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雨なのでしなければならないことは沢山あるのに、それをしようとしない悪い癖がある。そしていつも手遅れになる。それで何度も泣いてきた。泣きながら強がってきた。先頭を走る勇気もなかったしその力があったのかどうか解らないが。試そうとのしなかったのは何故だろうか。臆病だったのだろう。 ・人は弱い存在だが、自分の運命を生きるしかない。アメリカ社会がアメリカ人を創るように、日本人も。そして私も、これまで生きてきた社会が、私という性質を創ったに違いない。ひ弱だろうと何だろうと,現在あることがすべてである。下半身のない人間になってしまっただろうか。そうかもしれない。 ・へ2・・・この時代をどのように活かすかでもある。そんな能力がないのかもしれないが、このまま続けて生きるしかないのだろう。それこそ苦しんだだけ人も成長することが出来るだろう。折れないで行くしかない。自分の存在を見つめるしかない。朝の雨になっている。今朝ウオーキングはできないので、のんびりやろう。>和白川の河口
2013.02.28
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日々変わってこそ不思議ですね。何か小さな一つのことがきっかけでしかない。他人とは何のかかわりもなく人の運命も一変もする。勿論塞翁が馬があって、悪いことがいいことにもなり、その反対もある。偉そうに言っているだけで過ぎない。どんな環境でも生きてけるだけの能力を持って生まれてくるのだ。失敗して知る知恵もあるに違いない。 ・ついあいまいに自分を蔭ろうとする性質がある。悪意もあるが善意もある。自分を表現することに慣れていない。自分の個性を知っていたが、それを抑圧し、手におえない自分の心に苦悩してきた。それは必要な場合もあれば、そうでないこともあったのだろう。誰の迷惑にもならない才能もちっとはあっただろう。黒と白しかない世界ではないからだ。なんでも二元論にしていては「こと」は片付かない。 ・へ2・・・自分を取り巻く社会環境を変えることはできはしない。自分がカメレオンになるしかない。このPCも中々手強いようだ。6年前のPCを毎日使っていた。5年も経てばたいていの会社はつぶれるという。人間という存在はどうだろうか。いえることはすぐに時代遅れになってしまうことだ。>和白駅。JR香椎線と西鉄新宮線の二つの和白駅が背中合わせにある。
2013.02.28
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13日間工事完了まで、ネットの利用ができなかった。色々やってみようかとも思ったが、これも経験だと思うことにした。3.11が、近くなるが、どんな災害だってある。自分がどれだけ注意しても防げないこともある。思えば、何のこともない。私たちは、自分のできることをするしかない。 ・これまでもあるものを使ってきただけだし、これからもそれは環境次第で変わる。インターネットだっていつかは使えなくなる。科学の進歩も、過去の人たちはその恩恵を受けることができなかったし、私たちも再生医療の進歩を期待するだけでしかない。何かが足りないことばかりだ。来年を待てない人たちもいるだろう。今しかないのだ。自分の非力を悲しいと思う。然し、人には何ができるだろうか。 ・へ2・・・新しいPCで、またできることもあるだろう。壊れたのは、6年前のPCだったので、その違い に驚いてもいる。新しい発見もあることだろう。それを期待したい。>和白川。和白干潟に流れて込んでいる。
2013.02.28
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2013年2月歩数集計j表 年月日 曜日 気温 起床 歩数2013/2/1 金 4;40 11,2352013/2/2 土 2;30 8,1272013/2/3 日 4;40 22,2832013/2/4 月 3;56 21,2892013/2/5 火 4;45 16,1532013/2/6 水 3;15 21,3332013/2/7 木 5;20 23,1432013/2/8 金 3;45 21,4152013/2/9 土 4;43 22,3112013/2/10 日 6;35 21,5382013/2/11 月 6;05 32,2852013/2/12 火 2;00 20,3232013/2/13 水 3;40 22,3562013/2/14 木 5;30 23,1432013/2/15 金 15,5562013/2/16 土 33,1612013/2/17 日 18,4512013/2/18 月 2;55 4,5232013/2/19 火 1;30 23,0482013/2/20 水 2 4;10 23,5482013/2/21 木 2 3;35 23,2782013/2/22 金 1;13 25,4552013/2/23 土 3;15 29,4492013/2/24 日 3 0;57 20,6682013/2/25 月 5 2;40 24,8872013/2/26 火 5 2;40 15,2882013/2/27 水 9 3;35 24,3232013/2/28 木 0;50 15,188合計 583,75715日にPCが使用不能になり、昨日やっとブログがアップできるようになった。無線から、光フレッツに変更したからでもある。その間、ウオーキングだけは一日2万歩の日課を続けていた。>和白川
2013.02.28
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時代は変わったもうあらゆることは過去形でしかない。どれだけ熱心に何かを遣ろうとしてもショートしてしまうことは分かっている。それでも自己満足のためにやる人はいるのだろう。孤立し孤独に死ぬしかないのだろうか。同時代を生きてきた人々が私にもいるが、その人たちとのつながりがどこまであるか自信はない。 ・見えるものが見えているだけで、見えないものを理解することはできない。自分は正しいと思い込むと、他人が皆間違いに見えてくるのだろうか。自己顕示欲の強い人が、いつも成功するわけではない。物事を反対から見るという手間をかけないでいると、とんでもないことをしかねない。 ・へ2・・・都会にいようと、田舎だろうと人間らしく生きていくだの能力は皆備わっているのだろう。それをものできるかどうかの違いでしかない。何が無駄でつまらないのか、上品も下品もない。
2013.02.28
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ウオーキングと写真晴天になり、夕日が綺麗だろうと、和白駅裏手の和白干潟に流れこんでいる和白川の河口から、塩浜海岸、そして奈多の近くまでウオーキングを兼ねて歩いてきた。あまり歩数は延びなかったが、夕日を楽しみながら歩いたので満足した。大学の公開講座もなくなり、おまけにPCまで使えないでは、弱り目に祟り目というやつだがこれもどうなるものでもない。 ・写真は何とか、新しいPCに取り込みが可能なので、せっせと写真をストックしているが、編集がうまくいくかわからない。何しろPCを使いだしたのは、そろそろ頭が言うことを聞かなくなってきた頃だったので、研修は何度か受けたが、忘れてしまったようだ。いい加減な研修だったこともある。 ・へ2・・・文字をどれだけ書いたとしても、大した量にはならないが写真となるとそうはいかない。如何にセレクトするかの腕次第でもある。夕日は毎日見るともできるが、それがどこでいつ撮るのかだ。いつも飛んでいる鳥を撮りたいと思っているが、それがいざというときにカメラの操作ができないでいる。ああ、という間もなく飛んで行ってしまう。シャッターチャンスは難しい。
2013.02.28
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これから再スタート15日の朝。PCにコーヒーを溢してしまい更に又もや後処理も最悪で、ついに壊れてしまった。そこでその日に、近くのヤマダ電機で一番廉価なPCを頼んできたが、どうやらインターネットのスタートは28日になった。それこそネット漬けの毎日であり、突然のことにショックで頭がパニックになってしまった。情けない。 ・分かっていたが、まさかまさかの事態で、これまで集めた資料が一瞬に消えた。ひとの死もこんなものかもしれない。まだやり直せるだけいいのだろう。そう思ったら、そう慌てる気分も薄らいだ。失ったものも小さくはないが、命がないわけではない。 ・へ2・・・考えてみるとネット漬けのようなものだ。これはある意味「自由からの逃走」ではないだろうか。昨日一日ブログを忘れていたが、おかげで3万歩が歩けたし、なんとなく気分も悪くなかった。いいこともあれば悪いこともある。それが人生だ。
2013.02.28
