全3件 (3件中 1-3件目)
1

こんにちは! 今日は梅雨の晴れ間で 気持ちのいい天気ですね いつもこんな天気ならいいのに さて、今日は午前中は暇してまして いつもの自転車トレーニングや掃除など いろいろ雑用をこなしていたのですが。 押入れの整理をちょっとやっていたら お宝を発見しまして それはセル画です 高校時代は中学時代からの陸上部と 漫画研究会を掛け持ちしてました。 当時の親友が漫研の部長で、 漫研は部員数が足りなくて 部存亡の危機だったようで 「お前が入らないと部が潰れちゃうからお願い!」 というので漫研に入ったのですが、 もともと漫画・アニメは大好きで でももっぱら見るほうが好きで 漫画を描くのは、特に人物を描くのが苦手で とても漫研で漫画を描くまでは、 と思っていたのですが、 アニメの制作には興味がありましたので 二つ返事で入部することに。 結局漫研ではアニメの制作はなく、 漫画を描く事になったのですが、 このお話はまた今度、 私が描いた漫画があるのですが、 それが押入れのどこかに・・・ 見つかりましたら続きのお話しますね。 で、今回見つかったお宝のセル画は 文化祭で漫研のコーナーを運営しているときに お手伝いに来てくださった漫研の先輩が 私たち後輩に下さったものでして。 先輩はアニメの制作会社で勤務していて このようなセル画を毎日のように 制作していたそうです、大変ですね 私も当時はアニメーターになりたいと思っていましたが あまりのお給料の安さに挫折しました ジブリのセル画は当時愛読していた 「月間アニメージュ」の中で 「映画に使われたセル画販売します」という ジブリの広告がありまして 確かメインキャラ2枚+おまけで ¥3000くらいだったと思いますが それを買ったものです。 今でもやっているんでしょうかねぇ 高校卒業して大学時代~サラリーマン時代に 地元で子供相手のボランティアをやっていまして 12月に「クリスマスフェスティバル」と題して 児童館で人形劇や工作教室をやっていました。 その工作教室で「セルバッチ制作」という コーナーをやったことがありまして、 その時にこれらのセル画の展示もしましたね。 ちなみに「セルバッチ」は作り方簡単です。 まず材料は ・セル ・セル用塗料 ・紙 ・ストロー ・安全ピン 使う道具 ・油性ペン ・ハサミ ・ノリ ・セロハンテープ ・細い筆 ・パレット セルやセル用塗料は大きな文房具屋さんでないと なかなか販売していないと思いますが 探してみてくださいね。 [作り方] 好きなキャラクターの画の上に セルを置いてセルが動かないように固定する。 ↓ キャラの黒い線に沿って油性ペンで 一通りなぞる(トレース) ↓ なぞり終わったら画からセルを外して なぞった裏側から黒のセル塗料で なぞった線をさらになぞる。 これをした方が仕上がりがキレイです。 ↓ 黒のセル塗料が乾いたらさらに 裏側からその他の色を着色する。 ↓ 乾いたらセルの裏側にノリで 台紙を貼り付け、適度な大きさにカット (この後パウチが出来るならさらにGOOD) ↓ 台紙に安全ピンの長さより短く切った ストローをセロハンテープでつける ↓ ストローに安全ピンを通して完成 是非お試し下さいね。 これ結構子供より大人がハマる工作です
2011年05月31日

