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午前中は二か月に一度の衛星クリニックでの定期受診と栄養指導(=デブ対策 ^^)でございます。 血液検査の結果は良好なんですが、なかなか薬の量を減らしてくれませんで、「体重が減ったら考えます!」と言う厳しい女先生なのでありました ( ̄▽ ̄) お昼は「笠置そば」。 カツ丼セットを温かいお蕎麦として、スープ代わりに頂くと言う、栄養指導で「塩分控えめに!」と言われたばかりの親父は、早速にも先生のご指導違反敢行です ( ̄▽ ̄) 夕刻、本日からの「四国ツーリング」に向けてフェリー乗り場に向かう親父でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 有明の「オーシャン東九フェリー東京(有明)のりば」まで、下道を走って東京と暫しのお別れ。 岸壁には本日乗船する「しまんと丸(総トン数12,636 t)」が岸壁に係留されておりまして、下にはGWを四国でのツーリングで過ごそうと言うライダーたちが列を為して待機しておりました ( ̄▽ ̄) 05:45 乗船。本日の走行距離 32.6Km 先ずはおビールで喉を潤します ( ̄ー ̄)ニヤリ 出港のタイミングで早速お風呂に入りまして、大きなお風呂に浸かりながらレインボーブリッジの下を潜るのもなかなか乙なものでありました♪ 船にレストランは設置されておりませんで、食事は冷凍食品等を自動販売機から購入し、備え付けの電子レンジでチンする仕組みでございます♪ 親父のメニューは「カップヌードル カレー」と冷凍の鶏唐揚げでございます♪ バイクのサイドバッグに入れておけば重くもあるまいと、バーボンウイスキーを一瓶持ち込んだアル中親父でありまして、矢張りこれは持ってきて良ござんした ( ̄ー ̄)ニヤリ 窓際に陣取っていた別のおっさんは、1リットルのパック酒ご持参での乗船でありまして、同じようなアル中親父は尽きないねぇと思った事でございます。 横須賀を過ぎた辺りから、電波が入らなくなったので小説「琉球処分」なんぞをハイボールをGBGBしながら読み進めた事でありました。歴史を小説で理解するのは危険な香りが致しますが、ど素人には便利な事も確かでありまして、誠に已むを得ない仕儀でございます ( ̄▽ ̄) 21:15 剣崎をクリアーして相模湾に♪ かなり酔っ払って来た事もありまして、カプセルホテルの様な仕組みのベッドに戻りちょいと読書をしてから、就寝です。 揺れは無く速攻で就寝致しました♪
April 30, 2025
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和食の板前が趣味でカレーを作り間借りで提供すると言う「chinigura」に、2021年10月ぶりに行って参りました♪ 場所が三軒茶屋になってからちょいと行き辛くて足が遠のいてしまっていたんです... って以前は押上ですから、横移動だけとは言えかなり面倒な立地での開催である事には変わりはありません ( ̄▽ ̄) しかし渋谷での乗り換えの面倒くささには閉口致しました。 半蔵門線で三軒茶屋に出るんですが、どうやったら駅ホームに辿りつくのかさっぱり分からない、挙げ句の果てに半蔵門線のホームにいながら半蔵門線にあると言う事が確認出来ない、そんな老人でありました ( ̄▽ ̄) この工事は親父が死ぬまでには完成しそうもありませんから、渋谷と言う町とは暫し足が遠のきそうでございます。 今日のメニューは以下の通り♪ 1)桜鯛レモンカレー 2)筍とふきのサンバル 3)桜えびとキャベツのクートゥ― 4)山うどの芽のポリヤル 5)こごみのサブジ 6)新玉ねぎのアチャール 7)バスマティライス @2,000円 これに「生わかめのアチャール」@200円を追加発注致しました♪ 和の食材を使っているからか、日本酒にも実に良く合うインド料理なんです。今日のお酒は、板前さんの家の近くの酒蔵「土田酒造」の「シン・ツチダ」でございます♪ これ香辛酒臟で飲んだ事があるお酒でして、精米歩合90%の生酛づくりと言う事で、しっかりした味わいの美味いお酒でございます♪ 半分は良い食前酒として、半分は良き食中酒として頂きました♪ 食材はメニューの通り、季節の和の食材でございます。が、味わいは完全にインドに仕上がっているんです。此処がchiniguraさんと言うか、板前の「やっぱり山田」さんの凄い所でありまして、攻めて緩む所の無いターリーでございます♪ こんな事を言っちゃうと拙いかもしれませんが、桜鯛だ桜えびだと言う大仰な食材を使ったお料理よりも、新玉葱、生わかめ、こごみと言った副菜が殊の外美味しく感じられた親父でありました♪ いやぁ~美味しかった♪ 嫌な渋谷駅を経由してでも来て良かったです ( ̄ー ̄)ニヤリ 渋谷駅経由で帰る気にならず、三軒茶屋から下北沢まで歩く事と致しました。 「茶沢通り」も歩行者天国となって実に歩きやすく、新しいお若い方が出したと思しき、バル形態のお店がちらほら結構目についた、棲みついたら飲み放題な感じの通りとなっておりました ( ̄ー ̄)ニヤリ なによりお天気が最高です。 下北沢の商店街の外れに出ますと、人出の多さにびっくりの田舎者の老人でありまして、こちらはチェーン店とチェーン系の古着屋ばかりでありまして、ワイワイガヤガヤと良い感じではありますが、中身としての町の魅力はちょいと落ちる感じが否めませんでした。 とまれ暫しやっていなかった食べ歩きですが、良い運動にもなっちゃいましたし、楽しゅうございました♪
April 29, 2025
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午後は東京大学の井坂理穂先生の「食から読み解くインド史」です♪ 早稲田校舎で午後3時5分開講と言う事ですので、昼食後徐に電車に乗ってお出掛けです。 第2 回目の今日は「ムガル皇帝と食」。 教室で席につきますと、隣のマダムが親父を認めてハッとしたお顔をされます。 ナンじゃらほいと思って放置していたんですが、はったと思い付いたのは、以前、東京外大の足立先生のヒンディー語の授業を受けていた時のクラスメートのマダムである事に暫く経ってから思いつきました(^^) 来週、ご挨拶をしておく事と致しましょう ( ̄ー ̄)ニヤリ【備忘録】 1)第二代フマユーン皇帝はサファヴィー朝に亡命、一回シーア派を受け容れる 2)V&Aのサイトで「皇帝名」で検索すると良いコレクションが見れる 3)8cからムスリム侵入 4)最後の皇帝バハードゥル・シャー2世の墓はミャンマーのヤンゴンにある 5)最初の4王朝はトルコ系、ローディー朝はアフガン系 6)バーブルの飲酒のエピソード 7)ムムターズ・マハルは18年で14人の子供を産む。最後の産褥で死亡 8)ヨーロッパ勢力のインド進出はムガール帝国の歴史と重なる 9)ムスリム商人・イタリア商人が牛耳っていた商圏を直接ルートで開拓した 10)カリカットに到着したヴァスコ・ダ・ダガマによればインドの方が豊かだった! 11)コロンブス交換(Columbian Exchange) 12)「アーイーニ・アクバリー」:…のアーイーン(規則、法則の意) 13)アクバルは禁欲的、スーフィー食 14)スーフィーが菜食と言う訳ではない 15)厨房の経費管理の為に分量のみ記されている 16)ラージプートと同盟、他宗教への理解の為に肉食 17)インドの古い料理書は鯵について無関心 授業を終えて地元に戻りますと概ね5時半頃となりまして、ならばとて(何がならばとてなのかは不明 ^^)「サササ」で一杯やりながら夕食を済ませる事と致します♪ 鴨肉の燻製スライスが実に美味しく、特にソースというかは分からないものの、辛味噌みたいなものを付けて食べると良いアクセントとなって絶品でありました。 だが、お肉で100gちょっとと夕食の量目としては不足を感じるデブでありまして、鶏唐揚げを2個追加してお腹を宥めたものでありました ( ̄▽ ̄)
April 28, 2025
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月曜日午前中は、早稲田エクステンションセンターのオンライン授業「ソグド人の歴史」です。講師は関西大学教授の森部豊先生。 第2回目の本日のお題は「ソグド人とは」でございます♪【備忘録】 1)クシャーナ朝のカニシカ王がガンダーラに都を遷す 2)中国人はクシャーナ朝の事を「大月氏」と表現し続けていた 3)西晋時代、河西回廊から華北に連なるソグド人の商業ネットワークが存在した 4)古代書簡によれば、洛陽にはインド人(=クシャーナ朝)がいた 5)五胡十六国時代に商業ルートが分断、北魏になって再建 6)栗徳康はソグド人の康氏 7)西晋の都周辺の将軍が管轄する部族が12あり、ソグド人集団も含まれる 8)五胡十六国→(肥水の戦い)→代王→魏王=北魏の成立 9)西突厥のソグディアナ占領でソグド人が西方進出(イラン世界) 10)ソグド人はササン朝に拒絶され、東ローマに直接交渉する事になった 資料は何時もの如く分かり易い図が有難い♪ 写真の図は、黄河の湾曲、洛陽・西安の位置、河西回廊の都市群、タクラマカン砂漠のオアシス国家と一覧出来まして、これは実に便利な良い図でございます♪ と言う資料なんですが、授業開始前の資料のアップがなく、アップが行われたのは授業中であったのでちょいと不便でありました。文句言おうかと思ったけど、授業の内容は素晴らしいものですので、止めておいたわ ( ̄▽ ̄)(続く)
