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高速のETC割引がせこくなったので、国道20号で大月経由で三ッ峠に来ました。以前はよく使っていたルートですが、久し振りです。今後はこのルートが定番になるでしょう。10時に横浜を出て、それでも0時半には着くから問題ないですけどね。久し振りに見る我が庭は・・・雑草伸び放題です。前回来た時に移植したウドが伸びていました。移植成功です。まだ、根が休眠状態だったものを掘り起し移したのです。フキも元気です。徐々に山菜畑になりつつあります。ただ、この時期になると必ずオオマツヨイグサが出てくるんですよね。ウドのすぐ左のものとか、画面右端のものです。暇を見て雑草抜きをしておきました。食堂脇の日蔭では三つ葉が凄い勢いで繁茂中。よく見るとウドが1本生えています。ここには植えた覚えはないので知らない間に実生で出てきたようです。これはラッキーです。ヤマブキが生えているのですが前回は蕾、今回は散った後でした。そういえば小屋のはるか上方にあるフジも花は終わってしまったようです。ここに来なかった一月一寸の間に、春は全速力で駆け抜け、初夏が来たみたいです。ベッドに寝っ転がって窓の外を見ると、夏雲です。暑くなりそうですが、この日(28日)は芦川までスズランを見に行きます。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.31
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三ッ峠より戻りました。そのことは後ほどアップするとして・…・・・三ッ峠に向かった日の昼間、アブのリールの調子を見るついでにいつものシロギスのチョイ投げに行って来ました。 リールは先日のPromax1600です。ロッドは8ftのものを専用に作りました。スローアクションのものです。場所は、いつもの眺めは最悪ポイントです。エサは冷凍庫に残っていたオキアミSサイズが15匹ほど。まぁ、キャスティングテスト半分、釣り半分。釣れたらラッキー・・・程度。正直に言えば、ベイトキャスティングリールでのキャスティングは何十年ぶりです。とりあえず15mほどのところに落ちたら・・・・釣れました。恐ろしい…この日は、リールもそうですが、仕掛けも変えてみました。錘はフロートシンカー3号ですが、胴突き仕掛けでやってみました。ハリスは40cmほどを錘の上方20cmあたりから伸ばします。足元の深さと探る距離によって餌は底を切った状態で通るはずです。底近くの中層を泳ぐシロギスの遊泳層ドンピシャ・・と行きたいところです。まぁ、餌が少ないこともあり、あっさりと終りましたが、シロギス5匹にヒイラギ1匹でした。とにかく、キャスティングのカンを取り戻すのが精いっぱいでしたが35m位までは飛びますね。で、マグネットブレーキですが、遠心ブレーキ併用だとサミング要らずですが、遠心ブレーキを抜くとチョッキびしいかも。実際バックラッシュに泣かされました。そこでマグネットをあと一つ追加し全部で4個としてみました。で、シロギスのチョイ投げにはどうなの?というと・・・・う~んスピニングのほうが扱いなれているせいもあるし、繊細なロッドもあるからあえてベイトキャスティングは要らないかも・・・・。タックルの総重量が遥かに軽くなるものなぁ。それと、胴突き仕掛けですが、遠投したりして仕掛けが寝てしまう状態だと天秤仕掛けと変わらないかもですが、仕掛けを立てた状態で使えるのであればいいかも。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.30
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今朝は4時半起き。昨日は富士山が見えなかったので今日は見たい!この時期、気温が上がってくると雲隠れというパターンなので7時過ぎには富士吉田に向かいました。 場所は新倉山です。アヤメが咲き始めているかな?まず一休みで富士見でした。
2014.05.29
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三ッ峠は初夏の雰囲気です。1ヶ月以上放置していたので庭は雑草だらけ。小屋の裏にある三つ葉達は盛大に繁殖していて畑状態でした。 今日は納税してから鈴蘭を見に行きます。
2014.05.28
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トウガラシを庭に移植して随分になります。でも、あまり暑くならないので成長も止まっている感じです。間引く分は間引いたのでグングン成長してほしいものですが、この位の大きさからの成長って、結構じらされます。梅雨明けとともに一気に成長!となるような気がします。追加で三ッ峠用に作っている苗もまだまだです。これではまだ向うに持って行けません。雑草に埋もれてしまいますから。ピートモスのポットで芽を出したものも、ポリポットに丸ごと移植しました。そろそろ屋内だと徒長しちゃいますからね。どちらのポリポットも一時用なので肥料分がほとんどありません。そこでせっせとハイポネックスを撒いて成長を願っています。さて、本当に久しぶりに三ッ峠に今夜行って来ます。そろそろウドの季節かなぁ・・・。ワラビも気になりますね。その前に、固定資産税の納税ですな・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.27
