苦しく、3打目をFWやバンカーからがんばって寄せるもパットが入らずにボギーが続き、パー、いや、バーディが欲しくそのために飛距離が欲しいドラでさらに欲張って、、、チョロって目の前に池ポチャ この日は120Y以下のショートアイアンの距離感が抜群でベタピンのタップインが3つもあったにも関わらず、思ってみればバック9は50(16)トータル93(32)でありました カットは方式が変わったこともあり、カットラインはやはり甘くなっていて90でカウントバックでしたので、この線を超えることは決して無理な話ではなく、ひとえに自分の問題だなぁと痛感して帰ってきましたこのまま放っておくとドライバーが嫌いになりそうだったので自宅近くのレンジでドライバーを打ってきました150Yくらいを打つつもりで捻転を深く入れながらも確認のためにスイングスピードは落として練習を続けるとやがて当たりが戻り、気持ちよく振れるリズムを思い出しましたそしてもう一つはグリップ、、、GDOの試合は7月にもうひとつエントリーをしていますが5月か6月のものも出たくなりましたので日程の調整を始めることにしましたさて、それまでにこのリズムとテンポをどうやって自分に覚えさせましょうか、、、
Apr 22, 2010
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2005年の4月に「ら、」のブログを始めてちょうど5年が経ちましたこの2年ほどはペースがかなり落ちたものの、860本もの日記に皆さんにお付き合いいただいたそうです本当にありがたいことですゴルフと言う人間の生きざまの鏡のようなスポーツを通じて、それぞれの考え方を交換し、やがて一緒にラウンドをする機会を多くの方からいただきましたこのつながりを通じて実際にラウンドしたりお会いした方は30人は下らないでしょうまた、海外出張とあわせてLAやNYにいる方ともご一緒させていただいたこともありましたそして15日の日記では、junhiroの転職の件についても皆さんから暖かいコメントをたくさんいただきましたインターネットの世界を通じて、junhiroのために親身にアドバイスをいただけるかけがえのない友人に出会えた幸せを噛みしめていますさて、今朝は起きてビックリ 粉砂糖が振りかけられたように外は雪で白かったんですカミさんは実家に介護のために出向き、チビスケ1号は朝から部活、そして午後からのサッカーに2号を送り出し洗たく、掃除、洗い物を終えて近所のレンジへ次のラウンドはGDOのの競技ですので、プレーに集中し、イメージを固めてからショットをすることを目標にしたいと思っていますそこでブースカさんの書き込みにあってThink BoxとPlay Boxのコンセプトを取り入れて練習してみました打席後方のベンチより後ろをThink Boxとしてコースのイメージとどこにどんなボールを打つかのイメージを固め、Play Boxでアドレスを決めてからは気持ちよくスイングすることだけを意識して仮想ラウンドをしてみました80Y先にはネットがあるのですが、フィニッシュの体勢のままボールが飛び続けている様をイメージし、ボールが止まるまで心の目でボールを見守っていました自分で言うのもなんですが、スイングが落ち着いてきたように感じます5Iで打つ時に顕著ですが、自信がなく、テークバックが浅くなり、打ち急いで低いボールしか出なかったのが、このところの練習では上がるようになってきました来週の競技では完全に平常心で臨むことは難しいでしょうが、1発でも2発でも、自分の納得できるショットが打てればと思っています最後に転職の件ですが、無心にレンジでボールを打っているうちに、自分がどうありたいのかが、はっきりとわかってきた気がしましたそして自分が進むべき道がどちらにあるのかがわかった気がします月曜日にはそれぞれに自分の決断を伝えることになりますが、もう迷いなくそれを伝えられそうです皆さんからの励ましのコメントの数々、本当にありがとうございました!
