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早いもので、後1ヶ月で今年も終わりです。3月に義父がなくなったので、喪中はがきを明日には出さなくてはならず、数日かけて150通仕上げました。年賀状より早く出さなければ行けないので忙しい気がしますね。また家のすぐ近くに大きな道が途中まで完成し、アメリカンドラッグとか西友とかユニクロや大きな電気屋さんや靴屋さん、イタリアンレストランなどができて、昨日からオープニングセールをしているので、昨日行きそびれたのでさっそく行ってきました。以前から近くにジャスコなどがあって便利な場所ではあったのですが、これからますますにぎやかなところになりそうです。こういう時も、どこかにポスター貼れないかなあ?とかラボの宣伝がどこかでできないかなあ?なんて考えながら、でもしっかり良いものが安くなっているものは買ってしまいました。途中から娘と合流し、本屋さんや100円ショップにも行き、久々に日曜らしい日を過ごしました。
2003.11.30
真夏のケアンズに1月の末行けるなんて夢みたい!11月23日の恵比寿講の抽選で当たりました。頑張ったごほうびかな?アメリカには数年前まで毎年のように行っていましたが、最近何かと忙しく去年シャペロンでミシガンに行ってからどこにも行っていません。メキシコ・マレーシア、韓国には行きましたが、南半球ははじめて。マレーシアのクアラルンプールは赤道直下に近いのでそこが最南。オーストラリアは以前から是非行きたいと思っていたところでした。たった4日間の短い旅ですが、ゆっくりして来たいと思います!今回は一人旅。ツアーなのでいろいろな人も一緒ですが気を使わずゆっくりできそう。健康に気をつけなくちゃ!
2003.11.29
4ヶ月たった最近の様子を今年参加した子ども達とおうちの人に書いてもらいました。帰ってからもずっとメールのやりとりをしている、アメリカでの体験が今の自分の活動にとても役立っている、自分の意見をしっかり伝えられるようになった、笑顔の大切さがわかった、家のお手伝いを積極的にするようになった、視野が広がった、日本の事を案外知らない自分に気がついた、窮屈に感じられるようになった、英語の発音が良くなった、聞き取りが上手になった、英語の時間をまじめに受けるようになった、など、とても前向きな様子が伝わってきて嬉しかったです。おうちの方の意見はひらめきが良くなった、活動的になった、積極的になった、他人の面倒も見られるようになった、知らず知らずのうちにストレスになっていて帯状方針ができた、心身ともにたいへんだったのだなあと、頑張った子どもを誉めてあげたい、行動に対する責任感が強くなった、貴重な経験になり経験することってすごいことだと思いました、内面的な部分がかくだんと成長した、これからの生活にこの経験が生かされていくと確信しました。などおうちの方も行かせてよかったと、みなさん書いておられました。感受性の強いこの時期に行くことのメリットがいかされて、これからがますます楽しみです。
2003.11.28
須坂新聞で「当日いけなかったので、様子や内容を教えてください」と言われ、新聞社に行ってきました。週刊長野でも何度も担当者の方からお電話をいただき、23日の「ラボ国際交流フェスティバル」の詳しいことを確認したり、お伝えしたりしています。どちらでも写真入で大きく記事にしてくださるらしく、うまくお伝えできたか心配です。週刊長野では当日取材に来てくださり、写真も撮ってくださったので、大体様子がわかるのですが、須坂新聞の方は実際のものを見ていないので、ラボの事を全く知らないところから記事にするのは難しいと思います。でもメディアは人の目に付きやすいので是非その効果を期待したいと思います。
2003.11.27
12月23日にクリスマス発表会をします。各グループごとでします。今日のプレイルームグループではナーサリーライムを4つソングバードを2曲歌います。とても誇らしくかわいく歌えるようになって、発表が楽しみです。まだ2曲はあいまいですが、後1ヶ月あるのですぐ歌えるようになるでしょう。キディ+小学生が「てぶくろ」ナレーションの女の子2人はもうほとんどみないで言えます。土曜グループの「おばけのQたろうより一人ぼっちのドロンパ」は一人のこのせりふが52行もあったりして大変な量をどうこなすか楽しみです。日本語は全部言えています。みんなそれぞれの目標に向かって頑張っています。今年はケーキ作りを再開します。1日中楽しんでいい会にして今年の活動を閉じたいと思います。
2003.11.26