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新しい器17日に新しいPCでWindows 8 とか Office 2010 は初めなので古いバージョンでこれまで遣っていたので、面白いが、ネットが繋がっていなかったので、不完全燃焼していたが、やっと回線工事の予定になっている。そして今日で2月の最終日でもある。これまでの歩数とか、自己管理表とかデータが消えてしまったので、以前のブログとどこまで整合できるかわからない。 ・へ2・・・人の真価も、いざというときに実力が発揮できるかなのだろう。いつも無難には済まない。危機に際してどれだけ冷静でいられるかだ。敏感と鈍感も、その時次第で評価も違ってくる。昼行燈と言われた,大石内蔵助が忠臣蔵にもなる。臆病に生きているように見えた人がいざというときにそうでなかったりもする。 一心不乱其人臨命終時阿弥陀佛與諸聖衆現在其前是人終時心不顚倒即得往生阿弥陀仏極楽国土舎利弗我見是利故説此言若有衆生聞是説者応答発願生彼国土
2013.02.28
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熊野詣来月に予定しているツアーの参加者が少なくて、催行されるかどうか気をもんだが、何とか確定催行になったと連絡があったらしい。丁度ウオーキングをしていたので、帰宅したら仕事に出かけた妻のメモがあった。もしその日が取り消しになったなら違う日にしようと言っていたところだった。 ・参加者が最終的にどのくらいになるのか知らないが、かなり少ないのではないだろうか。おまけに昨日のテレビで、高野山真言宗の不祥事が報じられていた。坊さんが投資をして資金を運用しようとは呆れた話だが、これも時代の反映だろうか。お布施が集まらないのはそれだけの価値しか認めていない人が多いのだ。 ・へ2・・・バスで行って観光してくるだけなので、あまり説得力もないが、弘法大師も地下で泣いているだろう。どれほど遺物を大事にしようと、肝心の宗教心が希薄では意味がない。自分たちの地位の保身をしようとする者たちがいるのではないだろうか。金が欲しいというのは欲の世界だろう。
2013.02.28
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人生を楽しく 人生を楽しむというのは、何と簡単なようで難しいのだろうか。思いがけないことばかり起きる。世界人口は70億人を超えたというのに、どれだけの人が自分の寿命を全うすることができているだろうか。何故できないのか考えると人間という存在の愚かさを思わないではいられない。日本人男性の平均寿命は、現在では79歳なのだそうだ。個人的に、その数値が何を意味するのか解らないが、それが担保されているわけではない。 ・一瞬先は闇であり、いまも「朝紅顔あって夕べに白骨となる」ことだってないとはいえない。毎日のように人の命の儚さを感じないわけにはいかないが、こうして生きていると、そういう思いも忘れている。今日は何をしようか、あすはどうか。詰まらないことばかり浮かんでくる。来月は、国内ツアーに出かける予定にしている。確かに日本にも出掛けたい場所はいくつもある。 ・へ2・・・それこそ、熊野古道に行こうなどと考えたこともなかったが、行くことが決まって、ああそうかと思ったりする。本を借りてきて読んでいると、1000年も前から、日本人に愛されていた巡礼地でもある。こんなに近くにあって行かなかったのだろうか。大阪にも住んでいたが、一度も出掛けていなかった。30年も和白に住んでいるが、いまごろその良さを感じたりする。
2013.02.15
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福岡市の日照時間年月日曜日日の出日の入り気温起床備考2013/2/1金7;1517;489 4;40 2013/2/2土7;1417;4910 2;30 2013/2/3日7;1317;5054;40節分2013/2/4月7;1317;5193;55 2013/2/5火7;1217;5254;40 2013/2/6水7;1117;5383;15 2013/2/7木7;1017;5445;20 2013/2/8金7;0917;55-23;45 2013/2/9土7;0817;5604:43 2013/2/10日7;0817;57 6;35(降水確率)2013/2/11月7;0717;58 6;050-0-0-0%2013/2/12火7;0617;5922:0010-40-80-50%2013/2/13水7;0618;0033;4020-10-10-0%2013/2/14木7;0418;0135;3510-10-20-30%2013/2/15金7;0318;0264;1490-50-20-20% 福岡市の今朝の降水確率は90%。朝のウオーキングはしない。時間に余裕ができたので、ゆっくりやろう。この宇宙という厖大な世界の中で、生命は、圧倒的な死のエリアの中で、どのように表現すべきか分からないが、奇跡に近いいえるのだろう。ひとの生命は、これもまた儚いものでしかない。日本では3万人以上の100歳以上の人がいるらしいが、身心ともに健やかと言えるかどうか。寝たきりの人も多いのだろう。生と死と、考えれば、生命の尊さを思わないではいられない。何故、争うのだろうか。寿命を全うすることこそ生命あるものの義務でもある。
2013.02.14
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BEコムやDOコムという発想も、人の意識の変化の所以だろう。ただ生活するだけを考えてきた住居への思考が変化している。殊に高齢化社会を迎えて、自分の居住空間の関心が高まってきたのも時代の流れだろう。ステレオタイプに建てられきた住居が多様化する社会にマッチする筈はない。不満を持ちながら、憤懣どうすることもできなかったのではないだろうか。自分の意識を型に嵌まった居住空間に押し付けてきた。のびのびとした空間こそ、自分に相応しいにも拘わらず。 ・それがこれまで一部の贅沢な考えだと退けられてもきたのは、カネのかかる話でもあるからだろう。現在の新しいタイプの住居である、「DOコモン」も果して充分その目的を達成しているのだろうか。それは「団塊の世代」にどれだけ、浸透したコンセプトになっていると言えるだろうか。土台、家で知的空間としてワークステーションを獲得している人がどれだけいるか、疑問だ。 ・へ2・・・行政サービスと言い、地方では都会に比べて、ガクンと下がってしまう。空気の悪い散歩もろくにできない場所が、人間の老後の生活に相応しいエリアと言えるのか。本に囲まれて暮らしたいと思いながら、結局は、殆んど処分してきたし、いまでは図書館にいって借りてくるくらいしかできない不自由を味わっている。それは我慢できないことではないが、必ずしも充実した図書館でもない。これからだ。
2013.02.14
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観察、質問、疑問、想像などいくつでもある。それは「思いつくこと」から~。どんなに「悪い」状況からでも始められる。それは発想であり、「思いつくこと」だ。そのために疲れるまで何かに夢中になることではないだろうか。 私は、いま思いついて、書いている。私は、一日何度かブログを書き、アクセスしてくれている人のブログとか興味を持っているブログを読んでいるが、アクセスの多い人と、そうでもない人がいるのが、何かそれなりの理由があるだろう。それを客観的に観察できるだろうか。意外と思いがけないことがあるだろう。仕組まれたストーリーがある筈だ。 音楽を聴いたり、散歩をしたり、友人と話したり、趣味は色々あり、感覚を鋭くすることができるし、それは何の為に必要だろうか。無目的では意味がない。 日本人が、初めて日本で、バイオリンのコンサートを聴いたのは横浜で大正になってからだという。それまで、どんな旋律を聴いていただろうか。それは、何を変えただろうか? 思いつくことをどんどん遣ってみることだ。そして、重要なことは、それをフィードバックさせることだろう。これまでの作業を見直してみることだ。それも客観的に見ることができるかで評価が決まるだろう。 ケーススタディが、自分の人生の方向性を変えることになる。 思いつくことが豊かになれば、自分の人生も豊かにする。
2013.02.14
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>松枯れしているが、松くい虫だとすると危ない。早く予防してほしいのですが。 もう九州では黄砂が降ってきている。また黄砂の季節になる。中国はもとより朝鮮半島も日本列島も黄砂に見舞われている。被害のスケールがそれほど緻密に調査されているわけではないが、人体や生態系への影響も小さくはないだろう。花粉症と言い、天災と人災といい生物に対する環境の悪化がある。外部環境の変化もあるが、胎生生物誕生の選択の遺伝子レベルの宿命がある。Y染色体の衰退のメカニズムにスイッチが入るかも知れない。否もう初めから始まっている。 ・大きなスパンからいえば、誕生は死へのスタートでもある。選択したときから始まっている。歯切れの良さは滅亡の贈り物でもある。あらゆるものがゴールを目指してひた走りに走っていると言えそうだ。何かを失いながら得ているものがある。失うものがなくなったとき終わるのだろうか。個人はそうかも知れない。新陳代謝は短い時間の中で繰り返される生命活動でしかないだろう。 ・へ2・・・福岡は現在6℃である。生きているという日常の感動を何にたとえたらよいのだろうか。ことばにもならない。人に与えられた文化は何のために存在しているのだろうか。知っているつもりでなにも知らないでいるのではないだろうか?
