全17件 (17件中 1-17件目)
1
時間をかけて作っていた紙粘土細工のポンパドール夫人人形で、これで出来上がったと写真を撮り終わったところで、まだ作りこんでいないところを見つけてしまいました。でも一応これで一区切りですので、とりあえず掲載しておきます。ポンパドール人形あと少し 元絵を掲載しようと思ったのですが、適当なものが見つかりませんでしたので、ネットで検索してみてください。絵には3種類ほどあるようでその内ピンクのドレスを着ている絵を参考にしました。 こうした絵を参考にして人形を工夫して作るのが楽しみです。今回の作品では紙粘土でどうやってレースの感じを出せるかが鍵でした。陶器製のレースドールはもともとレースの生地に陶土を浸み込ませて焼いて作るので、もともとの模様がレースになっています。 紙粘土で作る場合は、普通の粘土と同じで自分で模様を作り出さなければなりません。といっても正確にレースの模様が必要ではなくレースらしさが出ればよいだけなのですが、これがなかなか上手く行きません。ピンセットなどの道具を工夫してなんとかそれらしく見られるようになりました。 と思ったのですが、今日車で出かけて休みがてらに喫茶店に入り、店に飾られていた陶器人形を見てしまったのです。そのお店には3体ほど別々のところに飾られていたのですが、その内の1体がすばらしかったのです。身長は40cmほど。9頭身は有りそうな現代風の洋装をしたドレス人形なのですが、そのまとった服の風合いが薄いレースを着ているような感じだったのです。 あいにくその人形が飾られている近くの席には二人の女性のお客さんが座っていて、我々が店を出るときでも一向に席を立ちそうにありませんでした。そのため近くでじっくりと見ることは出来なかったのです。今度その近くに行ったら店を覗いてみて、その席が空いていたら入ってコーヒーでも飲みながら人形をじっくりと観察し、写真を撮って来たいと思います。うーむ、あの透けているけ感はどうやって作り出しているのだろう??また楽しみが一つ増えました。(ポンパドール人形も、家内に言わせると可愛くないので目や眉を描きなおし、髪形も創りなおしだそうです。まあ目はもう少し書き直そうかと思っていたのですからいいんですがね。なんとも難しいです。どうしたら可愛く描けるようになるんでしょうね?)
2018.06.30
コメント(0)
今日も強風、しかも快晴で強烈な日差し。とうとう関東は梅雨明けの宣言。例年より20日以上早いとの事。 この連日の間断ない強風で、袋掛けしてあるバラの蕾が揺すぶりあおられ、茎が折れているのも出始めました。これでは木が傷みそうですので袋掛けしてあるすべての蕾を切花する位置で切り取りました。 袋掛けをしないとスリップスの被害で満足な花が咲きませんので、我家ではこの時期の袋掛は必須なのですが、こう強風の日が連続するとバラは持ちこたえられそうにありません。 この6月の時期にこれほどの強風がしかも連続して吹き続けるという天候は、ぉれまで経験したことがありません。時に台風並みの強い風が吹きます。台風ならどんなに風雨が強くても数時間すれば通り過ぎます。尾も風の猛威はすごいですが、こうした強烈な日差しと連続する強風の組み合わせは、鉢植えの植物にとってはかなりの脅威です。 バラの被害以外にも順調に育ってきたオシロイバナや今年初めて育てているジュズダマもかなり被害を受けています。アジサイは風を避ける場所に避難させているのでなんとか持ちこたえていますが、動かしようの無い鉢に育っている植物にはただ耐えてくれと願うばかりです。 これを書いているうちに以前同じような全滅の被害を受けたことを思いだしました。あれはいつの8月(7月?)だったでしょうか、突然降りだした雹の直撃を受け、垣根に這わせて育てていたヒョウタンの葉が、全部ズタズタにされたのです。その被害も風向きが一方向だけで、向きが違うとほとんど影響はなかったようです。 天候を初めとする自然現象は予測しがたい、思いも寄らないことが起こるものなのですね。