大きな行事をした後は、事後活動もしっかりあります。写真をデジカメと普通のカメラで撮ったので、その編集や現像に出したり、参加者名簿の確認やアンケートの集計、会計まとめなどです。最後の1週間地区の人達の協力体制が整って、子どもの手術とか重なっても安心してお任せできることができたのは、本当に嬉しいことでした。みんなすばらしい力を持っている人が多く、何か困ったこと、探しているもの、お願いしたいことなどどんどん決まっていったのは本当に結束力のよさでしょう。でもこの政策は10月から始まったばかり。6ヶ月ほどの期間いろいろなアイディアで動いていきます。経験より学ぶのはラボも同じです。
2003.11.25
2003年度の事後活動もかねて、2004年度の事前活動が今日からスタートしました。あっという間の1年間だったと思います。でも子どもの成長はとても大きいものでした。今年参加した子も去年の今ごろは恥ずかしそうに親の横で小さくなっていましたが、今日の子ども達は自分の意見をはっきり述べられるしっかりした子ども達になっていました。「ひとりだちへの旅」のスタートは、自分や日本を見つめなおす良いきっかけになります。昨日の講演会でも神山先生がタイムリーにお話してくださいましたが、中学生というまだ大人になりきっていない年齢で異文化を体験することは、本当にすばらしいことです。体験することによって子どもは変わり成長する姿を毎年見ていると、みんなにもこういう経験をさせてあげられたら日本は変わるだろうなあ!とつくづく思いました。
2003.11.24
会場12:30開演1:10から長野市のNBSホールで「ラボ国際交流フェスティバル」がありました。神山典士さんの講演は子どもにはちょっと難しかったかもしれませんが、とても大事なことを話してくださいました。自分が何をしたいか、自分のすべきことは何か?を見つけようということばは、夢を持てない子ども達に是非聞いてもらいたい言葉だと思いました。ランスと中尾さんによる国際理解ワークショップは子ども達がとても積極的に参加して楽しい活動ができました。東京の大学生による「ひとうちななつ」の英語劇は大変工夫された表現やきれいな英語、すべてよく考えられ、さすが大学生と思いました。子ども達も大満足でした。きのうNBSテレビでも番組の字幕の中でこのイベントを紹介してくれました。週刊長野でも取材にきてくださり大きく載せてくださるようです。テューターをしてみたいと言う人ともお話をしましたし、外部の人も何人かは興味を持ってくださったと思います。終わった後演台の横に飾ってあった盛り花を地区のみんなが私にと贈呈してくださり、とても感激しました。みんなで分けましょうと言ったのですが、どうしても受け取ってと言ってくださいました。地区の皆さんの優しさに支えられてできたことで、決して一人でしたことではないので、恐縮してしまいましたが、お花をいただくのってうれしいことですね。成功に導いてくれた地区の皆さん、事務局の中尾さん、おもラジのMプロ、共立プラニングの片瀬さん、NBSの関係者の皆さん、前日・当日お世話になりました朝日先生、神山先生、ランス、東京の大学生の皆さん、それから家族にも心から感謝しています。
2003.11.22
個人の生き方として、内に豊かなイメージを描き、その実現に向かって柔軟に思いをめぐらせ、そして果敢にあるいは慎重に工夫と努力を積み重ね、試行錯誤を恐れず、ついに具体的成果に到達するという体験のパターンを子ども時代からたびたび経験し、蓄積していくことは、人生航路に勇気と自信をもって立ち向かう生活姿勢を創り上げるのに役立つだろう。…こう岡田陽先生は表現活動の意義を述べています。まさにテーマ活動のことだなあと思いました。
2003.11.21
おかげさまで無事手術も終わりました。学校へ行っても良いといわれたのですが、実際に送って行くとクラスに風邪ひきの子がたくさんいて、肺炎で入院している人までいて、うつっては大変と、結局休ませました。インフルエンザも他の学校では流行っているらしく、今はあまり外に出ないほうがよさそうです。ラボのクラスに来る子も鼻が出ていたり咳をしていたり、風邪っぽい子どもが多いです。手洗い、うがい、家の中の換気、睡眠、食事などには気をつけて、風邪に負けない身体にしなくては…まだ我が家は何も暖房を使わなくても大丈夫なくらい家の中は暖かく、今年は特に注意しているので誰も風邪をひいていません。無理をしないで、危ないと思ったら早めに寝るなどして気をつけてます。23日のイベントの最終打合せも無事終わり、後は日を待つのみです。とても良いイベントになりそうです。これからでも間に合いますので、まだ予約していらっしゃらない方はどうぞ!大歓迎です!夕方須坂教室に行くと、なんと新しい子が見学に。入りたいと言ってくれました。とても嬉しかったです。大きなくまのぬいぐるみを手術のお見舞いに子どもにプレゼントしました。どなたかが、「ぬいぐるみを抱いて寝ると痛くないよ」ってネット上で教えてくださったからです。いい年して巨大なぬいぐるみをもらった娘は「一生使うよ」と笑っていました。でもいつかきっとそれも忘れられる日が来るのでしょうね?