2013.02.14
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頭の中は記憶力の減退は、加齢もある。新しい知識を受け取るのが苦手にもなる。懲りずにやるしかない。今先日のオブライエン「本当の戦争の話をしよう」を図書館にWEBで申し込んだ。中島敦全集ももう図書館に来ているらしい。直接本を購入しなくても読めるようになり、大抵それで済んでしまう。しなければならないことが多過ぎるくらいある。目も悪くなり、それほど早くは読めなくなったのに。どんどん脳は委縮しているのだろう。それでも自分の願望はある。 ・これもアイロニカルなのだろうか。それとも当然の帰結だろうか。自分を幸運だとか不運だとか考える暇もない。他人と比べるべくもない。自分さえ分からないのに他人が解かる筈もないと思うから。周囲から理解されているわけでもなく、どれだけ社会に係わっているかも定かではないが、それでも自分の連想を信じている。自分が好いと思うものを好きになるだけだ。 ・へ2・・・サビでしまわない裡にしなければならないことはある。必要ならどこにでも行くつもりだ。今できなくても、死ぬまでに間に合わないとしても。ゴールは、先にある方が好い。うそつきの社会の中で生きていくためには、それだけの智慧が要る。
2013.02.14
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>難破船?本末転倒何が本当のことか真実は隠されがちだ。損か得かだけが優先しているケースがある。小さなウソもあるが、大きな嘘があり、それが国家の行為となると、ウソも嘘ではなくなってしまいがちだ。国が間違いをする筈が無いという先入観が戦争さえ引き起こす。アメリカの戦争も、正義の名の下に、ベトナム戦争をしたが、アメリカが、ベトナムで犠牲者に謝罪した話は聴かないし、広島長崎への原爆投下も正当化されたままだ。 ・国の誤った政策のために国民は泣かねばならないケースは、現代でも続いている。その時代で、最も正しい情報をより多くもっていた国が世界をリードした。それだけ未来を予想することが出来たからでもある。現代はそれだけではなく、情報を選択して整理できる能力がなければならない。量だけではなく質の高さもある。金持が持っているものでは役に立たないものだろう。未来の鍵はそこにはないからだ。 ・へ2・・・権威は何時までも権威ではない。東大は世界の一番ではない。そして今の一番がいつまでもそうではない。常に時代は次の一番を求めている。何が役に立つのか。社会や国家の嘘とは何か、そして自分は?あらゆるツールを以って、明日を探しているものだけに、明日があるに違いない。本末転倒した時代であることを認識すべきなのだろう。
2013.02.14
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2013-2月度歩数集計表 年月日 気温起床 歩数2013/2/1金9 4;4011,2352013/2/2土10 2;308,1272013/2/3日5 4;40222832013/2/4月9 3;5621,2892013/2/5火5 4;4516,1532013/2/6水8 3;1521,3332013/2/7木4 5;2023,1432013/2/8金-23;4521,4152013/2/9土0 4;4322,3112013/2/10日 6;3521,5382013/2/11月 6;0532,2852013/2/12火2 2;0020,3232013/2/13水3 3;4022,3562013/2/14木3 5;3023,143合計 286,934
2013.02.14
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耽溺せずこの世で美を見出すことは、容易なことだ。世界はまだ美しい。少なくともそう思わせる自然美がある。それは満ち溢れていると言えるだろう。まだ私にも今日をいつものように遣るだけのエネルギーがあるように思える。それは誤解かもしれない。そう楽館化させている前頭葉があるだろうか、それを確かめるだけの能力はない。自分の確信もそれ程強くはない。それでも今朝、何事にも耽溺せず、というフレーズが頭に浮かんだ。 ・この(2010年の)一年は、自分で思っていた以上にダメージだったのかもしれない。未だ二月の中旬だが、少し心身が重い。これまでとは少し違うようだ。冬季鬱もある。色々考えれば理由が想起される。目がそちらを向き出すとネガティブ・マインドにもなりそうだ。この4月で、ウオーキングを始めて3年に為る。そこが当面マイルストーンでもある。泰山には6600段の石段がある。それを上るだけの自信はまだない。それこそ平地をただ歩いているに過ぎないからだ。 ・へ2・・・誰でもできることを続けているだけだ。それでも気持ちよく歩けるという悦びを感じている。しなければ分からないだろう。それが出来るだけでも恵まれているし、そのために必要な時間は自分では徒ではないという確信はある。からだがこれまでとは違うという認識は難しくなりつつある。自分が安全だと思おうとする。客観的に自分を冷静に視ることは容易ではない。それでも懼れず、前を向いていきたい。
2013.02.14
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> 「光明遍照 十方世界 念佛衆生 摂取不捨」。(観音菩薩の大慈悲の光明に救われますように)と祈る。これから夜のウオーキングをしてきます。からだが動くことは感謝です。 >野鳥のいる風景というのは、なんとなく嬉しい気持ちになる。阿弥陀教を読んだが、 「説誠実言 汝等衆生 当信是 称讃不可思議功徳 一切諸佛 所護念教」繰返して出てくる。ひとはどこにいても救ってくれるというのだ。
2013.02.14
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「文字禍」・ことばではなく「文字」。・文字の霊。日本とも無関係ではない。言霊。忌みことば。日本文化にもある。不吉なことはいわない。・古事記、万葉の時代からある。中島が書いたのは戦争をしている時であった。朝鮮韓国を書いた。・「山月記」。人間がトラになる話。戦争があっていた時に書いた。カムフラージュ。検閲のあった時代。古代という題材のもとに何かを書いたのではないか。・圧死する。・しゃっくりをする。・「文字が出来て、最早働かなくなった」。・人間の精神は退化している。文明が進化して・・・。・進化と退化。・「草枕」は、舞台は近代ではなく、中世を書いている。幽玄体。・中島も漱石の考えを述べている。・ことばが文字になると問題。・歴史とは、・・・。・現在も過去になって歴史になる。・古代を装って現代を書いたのではないだろうか。リアルの作品ではないか。・中島敦は、三島とは違う。・「山月記」ひととの関係を断つ。コミュニケーションを絶つ。
2013.02.14
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「木乃伊」・英文の原典がある。見附けられないだけ。・ヘロドトス。・ペルシャがエジプトに遠征。・「ぼんやり」がアクセントをつけて出てくる。・へんな気持。・伝染する。・ドストエフスキー(白痴)。公爵。癲癇の発作が起きる直前。・彼自身が発作を起こす直前。・木乃伊は自分のミイラ。鏡の前。輪廻。山月記と反対にベクトルは逆。過去が蘇ってくる。・過去の自分との再会。分析能力がある。無文字社会の狐憑きのシャクにはない。・現代は、文字社会になっている。絵文字。あとの時代である。自分との遭遇。・大きな変身。知らない筈のエジプトの言葉を話す。人通りではない変身がある。>博多湾東部
2013.02.14
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<作品> 「木乃伊」「文字禍」「狐憑」・一葉は半年間、龍之介からは一年間、太宰、梶井、漱石、堀辰雄、今回中島敦は7回目の講座になる。・「木乃伊」パリスカス。輪廻。牛の血を飲ませて殺す。・レジュメあり。・小冊子3冊目に年譜がある。・今日の分は、出典が解からない。英文・研究されていない。・蔵書目録。・P. Myers Ancient History(古代史)・神話伝説大系 目次参照・エジプト神話説話集・中島・孤島・「セトナ皇子」・中島敦の研究は遅れている。・「文字禍」は、もとは「文字」を推敲した。レジュメあり。・両方とも出典は同じではないか。・「名人伝」も何かに憑かれる話。・作家は、「憑かれるもの」に興味を持っていた。・「新古今集」について、中島は、熟知している。・「文字禍」・・・「しゃっくり」が出てくる。森鴎外にも「しゃっくりする男」がある。・「ことばを吐き出す」のと「しゃっくり」が繋がっている。・昭和10年代の作品。発想そのものは、早い時期からあった。・新古今の中に 幽玄がある。「木乃伊」ぼんやりしている。と繋がる。・新古今と「木乃伊」の作品との繋がりを考えた方が良い。・中島敦は、横浜の先生をしていた。・無文字社会から文字社会へ。稗田阿礼。表記する文字がなかった。文字社会へと移行する。古事記以後以前の世界が中島の頭にあった。・開化とは外発的である。つまり、そとからの文化を学んできた歴史が日本にある。中国から学んだ。・漱石の考えとの違い。・憑きもの、「文字禍」。「狐憑」。「狐 憑」・憑きもの。きつねは出て来ない。比喩。・狐は載せただけ。・シャク。弟の霊。悦ばない人間がいる。長老には邪魔になる。中心人物になっていく。働いていない。飽きられる。活きている資格がない。・丹念に書いている。呆けたように。木偶のように。人間のパターンとして中島は書いている。・中島は、「人間のスタイル」として書いている。・才能が枯渇していく。衰えて行くところで終わる。・芥川では刹那的に終わる。・「山月記」月に向かってトラの姿の吠えている絵がなければならない。・変身・・・一度目の変身、呆けたようになるのが第二の変身。・古譚では、その特徴は、「物に憑かれた」。「変身」。である。カフカ的である。・モチーフが似ている「カフカ」の変身。・ものを語ることに目覚めたシャク。からだがバラバラにされたものを見る。・荒唐無稽の話を始めるきっかけ。弟の死体。・太宰「思ひ出」。俺にはぼんやりということがない。ぼんやりとしたとき作家になろうと思った。アンニュイ。自意識が消えてぼんやりした時。・ぼんやりしている時に意味がある。その文脈が出てくる時。・つまり、作家のいうぼんやりは、意味がある。・精神の空白。ある状態を書く場合の準備をしているとき。小説には起伏がある。・俄かにあることを始める。・村上春樹は、野球を見ていて作家になろうと思った。も解らないということでしかない。・有触れたことを書くと才能は枯渇する。・発想力を減退したらどうするか。そのことをつねに小説家は考える。・象徴的な作品。・「狐憑」シャクの肉をほおばった青年は、同化すること。シャクを継ぐものがいたのではないか?という解釈もできる。輪廻転生。・輪廻転生のこと。