2018.06.29
コメント(0)
今日は朝からすごい強風で、屋上では鉢が何回も倒れました。少しでも倒れないところに避難させ、水やりをしておきました。昨日の強烈な日差しでアジサイは水があっても萎れてしまったので日陰に移しておいて少しは良かったです。 日差しが強いうえに風が強いと鉢はぐんぐん乾きます。念のため昼と晩にしっかり水やりしておきました。こんな風が強い日には外に出かける気がしませんので、一日中紙粘土で人形作りをしていました。一体はポンパドール夫人の肖像画の写真を参考に作っているもので、かなり出来上がってきてはいるのですが、袖の色が濃すぎるとか髪形が違っているとかでいろいろ修正しています。出来上がるにはまだ時間がかかりそうです。 もう一体は身長11.5cmほどの小さな人形を作っているのですが、この大きさの人形に合う大きさの顔を作るのがけっこう難しいのです。ボディはどのようにでも作ってある程度出来るのですが顔は表情がしっかり出るし、滑らかに仕上げるのは至難のことです。 普通は顔型があってそれから作ると比較的楽なのですが、その大きさに体の大きさを合わせると自由な大きさの人形を作ることはなかなか出来ません。そんなこんなで一日過ごしてしまいました。
2018.06.27
コメント(0)
久しぶりにクレイバラアレンジを作成しました。前回作成してから1ヵ月しか経っていないのに、アレンジのコツを忘れてしまっていました。バラを作ることは手が覚えているのですが、出来上がったクレイバラをアレンジして配色を考えたりするのは、また別の記憶分野のようです。 仕方が無いので以前作ったアレンジを引っ張り出して、どうやって配色し何を何処に使ったか見ながら作り上げました。そのときに以前作ったアレンジ作品をまだアップしていないことに気づき、そもそも何作目になるのかブログを見直したらなんと99作目と100作目という記念すべき作品となっていました。クレイバラ100作目 クレイバラ99作目 作り始めた頃は100作は作ってみたいと思いながら、うんと先のことだろうと思っていたのですが、いつのまにか達成していました。 作り始めの頃は、作成した作品も差し上げる相手がたくさんいらっしゃったのですが、ひととおりいきわたってしまうともう我家に置くしかなくなり、置場所に困る状態でした。しかしそれもいつの間にか差し上げて無くなり、また作れる状態になったのです。 今は紙粘土細工も人形作りが中心になっているのですが、たまにはバラのアレンジも作っていないと忘れてしまうものだなとつくづく思っているところです。 今日は昨日までの天気と打って変わって晴れで気温がすごく上昇しています。外気温33度まで上昇したようです。栃木の方では36度を超えたとの事。今年の夏は早くて長く続くのでしょうか。ミニバラが弱らなければ良いのですが・・。
2018.06.25
コメント(2)
雨もあがり午後からは晴れるかもしれないということで、急遽豊島園にアジサイを見に出かけました。 久しぶりの豊島園で遊園地の乗り物は随分更新されていました。アジサイのほうは新しい品種はそれほどありませんでしたが、まだ咲いていてまあまあ楽しめました。たしか毎年この季節はフリーマーケットが開催され、そのときは入園料が安くなっていたはずとネットで確かめたら、それは先週の日曜日でした。残念。 アジサイを見るときに心配だったのは即売の売店があってそこでまたアジサイを買ってしまうのではないかと思うことでしたが、今日は売店は無くホッとする一方でややがっかりの気持ちでした。咲いているアジサイを見ながら販売しているところを見つけたら買うかもしれないと思うアジサイの写真を撮りました。フリンジのアジサイ 額の周辺がギザギザ(フリンジ)になっているアジサイはかなり以前から見ていた気もしますが、今になって少し違ったアジサイということで、気になったようです。緑と青のアジサイ このアジサイは緑の部分と青の部分が微妙に入り混じって咲いていました。