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【4/30(金)本日の行程】ロックハンプトン20:15→(DJ1252)→21:10ブリスベンブリスベン23:59→(TG472)→06:20+1バンコクこんなタイトルにすると「あんた今幸せじゃないの」なんて鋭くつっこまれそうですが・・・。いえいえ、勿論十分幸せですよ。しかし果たしてブータンの人々が考えている「幸せのカタチ」ってなんだろうそう考えて出発したのが今回の旅でした。金曜の夕方までしっかり仕事をした後で、嫁はんとA美に送ってもらってまずはロッキーの空港へ。旅の始まりはいつもここから。前回日本へ帰国した際にも利用したヴァージンブルーの最終便ブリスベン行き。この便を使ってとりあえずブリスベンまで出られれば、短い休みも有効に使えるので、弾丸ツアーになりがちなおいらの旅では結構重宝しています。ブリスベン空港へは予定よりも15分の早着。乗継時間がタイトなわけではなかったですが、気持ちにも余裕が出ます。この時間は既に連絡鉄道の運行が終了している為、今回初めてターミナル連絡バスで国際線へと移動しました。このバスは早朝から深夜まで、国内線→国際線→アウトレットモール間を連絡しており、乗車は5ドル。アウトレットモールへは無料のサービスです。(アウトレットモールへは日中のみ)今までターミナル間移動は鉄道を利用していましたが、日中は10分間隔だしターミナルビルに直接横づけされるので、こっちの選択肢も十分アリだなぁと感じました。国際線ターミナルは、22時~23時台にかけて、シンガポール、マレーシア、そしてバンコクと、それぞれのお国のナショナルフラッグキャリアが出発便を飛ばしているため、思ったよりも賑やかでした。タイ国際航空のチェックインカウンターで、カトマンズまでのフライトを含めたボーディングパスを発券してもらい、とりあえずマルチカレンシーである米ドルに両替を済ませ、いざ出発ゲートへ。以前の教訓を生かし、しっかり新旧パスポートを準備して無事出国。窓の外には搭乗予定のA330。いよいよ魅惑のブータン旅行の始まりです。今回は無論、エコノミークラスです。前回の旅行でビジネスクラスの素晴らしさを知ってしまった為、さすがに窮屈感は否めなかったものの、That's my standardという事で、身分相応の空の旅を十分満喫させていただきました。搭乗後、離陸前までにイヤホンセットと食事メニューが配布されます。イヤホンセットはかわいい紫色の小袋に入ってきます。勿論ギブアウェイ。今回の旅行ではタイ航空に4回搭乗したため、今我が家にはこの小袋が4つ。ちょっとした小物入れや小銭入れとして使っています。お待ちかねのディナータイム。とはいうものの、出発時刻は23:59。食事がサービスされるのは夜中の1時くらいです。普段の生活では決して食べ物を口にしてはならない時間帯。でも旅行中にそんな事言ってたらつまんないですよね。折角出された食事は美味しくいただく事にしましょう。こちらが本日の夜食です。チキンとビーフのオプションからおいらが選んだのは前菜:スモークサーモンメイン:ナスとチキンのグリーンカレー、スチームしたタイ米、温野菜デザート:フルーツレアチーズケーキ、チーズ&クラッカーブレッド&バタータイ航空は評判いいよ、と嫁はんに言われてはいましたが、まさにその通り。このグリーンカレーは、マイルドな中にも爽やかな辛さがあり、もはや機内食とは言い難いほど美味しかったです。ケーキも他社のパサパサなチョコケーキに比べ、しっとり感のある瑞々しいケーキ。ボリュームもしっかりあり、大変満足いたしました。お腹が満足した後は、ゆっくり寝るのもいいけれど、せっかくのオンデマンドシステム、ちょいと映画でも観る事にしましょう。メニューも嬉しい日本語です。と、映画メニューの中に、前々から観たかったこの映画を発見。「DEPARTURES」(おくりびと)です。よし今宵はこれで感動モードに入ろう。と思っていざ鑑賞に入ると、鬱陶しい事に、隣のシートに座っていたオヤヂがエンドレスで喋りかけてきました。「お前はどこに行くんだカトマンズじゃあ俺と一緒じゃないか。」「どこに泊まるんだなに84ドル俺のゲストハウスは7ドルだぜ。今すぐそのホテルをキャンセルしろ。」