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今日も穏やかな日です。 今日のミニバラは黄色の花で、シルビアパティオとバルセロナフォーエバーです。シルビアパティオ シルビアパティオ シルビアパティオヒットは花径6cm。わずかに香りを感じます。とても濃い黄色です。 実はこのシルビアは、里子候補で咲いたら里子に出そうと思っていたのです。ところがいざ咲いてみたらあまりに濃い黄色なので、見直して来年の春まで栽培を延長しようと思います。 なぜ里子に出そうかと思ったのかといいますとあまり勢いがないのです。それで印象が薄くなりどんな花が咲くのかもまったく忘れました。 過去のブログを調べていつ我が家の棚に入ったのかを見ましたら、今年の春に来たばかりでした。そのときは花径が8cmあったようです。それならやはり栽培を続けてみるべきでしょうね。バルセロナフォーエバーバルセロナフォーエバー シルビアに比べると元気なのがバルセロナフォーエバーです。樹高は50cmくらいと大きく育っています。 花径も7cmと一回り大きいです。香りも確認しましたらシルビアと同じくらいには感じました。ただ花型はシルビアのほうが私は好きです。 もう増やさないと思っていたミニバラですが、つい気になる品種があって昨日オークションで2品種購入しました。どんな花が届くのか分かりませんがその置き場所を確保しなければなりません。 というわけで、また我が家ではミニバラの交代が起こります。何を残して何を増やすか、いつまでも悩み続けています。にほんブログ村
2010.11.30
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今日も無風の快晴。しかし朝の気温は6℃でした。冷たいですね。 今日のミニバラはブランコ。花径6cmで紅覆輪です。やや花保ちが悪いのですがこの花唯一の特徴があります。それは香りです。ミニバラ ブランコ ミニバラ ブランコ ミニバラは香りのある花が少なく、最近は大輪種で香りのあるミニバラが次々と出てきましたがどちらかというとフルーツ香です。さわやかな甘い香りが多く、好ましいのですが、やはり普通のバラのあの濃厚な香りのミニバラも欲しいのです。 濃厚なバラの香り、それはダマスク香ですが、その香りのするミニバラは私の知っている範囲では2種類だけです。1種類がヘルメス。私がミニバラ栽培を始めるきっかけとなったミニバラです。もう一種類がこのブランコです。 ダマスク香というのは濃厚な香水の香りで、有名な深紅のバラ、パパメイアンの香りというと判りやすいですね。その香りをヘルメスも持っているのですが、花径が小さいのです。濃厚な黒に近い赤で素晴らしいのですが、花もちもやや物足りないところがあります。 このブランコは愛安ローズさんが開発した品種で、素晴らしいダマスク香です。ただ花首がやや細いという難点があります。 この香りを伝えた大輪ミニバラを何とか作れないか。実は今年の春にこの花が咲き始めたころに交配をしてみたのです。初々しいめしべが現れ、さあ花粉をというときに最新の大輪ミニバラには花粉が出る品種が少ないことが判りました。 そこで花粉が少しでもありそうなミニバラを片端から持ってきてめしべに着けたのです。その甲斐あってか、何とか実がなっています。というわけで雄親はなんだか判りません。 交配したのは一つですので中に種ができているかどうか心配なのですが、もし種が一つでも出来ていたら来年はそれを大事に育てたいと楽しみにしているところです。 ブランコは果実ができるということが判りましたので、来年はもう少し交配する花の数を増やして試してみたいと思っています。何色でもいい、ダマスク香のミニバラができたらいいな。 にほんブログ村
2010.11.29
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11月も下旬に咲いているミニバラを一堂に会するとどうなるかと切り花にして記念写真を撮りました。 どれも大輪に咲いていますので、色とりどりのバラの生け花になりました。一つ一つの花の写真ですと大きさが今一つ伝わりませんが、こうして一つにまとめると花の大きさが比較できます。 花瓶に生けて同じ生け花を表と裏と両方から撮りました。それぞれどこから見ても表情が違って楽しいです。11月下旬のミニバラ 11月下旬のミニバラ いつもこうした生け花の写真hを撮ってはいるのですが、なぜか今回は一部分をクローズアップした写真も撮ってみたくなりました。それだけ色どりが豊富だからなのでしょう。 花の形も違っているので、一つ一つの花を見ているだけで、顔がほころんでしまいます。きっと香りに酔ってしまっているのでしょうね。11月下旬のミニバラ 11月下旬のミニバラ これだけ咲き続けているミニバラですが、今年はいつまでその姿を見せてくれるのでしょうか。 昨年のブログを見直してみると、12月に入ってもまだまだ咲いていました。数輪なら正月にも咲いた花を飾っています。 今の棚の様子ではそこまで咲いてくれそうもないのですが、せめて正月を自分で咲かせたミニバラを飾ってみたいなと思っているところです。ただ、去年、そこまで咲かせても今年の咲き方に大きな異常はなかったと思うのですが、品種名をしっかり見定めて検証しておく必要がありそうです。にほんブログ村
2010.11.28
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今日も風もなく穏やかな日和ですね。 昨日も穏やかな快晴の日でしたので、近くの公園にイチョウの黄葉を見に行きました。もうイチョウの黄葉は終わっていると思っていたのですが、先日まだまだ見事だよと教えられたので、孫娘を連れて家族で自転車で行ってきました。イチョウ黄葉 イチョウ黄葉 イチョウ黄葉 この公園は都立の光が丘公園で、真中に大芝生広場があります。その一角に見事に黄葉したイチョウがありました。 光が丘公園のイチョウは園路の中央にイチョウ並木がありそれも見事な黄葉を見せるのですが、そこはかなり散り始めていました。イチョウと言えばそこのイメージしかなかったのですが、芝生広場の方に行って驚きました。 昼の日差しを浴びて金色に輝いていました。広い公園ですから街路樹のように枝を剪定されないので、のびやかに伸びてすべてが黄葉していました。子供たちが下に降り積もった金色の落ち葉を集めて盛んに掛け合っていました。 1本だけと思ったのですが、全部で3本ありました。真ん中の1本はすでにすべての葉を落としていました。ということはかなり前から黄葉を始めていて、次々と長い間楽しめるということなのですね。紅葉とイチョウ 昼は暖かいのですが、2時ころを過ぎると急に冷え始めます。急いで帰り仕度をして帰りました。振りむいてみると紅葉の間からイチョウの黄葉が一段と輝いて見えました。 観光地に行かなくてもこれほど見事な黄葉が見られるとは思ってもいませんでした。観光地では人があふれかえっていますが、ここは家族連れでのんびりと楽しめます。ケヤキ紅葉 ケヤキ紅葉 光が丘公園は、面積が60ヘクタールある大公園なので植えてある木も巨木になっています。街中のケヤキは電線の邪魔にならないように枝を切り詰められていますが、こうした公園ではのびのびと枝を伸ばしています。 ケヤキの紅葉はモミジやイチョウに比べると地味ですが、それでも精いっぱいお化粧して紅葉していました。 それほどいつでも行く公園ではありませんが、私のお気に入りの公園で、自転車でいける近くにこんな場所があるというだけでうれしいです。私の義理の兄はここで毎朝7時から8時まで開かれる太極拳の体操に参加しているとか。私も暇になったら参加しようかなと思ったのですが、とてもそんな早くには起きられそうにありません。にほんブログ村
2010.11.28