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僕が昔所有していたアンバサダーは、スプールとシャフトが合体したタイプでした。それがパーミングカップになったころから、徐々にウルトラキャストと呼ばれる、スプールとシャフトが別になり、ベアリングはスプールに内蔵されるようになりました。これにより、飛躍的に回転は良くなったように思います。ベアリングが見えます。これはバネのリングで止められた遠心ブレーキユニットで押さえられています。反対側は樹脂製のパーツで止まっています。まず手始めでこの両方のベアリングを外しライトチューンをします。試しにし外したベアリングだけをシャフトに通し、回転させてみると・・・・すぐに回転が止まります。オリジナル状態のままですから、ベアリング内部にはグリス系潤滑剤が入っているはずですから無理もありません。そこで、よくある「脱脂」をしました。ベアリングをティッシュペーパーに乗せ、パーツクリーナーを吹き付けます。完全に脱脂したいのであれば小さな容器でパーツクリーナーにドブ漬けですけど、そこまではやりません。脱脂した状態で同じようにシャフトに通し回転させると、止まらずにいつまでも回っていそうな勢いです。これで組みなおすと、回転だけはいいけど耐久性は無くなってしまうんですよね。ましてベアリングに直に負荷がかかるような釣りだと、ベアリングがあっという間に摩耗してしまうでしょう。それと水も入りやすくなるだろうなぁ。まぁ、それを承知でカゴ釣りの人は飛距離こそ命!みたいにこぞって脱脂しているようですが・・・。で、僕の場合、ミシンオイルを給脂しました。回転性能は落ちますが、摩耗は防げます。ただし、こまめに給脂が必要ですが。これでスプールを組み上げてシャフトで回転させると、ずいぶん軽く回転するようになりました。キャスティングで小物釣りに使うのには十分なセッティングになりました。ここで、問題になるのは、回転が良くなったけど、それに見合った制御がしにくいということです。どうにも心細い遠心ブレーキじゃぁねぇ・・・・。だからと言ってメカニカルブレーキを締めこんだら意味がないし。と、目の前にこんなものが。ネオジム・マグネットです。なにかから外したものが5個ほどあります。直径8mm×厚さ1.75mmのものです。遠心ブレーキ・タイプのものをマグネットブレーキに改造したり、マグネットブレーキそのものの改造などにも使われる様なものです。ところが、Promax1600をマグネットブレーキ化したなんて話は無いみたいなんですよね。で、試しにマグネットを置いてみると、なんとジャストサイズ!?スプールには当たっていないようです。そこでマグネットをN-S-NまたはS-N-Sとなるように並べ強力両面テープで貼ってみました。初めは2個で試したのですが、効果があるのか無いのか微妙な感じでしたが、3個並べてみると確かにマグネットブレーキとして機能しているようです。ということでPromax1600MAGが出来上がりです。まだ実際にキャストはしていないのでどれだけの物なのかは、今現在では不明ですが、近いうちに実釣で使ってみるとします。それにして、新しいリール買わないよねぇ。あっち側に居た人間ですからニューモデル=高性能なんてことは無いのは重々知っているにしても何のリールでも10年選手以上だものなぁ・・・まぁ、釣りブームが去って売り上げが伸び悩む業界は、手を変え品を変え色々と得体の知れない横文字並べて購買意欲を煽りますが、僕はその手には…乗らないだけです。釣りは趣味ですが、釣り具を買うのは趣味じゃないから。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.26
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ABU AMBASSADEURと言えば、昔だったら「泣く子も黙る舶来リールの雄」でした。かの開高健が愛用したことでも知られます。僕も、30年くらい前、バスフィッシングに凝っていたころには4台ほど使っていました。その後バスフィッシングをやめたこともあり、往年のリールは「ビンテージリール」としてオークションにて高値で買い取られていきましたが。その後、海の船の釣りを始めた時に、再びアンバサダーを買いました。その時には国産のリールのほうが性能は上になっていたのですが、やはりベイトキャストリールというとABUなんですよねぇ。EON3601 2台、4600Cガンナー 2台が今でもあります。カワハギやライトタックル・アジの時には使っていますが船そのものに乗らなくなったしなぁ・・・。そんな船用のリールの中に小型のABUがあります。1992年製のPromax1600です。シロギス用にでも使おうかなぁ・・とジャンク品を買いました。「ハンドルが固着しています」ということで¥1500位だったと思います。アルミの削りだしボディは多分、当時の日本製リールを意識したものだったのでしょう。ただ、評価は良くは無いようですね。飛ばないとか、色々言われているようですが、船の場合だと錘を真下に落とすだけですから関係無かったんですけどね・・・。痩せても枯れても、スェーデン製です。最近の中国製とは格が違います。とはいえ、昔のアンバサダーに比べると、安っぽく感じますけどね。そのかわり、8ボールベアリングだったりして当時は気合が入った製品だったのでしょう。ハンドルの固着ということでバラバラに分解して整備しました。ハンドルに使用されているワンウェイ・クラッチが錆びついているだけでした。ドイツ製の錆びついたクラッチをハンマーで叩いて抜き、日本製の同サイズのクラッチに交換して修理終了でした。その後PE1号を巻いたのはいいのですが、肝心のキス釣りではスピニングがメインで、ほとんど使わなかったんですよね。そのままお蔵入りになっていたリールを復活させようと、手を加えてみました。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.25
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今年は、いつになく巨峰の手入れをしました。その甲斐あってか、一房一房がいい感じになってきたような・・・?花が終わったものです。例年の放置状態の時に比べると、大きくて形が良いようです。実が大きくなる前に、もう一度くらい摘果しなくていいのかなぁ?房が大きくても粒が小さかったら意味ないですよね。まだ、花が残っている部分もありました。あの実からすると、想像もできない不可思議な花ですね。「実」といえば、こちら山椒も実が大きくなってきました。これはタイミングを待ちながら収穫予定です。中の種が硬くなる寸前に収穫して、青山椒の実の佃煮作りに回します。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.24