「この空調を止めるにはどうやったらいいんだあのキャビンアテンダントなら知ってるんじゃないかちょっと訊いてくれ。」「俺にはオレンジジュースをくれ。」と、後半はまるでおいらの事をパシリ扱い。30分で映画鑑賞を諦めてしまったのは言うまでもありません。ブルネイ旅行の際には、たまたま隣に座っていたMawi君のおかげで楽しい旅行になったのですが、今回は一気に疲れが出てしまいました。それでも、知らぬ間にウトウトとしていたのですが、はっと気がついたら到着前の朝食サービス。タイ航空ではなんと朝食まで、キッシュかヌードルかのチョイスがありました。おいらのチョイスは・・・ベジタブルキッシュ(ブラックベーコン、マッシュルーム、トマトソース)フルーツサラダヨーグルトクロワッサン&バター、ジャムこれも特にキッシュが柔らかく、旨みがあって美味しかったです。シートベルト着用のサインが点灯し、夜が明けると同時に、搭乗機はバンコク、スワンナプーム国際空港にほぼ定刻通りにランディング。まだ出来て間もないこの空港で、次便までは4時間のトランジット。帰りもこの空港で6時間程乗り継ぎ時間があるため、下見も兼ねてぶらり散策する事にいたします。
2010.04.30
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イースターの時にいただいたウサギ型のチョコレート。ホリデーも終了し、いよいよ「鏡割り」の日がやってきました。イザ思っていたより薄っぺらーいチョコレートで出来ている事が判明しました。家族でゆっくり味わおうと楽しみにしていたのに、A美1人分もなかったです。
2010.04.25
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先日、ロックハンプトンにアイリッシュダンスを観に行った際、車窓から見えた街中にまさかの「回転寿司」の光景。初めはレーシックを受けたこの我が眼すら疑いましたが、どうやら店の存在は紛れも無い事実。という事で、週末を利用しての早速の取材に出かけて参りました。(こういう事にはフットワークの軽いおいらです。)こちらがそのお店。ロックハンプトン中心部East Street沿いにあり、一応は「アジア料理屋」という事になっているようです。看板がちょっとエロっぽいので、入るのに一瞬ひるみます。いきなりの「イラシャマセ~」の掛け声に驚き。中は寿司コンベアに面したカウンター席が10席程度と、ボックス席が4名×3、その他テーブル席が20席ほど。テイクアウェイカウンターもあります。土曜のランチタイムという事もあり、店内はほぼ満席というくらいの賑わい。持ち帰り客も行列でした。おおーっ廻ってる廻ってる。紛れもなく回転寿司です。ロッキーの街で目の当たりにするこの光景に感動を覚えました。こちらがメニューです。経営者はマレー系のようですね。寿司だけではなく、ラーメンや焼そばなどの麺類のほか、親子丼、かつ丼、照焼き丼やカレー、弁当風の定食などもあり、定食屋並みのメニューは一通り揃っていました。ただラーメンに揚げたサーモンやキュウリの薄切りが乗っていたり、海鮮ラーメンにちくわとカニカマが主役でトッピングされているのはご愛嬌でしょうか。とりあえず我が家は、メニューから2つのメインをオーダーし、ベルトコンベアから寿司をつまむ、という事にしました。こちらは「Miso Ramen」美味しかった事は美味しかったですが、味噌ラーメンにしては味噌がちょっと少なかったかな。味噌汁の中にラーメンが入っていたような感じでした・・・・。こちらマレーシアスタイルの太麺ヌードル。これはオイスターソース味の王道で、文句なく美味しかったです。廻っている寿司は「巻き物」と「軍艦もの」がほとんどでした。日本だと100円皿クラスの、稲荷や太巻き、ツナや天ぷらが具になった寿司が廻っていたので、オーダーした料理が来るまでに何も考えずに4皿ほど取ってつまんでいたのですが・・・。おいらの取ったこの「海老天巻き」の値段を、何気にメニューで確認すると、なんとなんと $6.50/皿(約500円) でした。この瞬間に、家族が寿司を取る行為がピタッと止まってしまったのは言うまでもありません。寿司はさすがにお高いと感じるものの、それ以外の料理メニューは、それなりにリーズナブルで美味しかったです。先日ここで食事をした友人も、親子丼が美味しかったと言ってましたし、何しろここはスタッフの愛想がいいのが一番。おいら達と今日一番お話したのは、ワーホリで働いている台湾出身の子でしたが、カタコトながら日本語も出来て、楽しく食事をする事が出来ました。廻るお寿司の光景は、こちらからYoutubeの動画でお楽しみ下さい。(クリックすると動画にリンクします。音が出ます。)一番お高い$7.50のカテゴリーに「タコヤキ5個」が堂々とリストアップされているのに驚きでした。