Apr 17, 2010
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って、別にZARDのCDを買ったわけではありません 例の転職の話、いよいよ大詰めで週明けには最終的な決断を伝える必要に迫られています行こう、いや、留まろうと日々、心が揺れますが、これとて時が経てば何であの時にあんなに迷ったのだろうと思うはず今の会社の上司に相談したり、対象になっている会社からjunhiroの会社に転職してきた人に話を聞いたり、なるべく多くの人から情報を集めて納得のいく決断をしたいと思っていますやりがい、責任範囲、上司、同僚、その次のポジション、自分のマーケット価値への影響、会社のカルチャー、会社の方向性、経営陣、報酬、海外出張の有無、勤務時間の裁量、在宅勤務の可否、休みの取り易さ、その他諸々、必要な検討項目は両手でも収まり切りませんもし、今回変われば4社目となりますが、社会に出て20年ちょっと、いずれも外資系ですので転職の数が多すぎるということはないでしょうここで軽い音楽の話題など・・・最近大人買いしたCDの中で当たりが2枚ありましたので紹介させてください1) Stages/Vedera女性Voの声質がとても綺麗なロックバンドですアメリカのカンザス出身のバンドとのことですがタワーレコードでのキャッチはコールドプレイの女性版となっていました真偽はともかく、楽曲は聞いていて気持ち良いポップ・ロックバンドですいくつかYouTubeから拾ってきましたので気が向いたら聞いてみてくださいSatisfyEven IForgive You2) Anthems From The Long Distance/Josh Dion Bandこちらは2008年のレコーディングのCDでリリースから少々時間が経っています。 ドラマーでヴォーカルというちょっと忙しい役どころのJosh Dionという人のバンドでソウルやブルースから来るグルーブ感とドロ臭すぎない、メロディアスな楽曲がいいです!たぶんインディーズ系で、タワーで見つけた時には本人に直接お願いして1000枚プレスしてもらいました。これを見つけたアナタは幸せモノ的な事が書いてありましたが本当に幸せな気分になれてハッピーです♪Feelジャズフェスティバルか何かに出演した際のビデオのようでCDと比べると曲もジャズ風にアレンジされていますWalkin' on stilts音もアングルも良くないのが残念ですが、、、
Apr 15, 2010
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新・西山荘カントリー倶楽部でのの日記で8番アイアンがスタート時からなかったことを書いたところ、何名かの方からコメントをいただきましたのでその真相究明編と言う事で あの日のラウンドでは朝のショットの練習はせずにパッティング練習のみでしたので、8Iをバッグから抜いた覚えはありません最後に8Iを使ったのは先週末の練習の時で、レンジに8Iを含む4-5本のクラブを持って行きましたその際に持参した8I以外のクラブはキャディバッグの中に入っていましたので8Iだけを家に忘れてきたのでしょうか?う~ん、考えにくいですよね では、8Iだけをレンジに忘れてきたのでしょうか???それもなんだか不思議な感じですじゃあ、14本揃った状態で朝のチェックインからスタートまでの間に8Iだけが盗まれちゃった?8Iだけってのが不思議な感じですが、盗んだ人は同じモデルの8Iをどこかで失くしちゃったとか折ってしまって8Iだけが欲しかったのかな?な~んて、良からぬ考えが頭を過りましたラウンド自体は8Iが必要な時に7Iを使って良い結果を得られたので、それはそれでOKなのですが今後も8Iなしとは行かないでしょうから、以前に使っていたアイアンから8Iを抜いてきて使おうかと考えておりましたで、自宅に戻り、キャディバッグ置場の周りに数本置いてあるクラブを確認しましたが、やっぱり8Iはありませんレンジに電話をしてみようかと思いましたが、その前にハンガーに掛かっている練習場に持参した練習バッグを手に取ってみました重いじゃん なんと8Iの一本だけが練習バッグの中でハンガーに吊るされて主人の帰りを待っていましたしかも8I以外のクラブを抜いた後には、練習バッグのジッパーはしっかりと閉じられていましたという、お粗末な結果でありました閑話休題数年前はブログで「目の前の一打」という言葉を好んで使ってしましたが、この2年ほどはあまり登場していませんところが、この数か月の間に「目の前の一打」というニュアンスの事がインタビューと、書物の中で繰り返し出てきて印象に残りましたとあるインタビューとは藍ちゃんのシーズン開幕からの2連勝のいずれもの優勝インタビューで、「優勝への意識はありましたか?」とか、「2週連続の優勝へのプレッシャーはどうでしたか?」 みたいな質問に対して「自分の目の前にあるボールを打つことに意識を集中していた」というような返答をしていたのが印象的でしたさらに、前々回の日記で紹介したボビージョーンズの幻のコースの物語、The Grestest That Never Wasの中で、老キャディが若い主人公のバッグを担ぎながらの同様のアドバイスをしていきます老キャディはアドレスに入る前には、コースのレイアウトライの状態、風の向きなどを、これでもかというくらいに事細かく観察し青年に教えるのですが、ひとたび彼がアドレスに入ると、「与えた全ての情報は忘れ、目の前のボールを打ち抜け。 