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今年の夏から始めた多肉植物のコレクションがなんとか無事に夏を越したようです。 暑さに弱いセンペルビウムはいくつか倒れましたが、それ以外は完全に断水して、日陰で過ごさせたのが良かったのでしょうか、元気になりました。 それに気をよくしてまた追加したのが次のリトープスです。ブログを拝見してリトープスの寄せ植えを購入されたのを見て、まねして購入しました。多肉 リトープス寄せ植え これだけあればどれかは一年くらいは生き残るでしょう。寄せ植えされている品種ですので丈夫な種類なのだろうと思っています。 リトープスやコノフィツムなどメセンの類は以前栽培して、大体夏越しに失敗していましたので、撤退していたのですが、栽培環境も変わり、完全に断水すればよさそうですので再挑戦です。 次に取り寄せたのが同じメセンの仲間ですが、フォーカリア属の怒涛です。先日、多肉を購入したとき見た怒涛を交配したいために、少し大きな苗がほしいと思い注文しました。もっと普通にあるのだと思っていたのですが、なかなか見つかりませんでした。 下の2枚の上の写真が今回取り寄せたもので、下の写真が前回購入した怒涛です。これらに花が咲いたら、交配して種を取って実生をして見ようと思っています。どんなのが出来るか今から楽しみです。でも見ようによってはグロテスクかもしれませんね。 フォーカリア 怒涛 フォーカリア 怒涛 この夏から始めた多肉のコレクションですが、あっという間に棚が一杯になってしまいました。それでも冬に日差しを浴びてとても元気そうです。これから真冬になるのですが、どうやって冬を越させようか、思案中です。 我が家で日当たりの良いところは軒下なのですが、寒風にさらされて凍る危険性があります。かといって無加温の屋根裏温室では、日差しが弱くて徒長してしまう恐れがあります。栽培が最初で植物の性質をつかむまでは試行錯誤が続きます。それが楽しみでもあるのですが。 多肉コレクション 多肉コレクション にほんブログ村
2010.11.27
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今日は実に穏やかな一日でした。ミニバラもぐんぐん開いています。 今日のミニバラはピーチコルダナ、マルセイユフォーエバー、モンテローザフォーエバー、カラメラコルダナです。ピーチコルダナは花径7cmですが香りはありません。昨年の冬に植え替えたとき、根が病気に罹患していましたので、思い切って切り詰めて植え込んでいたものです。枯れても仕方がないと思っていましたが、なんとか生きて花を咲かせました。 暫く花が咲かなかったので、どんな花か忘れていました。咲いてみると結構特色がある花でした。まだあまり元気がありませんので、まだ病気から回復していないのかもしれません。今年の植え替えで根がどうなっているか確認しなければいけない品種です。ピーチコルダナ ピーチコルダナ マルセイユフォーエバーは、写真の状態で切り花にして現在は花径9cmになっています。香りはごくわずかにあるのかもしれません。あったとしてもごくわずかです。マルセイユ マルセイユ マルセイユフォーエバーは、花弁数が多い分、咲く回数が少ない感じです。また、固いつぼみなので満足に花を開くまでかなり時間がかかります。それだけ鑑賞時間が長いともいえますが、風で揺れて花弁をいためないようにしないといけないなど少し気をつけなければならない品種です。 モンテローザフォーエバーは、いつもの年はここまで立派に咲きませんでした。切花にして現在の花径が9cm。香りもしっかりとあります。 花に雨が当たらなければ、ここまでしっかりと咲かせることが出来るのですね。温室栽培で冬に良く出回ってくる理由が分かる気がします。モンテローザ モンテローザ posted by (C)ヤスフロンティア カラメラコルダナも久しぶりに咲いた気がします。現在は花径が7cm、香りはあまり感じません。 購入当初は外弁にうっすらとグリーンが乗りとても魅力的な品種でした。現在は薄いオレンジ一色で、ちり紙細工のような感じです。中心のまきが良いのでなかなか花芯を見せません。その点では花持ちが良い品種といえそうです。カラメラコルダナ 今日はからっと晴れてとても良い天気でしたので、近くの公園に家族で出かけました。都内でも大きな公園なのでイチョウや紅葉がのびのびと育っていて、黄葉が見事でした。 イチョウが真黄色に色づいて、木の下にも落ち葉が輝いて、落ち葉を集めて家族連れが楽しんでいました。我が家も早速仲間入り。写真をたくさん撮りました。整理して明日ご紹介します。家の近くにこんな公園があるのは嬉しいことです。皆さんの家の周りにもそんなお気に入りの公園がおありなのでしょうね。にほんブログ村
2010.11.27
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今日のミニバラは、エレンパレードとグリーンランドフォーエバーです。 エレンパレードは、16試験品種の一つです。花容が典型的な高芯剣弁咲きに咲き、香りもわずかですが感じました。エレンパレード エレンパレード エレンパレードの花径8cmで微香。わずかに外弁にピンクを載せています。近寄って仔細に見ると花弁が少し縮んでいます。寒さでかじかんで咲いたようです。寒さに弱いのかも知れません。 試験品種でしたので、これが市場に出回っているのかどうかは定かではありません。 次のグリーンランドフォーエバーは、白さが抜群の品種です。花径は6cmで香りはありませんが、花容がとてもグラミスキャッスルに似ています。グリーンランドグリーンランド 一鉢に咲く花の数も今のところ多く、蕾が今咲いている他に4つほどありますので、咲き始めると長く楽しめそうです。 グラミスキャッスルが咲いて一日でバサッと散ってしまうのに比べたら、はるかに観賞価値は高い品種です。これで香りがあったら素晴らしいのに残念です。白花品種には昨日ご紹介したアンドロメダや最近出てきたパールコルダナなど香りが高い品種が多いのに残念です。11月下旬ミニバラ開花状況 11月下旬の我が家のミニバラの開花状況です。明るい日差しを浴びて、結構咲いていますので、全体を眺めても結構楽しめます。 最近旅行先でバラ園を見ることが多かったのですが、専門に栽培していないせいか、黒点病で葉が落ち、咲いている花も寒さで傷んでいて、見る影もありません。これなら我が家の方がよほどバラ園らしいと思ってしまいました。観光地でバラも一つの見世物とする、箱根のオルゴール館でも黒点病で葉が落ちていました。 こうしてみると神代植物公園をはじめとするバラ専門のバラ園の手入れの良さが改めて感じられます。バラの露天栽培は本当に難しいのですね。にほんブログ村
2010.11.26
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ここのところ暖かいのでしょうか。ミニバラがたくさん咲き始めました。 今日はメルローとアンドロメダです。メルローは房咲きになり早いうちに咲き始めたのですが、なかなかすべての花が咲きませんでした。メルローフォーエバーメルローフォーエバーメルローフォーエバー 一番下の写真が、15日に撮った写真ですので10日前ですね。この状態で全部咲いたらどんな感じになるかなと楽しみにしていたのですが、あまりに落ち着いた色合いなので派手さは無いですね。花径は6cmで、香りはありません。 ほかのミニバラと一緒に切花にして生けるときりりと引き締まって、アクセントになります。赤の濃いミニバラで遠めにはこのバラだけでは物足りない感じがありますが、じっくり見るとやはり魅力があります。 次の白いミニバラはアンドロメダパティオヒットです。ずいぶん久しぶりに咲きました。アンドロメダ パティオヒット アンドロメダ パティオヒット あまりに久しぶりなので、どんな花だったか忘れてしまいました。白さはもっと白かった気がするのですが今は黄色味が少し残っています。 香りがあったはずとかいで見ましたら、良い香りがしました。そうそうこんな香りだったという感じです。花径7cmで大きさもまずまずです。 ミニバラには寒さに強い品種と弱い品種があるようです。このアンドロメダは、寒さに強いようで寒くなってからしっかり咲き始めました。 アンドロメダはポールセン社のミニバラですが、コルダナの品種もおおむねそういう傾向を持っている気がします。にほんブログ村