April 28, 2025
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今年初となってしまった「香辛酒臟」に行って参りました♪ 1月はタカちゃんがインド旅行、2月は早稲田エクステンションセンターの授業、3月はアメリカ旅行とちょいと塩梅の悪い日周りでありました ( ̄▽ ̄) 何時もの様に突き出しで酒を飲み始めますと、珍しく奥様同伴でいらしていた、何時ものお隣のオキノさんから「報告があります」として、東京での単身赴任が終わりを告げ、5月末を以て帰郷されるとのお話でありました。 月に一度お目にかかるのも楽しみの一つでありましたので、誠に残念ではありますが、単身赴任なんてものは、そうそう長くするもんじゃありませんから、先ずはおめでとうと言う事でございます。 来月は送別の宴となりますね ( ̄ー ̄)ニヤリ 今日はユカさんがヘルプに入っておられたのでチャパティのご提供がございました♪ ユカさんのチャパティは、親父のすなるチャパティとちょいと風味が異なりますので、粉が違うものかお尋ねしますと「普通のアタ粉ですよ~!」との事でありまして、違いと言えば、お湯を使ってアタ粉100gに対して水70ccと、親父の75-80ccより少な目で仕上げていると言う事のみの様でございます(=粉のメーカーによる違いは無視 ^^)。 お湯で捏ねるとまとまりが良いと言う事でありまして、親父も早速真似させて頂く事と致しましょう ( ̄ー ̄)ニヤリ 何時もはタチャール盛合せをお願いするんですが、今日は特別メニューの「豚モツ三種盛り」と致しました。 工夫が凝らされたベジのタチャールの楽しみは無くなっちゃうんですが、大好きな肉系をまとめて楽しめると言う親父向けの有難いメニューでありました ( ̄ー ̄)ニヤリ 今日のプレートのメインは「ヘーゼルナッツのチキンカレー」。 が、舌馬鹿親父にはヘーゼルナッツの風味が全く分からなかった事を此処に告白致します ( ̄▽ ̄) おデザは毎度素晴らしい和菓子でありまして、本日は「金柑ようかん」と言う事で、自製の金柑漬けが上半分のゼリーの中に浮かび、下の羊羹=小豆の部分には金柑に合わせて柑橘系の風味のあるコリアンダーシードを配すると言う、凝った内容です。 素晴らしい! 今日も美味しく頂きました。来月はオキノさんの送別会です。実は予定が入っていたんですが、そっちはキャンセルして送別の宴で酔い痴れる事と致しましょう ( ̄▽ ̄)
April 27, 2025
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土曜日は雲藤先生の古文書講座♪ 来週はGWでお休みとなりますので、何時もの如く、雲藤先生がお休み期間中の為の「自習用教材」を作って下さり、配布がありました。 本当にありがたい事でございます♪【備忘録】 1)記:言遍であると認識出来ない(^^) 2)類(る) 3)ま川(まつ→先ず):平仮名「ま」が読めない(^^) 4)發祥 5)縁故 6)慶長の「慶」 7)至 8)開の門構えの中が「井」の異体字 9)「至」と「到」はりっとうのある無し 10)粗(ほぼ) 11)濁点と入れて発音していたかは不明!! 12)益、弥、愈 13)江戸時代の儒者は蘭学を漢籍を通じて読んでいた 14)以為(おもえらく) 15)お手紙の末尾の「以上」はそのまま覚える 「⌒と」が「こと」の合字ではないかとの指摘が受講生からある ( ̄ー ̄)ニヤリ 書き言葉と話言葉が江戸時代は明確に違っていた。これが近代=明治時代に入り、「言文一致体」として同じになる。日本では戦後に完成、西洋でもラテン語、ギリシャ語からの脱皮が之に当たる。 授業の後のお昼は、先日行きそびれた神保町「Rusi Indo Buryani」をお試しです♪ 地下のお店に入ってビックリのほぼほぼ満席の大盛況でございます。といっても奥の方に広い大箱ですので、奥の方はインド人若者グループの貸し切り席みたいになって半分埋まっていたような状況。 とまれインド料理が一般に広く膾炙している様子には驚きます! 店名にもなっているビリヤニを食べようかとも思いましたが、此処は一番南インド定食「ミールス」と致します♪ 「タミル・ナードゥ州出身のインド人夫婦が... この味を幅広いからに食べてもらいたいという思いで(2020年4月の一号店開店に引き続き)2022年8月 蒲田に2号店を開店、2025年4月に神保町に3号店を開店」(Instagramのプロフィールから)と言う事ですので、ミールスでタミルの味わいを楽しむ事もまた間違ってはいないと思われます ( ̄ー ̄)ニヤリ 出て参りましたミールスは、ドライなチキンとスープ仕立てのチキン、ダル(豆)、ラッサム(すっぱ辛いスープ)、サンバル(南インドの味噌汁... とよく表現されるが違うと思う ^^ 豆と野菜のグレービーと言うべきかも ^^)に、チャパティとプーリー、そしてご飯まで付いて来て見ただけで腹パンです! と言っているくせにサンバル、ラッサム、ライスはお代わり可となりますと、お代わりせずにはいられない貧乏性の親父でありまして、お腹ははち切れんばかりとなった事でありました。 滅茶苦茶美味しゅうございました♪ いやぁ~神保町界隈にも多くの本格インド料理屋が立ち並ぶ事となりまして、お店の選択に困る事でございます♪ 神保町から地下鉄で市ヶ谷に出て、ホームに上がりますと、眼下に外堀の釣り堀が目に入って参ります。お天気も良く、のんびりした良い光景です♪ 帰宅後はバイク屋にバイクを受け取りに行って参りました♪ バイク屋さんも明日から九州ツーリングにお出掛けなので、今日中の引き取りが必須なんです。 大阪まで高速で行き、大阪から北九州までフェリーと言う九州ツーリングの行程は、最初聞いた時ビビりましたが、自分でも高知から東京まで高速で走る事になってしまい、ほぼほぼ同じ距離を走る事になってしまったのは皮肉な結末でありました。 とパタパタとやる事(お遊びですが ^^)を済ませましたら、すっかり疲れ果てて、寝落ちして起きたら夕方だったとさ ( ̄▽ ̄)
April 26, 2025
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金曜日10時半からは、早稲田エクステンションセンターのオンライン授業「モンゴル帝国後裔史」、講師は赤坂恒明先生です。 早くも第4回目の本日は「アブルハイル汗のロシア皇帝への臣従」でございます。【備忘録】 1)オイラトのホショート部がチベットに入りダライラマの武装勢力となった 2)カルマク(テュルク系言語で留まった者)はイスラム化しなかった者の意 3)ガルダンは康煕帝と争い敗北 4)トルゴートのニルジドマ―王女は大久保で生まれ、フランス人外交官と結婚 5)カルムイク共和国:ジュンガルが今でも共和国を形成している! 6)ガルダン・ハーンの汗の称号はダライラマから与えられたもの 7)アユーカ汗も同様。ガルダン同様、ジンギス汗の子孫ではない 8)カザフの口承伝承 9)ロシア皇帝への臣従=形式的な忠誠 vs カザフ併合の法的根拠 10)ロシアの軍事要塞線が建設 11)タタール人:イスラム教徒 12)「大ロシア百科事典」はロシア視点からの記述=斜め上から目線凄い! 13)アブルハイル汗 ・カザフ視点:ジュンガルと戦い独立を守った偉大な歴史的人物 ・ロシア視点:ロシアに臣従した人物 今日は食事当番を仰せつかっているので、南インド屋さんのキットで夕食とする事と致します ( ̄ー ̄)ニヤリ 1)Shalgam Chicken (蕪とチキンのカレー) 2)Dal Maash (ウラド豆) 3)Chapati (全粒粉の薄焼きパン) シャルガム・チキンと言えばパキスタンのカレーです♪ となりますと、ご飯で食べると言うよりはブレッドを添えたい所でありまして、チャパティを焼いてのご提供でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 以前、息子家族と同居していた時は、9枚(=アタ粉で300g)焼いてヘトヘトになったものですが、配偶者様と二人の生活ともなりますと、3枚(=同100g)をサクッと焼いて出来上がりと、熟練のインド人主婦にでもなった様な気分でありました(=嘘です ^^) チキンも美味しく出来まして、株の葉っぱが大量に余りましたので、後日炒め物にでもして消化しようと思った親父でありました ( ̄▽ ̄)
April 25, 2025