こういう咲き方も面白いかなと思ったのですが、鉢栽培するとまた色が変わるのでしょう。そういえば先日購入したピンクの十二単の花がここではブルーに咲いていました。栽培環境で色は変わるのですね。ウズアジサイ ウズアジサイは咲き方が珍しいですが、以前からある品種で、私は伸び伸びさがないのですきではありませんでした。でも多くのアジサイに囲まれて木漏れ日を受けて咲いている姿は、なかなか風情がありました。見る環境によって、印象が変わるのですかね。アンパンマンの汽車 遊園地ですからいろいろな乗り物があり、それを楽しむ多くの家族連れの姿があります。多くは小さなお子さん連れでそうしたゆっくり楽しんでいる姿を見るのも、楽しいものだと思いました。アンパンマンの汽車がありましたのでそれを撮りました。 豊島園の文化財ともいえる回転木馬の前では女性の楽団が演奏していました。こうした風景も嬉しいです。歳をとってもたまにはこうしたところに行くのも良いものですね。回転木馬前の女性楽団
2018.06.24
コメント(0)
ひょんなことから組みひもを入手し、それを若い男性が一人で作ったと言うことを聞いて、どうやって作るのかなと興味を持ちました。 組みひもを調べているうちに百円ショップで組みひもの道具を売っていることを知り、先日父の日に購入してきました。それが娘からの父の日のプレゼントになってしまいましたが・・。 早速、どうやったらどれくらいの長さの組ひもが出来るのか、色の取り合わせはどうなるのか、試してみました。組みひも用具と編み終わり 本格的な組みひもの道具はもっと立派な高価そうなものでしたが、これはいたってシンプル。これで本当に組みひもになるのか、半信半疑でした。 使用する糸も刺繍糸のようでこれを1本使いでは出来上がるのが細いだろうと、最初は2本使いで組んでみました。8mの紐1本をを8本に切り、編んで見たところかなり太い組みひもにしあがりましたが面白味がありません。 それで長いまま作ったらどうなるかと試してみたのがこの写真です。8mのもの2色を半分に切って4本使用したものです。4mの中央を結んで器具の中央に位置させてから編み始めます。作業はいたって単純。ただひたすら決められたとおりに糸を移動して行くだけ。 4mの長さ4本から120cmの組ひもが出来上がりました。それに要した時間は1日半。それこそほとんど休み無く単純作業を繰り返していたのですが、こんなに時間がかかるとは思いませんでした。 とりあえず出来上がったのですが、これに魅力を覚えるかと言うとやはりそれほど感じません。うーむ、色の取り合わせを変えれば違うのかな・・。使い道はあるのだろうか・・・。時間つぶしにはなりそうですが、それならまだやることがたくさんありますので、もう一度色を変えて、印象が変わるかどうか試すしかないですね。
2018.06.22
コメント(0)
今日は曇り。晴れたり曇ったりと忙しい天候です。大阪では思いもかけない大地震。あの小学校のブロック塀の倒壊は鉄筋が入っていなくて手抜き工事以外の何ものでもないですね。ひどいものです。 隣の山に昔植え込んだヘメロカリスがよく咲いていて、写真を撮ろうと思っていたのですが、ついつい延び延びになって、とうとう終わりに近づいてしまいました。最盛期は過ぎてしまいましたが、今年も咲いたよという記録として掲載しておきます。ヘメロカリスもほぼ終わり 咲き始めた頃、何という花と名前を聞かれたときに、なかなか思い出せませんでした。西洋キスゲの仲間と答えたのですが、やっとヘメロカリスと思い出しました。 10年以上前に購入した当時は、この苗をあちこちで見かけたのですが、最近はとんと目にすることがなくなりました。病気に強く、むやみやたらに繁殖もしないでまとまって咲いてくれるので、庭を飾るには良い植物だと思うのですが、鉢植えで栽培するには少し大きいので、販売されなくなったのですかね。 園芸植物の流行廃りもこうして長い年月を通してみると、結構あるものなんですね。
2018.06.21