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初夏の陽気になると、横浜の庭ではタイムが咲きはじめます。もう20年くらいになるかなぁ。消えずにしぶとく頑張っています。ほんのりピンク色の花です。さほど多くの花穂は出しません。 前にも書いたと思うのですが、元々はシルバータイムとして買った株なんですよね。何故か、グレーの縁取りが消え、普通の緑の葉になってしまいました。多分匍匐性のクリーピングタイムの変異だったのかも知れません。 一株の苗が、1m×1mほどのグランドカバーになっています。これも何故か不稔性で結実しないんですよ。ですから匍匐した茎で増えています。これから夏になり、込み入った場所が蒸れたりすると樹勢が落ちるので手入れを怠ると一部枯れたりするので注意が必要です。家の庭って、野菜とかハーブとかばかりで雑草的なものがほとんどなんですよね。唯一観賞用なのはハマユウ位かなぁ。これも一年のうちほとんどの時間は花がありませんが。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.23
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5月2日に初回のカタクチイワシを釣ってきてアンチョビ作りに入りました。途中2回ほどイワシを補充したので、もう少し塩蔵&熟成に掛かりそうですが途中報告ということで・・・浅い密封容器に塩を敷き詰め、新鮮なカタクチイワシを並べていきます。僕の場合、3枚におろした身ではなく、鱗を落とした丸のままの物を使います。というのも、塩蔵アンチョビって発酵食品に分類されますが、微生物による分解ではなく、自己消化による分解が主体なんですよ。そのためには消化酵素を含む内臓がないと熟成が進まないんですよね。それと、この塩が入った容器も何年も塩はそのままで繰り返し使っています。ですから「魚醤」状のものが溜まっています。イワシを積み重ね、塩を振ります。過飽和状態の塩分と冷蔵庫の低温ではさすがの雑菌も増殖できませんが、酵素による自己消化は進みます。塩漬けにしてから約1週間目です。全体に脱水が進んでいます。魚醤が出てきていますが、塩も沈殿していて過飽和の状態です。塩が溶けきってしまうと腐敗が心配なので、そこは要チェックです。最終追加は18日でした。いい感じで脱水されています。身はしっかりしています。魚醤も澄んできました。このまま来月半ばまで熟成させます。冷蔵庫内に置いてあるので時間はかかりますが安心して時間を掛けられます。熟成終了後が大仕事で、3枚におろし、内臓をとりオリーブオイルに漬け込むのですが、それはまた追って・・・・ にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.22
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花が終わって、実が付いたサラダ水菜。そのままにしておくと、どうなるか分かっているので採種用に刈り取りました。一部はすでに枯れていて、しかも種がこぼれているようです。株元から切って、新聞紙の上に広げて室内で乾燥させました。ほぼ一週間ほどでパリパリに乾燥できました。あとは実を落とし、割れば種が採れます。ちなみに左がルッコラ、右がサラダ水菜の種です。種の色も大きさも異なります。菜種の大きさがルッコラの種位ですかね。サラダ水菜はもっと細かいです。これは保存しておき、秋蒔きに使う予定です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.21
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日曜日に、またまた福浦に行って来ました。カタクチイワシの刺身が食べたいのと、アンチョビ用にもう少し欲しかったもので・・・この日は先日よりも、ちょっと人が多いかな?もっとも4時近くですから、そろそろ遠方組は帰り始める時間です。サビキ、投げ、カゴ・・・バラエティーに富んだ釣り人ですが、釣れているのはサビキのイワシのみ。それでいいんですけどね。例のごとく、いつもの9ftのロッドにカージナルの組み合わせです。サビキもいつもの自家製サバ皮仕様6号です。僕の右ではエギをつけウキ釣りやっているのが居ますが・・・・まぁ、釣れないでしょう、そのやり方じゃぁ。左はサビキ組です。が・・・すぐ隣の御夫婦はアミコマセ撒いているのに釣れていません。どういうこと?と、いつものエサ無しでシャクルだけでポンポン釣れます。ちょっと成長したみたいで刺身にはいいかも。あまり真剣にやるとあっという間にクーラーに一杯になるので休み休みです。たまぁ~にちょっと遠目に投げて、底付近を探ってアジを探したりしましたが、アジは不在の模様。相変わらず隣では釣れていません。様子を見るとウキ下が浅すぎ!ウキから錘までで1.5m位しかありません。そこでちょっと教育的指導をば・・・・これをこうして、ああやって・・・いきなり釣れます。そりゃそうだよな。いい加減釣ったのでクーラーの中を確認すると、ほぼ予定量に達しました。結局1時間やれば十分でした。相変わらずコサバが混じります。この日は5匹でした。イワシの群れに混じっていたりで、専門に狙うのは困難のようです。塩焼きで食べましたが、やはり旨いですねぇ。カタクチイワシは前回と同じくらいの釣果ですね。数は数えていません。またまた、刺身と目刺しとアンチョビに化けます。アンチョビ用は満タンになったので、また次回行ったとしたら、次は唐揚げかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.20