2010.04.24
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ブータンでの日程がFixしたところで、次はそこへ行くまでの旅の組み立てです。ドゥルク航空(ブータン国営)のE-ticketとブータン入国ビザ結局ブータンまで行くドゥルク航空の便は、往復ともカトマンズ発着になったので、カトマンズまでの航空券を自分で手配しなくてはなりません。カンタス航空で貯まったマイルを使って、バンコクかシンガポールまで往復し、そこからカトマンズへ飛ぼうかと思いましたが、それよりはタイ航空でブリスベン→バンコク→カトマンズと繋いだ方がよっぽど安上がりで効率的だという事がわかりました。しかもラッキーな事に、タイ航空のバンコク行きがブリスベンを出発する時刻は夜中の23:59。これだと、当日仕事が終わってからでもかけつけ搭乗する事が出来ます。という訳で、カトマンズまでの空路もあっさりタイ航空に確定。さて、カトマンズからブータンへ行く飛行機は午前便のため、ブータンへ入る前に前泊しなくてはなりません。入国するにはネパールビザの発給を受けなくてはなりませんが、どうやら空港で当日手配できる様子。1泊ぽっちじゃあ勿体無いけど、せっかくの事だし、カトマンズの街の混沌とした雰囲気も楽しむ事にしましょう。しかしさすがにネパールは、ブルネイのようにノーアレンジで出発するのも怖いので、カトマンズでは一応、予めホテルを取っておく事にしました。中心部タメルから程近いところにあるこのホテルは、100年前のパレスをホテルにしたんだそうです。これで一部屋USD84.00だった為、迷わず予約。写真と現物がイメージぴったりである事を祈るばかりです。タイ航空はおいらが手配した一番安いカテゴリーのチケットでも予約変更が可能。なので、往路か復路で、トランジットするバンコクにも1泊くらいしようかなぁ、とも思ったりしたのですが、ご承知の通り今バンコクはそれどころじゃない緊迫した状態。残念ですが今回は、新しいスワンナプーム国際空港の雰囲気を楽しむだけにしておきます。
2010.04.23
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近所に住むアリスが先日、無事に4番目のベイビーを出産したため、午後からリトルボーイのお披露目パーティに行ってきました。パーティのお知らせのe-mailに、「Bring Your Plate」って書いてあったので、てっきり皿が足りないからマイ取り皿を持ってこいという事なのかと思ったら、こちらの言い回しで「料理の持ち寄り」の事らしい。という事で、我が家からは散らし寿司を持参でアリス宅へ伺う事にしました。しかし、出産したのが先週の金曜日。日本だと、産後1週間くらいは入院を続けて、ベビーも無菌室で完全看護、ってところなんだろうけど、この国らしいというか、アリスは出産僅か3日後にはベビーとともに自宅に戻ってきたらしい。ここん家にはペットのワンちゃんやネコちゃんもいるのですがまーったくお構いなし。こういうのを見ると、赤ちゃんに対しては日本がデリケートすぎるのかなぁとすら思ってしまうのでした。こちらが、アライバル8日目のリアム君です。お姉ちゃんのケイティに抱っこされるリアム君。ケイティにとっては3人目の弟の誕生です。本当は妹が欲しかったのかな産後1週間とは思えない程、パーティを仕切っているアリス。リアム君はお友達が交互にケア。アリス本人は心底パーティをエンジョイしています。合間合間で授乳してたけど、あんたさっきカクテル飲んでなかったっけママのお手伝いで子守りをするケイティですが、やっぱりそこは10歳の女の子。パーティに来ていたお友達ガールズと一緒にWiiにハマりながらのロックンロールな子守りなのでした。オージーの子供達が逞しく育つはずです。