2013.02.14
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<作品> 古潭 「山月記」・文学講座の教室が、以前の図書館のある教室から、広い多目的ホールに変更。・レジュメ2枚・原典は、「人虎傳」のみではない。・カフカ「あな」、穴のような家。・カフカ「罪・苦痛・希望・および真実の道についての考察」より。・変身。むしろ、引用は、種本になるのは、・司馬遷は「任小卿にかえす手紙」参照。司馬遷は宮刑された。これと「山月記」は関係がある。ふつうの人ではなくなる。・トーマスマン「トニオ・クレエゲル」・中島敦は、日本人には珍しく、英語や中国語が堪能で原本を理解できる。鴎外、漱石と同じくらいの語学力があった。東大卒。英文学に進むと思われていた。・「虎狩り」。との共通点。・何かに「憑かれた人間」というのも中島という作家のモチーフである。詩に憑かれた人間。・虎を「文字に憑かれた獣」という中国で伝習がある。・作中のあのシーン「月に吠える」のは「虎」でなければならない。・何故虎なのか?かっこ悪くてはいけないのか。太宰も格好悪さを格好良く書こうとする。・自分が虎になったことを自分自身で理解できない。カフカの変身もある面リアルに描く。詩人の悩みと虎の悩みは同じではない、そこに違和感がある。・「李徴」は、何故虎になったか、答えの無い苦しみ。・人間にはどう考えても判らないものがある。人間の限界がある。・有限と無限。・哲学的な問い。いくら考えても判らない。・詩人の悩みと虎になった悩みは、別のテーマである。・三島や北杜夫は、トーマスマン「トニオ・クレエゲル」を愛読した。・「北方行」参照。・生活への愛着を棄てきれないのは、プロではない。・俗人・・・「生活」。画家のプロ意識もある。・芸術は何に向かって描くか。人に向かう。・やましい良心をもった芸術家。・中原中也 明治以前事象・妻子への愛情の欠如。・・・反面、妻子のために衣食のためにと書いていると別のところで書いている。・どう読むか。非人間的ではない。・虎になったのは非人間的だからではない。安易な答えではない。・アリ地獄の苦しみを書いている。具体的に描こうとする。中島風のあり地獄。・「問いそのままの答えである」。何を問うのか、が問題である。・納得できないこと。答えを求めていない。哲学的。・生活への愛を棄てきれない。李徴の嘆き。・志賀直哉「荒絹」。蜘蛛にする。女神から妬まれた孤独な少女。・人との接触を断つと可笑しくなる。孤高の人。・世の中から離れていく。コミュニケーションの断絶が異類になっていく。・自殺する人間の気持ちは誰にもわからない。他人には、解って貰えない。・人間は「教育だ」と思っているひとがいる。漱石。教育次第である意味。・「聖書」を読まないでも、キリスト信仰者はいる。・あらゆる芸術は凡庸を否定できない。・選ばれた人間である李徴と、トニオ・クレエゲルとの比較。芸術と生活。愚かな人間と天才。その対立。・司馬遷「史記」。宮刑。・「李徴の独白」。司馬遷の境遇。男でなくなることと同じ。内面の葛藤。・手紙と語りと独白など同類。外枠は人虎傳だが、内面は、司馬遷とトニオ・クレエゲル。・人がトラになる話と一致するかしないか。カフカの作品では解からない。確かめる作業がある。モチーフ。発想。が気になる。調べてみる価値はある。・中島のカフカのメモがある。・Man and Books 漱石、秋成、鴎外。カフカなど。・定説に捉われないことが大事である。「人虎傳」とは内容が違う。
2013.02.14
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>和白干潟と人工島 幸福になろうと思わなければ人は幸福になるように創られていない。お前は私の奴隷だという人たちが大勢いるからでもある。「度一切苦厄」という考えもそうした人間社会への絶望から来ていると思う。周囲との繋がりによってひとは影響されるのであり、身分社会もそうして出来たのだろう。 ・誰にも頼らず生きていけるわけではない。一人では生きていけない。自分の好きな小さなグループだけでも活きてもいけない。カルト集団でもない。社会はそれを支えられる組織によって形成されるものだ。その社会的規範もある。法は完全ではないが、法を守ることによって秩序は保たれてもいる。権利と義務は、恣意的にはならないことでもある。 ・へ2・・・いつもと同じことをしている。自分の中で起きていることを他人には解らないらしい。毅然とできないところが凡人でもある。それは行動によって一つ一つ言行一致していくしかない。1クールが終了し、またリセットして出直さなければならない時期のようだ。それはこれまでの柵と決別することでもある。これから、どういう風にあるべきなのだろうか、考えようと思う。
2013.02.14
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和白干潟で 和白干潟に隣接している塩浜海岸の嵩上げされた開拓地がある。砂地である。朝は寒かったが今日は晴天で、気温も上がってきたので、干潟の周辺を歩きながら野鳥の写真を録って来ました。
2013.02.14
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いのちのために 自分の命を大切にしないものに他人の命も大切にはできないだろう。他人の命を先にするという話には同意できない。からだのために何かしているかと尋ねたら、「何もしていません」と教授が言われたので、命を大事に思っていない人なのだと思った。肝心の命であり、命を軽く見るのは決して学識や教養ではない。少なくとも何もしないことはない。或いは考えようとしないだけなのだろう。 ・どれだけ日頃努力しているだろうか。自分の命のためにすることは必ずある。寧ろしなければならないのにしないのではなかろうか。睡眠は6時間以上。まとめて取るのが一番らしいが、それができなければどうするか、私は悩んでいる。アルコールを飲めば眠れるが、それでは癖にもなる。夜光を浴びないようにするとかも難しい。夜は暗い寝室で眠るだけに使うとか、条件反射で、眠たくなって寝室に行くとかある。毎日2万歩のウオーキングをしているが、雨が降る日もあるし、行けない日もある。 ・へ2・・・今年もどうやら風邪を引いていないが、それこそ何があるか分からない。自分の命さえ守ることは容易ではない。アクシデントもある。リスキーな社会に生きてもいる。裏と表のある世の中でもあるが、だからこそ、自分の命を大切にしなければならない。どれだけ努力するかでもあると思う。
2013.02.14
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福岡市の日照時間年月日曜日日の出日の入り気温起床備考2013/2/1金7;1517;489 4;40 2013/2/2土7;1417;4910 2;30 2013/2/3日7;1317;5054;40節分2013/2/4月7;1317;5193;55 2013/2/5火7;1217;5254;40 2013/2/6水7;1117;5383;15 2013/2/7木7;1017;5445;20 2013/2/8金7;0917;55-23;45 2013/2/9土7;0817;5604:43 2013/2/10日7;0817;57 6;35 2013/2/11月7;0717;58 6;05 2013/2/12火7;0617;5922:00 2013/2/13水7;0618;0033;40 2013/2/14木7;0418;0135;35 朝の血糖を記録しているが、毎日安定しているのではない。それは如何にからだが化学反応であり、いつも同じではない体の状態を教えてくれる。昨夜何を食べたか、昨日の運動量とか、今朝の現在のストレスとか、測定する時間とか、それは多様な要因があるに違いない。だから毎朝測定しなければならないのだろう。 ・だいたい思い当る数値が出る。当然の因果関係がある。つい食べ過ぎてしまう。冬は起きてくるのが遅くもなる。外が暗いし、寒い。最近は猫が起こしに来る。5匹いて、これがその日で、同じ猫ではない。真っ暗い寝室の中で、ごそごそ動くネコたちだが、これが不思議と驚かなくなった。猫のひげが髪の毛に触るので気付くことがある。 ・へ2・・・良質の睡眠を目指しているが、これもなかなか思うようにならない。寝たい時に眠るのが良いに決まっているが、暮らしがあり、その時の気分が邪魔をする。自己管理票をPCに記録するようになって、数値管理をするようになって、自分が如何にいい加減な人間なのかが分かってきた。懺悔と反省の日々である。
2013.02.14
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2013.02.13