今の君にできることはそれだけだと」と、アドバイスしますそして、それはジョーンズやホーガン、スニードにしても同じようにゴルフに臨んでいるのだと、そのキャディが説いている節が一度ならず、2-3回は出てきたのですこの本の作者も弁護士であり、同時に恐らくはゴルフの上級者であろうと思いますが、自らがスイングの前に必要な情報収集を行い、アドレスをしたら振るだけということに徹しているのだろうと感じました結果がついてきても、こなくてもそれを受け入れ、地面に転がっている次の一打に集中することを繰り返すここのところ「よ~し、ここはイッチョ乗せてやるか」とか、「なんだか左サイドの池が気になるなぁ」なんて気持ちを持ったままスイングをしていたい事があったように思いますそんな思いもあって、新・西山荘でのラウンドでは欲や不安な気持ちはアドレスに入ると共にどこかに置き去りにし、目の前のボールを気持ちよく振り抜くことだけに集中しラウンドしようと誓っていましたもちろん全てのショットがその通りにできたわけではないのですが、そんな気持ちで振れたショットは良い結果につながり、欲や気持ちと切り離すことができなかったショットの多くがミスにつながっていたと改めて思った新・西山荘のラウンドでしたそしてその思いを持ったままに日曜日に訪れた河川敷の広大なレンジでは、欲をかけばミスをするし自分のショットに過大な期待をせず、ただクラブを気持ちよく振ろうと思えた時には、許容範囲の球が出ましたさあ、次のラウンドでも「目の前の一打」に集中し気がついたらよい結果が伴っていたと思えるようにしたいものです今から取らぬ狸のナントカになってるって? ちなみに、今から5年ほど前にこのブログを始めた際のタイトルは。。。「外資系サラリーマンのゴルフ精神修養」でした時が経ち、やっぱり同じところに帰ってきたんですねぇ
Apr 12, 2010
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昨年11月にハラグローズがケムちゃんに3対1で勝負を挑み、撃沈した新・西山荘を木曜日にラウンドしてきましたのタイミングと合えばと思っていたのですが1週間くらい早かったかもしれません この日は色々あって5名でのラウンドで、junhiroはaziさんと2サムで、のんびりと・・・の、はずだったんですが、なんだか後ろのお爺ちゃん4名が予想以上にキビキビとしたペースでちょっとミスが重なると煽られたりしてしまいます これ、説明が難しいのでまずはクラブハウスに入って天井を見上げてみてください。 とにかく凄いです! ラウンドが始まる前にアップを兼ねて早足で散歩しながら写真を撮ってみました 山の上のリンクス、そんな言葉がぴったりくるようなフェアウェイのウネウネ具合でしょ?この日のラウンドではスイングのリズムに注意すること、できれば藍ちゃんのようなゆったりしたリズムで・・・そして打つ準備をしたら、あとは「目の前の一打」だけに集中することで、1番パー5はパー、そして2番ホールで事件発生!短いパー4だったのでUTでティショットを打ちFWからの2打目、8Iでグリーンを狙おうとした時に、、、8Iがないっ!!! 仕方がないので7Iで70%くらいのイメージで打つと低いライナーのボールがグリーンの傾斜にうまく乗ってピンそば30センチで楽々バーディでした マーフィの法則よろしく、こんな時ほど次々と8Iが欲しい場面が続きますが、すべて7Iで対応しました実際のところ、1番手上げて7Iで打った方が結果が良かったのですが、自分の本当のキャリーを理解していないって事なのかなぁ・・・ 9番のパー5をグリーン方向から。 何もこんな奥にピンを切らなくても良さそうなものですが、、、フロント9は1バーディ、2パー、4ボギーに2ダボの43(18)でしたバック9の10番はザックリをしたくなかったので、ボディターンを意識したAPが寄ってくれてパー、11番は長いパットが入ってくれてパーと最高の滑り出しその後は入れごろのパターを外してボギーが続き、さらに水がらみのホールでぺナはないもののダボだのトリを打ちました 17番の浮島グリーン、この日は150Yほどのパー3なぜか前の組の3人はグリーン上ではなく、水の中を覗いているような・・・前回は池ポチャでしたが、今回はグリーンセンター狙いで乗せることができました!でも、3パットでボギー 最終18番ホールは軽く右に曲がっていくパー5でティから見るホールを見ると、右側の丘で視界が遮られ先の様子が見えませんその風情は正にリンクスそのものです。 これでラフが深かったらかなり手ごわいです18番はボギーであがり、バック9は46(19)2パー、5ボギー、1ダボに1トリ トータルでは89(36)でありました。 前回が92点でしたから3つほどスコアがアップしました 18番ホールをグリーン方向から振り返って前半は藍ちゃんのリズムを意識していたのですが、後半は出だしでパーが続き、その後調子に乗ってすっかり忘れておりました 思い出したのは16番での刻みの9Iでのショット飛距離は必要ないし、気持ちよくボールを打つことだけに集中しよう、欲はかかないようにしようと思い出し後でなんとか持ち直しました他の収穫は10Yのアプローチでも手で打たずに、体の回転に合わせてヘッドが動いてくるように意識して、ザックリだけは避けるということがそれなりに出来たことただしボールの距離感は良いのですが、アドレスとボールが出て行く向き、オープンスタンスの度合いがまだちょっと馴染まない感じでしたので、このあたりは練習が必要なようですということで、土曜日の今日は2カゴほどその練習に費やしてきましたご一緒いただいたアジさんは、今シーズンの実質最初のラウンドということで、まだまだ本調子ではありませんでしたが、素晴らしいドライブを何度もかっとばし、キレのあるアイアンを打っていらっしゃいましたさすがです!