2003.11.20
花輪先生の師、岡田先生の「子どもの表現活動」「ドラマによる表現活動」の本ご存知ですか?ラボのTAをするのが楽しくなります。これで良いのだと思えてきます。新たな発見ももらえます。表現するってどういう事?を解決してくれます。是非読んでみて下さい。玉川大学出版部から出ていますよ。
2003.11.19
失礼しま~す!次回は元気に報告します!
2003.11.18
23日のイベントの為に、毎日雑用などでほとんどの時間そのことに追われています。細かく準備しておかなければ、当日何が起こるかわかりません。チラシ配布、新聞お知らせ依頼、取材依頼、看板のこと、演題の事、子ども広場は歩いて2分のホテル信濃路でするので誘導の事、受付の事、司会進行のことば、駐車場の件、当日の役割分担、お弁当手配、講師が前日に来られるので夕食時に打合せする事、会場の設定、ワークショップの黒板かボードの手配、他にもあげ出したらきりがないくらい。一つの行事をするって事は本当に大変な事です。でも良い行事にしたいからこそ、事前のしっかりした準備がますます重要です。そして、なんとその次の日は、来年度の国際交流親子オリエンテーション。それも私が主催。同時進行でパニックになりそう…
2003.11.17
今年は漢方で健康維持しています。自分の身体の状態をお伝えしてそれにあった漢方を処方していただき、変化があればその都度変えていくタイプの方法で、今年の私の元気はそこから来ているともいえます。インフルエンザの予防接種の副作用や疲れからくる頭痛やめまいはあっても例年のように寝こんだりしなくなりました。まあこれからが本格的な冬なので、わかりませんが、睡眠と食事と生活のリズムには気をつけています。何をするにも健康一番。ストレスを貯めずに優先順位をつけてたくさんの仕事をこなし、元気に冬を乗り越えたい!
2003.11.16
ラボランドのグルンパ城竣工式で「国生み」を北信の中高生有志で発表するので、発表の感想、反省もさることながら、さっそく「国生み」のイメージをみんなで取り組んでみました。「がらんどう」から始まって「矛」や「柱」の意味が何なのか?「死の世界」とはどんなところか?神話って実におもしろいですね。クリスマス発表にむけてそれぞれのグループで、いろいろなお話を取り組んでいますが、中高生は発表したばかりなので、ちょっと寄り道をしています。
2003.11.15
ラボ30周年の時、同じロッジだったんですよ!って教えてくださった方がHP仲間にいました。その頃は、まだ3年目でラボをよくわかっていない時の参加でしたし、ちょうどその時、具合が悪くて病院で点滴をし、一日入院したあと、どうしても参加したくて自分で運転して記念行事に遅れて駆けつけたのでした。ですからあまりその時の記憶がありませんが、覚えていてくださった方がいたなんて嬉しいなあと思いました。今HPで掲示板に書きこんだり読ませていただいたりして、再会しているんです!うれしいことです。またピーター・フランクルさんとの出会いも不思議なご縁で、1998年長野オリンピックの年、子どもの通っていた学校の一校一国運動の相手国がハンガリーで、有志でピーターさんを講演会にお呼びしたのがきっかけで、その後も長野にこられるたびにお知らせしてくださったり、新しい本が出版されると必ず送ってくださるのです。有志で主催したあの講演会はとても暖かいものでしたし、消防法に違反するのではないかと思われるくらい満席を超え、ピーターさんご自身もあの時の講演会のことを、今でもとても印象的でよく覚えていると語ってくれます。その後、県のPTA講演会や佐久市での講演会でもお世話したり、5~6回は講演を聴いていると思います。何回聴いてもとてもいいことをおっしゃってくださいます。たくさんの人生で大切なことを、ピーターさんから学びました。友人宅にホームステイした時、一緒に夜遅くまで語ったり、皿回しのコツやジャグリングを教えていただいたりもしました。