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修道女フロツヴィト(935年頃ー1002年)俗名ロスヴィータは、ファウスト伝説に継承される、人間と悪魔の契約「テオフィルス」の話がある。そして、「サピエンティア」では、 信仰深い処女が裸にされ、手足がちぎれるほど鞭打たれ、乳房を切り取られ、皮をはがれ、油鍋でゆでられた挙句、首をはねられてしまう。このヒロインのようにアガタなどウォラギネの「黄金伝説」に出てくる聖人や聖女は、普通なら一度で命を失うような拷問や処罰を繰り返しても死なないのは、途中で神や天使が現れて、その都度いやされるが、最終的には天に召される。 殉教者に加えられる残酷な仕打ちは、ひどければひどいほど、それに耐える信仰者の徳性が裏打ちされ、フロツヴィトの文学も残酷というより、女性の貞潔と魂の救いを賞賛するための手段と見るべきだろう。 聖女アガタの殉教を画題とした一枚がある。両手をしばられ上半身をの衣服をはがされたアガタが、その豊か乳房を二人の男によって大きな剪定鋏で切り取られようとしている場面。アガタには苦痛の表情はなく、口を半ば開いて右手上方を見ている、そこには天使の姿がのぞいている。 アガタは、シチリアの提督の好色な誘いを拒んだため、娼婦の身分におとされ、次にはこの絵のように両乳房を切りとられ、更には熱したガラス片の上を裸でころがされ、殉教してしまう。 絶えず世紀末のトラウマに脅えていたヨーロッパの人たちが、人間性を喪失した行動に走ることが多かったのは何故だろうか。その心理の奥にあるものを探り出すことは、同じ人間として知らなければならない課題ではないだろうか。日本人にも昔も今も、隠された残忍な行為があるであろう。人間性の問題は、私たちが生きている間は、常に注意を払うべきテーマでもあるのだ。
2013.02.13
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一般的に、男性は社会的地位を認められることに価値を置き、女性の場合は、お互いが平等な関係にあって初めて成立する共感を大切に考えると言われる。どちらか一方だけでは、現代は形成されなかったに相違ない。然し、公正に機能しているとは言えないのは確かだろう。何故なら、男と女は、それぞれの欠点を克服してはいないからだ。どちらかに傾斜すれば、忽ち歪み捩れるだろう。それが、人間の歴史でもある。時に「共感」は障害として扱われ、「システム化」は、人々を部品化して拘束する道具でしかない。文化的ステレオタイプ化は、人間らしさを喪失させもする。やがて活力を見失うのではないか。そして、女性たちが、どこかに旅立つのか。彼女たちは母性を捨てようとさえしているのだ。何故自分たちだけが子供を産み育てねばならないかと問うている。男社会は、宗教を育ててきたがその秩序は破壊されようとしているだろう。母性をなくした人間たちは何を絆にするのだろうか。
2013.02.13
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草臥れて眠ること ゆっくりとジョギングをしているが、走って運動効果は上がっても遣り過ぎると、腹が減るし、怪我の可能性もある。歩道を自転車が走っていたりもする。高校生のころ自転車とぶつかり鼻が折れた。その痛かったこと。たとえようもない痛さが記憶にある。二度と自転車にだけは衝突したくない。走ると矢張り草臥れるようだ。その分早く眠たくもなる。 ・ウオーキングの時には、寒がりで意外と着脹れいる。からだは重い。体温が低いのは病気になり易い。免疫力も落ちるらしい。矢張り走った方が体温は上がるようだ。暇があったり、余裕があると碌な事をしない。なにもない裸が好い。どうせ裸で死んでいくのだ。床ずれの話がテレビであっていたが、母の床ずれを徹夜でさすって遣っていた。昔のことでいまのような治療法を知らなかった。苦しかったこともいまは忘れている。 ・へ2・・・母の死が、自分にどれだけ人生を考えさせてくれたか解らない。生と死を学ばせてくれた。一人で活きていることを知ったのは母の看病をした時からであろう。やるだけやれば母のように最期は静かに逝けることも知った。
2013.02.13
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過去の歴史を学ぶのは、明日を予見するため。現在を注意深く観察すれば未来が見える。動かしているエネルギーは何を求めているだろうか。過去から、それも145億年前から創り上げられた世界の中にいる。宗教が生まれた遙か遠い過去から、私たちは来たのだ。原始の灼熱のスープからスタートし。地上の種の多様性は、数千万種に及んでおり、ニッチを求めている。多くの選択肢がある。個としての自分だけではなく、この国や、国際社会の未来も平穏ではない。人生は、更なるエネルギーを私たちに強いている。再生産できないものは消滅し。アポトーシスさえ準備している私たちの世界は、複雑で、不可解なまま。まだヒトは、産まれたばかりの場所で立ち尽す。暗い大海と彼方の宇宙空間をみている。僅かな悩みに沈むことはできない。ひとりひとりが、為すべきことをし、役割を果たすのだ。女は子を産み健やかに育てるのだ。男も無為なことをせず、その役務を果たせ。そのためにあるとしたら。
2013.02.13
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サントリオ医師は自分の体重と、飲み食いした物の重さと、排泄物の重さを30年にわたって量りつづけて、健康な時と病気の時とで体がどう違うのかを調べた。400年前のイタリアでの話。その他にも ・ガスを吸って意識を失った者 ・体を麻痺させた者 ・自分に電気ショックを与えた者 ・首にロープを巻いて短時間首を吊ってみた者 ・ばい菌を食べたり注射した者 ・病気に感染したダニやシラミに皮膚を噛ませた者 ・ツェツェバエに血を吸わせた者 ・毒物や放射性物質を飲み込む実験をした者 勿論、こうした科学の冒険のために、けいれんや心臓を悪くしたり、或いは実験の最中に帰らぬひとになったりした。自分の体で実験した科学者たち。治療法の発見を切に願って志願する患者があり、勇気ある科学者がまずまっさきに立ち上がって、自分を実験台にした。それによって多くの生命を救い優れた治療法が開発されてもきたのだ。そういうひとたちが犠牲となり、科学を進化させてもきたことを忘れるべきではない。 そうした一見向こう見ずな実験によって発見された治療法もあったのであり、命知らずの勇者もいたのだ。科学の解明はそうした人たちを抜きには考えられない歴史がある。困難に挑戦する人たちがこじ開けてきた成果の上に今日があるのも事実だろう。
2013.02.13
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>太閤水。 >裏側。井戸水を貰って来ました。モーターで組み上げています。これでコーヒーを飲むと美味しい。 感情の転移 ・たとえば、ビールを飲むのは、喉が渇いているからで、勉強するのは出世したいからであり、食事を拒否するのはプロポーションを維持したいからで、登校拒否は、いじめられるのが怖いからである。このようにもっともらしい動機や感情を示すことが出来きるので自分の行為を明確に理解できていると思っている。ところが、私たちは自分の心のなかで起きていることをすべて意識しているのではない。 ・心は氷山のような構造をしている。 ・フロイトは自分でもきづいていない無意識の欲望があり、その欲望が行動をかりたてているという。だから先にあげた動機や感情はウソである。 ・ビールを飲むのは、ほろ酔い状態になることによって、幼児期に戻り母乳を飲みたのかも知れない。アルコールは母乳の代理であり、アルコール依存症は薬物依存症というよいりも母親依存症なのだ。面白くもない勉強をするのは母親の愛情を得たいからである。拒食は親が支配してきた食事という儀式を拒絶し、登校拒否は親の願望を生きて来た今までの自分を拒否し、自分の願望を押し付けてきた親たちへの復讐かもしれない、と深層心理学ではいう。 ・本当にこころを悩ませているものは別にある・・・感情の転移
2013.02.13
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2013-2月度歩数集計表 年月日 気温起床 歩数2013/2/1金9 4;4011,2352013/2/2土10 2;308,1272013/2/3日5 4;40222832013/2/4月9 3;5621,2892013/2/5火5 4;4516,1532013/2/6水8 3;1521,3332013/2/7木4 5;2023,1432013/2/8金-23;4521,4152013/2/9土0 4;4322,3112013/2/10日 6;3521,5382013/2/11月 6;0532,2852013/2/12火2 2;0020,3232013/2/13水3 3;4022,356合計 263,791 福岡市では、今日は18;00の日没になり、これから夜というより夕方のウオーキングになっていくのは、やはり気分が違いもする。西の空が明るい中で歩いてきた。久しぶりに上弦の月が出ていた。広い歩道を歩くようにしているが、無灯火の自転車とか、暗がりを歩く場所もあるので、ひやりとすることが偶にある。 ・朝晩合計2万歩歩いている所為か、意外と交通事故が多いのに驚く。一日数回見たこともある。ほんの鳥渡した不注意とか、油断があるのだろう。危険があることは知っていても、何かに気をとられていると、被害者にも加害者にもなる世の中である。またグアムで日本人が事件に遭遇したらしい。事故であれ事件であれ、本人だけでなく家族の人たちの運命も変えてしまう。 ・へ2・・・西の空に浮かんでいる月を視ていると何となく呼びかけてみたくなった。同じ月を世界中のみんなが見ているに違いない。誰のものでないが、私にも私の月のように思っている。子どものころ見た月と同じだということが不思議に思えてくる。
2013.02.13
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小さな声車の騒音の激しい中を歩いていると聴こえて来ない音楽も、静かな所に入ると響きだすので、ほっとする。自分だけではなく、ひとびとは異常な世界に暮らしているのではなかろうか。自分たちが幸福だと無理に思い込もうとさえしているのではないか。いま家族と一緒に過ごしているが、これは当り前のことでしかないが、それさえ叶わなかった時もあったし、生きるために家族と離れて暮らしている人々は多い。見せしめのように転勤される人たちがいた。 ・どうしてそうなるか、解からないことばかりだった気がする。ウオークマンは、騒音の中でも自分だけは好きな音楽を聴いておれるようになったが、それは自分だけの世界でしかない。社会環境ではない。社会は小さい声を聴こうとしなくなっている。幽かに鳴く鳥の声も、夜空の星も見えなくなっている。汚れた空気や水でも、化学物質でも耐えられる体力が無いと生きていられなくなりつつある。 ・へ2・・・私たちには、明日を保障するだけの担保は何もない。相撲協会は形振り構わない生き残りのための足掻きをしている。そういう体質でもある。この社会にもある。それが日本の文化レベルでもある。そのことを忘れてはならない。自分たちが何ものであるかを知るべきだと思う。それは未来が無い訳ではない足掛かりにもなるだろう。