2010.11.25
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旅行初日は晴れていたのですが、富士山には雲がかかりなかなか頂上は姿を見せませんでした。夕暮れ時に近くなりやっと頂上付近の雲が無くなり、だめもとで写真を撮りました。 翌日はずーっと雨で、富士山の裾野も見ることはできずいったいどこいあるのという感じでした。 帰る日になって、何とか裾野の一部が見えました。頂上は見えないけれどまあ想像だけと思ってみていましたが、なんとなく到着した日と様子が違います。そうです、雪が降っていたのです。下界では雨でしたが富士山では雪だったのですね。富士山雪の前 富士山に雪が降る 小雨に振り込まれていた一日、やっと回復した孫に無理はさせられないため、一日ホテルで過ごし、私だけ川口湖畔を散策しました。いつもと違う方向に歩いていって、浅間神社があるのに気がつきました。とても立派なお社です。入り口には石造りの馬と牛の像が安置されています。新しい神社と古い神社がありました。古式ゆかしい神社は風格がありました。河口湖浅間神社 河口湖浅間神社 石作りの牛と馬の大きな像のほかに、珍しい像がありました。皇帝宝珠と書いてあります。2匹の竜が福と書いてある宝珠を抱いて向かい合っている像です。河口湖浅間神社皇帝宝珠 もちろん境内には昔ながらの狛犬もありますし、七五三を寿ぐ、不老長寿の翁とおうなの像などいろいろありました。境内はかなり広く参道がいろいろあるようでした。雨が降っていて静かなのも厳かな雰囲気を漂わせていました。 ホテルへの帰り道、柿がなっているのを見かけました。前日に富士柿と言って土産で売られていた柿と形がそっくりでした。成っている実を逆さにしてみると尖っている様子が富士山の形に似ているからそう名づけたのでしょうね。味は渋柿を渋抜きしたような味でした。富士柿 にほんブログ村
2010.11.24
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河口湖に紅葉を見に行ってきました。今、帰ってきたところです。行ったときは良く晴れていたのですが、昨日は雨、今日も午前中は曇りで途中霧雨も降りましたが晴れ間もあり、何とか写真を撮ってきました。河口湖紅葉回廊 最初の日は紅葉がきれいという紅葉回廊に行きました。天気が良かったのでとても沢山の人がいました。紅葉祭りで沢山の出店も出ていて、楽しめました。紅葉もよく紅葉していたのですが、大木の剪定がぶつ切りで繊細さにはかけています。 付近にはさる回し劇場やオルゴール館など有名な見物先があり、ホテルへの帰りは車が大渋滞してしまいました。河口湖の紅葉 河口湖の紅葉 河口湖の紅葉の様子をホテルの展望台から見た景色です。晴れ間がでた一瞬に撮りました。紅葉が進んでいる様子が良くわかります。 行くときのタクシーの運転手さんに伺ったところ、今年の紅葉は少し遅れ今が一番きれいで来週までだろうということでした。でも来週の日曜日はマラソンで通行止めになってしまうので入れなくなるそうです。 付近の宿屋はすべてマラソン関係者の予約でいっぱいになっているそうです。紅葉を見るタイミング的には良かったということのようです。ホテルの紅葉 ホテルの紅葉 ホテルの敷地にあった紅葉です。雨に振り込まれ、小雨の中を少し散策して見つけました。よく紅葉し、下に積もった落ち葉がとてもきれいでした。 翌日晴れ間がでたのでほぼ同じ場所に行ってみました。日の光を受けてとてもきれいでした。紅葉を見ることができたので、天候にはあまり恵まれませんでしたが、ほぼ満足です。 とりあえず今日はこれくらいです。にほんブログ村
2010.11.23
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これからちょっと旅行に行ってきます。行く先は河口湖です。ミニバラの写真を入れようと思ったのですが、フォト蔵がメンテナンス中でした。そんなわけで、明日は更新できません。
2010.11.21
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今日は穏やかな良いお天気です。風もほとんどありません。お出かけ日和ですね。 今日の写真は先日、お茶の水に行くことがあって、そのついでに寄り道をして撮ってきたニコライ堂です。ニコライ堂 ニコライ堂正門 ニコライ堂は明治時代に建てられた名建築です。昔から有名ですが、めったにお茶の水に行きませんし、行っても表通りからしか見ることができないと思っていました。 表通り側には最初の写真のようにイチョウの高木が街路樹として植わっていて、全体の姿を見ることができません。 それがある方のブログで全体を見ることができる位置があることを知り、機会があったら全景を撮りたいと思っていたのです。それが2枚目の写真です。1枚目の写真の右側に行くと鉄の大きな門扉があり、開いていました。 門扉から入った奥から見ると逆光になりますが写真のように見えます。写真中央が教会建物の正門のようで、入り口に入館の案内が書いてありました。時間を決めて建物の中を案内してくれるそうです。もちろん有料ですが残念ながら写真撮影は禁止とされていました。ニコライ堂ステンドグラス 正門の上にはステンドグラスがありました。中から見るときっと素晴らしいのでしょうね。西洋の教会に行くとステンドグラスが厳かな雰囲気を高めています。明治時代の人がこのステンドグラスを見たらどのように思ったでしょうね。まだガラスそのものが珍しく高価な時代に、作られたのですから、外国から取り寄せたものなのでしょう。ニコライ堂ドーム ニコライ堂尖塔 大きなドームの屋根付近にもステンドグラスがはめられています。このほか建物の明かりとりにはすべてステンドグラスがはめられていましたので、中に入れば独特の雰囲気があるのでしょうね。そういえば昔、長崎の教会を見学したことを思い出しましたが、どうなっていたかすっかり忘れています。 小さな尖塔は鐘楼のようで、おそらく鐘がつるされているのでしょう。正午などの時間になれば今でも鳴らされているのでしょうか。すぐ近くが車のとおりの激しい道路ですので、鳴っていてもあまり聞こえないかもしれませんが。 都内には、いろいろ観光価値のある建物が沢山あります。暇になったらそうした建物巡りもしてみたいなと思っています。にほんブログ村
2010.11.20
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昨日出かけた先で、小さな自動車を見かけました。 一人乗り用のようです。小さな自動車 小さな自動車 後ろから見るとちゃんとナンバープレートも着いていましたので、れっきとした自動車です。 電気自動車なのでしょうか。どういう方が利用される自動車で、一体どういうメーカーで作っている車なんでしょう。 車には全く疎いので全然わかりません。国産なのかそれとも輸入車なのか。外国ではこういう車を見かけることもありますが、日本で一般の道路に置いてあるのを見たのは初めてです。 こんな小さな車なら、細い道でもぶつけないで動けるでしょうね。荷物はどれくらいどこに置けるのか判りませんが、これから日本にもこういう車が増えてくるのかなと思いながら写真を撮ってきました。 自転車代わりなんですかね?二人では出かけられそうにありませんから。にほんブログ村