コメント(0)
アジサイはすでに6種類購入して育てているのでもう買わないと思っていたのですが、また買ってしまいました。品種名は十二単。 一目見た途端、変わっているアジサイ、まるでベゴニアみたいと思ってしまったのです。アジサイ 十二単 花茎の部分を見ると、茎が帯化しています。この鉢だけの咲き方で来年は変わるのかどうか分りませんが、珍しいです。花茎の分かれ方も普通のアジサイと異なっています。十二単 花茎帯化 これまで購入して栽培しているアジサイもほぼ咲いています。一番きれいに咲いているのは、隣の山に植えた地植えのコサージュで、とても大きく華やかに咲いています。アジサイ コサージュ2018.6.19 同じコサージュなのですが、鉢で栽培しているとどうしても青く咲きません。ピンクになってしまうのです。私は青いほうが好きなのですがね・・。コサージュピンク2018.6.5 キラキラボシもきれいに咲いていました。この写真を撮ったときは、花弁の周りが痛んでいなかったのですが、その後、潅水が少なかったときがあったようで、今ではふちが痛んで見られなくなってしまいました。アジサイは花の観賞期間が長いはずなのですが、傷めてしまいましたので、やむを得ず今日切り戻しました。キラキラボシ2018.6.3 アジサイ フラウユウカも鉢栽培ではピンク色になってしまいましたが、山に植えたほうは青色に咲いていました。こちらはまだ昨年植えたばかりなので株が大きくありません。来年には大きく育ってくれるでしょう。アジサイ フラウユウカ2018.6.19カメレオンも山に植えてしっかり育っています。こちらは山でもピンクに咲いています。もともとの性質がピンクに咲くからなのでしょう。アジサイ カメレオン2018.6.19 このほかのアジサイは霧島の恵みと旭の舞姫なのですが、これらは写真を撮りたいような咲き方を島千でした。霧島の恵はごく普通のアジサイで、次々咲くというのが売りの性質ですし、旭の舞姫は買ったときのような美しい咲き分けにはならないのです。土の影響かもしれません。こちらは買ったときの写真を掲載しておきます。霧島の恵2017.5.29 ガクアジサイ旭の舞姫部分 フラウユウカも購入したときと今の花の印象が異なりますので、購入時の写真を掲載しておきます。アジサイ フラウユウカ2015.6.20 アジサイの栽培は比較的簡単ですが、こうしてみると思うような色合いに咲かせるのは難しいのですね。
2018.06.19
コメント(0)
久しぶりに行った園芸店でトケイソウの花が咲いている鉢を売っていたので、買ってきました。買うときに開花している花はどれくらい持つのですかと聞いたら、なんと一日だとか。仮にそうだとしても前から育ててみたかったので持ち帰ってしまいました。 大き目の鉢に植え替えたあと、しばらく様子を見ていたのですが、一向に萎れる様子を見せません。これなら数日は持つのではないかと期待したのですが、翌日朝に見たら半分くらいに閉じてしまっていました。やはり一日花だったようです。朝顔のように次々と咲くのかなと思っていたら、その期待もはずれてしまいました。明るいときに写真を撮ろうと思っているのですが、いつ撮れることやらです。(撮れたら改めてアップします) 春先に元気に大きくたくさん咲いていたミニバラたちは、スリップスと雨の影響で花弁がすぐに傷んでしまいます。ここは例年どうり袋をはずして開花したら直ぐに切花にして部屋に飾ることにしました。それにしても今年は例年に増してスリップスの活動が活発な気がします。
2018.06.15
コメント(2)