2010.04.17
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気がついたら、わが故郷加治木町が、市町村合併でいつの間にか隣の姶良町と蒲生町に合併され、「姶良(あいら)市」になっていた。加治木町は、旧姶良郡の中ではかつて行政の中心的存在であったが、近年は鹿児島市に近い姶良町が、ベッドタウンとしてどんどん発展していき、反対側の隼人町はいち早く国分市や周辺町村と合併して霧島市となり、なんだか時代から取り残されたようであった事は否めない。昔から中心的存在と自負していたものが、気がついたら不覚にも周辺に後塵を拝していた、そんな無骨で不器用な町だったが、そんなところも最後までわが町らしかった。新生「姶良市」の市役所で華々しく行われた開「市」セレモニーの影で、ひっそりと行われた加治木町の「閉町式」の画像を見つけ、一抹の寂しさを感じたおいらなのでした。行政のスタイルは変われども、おいらの心の中には、きっとこの先もわが愛すべき「加治木の町」が生き続ける事でしょう。今度実家に帰る時は、踏切前のお店で父ちゃんに熱々の 加治木まんじゅう を買って帰ろうっと。
2010.04.16
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日記を綴る気力も体力もなかった一週間でした。あー、やっとひと段落。てなわけで、またぼちぼちと日記をアップデートしていきますが、まずは土曜日の夜に観に行った、アイリッシュダンスの事をお話しします。ふとテレビで流れたアイリッシュダンスの宣伝を観て、「あ、これ行きたいな」と思った次の日に、職場のCarmelが「これ、たぶん興味あると思って」と、新聞広告の切抜きを持ってきてくれました。さすがCarmel。おいらの嗜好をよくとらえています。彼女もコレは是非観てみたい、と思ったそうで、早速旦那さんと2人分のチケットを手配したそうな。負けじとおいらも、その日のうちに家族3人分のチケットを取ったのでした。んじゃあせっかくロッキーに出るんだし、舞台は8pmからだから、当日は鑑賞前に軽くディナーでもしましょう、という事でイタリアンを予約。最近お米を食べていなかったおいら。この日はリゾットをチョイスしました。しっかりコンソメ味とハーブの風味がきいていて、おコメもアルデンテでなかなかよろしかったです。こちらはA美のチョイス。子牛のミラノ風カツレツ。クリスピーなカツととろけるチーズがお子チャマには王道の組み合わせ。もちろんお子チャマのおいらにもGoodなお味でした。ここはロッキーの中心部に程近いところにあるPACHINO'sというイタリアンレストラン。オーナーはうちの鶴家によくご飯を食べに来られる日本食通。それだけに、こちらの料理も、どれをとってもハズレなし。いつ行ってもサービスも良く、とっても気持ちよく食事が出来るレストランです。さて、お腹もいっぱいになったところで、いざダンス会場のピルビームシアターへ。この日は中規模のシアターがほぼ「満席」状態。家族連れや若いカップル、リタイアメント層のご夫婦など、年代を問わず多くのオーディエンスで賑わっていました。ステージは2部構成でしたが、第1部から怒涛のアイリッシュステップの連続。小気味よいリズムと、激しいステップに圧倒されまくり。「人間ってこんなに宙に浮いた状態で踊れるんだ」って言うくらい、ダンサーの滞空時間の長さは目を見張るものがあり、「1秒間に30のステップを踏める」というメインダンサーの男性のフットワークには釘づけになってしまいました。楽器担当の男の子は、一人でギター、バグパイプ、バイオリン、ドラムなど様々なインストゥルメンタルをこなし、その巧みな技に驚く一方で、ボーカル担当の女の子の透き通るような歌声にもうっとりでした。とにもかくにも、あっという間の2時間。観ている側もすごく元気になるような、とても素晴らしいステージでした。(画像はウェブサイトより転用)
2010.04.10