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庭のノビルの花ですが、結局咲かずに全部むかご(零余子)になりました。むかごというとヤマイモのむかごが知られていますが、あちらは茎に出来る小芋のようなものですが、ノビルのむかごは全く異なっています。花開かずに、ごつごつしたものが成長してきます。良く見ると、小さな球根のようですね。これを「鱗芽」というそうです。これがこぼれ落ちるとそのまま球根となり、小さなノビルが出来るわけです。オニユリも同じような球根タイプのむかごが葉の付け根にできますね。何とも不思議ですが、効率のいい増え方ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.19
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先日のシロギスですが、ほとんどの物は唐揚げで頂きましたが、5匹を干物に回しました。できればもっと大きなもののほうが良いのですが、無い袖は振れぬ・・という訳で。鱗を落とし、腹開きにしました。アジの開きのように頭も真っ二つに切って開きました。ハラワタを取り除き、エラも忘れず取り除き水で洗います。これをキッチンペーパーを敷いたバットに開いた側を上に並べ塩を振ります。そのままラップをせずに冷蔵庫で一晩。翌日朝一で干します。日陰で風が良く通る場所がベストですね。まずは開いた側を上で干します。2時間ほど干したらひっくり返します。全部で3時間~4時間ほど干せば完成です。塩分も薄く、水分が多いので保存には冷凍します。早速炙って頂きました。干物は日本の朝食の代表株ですね。カマスなどと同じように癖の少ないあっさりした味がシロギスの持ち味です。味醂干しも美味しいんですよね・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.18
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ウルトラライトタックル・キス釣りに僕が使っている錘ですが、自作の物です。投げ釣りの世界では「木錘」とか「フロート・シンカー」というのが流行のようで空中では、より遠くに、水中では、より高感度に・・・ということのようです。何も錘が浮き上がるほどでは無いにしろ、浮力体が付くことで、相対的に比重が下がりますよね。それをウルトラライトタックルでやってみた・・・というのがこれです。魚に対して錘の違和感が減るだろうということと、もう一つ。ハゼ釣りの時に気になっていたのですが、いくら軽い錘を使っても泥底にめり込んでしまっているんじゃないかな?という感じがしていたんですよね。それが少しでも避けられれば・・・という狙いもあります。材料は手持ちの物で流用しました。昔に買ったソルトフライ用のポッパーボディです。普通の発泡スチロールより発泡の度合いが抑えられている素材で硬質です。牡蠣殻などで削れることも少ないでしょう。まぁ、手に入りやすいウキ用の発泡スチロール棒でも作れますけどね。それと錘は5号の中通し錘です。ポッパーボディはこんな感じのものです。溝の部分にフックのシャンクを接着して使うものです。まず錘を金鋸で半分に切ります。ポッパーボディはヘッド先端が斜めになっているので、それに合わせてカットしてあります。溝を中心辺りまで鋸で切り下げます。ステンレス線を錘に通し、写真のように曲げます。あとはワイヤーをボディにはめ込みます。この時に溝や錘とボディの接触面にエポキシ接着剤を塗り接着します。接着剤が硬化したら、溝部分に再びエポキシ接着剤を充填したらほぼ完成です。紙やすりなどで段差などを削り出来上がりです。5号錘をカットして作ると、10g前後のものが2個できます。ほぼ3号ほどですね。使ってみての感じですが、空気抵抗は増えますから飛距離は若干落ちます。特に横風には弱いですね。それと錘部分の形状のせいで、まっすぐは沈みません。スライドするように沈みます。そういう弱点を差し引いても、根掛かりが少ない、泥に埋没している感じが少ない、リーリング時の浮き上がりが早い、アタリに関しては感度が上がった(ような気がする)といいことのほうが多いです。まぁ、某メーカーの鰺天とかいう高額商品とかと同じなんですけど、シロギスの場合、あれは使えないでしょ?根掛かり一発で¥700ですから・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.17
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ヒイラギ釣りに行こう!と、横浜南部ではピカイチのヒイラギポイントに行って来ました。ところが・・・釣ろうと思うと釣れないもので、その代りに思いがけずにシロギスが良かったりして・・・ 汽水域を好むヒイラギが良く釣れている場所なんですよね。投げ釣りをしている人はほとんど居ません。クロダイ狙いか、カゴ釣りの熟年層が少々というところでしょうか。土日には混むのでしょうけどね>ここ昼過ぎから開始です。一投目からいきなりシロギスです。2本針の仕掛けだったのですが、恐ろしいことに2本とも食っています。これがシロギス・タイムのスタートでした。2本針に2匹。いいのだろうか、こんなことで。昨日はウルトラライトタックルでした。改造天秤のおかげでアタリはしっかり出ます。40m位まではキャストできるのですが、アタリが多かったのは20mほどの場所でした。しかも、何処でもよいわけでなく、偶然僕が入った場所はシロギスの群れが溜まっていたようです。アタリが途絶えたので移動したら全くかすりもしなかったので元に戻ったら釣れましたから。タックルが繊細ですから、何となく船でシロギスを釣っているような感覚になります。ちょっと投げてひたすらサビくというパターンですね。4時になり餌を使い切ったので終了しました。16cmまでのシロギスが16匹、21cmのキューセン1匹でした。チョイ投げでこれですから、かなり満足ですね。投げたら、とにかくサビかないと釣れませんでした。放っておくとダボハゼの餌食になります。ただ、サビク分だけ根掛かりも多発します。初めは2本針でしたが、1本針にしました。それと、ハリスから切れる様な根掛かりなので、切れるとスペアの針を結ぶという繰り返しでしたが、15本以上消費したように思います。消費した分は、その日のうちにしっかり補充しておきました。あれだけ近いポイントならオキアミ餌でもいいかもしれないなぁ・・・ にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.16