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夕方はヒンディー語のオンラインレッスンです♪【備忘録】 Lesson Memo 1)कितनी दूर में करते हैं? ट्रेन से 30 मिनट लगे। 2)बजे o’clock 時> कितने बजे 何時 घंटा hour > कितने घंटे 何時間 समय (m,sg)time /時間 कितना समय लगता है? どれくらいの時間がかかる? 4)भारत जाने के समय インドに行くとき 5)डर (m) 恐怖 6)शायद 多分 7)इमारत 建物 8)क़िला / फ़ोर्ट 砦 Homework(43) 9) आख़िर में 最後に 10)खींचना 撮られる、撮影される 11)बुलाना (他)呼ぶ、呼び寄せる、招集する 12)लगना の未来形 मैं - लगुंगा 単数- लगेगा 複数- लगेंगे 何分かかりますか? कितने मिनट लगेंगे ? 13)कितने + घंटे (複数)、कितना + समय (単数) Dictation 14)इन : ये (これら)の後置格 15)हटना (自)どく/のける、हटाना (他)どける/どかす/除く 16)बचना 救われる/残る 17)उन्हें : वे + को それらを 18)मनना 認識する 19)लड़ाई 戦い/戦争 20)साल (m) 年 सालों से 何年もの間 21)जिस : जो の後置格 22)शायद यह इसलिए होगा (だろう) 23)चुकना 〜やり切った/終えた 24)जैसे 例えば 25)इन : ये の後置格 26)फिर भी それでも Grammer 27)कितने अक्सर どのくらいの頻度で 28)..を忘れました भूल गया/भूल गयी भूलना 忘れる 29)ज़रूरत (f) 必要 ~ की ज़रूरत नहीं ज़रूर 必ず 30)....するか知っていますか? (与格) पता है? 31)使い方 (how to) कैसे +動詞の原形 इसको कैसे इस्तेमाल करना पता है? これの使い方を知っていますか 32)...したことがありますか? 過去形+現在のコピュラ動詞 そして夜は香港駐在時の仲間との飲み会です♪ 先週行って下見をした(=下見に付き合った)四ツ谷の中華「皇記」が会場でして、ちょっと早くついたのでドトールで時間調整をして、開始時間ぴったりに会場に入った親父が最終だったと言う集まりの良さが、退職老人の集まりである事を如実に示して笑かせます ( ̄ー ̄)ニヤリ 食事は先週同様の内容、しかし皆未だよく飲みまして、お代わりオーダーが頻繁に上がるもんですから、店員さんも「グラスが未だ残ってます」とか色々言って来たのにはこれまた笑かしました ( ̄ー ̄)ニヤリ 今日も和やかな楽しい会合でありました♪
April 24, 2025
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木曜日午前はKanaちゃん先生のヨガの練習です♪ 日記=授業の復習も溜まっているので、やっつけておきたい所ではありますが、身体も動かしておかないといけませんので、頑張ってお出掛けでございます ( ̄ー ̄)ニヤリ ヨガ前体重 95.90Kg ヨガ後体重 95.45Kg じわーっと汗が出て良い感じなんですが、最近ヨガの練習のサボリ気味と言う事でか、ちょいと臭い感じの汗が滲み出て来た感じで、シャワーを浴びずにはいられない気分でありました ( ̄▽ ̄) お昼は大久保駅近くに新しく出来たネパール料理屋「シェルパ・アジアン・ハブ」をお試しでございます♪ 此処、親父が良く通っている新大久保の「ニムト」の二号店! お店に入りますと焼肉屋の排煙装置が列を為しておりまして、焼肉を売りの店にしたいとの事でございます。 でもお願いしたのはネパール定食「ダルバート」。Aセットのマトンが@750円と言うお手頃価格♪ 配膳されてニヤリとしたのが、金色のターリーでありまして、ピカピカな所が新店だなぁと言う清々しい景色でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ スクティ&おビールも頂く年金生活者でございます。比較的味が決まった感じを受けまして、一号店のニムトより美味しいかもしれません ( ̄▽ ̄) そんな食事をしておりますと、ニムトに行く理由となっている素朴な感じの「山の人」がサービスに現れまして、これはもしかしたらこの人がオーナーさんなのかも知れないと今更思い立った事でありました ( ̄▽ ̄) と言う事で、お会計時に「二号店開店おめでとうございます♪」と声をかけた親父でありまして、「山の人」も親父の事を認識しておりますから、朗らかに「有難うございます」と言うご返答を頂いた事でありました♪(続く)
April 24, 2025
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水瓶日は中国語のお勉強♪ その前に「わせ弁」でお昼を済ませるのが最近のマイブームでございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 先週食べた「茄子シューマイ」の茄子が良い感じだったので、今日はご飯+茄子の上に、揚げ餃子+鶏唐揚げ×1個+シューマイ×1個が載った「なすミックス」の「まし(鶏唐揚げ×2個)」と致します♪ ベースの茄子が脂を吸ってくたくたに炒められているのが実に美味しいお弁当の具材でありまして、それにこんな豪華(^^)なおかずがのっちゃえば不味い道理が無いと言う素晴らしい一品です♪ と言うラウンジにはGuang kou同学とJi tian同学が早くもおいでになっていると言う、29号館の光景でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ【備忘録】 1)谷雨(穀雨)4月10号 → 立夏5月5号 2)担忧感、认为 3)血缘 xue4 yuan2 4)独生子女 一人っ子、独生女 一人娘、独生子 一人息子 5)倒数 下から数えて 6)有备无患:祸患 huo4、灾祸 zai1 huo4、灾难 zai1 nan4 7)了却心愿 願いを叶える 8)挥金如土 お金を湯水の如く使う。中国では「土」、水は高い 9)勤俭节约 qin2 jian3 jie2 yue1 10)为难 難癖をつxiao1 tiao1ける 11)萧条 xiao1 tiao1 ①寂れている、②不景気 12)早稻田 稲の下は臼 先週途中退室して、受講を諦めちゃったかな?と思っていた親父が今日はきちんと出席しており、諦めんなよ!と心の中で応援した親父でありました ( ̄ー ̄)ニヤリ 「みてね」に上がっていたお孫ちゃんの写真♪ 保育園のお友達と思しき黒人の女の子と写っていて、なんとなく「いんたーなしょなる」な感じがしてくる良い写真です ( ̄ー ̄)ニヤリ
April 23, 2025
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火曜日午前は、石見先生の「古典と出土資料の中国古代史」でございます。第三回目の今日のお題は「古代城郭都市遺跡と春秋時代」。 授業の冒頭、先週の青銅器に関して、銅は何処で採れたのかと言う質問が授業後にあったと言う事で、その辺の解説が先ずありました。 北宋「新唐書」地理志に鉱物産地についての記載があり、地図を示して解説頂きました。大まかに言って山西省辺りの大行山脈近辺、四川盆地、揚子江下流域の江蘇・浙江近辺で「銅」が採れる様でございます。 味噌は春秋時代の地理範囲から考えると、四川盆地と長江下流域は除外されるとして、近くの大行山脈辺りが産地であったろうと言うお話でした。 しかし、質問があるなら皆の前でやれよな!と思う親父でございます。先生の知識を独り占めするが如き、一人こそこそ質問するのって大嫌いです ( ̄▽ ̄)【備忘録】 1)中国では古くから城郭都市 2)春秋初期では一辺200m弱の規模、その後2Km位の大都市が現れる 3)戦国時代になると規模が拡大、一辺5Km位に大きくなる 4)板築(版築) 5)春秋時代の城壁は、底辺が40-60mはある台形。女性でも乗り越えられた 6)春秋時代=鄭、戦国時代=韓 7)戦国時代の代表的文献が「墨子」 8)「中原」は戦国以降出て来る言葉 9)自分たちの仲間は「夏」と呼ぶ。夏華、中夏 10)鉄製農具、鉄製武器の普及が春秋戦国の画期 11)春秋時代:身分のある人だけが参戦(春秋左氏伝に記載有)。専ら外交戦 12)春秋末期、呉越の戦いの辺りから本当に戦い始めた 13)位牌:江戸時代の朱子学の様式 14)廟:王の祖先の御霊屋、社:社稷(土地神) 15)T字路ではなく丁字路 お昼は地元に戻ってしまいまして、先般食べて矢張り美味しいと思ってしまった回転寿司「天下寿司」にお邪魔して参りました。 時分も1時を回っておりますと、ターンテーブルには何も乗っておりませんで、ちょいと面倒なんですが(^^)職人に声をかけて握って貰うと言う、本格のお寿司屋さんの様な注文方法となっておりました ( ̄▽ ̄) 以前は10枚以上は食べた回転寿司ですが、今日は随分と節制の効いた食べ方を致しました。ダイエット頑張れ! 午後、練馬のNapsに、四国ツーリングを控えてのバイク用品を買い物に出掛けて参りました。 靴やらウェアやらの大物は結局手が出ず(^^)何となく小物ばかりを買った親父でございます。実際、長期間&長距離のツーリングで必要なものを改めて検証する事と致しましょう。 そして、先日の山梨BBQツーリングで、サイドバッグの設置の仕方が悪くて、サイドバッグはタイヤと擦れて穴が空いてしまいますし、方向指示器にも当たってぽきりと折れてしまいましたので、バイク屋にバイクを持ち込んで修理をお願いして参りました。 幸い、ぽきりと折れると言うこと自体が製品不良を表すと言う事で、無償交換の対象となっていたのは幸いでありました。 っで夕方はラリーちゃんのお散歩です。 何時もお花で一杯のお庭にしておられるお宅の白い小さな花が、可憐に咲き誇っている様子が春を感じさせsます♪ 上記日程をこなしますと、お遊びばかりとは言え結構お疲れでありまして、夕方、ソファでがくんと寝落ちしてしまいまった老人でございます ( ̄▽ ̄)