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はてさて、ブータンへ行こうと決めたものの、果たしてかの国まではどーやって行くのおいらの怪しい旅行計画はそこからのスタートでした。調べると、どうやら個人でのブータン入国はかなり制限されているらしく、観光目的で入国する為には、ブータン国家が指定するツアーオペレーター会社にいわゆるランド部分(観光送迎、宿泊、食事)のアレンジ、及びブータンまでの航空券と入国ビザ申請を依頼しなければならないとの事。さすがの一般旅行業務取扱主任者のおいらでも、この聖域には手も足も出せません。そしてそのランド部分については、ホテルがいくらでツアーがいくら、合計なんぼです、という積立算式ではなく、旅行者ひとり1泊あたりUS200ドルという金額が国家で決められていて、その予算において、ツアーオペレーターが旅行者の希望に従って日程を組む、というものでした。ふーむ。なるほど。勿論この金額には、全ての送迎、観光中のガイド料、三度の食事がついています。観光客にとっては決して安くはない金額設定ですが、これは観光客に対して本物の、品質の高いツアーを提供しようとする事と、バックパッカーなどが大量に流入して、町の治安が乱れるのを防ぐバリアの意味も含めた国家の方針のようです。おいらの場合、一人旅になるので、上記金額に1泊あたりUS50ドルが追加される事になります。ブータンを取り扱っているツアー会社を探してみたのですが、日本からの多くの個人旅行客は、アジアや秘境専門の旅行代理店の添乗員付ツアーにのっかったり、オーダーメイドの個人旅行を依頼しているようでした。そしてその旅行代理店が、ブータンの登録オペレーターに手配をかけているという構図だという事もわかってきました。んで、さらにmixiコミュニティなどで情報を収集していくと、リピーターは、現地のオペレーターと直接やり取りをしているといる事がわかりました。これだと中間マージンがセーブできそうじゃん、という事で、早速おいらも現地オペレーター探しに入りました。そうして行き着いたのが、ブータンエクスカーションという会社でした。ここは、おいらがYOUTUBEでブータン観光に関する情報を収集していた時に見つけた会社で、この会社が観光PRの為の動画チャンネルを持っており、多くの生きた情報を提供してる事がわかり、連絡を取ってみたものです。メールで見積と2泊3日でのモデルコースを依頼したところ、その日のうちにSonamという担当者から回答がきました。自分の希望を伝えたり、フライトの最終の詰めをしたりで何度か彼とメールのやり取りをしましたが、レスポンスが非常に迅速かつ丁寧で安心できました。でもやり取りをしているうちに、おいらが希望したバンコク~パロ(ブータンの空港)のドゥルク航空の便が満席になってしまった為、お互いちょっと慌てる場面もありました。結局おいらがカトマンズまでの航空券を手配するという事で無事一件落着。その日のうちにパスポート情報を送信し、無事にドゥルク航空を含む全ての手配が完了となったのでした。早速観光料金、ビザ申請料、ドゥルク航空航空券代を国際送金。この旅行代金は、旅行客からまず国家観光局の銀行口座に支払われ、ツアーオペレーターは観光を無事終了させた後に、国家からその代金の払い出しをはじめて受けられる、というシステムなんだそうです。国家観光局の銀行口座は、なんとニューヨークのシティバンクでした。カトマンズから朝一番のドゥルク航空でヒマラヤ山脈の景色を楽しみ、パロの空港へ到着した後は周辺とティンプー市内の観光と散策。翌日はタイガーズネスト(崖にそびえる寺院)を目指し、丸一日のトレッキングです。(↑日頃の運動不足と高山病が目下の心配)そしてSonamが手配してくれたのは、Tenzinling Resortというホテルです。どうです、なかなか素敵っぽいでしょ既にドゥルクのe-ticket、ブータンの入国ビザも送られてきており、ここまで整えばブータン観光はSonamに任せることとして、次はカトマンズまでの旅の手配に入ります。
2010.04.03