2010.11.19
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今日のミニバラはパニルパレードとサンタバーバラフォーエバーです。 今朝の気温は8℃。日がさしてきましたので、日中は暖かくなるのでしょうね。同じ気温でも日がさしているのと曇りでは気分的に違います。パニルパレード パニルパレード パニルパレードは花径8cm。残念ながら香りは感じません。前回ご紹介しているのはいつでしょう。咲く回数が多い花とは言えないのかもしれません。5月の花と見比べるとずいぶん色も姿も違います。5月のパニルパレード こうして写真を撮っておけるので、比較ができるのですが、もし別々に写真を見せられたら、違う品種と思ってしまいますよね。普通のバラではこういうことはないと思いますので、季節によって姿が変わるのがミニバラの特徴かもしれません。 サンタバーバラ サンタバーバラフォーエバーは花径6cm、わずかに香りを感じます。フォーエバーのミニバラでサン〇〇という名前の着いたものは、姿が似ていて咲き方が好きでないのでだいぶ整理しました。サンタルチア、サンマリノ、サンライズフェスティバル 似通った姿のパルマフォーエバー、ずいぶん品種が入れ替わったものです。 その中で残されているのですが、その理由はわずかでも香りがあることです。季節によっては鮮明な黄色に咲くのも魅力の一つかもしれません。これから新しいバラが増えてきたときに、いつまで我が家に残るかなと思われる品種です。にほんブログ村
2010.11.18
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今日のミニバラは3種、パロミーナとミラーナ、モンテシステラです。いずれも花径が大きく見栄えがします。パロミーナ パロミーナは花径8.5cm、わずかに香る感じもしますがほとんど無香です。赤いミニバラとしては巻きが特徴的ですね。オールドローズ型でもなくかといって高芯剣弁でもない。 いつも咲いているというミニバラではないですが、魅力は感じる花です。ミラーナ ミラーナは花径8.5cm、無香です。ただ花もちがとても良くて、切り花にした後も花形が変わり今は横から見るとウエーブがかかり素敵な花という印象です。 背の高さもかなり伸びて切り花にもしやすいです。ただ葉が酸性に弱いのでしょうか、先日木酢液と を混合して散布したら、ほかのミニバラは全く問題なかったのですが、この品種だけ葉が周りから枯れ込み、今はすべての葉が落ちてしまいました。 生育の強さはまったく問題ありませんので、酸性の薬剤を散布するときは要注意です。モンテシステラ モンテシステラは花径7cm、無香です。ピンクのミニバラが多いので、つい忘れてしまいがちですが、しっかりと咲いています。これで香りがしっかりとあれば申し分ないのですが、感じられません。 でもよく考えるとピンクのミニバラには香りのある花はあまり無いかもしれませんね。マラガ、ピンクモンテ うーん後何がありましたかね? これまで香りのミニバラ10選というのをやりましたっけ?しばらくやっていない気もします。冬になってブログの種が無くなりましたら、思い出しながら書いてみるのもいいですね。 今日はとても寒いです。12月上旬並みの気温とか。日が出ないので余計寒く感じます。コートを着て出かけるのですが、駅でワイシャツ姿の人を見かけました。まったく寒くないようです。少し太り気味かなと思う程度で、それほど違うわけではありません。 暑さ寒さを感じるのは人それぞれ違うのですね。私はいつ厚手のコートに切り替えようか、考え始めています。下着で暖かいというのも買ってきているのですが、いまひとつ効果が感じられません。昔おじさんたちが来ていた厚手の下着を着なければいけなくなるかもしれませんね。にほんブログ村
2010.11.17
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多肉植物 フォーカリア怒涛です。先日、西武デパートの屋上に久しぶりに行って、購入してきました。 何を買うと気もなかったのですが、多肉置き場の工事を行っていることを知っていましたので、その後どうなったかということと、多肉が揃えてあったら、エケベリアのラウイが仕入れていないかを見に行ったものです。フォーカリア 怒涛 フォーカリア 怒涛 置き場所の工事は終わっていて明るくはなったのですが、なんとなく親近感が薄れてしまった感じです。 お目当てのラウイもあったことはあったのですが、株が小さく白い肌もかなり汚れていました。ラウイの特色はその白い肌にありますので、これでは購入する気になれません。 もう少ししっかりした雨よけのところに一鉢ラウイがあり、そちらは多少大きく肌のよごれもまだましでしたので購入しました。値段は外に置いてあるラウイと同じでした。その時そばにあったのがこのフォーカリア怒涛です。 葉の表面に肉が盛り上がり、豪快な感じです。育てやすいかどうか判りませんでしたが、値段は500円程度とそれほどではありませんでしたので、買ってきました。買ったあと店の人に聞いたらメセンの仲間だということで少し不安になりました。 メセンの仲間はコノフィツムやリトープスなどこれまで何回か栽培しましたがことごとく夏越しに失敗しています。 帰ってからフォーカリアをネットで調べると意外と丈夫そうです。実生で増やしている方もいらっしゃるようです。それならと少し安心しました。もう1株似たような株を購入して実生をしてみたいなと思いました。この品種は昔からあったのでしょうかね。あまり見掛けなかった気がしますが。にほんブログ村
2010.11.17
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ミニバラのハイデルベルクフォーエバーです。花径9cm、香りも良いです。先日もご紹介しましたが、花形が変わって咲きましたので再びご紹介します。 今回は整形で高芯剣弁咲きに近く、家内が今咲いているバラの中では一番好きといっています。背もほかの品種より高くなりますのでこの花なら地植えにしても栽培出来るかもしれません。 ハイデルベルクは、冬になってもしっかり咲くので存在感が増します。ただ年間の咲く回数は他のミニバラに比べると少ないかもしれません。その点では普通のバラ並みといえそうです。ハイデルベルク ハイデルベルク 先日、他の方のブログを拝見したらグラウンブルーらしき青いバラが地植えにされて何輪も咲いていました。 ミニバラは葉のつく位置が低いので地植えには向かないと思うのですが、なかには地植えに向く品種もあるかなと性質を見分け始めているところです。地植えに出来れば栽培のしやすさが格段に変わる可能性がありますね。 今日は良い天気で気温もかなり高いです。日中ならいろいろ出来そうですね。多肉植物も元気になってきましたので、鉢が小さいものは鉢増しをしようと思います。にほんブログ村
2010.11.16
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ナンキンハゼが今年も紅葉し白い実が姿を見せ始めました。職場の近くに植えてある木で、毎年実がなっていたのですが、白い実がなっているのに気がつくのがいつも遅く、今年こそ紅葉と白い実の同時写真を撮りたいと思っていました。ナンキンハゼの実 ナンキンハゼの実 黒い果実がはじけて、中から真っ白な実が顔を見せ始めます。白い実は3つ固まっていて、硬い殻のはじけ方も良く見るとつながっていて面白い形をしています。ナンキンハゼの実 ナンキンハゼの実 紅葉した葉と白い実のコラボレーションの期間はすぐに終わり、もうじき白い実だけの姿になります。 白い実だけになって青空に生える姿も美しいのですが、曇り空になると一転して冬の寒さを象徴するような姿になります。 そんなころはこの実をついばみにたくさんの大きな鳥が枝にとまり、にぎやかにつついて食べていきます。今年も実がなったいたのだと気がつくのはこのころです。毎年繰り返される姿なので、簡単に撮れると思うのですが、風があったり雨が降ったりと天候の加減でなかなか良い写真が撮れませんでした。 今年はなんとか天候と無風に恵まれ、紅葉と白い実のコラボレーションを撮る事ができました。なにせ高い位置に実がついているので、思うようには撮れないのですが、とりあえず良しとします。にほんブログ村