April 22, 2025
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東京大学の井坂理穂先生の「食から読み解くインド史」が始まりました♪ 早稲田校舎で午後3時5分開講と言う事ですので、昼食後徐に電車に乗ってお出掛けです。 第1回目の今日は「食からみたインド社会」。 井坂先生のご本「食から描くインド」は付箋を付けまくって読んだくらい、インドの食に関しての基本とも言うべきご本でありまして、気が付けば先生の論文は随分ダウンロードして読んでいたりする追っかけ親父でございます。 でもお目にかかるのは初めて! 論文等が修士の時のものだったりするので、お若い女性と言うイメージがあったりしましたが、その論文執筆からなんと25年は過ぎていたりしますので、「老眼が進んで細かい文字が読めなくなった」と言うお年頃とおなりでございます ( ̄▽ ̄) 第一回目の授業のお題は「食からみたインド社会」でございます。 受講生のインド理解の程度が分からないと授業の進めようがないと言う感じで、初歩的な所から、生徒に質問を繰り返しつつ授業は勧められました♪【備忘録】 1)「食は人なり(We are what we eat)」。食に現れる「自己」と「他者」 2)Ghandiの事を「ガーンディー」と発音する先生 3)北東インドと西ベンガル州を繋ぐ陸橋は「Chicken Neck」と呼ばれる 4)留保事項 1.料理に境界性を引くのは困難 2.「地域」料理は食文化が揶揄・差別的に語られる事も。 5)ジャイナ教の僧はお湯も沸かさない(信徒は可) 6)北東インド(メガラヤ、ミゾラム、ナガランド)はクリスチャンが8割 7)家ではベジ、外食はノンベジと言う人も多い 8)Richになるとベジになる傾向 9)女性は伝統を守るべきと言う観念からベジの比率が高い 9)で、先生から「何故女性のベジ比率が高いのでしょうか」と質問された親父は、「女性にお値段の高いノンベジは与えない傾向があるから」と答えて、ちょっとムッとした顔をされてしまいました ( ̄▽ ̄) 井坂先生、90年代の修士時代にデリー大学に留学、博士論文はイギリスで執筆されてと言うご経歴だそうでございます。デリー滞在中にはマラリヤに二回罹患されたとの事で、ご自愛頂きたいものでございます。 なにせ昔の勤務先トップが、第二次世界大戦中、ベトナムから華南戦線に徴兵されて高射砲陣地を守っていたそうですが(=京都大学学徒をそんな所に引っ張りだすなよ!と切に思う)、其処でマラリヤに罹患。数十年後のロンドン出張中に、マラリアの発作が起きて大変な異になったと言うのを身近に経験しておりますので、マラリヤ怖ぇ~と言う気分は人より強いのでありました ( ̄▽ ̄) 授業後は、時間があるもんですがShioriちゃん先生のヨガの練習に参加して参りました。7時からの練習ですので、バイク用のUSBケーブルも買わなくてはいけなかったので、秋葉原に出て、そろそろ買い替えなくてはいけないPCなんぞをツラツラ眺めていたら丁度良い時間潰しが出来てしまいました ( ̄▽ ̄) Shioriちゃん先生のヨガの練習、今日のテーマは「背中」でございます♪ ヨガ前体重 96.20Kg ヨガ後体重 95.90Kg 久し振りのヨガには丁度良い強度でして、良い調整となりました=これが月曜日のこの練習に参加する目的でもございます(=最近土日に練習しないからね ^^) つまみは昨日と同じ「塩豚とレンズ豆」でございます。これ美味しい♪ 丁度ツマミが無くなった所で、他のお客さんから「唐揚げ×2個」の注文が入りまして、危うく「俺にも頂戴!」と言いそうになった親父でございます ( ̄▽ ̄) 堪えた俺、偉くない? って普通かもね ( ̄▽ ̄)
April 21, 2025
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月曜日午前中は、早稲田エクステンションセンターのオンライン授業「ソグド人の歴史」です。講師は関西大学教授の森部豊先生。 第2回目の本日のお題は「ソグド人商人の誕生」でございます♪【備忘録】 1)何故ソグド人が商人になったかの仮設を提議する 2)ソグド文字は表音文字なので、多言語(アラム文字、シリア文字)等でも書ける 3)統一国家は作らなかった=都市国家が緩やかに連合していた 4)従って王統の年代記などは作られなかった 5)中国の年代記は「正史」=正統な歴史 6)ブハラ(安国)、サマルカンド(康国) 7)ゾロアスター教:火を汚さない not 火葬、土を汚さない not 土葬 → 鳥葬 8)中国に移ったソグド人は土葬 9)中国は「同姓不婚」=「康」姓だけでは不都合 → 姓の種類が増える 10)数世代に亘ってソグド姓同士で結婚している 11)イースタン・インパクト 12)前漢は「弱っちい国家」、何故なら北に匈奴がいた 13)張騫の帰国が東西交流のきっかけと言うのは本当か? 14)「大宛」今のウズベキスタンのフェルガーナ盆地 15)張騫の副使が多くの国を訪れ、お土産に絹織物を持参=絹織物との接触 16)マラバールへガンゲース(ベンガル地方、ガンジス川)を通じて運ばれる 17)南方ルートが面白い! 18)武威=涼州 19)クシャーナ朝(カニシカ王で有名)の成立には謎が多い 20)クシャーナ朝はコータン、楼蘭にまで勢力を伸ばした=タクラマカン砂漠南縁 インパール作戦、援蒋ルートに繋がる、南方ルートが面白い! 余り資料が無いのか、東南アジア史の範疇に入るからか、余り語られない印象がある。確か南インドと東南アジアを扱った歴史書があった筈なので、探してみる事としよよう... ってそんな本、読んでる時間ないけどね ( ̄▽ ̄) オンライン授業が終わってのお昼は、近場の「洋食 三笠」でございます♪ ワンパターンの誹りを免れない「スペシャル」な訳ですが、先日のナポリタンの事もあり、なかなか他のメニューに移れない... と言うか、移る必要を感じさせない美味しい定食な訳でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ(続く)
April 21, 2025
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近所のバイク屋さんが山梨県にBBQに行くと言うツーリング企画があると言うので、これも経験と参加してみる事と致しました♪ 奥多摩湖を経由して丹波山の道の駅で小休止♪ 参加者は、店長+常連さん×4名+ド素人親父の計6名でございます。丹波山では未だ桜が満開! 途中の柳沢峠の辺りでは、大木の山躑躅が満開、と綺麗な景色も堪能しながらのツーリングでございます。 が、ペースが親父の自然体に比べてちょいと早いもんですから(^^)カーブに差し掛かる所で必ず前の人との間隔があくと言うド素人&土ヘタ振りを発揮、もう少し練習した方が良いなぁと思ったり致しました ( ̄▽ ̄) 参りましたのは北杜市の「フレンドパークむかわ」と言う施設。 バイク屋さんのグループが企画したと言う事もありますが、此処になんと170台超のバイクが集まったと言う事で、是だけのバイクが集まりますとなかなか壮観です♪ この施設、広い広場+BBQが出来る東屋が沢山立っており、奥の方にはオートキャンプ場もある様子の立派な施設です。 桜が咲くには未だちょいと早いと言う気候の所(=涼しい ^^)でございます。 午後になりますと、家族連れが沢山訪れておりました。お孫ちゃんを連れて遊びに来てみたい所ですね♪ 会費4,000円と言う事もあるものか、食べ物が山ほど用意されておりまして、若者が多いグループは早々に食べつくした様ですが、最近のバイク乗りあるあるの高齢化が進んだグループからは「食べ切れん!」と言う悲鳴があがる食事量でありました ( ̄▽ ̄) 業務用のお肉ってこの手のBBQには実にぴったりである事を再認識致しました。「成形肉」なんて普通買わないよね...と言う感じではありますが、これまた意外と美味しかったり致します。 焼肉パーティーならビールでしょ! と言う事ですが、バイクで来てますので此処は一番お茶で済ますのかなと思っておりますが、店長がノンアルビールをちゃんと用意してくれておりまして、流石だなぁと感心した事でありました ( ̄ー ̄)ニヤリ 無事食材も全てお腹の中に納めた我々でありまして、大満足の楽しいBBQと相成りました。 帰路は皆さんとは別れて高速道路でさっさと帰る事にした親父でありますが、今日の走行距離は306.9Km! かなーり疲れました。 距離もさることながら、中央高速の渋滞時にすり抜けなんかしちゃったのが、神経を使ってヘロヘロになっちまった原因かと思います。 と言う事で、夕食は抜いても良かったんですが、配偶者様がご学友との飲み会に出ちゃいましたので、折角の放牧の機会と言う事で「サレカマネ」に行って参りました♪ 軽く(でも無いか ^^)ハイボール×2杯と、食べなくても良いのに(^^)「鹽豚とレンズ豆の煮込み」なんかをアテにボーっとして参りました ( ̄ー ̄)ニヤリ