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ひょんなきっかけで、YOUTUBEなどの動画サイトから、音楽をダウンロードする方法がわかりました。あんまり普段、音楽は聴くほうではなかったのですが、なんかハマってしまい、普段の通勤やロングドライブ用に、お気に入りの楽曲をCD-Rに焼いてこっそり楽しんでいます。(ipod持ってないんです)ジャンルは、おいらが一番音楽を聴いていた90年代~2000年くらいの日本が絶好調だった頃のJ-POP。1曲1曲の音楽がかかるたびに、カラオケに嵌っていたあの頃を思い出し、ノスタルジックな気持ちに浸ることができます。おいら的には、このへんがツボでしたなぁOvernight Sensation / trfアジアの純真 / Puffy長い間 / Kiroroロマンスの神様 / 広瀬香美強く儚い者たち / CoccoCan't Stop Fall in Love / globeLove2000 / hitomiGet My Love / MAXSave your dream / 華原朋美Destiny / My Little LoverWhite Love / Speedなどなど。あらためて、あの時代は小室哲哉や小林武史ワールドにどっぷりつかっていたなぁ、と実感します。でも、時代を超えても、イイ曲はやっぱりイイ最近の曲はよく知らないけど、今と同様、10年後ぐらいに、「あの頃は・・・」なんて思い出せる名曲があるのかなぁ。レディーガーガーとか・・・うーん、ちょっと違うかも
2010.04.02
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はい。今日で第1タームはおしまい。明日からはイースターホリデーで、学校も来週末までお休みです。日本の3学期もアッという間だけど、こちらの第1タームも早い早いましてやA美は2週間程お休みしたので、果たして今学期は何日学校へ行ったんだってな感じです。社会人も明日から月曜日まではイースターホリデー。まぁ日本で言ったら、ちょっとしたゴールデンウィーク気分でしょう。オフィスのみんなはウキウキと退社していきましたが、我々日本人スタッフは、ゴールデンウィークまでお楽しみはおあずけです。さて、先週末から今日にかけて、A美の幼なじみのファミリーが、春休みを利用して東京から遊びに来てくれてました。週末はみんなで動物園に行ったり、ビーチでBBQをしたり。平日、A美が学校、嫁はんが仕事の時は、彼らだけでツアーに参加したりして、忙しく遊びまわっていました。彼らは普段おいら達がスーパーやショップで見かけるもの、レストランで食べるものがとても目新しいらしく、その都度エキサイトしているのがとてもおかしかったです。ま、我々も数年前はそんな感じで、ついつい買いすぎたり食べ過ぎたりしてましたけどね。明日からはA美も学校が休みになるため、嫁はんとA美もジョイントして、全員でゴールドコーストへ行っちゃいました。この週末まで、おいらはまたまた留守番係り。まぁでもブータン旅行を楽しみに、今はお金とパワーを節約しておかなくては。先週の土曜日は、彼らを連れてリゾートのレストランへビュッフェ料理を食べに行ってきました。シーズンが変わり、メニューを刷新したとの事だったので、早速の偵察です。これも一応仕事ですから。エヘン。(←単に食べてみたかっただけ)リゾートのメインレストランです。まずは冷製コーナーからサラダ、シーフード、温かいスープなどなど。温製コーナーからはパスタベイクやピザ、ローストビーフ、フライドライス、シーフードフライなどなど。本当はもっといろんなディッシュがあったのですが、ここはちょっとセーブ。なぜなら・・・・。このカラフルなデザートたちに目を奪われてしまったからです。料理も勿論堪能しましたが、この日はケーキの全種類を完全制覇したおいらなのでした。子供の頃なんか誕生日にしかケーキなんか食べれなかったから、こうして目の前にケーキが並ぶと、ついつい取ってしまうんですよね。貧乏人の性ってとこでしょうか・・・。だって誕生日以外にたまに家にある「ケーキ」といったら、レモンの形をした、すっぱいアイシングのかかった「レモンケーキ」と、個別に銀紙に包装された異常に軽い「マイケーキ」しかなかったですから・・・。(↑これも世代ですかね??)
2010.04.01
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