2010.11.16
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ハニームーンです。花径8,5cm。やはり甘い香りです。私は蜂蜜の香りと思うのですが、家内は砂糖を精製しているような香りといっています。甘い香りに感じるのは変わりは無いようです。ハニームーン ハニームーン 昨日のブログで、接木して増やしても希望者がいらっしゃるのかなと書きましたら、初めての方も含めて意外と多くの方が希望されていることがわかりました。 そこで改めてこの冬に接木できる芽がどれくらいあるか観察してみました。接木ができるためには、接木の時点でしっかりとした芽になっている必要があります。我が家にはガンシュ病から生還した一株と今年の夏に芽接ぎして成功した1株の計2株しかありません。 その枝の多くが小さな芽を吹いてしまって、固い芽の状態でとどまっているところが意外と少ないことがわかりました。これではこの冬に接木は2~3本しかできません。それがどれくらい成功するか未知数です。 確実に接げる芽を多数確保するには、6月に伸びる新芽の脇芽を使えば10個くらいは取れると思います。それで成功率を5割とすれば5本はできるでしょう。芽接ぎの苗は形が悪いのですが、勢いは良いです。姿を気になさる方はそこから挿し穂をとって改めて挿し木することもできます。 家内にブログに書いたことを話しましたら、接木を終えてから書くべきだとしかられてしまいました。そんなわけでご希望の方がいらっしゃることがわかりましたので、増やすことに専念しますが、募集しますのはかなり先になりますのでよろしくお願いします。 確実に着いて生育した苗を多数確保できましたら改めてブログにアップします。それまで気長にお待ちください。その間にどこかのナーセリーさんが販売してくださるといいのですけれど、簡単に増やせないので難しいのかもしれませんね。ハニームーンとパールコルダナ ハニームーンとパールコルダナは写真だけ見ますととても似ていますが、花の大きさが格段に違います。パールコルダナはもっと大きくなるのかもわかりません。来年咲いたら改めて比較したいと思います。にほんブログ村
2010.11.15
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新しく届いたミニバラ、コルダナローズの2種がようやく開きました。マグノリアコルダナとパールコルダナです。マグノリアコルダナ マグノリアコルダナ マグノリアコルダナは、花径5,5cm程度。香りはありません。蕾の色合いがとても魅力的だったのですが、開いてくるとまた印象が変わってきました。 開いたときにややがっかりしたのは花弁数が少なかったことです。コルダナの品種は花弁数が多いのが普通でしたが、この品種は今の段階ではすぐに花芯が見えてしまいそうです。 まだ株が小さいので、これから育てて樹勢が着いた時にもっと花弁数が増えて大輪に咲くのか、春もこのまま同じような花に咲くのか、結論は持ち越しになりそうです。 コルダナの品種でこれに似たのがボナンザがありそれは大輪に咲きますので、そのあたりに期待を持って春を待つ感じです。パールコルダナ パールコルダナ パールコルダナは、花径6cmですが、その香りは特筆に値します。とてもさわやかな香りが強くします。 咲き始めはもう少し黄色の蕾ですが、開くとクリーム色の花になります。まだ株全体が小さいので、この花が育ったらもっと大きくなるのか、この大きさで留まるのか期待の大きい品種です。 この品種はハニームーンの色合いに似ています。しかし香りが全く違います。ハニームーンはお勧めしたいのですがどこにも売っていません。この冬はハニームーンを余分に接いで、ご希望の方に送料負担していただいてお分けしたら品種の保存ができるかなと思ったりもしています。しかし、接ぎ木の成功率がどれくらいになるか判りませんし、無責任なことも言えませんので、とりあえず接木だけはしようと思っています。とはいっても希望する方はいらっしゃるのですかね。にほんブログ村
2010.11.14
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普通のバラ5種が増えましたので、その分ミニバラを減らさなければなりません。今回はオスロフォーエバー、セシールパレード、サンタルチアフォーエバーです。 今後の記録のため、この品種をなぜ里子に出したのかその理由を書いておこうと思います。オスロフォーエバーオスロフォーエバー 今年3月に買ったときのオスロフォーエバー オスロフォーエバーは購入した当初は、もう少し花弁数が多かったのですが、その後我が家で栽培を続けても、花径は大きくならず花弁数も増えませんでした。 一年に咲く回数も他のミニバラに比べると少なかったです。これ以上栽培を続けても我が家とは相性が悪いようですので今回思い切りました。セシール セシールパレード 最大に咲いたときのセシールパレード セシールパレードも我が家ではパッとしませんでした。花径5cmにしか咲きません。色合いはすきなのですが、他のミニバラが同じように育てていて大輪に咲くのに、これはいつまでも大輪に咲きませんでした。 正確には8cmまで咲いていました。花形も大きく違います。冬の姿が良いようで、生産終了品種ということです。 ほかの方は上手に育てられているようですが我が家とは相性が悪いミニバラと判断しました。一年を通して安定して美しい姿を見せてほしいです。サンタルチア サンタルチアは花径6.5cmに咲いてくれていますので、花径は問題ないのですが、この花容が好きになれませんでした。ユリ咲きとでもいうのでしょうか。椿にもこういう花形はあります。私は高芯剣弁咲きの整形化が好きで、オールドローズ型までは我慢できます。しかしこのユリ咲きは、珍しいかもしれませんが安心して見ていられません。バラはやはりバラらしく咲いてほしいです。 買った当初はまったく違う姿をしていました。いまでもミニバラの売り場を見ますとこういう姿で咲いて売られているところを見かけます。ところが我が家で栽培するとその姿になりませんでした。いくら栽培を続けても当初の姿を見せてくれませんでしたので、これも我が家の栽培環境とは相性が悪いといわざるを得ませんでした。 ミニバラは栽培環境によってその姿を変えてしまう品種と、四季を通して美しい花容を見せてくれる品種があります。栽培できる鉢数が限られている中では、こうして取捨選択を定期的にしていく必要性を感じています。 大輪バラや、フロリバンダでも鉢栽培で背たけ低く華やかに咲いてくれる品種があるようです。これからはミニバラにこだわらず、皆さんのブログを拝見しながら、そんな品種を探してみたいなと思いはじめました。にほんブログ村
2010.11.13