April 20, 2025
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土曜日は雲藤先生の古文書講座♪【備忘録】 1)言遍に登で「證」。登は漸く覚えたんだから読みたかったぜ! 2)證として今使われている「証」はもと別字 3)帝、清、須、 4)加之(しかのみならず) 5)[]亀甲括弧、()丸括弧 今日は練馬のイタリアワイン専門店「Enoteca Alice」での無料試飲会がありますので、授業が終わりますと、高田馬場&池袋と乗り継いで練馬に向かいます♪ お昼はインド料理好きとしてはKelara Bhavan一択と言う感じではありますが、顔を見知ったケンちゃんのお店「Da Paolo」についつい足が向いてしまうのでした♪ 取り立てて話をする訳でもなく、「今日は試飲会なんですか?」「そうだよ!」「さっきのお客さんがロゼが良かったって言ってましたよ!」なんて幹事のたわいない会話を交わすのが楽しみだったりする老人です ( ̄▽ ̄) 食事はパニーニのランチセット! 口をイタリアにするのにぴったりです ( ̄ー ̄)ニヤリ 今日の試飲会はなかなかマイナーな所で「マルケ州のワイン」でございます♪ コロンチーノ社のヴェルディッキョが「白桃の熟した果実の甘さやアロマ」があって美味しく、お買い上げ♪ マリア・ピア社のサンジョヴェーゼが、最近では珍しくバリックで12か月の熟成と言う代物でありまして、30%OFFと言う価格設定も手伝ってお買い上げ ( ̄ー ̄)ニヤリ マンチーニ社はピノネロで白ワインを作っていたりして面白かったんですが、此処は一番、オーソドックスにバリック熟成12か月のピノネロ(=ピノノワール)をお買い上げでございます♪ なかなか良いワイン達でありました♪ 夕方のラリーちゃんのお散歩で通りががった仏乗寺のハナミズキの花(=実は花ではなく花弁と言う事ですが... ^^)が実に美しい。 枝が大きく張っている様が実に良いですね♪ 夜、若殿さまかられんらくが入り、電話会議(じゃないよなぁ... なんて言ったら良いんだろう ^^)をする事となりまして、お孫ちゃんのお顔を拝見 ( ̄ー ̄)ニヤリ 先日、「みてね」の動画で写真を見ながら、若殿様が「これは誰?」と言いますと「ペペ(=親父の事でございます ^^)」、「これは?」「メメ(=配偶者様の事 ^^)」とちゃんと分かっていて、しかもちゃんと言えることに感動したばかりでしたので、何か言ってくれるかと期待致しましたが、そうは問屋が卸しませんでしたとさ ( ̄▽ ̄) しかし気楽に画像付きの会話が海外と出来る時代になり、便利になりました!
April 19, 2025
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今日は、早稲田エクステンションセンターのオンライン授業「モンゴル帝国後裔史」、講師はちょいと早口の(^^)赤坂恒明先生です。 第3回目の本日は「カザフの三大ジュズの分立と、カルマク(オイラト)の対カザフ侵攻」と言う長いお題でございます ( ̄▽ ̄) 【備忘録】 1)シビル汗国崩壊はモスクワが銃器を使ったから 2)ヒヴァ汗国(ホラズム地方) 3)モスクワ大公国の下ではイスラムが支配下に入る(他と真逆) 4)歴史集成はインターネットで公開されている。本は白黒、ネットはカラー 5)オイラトをクリミア汗国に対抗する為、モスコヴィアは関係を持つ 6)モスコヴィアは万里の長城みたいなのを作ってクリミア汗国の侵入を防いだ 7)ピョートル大帝以後はロシア帝国、以前はモスクワ 8)1717年のピョートル大帝のヒヴァ汗国遠征=ロシア帝国の勃興 9)三ジュズ=三オルダ(ロシア語) 10)ジュズ:トゥルク語で「百」。モンゴルの百戸制と関係あるべし 11)オイラト:オングトと共に部族組織を温存したまま千戸制に移行した 12)チンギスハンは部族制をほぼ採用せず「千戸制」を軍事・政治に活用 赤坂先生が時々言及される宮脇淳子先生の授業がエクステンションセンターにあるにで受けてみるかな ( ̄ー ̄)ニヤリ お昼は極々近場(=ワンブロック ^^)のSMで、弁当+唐揚げ(=好きなんですよねぇ~ ^^)+コールスローサラダを買って来て頂きます。 弁当にかなりのプラスアルファしておりますが、これで丁度@1,000円。 年金生活者には贅沢と言う説もありますが(^^)外食よりは安く上がっておりますので、許して頂戴な! と言う夜は食当です ( ̄▽ ̄) 今日は、南インド屋さんのキットでスリランカカレー定食でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 1)Kalu Uru Masu Curry (ポークカレー) 2)Pol Sambol (ココナツの辛めの振りかけ) 4)Shungiku Mallun (春菊の炒め物) 5)Bsmati Rice サンボルが辛くて、最近の南インド屋さんのレシピは本場志向で辛めの仕上がりになりがちです。ちょいと前はレシピ通りに作って、家族にも安心して出せる辛さ控えめのレシピでしたが、ちょっと変わって来たのかも知れません(=こっちが年取って辛さに弱くなったのかも ^^)。 今日も美味しく出来ました♪ と夕飯も済ませている訳ですが、一日中家に籠っておりますと苔が生えて来そうでありまして、夕食後、配偶者様は運動に出掛けちゃいましたので、これ幸いと駅前まで歩いて「サササ」で一杯(本当は二杯 ^^)立ち飲みをかまして参りました ( ̄ー ̄)ニヤリ 食べなきゃ良いのに、ついつい「卵サラダとハムカツ」なんて頼んじゃう、デブ一直線親父でございます ( ̄▽ ̄)
April 18, 2025
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風邪が抜けきらない感じがあるのでKanaちゃん先生のヨガの練習はお休みします。この辺の根性の無さ(=昭和な言い方ですが ^^)が親父の体重が減らない理由の様な、運動部系ではない所以でございます ( ̄▽ ̄) お昼は近場の「太文」で「カツ丼定食」です。 ちょっと前までは蕎麦と言えば冬でも盛り蕎麦を食べていた親父でありますが、最近は汁気(=潤いかな ^^)に乏しい生活をしておりますので、ついついかけ蕎麦をお願いしてしまいす ( ̄ー ̄)ニヤリ 奥さん...と言うかお婆さんが耳が遠いのか、反応が悪いのが心配です ( ̄▽ ̄)(資料映像) 夕方はヒンディー語のお勉強♪【備忘録】 Lesson Memo 1)बर्कि むしろ 2)हो गए 終わった 3) कौनसी どんな 4)इतिहास (f)歴史 इतिहास की किताबें 歴史の本 5)ठीक ठाक まぁまぁ、ぼちぼち 6)अब लगभग कितने महीने पढ़ते रहते हैं? 何ヶ月くらい勉強し続けていますか? 未完了+रहना 続ける今(もう) Homework(42) 7)(मुझे) यह कहाँ मिलता है?どこでこれが買えますか?(どこでこれが手に入りますか?) 過去形+जाना 受け身 [手に入る/見つかる]与格+मिलना Dictation 8)रुको 待って/止まって रुकना (自動詞)止まる रोकना (他動詞)止めて 9)その代わりに उसके लिए ~の代わりに के लिए 10)कोई ~ नहीं 何も〜ない 11)私はヨガを始めた मैंने योग शुरू कर दिया। 12)私はヨガをやり始めた लगनामैं योग करने लगा। 動詞語幹+ने ~し始める 13)कई 何人かの、कोई 誰か 14)इकट्टा होना 集まる、इकट्टा करना 集める 15)~से 〜で ~ की वजह से 〜で कारण 理由/原因 वजह (f)理由 16)आनंद 平穏/静寂 17)पूरी तरह 完全に 18)जीना 生きる 19)लंबे समय तक長い間 20)जिस はजो の後置格 21)बड़ी मुश्किल से 苦労して सीख लिया / सीख लिए 学んだ 今日も沢山お勉強しちゃいました ( ̄ー ̄)ニヤリ きちんと復習しないとね ( ̄▽ ̄) ウクライナのスームィへのロシアの攻撃に関する記事を読んでいたら、矢鱈と「Palm Sundayを狙って攻撃してきた」と言う非難が目立ち、Palm Sundayってなんじゃらほい?と思った親父はGoogle先生に聞いてみた事でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 「パームサンデー(Palm Sunday)は、キリスト教の祝日で、イエス・キリストがエルサレムに入城したことを記念する日です。聖書の記述によると、イエスがロバに乗ってエルサレムに入った際、群衆がヤシの枝を振って歓迎したことからこの名前がつきました。この日は受難週(Holy Week)の始まりであり、復活祭(イースター)の1週間前に祝われます。2025年では、4月13日がパームサンデーとなります。」 キリスト教社会では当然の様に皆が知っている知識も、我々には縁遠いと言う事を改めて実感致しました ( ̄▽ ̄)