2013.02.13
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歴史を学ぶのは、明日を予見するため。客観的に現在を注意深く観察すれば自分が何者かも視えてくる。動かしているエネルギーは何を求めているだろうか。過去から、それも145億年前から創り上げられた世界の中にいる。宗教が生まれた遙か遠い過去から、私たちは来たのだ。原始の灼熱のスープからスタートし地上の種の多様性は、数千万種に及んでおり、ニッチを求めている。多くの選択肢がある。個としての自分だけではなく、この国や、国際社会の未来も平穏ではない。人生は、更なるエネルギーを私たちに強いている。再生産できないものは消滅しアポトーシスさえ準備している私たちの世界は、複雑で、不可解なまま。まだヒトは、産まれたばかりの場所で立ち尽している。暗い大海と彼方の宇宙空間をみている。僅かな悩みに沈むことはできない。ひとりひとりが、為すべきことをし、役割を果たすのだ。
2013.02.13
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>韓国・石窟寺ハードルつい日頃ハードルを低くしている自分がいる。自分を甘やかせるのが一番危ない。自堕落になっていく前兆でもある。厳しい環境で暮らしている場所から外れると駄目になる人は多い。甘えて安心してしまう。それで終わってしまうことだってある。そうして消えて行く。薬物に溺れてしまう人たちが何と多い。誘惑の多い社会があるということであり、暗い部分が現に存在している。人として生きることの難しさを感じる。 ・誰と比較しようもない自分の人生がある。段々質を落としていく老後もある。疲れきってしまうことにもなるのだろう。何か見逃してしまう。自分を知っているのは自分ばかりだと思っている。自分を冷静に視ることは容易なことではない。今できているとしても明日は解らない。病気もあれば事故もある。美味いものを食べて、運動するより寝ていた方が楽だが、それで好い筈はない。 ・へ2・・・気楽に暮らしている方がいいが、それでもそれを許さない環境とか自分の健康状態もある。余りこだわると遣り過ぎもする。高いハードルでも息切れがする。どうしたいいのかいつも立ち止まらなければならない。ハードルのない人生はないからだ。
2013.02.13
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>仏国寺 白雲橋、青雲橋は、階段を「橋」という。この壁の向こうが極楽で、こちらが現世である。上が青雲橋で、下が白雲橋。参詣者が、白雲橋をわたれば苦しみに満ちた現世を安らかな仏の世界に入ることができると言われる。然し、いまは立ち入りが禁止されている。二つの橋は全部で33段あり、仏門ではひとは33段までしか登ることができない。悟りはひとには厳しい越えられない海断えもあるのだ。だから他力本願でもある。仏の力なしには救われないという教えでもある。 極楽ヘ架かる白雲橋、青雲橋 17段と、16段ある。上が紫霞門、その先に本殿の大雄殿がある。 >仏国寺の世界観は興味深い。地上に造られた極楽の世界がある。
2013.02.13
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デフレ・マインドデフレ・マインドについて、ひとびと様々な反応をしている。どうにもならないと思うものもいるに違いない。なるようになると。確かに個人には手に届かないものも多いのだ。明るい未来を描けるだけの材料のない時代だ。自分たちで一から創り出すことに慣れていない。他人の本源的蓄積に頼ってストックして来た資産を使うしか知らない。ツールのないものは何も知らないでいる。それで一人前だと信じている。裸の王様は要らない。 ・大衆社会は特権階級の時代ではない。一枚岩もない。多様な社会がモザイクのように形成されているが壊れ易い社会でもある。確かな未来図のない政治が人々を混迷させている。世界の運命も減数分裂が迫りつつあるのではないか。少子高齢化は日本の差し迫った問題であるが、13億人の中国は、少子高齢化は、さらに深刻な事態を招くだろう。 ・へ2・・・メリットは常にデメリットを孕んでいる。大きいことは良いことだけではない。巨大化した政治は身動きできなくなる。誰が未来を持っているか見極めがつかないでいる。とらえどころのない将来の不安に悩むことはないと思う。
2013.02.13
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<作品> 「盈虚」、「牛人」・古俗。・「盈虚」(えいきょ)は、栄枯盛衰の「盛衰」の意味。・昭和17年7月に発表。「或る古代人の半生」を改題した。・「盈虚」太子カイガイ。「牛人」叔孫豹。・作家は、暗過ぎる作品を何故多く書いているか。・レジュメ・佐々木充。「古俗」篇。「超越者の貌」直訳・竹内輝夫「春秋」。 さて、孔?は荘公(大子)を立てた。荘公は今までの政治のしかたをこのまず(大臣たちを)残らず追い払おうとし手始めには「私は外国で苦い目にあったものだ。あなたもその味をなめて来たまえ」。・「弟子」子路の末路にもある。「盈虚」は同時期に書いたか?・「古譚」「古俗」6編。何故分けたのか。・物語と半生は違う。・人物像。「かいがい」という人物。かいがいの一代記。優柔不断な人間の一生。高見から視れば、たいしたことはない。平凡な見方。どうして書いたか?名前は残らない。取るに足りない。・栄枯盛衰。・「牛人」は、違う。世界の悪のシンボル。牛人論の評価が高い。・豚のかお(原典では)が消されている。愛嬌という表現もない。原典を超えたフィクションがある。悪の権化。・三島。「橋づくし」の読解。田中みよこ・・・色の黒い娘。三人の芸者の願いが全部叶わないとよいと想っている。・眼が潰れる。輪廻転生がひっくりかえる。・三島は生きている人間は解らないと思っている。「牛人」につながっている。・「八犬伝」。・三島好みの作品。梶井。「れもん」。・丸善・・・外国品を当時は扱っていた西洋のシンボル。・調和を吹き飛ばす。静的・・・動的。ポーの天邪鬼。・スタティク。・れもん・・・現代的。・実力行使。やってしまったことの説明がつかない。・惨劇を待っている。世界の悪を書きたい。三島のテーマ。・漱石にも悪がある。性悪説。「こころ」荀子。・避けようがないこと。・教科書の載るのは限定的な内容の小説になる。不道徳なものは載せない。・「古俗」 「盈虚」・父と子。・漱石、直哉、中島の幼児体験は異常。波乱の人生。・多数の人の話。広い題材。複数の人格。・空費された己の過去。・闘鶏を大事にするシンボル的。・復讐される。・赤銅色に濁った月。「牛人」にもある夢。・老子玄のまた玄。 玄は黒。・真黒な原始の混沌に根を生やした。・へりくだった怖れに近い。に通じている。・三蔵法師・・・宇宙論。沙悟浄の悲しみ。・中島の「わが西遊記」の沙悟浄は、作者に近いのではないか。・テーマは繋がる。黒は、原典も黒。玄の玄なるもの。これが禅は「無」である。・「牛人」・父と子。・幸不幸がふっとんでしまう。・ひと組の親子。子が父を殺す。・絞って書いているのでインパクトがある。印象が残る意味では成功している作品。・「妖気録」夏姫(かき)。・南子と夏姫。・色と徳の闘い。谷崎と漱石。・谷崎「麒麟」レジュメ参照。・中国・・・父と子の関係。歴史的に視て。・変身する。幼い子が大人に為る事。・自分も老人に為ってしまう。・
2013.02.13
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<作品>「光と風と夢」・代表作。芥川賞候補。落選した理由が解からない。当時の軍国主義の雰囲気があった。・賛否の分かれる作品。・吉田健一は高い評価。・第十五回芥川賞選評では、川端と室生が賞賛したが、他の委員が評価しなかった。横光は触れてもいない。時代背景と、作品には斬新さがある。・平凡な日常を描いており、面白くない。散漫で焦点が定まらないとの厳しい評価があるが、小説とは事件ばかりを扱っているわけではない。描き方次第。殺人や突拍子もないことだけが小説ではない。皮相ではなく、その深さにある。視点の面白さ。斬新さ。・中村光夫は、「欠点があって、否定的なものでも、却って長所にもなる」と言った。時局に受け入れられない。作品は、300ページに及ぶ長編の作品であり、当然散漫な部分もあり、新しい形式が受け入れられなかった。・川端は流石に鋭い視点で「受賞しないのは訳が解からないと評した。横光は、その反対。・中島は、英文学に進むと思われていた人物で、英語にも漢文にも通じていた。何故そうしなかったのか。時代がそれを許さないと思ったのだろうか。時代の身に迫るものが臆病にしたのだろうか。それが挫折するエリートを描いている。皮肉。・吉田は、漱石、鴎外に次ぐ作家として中島を評価した。・翻訳英語は、スラスラと読める日本語になっている。・英語や中国語を理解できる能力に優れている作家は、日本の作家には、そうはいない。・「文学は文章」である。・「文学と筋」についての議論があり、芥川と谷崎の間で論争があった。芥川は、筋(ストーリー)は要らない。その後自殺した。・谷崎は、小説は筋(ストーリー)である。・この作品の結末の描写で、鴎外の「阿部一族」最後の切腹の前に、「風鈴が鳴り」、「ヤンマが一匹とまっている」など、連想させるものがある。・この作品に初めに、友人の父の死の描写があるが、カフカの作品のような箇所がある。・無名の人の死と有名な作家の死が同等に書かれている。上下の関係ではない。フレームが最初からできており、それが最後の描写のフレームに繋がっている。・「山月記」の李徴にも通じている。・作家としてではなく、生活者としても描かれ両方を中島敦は書きたかったのではないか。・ありのままを、それこそ小説(ストーリー)にならないものを敢えて小説にしようとしたのではないか。どうでもいいようなことを書いている。それが寧ろ小説ではないか。・散漫になっているのは、敢えてそうしているのではないか。・ムダなものが、むしろ必要である。・300枚も書いたのは、それが欠点であるが長所にもなる。判ってそれを書いている。中島の狙いはそこにある。・欠点になることを敢えて書いている。