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昨日届いたバラ苗5種です。品種名はピース、プリンセスドウモナコ、ラブ、オフェリア、ジュリア。 これらの品種を普通に買うと一株2000円程度しそうですが、安いバラ苗やさんを見つけ、一株1000円程度で購入できました。送料も5株一緒で1050円。合計6250円でした。 ちょっと安いのでどんな苗が届くか心配でしたが、根もしっかりと活動している元気な株でした。葉が無いのかなと思っていましたが、皆新芽が出ていて、根もたくさん出ていました。届いたバラ苗 植え土はピートモスのようで新しい白い根が元気に活動していました。地植えにする方ではこの大きさでは植えるのに不安かもしれませんが、鉢栽培で育ててみたい私としては、この程度で十分です。 ミニバラの棚の隣で、できるだけ大きくしない栽培をしてみたいと思います。最大で8号鉢、7号鉢で納まってくれると今後の栽培が楽なのですが、果たしてどうなるでしょうか。 先日購入していた土をブレンドして植えました。ミニバラと違い、鉢が大きいだけ土を大量に使用するので土の価格を安く上げるのも、楽しみの一つです。 春には咲いてくれるでしょう。どんな花が咲くか楽しみです。買った後に調べてわかったのですがオフェリアはハイブリットティローズの有名な実親なのですね。ということはこれにミニバラを交配すると背丈が低いバラを作出することも可能かもしれません。 元気に育つようであれば、交配して試してみたいと思います。にほんブログ村
2010.11.13
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今日も無風の穏やかやな日和です。朝の気温は9.5℃。日中は暖かくなるでしょうね。 今日も先日撮ったミニバラの続きで、カタルーニャとローザンヌです。ローザンヌローザンヌ ローザンヌフォーエバーです。花径は6.5cm。香りは無かった気がします。 ピンクの花が多いので、切り花にした当初は覚えているのですが、花瓶に生けて咲きすすんでしまい、開いてしまうとどれがどの品種だったか判らなくなってしまいます。それで香りの確認ができません。 咲いている姿を真横に近い位置から撮ってみました。カップ咲きになっていて、平咲きより深みがあります。できればディープカップ咲きが好ましいのですが、なかなか思うようにはいきません。 カタルーニャカタルーニャ 赤とオレンジの縞柄に咲くカタルーニャフォーエバーです。同じような縞柄のホーカスポーカスコルダナの方は香りがあるのですが、こちらは香りがありません。咲きやすさはカタルーニャの方が咲く回数が多いようです。 花径は7cm。特色がある花なので覚えやすいですね。この花も出来るだけ横から撮ってみました。平咲きではありません。基本的に平咲きのバラは大輪でも好きではないのでいつの間にか無くなっています。 これだけ大輪に咲くミニバラが集まっている中で、まだ小さな花しか咲かない品種がありました。オスロフォーエバーです。いつの日にかはもっと大輪に咲くのだろうと栽培を続けていたのですが、過去の記録を見ると、購入したとき以外にはアップしていないことが分かりました。 それだけ満足に咲かなかったのですね。今咲いていますので、写真だけ撮って花が咲いているうちに里子に出してしまおうと思います。フォーエバーの品種は当たり外れが大きい気がします。 ところでこれまでずいぶんミニバラ関係のブログを続けているのですが、品種名を入れてヤフーやグーグルを検索してもこのブログ名「ミニバラ写真館」は出てきません。フォト蔵にアップしたほうの写真名はヒットしますが、ブログがヒットしないということは、どこか文章の構成がまずいのでしょうか。これからは最初の部分に必ずミニバラという言葉と品種名を入れるようにして、ヒットするようになるかどうか試してみようと思います。少しでも多くの方にミニバラの魅力をお伝えしたいと思うのです。にほんブログ村
2010.11.12
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今日も無風の青空です。穏やかな一日になるでしょう。 今日は昨日撮ったミニバラのうち2種ボルトウスカレとハイデルベルクをご紹介します。 最初はボルトウスカレフォーエバーです。ボルトウスカレフォーエバーボルトウスカレフォーエバー 花径8cm、香りはありませんが独特の色合いをしています。この花だけを見ていると落ち着いた色合いで、ウエーブのかかった花弁とも調和して、魅力的です。 このボルトウスカレも、季節によって咲き方が変化しますし、株の勢いで咲き方も変わるようです。購入当初はみすぼらしい花でがっかりしたものですが、株に勢いがついてからは毎年咲くのが楽しみになりました。 花の咲く数や回数は、ミニバラとしては多くないですが、咲いた時の豪華さや花もちのよさが良いので、補って余りあります。ハイデルベルク ハイデルベルク11月4日 ハイデルベルクフォーエバーは、今回最大の花径になり11cmになっています。香りもしっかりとあり、切り花にしても良く持っています。 実は蕾は早くに着いていたのですが、今年の寒さで開くかなと案じていました。写真は今月の4日に撮ったもので、それ以来ほとんど変化なく、9日になってようやく開いたものです。 寒さが続いていたらここまでしっかり開いたかどうかは定かではありません。しかし同様の蕾で開かない品種もありますから、寒さには強い品種のような気もします。 今年の生育で例年にない特徴が出ました。それは背丈です。高さ74cmハイデルベルク ぐんぐんと伸びて株元からの長さを測ったら74cmもありました。これがミニバラかと思うほどです。もともと伸びやすい性質をもってはいましたが、ここまで伸びたのは初めてです。 この原因を考えますと、9月の暑さの中、今年は暑さが続きそうだと思って、窒素分をやや多めに含んだ液肥を3回ほど与えたことが考えられます。そのせいでブラインドが発生した株も出てしまったのですが、この株はブラインドにならず先端に蕾を付けました。 でも同じように肥料をやっても背丈が伸びない品種も沢山ありましたので、おそらく品種の性質による違いだろうなと思います。これだけ伸びるのなら地植えにしても十分観賞できるのではないかなと思いました。 ミニバラと一口に言っても、その性質は千差万別ですね。にほんブログ村
2010.11.11
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今日も一日暖かかったですね。久しぶりのお休みでしたので、これから届くバラとミニバラ植え替え用の用土を準備するため、ホームセンターに材料を買いに行きました。 HCにはバラ専用の培養土も売っていますが、自分でブレンドするとかなり安くできますので、今回もブレンドを前提にいろいろな用土を大量に買いました。これで一安心です。 なにか足りないなと考えて、米ぬか発酵が足りないと思い出し、近所のお米屋さんから急いで米ぬかを買ってきて、発酵を開始しました。いつもなら発酵促進に促進剤を使っていましたが今回はEM菌の液を使ってみました。これでうまく発酵してくれるでしょうか。 この暖かさでミニバラが次々と開花し、写真を撮るので忙しいです。個別の花のご紹介は明日以降にして、満開になってしまったミニバラを切花にしてバケツに入れたところをご紹介します。同じバケツをぐるーっと回して撮っています。11月10日のミニバラ 11月10日のミニバラ 11月10日のミニバラ 上に飛び出ているミニバラはハイデルベルクで花径が11cmもあります。ほかの花も総じて8cm以上の大輪で、これがミニバラとは信じられない大きさに咲いています。 昨日届いたミニバラは、まだ蕾でこの暖かさでもう少し開くかなと様子を見ていたのですが写真を撮れる程までには開きませんでしたので、開いたらご紹介します。にほんブログ村
2010.11.10
