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思いっきり、まあや(万彩)さんの影響なのですが、自分なりの人生の方程式を見つけていこうと思います。人はそれぞれ性格や考え方、キャラクターが違うので、それは人それぞれ定義が違うでしょう。例えばある頼まれごとを断るにしても・・Aさん:ギャグっぽく「断る」と片手を前に出す。Bさん:「いや~、それはちょっと・・」と腰を低く笑顔で返す。Cさん:「そんなのあなたなら楽勝じゃないっすか!」と切り返す。どれも、断り方として間違ってないと思います。キャラクターの違いに過ぎません。なので自分なりの方程式を見つけて、自分の中で定義してしまえば、人生は方程式を応用して解いていくだけにならないだろうか。人間向上の足跡として軌跡が残るという意味も込めて、フリーページに随時追加していこうと思います!第一段は、すぐ熱くなって攻撃的な話し方になってしまうことを回避するための方程式です。
February 23, 2006
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私のどこが好き?そんな質問を一度は受けたことございませんでしょうか。とても言葉に詰まる難解な質問ですね(^^;そもそも、恋愛は「ビビビ」じゃありませんが、フィーリングによるものが強いと思ってます。それでも(特に女性は)、時にしてこの質問を投げかけます。しかしながら、気持ちが本気であれば本気であるほど、どこが好きか答えられないのです。そんなことをずっと不思議に思っていましたが、ある心理学の実験を知って解決してしまいました。以下は抜粋です。---------------------------------------------◆ ポスターを、選びなさい。実は、こんな実験があります。実験者は被験者の学生に、5種類のポスターを示しました。そのうち2つは、モネとゴッホの描いた名画のポスター。残りの3つは、マンガなどのポップなイラストのポスターです。ここで、「このうち1枚、自由に持って行っていいですよ」と言いました。そしてこの際に、学生を半々に分けて、それぞれA「無条件で選ばせる」B「5種類すべてについて、好きか嫌いか、そしてそれはどうしてかを寸評させた上で、好きな物を選ばせる」としました。すなわちBの方が、ちょっと面倒くさいわけですね。この場合、Aの人・Bの人は、それぞれ何を選んだと思いますか?まず、Aの人はほとんどが「名画」のポスターを選びました。まぁ、普通に考えて、名画とポップイラストなら、かなり多くの人が、名画を選ぶと思います。時代に左右されない支持を受けているからこそ名画。ポップイラストは、数年後にも人気があるとは限りません。しかし、です。Bの人は、なぜかほとんどが「ポップなイラスト」のポスターを選んだのです。そして。数週間後に、それぞれにたいして、そのポスターについて聞きました。すると、Aの人よりも、Bの人の方が、そのポスターについて、「満足していない」ことが多かったのです。もっと言えば「名画にしておけば良かった」と思っていたわけです。◆ 言葉にしやすくても、それは。この理由はシンプル。実際に、芸術は高度になればなるほど、言葉で説明するのがむずかしいもの。たとえばピカソの絵が「どうすばらしいか」を明確に説明しろと言われても、素人の僕たちには不可能でしょう。それよりは、分かりやすい絵の方が、説明が簡単なはず。「ここがかわいい」「シンプルでいい」「色がキレイ」など、いい理由をすぐに語れます。あなたも、「名画の審査員になってくれ」と言われたら困るでしょうが、「小学生の絵画コンテストの審査員になって」と言われたら、まだOKしやすいのではないでしょうか。さて、ここからがポイント。人は、自分で語った言葉によって、無意識に気持ちが左右されます。すなわち、分かりやすい絵は、いい点をすぐに説明できる。名画は、いい点をうまく説明できない。---------------------------------------------※抜粋以上つまり、そういうことなのです(笑)。言いたいことが、全て抜粋で伝わってしまいましたね(^^;愛していれば愛しているほど、どこを愛しているのか言葉にするのは難しいのです。だから、どこが好きとか聞くな!言葉にできないものなんだよ!とは言えません・・・(汗それでも、どんなに難しくてもこれを答えられないと、『それを言葉にする努力をしてくれない人』として罵られます。。恋愛(特に女性)って難しいですね・・。頑張れ(特に男性)諸君!!