また私が韓国にホームステイした後、韓国語取得のためと、韓国語で講演会のため友人を紹介してと言われて、私がラボでホームステイしたお宅をご紹介しました。ピーターさんが訪問した時も、とてもよくしてくださり、とても感謝されました。会う時はいつも珍しいお土産や講演で頂いた豪華な花束をくださったり、(次の講演会に持っていけないので)かわいい子どもさんの写真をメールで送ってくださったりします。本当に良い友人(気安くそう言っても良いのでしょうか?人生の先輩ですね!)です。これからもいろいろな出会いを大切にしていきたいです。
2003.11.14
地区研で疲れた身体を引きずって、アナザーパーティへ。でもそこで年中のまなちゃんが、「先生、私お母さんになるまでラボをやる、そしてお母さんになったらラボの先生になる」と言ってくれました。その一言で疲れも吹っ飛び、今日も元気なラボをしてきました。友人を紹介してくださっても、そのお母さんが仕事の休みを取らないと見に来られらないとかで、なかなか増えませんが、候補はたくさんいるんです。まず来ていただかなくては、先へは進めません。早く来てくれると良いなあ!仲間が増えると、子ども達も成長するし、活気付くので、もう少し増やしたいです。来月ピーター・フランクル事務所にラボのMさんとお尋ねして、正式に原稿の依頼をします。そして皆さんのチラシにも推薦のことばが載せられるようになると思います。お楽しみに!!
2003.11.13
2ヶ月前から通ってはいたのですが、腫瘍が大きくなってとうとう袋ごと切開手術をしなければならなくなりました。16歳の長女ですが、今の医療技術は進んでいて、通いでできるそうなので良いのですが、その後1週間通院しなければなりません。23日に大きな行事がある直前で、人生ホントに何があるかわからないですね。でも良性の腫瘍でよかった!
2003.11.12
イーゼルつきのボードをラボのためにと、主人がプレゼントしてくれました。居間に子どもが書いた模造紙の作品やいろいろなものがあちこちに張られてあって、家中ラボ一色なので、気になったのか便利なものを使うように気を使ってくれたのか、大きなものをプレゼントしてくれました。小さな部屋にまたまた大きなものが…嬉しいけどますます部屋が狭くなる、子どもは大きくなる…そろそろラボルームを考えないといけないかなあ?
2003.11.11
昨日の発表会で桜井パーティの「安寿と厨子王」の最後のシーンで泣いていた人が何人かいらしたらしく、報告してくれました。感動を伝える事ができたんです。目標が達成されて、みんなで深く話し合った甲斐がありました。ことばにも(英語にも日本語にも)感情を込めて語る事ができて、みんな本当に成長したなあと嬉しくなりました。テーマ活動の力って本当にすごいです。
2003.11.10
今までの経緯を思い返して、また女の子が多い中、良くあれだけの迫力が出せ、芯に迫った演技ができたものだと感動しました。音楽CDをしていたので正面から見れず残念でした。重たいテーマで話し合いに話し合いを重ね、深めていく過程は、なかなかおもしろかったですが、とにかく忙しい中高生の時間調整には頭を悩ましました。でもみんな本当に成長した姿がはっきりと発表に出せて、感動でした。去年十五少年で大役で真っ白になってしまった紘子は、今年堂々とゆっくり余裕すら感じられ、英語にも気持ちが入りこんでいて完全に名誉挽回しました。この一年の成長が一番著しかったと思います。そしてやはり何と言っても梓のお母さん役の名演技、せりふ、気持ちが入っていました。安寿役の佳奈も一番早くからせりふが入り、気持ちを込めていました。中学の担任の先生が見に来られたようで、感動して帰られた様です。厨子王役の藍も忙しいバレー部に属しながらもぐったりつかれている時でも掛け付けてくれました。みんな忙しい学校生活の中、それでもラボがおもしろくて、仲間が良くて、お話が好きで通ってきてくれてます。おうちの人の支えがあってのことです。本当に感謝です。16人の子が在籍表彰対象で、みんなついてきてくれてありがとう!と言いたいです。これからもますますいい活動をしていこうね。
