全8件 (8件中 1-8件目)
1
地震対策と栽培数を減らすということで屋上栽培の普通のバラを少しづつ処分しています。どんな品種を減らしてしまったか、記録として残しておきたいと思います。今までも栽培しては処分していた普通のバラはたくさんあるのですが、そうした中でこれまで気に入った栽培していた品種ですので、やや心の残りはありましたが、屋上の荷重を少しでも減らしておきたいと思い切ったものです。 減らすと決めて最初に処分したのはジャストジョイです。花はたくさんきれいに咲いてくれるし、香りも良いのですが、花もちがやや悪く、咲いて翌日か2日後には満開になって花弁を散らしてしまうのです。香りが良くて気に入っていたのですが、仕方ないです。ジャストジョイ2020.5.1 次に減らしたのはキャラメルアンティークでした。これも香りが良くて花形も豪華で気に入っていたのですが、なかなか咲きにくかったので対象にしました。(テレトンを処分したと思っていたのですが、勘違いでした。記録として残しておきたいので訂正しておきます。)キャラメルアンティーク2023.6.23 オフェーリアはもうあまり見かけない品種のようなので、残しておきたかったのですが、咲く花がだんだん貧弱になってきて、元気がなくなってきたのでこれも対象にしました。品の良い花なのですがね・・。オフェーリア2023.6.20 以前処分した品種で今回減らしたものではないのですが、写真がありましたのでこれも栽培していた記録として掲載しておきます。ゴールドバニーです。房咲きのフロリバンダ種で、黄色の鮮やかなバラでした。この花の苗を探すのに苦労したことを覚えています。ゴールドバニー2019.11.21 バラの鉢栽培はできれば毎年新しい土に入れ替えてやると元気いっぱいに育ってくれるのですが、都会ではゴミとして土を捨てることができませんので、再生してできるだけ出さないようにしていました。そのための作業が結構大変で、植え替えを1年おきにしたり、半分だけ取り換えたりと工夫していたのですが、それも最近はできなくなり、思い切って減らすことにしたのです。 ミニバラならまだ鉢の大きさが小さいので土の量が少ないのですが、普通のバラでは鉢が大きくて、とても植え替えが困難なのです。バラを鉢で栽培されている方はどうされているのかなと思ってしまいます。
2023.06.30
コメント(3)
また梅雨空に戻りましたが、幸い雨は降らず曇り続きです。屋上のミニバラも少しづつ開いていますが、ビニールの袋を外して一日経つと、もうスリップス(アザミウマ)がたかって、花弁が痛み始めます。 完全に開くまで、袋を掛けておくわけにいきませんので、開き始めた時点で取り外して翌日に開き加減の良い花の写真を撮るよう努めているのですが、アップで撮ると痛みがどうしても目立ってしまいます。ここが普通の大輪バラと違ったミニバラの弱点かもしれません。スリップス除けに効く殺虫剤はないものかなと毎年悩みます。でもまあ、これだけ咲いてくれるのですからよしとします。 今日は2種類アップしておきます。ベルガモはフォーエバー社のミニバラで、花径が6cm。香りはありませんが、色合いとしては上品な感じです。ベルガモ2023.6.23 カタリーナはポールセン社のミニバラで、花径は大木ケラバ9cmまでになります。さわやかな香りで何といってもその姿が典型的な高芯剣弁裂き。ここまで高芯にならなくてもいいなと思うほどです。開花してからの花もちもよく、咲く花の数は少ないですが、楽しめるミニバラです。カタリーナパレス2023.6.23 こうしたミニバラと競争して咲いているのがゼラニウム達で、これからの暑い季節にも元気よく育ってくれると思います。今年は肥料をやり過ぎたせいか、茎の伸びが良すぎて背の高さを低くするのに伸びすぎる茎をカットしまくっています。
2023.06.23
コメント(0)
