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終業後、社労士会の講座へ。テーマは「今さら聞けない労働基準法」。確かに今さら聞けない(笑)。講師はTAC現役講師でもある玉木先生でした。今日は社労士試験の合格発表でした。受験の為に会社を退職した元同僚(後輩)より嬉しいメールが届きました。苦節9年。よく耐えました!近く祝杯を挙げましょう!お疲れ様。しかし、スタートラインに立っただけ。これからが本番だから。今回の合格率は6.3%だそうです。100人受けて6名合格の狭き門。2015年の2.6%、2016年の4.4%よりはマシやけど、ホントに狭い
2018.11.09

日立製作所が笠戸事業所(山口県下松市)で働くフィリピン人技能実習生を解雇した問題で、日立は8日、年内に在留資格の更新を迎える計99人を全員解雇する一方、日本にいる間は月給の6割(約10万円)を補償することなどで実習生側と最終合意した。笠戸事業所には実習生が約270人いたが、目的の技能を学べない作業をさせてきた疑いで法務省などが検査中。国側が日立による技能実習を認めない行政処分をした場合、日立は残りの実習期間約2年について基本賃金(月約14万円)の全額を実習生に補償する。国の監督機関「外国人技能実習機構」は検査中を理由に、日立が提出した実習計画を認めておらず、入国管理局も技能実習生としての在留期間の更新を認めなかった。このため、日立は入管に実習生の在留資格を「短期滞在」に変更するよう申し出、9~10月、40人に解雇を通告。今月7日には20人、8日に残り39人にも追加で解雇通告し、計99人を解雇した。実習生は「そもそも日立がいい加減な実習をしなければこうならなかった」と主張し、個人加盟労組「スクラムユニオン・ひろしま」(広島市)に加入して日立と団体交渉を続け、この日、補償の合意文書をまとめた。日立広報・IR部は「引き続き、実習生が従前と同様に実習が実施できるよう、最大限努力していく」とコメントした。(2018.11.8 朝日新聞)弊社のプロダクト部門からも技能実習生を受け入れ出来ないかとの相談を受けている。要は人員不足。しかし、彼らは穴埋め要因ではない。単純労働者は国会の動向を見ないと・・
2018.11.08

日立製作所の子会社「日立プラントサービス」(東京都豊島区)に出向し富山県の工場で働いていた20代男性が、上司からのパワーハラスメントや月約145時間の残業で精神疾患を発症したとして、高岡労働基準監督署が労災認定していたことが6日、分かった。認定は1月16日付。記者会見した男性によると、男性は平成25年に日立へ入社。27年から子会社へ出向し、富山の化学プラント建設工事に携わった。赴任当初から設計や管理業務のほか、コピー5万枚など書類作りで多忙だった。上司からは「ばか」「辞めちまえ」などの暴言や、座っていた椅子を突然蹴飛ばされるといったパワハラもあったという。男性は不眠や味覚障害などを生じ自殺を図ったこともあり、28年1月に医師から精神疾患と診断された。男性は「職場に近づくと動悸がした。苦しんで生きている必要はないと感じたこともある。会社には働き方を改善する努力をしてほしい」と話した。日立製作所は「労災認定を重く受け止め、引き続き従業員の健康管理を徹底していく」とコメントした。(2018.11.6 産経新聞)入社後2年で子会社出向?やや臭う案件かな。
2018.11.06
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