こんばんは!5月は本当に天候が不順で気温も暑かったり涼しかったり、体調を崩しかねない陽気ですよね皆さん、お元気ですか?こちらはまずまず元気ですが、やはり子供たち、今は生後8ヶ月の息子・ゆうすけが風邪気味で薬を飲んでいますね。皆さんも風邪などひかないよう気を付けてください!さて、まずはその子供たち、ゆうすけはここ2週間で目覚しい成長をしてます。つい2週間位前まではなかなか前へ進むことが出来ずどんどん後ろに下がってしまう感じだったのがずりばいを覚えたことで前へ進むようになって目標が出来ると一目散に突進するので目が離せないです、これでハイハイ覚えたらもっと手に負えなくなりそうです。それと誰にでもニコニコだったのがどうやら人見知りが始まったようでかかりつけの町医者の看護婦長さんが苦手みたいです。会うと必ず大泣きするようになりまして。あみちゃんの時と同じだなと思ったのは、メガネのおばさん・おばあさんがダメみたいでだからうちの母親があみちゃんはしばらくダメでしたね。ゆうすけも母親ダメになったら母親はショックだろうなぁ。あみちゃんはかなりお姉ちゃんになりましたね。ゆうすけの食事やお風呂の世話をしたがるのでいろいろ手伝ってもらってますがなかなかの仕事ぶりで助かってます。あとは人見知りももう少し直るといいのですが。さてさて、本題に入りますね。ただいま発売中の「じゃらん」6月号に「見つけた!僕たちが行きたいスゴイ公園26」という特集記事がありましてそれを参考にひとつの公園へ遊びに行ってきました茨城県古河市にあります「ネーブルパーク」です。名前の由来は、「ネーブル」は果物名ではなく「へそ・中心」という意味の「navel」で関東平野のほぼ中心にあって人間でいう「へそ」にあたることから名付けられたそうです。中央の道路を挟んで2つのエリアに分かれてまして南側の「子供の広場」と「ポニー牧場」、北側の「アスレチック広場」などになります。自宅の春日部から車で約50分くらいで到着。すべり台大好きなあみちゃんは着くなり早速子供の広場にある冒険の船へ。2つのすべり台があり、しばらくそれらで遊んでいるととなりのポニー引き馬コーナーにポニーがやってきまして遊びに来ていた子供たちが集まってきました。基本的に無料の公園なのですが、この引き馬は子供¥100大人¥200でポニーに乗ることができて、あみちゃんは一人で、ゆうすけは嫁さんに支えられながら乗りました。こんなに小さくても乗ることが出来るんですねその後、道路北側のエリアへ移動して、ちょっとした水で遊べるところや花を鑑賞できるところなどもありまして。そして、この公園の一番の遊びどころは「アスレチック広場」です。展望台を中心に長いローラーすべり台、ターザンロープ、ブランコ橋など子供が喜びそうな施設がいっぱいでただあみちゃんにはやや高度なものもありましたがそれでも夢中で遊んでましたね。確かにアスレチック広場も充実していてすごいのですがここのウリはなんといっても地下迷路!広場の地下に173mの地下迷路がありましてこの中をヘルメットをかぶって遊ぶことが出来るそうなのですがあいにく土日祝だけしか営業していないそうでこの日はやっていなかったです、残念。なんだかんだでまるまる1日こちらで遊んでいたのですが、なにせ入場無料なのでお金がかからないのがまずうれしいですね。この他に釣り堀や工芸館、バーベキュー広場など施設も充実していますし、レストランや軽食コーナーもありますのでうっかりお弁当を忘れても大丈夫です。軽食コーナーでたぬき蕎麦を食べたのですが安いうえにすごくコシが強くてびっくりしました。軽食コーナー、あなどれません。機会がありましたら今度は土日祝日に是非地下迷路で遊んでみたいと思います。またほかにもいろんな公園があるので子供たちといろいろ探検してみたいと思います。☆彡ネーブルパーク☆彡〒306-0221茨城県古河市駒羽根620TEL 0280-92-7300国道4号大堤交差点から約10分新4号バイパス久能交差点から約10分JR古河駅よりJRバスにて約20分ネーブルパーク前下車http://www.koga-kousya.or.jp/navelpark/
2011年05月26日