バラの蕾に袋掛けをするようになってから、順調に開くようになってきました。蕾が膨らみすぎると袋を外すことがしにくくなりますので、少し膨らんだ程度で外します。それからしばらくするとさらに開きかけて可愛くなります。アンティーケコルダナ蕾2023.6.20カタリーナ蕾2023.6.20 ボナンザ蕾2023.6.20 旧アラスカ2023.6.20 グラウンブルー蕾2023.6.20 イブクレール蕾2023.6.20 どれも違うのですが、写真にするとみんな同じように見えてしまいますね。どの花も蕾はころころとして弁の先がおちょぼ口を開いたようで可愛いんですよ・・。 今日は栽培鉢数を減らすため、デュエットコルダナをご自由にどうぞと出してきました。今の咲き方でいまいちいいなと思えないものを少しづつ出します。これがまた咲いたらもっと良い花を咲かせるかもしれませんが、鉢数を絶対的に減らすには思い切って今感じたことで出した方がいいだろうと思いました。デュエットコルダナ2023.6.17
2023.06.20
コメント(0)
昨年暮れに咲かせ続け過ぎて、弱ってしまったミニバラのマリカが何とか元気を取り戻して、咲いてくれました。 枯れそうになったので、蕾を付けても摘んで、生育することだけに特化して栽培した効果があったようです。マリカ2023.6.17 このマリカは、ポールセン社のパレードシリーズで販売されましたが、今は販売している栽培経営者が居ないようです。色合いが好きで。花は6cm程度と大きいのに草丈はそれほど大きくならないので気に入っています。なんとか枯らさないようにこれからも栽培を続けてみたいなと思っているのです。 先日、我が家で栽培しているバラの鉢数を減らす第一弾として、鉢植えのツルバラ、ピエールド・ロンサールを鉢から抜きました。ツルバラでも鉢栽培で、剪定を繰り返していればツルが伸びず普通のバラのように咲いてくれました。 この枝を玄関先のツルバラに接ぎ木して品種の確保はできましたので、大きな鉢を減らせると思い、抜いたのです。抜いたことではっきりしたのは、根頭癌腫病に罹患していて、大きなこぶががっしりと着いていることでした。ということは癌腫病に罹患しても簡単に枯れるわけでなく勢いが少し衰えるだけとわかりました。 我が家ではバラの植え替えに古い土を使い回していますので、癌腫病に罹患する可能性が高いのです。ミニバラの植え替えではできるだけそういうことは避けてきたのですが、できるだけ栽培の手間を省いて、少しづつ鉢数を減らそうかと思っています。でも花が咲いてくれると嬉しいのですよね。黒点病がまた蔓延し始めました。農薬散布をさぼっているからでしょうね。
2023.06.18
コメント(2)
この春、満足に咲かなかった我が家のミニバラ達。新しい蕾に、ビニールの袋掛けをしてスリップスの被害を防いだら、なんとかみられるように咲き始めました。その第一番目は旧アラスカです。旧アラスカ2023.6.17 旧アラスカ2輪2023.6.17 花径は7cm程度で香りもフルーツ香があります。ファーエバー社のミニバラですが、同じ名前で現在出ているアラスカは違う色合いで、この品種はもう見かけません。私はこの色合いと咲き方が好きなので大事に栽培しています。 今日は快晴で気温も31℃超えと暑くなっています。まだ6月中旬ですので梅雨の晴れ間ということなのでしょうね。このまま夏になってしまうことはないと思うので、晴れている間にやっておくことを探して済ませておこうと思います。 暑いですが風があるので日中でもまだ過ごしやすいので、薄着にしてクーラーはつけないで我慢しています。体を暑さに慣らさなければいけませんからね。
2023.06.17
コメント(0)
前回に引き続きくすだま折りのフランス人形です。出来上がってくると素敵に思えるので、次々と作ってしまいました。次の人形は前回と同じ作り方で黄色の作品です。色が違うだけで雰囲気もかなり変わります。くすだま折りのフランス人形 黄色 この本と、別の本には同じ作り方でない作り方も書いてありましたので、それはどういう感じなるのかなと作ってみました。ただその本では大きさがだいぶ大きいので、指定された折り紙のサイズを半分にして作りました。 まだ顔を描いていませんのと。腕を付けていないのもありますが、大まかには出来上がってきています。くすだま折りの人形 白 くすだま折りの人形 オレンジ色 このほかにもう一体作っていて、出来上がりかけてはたと気づきました。こんなに作ってしまって、置き場所はどうするんだと。前に作ったブロック折り紙での人形も含めると8体にもなってしまいました。ブロック折り紙フランス人形 このブロック折り紙人形は黄色バージョンがあります。大きさは同じくらいですがそれそれ特徴があってどれも捨てがたいです。 購入した本には他にも作ってみたいフランス人形がたくさん載っています。うーん作ってみたい・・。でも置き場所がない・・。どうすればいいんだー。レースやリボン、折り紙もたくさん買ってしまっているのに・・・。 紙粘土人形の裸婦像はもうすでに100体を超えていて、置ききれないものは段ボール箱に詰め込んでいます。この折り紙人形も段ボールに詰め込んで保管できるかなー。しばらく考えます。