February 21, 2006
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どんなに金があっても、どれだけイイ女を抱いても、その時、自分は本当に幸せだったと思えるだろうか?思いつきで書いているのでよくわからないが、もしかして幸せな人生とは生涯、最高と思える自分を演じきることではないだろうか?誰も見ていないことでも、自分の信じた道を踏み外さないこと!その信念を貫き通した時、最後を迎えても後悔はないのではないだろうか。それって幸せな人生なのではないだろうか。幸せとは何か?永遠のテーマだと思うし、正解に辿り着いた気はしていないが、ここに「人間向上の足跡」として記しておく。
February 18, 2006
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先輩にひとつ的確な助言を頂きました。自分でも気づいていなかったことです。これを見抜いた先輩の目に驚きました。それは、聞く姿勢についてです。私はいつも新しいことを聞いたときに、自分の中ですでに理解していることに変換しようとしてました。新しいことに対して、新しいポイントを見抜こうとしてなかったのです。自分がすでに持ってる道具の中の似たもの探しより、新しい部分を探して自分のものにした方がよっぽど為になるわけです。このことはこれから意識したいと思います。
February 14, 2006
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この世の90%のことは「努力」で叶う!というのが私の持論です。叶わないのであれば努力が足りなかったのです。頑張ってもできなかった・・・という言い訳は通用しません。それは頑張りきれてなかったのです。ただし、ここで言う「努力」とは、軽々しく口にするそれとは全く別物です。私が初めて「努力」を知ったのも二十歳を越えてからです。私は三流ではありますが4年制の工業大学を卒業してますし、それなりに勉強を頑張っていた人間です。それでも、本当の「努力」を理解してませんでした。その初めての「努力」は就職活動の時です。ここが人生で一番頑張る時だ!となぜかその時思ってしまったのです。毎日リクルートスーツでした。学校もあります。バイトも止めてません。週一回のドラム教室も欠かしません。それでも、20社以上をまわりました。説明会で得た業界の情報は、同じ業界の他企業で我が物顔で話しました(笑)。家に帰っては、毎日400文字と200文字の自己PR文を見直しました。そうやって昇華されたPR文は、いつ聞かれても答えられました。説明会で知り合った人間に、「あの会社の筆記試験は数列の問題がメインだ」などの裏情報を仕入れることも怠らず。第一志望の企業は徹底的に調べました。面接官が「あいだみつを」の詩が好きだと知って、その詩集を読破しました。使えそうな詩をひとつ暗記していました。「どんな人になりたいですか?」という質問に対してその詩を読み上げ、最後に「~と、そんな人になりたいです」と付け加えました。読み上げている最中に面接官もハモりだして、一緒に唱和してました(笑)。疲れ果てて、リクルートスーツのまま眠っていたこともあります。あまりに断り過ぎて、友達からの電話が鳴らなくなりました。正直、自分はできる部類の人間ではないと思ってます。それでも、これだけやれば400人志望の中の5人に選ばれるわけです。このくらいの夢は叶うわけです。その時初めてわかりました。これが「努力」だと。今まで自分はどれだけ努力したつもりになっていたのかと。私はスノーボードが趣味ですが、あるプロのボーダーがアマのボーダーに質問してました。プロ:「お前は一日にどれだけの時間、 スノーボードのことを考えている?」アマ:「俺は一日中ずっと考えている。」プロ:「俺は更に寝てる間も考えている。」そんなバカな!と思いました。もちろんただの例え話です。ですが、それだけやれば私だってプロになれると思ってます。ただし、その為には今の仕事も他の趣味も全て捨てる覚悟が必要だとも思ってます。そう考えるとどうでしょう?その覚悟があれば、なんだってできる気がしませんか?もちろん、失うものも多々あります。諦めるものも多々あります。ただ、その覚悟が出来た時、なんだってできると思いませんか??そういった意味で、この世の90%のことは「努力」で叶う!というのが私の持論です。