April 17, 2025
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今朝のラリーちゃんのお散歩は原っぱ公園です♪ 広場に青空を背景に桜の若木が満開の花をたくわえておりまして、実に良い感じでございます。大きくなったらまた豪華な雰囲気になるんでしょうね... それまで生きているかは不明 ( ̄▽ ̄) 水曜日のお昼は「わせ弁」です ( ̄▽ ̄) 色々種類があって悩む所ですが(^^)、今日は「茄子シュウマイ」の「まし」と致しました ( ̄ー ̄)ニヤリ ベースの茄子が脂をたっぷり吸って実に良いおかずなんです♪ そこに大振りのシュウマイが三個、「まし」でついてくる鳥唐揚げが二個、前抜きではないのでついてくる福神漬け(のり弁以外でも出来るのか不明 ^^)でご飯がスルスル消えてなくなります♪ この満足感、幸福感で@600円ですから年金生活者としては毎日でも良いかも(^^)と言うお弁当なのでありました ( ̄▽ ̄) お腹が一杯になった所で中国語の授業でございます♪【備忘録】 1)春を表す言葉 春光明媚 mei4、春暖花开、春意盎然 ang4 ran2 春の訪れ 2)对等关税 相互関税 3)結婚(動)、婚姻(名) 4)涉外婚姻、跨国婚姻:国際結婚、外国人との結婚 5)你的字写得太草了 貴方の字は雑過ぎる(崩し過ぎる) 6)打草稿 草稿を準備する 7)血 xue4 血压 血型 血库 xie3 出血了 流血了 = 動詞と共に 8)签约 9)受害者 ⇔ 加害者 10)心灵 11)互相(口語)、相互(書面語) 12)感恩之心 先週の第一回の授業で、初参加と言う事で自己紹介をさせられてドギマギしていた親父が、用事があるとして途中退席しちゃいました。授業について行けなくて堪えられなくなっちゃったのかな?とか思いますと、ちと残念でございます ( ̄▽ ̄)
April 16, 2025
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授業が始まる前、ラウンジで日大の下渡敏治先生の「インド農業の停滞と食料問題」と言う論文(かどうかは定かではない ^^)を読んでおりました。 ネルーのパンジャブ平野への灌漑について調べようと思って引っ掛かった論文なんですが、1967年の統計がひかれており随分古いものの様ではございます。 1)インドでは牛糞を燃料として使用する為天然の肥料に乏しい 2)下肥の使用もほとんど行われない(=多分宗教的禁忌に触れる) 3)化学肥料の使用もなく、農業生産力が非常に低い 4)耕作用具も鉄製のものはほとんど普及していない 古い論文ではありますがかなり遅れた状況に啞然と致しました。 論文冒頭の文章が随分リベラル的な書き様だなぁと苦笑しておりましたが、そのお気持ちはよく分かる実状であった事でありました ( ̄▽ ̄) 火曜日午前は、石見先生の「古典と出土資料の中国古代史」でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 第2回目の授業は「西周時代と青銅器銘文」。【備忘録】 1)器の内側に銘文があるのは西周時代だけ 2)三本足の「鼎」と言うのは知っていたが、他に「尊」「壺」「爵」と名前があった 3)東周の都は成周(洛陽)、西周は周原(西安) 4)銘文は辞令、表彰状、土地の権利証みたいなもの。祭祀の時飾る=日本の勲章 5)華北・華南の区切りは「黄河」=河北、河南 6)製造工程の跡であるスペーサーの痕跡がある 7)是用:ここヲもっテ=だから、以是:これヲモッて 8)六月棲棲:遊牧している家畜が声太る時期にあたり忙しい=略奪の季節 9)馬は凍った地面を蹄で割って下の草を食べる 10)羊は出来ない。尻に脂肪がついて冬を乗り切る 11)尻に肉が付かなかった羊は潰して食べる 12)硬貨の穴が四角なのは、回してバリをとる為 13)春秋以降は蝋で型を作り粘土で覆って作る 14)奠:まつる、まつり、供物(供物が無いと奠ではない) 15)豆の象形文字は豆を入れる入れ物 お昼は神保町にルシ・インド・ビリヤニが三店舗目を出したと言うので行ってみました所、昨日開店記念パーティーをしていたからか、今日はお休みでありました ( ̄▽ ̄) ならばとて今まで行っていなかった「キッチン南海」の新店舗(って移転してもう数年経つかも ^^)に回ります。 長蛇の列が出来ておりますが、回転も早かろうと頑張って並んだ親父。想定通りのスピードで行列は解消され席につく事が出来ました♪ お願いしたのは「カツカレー」。何の変哲もないカツカレーなんですが、これが実に美味しいんです! 黒いカレーはシャバシャバでもう飲み物! カツも脂っこい事は全然なく、カレーのルー&ご飯と共にするする胃に納まって参ります。こんなに抵抗なく喉元を通り抜けて行く食べ物ってあるでしょうか? 名店たる所以を実感致しました♪ 一旦家に戻り、夜、また四谷に出撃です。 来週ある香港駐在時代の仲間の飲み会の場所を確認すると言う事で、T木さん&K田から誘われて、一緒に食事をしたと言う次第♪ @5,000円で一通りの食事も出て「飲み放題」も付いちゃうと言う有難いお店でありまして、これは飲むのが主体の宴会にはぴったりのお店の発見です ( ̄ー ̄)ニヤリ T木さんも来月で引退と言う事で、同期入社の集まりですから、そう言うお年頃な訳ですが、ボロボロ引退老人と化していく親父が増えて参りました ( ̄▽ ̄)
April 15, 2025
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春学期から早稲田エクステンションセンターのオンライン授業「ソグド人の歴史」をする事と致しまして、月曜日の午前10時半からは暫しオンライン講義と相成りました♪ 講師は関西大学教授の森部豊先生。 中公新書で350ページの大部の「唐」の著者でもあられ、一応買ってはありますが、積読になっている親父の書庫でございます ( ̄▽ ̄) 第1回目の本日のお題は「ソグド人とは」♪ 【備忘録】 1)ソグド人は商業のみならず政治、軍事、外交においても大きな役割を果たした 2)1000年にわたり活発な商業活動を行った。海上交易も盛んに行った 3)彫りが深いので、写真を撮ると目の周りに陰影が出来る。 4)明器:お墓に納める土で作った人形 5)アケメネス朝はアラム語・アラム文字。アレクサンダー大王の東征(BC4)で滅亡 6)オルドバリク=カラバルガスン碑文 7)ウイグル帝国の都オルドバリクは石作りの城壁で囲まれている 8)結婚契約文書=世俗文書 大半が宗教文献 9)バイリンガル墓誌の出土でソグド固有の文化保持が明らかになった 10)信楽Miho Museumにソグド人の出土品 資料がPower Pointで100枚もあり、印刷するときにビビりましたが紙一枚に4スライドとする事で、字の大きさと言い、紙の消費量と言い、良い塩梅となりました♪ しかし詳しい資料なだけに、地図とかも豊富で理解の助けとなりました♪ 特に中央アジアの授業で良く出て来るアム川、シル川については、添付の資料が極めて分かり易く、理解を助けてくれます。何しろこの川、消えてしまったアラル海に流れ込む川でありまして、途中でも切れ切れでして地図で川の存在を確認するのは難しい、中央アジア近辺あるあるの川だったりするのでありました ( ̄▽ ̄) お昼は糖質制限を極めるべく(^^)洋食「キャロット」でご飯抜き定食です♪ と言いつつ、緩くなってしまっている昨今では、付け合わせのポテトはちゃんと食べてしまうだらしのない親父ではございます。 ガーリックフライのたっぷり乗ったチキンソテー、トマトソースのハンバーグ、それに玉子焼きをトッピング致しますと、ご飯抜きでも爺ならお腹一杯でございます ( ̄▽ ̄) 月曜日夜は外食と言う事で、丁度イトキチさんがオープンする日周りでしたので、お昼に引き続き駅の向こう側までヘコヘコ歩いて行って参りました♪ タパスの盛合せ 塩豚とたけのこ・山東菜の煮込み タパスは鶏胸肉とケールの取り合わせが絶妙で実に美味しゅうございます♪ 塩豚ちゃんはくたくたに煮込まれた山東菜も良い感じですし、豚肉と言う脂身のある肉質もまた食べたぁ~~と言う感じがして最高でした。 イトキチさんは最高ですね♪
April 14, 2025