2023.06.13
コメント(2)
6月に入り、ミニバラも咲き始めるとスリップすの影響で花弁の弁単が痛んで、写真を撮るのに耐えません。普通のバラならそれほど影響を受けないのですが、ミニバラは被害を受けやすい気がします。それで今日から蕾に袋掛けを再開しました。これできれいに咲いてくれるでしょう。 最近、はまっているくすだま折りのフランス人形作りをご紹介します。この折り方はネットの折り紙人形の写真を検索していて、見つけたもので、その折り方の本もあるということでやっと購入でき、その本を参考に作ってみたものです。本の名前は「くすだま折りのフランス人形」という題名で、2008年に発行されましたが今は絶版のようです。くすだま折り人形白 くすだま折り人形水色 くすだま折り人形白と水色 本に紹介されている作り方では、コピー用紙に色つきのラッピングペーパーを重ねた2枚重ねの正方形の紙で折ることになっていました。それを試みたのですが、うまく折れず、試しにコピー用紙だけで折ってみたのが1枚目の白い人形です。 何とかうまくいきそうでしたので、それに使うレースリボンなどを100円ショップに探しに行き、なんとか見つけ、さらに強力両面テープもそこで購入して、袖口などに張り付けることができました。 顔はこれも100円ショップで売っていた発泡スチロールの直径3cmの球で、それにガッシュの絵具で肌色に塗りました。髪の毛は毛糸でこれも100円ショップ。真ん中に竹串が入っていますがそれは依然食べた団子か何かの串を再利用しています。 腕はモールで白しか使わないのですが、100円ショップで販売されているのは各色混合なのでほかの色が余ってしまっています。でもいずれ何かに使えるでしょう。 二枚重ねで作らなくてもこれだけ可愛くできるならと、色紙もいろいろ購入し始め、大きな紙が必要なこともあるのでカラーコピー用紙というのがあることを知り、それも購入しました。それで作ったのが水色の人形です。 こうして何とか作れると、もっといろいろな形や色を作ってみたくなって、レースリボンの種類や色違いなど各種を購入し、普通の幅の狭いレースも探して買い集めています。使用する量は少ないのですが、模様が違っていないと雰囲気が変わらないかなと思ってしまうのです。また、材料がたくさん集まってしまいます。 以前はつまみ細工や絹の生地でティッシュ入れを作るのにはまって、絹の裏地を大量に購入して仕舞ってあるのですが、また今回もそうしたことになりそうです。まあ、それも楽しみの一つということで許してもらいましょう。
2023.06.10
コメント(2)
今日は朝から雨。夜から強い雨になるという予報ですが、昼頃に強い風が吹いてこれまでにない音がしていました。近所に5階建てのアパートを建築中なので、その影響かなと思ってしまうほど、今までにない風でした。 風は少しおさまったのですが、今度は雨が強く降りました。屋上が少し心配になって様子を見に行ったら見事に鉢が棚から落ちたり、大きな鉢でも横殴りの風で倒されていて、強い雨で叩かれていました。 雨が少し弱くなったころを見計らって、倒れた鉢を起こしに行きました。傘をさして作業したのですが、かなり服が濡れてしまいました。屋上の排水溝も、落ち葉で詰まって水がたまり始めていましたので、急いで熊手で落ち葉などをかきとって水はけを確保しました。様子見をするのは大切ですね。2階のベランダの排水溝も落ち葉で詰まっていたので、こちらもかき取りました。 今夜から朝にかけてさらに大雨になるという予報ですので、少しでも心配なことには手を入れておいて何とか無事に過ごせればいいなと思っています。
2023.06.02
コメント(2)
全8件 (8件中 1-8件目)
1