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昨日は、天気がいいという予報だったので昼過ぎからシロギス釣りに行って来ました。結果からすると、まるで駄目!貧果でした。家を出るときに、ちょっと南風強いよなぁ・・・、それと今回はイソメ餌を買うので釣具屋にも寄らなくちゃ・・という訳で、手抜きポイントに向かいました。今回はウルトラライトではなく、チョイ投げ+αのタックルです。12ftのサーフトローリング用ロッドにPE1号のライン、錘は13号のL字天秤です。これで射程距離は80mほど。しかしなんですな、量販店の某C店で餌を買ったのですが「細めのアオイソメ30gね」と言っているのに、何も考えずに激太の物も入った状態で計量しているので、自分で選別しました。客の希望聞いてないのかなぁ・・・・。2投目でヒイラギが来ました。ヒイラギだったらいくら釣れてもうれしいぞ…と思ったのにその後何も無し。時折あきらかにキスのアタリがあるのですがどうにも乗りません。遊動仕掛けだったものにクッションを入れたり固定に換えたり・・・。どうにかこうにか掛けれたのが2匹のみ。実際キスのアタリも少ないんで、場所選択で失敗したっぽいです。結局潮止まりの関係で4時前で終了しました。まだまだ餌はごっそり残っているので後日真面目にやって来ます。ヒイラギも、シロギスも頭ごと開いて塩振って素揚げで頂きました。2度揚げしたので骨までサクサクで美味でした。ヒイラギとかサッパとかゴンズイとか、皆が外道として捨てている魚って、実は美味しいんですよね。ヒイラギ狙いで釣りに行くのもいいかも。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.15
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先週のこと、メインで使っているデスクトップPC(Windows8.1)が使っている最中に挙動が不審になり、勝手に終了してしまうという現象に見舞われました。再起動を掛けるとチェック・ディスクを掛けるもののどうも思わしくない様子。いよいよハードディスクが飛ぶ寸前らしい・・・。Cristal Disk Infoでチェックすると「注意」と出ます。C5 代替処理保留中のセクター数が危険らしい。生の値が2になっています。下手にあがくと寿命が尽きてしまうのでとりあえず対策です。WD社のHDDですが、2008年製で既に22551時間使っていますからいい加減交換するころでしょう。という訳で、新しいハードディスクを探すと、同じWD社のWD5000AAKX(使っているのはAAKS)が¥6000以下で売っています。随分と安くなったものです。もっとも古いタイプの物ですから、そんなものなのでしょう。AMAZONにオーダーをだし、土曜日に到着しました。早速ハードディスクのクローン・ソフトのEaeUS Todo Backup Freeにて丸ごとコピーをしました。変に起動させなかったこともあり、引っ越し作業時に立ち上げた時は、何事も無かったように普通に起動してくれたので思いのほかすんなりとコピーは終了し、ハードディスクの入れ替えが完了しました。危機的なハードディスクからの救出も2~3度目なので慣れたものです。さて、外したハードディスクですが、サブ機のデスクトップ(XP)でチェックしてみます。WD社純正のData Lifeguard Diagnosticを走らせると、やはり異常ありのようです。そこで最後の手段、WRITE ZEROSでフォーマットを掛けます。2時間近くかかりましたが終了してからCristal Disk Infoでチェックすると問題なしになっています。HD Tuneでフルテストをしても不良個所が出ませんでした。つまり怪しげなセクターはWRITE ZEROSで物理フォーマットを行ったことではねられたのではないでしょうか。これで再使用が可能にはなりましたが、6年も使っているものですからOSを入れたりするのは危険だし、大切なデータも困るしなぁ・・・。さて何に使おう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.14
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日曜に釣ってきたカタクチイワシですが、一部は目刺し用にしました。それを昨日の爆風の中干してみました。荒って鱗を落としたら、ボールに入れ、塩を振って冷蔵庫で一晩置いておきます。翌朝、軽く水で洗いキッチンペーパーで水分を除きます。焼き鳥の串で鰓部分を通していきます。文字どうりの目刺しではなく、下あごを通しました。いずれにせよ、鰓部分が乾きやすいようにするのがキモです。こんな感じで3段に分けて干しました。なるべくなら温度の上がりにくい日陰干しがいいですね。その日の湿度や風の状況に寄りますけど、大体3~4時間で干しあがります。表面に細かな皺が寄り、触れてもカサカサした感じです。冷蔵でも長期保存は出来ませんので(はらわたが傷みやすい)冷凍しておけば保存がききます。ハエがまだ少なく、風が強い日が干物日和・・・かな?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.13