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今日も暖かいですね。小春日和という感じです。ただ日中から風が強くなって電車が減速したり大観覧車が一時停止するなど影響が出ているようです。 ミニバラもこの暖かさに連れられてどんどん開いています。ご紹介が遅れるとすぐに忘れてしまいますので、手当たり次第にアップしておきます。エルパソ、ドーラ、ミラーナです。 最初はエルパソ。この花は何回も登場しています。それだけ咲く回数が多いのか、それとも植え替えていないことにより一鉢内の株数が多いので、咲き続けているのか判りません。 花径は相変わらず大きくて正確に測っていませんがおそらく8cmはあるでしょう。色も落ち着いた明るいオレンジ色という感じです。確か今年の春、品種名が判らないまま購入したものですが、丈夫さといい花径の割には背が高くならないのが良い感じです。エルパソエルパソ 次はドーラです。ポールセンの16試験品種の一つでした。華やかではありますが、花径が今一つ大きく咲きません。花径5cmほど。大きくても6cmどまりです。これならカボサンビトやほかに似た品種がありますので、いつかは里子に出してもおかしくありません。 他の方のところではどのように咲いているのでしょうか。 ドーラ ドーラ 次はミラーナです。これもポールセンの16試験品種がらみですが、試験品種そのものではなくアンケートに答えていてサービス品としていただいたものです。 この写真ではあまり整形に咲いていませんが、過去の写真では整形で美しい品種です。今でも花径は7cmほどあります。香りは残念ながら無いようです。 今の時点では整形に咲きませんでしたが、また来年が楽しみな品種です。ミラーナ ミラーナ 最近、ハイブリットティーローズ興味が出始めました。私がまだ若いころハイブリットティーを栽培していたのですが、栽培できる場所が無くなり諦めていて、そのうちに大輪のミニバラに出会い今ミニバラを栽培しています。 それが、ハイブリットティーでも切り詰めれば鉢栽培できるかもしれないし、咲かせるだけなら病気もそれほど気にしなくて良さそうな感じがしましたので、安い苗屋さんに注文をしてみました。 品種はラブ、ピース、プリンセスドウモナコ、ジュリア、オフェリアの5本です。古典的な高芯剣弁咲きの整形花ばかりです。まだ届かないのでどんな苗かもわからないのですが、来年の春にはしっかりした花が咲いてくれるだろうと今から楽しみにしています。にほんブログ村
2010.11.09
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エイヤパレードです。花径は5cm程度と小さくて、普段なら小さいなとあまり取り上げないのですが、最近、整形剣弁咲きのバラが少なくなり、その花形に飢えていました。エイヤパレード エイヤパレード そんな折に望み通りの姿で咲いてしかも同じ型を数日保っているところが気に入りました。色は紫かかった赤で、落ち着いています。 香りもないのですがなぜかバラだという安心感があります。おそらく昔のミニバラのように開くとすぐに星形になってしまう花とは一線を画しているところがそう感じさせるのでしょう。 咲く時期も秋だからそんな感じを抱かせるのでしょうか。春に咲いた時はこんな小さな花と思っていたのですが、1年を通して栽培してみないと印象は判らないものです。前回はどんな印象を持ってご紹介していたのか我ながら興味が出てきました。
2010.11.08
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ここのところの安定した気候で、ミニバラが次々と開花し始めました。明け方の寒さで花弁が痛むとかわいそうですので咲いたらさっさと切り花にしています。 昨日行ったバラ園やイタリアレストランの庭のバラは、遠目には咲いているようできれいでしたが近寄って見ると、花弁が痛んでいたり、満開を過ぎて個別の花としては見られる花ではありませんでした。 庭植えのバラを楽しむのはどういう風にするのが良いのかなと考えてしまいました。遠目で美しければ、個々の花はどうあれ長持ちする花を選ぶのもありなんだなと・・・。とくに通りがかりの人に遠目で楽しんでいただくのはそのほうが良いのかもしれませんね。 我が家のミニバラは屋上栽培なので、決して他の人が見ることはないのですが、これが通りがかりの人にも見られるところに置いてあったら、どのような栽培になるのだろうと。 次々に咲くミニバラの現在の状況を記録しておきます。 11月上旬のミニバラ5日撮影11月上旬のミニバラ7日撮影 上の写真は5日に撮り、下の写真は7日に撮りました。最初は名前を覚えていていつでも思い出せると思っていたのですが、忘れてしまうものですね。思い出せるだけを書いておきます。 左上がグラウンブルー、その下ピンクがアラスカフォーエバー、その右は忘れました。その右がアンティークコルダナ。 その下の段でオレンジ色がマルサラ、次の小さな白がクリームチカコルダナ、その下の大輪の白がエキサイティング、その左のピンクはマラガだったかもしれません。いちばん左下葉はモンテクリストフォーエバーです。 ミニバラとは言えどの花も大輪に咲いてくれて、花瓶に生けるとさらに長持ちしますので花径は10cmになるものもあります。今の時期に自宅でこれだけ色とりどりのバラの切り花が出来るのは、ミニバラだからこそかもしれませんね。にほんブログ村
2010.11.08
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昨日から泊りがけで孫娘の七五三のお祝いをするため、野田市に行ってきました。昨日は本当に良い天気で立ち寄った清水山公園のフラワーガーデンも暖かく、見学日よりでした。 バラ園があるというので期待して行ったのですが、バラの花は寒さのためでしょうか、花弁が痛んでいて、きれいに咲いている花はほとんどありませんでした。これなら我が家のミニバラのほうがよほどきれいです。 地植えに向く大輪整形バラを見たかったのですが、あまりありませんでした。でも一種だけよさそうのなのがありましたので、今度機会がありましたらその品種を栽培してみようと家内と珍しく意見が一致しました。 それで今日は野田市では大きな桜木神社に行きました。さすがに格式高い神社で、たくさんの七五三のお参りに来ている家族連れの方がいらっしゃいました。 その境内で見つけたのが猿回しです。七五三で猿回し 猿回しはテレビで見ることはあっても、実物を見ることはめったにありません。七五三の晴れ着を着た子供たちがたくさん見ていました。そこでその様子を記念にパチリ。野田市桜木神社七五三 とても立派な神社でしたが、孫の写真を撮るのに忙しく、全景をあまり撮りませんでした。でもたくさんの七五三の晴れ着の子供と家族がいることがわかっていただけるでしょうか。 我が家の孫娘はまだ3歳にならないので、最初は晴れ着を着て喜んでいたのですが、そのうち履きなれないぞうりで足が痛いと言い出し、途中でズックの靴に履き替えさせてしまいました。まあ1時間くらいはもったので仕方がないでしょうかね。3歳のお祝いできているお子さんの半数は履物はズックのようでした。サルのお辞儀 今回もたくさん花などの写真を撮っては来たのですが、面白そうなのはこの写真。サルがご祝儀を観客の人にお願いする丁寧なお辞儀です。 これだけ可愛く丁寧にお辞儀をされてしまえば、ご祝儀を弾まざるを得ませんね。にほんブログ村
2010.11.07
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今日は寝坊をしました。朝起きたらすでにお日様が出ていて、雲ひとつない良い天気です。これは秋晴れそれとも冬ばれ? 屋上のミニバラはやはりあまり咲き進みません。2日くらい経っても蕾に変化は見られません。 クリームチカコルダナももう少し咲き進んでいるかと様子を見たのですが、ほとんど変わっていませんでした。クリームチカコルダナ クリームチカコルダナ この写真は2日前に撮ったのですが、変わっていないのでそのまま載せます。花径は5cm。切花にしてしまいました。 これから出かけますので今日はこれくらいで。にほんブログ村
2010.11.06