ミニバラの旧アラスカとハニームーンがそれぞれ一鉢だけになり、ハニームーンが半分が枯れてしまって元気がないし、旧アラスカは2鉢あるので大丈夫と思っていたら、突然一鉢が枯れてしまいこれも安心できなくなりました。 これらの品種は特色があって気に入っている品種なのですがもう市販されていず、一度失うと二度と栽培できなくなりそうなので、急遽接木して品種の保存を図ることにしたのです。 接木すると言っても、ちゃんとした台木が用意しているわけではなく、これまで接木に失敗した台木をそのまま育てているノイバラの鉢です。いつかまた接木するかもしれないと、枝を選んで剪定をしていたのでミニバラを接げるくらいのシュートはでていました。 旧アラスカとハニームーンの写真を過去に掲載した中から選んで再掲しておきます。旧アラスカ2輪2017.5.12 ハニームーン2017.5.16 旧アラスカは一度失って、ブログを拝見した方から枝を送っていただいて接木し、復活したものです。 ハニームーンはスリップスの影響を受けやすいので、どの写真も弁先が黒く痛んでいます。この品種は春先に咲かせる場合でも袋かけしたほうが良さそうです。 どちらも不完全な台木に、不完全な枝芽を接いでいるので、接木が成功するかは5分5分です。それぞれ2鉢づつ接いでいますので、1本づつでも活着してくれれば嬉しいのですが・・・。この時期の接木の成否は意外と早く分るので、その様子いかんでは、台木を確保する方策を考えなければいけません。
2018.06.13
コメント(2)
一昨日、1泊旅行でサクランボ狩りに行ってきました。入梅直後の晴天続き。天候には恵まれましたが暑かったです。予約した時間には早かったので、駅から歩いて行ってみたのですが、予想外に時間がかかりしかも昇りの坂道で、暑さの中体力をかなり消耗してしまいました。 目当ての農園がなかなか見当たらずやっと1時間半後に到着。狩りの客はあまり居ませんでした。帰宅してメールを確認したら数日前に、今年はサクランボの実のリが早く、来園しても実っているのは脚立をかけて取らなければいけない状況なので、キャンセルしていただいて構いませんと連絡があったくらいでした。 到着してひと休み。温室は全て出入り自由、しかも時間は無制限。普通は40分の時間制限なのですが・・・。品種も8種類ぐらいありましたが、好みの食感と味は佐藤錦と紅秀峰でした。次々と食べて口の中じゅう甘ったるくなり、休憩所の無料の麦茶をお変わりしながらサクランボを堪能しました。入園料2千数百円の元は取ったくらい食べ終わったあと、一パックづつお土産までいただいてしまいました。その名残が次の写真です。サクランボ サクランボ狩りしたところは、次の写真に僅かに写っている温室。こんな環境で栽培しているのですね。休憩所が充実していて施設としては良いところでしたが、結局タクシーに迎えに来てもらいました。サクランボ狩り温室外観 歩いて農園に向かう途中で見かけた光景です。古い切り株のそばに桃の新しい苗木が育てられていました。こうして果樹の世代交代を進めていくのですね。 モモの木新旧交代 当日宿泊したホテルの庭園には、富士山を正面にした結婚式会場がしつらえてありました。我々がチェックアウトした少しあとに、結婚式が行われていました。新郎新婦のドレスが富士山を背景にきれいでした。富士山を正面に誓いの場 ホテルの敷地を出て上方に上ると、みやげ物店があります。そこで私の参考になったのがヒョウタンでした。昨年千なりヒョウタンを栽培したのですが、中の種を出すことができず、結局中途半端に終わりました。販売されているヒョウタンを見ると、底側に丸い穴があけられていて、ここから効率的に中身を取り出していたようです。それでもこれだけjきれいに作るのは、家庭では臭いがきつくて難しいなと思いました。ヒョウタンは底に穴あけ 旅行に出かけると、何かしら新しい発見に出会うものです。それが食事と共に楽しいのですよね。
2018.06.10
コメント(2)
今年購入した八重アマリリスのダンシングクイーンです。もう咲き終わったしまったのですが、今後の記録のために写真を掲載しておきます。八重アマリリス ダンシングクイーン 八重咲きの後ろに咲いている一重のアマリリスは、一昨年に八重咲きの品種と共に購入していたもので、名前はわからなくなりました。 一重咲きでも八重咲きでもそれぞれに魅力があって素敵だなと思います。このダンシングクイーンの写真を撮ろうと近寄るとなんとなく香るような気がします。バラも咲いているのでそちらの香りかなという気もするのですが、近寄る都度僅かに香りを感じる気がします。アマリリスが香るなんて聞いたことがありませんので、空気が香っているのかもしれませんね。