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駐車可能な休日の福浦に行って来ました。風も強くなく、天気も良かったので混んでいそうなのですが、狙いをカタクチイワシに絞ったので夕刻がベストタイムです。日曜のその時間になると帰る人も多いだろうという読みです。午後3時過ぎに満潮ですから、その時間を外してポイントに着いたのは4時ちょっと前。まだまだ路上の車がギッチリの場所もありますが、僕のお気に入りの場所は空きが出ていました。岸壁も空きが出始めています。これはラッキーです。何故か、沖合すぐ近くに遊漁船です。シロギス狙いでしょうか?他にももう一隻・・・そういえば、投げ釣りの人はほとんど居ませんね。帰ったのかな?いつもの自家製サビキ(4本針)をセットして30mほど投げてサビキます。サビキが通る層をいろいろ変え遊泳層を探します。水面から2mほどにイワシの群れは居るようで、あとは群れが何処にいるか、何処に移動したかを探すだけです。それさえ分かればポンポンと釣れ始めます。4本針にパーフェクトも数回、着々と釣果を伸ばしていきます。時折、いい引きで上がってくるのはコサバです。15cm無いようなものですが、後で塩焼きで食べたらびっくり。脂こそないものの味が濃く美味しいんですよ。イワシ釣りだと良く見かけるのが、生ぬるい海水を入れたバケツに釣れたイワシを投げ込んでいる人が多いでしょ?あれやると、てきめんに鮮度が落ちます。まちがっても刺身になりません。僕は美味しい魚を食べるために海で釣りをするので、鮮度が落ちないように釣れたら即座にクーラーに放り込みます。イワシは蓄冷材に触れて即死状態です。5時40分頃までやりましたが、あまりに釣れるので休み休みでした。とは言え、爆釣していたのは僕位で、他の人はここまでは釣れていません。というのも錘が違うんですよ。皆重すぎるんです。カタクチイワシの場合遠投の必要はありません。いかに探る層をキープできるかです。ですから僕は3号の錘なんです。5号だと重すぎるのです。底狙いのアジの場合は5号ですけどね。カタクチイワシでも夏のウルメイワシでも、イワシ狙いなら絶対3号ですね。結局コサバは4匹であとはカタクチイワシなのですが何匹釣れたかはカウントしませんでした。25匹は刺身で頂きました。残りは目刺しに加工分と、アンチョビ用に分けました。アンチョビ分が確保できたので気が楽になりましたね。これで違う魚種ねらうことも出来るなと・・・・しかし、これだけ釣れると、釣りというより漁業だな・・・ にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.12
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このところ、主夫業で食事係をやっています。元々料理は好きなんで全く苦になりません。スーパーに行って食料の調達も楽しいですしね。そんな先週の金曜日、こんなものを発見しました。まぁ、その店はよくマグロのアラとかカマを売ってはいるのですが、量が多いんですよ。珍しくカマ1本で売っていたので速攻で買いました。洋風のカマ焼きを作ることにして材料を集めます。おろしニンニク、塩、胡椒(白&黒)、ドライのローズマリー、自家製フレッシュタイムです。粉物は小皿にとり、よく混ぜ合わせておきます。それを水気をぬぐったカマにすりこみます。さらにおろしニンニクを塗り、タイムも散らします。それをラップで包み、冷蔵庫にて2時間ほど漬け込んでおきます。ちなみに、表側の皮の方には味がしみ込みにくいのでそのままです。さて、オーブンレンジで焼きに入ります。その時に、オリーブオイルを少量振りかけます。グリルで30分ほど焼きます。ニンニクの量が少ないと、生臭みが消えませんので多少多めのほうがいいですね。焼きあがりました。レモンを絞っても良し、大根おろしで食べても良し。なかなかワイルドな料理です。安くておいしい・・・・そんな食材です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.11
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今年の我が家の梅ノ木は、花が極端に少なかったですね。裾辺りの枝にパラパラッと咲いた程度でした。高い部分の枝は枯れちゃったのか?とさえ思えたのですが、若葉が伸びだしたので、どうやら無事だったようです。ですから、今年は梅の実も不作になるので、ちょっと安心でもあります。このところうんざりするほど収穫があるので困ってしまっていたのです。まだ100円玉サイズですからこれから大きくなります。でも、花が咲いた辺りはこんな状態です。ただ、風で落ちたりするので最終的には淘汰されますけど。実がなっているところには鈴なりですが、上のほうの枝にはまったく実が無いんですよ。いよいよ来年の冬には、大幅に剪定が必要になってきたようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.10
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さて、ウルトラライト天秤のテストに行ってきました。ただ、午後4時過ぎに干潮の潮止まりとなるので、あまり時間はありませんでした。(午後に行ったもので)それに、決してキスのいいポイントではなかったので数は釣れませんでしたがテストにはなりました。こんな感じなんですよね。錘とのバランスでは天秤が軽くないとバランス崩れます。この日はラインはファイアーラインの4LBSを使いました。餌はいつものごとく、ハード加工されたオキアミです。本来はアジ用に買ってあったものなのでSサイズなのですが、その中に混ざっているMサイズを中心に使いました。そのほうが食いがいいような気がするんですよ。オキアミで釣れるなら、いつでも冷凍庫に在庫しておけばいいから楽ですね。3号程度の錘でも、ラインが細いので50m近く飛んでくれます。キスがいるラインは50mより先なのですが、ぎりぎり届いて釣れる感じです。手前だと極小サイズのスジハゼが釣れるのですが、そのアタリさえわかりました。もちろんキスのアタリははっきり出ます。ダイレクト感が強いですね。ただ、掛け損ないもあるにはありましたが、これは普通の天秤でも同じくらいかなぁ。結局、まともにキスが釣れたのは1時間ほどでしたが15cmほどのものが4匹キャッチできました。本来だと、ここのポイントの場合、もう少し飛ばさないと釣れないので「チョイ投げタックル」で80m位を狙う必要があるんですけどね。かくして、テストは思い通りになり終了しました。それと・・・やはりオキアミで釣れるわ。Mサイズを買い置きしておこうかな。Mサイズでもすっかり飲み込んでいるんですよ。それとSだとアピール力が低いような・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.09