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今朝の外気温は7℃でした。快晴に近くなると放射冷熱で気温が低くなるのですね。これから晴れが続くほど早朝の気温は低くなってくるのでしょうね。 気温が低くなると魅力を増してくるミニバラがあります。それがメルローフォーエバー。メルローフォーエバー メルローフォーエバー 大人色とでもいうのでしょうか。深い赤みがなんとも妖艶さを増して咲いています。この色を見ているだけで、何かひきこまれそうな感じがします。 こうした深い赤の色を写真で再現するのはとても難しいです。露出を数段階落として何枚も撮影して、その中から印象に近い色に写ったものを選ぶのですが、それでも表現しきれません。 赤い色のミニバラは数多くありますが、深い赤の魅力ある色のバラというと、このメルローかもしれません。ダマスク香のあるヘルメスも黒に近い赤ですが質感が違います。 私のミニバラの好みは基本的には複色系が好きなのですが、単色でもこうした色に深みのあるミニバラも大好きです。というと皆好きになってしまうのですが。困ったものです。にほんブログ村
2010.11.05
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今日は朝方は曇りでやや寒かったですが、昼ころから晴れて日差しが暖かくなりました。気温は低いのですが、太陽の暖かさを感じられる日でした。 気温が低くなると蕾が着いても花が開いてくれるか心配になるミニバラがあります。それがこのエキサイティング。エキサイティング エキサイティング 大きな蕾が先月からついていたのですが、なかなか開きません。昨年も11月になって大きな蕾ができていたのですが、とうとう開きませんでした。気温が高いと大きな立派な花を咲かせてくれるのですが、低温には弱いようです。 それがこの日中の暖かさでようやく開いてきました。エキサイティングは、香りがとても強いです。粉粧楼をお持ちの方はわかると思いますが、それの大型版といってよいほど強い香りです。粉粧楼は雨に弱く栽培がやや難しいですが、このエキサイティングはそれより楽です。 香りといい冬の寒さで花が開かないことといい、実に良く似ていますので、片親に使われているのではないかと思うほどです。この花も花の重さに耐えかねてやや下を向いています。 エキサイティング 時間を置いて、逆光を受けた様子がまた美しかったので、その姿も撮ってみました。最初のときよりまた少し開いたようです。明日はもっと開いてくれるでしょうか。それとも夜の寒さで凍えてしまうかもしれないです。にほんブログ村
2010.11.04
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今日は文化の日。実によい天気です。朝の気温は11℃。文化の日は晴れるという特異日ですが、本当によく晴れて気持ちがいいです。 気温が10℃というと少し前は寒いと感じていたのですが、今日は気持ちが良く感じます。体が慣れてきたからでしょうか。 今日のミニバラはアラスカフォーエバーです。数日前から開き始めていたのですが、ようやくここまで開花しました。アラスカフォーエバー開きかけのアラスカフォーエバー 上の写真は昨日撮ったのですが、今朝もそれほど変わりません。下の写真は数日前の同じ花のまだ開きかけの様子です。 アラスカフォーエバーにしては、少し色合いが違って咲いている感じがします。花径8cm。香りはあまり感じませんでした。以前のアラスカフォーエバーの写真を探してみます。旧アラスカフォーエバー おととしの7月に撮影したもので、ほとんど印象は変わりませんが、もう少し肌色の感じがします。もっと撮っていたと思うのですが意外と少なかったです。咲く回数が少なかったのかもしれません。 香りはあるのかないのか判らないくらいですが、この季節に咲く花として気品が感じられますので、たとえ咲く回数が少なくてもいい花だなと思っています。 今から、この冬の植え替えで残すミニバラを考えています。印象に残らなかったミニバラや春先しか良い花を咲かせないミニバラは減らす考えなのですが、クラウディアパレードのように特徴があって、しかも生産中止されている品種は、ミニバラの歴史的意味合いからも保存しておいた方が良いかなと思っています。 新しい品種がまた出回り始めて以前なら即購入していたのですが、最近はなんとなく意欲が薄れています。以前、最新品種を数多く購入してさほど変わり映えしなかった後遺症が残っているようです。どなたか購入された最新品種の写真をご紹介してくださると、参考になるのですがブログには少ないのですよね。にほんブログ村
2010.11.03
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今日は久しぶりの良いお天気ですね。こんな日の日中にバラの花の写真が取れればきれいな写真が撮れるのですが、時間的に難しいです。 昨日、末娘が明治神宮前の大通りで行われた、青森のねぶた祭りを見に行ってきました。撮ってきた写真を見ましたら、まあまあ見られるのがありましたので、それをご紹介します。明治神宮おうぎねぶた明治神宮たちねぶた 明治神宮ねぶた 明治神宮ねぶた 上の2枚は神宮の会場に飾ってあり止まっているのできれいに撮れたそうです。大通りを動いているねぶたはどうしてもぶれてしまってきれいに撮れていません。 その後ろをお囃子の太鼓が通って行ったそうです。少しぶれていますが、祭りの様子は良く分かりますね。遠くに動いていたねぶたの山車が写っています。明治神宮ねぶた 動いていたねぶたも終わりには、他のねぶたと一緒に飾られたので、止まっているところを撮ってきたそうです。かなり大きなものですね。明治神宮三社祭山車 もうひとつ別の山車が撮ってありました。この左右の龍は霧を吹くのだそうです。しかも真ん中の人形はせり上がってくるなど大仕掛けなものだそうです。 これもねぶたなのかと聞いたら、これは三社祭と山車と書いてあったそうです。こうした夜を賑わせる祭りの山車が一堂に会して見ることができるのは面白いなと思いました。 ただ会場はかなり混雑していたそうです。それと沿道にはろうそくの明かりがずらーっと並んでいてきれいだったとか。若い人たちが楽しむには良さそうな催しですね。にほんブログ村
2010.11.02
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東京は夜半から朝方にかけて強い雨が降っていました。雨の音でときどき眼が覚め、今日は寝不足です。東京はまだいい方で千葉では猛烈な豪雨だったようです。先日の台風に引き続いての雨で地盤は大丈夫なんでしょうか。 今日ご紹介するのは久しぶりに咲いたデュエットコルダナです。デュエットコルダナ デュエットコルダナ 写真は3日ほど前に撮ったものでご紹介したと思っていたのですがまだ出ていませんでした。この花だけ見るときれいなのですが、一緒に咲いていた他のミニバラの印象に、影が薄くなっていたようです。 花径は6cm。香りがあります。購入したばかりの年は、もっと立派に咲いていたのですが、最近ではあまり立派に咲きません。ミニバラは株が古くなると勢いが悪くなるのでしょうか。去年11月のデュエットコルダナ 古い写真を探したのですが、去年の11月の花しかありませんでした。これならもう少し待てばこの程度には咲いてくれそうですね。花径7cmだったようです。 新品種を購入するとそちらの印象が強くなり、ついつい評価が過大になるのかもしれません。でもボナンザや がなんとなく元気がない気がします。ことによると癌腫病に罹患しているのでしょうか。今年の植え替えが気になります。にほんブログ村
2010.11.01
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