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今日は「とものやウォーキング部」の例会の予定だったんですが、天気予報が生憎の雨模様と言う事で歩行は中止と相成りました。 となると丸一日予定が空いてしまう親父 ( ̄▽ ̄) 咳もしなくなって参りましたので、午前中のShunoちゃん先生のヨガの練習に行こうかとも思いましたが、起きるのが珍しく遅くなって行きそびれてしまい、結局、午前中は机に向かって日記書きでございます ( ̄▽ ̄) お昼ご飯は昨日行きそびれたスリランカ料理の新店「ミリス」を配偶者様と共にお試しです♪ オーナーらしい日本語の堪能な店主がにこやかに迎え入れてくれます。外国語をこのレベルで使いこなすってのは本当に凄いことだなぁと夫婦顔を見合わせます♪ メニューは、カレー1種類のA Set、カレー2種類のB Setそして「ミリスのアーユルヴェーダ家庭料理」と銘打たれたワンプレート@1,700円とございます。他にチキンビリヤニとチキンサンド(ラップです ^^)。 カレーセットはデトックスとこれまた銘打たれた定番カレーの外に、ラムほうれん草なんてのもあるカレーが11種類ありまして、これはなかなか楽しい選択です。 カレー毎に細かく価格が違っておりまして、原価計算を一生懸命したのね♪と言う微笑ましい印象を受けた親父でありました ( ̄ー ̄)ニヤリ 夫婦してアーユルヴェーダ定食に致しますと、これは見事にスリランカ定食です! ラムのカレーに、ビーツ、ボルサンボル、青菜(何だったか忘れた ^^)のテルダーラ、ドライな感じの豆カレーと一通り揃って見目麗しい定食でございます♪ 一口食べて「お! 新店らしい攻めた味わいだな ^^」と思った事でありまして、ちょいと辛めの仕上がりが実に美味しゅうございます♪ こう言うエスニック料理屋って、オープンしたては現地の味わいを強く反映した味わいだったりするんですが、暫く経つと日本人客の「ご意見」が反映されて、段々日本味に最適化されちゃう傾向がありまして、その意味、オープン直後は最高だったり致します ( ̄ー ̄)ニヤリ 奥の方にも席がありまして、小上りでは赤ちゃんも横に出来る(前の和食の店の時はそうした ^^)ので家族連れにもピッタリな嬉しいお店の開店でありました♪
April 13, 2025
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朝のお散歩は先ずは関根公園から♪ かなり善福寺川に倒れ込んでいて、何時伐採されても可笑しくない状態の満開だった桜の老木も、葉桜となって緑が濃くなって参りました♪ 仏乗寺の方に回りますと、お寺の前の植え込みの躑躅が満開です♪ もうそんな季節なんですね ( ̄▽ ̄) と言う土曜日は早稲田に出て「やさしい古文書講座」でございます♪【備忘録】 1)カタカナの「ハ」が難しい 2)日付→差出所→宛所の順に読む 3)「早々」「草々」はまとめて覚える=草冠のある無し 4)「怱々敬白」 5)「頓首」は近代文書に多く見られる 6)「まいらせ候」 お昼は地元に「アーユルヴェーダ」を謳ったカレー屋が出来ているので、其処をお試ししようと早稲田飯は止め、地元に向かいますと、玄関を拭いていたいたスリランカ人と思しき(スリランカ料理なもんで ^^)青年から「あしたから!」と言われちまいまして、確かに立て看板にはそう書いてありました ( ̄▽ ̄) と言う事で家至近の「洋食 三笠」まで歩いて参りまして、スペシャルでございます♪ 豚肉の生姜焼きと福神漬けだけでご飯が半分以上無くなってしまい、後の豊富なオカズ類はかなりライスマネジメントを考慮しながら食べ進んだ、どうでも良い事に頭を使って幸せな親父でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 夕食は、昨日のカレーの残り物等々で美味しく頂きます♪ お供は「Rosso di Toscana 2021 Il Poggione」でありまして、これ位のワインは果実味もたっぷりあって、そのくせ味わいはすっきりしていて、矢張り美味しいっすね♪ お嬢のインスタに自分の写真を今流行のジブリ風に変換したものが上がっておりました。なかなか良く出来ているので感心した親父でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ
April 12, 2025
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金曜日午前は、早稲田エクステンションセンターのオンライン授業「モンゴル帝国後裔史」でございます♪ 講師はちょいと早口の赤坂恒明先生 ( ̄ー ̄)ニヤリ 本日のお題は「カザフ汗国の発展と隆盛」でございます。 写真はロシア語表記の違いについて説明する赤坂先生です。ロシア語やペルシャ語なども駆使しなくてはならず、なかなか大変な研究分野でございます。 といっても石見先生もソグド語なんてやってましたから、この手の研究者にとりましては、遊び(=喜び)の部類にすら入るのかも知れません ( ̄▽ ̄)【備忘録】 1)資料に記載のあるジュチの子供は14人 2)「アクサク・クラン」:今でもカザフスタンで歌い継がれている 3)ベルケが最初のイスラム教徒(母親がイスラム教徒と言われる) 4)カルマクはずばりオイラト 5)マングトはノガイオルダ:キプチャク草原西部に勢力を張っていた 6)ウズベクは14c-16cにはジュチウルスの総称、その後集団名が縮小しシバン裔のみ 7)ロシア・ウクライナのコサックもカザクと同語源 8)ケレイが上、ジャニベクは小汗 9)シャイバーニ―汗の厳格な高位聖職者と緩い高位聖職者を使い分けた 10)間野英二先生の名著が赤坂恒明先生の出発点! 11)カザフ人のカースィム汗に対する認識 12)カースィム汗の息子たちは「ぼんくら」だった 13)ジュズ:部族連合体 名著として間野英二先生の「中央アジアの歴史(1977)」と佐口透先生の「ロシアとアジア草原(1966)」が紹介された。これは読んでみなくてはなるまい ( ̄ー ̄)ニヤリ しかし両方とも古い本だなぁ~(^^) 新しい所では磯貝健一先生の論文が紹介されたので、例によって印刷して読んでみる事としよう! お昼はTimokeが「水の空」に来てランチ営業をすると言うので、予約をしてお邪魔して参りました♪ 内容は何時ものベジ定食なんですが、これが矢張り毎日食べたい美味しい定食なのでございます ( ̄ー ̄)ニヤリ お洒落なカフェに釣り合わない親父が一人スマホを弄りながら食事をしておりますと、お隣の玉ちゃんママに声を掛けられまして吃驚致しました ( ̄▽ ̄) と言う夜は食当です ( ̄▽ ̄) 南インド屋さんのキット1) & 2)にダルともやし炒めを追加した内容♪ 1)Kozhi Uppu Kari 2)Keerai Thayir Pachadi 3)Dal Palak (Tool & Moong) 4)Sprout Cumin Saute 5)Samosa 6)Basmati Rice パチャディにほうれん草を半分使いましたので、ダルにも入れて栄養... と言うか食物繊維の補強でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ トゥール豆のダルは実に美味しい(=自画自賛)♪ もやし炒めは、Youtubeで拾って来た新宿「魯珈」のえりつぃんのレシピでございます。簡単に出来たのは動画の通りなんですが、SMでもやしを買って、その安さに驚愕した世間知らずの親父でありました ( ̄▽ ̄) 今日も美味しく出来ました♪
April 11, 2025
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今週から、ヒンディー語のお勉強は木曜日夕方に時間変更です。 4月の学期始まりと共に、月曜日午前は森部豊先生の「ソグド人の歴史」のオンライン授業が入ってしまいましたので、Yukiko先生に時間変更をお願いしたのでありました ( ̄▽ ̄)【備忘録】 Lesson Memo 1)फिर जुकाम था また風邪をひいた 2)इतना ~ नहीं あまり〜ない あまり〜ない इतना अच्छा नहीं 3)आराम किया 休んだ 4)20 साल से ज़्यादा(以上) लिखते हैं 5)काग़ज़ में लिखते हैं? काग़ज़ 紙 6)अभी भी वहाँ sakura खिलते हैं? 今もそこでは桜が咲いていますか? खिलना 咲く 7)पूरा खिलते हैं। 全体で咲いています(満開です) 8)अभी हो गया। 既に終わりました 9)कई(कुछ)いくつかの कोई何か/誰か कोई बात नहीं 何も問題ない कोई है? 誰かいる?/何かある? कोई और चाहिए? 他に何かいりますか? कुछ और चाहिए? 他に何かいりますか? Homework(41) 10)हिंदी सुनते जाओ। ヒンディー語を聞き続けなさい。 11)यह कुमार से बनाया गया है। これはKumarによって作られた [複合] 語幹+जाना [受け身] 過去形+जाना 12)आना 届く पहुँचना 到着する 13)बारिश कब होगी? いつ雨が降りますか? 14)सेंकना 炙る、छिड़कना まぶす、डालना 入れる 15)स्थान sthaan 場所、स्थानीयローカルの 16) थक जाता हूँ (疲れます) 17)जिसはजोの後置格 18)इस्तेमाल 使用 Dictation 19)動詞+पड़ना〜しないといけない मुझे कल काम करना पड़ता है। 明日、仕事しないといけない お昼は久し振りの我らが町のネパーリ食堂「カリンチョーク」へ行って参りました♪ 最近、日本語の堪能なサービスの青年を見かける事はなくなりまして、立ち上げた商売が順調に行っている事を願うのみ... 頂きましたのは、ダルバート+スクティでありまして、普通ダルバートだけで良いとは思うのですが、ついついスクティを足してしまう強欲親父でありました ( ̄▽ ̄) ネパール色を強く打ち出した改装を行った訳ですが、ランチタイムの入りを拝見するに、チャレンジは大成功の様でございます♪