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先日のウルトラライトタックルでのキス釣りの際、アタリが小さくて神経すり減らしていたのですが、何故だか考えてみました。多分、船用の細身の天秤がまずいんじゃないかと・・・。通常の投げ釣り用の天秤の場合、使用しているワイヤーも太いし、もしくはジェット天秤の場合だと半遊動ですから、キスの小さなアタリの減衰が少ないのでしょう。ところが船用のものはワイヤーも細く剛性も低いので、アタリが吸収されているんじゃないか・・・・。で、早速自作というか、改造してみました。これが船釣り用のなのですが(13cm)仕掛けの絡みは避けてくれるけどヤワです。実際使っているのは8cmのタイプですが似たり寄ったりです。で、↓部分でカットしてしまいます。カットした部分は邪魔になるので、錘を通すワイヤーはフリーにして、残りの1本とハンダ付けしてしまいます。カットしたアームにリングを作りリングをハンダ付けしてアーム部と45度ほどの角度をつけて曲げます。曲げることによりキャスト時に空中で最大限にアームが開き、仕掛けの絡みを防げます。このリングがまっすぐだとアームがラインに近づいてしまうんですね。で、着水し、サビいている時は上のようにラインとアームがほぼ一直線になり錘も少しですが遊動状態になるのでアタリがダイレクトに感じられるはずです。写真の錘も改造品で、中通し錘を半分にカットし、上部に硬質発泡スチロールのフロートを加えたものです。号数は3号ほどのものです。針先から手元までダイレクトになると、弾かれそうですけどコイルスプリングがクッションになることと、通常の投げ竿よりはるかに柔軟なロッドティップなので大丈夫だと思います。ということで、昨日テストに行って来ました。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.08
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昨日の午後遅く、さすがに釣り場も空いて来ただろうと思い、久し振りに福浦まで行って来ました。休日だと駐車可能なので、平日は福浦にはなかなか行けないんですよね。天気も、どんよりしているし、もうじき夕刻だし・・ということもありGW最終日と言えども釣り人も多くはありません。ただ、海の状況は・・・濁ってるなぁ。狙いはカタクチイワシです。持って行ったのは9ftのタックル1本とサビキのみです。一時間ほどやって20~30匹釣れれば良かったのですが・・・・家の方では、さほどではなかったのですが海沿いは北風が強く、寒いし海も荒れ気味でした。こう荒れてしまうとイワシの類はダメです。数投げして波の低そうな場所に移動したものの、全く反応無しでした。ちなみに福浦ではチョイ投げでピンギスが釣れていましたね。まぁ、あわよくば・・・だったので落胆はしませんでしたけど次回はカタクチイワシを釣りたいものです。刺身とアンチョビだよなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.07
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GWは何処に行っても混んでいるので、GW中はおとなしく横浜に居ます。昨日は天気も悪かったので、とりあえず食料品の買い出しに・・・このところ、横浜でのお気に入りの八百屋でいろいろ買ったら、サービスで菖蒲を頂きました。そういえば端午の節句ですよね。まぁ、我が家の場合子供がいるわけじゃないので子供の日という感覚は皆無ですけどね。パッと見ると、あのアヤメなどのハナショウブと似た感じですけど、本物のショウブはサトイモ科またはショウブ科の植物です。アヤメ科とは全く異なります。根に近い部分にほのかな芳香があります。菖蒲湯にするとこれがアロマセラピーとなりリラクゼーション効果が期待できますよね。柚子湯なんかも同様の物ですね。多分、菖蒲湯に入ったことって、何十年ぶりだと思うんですよね。でも、菖蒲が似合うのってヒノキの湯船なんだろうなぁ・・・まぁ、関係ないとは言いながら「子供の日」だから?ケーキを買いに行きました。上永谷にあるストラスブールです。久し振りに行きましたが、相変わらず人気店です。結構予約客が多かったらしいです。おじさん、おばさんは苦みの効いた「カプチーノ」を、これまた苦みの効いた珈琲倶ら部特製「ビタスキ・ブレンド」で頂きました。甘さを抑えたコーヒーケーキと言ったところです。地震でたたき起こされた日でしたが、夜のコーヒータイムは美味しく締めることが出来ました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.06
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夏日がたびたび来るようになった横浜です。最低気温も悪くないですね。これからは夏野菜の季節です。と言っても、猫額菜園じゃぁ、トウガラシとサンチュ位ですけどね。ポットで双葉まで育てたトウガラシのその後です。庭に移植して10日ほどになりますが、本葉が出始めました。この3本は間引く株を考え中です。どれも勢い良いしなぁ・・・1本だけ残し間引きの終わったポットのほうが、ちょっとだけ成長が早いかも?ポットの中には肥料分がほとんど無いので、液肥を時々与えています。根がポットの外まで伸びるまでは仕方ないですね。三ッ峠分で、10日前に発芽させたものも、ポリポットに植え双葉を出しています。室内=温室だと、やはり発芽までのスピードが違いますね。12日過ぎあたりに三ッ峠に行くつもりですけど、その頃にはまだ早いでしょう。最低気温が10度以上、できれば15度を超えてくれるようになると安心なので、それまでに横浜で育てようと思います。ただ、いつまでも室内に置いておくと日照不足で徒長しそうなので外に置くとしますか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.05