2018.06.07
コメント(0)
ロザンナコルダナがようやく咲いてきました。我家では初開花です。花径は大きいし香りもあるのですが、今ひとつインパクトを感じません。もう少し開いてくると感じが違うのでしょうか。ロザンナ2018.6.5 花の中心を見るとスリップスの影響が見られます。こうなると満足に開きにくくなるので、次の花に期待かもしれません。そちらには蕾のときからビニール袋をかぶせてありますので、開くまでは行くはずです。 ハイデルベルクが珍しく房咲きになりました。ハイデルベルク2018.6.3 こちらも香りがあって白い花のため、格好のスリップスの攻撃の対象になっています。それで半分の蕾にはビニール袋かけをして咲かせましたので、なんとか影響を受けずに開きました。でもこの写真の状態は2日しか持ちませんでした。2日後には花芯まで開いてしまったのです。もう少し長く保ってくれると良いのですが。一輪で咲くときの様子をアップしておきます。ハイデルベルク2018.4.30 6月の太陽の直射は日光が強烈で暑いですね。道路を歩いているときはそれほど暑いとは感じないのですが、我家の屋上で水やりをしていると汗が吹き出てきます。この違いはなんだろうと考えましたが、屋上に張ってある塩化ビニールの波板を通すと日光が熱線に変わります、それと屋上舗装の床からの反射熱が加わって、相乗効果で暑さが増すようです。 こうした体感温度の急激な変化にまだ体が慣れていないようで、水やりやバラの手入れで屋上に居ると時々気分が悪くなります。こうしたときは無理をしないで直ぐに部屋に引っ込むことにしました。ほんとうは黄変したバラの葉を摘み取って、見苦しいのを解消したいのですがね・・。
2018.06.05
コメント(0)
ピーチコルダナが咲いたのですが、写真を撮ってぐずぐずしているうちに終わってしまいました。ピーチ2018.5.30 黄桃色をしたバラなのでピーチの名前がついていますが、日本としてはピーチは桃色でないとどうもしっくりしません。香りは確認するのを忘れました。花は良いのですが、開いている期間が短くて同じ花はせいぜい3日で終わってしまいます。今回咲いたのはほとんど同時に咲きましたので、あっという間に咲き終わったという感じです。 我家のミニバラは、先月中ごろから葉の黄変が激しくなり、相次いで落葉を始めています。 この原因がなんのか分りません。古い葉が落ちる自然現象かなと思ったのですが、あまりに多いので、念のためうどん粉病や黒点病の予防薬で消毒したのですが、かえってそれで落葉を早めた感じがします。 葉が全部落ちて、花だけ咲くという株まで出ています。 中にはほとんど落葉しない株鉢もあります。原因がなんなのか分りません。落葉したあと新芽を吹いてきてくれれば良いのですが、これで枯れてしまうことも予想され、ちょっと心配しながら様子を見ているところです。 今年の春先の暖かさが早かったとか、ここのところの暖かさと涼しさの繰り返しで、ミニバラの体内時計が変わってしまったのかもしれません。貴重な品種を失うことがなければいいのですが。
2018.06.04
コメント(2)
長持ちミニバラのシリーズを始めるならこのファッションだと思っていました。それほど長持ちするのです。ファッション2018.5.29 ファッション2018.6.1 ファッション2018.6.3 咲き始めはごく普通のバラの形ですが、そのあと特有の花形になり、この花形のまま少しづつ大きくなり、持続します。色も濃いので、花弁が風雨にも強く、他のミニバラが痛んでしまっても、この品種だけは平然と咲き続けます。おそらく10日以上この姿のまま継続しているでしょう。 切花にしてもとても長くもちます。咲く花の数はそれほど多くは無いのですが、長持ちしますし、他のミニバラとは圧倒的に花の大きさが大きいので、存在感を示します。香りは無いのですが、バラを楽しむと言うには良い品種だと思います。今でもあるかなとヤフオクを覗いてきましたが、ありませんでした。いい花なんですけれどね。