こんにちは大変ご無沙汰してしまいましたね、いつものことですが、今回は更新まで1ヶ月以上間があいてしまいまして・・・。それにしても3月の震災前後から5月の連休まで本当に忙しかったですねぇ。ちょうど3月に震災がありましたがその前後はお店は震災とリニューアル工事の影響でお客さん全く来なくて、開店以来2番目に悪い売り上げ。ただお店がヒマなことをいいことにリニューアルの準備はお蔭様でバタバタはしたものの何とか間に合いました。4月に入るとお店がリニューアルオープンということで新メニューが始まり、3月からホームページも一新、自宅で作ったチラシ1,000枚を近所にポスティングと真新しさと宣伝がうまく合致したおかげで連日の大盛況で昼ごはん食べてる時間もないくらい、売り上げもこちらは開店以来3番目にいい成績で本当に極端な2ヶ月を過ごしましたね。そんな合間にもちゃんと家族サービスは忘れずにあちこち出かけてきましてネタはたくさんあるのですが、なかなか書くヒマがなかったということでした。ではでは、ようやく本題のお出掛けしたネタのうち、4月初旬に出かけた上野公園&動物園の模様を。本来その日は嫁さんの友人家族とディズニーランドへ遊びに行く約束を震災前からしてまして楽しみにしていたのですが震災の影響でディズニーの閉園状態が続きましてその日も開園しないとわかった時点で、「それじゃ、どこにする?」と相談した結果、「やっぱりパンダ!」と迷うことなく即決でしたね。ちょうどニュースで桜が満開という情報も耳にしていたのでお花見も期待しながら友人家族と電車で上野へまだ世間には自粛ムードが残る中で上野もまだまだ人手が少ないのではと思っていたらあらら、駅に降りた途端ものすごいひとだかり。駅のコンコースには大きなパンダのヌイグルミやのぼりがあってまさにここは「パンダの街」といった感じ。ここには「自粛」という文字はない様子でした。上野公園へ入ると満開の桜にお花見の見物客、いつもの4月初旬の風景がここにはありました。上野の桜も久しぶりですが、やはり綺麗でしたね。動物園入り口もものすごい行列、平日とはいえパンダ人気はやはりすごい!ゲートを通過してお目当てのパンダを見ようと行列の最後尾を探しますがなかなかたどり着けず、ゾウのエリアを過ぎて、ようやくモノレールの乗り場近くに行列の最後尾発見、待ち時間約50分らしい。でも休日は2時間以上待つらしいのでまだまだいいほうみたいです。パンダの厩舎は見学者を3列に分けてまして、最前列=体の不自由な方とその付き添いの方真ん中の列=小学生以下の家族連れ最後列=大人だけのグループなので子供連れはちょっと前から見れます。さて、いよいよお待ちかねのパンダパンダですが、・・・・・残念、2頭とも寝てました。メスがシンシン、オスがリーリーというらしいですがどちらも寝ていてあまり区別がつきません、しかも見学中は止まってはいけないようで絶えず係りのスタッフから「歩いてください!」「進んでください!」と言われ続け、そんな中でもビデオを回し、写真をデジカメと携帯で2枚ずつ撮ったものの見学時間、わずか1分30秒あまり。なかなかの人気アトラクションでしたね。その後は他の動物を見学したり、写真を撮ったりしましたが、上野動物園、おそらく小学校の遠足以来だと思いますが当時の記憶があまりないので違いがよくわかりません。ただ最近の動物園の傾向、オリではなくガラス張りだったり、動物の習性を見せるコーナーがあったり、動物達が生息している地域の環境を再現してたりと見せ方に工夫がかなり見えました。ゴリラの赤ちゃんが最近産まれて公開されてましたが、本来ゴリラのオスはメスと子供と一緒にはいないらしいですが震災以後家族3匹で暮らす様子が多々見られるようになったそうです。これも震災の後遺症のひとつですね。キリンやカバ、サイのオリはかなり古いオリでまさにコンクリートジャングルといった感じで狭いのでかわいそうでしたね。でも、動物は子供も大好きでやはり動物園は癒されますね。そうそう、パンダは春がメスの発情期で今いる2頭がめでたくカップル成立になったら公開中止になるそうですからパンダを見たい方はお早めに
2011年05月12日
全3件 (3件中 1-3件目)
1