2003.11.09
夏から取り組んできた「安寿と厨子王」を中高生が、ソングバードをプレイルームから小学生が発表します。とにかく中高生は忙しくて全員が集れるのが今日初めて。それも15分くらい。何とか仕上げて明日には感動を与えられる発表をして欲しい。本番に強いラボっ子だから大丈夫だとは思いますが、今回ほど集るのが大変な時はなかったです。例年通りうちのパーティは夏に発表したほうがよいということが実証されました。最後のリハーサルも結局全員が集れた時間は20分のみ。でもさすがに中高生。せりふも決めてきて、感情が入ると、決めてくれますね。感動して、ウルウルしてしまいました。と言うより今までの事を思うと良くこの状態の中で、ここまで来れたものだとその感動もかなり大きかったです。本番は明日ですが、今日のできを見て、ここまで苦労してやってきた甲斐があったと、ホッとしました。その過程を知る人にしか、わからないと思いますが、どれだけたくさんの壁を乗り越えてきた事か…受験生の梓・佳奈の頑張りはすばらしかったし、なみこ、祥子、紘子も努力し成長した跡がはっきりわかった。忙しい中くぐりぬけてクリアした健太郎・英喜・由里子・由佳も本当にあきらめずに乗り越えてくれて嬉しかった。来年国際交流に行くめぐちゃんはこれからが課題かな?でも良く頑張った。藍の発言力・リーダーシップ?のとり方には、なかなかの力を発揮してくれた。明日はさらによいものを見せてくれると思います。
2003.11.08
インフルエンザの予防接種をしてきました。毎年何回も風邪をひくので、友人がインフルエンザの予防接種でも風邪が減るみたいだよとアドバイスしてくれて、予約して3500円払って医師の診察を受け、久々の予防接種。子は2回にわけて1ヶ月おいてから2回目をするそうです。今年は元気で冬を過ごしたいなあ… 接種後、体調が良くなくて休んでいたら、熱が出てきました。どうも副作用のようで、時々そういう人もいるようです。私はインフルエンザの接種は初めてだったので、医師が少なめにしておきますねって気をつけてくれたのですが…接種してから1ヶ月は効果は出ないそうで、その間になったら意味なし、1ヶ月過ぎたら効きますが効果は3ヶ月ほどらしいです。ご参考までに。もちろん車ですが、昨日・今日で11月23日のチラシを小学校や幼稚園、今日は県庁の国際課や図書館、子育て支援センター、置いてくれそうな店などなどを周り、2日で70キロ走りました。効果が出てくれると嬉しいのですが…
2003.11.07
今日の午後1時から3時までの時間しかこれから空いている時間がなくて急遽市内の小学校・幼稚園に11月23日のイベントのチラシをもうひとりの先生と一緒に配りました。今まで何回も配っているので、慣れてきて、どこでもすんなりと受け取ってくださったのでありがたかったです。CMにチラシに新聞に紹介でどのくらい集ってくれるだろうか?パーティは発表会の2週間後だけど、良い行事なのでみんな参加するように呼びかけ、友人も連れてきてと依頼。いろいろな人にラボに興味を持ってもらえたら嬉しいです。明日も10箇所くらいにチラシを置いてもらいにいきます。
2003.11.06
何をするにも全部自分でできたら、どんなに良いかと思います。と言っても限界があるし、全部必要な技術を習おうとすると時間やお金もかかります。それで業者や人に頼みますよね。そうすると自分の思った通りでなかったり、この位自分で訂正したいと思っても、いちいちお願いしなくてはなりません。もちろんお金もかかります。人件費や技術料。良いものを作ろうと思ったら多少お金がかかっても仕方ないのですが、どちらに投資するか、迷うときってありませんか?