それが長所になることもあると言いたいのではないか。・退屈のように視えてそうではない。それが日常でもある。・当時の日本人で欧米人を理解できる作家だった。・「タンタラの死」。語り部。著名な語り部として。・「光と風と夢」の題名に付いて、出版社から変更を勧められた中島は、納得していたかどうか。・触れている箇所は一箇所しかない。「明るい光と風の中に」・作品を短縮したのは時局もある。(昭和15年に書かれた)。芥川賞どころではなかった。・その頃何故こんな作品を書いたのか。 ・国策に副わないとも言えない。当時の空気のようなもの。当時の人でなければ解らない正直な感想もある。・この作品と時局の問題は、未解決のままで、いつまでもおそらく解らないだろう。・安岡章太郎。・当時の流行の「告白」を漱石、鴎外、中島は嫌った。資料を重視した。・作家スティーブンスンに託して中島の想いを書いている。そこが魅力にもなる。客観的に書いては面白くない。・「李徴」の中にも中島の想いが表現されている。中島の小説に対する思いを書いている。・名を為しと思いながら想いを遂げることができない。・芸術家と市民の意識の違い。・「山月記」李徴。・ディケンズとフローベルの違い。・作家と一般人。一般人がもっと大人である。・中島の中にも、作家よりも一般人が大人という考えがある。・作家として作家を書くだけでは買う、島民の姿を同等に書く。・人間の苦悩。・余分なものも敢えて書く。・一人の人間の顔を色んな角度から描く。・文学・・・ふつうのこと。一般人のことを書く。・年々年をとると愚かになる。不安の様子。・中島は自分のことかスティーブンスンのことか解らなくなっているところがある。・「牛肉と馬鈴薯」 「死を驚けない」・道・・・比喩、象徴的表現として。・「熱帯の白い道」・中島の頭の中に「鴎外」いた。・吾は誰か。・ドッペルゲンゲル・仮面から素面になって書いている。その瞬間、欠点が美点にもなる。・自己否定。これから書くものが重要。過去の作品はどうでもよい。自分の過去を否定したくなる。・「檸檬」調和が治まらなくなり爆発する。「虎になる」。・最後に「阿部一族」のさわりを遣っている。・作家の死で終わっていない。「終わりは始まり」死はおさまりがつかない。「細雪」ゆきこの下痢で終わる。結末で、終わらせたくない。穏やかに終わらせたくない感情がある。・「死と生」・単純には読めない。フレームが最初と最後にある。私は思うのですが、日本語を覚えたのは周囲の人たちからで、両親だったり、祖母や親戚の人たちだったりした。何とも思わず使っていた日本語だ。あまり利巧な子どもではなかったから結構人間関係は苦労した。苦手だと思う方がそれだけ用心深くもなる。損もしたし得もした。こうしていま日本文学を学び始めて、もっと勉強しておくべきだと後悔するがあとのまつり。それでもやることはある。
2013.02.13
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悪夢が過ぎる 大惨事も突然惹起するのがいつものことであり、今回の北朝鮮の核実験も、日本にとっては核の危機が現実の問題に為りかねない深刻な重大問題でもある。杞憂で終わるだろうか。それは解らない。まさかそんなことはあるまいという油断が、3.11で最近学んだばかりの教訓でもある。起きる時は起きるのだ。 ・武器は遣うために造られるのであり、使用もしない目的で核兵器が製造されるわけではない。恐怖が恐怖を増幅する。恐怖の連鎖さえ冒しかねないし、核融合反応さえ起こしかねない。いまや一発で、広島型の数十倍の大虐殺が起きかねない。それを悪夢ですまされない。軍事国は、つねに自分に有利な武器を持ちたがるだろうし、それが核兵器であれば、あれば遣いかねない。 ・へ2・・・軍人とは、死ぬことを懼れないのが勇気だと思い込んでいる人たちだ。ふつうのひとでさえ逆上して銃があれば遣っている。あるから使いたくもなるのだろう。窮鼠猫を噛むという。追い込まれれば何をするか解らない。結果は大惨事にもなる。平和も一瞬で崩れてしまうだろう。悪夢が胸をよぎる。何故、愚かなことをするのだろうか。人間の本性はどこにあるのだろうか。
2013.02.13
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大きな崩壊も小さな亀裂から始まる。北朝鮮の3回目の核実験は、安保理の非難声明がされたが、どこまで効果的な抑制になるのか疑問である。彼らはプライドを捨てている。アメリカと刺し違えをしようとしているとすれば思惑は外れるだろう。これは危険な世界の平和への危機になる。巨大ダムも小さなクラックから崩壊しかねない。核兵器の存在は、その要因になりかねない。 ・血迷った国家が、世界の平和の脅威になりかねない事実は歴史の証明するところでもある。権力者たちが自分たちの保身のために国民の未来を奪うことはありうる話であり、核戦争の恐怖は常に保有している国家が増えるだけ高まっても行くだろう。3.11の福島第一原発事故も既にあと1カ月で2年になろうとしているが、終息するまであと数十年間かかるのだろう。 ・へ2・・・核兵器の脅威が、人びとの心の暗雲になり、恐怖に繋がってもいるだけでなく、現実になるかもしれない。どのようなことになるのか、誰にもわからない。小さな出来事が核戦争や世界戦争のきっかけになることだってあるだろう。相手に対する不信感が、いつか先制攻撃にならないとは限らない。アメリカは遣りかねない国家だろう。
2013.02.13
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福岡市の日照時間 年月日 曜日 日の出 日の入り 気温 起床 備考2013/2/1 金 7;15 17;48 9 4;40 2013/2/2 土 7;14 17;49 10 2;30 2013/2/3 日 7;13 17;50 5 4;40 節分2013/2/4 月 7;13 17;51 9 3;55 2013/2/5 火 7;12 17;52 5 4;40 2013/2/6 水 7;11 17;53 8 3;15 2013/2/7 木 7;10 17;54 4 5;20 2013/2/8 金 7;09 17;55 -2 3;45 2013/2/9 土 7;08 17;56 0 4:43 2013/2/10 日 7;08 17;57 6;35 2013/2/11 月 7;07 17;58 6;05 2013/2/12 火 7;06 17;59 2 2:00 2013/2/13 水 7;06 18;00 3 3;40 あすへのことばを残そうとするのは、自分の遺伝子を残そうとする人間本来の本能に由来しているところもある。今日の日没時間が福岡市では18;00になった。2013/1/3木7;2317;2214;10日の出最遅日比較してみると面白い。日照時間は、55分間も長くなっている。 これでも一日を自分に相応しい時間にしようとしているが、想いがどこまで伝わっているかまったく自信はないが、それでもブログを視てくれている人がいる限り続けたいとは思っている。色んな社会状況があり、個人的都合もあるのだろうし、出来るときしかできないことはあるに違いないが。 ・へ2・・・最近ラジオを愉しんでいる。語学の時間が楽しい。それほど勉強している訳ではないが、聴いているだけでも楽しい。日本語を聴いているだけかもしれないが、なんとなく穏やかな気持ちがする。写真とか、ウオーキングとか、食事も、自分なりの勉強もある。大学を卒業した時も数年間田舎でぼんやりしていた時があり、暢気なお前が羨ましいと言われたが、リタイヤしたあともこうした時間が私にはあるのはラッキーでもある。自己満足かもしれないが、時代にスポイルされないように生きていたい。
2013.02.12
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秩禄処分で収入を絶たれ、廃刀令で刀を取上げられた士族たちが74年の佐賀の乱、神風連の乱、秋月の乱、萩の乱と各地で暴走した。そして77年(明治10)2月15日西郷は13000人の兵を率いて鹿児島を発ち、鎮台熊本城に迫り包囲した。明治政府は、2月19日暴徒の征討を決定する。岩倉具視は、「今般鹿児島県下暴徒征討被仰出候に付ては右に関したる無根の伝説等妄に新聞紙に掲載不相成候此旨布告候事」と言論弾圧をした。東日は、御用新聞ととなり戦争報道をして圧倒的な評判となる。従軍した福地桜痴が戦場に潜入して取材した。3月29日には明治天皇へ戦況報告している。田原坂の戦いは、3月4日から20日まで続いた激戦地である。政府軍は1日32万発の小銃弾を撃ったと言われる。道路の幅員4・5mに両軍は近付き一斉に発砲したといい、凄惨を極めたという。余りに近いために銃弾と銃弾が空中で衝突した。近代史上最大にして最後の反乱による戦争だ。政府軍は、薩軍の抜刀隊に苦しめられたという。政府軍もやがて抜刀隊を組織して応えた。私は、この古戦場を何度も歩いてみたが、多くの兵士の血を吸った大地であることを想像することは実感できないほど、静で穏やかな風景であったことを思い出している。今は、史跡として残り近くには、公園ができている。
2013.02.12
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知識が分断されて点を線にすることは難しい。社会システムは必ずしも解かりやすくしているのではなく、その反対でもあるのが普通だからだ。いつも為政者はそうしてきた。今日の政治も国民には分かり難い。鳩山総理の論理も解からない。なし崩しになるだろうか。田中角栄の残党がいる。付和雷同の政治家もいる。寄らば大樹だという不遜な人間たちがこの国には沢山いる。 ・まじめな人が損をする社会だ。学びたいというに人間が翻弄される。崖っぷちに追い込まれたりもする。訳のわからないことで無駄骨を負わせてしまう教育がされている。役に立たない大学生が大量生産され、名ばかり管理職が創られる。何事も諦めるように教育がされている。点を線にできない。できないようにしているからできない。頭とからだがちぐはぐでは健康には為れない。ミーハーの娘たちがちやほやされもする、おバカキャラが重宝されて行政の看板にもなる。 ・へ2・・・頭の働く時には、権力が与えられない。家族を人質にされてサラリーマンは身動きできなくもされている。時間を売り続け自分の考える時間さえないのだ。知識を武器にするまで、どこまで遣らなければならないのだろうか。社会は甘くない。それは誰でも知っている。いつも慣れない経験をして、学んでいる。然しスポットとスポットを繋ぐ接着剤はない。直ぐに忘れてしまう現実を知識にするのには工夫がいる。大学で学ぶ知識を活かさねば意味がない。他人のまねをしていては役に立たない腐り易いのが自分の知識でもある。諦めない精神こそエンジンにもなるのだろう。