2018.06.03
コメント(0)
香りの良いミニバラシリーズを続けているうちに、香りがなくても咲いた花がとても長持ちするミニバラのシリーズを出してみようと思いました。昔のミニバラは折角咲かせても、次の日には花芯を見せて観賞価値が下がってしまうミニバラが多かったのですが、今棚に残しているミニバラは、美しい形を崩さず咲き続ける品種が多いのです。 その最初にたまたま掲載つもりでしたアテナコルダナを持ってきました。この花は何日か前から同じ花を撮り続けていて、ちょうどその経過が分りやすそうです。アテナ2018.5.29 アテナ2018.6.1 アテナ2018.6.2 こうして並べてみると少しづつ変化している様子は分りますが、そのどの段階でも観賞価値が高いですよね?これからまだまだこの姿は継続します。 数年前、イングリッシュローズがすばらしいという評判で、グラミスキャッスルやシャンテロゼミサトなど6種類ほどを取り寄せて栽培したことがありましたが、香りも良いし花も確かに豪華ですばらしかったのですが、開花した翌日の朝にはもう散ってしまって、鑑賞時間のあまりの短さに全部処分してしまいました。散った花弁の掃除も大変でした。 こうしたバラは広大なお庭やバラ園なら花弁が地面に散っても気にならないのでしょうが、ベランダや屋上栽培には不向きです。狭い僅かな場所で丹精こめて咲かせるのですから、すこしでも長く鑑賞したいですよね。そういう点ではこうした長持ちするミニバラは、助かります。これからミニバラ栽培を始める方にはお勧めします。ただし香りは無いか極弱いです。
2018.06.02
コメント(0)
数日ぶりに晴れ。日差しが強いですね。油断していたら水切れを起こしかけていました。急いで水やり・・。 今日のミニバラはボルトウスカレフォーエバーです。この品種はお気に入りだったのですが、数年前に植替えのときにガンシュ病に罹患していることを見つけ、惜しみながらもやむなく廃棄していました。昨年、再販されているのを見つけて、アンティーケなどと一緒に購入していたものです。ボルトウス2018.5.30 色も珍しいのですが、それ以外にほれ込んだ理由があるのです。その写真をご紹介します。ボルトウスカレフォーエバー 5年前の写真ですが、株に力があるとこういう咲き方をするのです。ミニバラとは思えませんよね。春先には毎年こういう咲き方をしていたので大事にしていたのですが、ガンシュが見つかっては処分も仕方ないですよね。廃棄するとき枝を接木して保存を図ったのですが、活着しませんでした。諦めていたところに再販されたのでラッキーでした。来年はこういう咲き方の花が見られると思います。 ここのところ、レースドールや紙粘土人形制作の参考にするためフランスのルイ15世の時代、ロココ時代のことを調べています。華麗な装飾文様が宮廷装飾に使われ、マイセン磁器の向こうを張ってセーブル磁器が作られるなど、様々な文化が生まれていることがわかりました。 男女の関係への常識は現代とは随分異なっており、それがゆえに女性の特に公式愛妾だったポンパドール夫人の才能が発揮できたのかと、面白く感じられました。 まさか、人形作りからこんなことまで調べることになると思いませんでしたが、面白いです。参考になる本を図書館から借りたり、参考図書や図版をネットで調べたりと、次々と手がかりが広がって楽しいです。こうした資料を参考に人形のドレスをどうするかメモ帳に絵を描き始めてみました。これも新しい試みでいつまで続くかですが・・・。
2018.06.01
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1