February 9, 2006
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現在従事しているプロジェクトでは、ある方面に関してとても有名なお方をトップに展開しています。ここでは仮にD氏としましょう。Dには何の関連性もありません。D氏の講演はとても素晴らしく、何を言っても納得してしまうような空気を作り出します。そんなD氏は会議ではいっつも怒ります。怒鳴ります。ただし、今日ひとつ発見してしまいました。怒っても、怒鳴っても悪い印象を与えないやり方・・・怒鳴った後に必ず笑顔を作るのです。「~にするべきだろ!」ニヤッこう書くと気持ち悪いですね。。実際もちょっと気持ち悪いです(笑)。ですが、若干印象が和らぐのです。まあ、それでも不快感を覚える人は覚えるのでしょうが、これはこれでちょっと技ありだな~と。それと同時に、卑怯だな~とも思いました。笑顔はそもそも人を和ませ、人の気持ちに調和する効果があると思います。よって、和らいだところにすんなりと、言葉が入ってくるのではないでしょうか。使える使えないは別として、うまいことやるもんだと思ったのでここに書かせて頂きました。
February 7, 2006
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先週の土曜ですが、1年越しにスノボをしてきました♪最初は感覚を忘れているかと思って心配してましたが、滑ってみると一発で体が思い出しました!今回は慣らしだけかと思ってましたが、ちゃっかりグーフィースタイルで普通に滑れるように進化できました♪ところで、北海道生まれ北海道育ちの自分にとってはスキー場はとても身近な存在でした。ちょっと気合入れても40分で札幌国際スキー場☆車に板は積んでいたので、学校帰りにフラッとナイターで滑ったりもできます♪従兄弟の家なんて、車で5分でスキー場でした(^^;もう、スノボをするのなんてカラオケに行くような感覚!(↑ちょっといい過ぎかな・・)それが東京からスキー場に行くのは大変ですね・・。朝6時に集合&出発しても途中でチェーンをつけたりとかで、結局ついたのは昼頃でした。でも、苗場スキー場は広くて雪質も良く、コースもいっぱいで1日では遊びつくせないほど!帰り道は温泉街なので、しっかり温泉まで堪能して良い休日を過ごせました(^^)
February 6, 2006
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生きるということは、嫌でも判断を下し続けなくてはいけません。 「今日はもう仕事を切り上げて帰るべきか、 もう少し頑張るべきか」 「この件についてもっと調査するべきか、 調査する時間があるなら進むべきか」 「いますぐトイレに行くべきか、 もう少し我慢するべきか」そして状況に応じて、様々な理由から判断を下しているはずです。 「明日は用事があって早く帰らなくてはいけないから、 今日はもう少し頑張ろう」 「この件は大事な取引先に影響があるので、 慎重に調査してから進もう」 「見たいドラマが途中だから、 次のCMまで我慢しよう」ただし、どうしても判断に迷ってしまう事態はあると思います。そんな時の方法論のひとつとして、ある先輩からご教授頂きました。それは、判断が間違いと気付いた時に取り返しがつくかどうかを考えることです。プロジェクトマネージメントで言う「リスク管理」でしょうか。株の売買で言う「塩漬けをつくらない」という発想でしょうか。判断に迷っているということは、どっちもどっちな状況だと思います。だからこそ間違い易いですし、ちょっとしたきっかけを求めます。そんなときに、もし間違ったときにどうなるか?を判断材料に加えてみても良いのではないでしょうか。今日は先輩から聞いたちょっと為になるお話でした。
February 2, 2006
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