2003.11.05
今の子どもは塾へ行ったり部活や班活の強制的な参加などで、自分の時間がどのくらい持てているのだろうか?本当に自分のしたい事がどのくらいできているのだろうか?私も小さい頃からピアノや習字、英語や華道など習ったり、小学校の時から合唱団に入ったり、中学・高校でも部活には所属してきたけど、今の子ども達みたいに時間がないっていうことはなかったような気がします。学習塾にも行かなくても普通に自分で勉強すればできたし、趣味だってやりながら本を読んだり自分のしたい事もできていたようなくがします。何が違うんだろう…確かに今の中学の部活は異常なくらい休む事を許してくれなかったり、土日でも休めず時間的な拘束が圧倒的に多すぎるような気がします。先日ピーターさんとの会話でも日本の中学の部活は異常だと言っていました。本当にやりたい人は外のサークルに入るか専門家に習ってやったほうが将来的にも良いし、毎日クタクタになって、他のことができなくなるまで、それだけをやることにどんな意味があるのか、とても不思議がっていました。日本の学校教育は何かが間違っている。子どもを本当に伸ばしたいんだったら、どうすればいいか方向性を見失っている。子育ての終点は、自分の事は自分でできる、自分の責任は自分でとれる人になること、つまり本当の意味での自立なのに、何か間違っているような、変な方向に向かっているような気がしてなりません。
2003.11.04
子ども達がこの時期大会などで忙しく、発表前の合宿をするつもりができなくなり、私も何かと多忙な毎日だったので、キャンセルするつもりでいたのをすっかり忘れていて、昨日ラボランドからお電話を頂き、びっくり。急遽、合同練習中のみんなにその事を伝えたら、これからでも行きたい!とのことで、夜9時にラボランドへ。その日は中学の合唱団の全国大会で九州に行っている子が休み(関白の役)中学のバレーボール部で県大会に出場している子も休み(厨子王役)高校の弓道の大会で休み(和尚役)結局私が代役をこなしたり、他の子が代わりにこなしたりの大変なリハーサル。次の日用事のある子は行けませんでしたが、すぐ家に電話して許可を頂き、黒姫に行ってきました。やっぱりラボランドは落ち着きますね。ソングバードしたり、「国生み」を聞いたり、来週の発表の事は人数が少なくてできませんでしたが、楽しく過ごせました。明日テストの子に先輩が勉強を教えたり、とても良い関係。いい仲間です。前回CMの収録で行った時よりもかなり「ぐるんぱ城」ができていてびっくり。田井さんがパーティの子も一緒に囲いの中に入れてくださり見せてくださいました。完成が待ちどうしいです。でもその日「国生み」を発表しなければなりません。来週の地区の発表が終わったら、本腰を入れて取り組みます。子ども達もラボ漬けの毎日です。
2003.11.03
ラボランドで急遽合宿してます!
2003.11.02
本業は数学者で、11カ国後を話し、大道芸人でもあるピーターさんが、ラボの教育方針に共感をされ、チラシに推薦文を書いてくださる事になりました。ちょうど昨日富山県で講演会を済ませ、今日長野県の山形村で講演をされるとかで、長野市にいらして、お話するチャンスがあり、日本の英語教育の問題点や学校教育の問題点などいろいろお話しました。やはり外から見て日本の教育は閉鎖的で、変えなければいけないところがたくさんあるように感じていらっしゃるようです。ラボのやり方は、37年の歴史がありながら、先端をいっている良い方法だといってくださいました。最近他の塾でもラボの真似事をしているところが増えましたが、元祖ラボは宣伝をあまりしてこなかったので、宣伝上手なところにノウハウを取られてしまいます。そうならないためにもテレビCMやイベントで多くの人にその良さをわかってもらいたくて、動き始めたのです。必要ならラボ全体でも使えるように依頼してみます。ピーターさんはただの大道芸人ではありませんよ、早稲田大学の教授、フランスとハンガリーの大学の教授でもあるんですよ!ピーターさんの推薦文は少し時間がかかるので次回のチラシにして、今「おもラジ」でもステキなチラシを作成してくれています。一度プロのチラシがどんなものか見てみたくて依頼してみました。インパクトがありますね、すばらしいです。とても勉強になりました。この秋はこのチラシで頑張り、来年度ピーターさんの推薦文つきのチラシをまた自分で作成してみます。
2003.11.01
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