2013.02.12
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>ヤクスギ <作品> 「漾虚集」・7作品。(上巻)「倫敦塔」「琴のそら音」「一夜」、(下巻)「カーライル博物館」「幻影の盾」「かい露行」「趣味の遺伝」・「漾」とは、 ただよふ(漂流)。ただよはす、水の揺動する貌。「揺漾」。 ながし(長)。 川の名。 「漾水」ただよえるみず。一説、始めて山を出たる泉。 「漾碧」みどりの色をただよはす。 「漾漾」ただよふ貌。 水の動く貌。など。・漱石蔵書への書き込み(リーフレット)・「一夜」が厄介。 「一夜」・問題となるのは、「折から烈しき戸鈴の響がして何者か門口をあける。・・・」。・合わせ鏡になっている。こちらの三人と、隣の女ひとりと男二人がそれとなく書いている。・隣りでは、生々しい現実がある。男女の関係がある。・隣の関係が現実社会である。違う男が登場してくる。三角関係。・清と濁。・「女は「誹」と賤しむごとく答える」・髭のある男と髭のない男が区別された人格者として描かれている。・「琴の」合奏に、男と女の関係を指している。・タイトルには意味がある。比喩。「趣味」・・・男と女。・グループで読む意味がある。・「倫敦塔」地獄の門。漱石の翻訳。ダンテの翻訳をした。「神曲」地獄篇。十五歌。 地獄である魂。これらの引用。トリスタン・イズ・物語。 「幻影の盾」 フランチェスカ 「パオロ・フランチェスカ」(「行人」)ランスロット 「かい露行」 に出てくる。・漱石は連想で書く。・運命的な出逢い。不倫の恋。で地獄に落ちる。・ダンテの影響。・在天の処女。・ユリの花に包まれた女。・「神曲」と「漾虚集」の関係がある。・「神曲」を読んだほうがよい。・「一夜」は、こちらでは何も起こらない。隣は男女の三角関係がある。・「かい露行」と関係がある。・ミステリーが解けないと解からない・ 「倫敦塔」・「ポンペイ夜話」・これから「倫敦塔」を思いついた。発想。・たった三行から思いついた。同じニュアンス。・Theophile Gautier・ゴーチェ「死霊の恋」「魔眼」女は眼で男を殺す。・芥川も読んでいる。・どこかで7篇がつながっている。・西欧人が書いたとしか思えない作品。と評した人がいる。・鴎外は「漾虚集」に深い関心をもっている。・鴎外と漱石。鴎外が漱石より早く作品を書いている。・鴎外「金貨」は、吾輩は猫であるのパクリがある。・吉本隆明・・・漱石は天才。鴎外はそうではない。・タイプの違う作家。・読んで得るもの。・漱石は異常でもある。・中世の騎士物語。 「倫敦塔」「カーライル博物館」・ロンドン留学の時。・家の内と外の世界。世界が違う。・20世紀に対して批判的。・昔の人への共感。・ロンドンの現実世界に嫌悪感を持つ。・文化批判。・「草枕」では鉄道を嫌う。文化を嫌う。・漱石「学友」・・・カーライルが出てくる。幻想。カーライルの真似をしたくなるようなひとだった。真似をするのを嫌っていた漱石らしくない。・後年は真似ることを嫌った。対照的な人物として登場している。そういう時代があったという意味。稀有なところ。それだけカーライルに感じていた。・変人でも生きていける。・変人カーライルの外の世界・・・に共鳴した漱石と同じ。外には出てこない。・狂人扱いされた。・漱石は模倣嫌い。病的なくらい。・コピーを戒める。自分に警鐘を鳴らしている。・新版の全集にしかない。「学友」はない。・ドラロッシュの絵。・「倫敦塔」 最後のシーン。対照コントラストを使う。戯けたことをいう。ぞっとする恐怖を狙っている。・マクベスの門を叩く。小説の技法として漱石は使う。惨たらしい場面。・漱石の書き込み。・人間と悪魔。突然のノックで立ち直る。悪魔の心になっているのがノックに音で人間の心に戻る。「趣味の遺伝」。効果を狙っている。このとき漱石には作家の目が育っている。・戯けた歌は効果を狙っている。文学理論と通じている。手の内を証している。・太宰の作品にもある。・創作技法で恐怖を狙っている。・肝心かなめなことは作家は言わない。・「マクベスの幽霊」に触れている。 「琴のそら音」「趣味の遺伝」・何で書いたか。・男女の恋愛。その子孫が知らない間に出逢う。・霊的なものと、学術理論。・迷信的なもの・・・深入りすること漱石はいない。・霊の感応・・・幸田露伴。・ウイリアムとクララ。「幻影の盾」 ・世の中の道徳に反した部分がある・・・「かいろ行」。・現実には叶わない恋。小説では、深刻だがハッピーエンドは面白くない。・「誹」と賤しむ。・漱石は男女の恋愛はこの世では叶わない。その「哀切」を漱石は描きたかったのではないか。・落語。戯言。・マクベス。「趣味の遺伝」のポイントを読んでから全体・他を読む方がよい。・歴史的事件・・・乃木と鴎外がいる。・中野重治が書いている。
2013.02.12
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<作品> 「虞美人草」・久し振りの講座。・若い時の読む本である。・しんどい文章。漱石が40代だから書けたのではないか。・ミステリーの手法。・家紋を書いている。・三つ鱗。 シンボルとして書いている。しつこくかいている。なぞかけている。・継子いじめ。・「金色夜叉」の向こうを張っている。金とダイヤモンド。・「虞美人草」 花言葉は乙女心、慰めというのを漱石は知らなかっただろうと思われる。・・・藤尾・英語を教えている(小野さん) プルターク 英雄伝 アントニウス 84節。85節。・シェイクスピアの「アントニーとクレオパトラ」 2編を英語を藤尾に教えている。・「ハムレット」の中に,甲野の思想。"to be or not to be, that is question."・紫の発想。・読売新聞「金色夜叉」への対抗心があった。ライバル意識がある。・「あうん」・・・「それから」・「多情多恨」・「草枕」・隠れた部分がこの作品にはある。・家紋の謎。みつ鱗。三つの家の物語。・漱石書簡・・・藤尾という女にそんな同情をもってはいけない。・・・。・勧善懲悪。漱石の意味の。・谷崎は「虞美人草」は邪道に陥っている。・「坑夫」をなぜ書いたか?「虞美人草」の「勧善懲悪」の反省として書いた。・ストレスのたまる小説。・21世紀で藤尾は復活している。漱石の予想外ではないか。・わがまま一杯育った子供のころの自分と、作中の「藤尾」が重なっている。何故これだけ叩かねばならないのか、屈折している作家の思いがある。・憐れ、気の毒、同情・同情 と我・人情・・・道徳の核。・「草枕」の人情と「虞美人草」の人情とは違う。漱石の考え方。・我の女としての藤尾。・藤尾を、死んで救う。・どうして藤尾は死んだのか書いていない。・小栗風葉「青春」・大森にいったら深い関係になった。一線を超えることを暗示。1626p・「坊ちゃん」では恋愛を否定している。・「虞美人草」でも、拠って多寡って藤尾を殺している周囲の人間たち。それが道徳的か。恩を着ることをかいている。親の決めた縁談を守る。・漱石が指示している読み方が求められている。小野さんはどうなるか。漱石の言った通りにはならない。・結婚観、世界観が違う。・大阪朝日、東京朝日。漱石は大阪朝日で書いている。義理を立てている。比叡山を書いているのも関西が舞台。・男と男。一対一。落語の二人旅がある。・禅問答。一対一の関係。漱石の小説のスタイル。・甲野と宗近。・作為的にふたり旅をさせたのは、藤尾の母の思惑があった。小野と藤尾の関係を深めさせるため。策略を認める。・甲野の疑い深い性格。策略を知っている。自分が出ていけば、母と子が堕落する。と思っている。どうでもよいことではない。義理の親子の関係。・漱石は、なぜ甲野を出て行かせないのかは、漱石の考えがある。・「同体同心」にならなければ理解できないという漱石の考えがある。個人主義ではできない。個人の壁を超えなければならない。不可能なこと。・禅に近い発想がある。・漱石は自分の我の強さを、自覚していた。・キーワード 憐れ、同情、気の毒、・「一夜」漱石の作品の中で一番難しい。誰も理解できない。・「同情」の対極に藤尾がいる。・宮さん「生きるか死ぬか」。「ハムレット」がある。そして「虞美人草」に通じている。・死を真近にすると真面目になる。・藤尾が死んでも変わらないのは何故か?・予想をしていた藤尾の死であった。そしてその死後だれも変わっていない。漱石の論理は破たんしている。「死は、ここでは何も変えていない」。・人の死の前では真面目にならなければならない。論理の破たん。・四迷「浮雲」。20年後「其面影」・・・人情が出てくる。・「虞美人草」をみて、「平凡」を書いた。・坪内逍遥「小説神髄」小説の神髄は人情なり、・・・。ここから人情が始まる。・漱石は、それを知らないで、書いている。先駆的に二葉亭四迷がいた。・漱石はこの作品で、人情を重んじる勧善懲悪をかいた。ホトトギスの読者と違う朝日の読者を意識したのではないか。・糸子・・・「ハムレット」。甲野「尼寺へ行け」。いまようハムレットが甲野である。
2013.02.12
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>屋久島黒船渡来のショックは日本人の記憶に残されている。当時の日本人が衝撃を受けながらあらゆるものを利用して立ち向かったことが、今日の日本を形成した。勿論間違いもあるが、太平洋を渡る人間がいることを知ったし、その海が世界につながっていた。井底の蛙が大海を渡ることに人生をかけたのは鎖国で不完全燃焼のエネルギーが堆積していたからでもあるだろう。 ・委縮した社会で、立ち上がる勇気のあるものは恵まれた人たちではない。海を渡った勇気のある人たちが日本を導いていったのだ。島の中でどんなに威張ってもお山の大将でしかない。旅立ちをしなかったものが見えない世界を正視することはできない。 ・へ2・・・容のあるものだけがすべてではない。名もないひとたちが豊かな日本を創った。
2013.02.12
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