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先週27日(土)、28日(日)の2日間、ボランティアスキーに行ってきました。場所は新潟県の越後湯沢。アジアの6ヶ国から障害を持たれた研修生との交流が主なお役目で、スキーのテクニック云々のサポートではありません。。。私は、なんとか転ばずに滑れる程度ですから初日のスキー場は、加山キャプテンコースト 約束通り『若大将』が来てくれました!愛想も良くて割と気さくな方でしたよ。感謝!!写真はバイスキーのセッティングの様子。スキー指導は、NPO法人 ネージュの大変熱心なインストラクターによるもので、これまた感激ものでした。運営は(財)広げよう愛の輪運動基金
2007.01.28
(株)リクルートが行った『働く女性の管理職志向と企業選びの視点調査』によると働く女性の50%は管理職志向であることが明らかになった。♂男性は管理職の魅力を「報酬」と捉えているのとは対照的に♀女性は「自己成長」と捉えている方が多いらしい。男性は少年、女性は大人といったイメージか?男女共同参画基本計画(第2次計画)においては、2020年までに指導的地位を占める女性の割合を少なくとも3割に促進することが閣議決定されており、女性の管理職への登用機会を増やす企業が急増することが予測される。私の会社でも男女共同経営参画委員会が発足しており、今後の動向を見守りたい。その他、最近気になった(財)社会経済生産性本部の『第16回 2006年度新入社員 半年間の意識変化調査』によると昨春の新入社員のうち、「今の会社に一生勤めたい」と考えている人の割合が過去10年で最高の3割になっている。景気の回復による採用・雇用拡大で希望職種に就くことが出来た人が多いのだろうか?別件:昨日、嫁さんが自治会の応急処置講習に行ってきた。AED(自動体外式除細動器)の使用方法を聞いてきたらしい。私の会社でも昨年末に導入しました。労働安全衛生委員会で要望を出していた案件が実現 周辺の皆さまにもお役に立てればいいなと思います。AED(セコムさんのレンタルです)
2007.01.20
安倍首相は「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」制度を導入する労働基準法改正案について「働く人たち、国民の理解が不可欠だ。今の段階では理解を得られていない」と通常国会への提出を断念したらしい。今夜はこのニュースで持ち切りの様子。安倍さんもやっぱり「人の子」だったのね。支持率低下を懸念したのだろうか企業からの政治献金も減るだろうに。。今回は「日本経団連」御手洗会長と「連合」高木会長との事実上の一騎打ちだったと映る。労働組合=民主党支持 4月の統一地方選に7月の参院選。そりゃ怖いわな。なんでも年収900万円超が対象となると逆に企業側が不利になる可能性もあろう。通常年収700万円超は課長級=管理監督者(労働基準法は第41条「事業の種類にかかわらず監督若しくは管理の事業に従事する者」は労働時間・休憩・休日規定から除外)もともと残業代支払い対象外のこの層が復活するかも・・・なんてね柳沢厚労相は法案への理解を広めたうえで提出する考えだったが根回しに失敗したらしい・・この人だけはどうも好きになれない。別件:来週、障害者ボランティア・スキーで越後湯沢へ行ってきます。なんでも交通費が結構かかるみたい。小遣いが減る~呑み代を節約しなければ・・(笑)
2007.01.16
またひとり団塊世代が・・本日、定年退職されました。入社当時の人事部長で、新人研修では鬼のような存在でした。当時まだ珍しいスキンヘッド。そのヘアスタイルだけは今も変わらない。再雇用制度には応募せず、リタイア生活に入られる様子。お疲れ様でした。そして、これからの長い人生を精一杯楽しんで下さい。何がいいだろうかと思い悩んだ結果、祝酒を贈ることにしました。その名は純米大吟醸「きもと造り 箕輪門」 こいつは、なかなか入手困難。今夜はこれで一杯やって欲しい。大七酒造 きもと造り純米大吟醸 1800ml昨年12月に発表された「日本の将来推計人口」によれば、日本の総人口は2005年の1億2,777万人から、2055年には8,993万人へと約30%減の予測。労働力となる15~64歳は8,442万人から4,595万人へと半減するらしい。本格的な労働力不足時代を前に、多くの企業はダイバーシティ(多様性)への対応が急務となろう。出所:国立社会保障・人口問題研究所別件:帰宅後、急いでゴルフ練習所へ。来週はコンペだが、相も変わらず右へ左へ自由自在!あ~大丈夫かなーしかし
2007.01.09
本日は仕事始めの日でした。ダラダラと寝過ごしたお正月鈍りの身体が元に戻るにはもう少し時間がかかりそう・・民間では一般的に「仕事始め」と言うが、お役所関係は「御用始め」 昔からなんとなく気にはなっていたが、官は民のために仕事を し・て・あ・げ・て・い・る とい感覚の名残りだろうか。(2004年)京都大学総長の年始あいさつより一部抜粋あけましておめでとうございます。(中略)社会の評価をしっかりと得るためには、大学の中身を詳しく、正確に、迅速に、社会に見せる努力が大学の側に必要です。どうか皆さんも社会に向かって、できるだけわかりやすい言葉で、仕事をしてほしいと思います。「御用始め」というのを「仕事始め」と言い換えることを意識するのも、私のそのような準備運動の一つであります・・・流石だと感じた。さて、表題の「ロストジェネレーション」という言葉はまだ耳慣れないが、今後のキーワードの一つになるかも。(朝日の特集記事)25歳から35歳にあたる約2,000万人は、日本がもっとも豊かな時代に生まれ、社会に出た時は戦後最長の経済停滞期だった。「第2の敗戦」と呼ばれたバブル崩壊を少年期に迎え、「失われた10年」に大人になった若者たち。「ロスト・ジェネレーション」英語音痴の私は「失われた世代」な~んて直訳してしまうが・・まさに、この世代が非正規雇用層ということだろう。事実、私の勤務する某企業も我々の同期以降は約10年間に渡り公募採用を凍結。ここにきて世代ギャップ(断絶)を感じている。オイルショック時も同様だったらしいが、周りに後輩がいない。出世も出来ない(笑)やっと見つけたと思ったら、ひと周りも年下という現状。近年は人材不足の為か、採用後すぐスタッフ部門への配属というパターンもあるが「人を育てる」という意味ではマイナスであると私は危惧している。特に営業会社では1軒の重みが分からない人は勤まらない。飛び込み営業(Web社会でも基本はこれ)で1軒のエンドユーザーを獲得するには、どれ程の時間とコストと労力が必要なのかを・・。
2007.01.05
今年もよろしくお願い致します!大学ボウリング部関係者の方へ⇒ クリックして下さい!
2007.01.01
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