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僕の場合、海の釣りは食料調達がメインの目的です。ですから食べておいしくないものは狙わないんですよ。そのかわり美味しいのであればサイズは問わない・・・という部分もあります。カタクチイワシは刺身と自家製アンチョビのために、なんとしても鮮度の良いものが欲しかったのです。魚屋で売っているカタクチイワシはちょっと刺身にはしたくないよなぁ…カタクチイワシも、夏に釣れるウルメイワシも大きな鱗がありますが、流水で洗うとすべて取れます。その後頭と内臓を落とし3枚におろします。生姜醤油で頂くと美味しいんですよ。全く臭みも無く、シコシコしていて最高!残りは丸のまま塩漬けにしました。20日ほど冷蔵庫で熟成後、3枚におろしオリーブオイルに漬け込みます。これでアンチョビの出来上がり…の予定です。いつもならリリースするキュウセンですが、今回は持ち帰ってみました。関東ではあまり歓迎されない魚ですけど、関西ではよく食べられるそうですね。試しに煮魚にしたら美味しいと、カミさんが喜んでました。さて、シロギスですが、今回は小さいことと数も居ないので、全部唐揚げにしました。頭と内臓をおとし、腹側から背骨まで切れ目を入れます。これで最初は低めの温度でちょっと長く、2度目は高めの温度でさっと揚げると骨まで食べられます。既製品のから揚げ粉で作りましたが、元が淡白な魚だけに何にでも合いますね。美味しいです。大き目のが数釣れたら開いて干物にしても美味しいんですよ。また行かなくちゃ!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.04
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夏日になった昨日、海釣りに行って来ました。風もなく条件的にいいので、ほんのちょっとだけ本気モードに切り替えて、カタクチイワシの確率の高いところに向かいました。まるで初夏の空ですね。晴れを楽しまなくちゃね。来たのは横須賀のアイクルです。この時期、カタクチイワシが回遊してくる確率はかなり高いですね。事実、昼過ぎに来たのですがすでに水汲みバケツにその魚影がある釣り人も(鮮度が落ちるのになぁ・・・)さすがのGWですから、いつもより駐車場も釣り人も多めです。ただし、腕に関していえばなかり疑問な人が多いので、他人の釣果で作戦を立てることは不可能。お隣の釣り人もシモリウキつけて胴突き仕掛けにでっかいオキアミ付けて足元を狙ってるけど・・・何か釣れるの?しかも、ホッタラカシだから道糸がこっちに来て邪魔なんだけど・・・この日のタックルは夕刻のカタクチイワシの投げサビキに合わせたいつもの9ftのウルトラライトロッドです。ラインはファイアーライン6LBSです。まずは、シロギス狙いで行きます。シロギスの船釣り用の小型天秤に5号錘、仕掛けも船でのシロギス用の2本バリです。エサは、いつものごとく手抜きで、冷凍庫にあるオキアミSサイズです。40~50mほど投げ、着底するとすぐにアタリです。ただし釣れたのは極小のホシハゼ。何匹かスジハゼを釣った後で、いかにもシロギスのアタリで、上がってきたのは15cmほどのシロギスです。今季初です。オキアミ餌だと、一発で餌が採られるので効率は悪いです。しかも近場はピンギスしかいないようで、アタリも小さいですね。向こう合わせは全く効かないので、手持ちで探らないと、まず釣れません。そんなこんなで、シロギスも何匹か釣ったので3時過ぎに投げサビキに仕掛けを換えました。しばらくは全く反応は無かったのですが、4時過ぎ辺りから回遊があり、一時入れ食いでした。ただ、30分ほどしか回遊がとどまってくれませんでした。もっと粘れば再度回遊もありそうでしたが、鮮度が落ちる前、5時には終了としました。シロギスは15cmまでのピンギスが8匹、カタクチイワシが29匹、キューセン1でした。GWが終わったら、イソメ餌で真剣にやろうかなぁ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.03
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昔は、横浜の家の近所でいくらでも見られたのに、ふと気が付くと全く見なくなった雑草。それの筆頭がノビルです。畑が近所にあっても、除草されているからなのか、何故かノビルが消えていました。三ッ峠に行くと、探せば見つけられます。時々食べたりしています。アサツキよりも辛みが強いので薬味にもいいんですよね。横浜にも、三ッ峠にもノビルを植えています三ッ峠のほうはまだ小さい株なのですが、横浜のほうは肥料が効いているのかずいぶんと成長してたくましくなってきました。ことしは花が咲くみたいです。このノビルは円海山の近くて採ってきたものなんですよね。夏を過ぎると地上部は枯れてしまいます。花が咲くと言っても、ネギ坊主のような感じではなく、もっと地味で、種が着かずムカゴが出来ます。変わった習性です。ノビルは地下の球根が美味しいのですが、庭で栽培している程度だと食べちゃうわけにもいかずもっぱら地上部のみを利用しています。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.02
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サラダ水菜よりも早く咲き出したルッコラ。サラダ水菜が咲き終えた今でも、まだ花が咲き続けています。しかも、恐ろしいほど成長して生い茂っています。収拾がつかない状態になっているので、ひもでまとめてあります。一体いつまで咲き続けるのでしょうね。しかも花そのものが美しいとは言えないし。食べては美味しいのですがね。こちらも実がなっています。水菜のスレンダーな実に比べるとちょっと太めです。しかも大柄です。これが油断していると自然に落ちて、またルッコラ林が誕生するわけです。かれこれ何年同じ場所に生えているんだろう?連作とか全く関係ないみたいです。種取用に少し残しておいて、あとは刈り取ろうかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.05.01
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