
薔薇パフビューティが、朝日を受けて輝いています。
いい匂いのするお姉さん。妹たちは、少し遅れて開花するでしょう。
三姉妹、ウフフ、カッパドキアの三姉妹にひっかけていますよ。

薔薇のつぎに、ちょっとこれは不似合いですかしら。
友人が届けてくれた煮物。葉物と油揚げとシメジとジャコ。
有りがたいですね~、これと卵焼きでもあれば一食が済みます。感謝。
今日は、これから娘宅へ行きます。
高二の孫が、修学旅行で沖縄に行き、私にお土産を買ってきてくれたのですって。
わたし何も買って来なかったよ、べつにいいよ、とそんな会話がありました。
ロクムというトルコのお菓子(これおいしい! )と、娘にガラス製品があるけどね。
いつも三泊してしまうけれど、忙しいので一泊で帰ってきます。
トルコ旅行記その5


これがカッパドキアの三姉妹。スリーシスターズと呼ばれる岩です。

見渡す限りの奇岩の平原が延々と続いています。
こんなに広範囲に広がっているとは、ぜんぜん知りませんでした。
トルコといえば、アイスクリーム。
左横に売店が出ていて、バニラアイスを食べました。 美味しかった!
アイスクリームを受け取るまでの、売り子のお兄さんのパフォーマンスが面白いですよ。


絨毯工場見学。


トルコ絨毯の数々。 買うつもりで来ている人には、とてもいいチャンスだと思います。
日本で買うよりは、そうとう安いらしいです。
送料無料で政府の保証のもと送ってくれます。
私たちのツアーは、カッパドキアであった日本人女性殺害事件の影響で、
キャンセルがあったとかで、17名7 組くらいの少人数でした。
そのうちの4組が買ったので、そうとういい商売が出来た、と思います。

昼食は、テスティケバブ。壺を割って食べるケバブです。
鉈のような刃物で、仲間の一人が壺を割ります。
おっかなびっくりの表情が、みんなの笑いを誘いました。
壺で調理したものを容器に移し替えています。

食べるときは、こんな感じになります。完食できましたよ。

トルコのどこに行ってもお目にかかるもののひとつが、ザクロです。
ザクロジュースは、酸っぱいもの苦手の私でも、とても美味しく飲めました。

こんな絞り機で、固いザクロをそのまま押しつぶすようにしてジュースにします。

午後はカッパドキアでも、また違う場所の岩は、また違う顔を見せてくれました。

侵食、風化は日々進んでいて、十年後のこの景色はまた変わっているかも。
洞窟の教会がいくつもあるギョレメ野外博物館も観光しましたが、
あまりにも長くなるので(笑)、省略します。
明日は、いよいよパムッカレ(石灰棚)へ向かいます。
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よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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