ケムちゃん、ドク、そしてセリさんとは同じ組ではありませんでしたが、ラウンド後にレストランで一時の団らんをし、素晴らしいゴルフ場と、ゴルフができる幸せをかみしめてそれぞれ家路につきました次回のランドは石岡ゴルフクラブで開催されるGDOのアマチュア選手権、U-25の部です組み合わせも発表され、望んでいた早いスタートでしたゲームに向けて、名前を入れたV1の7番を用意しました予選通過目指してがんばるぞ~
Apr 9, 2010
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関東ではすっかりも咲きそろい、このところの花冷えから例年よりも長く桜が楽しめていましたがさすがに今日の気温ではそろそろ散り始めるかも今朝は気温が高かったのか、靄がかかっていましたjunhiroの家の近くの桜ですここからはの話題です日本の男子プロのゴルフトーナメントはまだ開幕すらしていませんが、海の向こうでは今期メジャー初戦のマスターズが始まりますねタイガーがツアーに復帰することも決まり、より、注目を集めるゲームになることでしょうオーガスタは誰もが回ってみたいコースですがその幸運を手に入れるためのハードルは相当に高いことは周知のとおりですところで、オーガスタ、ボビージョーンズを題材にした中々の小説があるのをご存知ですか?「オーガスタの聖者たち」 マイケルヴェロン著2005年にブログを始めた当初に一度ご紹介していますが、その当時の日記に目を通したことがない方がほとんどだと思いますので再度取り上げてみたいと思います【あらすじ】ボビージョーンズの時代に、身に覚えのない殺人罪を背負わされた不運の天才ゴルファーが、逃亡の身ながらジョーンズの支援を受けて、当時の名うてのプロたちと戦ったばかりでなく、マスターズにも「人知れず」出場し不屈の精神でゴルフに臨んだというものです物語はジョーンズが属した法律事務所に夏のインターンとして訪れた法科大学の1年生が、彼の残した資料の山から不思議なメモを見つけ、それを辿るうちにこの不遇の男の存在を知り、物語が展開していきますきっと爽やかな読後感を味わうことができますよこの作者は続編を執筆しており、そのタイトルは「The Greatest Course That Never Was」というものでこちらについては、翻訳されていないようですこちらもボビージョーンズが絡む物語です先の法科大生がロースクールを終え、ジョーンズが在籍した法律事務所に勤め始めると差出人不明の手紙が届くようになりますオーガスタにはもう一つ秘密のゴルフコースがあったというもので、断片的な情報を拾い集める内に年老いたオーガスタのキャディの存在が明らかになります老キャディと親交を深め情報を集めるとアメリカの某所にジョーンズとその友人のためだけに作られたゴルフ場があり、今でも人手に渡ることなく、ひっそりとメンバー達が訪れることを待っているというのですジョーンズはゴルフ引退後にも有名人の宿命としてどこに行っても人々の注目を集めてしまい、友人たちと楽しくコースで時間を過ごすことができないでいましたそこで彼と側近たちが、親しい間柄の人たちだけのためのコースを作り、そこではホーガン、ネルソンやスニード、サラゼンにヘーガンそしてパーマーにニクラウスもラウンドを楽しんだというのです晩年は脊髄空洞症に蝕まれたジョーンズですが、このコースではその姿を人に晒すことなく自分のペースでフェアウェイを歩くことができ、海原に広がるリンクスに腰を下ろし、寄せては返す波をいつまでも見ていたそうですこんな素晴らしいコースがどうやって人目に触れずに何十年もの間、秘密裏に残されてきたのか、なかなか面白いトリックがありますパズルを解き明かし、この地を老キャディと共に訪れた主人公の青年にもこのコースをラウンドするチャンスが訪れましたそして、同時にこのコースに迫った危機を知り、物語が急展開していき、最後には人間の尊厳と存在意義とは何か、そして自分が慕う人に対して思いやりをもって接するとはどうあるべきかを訴えて物語は幕を閉じますこの作者は他にも「The Caddie」を執筆していてこちらもアマゾンにて注文しましたので興が乗ったときにでも日記に取り上げてみますさて、いよいよ始まるマスターズ、結果はどうなることでしょう?そしてマスターズの次のメジャーは全米オープンが6月にペブルビーチGLで開催されますペブルビーチではいま、スペシャルキャンペーンをやっていて、予約したクラスより一つ上のレベルのロッジに無料でアップグレードしてくれるそうです詳細はこちらに・・・6月14日~20日が全米オープン期間ですが、その1週間前まではキャンペーンの対象期間、つまり、全米OPの設定でラウンドできるそうですので、いかがでしょうか?こちらの方がオーガスタでプレーするよりは実現の可能性は高いと思いますが・・・
Apr 6, 2010
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