April 10, 2025
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水曜日は中国語のお勉強です。早目に早稲田に行き学生を気取って「ワセ飯」を食べるのを楽しみにしている老人です ( ̄ー ̄)ニヤリ 今日は、先日の花見で早稲田OBの飲み友達に良いワセ飯はないか?とお尋ねして、「わせ弁どうっすか?」と言われた弁当屋「わせだの弁当屋」をお試しでございます♪ のり弁@500円の前に置いてある漬物を外して「前抜き」と言うんですが、「メンチめんたい」の前抜きとして、唐揚げを2個増量する「まし」でお願い@600円致しました。 因みに唐揚の増量を4個とするのは「ましまし」でございます ( ̄▽ ̄) プラプラ弁当の入ったビニール袋をぶら下げて、29号館の4階ラウンジに陣取りお弁当を頂きます。11時半くらいの時間ですと授業中と言う事もあり、ラウンジも空いていて、何の気兼ねもなく弁当を使う事が出来るのは有難い事でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ ご飯の量は意外に少なく、底の方に薄く広げられている感じでして(=食いしん坊の親父の感想ですので量目の感じ方には個人差がございます ^^)、そのご飯の上に明太子が薄く塗られて、その上に海苔が敷かれると言う塩梅です。 矢張り奢って明太にして良かったと思う、良い仕事をしておりました♪ 海苔の上にメンチ(ソース付き)、竹輪の天婦羅、鳥唐揚げがデフォルトの2個+ましの2個=計4個と乗っかりまして、これはなかなか食べ応えがございます♪ そしてこう言うのが好きな親父にとりましては天国の様な食感でありまして、これは水曜日は毎週「わせ弁」だな!と食べ歩きをしなくなった親父は思ったりしたのでありました ( ̄▽ ̄) でもお腹が一杯になってちょいと眠くなったしまった事を此処に告白致します。でも中国語の授業では、結構声に出して発音する機会が多いので、眠気に襲われている暇はないのでありました ( ̄ー ̄)ニヤリ【備忘録】 1)亏心 kui1 xin1 (動)良心に恥じる、気が咎める 2)不吃太多,就不会发胖 食べ過ぎなければ、太る事はない 3)看起来 = 看上去 = 好像 4)潜力 qian2 li4 5)疏忽 shu1 fu1 6)堵塞 du2 se4 2)は「不~,就不~」の作文で親父が発表したもの(^^)
April 9, 2025
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4月の第一週は早稲田エクステンションセンターの春学期の授業開始が相次ぎます♪ 火曜日午前は、家庭の事情で半期お休みされていた石見先生の「古典と出土資料の中国古代史」でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 第一回目の授業は「甲骨文字から見た殷という国」。 本当は甲骨文字よりは注釈のついた史記の原文の読解なんかが良いんですが、まぁ生徒層の問題(=中国語や漢文の読解能力の問題 ^^)もありますので、これは致し方無い ( ̄▽ ̄)【備忘録】 1)殷:「商」と自称した。紀元前16世紀~前11世紀... って昔過ぎる! 2)「夏」は文字資料は見つかっていない 3)殷も2/3くらい過ぎないと同時代史料が現れない 4)殷時代の城壁址:鄭州、偃師、商丘等。この辺が中原なんだなぁ~♪ 5)殷の王統が記された甲骨文が、司馬遷「史記」殷本紀の王統と一致。 6)鄭州城壁は一辺が3Km(西安は8Km) 7)開封(かいほう)、封建(ほうけん)=封は土地なので後者は「ふう」 8)添付の地図の地名表記が「チョンチョウ(鄭州)」となっており先生は批判! 9)二里頭の夏時代の遺跡は「南面」、安陽の遺跡は「東向き」 10)殉葬の後=首が斬り落とされている 11)邑:壁で囲まれている中に人が跪いている様=城壁都市 12)十干の最後の日「癸」に次ぎの旬(10日間)を卜した 13)甲子(きのえね)は兄弟(えと)から「え」が来ている 14)釈文(しゃくもん) 15)数字は「数え」で数える 16)甲骨文字は、西周時代の特徴である金石文から、宋代に解読された 一片の甲骨文字の記された甲骨(と言うべきなのだろうか?)から「幾つかの支配地を有する在地の有力者と君臣関係を結んでいる」こと、ならびに「上記支配関係に入らない勢力が存在し略奪等があった」ことが分かり、当時の社会が「点(邑)と線(宗教権威)の社会である事が知れると言うのは、本当に凄い事である! 紀元前10世紀とかの大昔に、今でも使われている十干十二支があったと言うのも大いなる驚きでありました ( ̄▽ ̄) お昼は東西線落合駅で途中下車をして、トルコ料理「バルシュ」にお邪魔して参りました。 落合とか中井とかにはトルコ料理など西アジア系のレストランの開店が結構相次ぎ、かなりの頻度で短期間で閉店してしまうと言うのが繰り返されており、多分、なんらかの原因が存在するものと推測される所でございます(=幾つか想定は思いつきますが、敢えて書かず ^^) ランチメニューは、ケバブ関連でサンドイッチ、ラップ、ライスと言うラインナップの外、ベジタブルサンドイッチ、六平、本日のランチ(が何だったのか忘れてしまった ^^)の6種類でございます。 ケバブではレストランと銘打つお店に来た甲斐も無いので、煮込み料理+ライスの「ムサカ」をお願いした親父でございます。 しっかり作られていて美味しいっす♪ 食後にデザートセット@400円を奢りまして(^^)、紅茶とバクラヴァを楽しみます。トルコもちょいと甘めではありますが、デザート大国なんですよね♪ お店は落合駅1番出口を地上に出て、右手数軒目と言う近さでございます。 帰路はぶらぶら東中野まで歩いて行こうと思いますと、広い歩道の並木には、薄緑色の若葉が萌え出て春の色が濃い良いお散歩道でありました。気持ちいいなぁと思っておりますと、あっという間に東中野に到着です。これも近い!
April 8, 2025
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朝のお散歩は「お孫ちゃんコース」を言っている、お孫ちゃんと同居していた時に、お散歩で使った善福寺川沿いのコースと致しました。 なんか死んだ子の歳を数えているみたいで未練がましい感じも致しますが、孫って可愛いもんですから、何時までも引きづっちゃうんですよね ( ̄▽ ̄) と言うお散歩コースの途中に、立派なお屋敷がありまして、其処の桜の樹が青空に映えてとっても美しい! 別のお宅の桜も枝を自由に伸ばしてこれまた美しい! 良い季節となって参りました♪ 土曜日から咳が酷くなりまして、夜に数回起き出してしまうと言う状況も有之、配偶者様から強く言われて病院に行って参りました ( ̄▽ ̄) 咳が酷いと言う事で、喘息用の吸入タイプの薬が処方されちまいまして、なんか重病人にでもなった気分でございます。 使い方がちょいとコツが要るみたいでして、説明書を何回も読み返さなければいけないのが実に面倒です。最近、よく風邪をひく... と言うか咳が酷くなるのは、矢張り肺を切っているからかなぁと思ったりしますが、別になにか対策がある訳でも無し、養生する他ございません。 と思いついたのが、この風邪の原因、土曜日の外飲みでの飲み過ぎにあるのでないかと言う事でございます ( ̄▽ ̄) ならば自業自得ですね。程度と言うものをわきまえた大人になりましょう!
April 7, 2025
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昨日は思った以上に飲み過ぎました ( ̄▽ ̄) 最近、二日酔いだからと言って頭が痛くなったり、吐き気を催すと言う事は全くないんですが、身体にダメージを受けた実感があると言う、なんかヤバイ状態です ( ̄▽ ̄) と言う日曜日、だらだら過ごしてましたら、お嬢がお休みがとれたと言う事で遊びに来てくれました♪ お喋りな女の子がいると、ぱーっと花が咲いた様に華やかな雰囲気になりますね♪ 善福寺公園にお散歩に行くと言うので、ちょいと遠いなぁとか思いつつお、折角なので親父もついて行きますと、桜が満開で良いお散歩となりました♪ 良い写真も撮れて親父は満足です ( ̄ー ̄)ニヤリ ラリーちゃんが珍しくカメラ目線をくれているのが何故か可笑しい ( ̄▽ ̄)
April 6, 2025
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今日は旧スイッチ(5年前に閉店してしまった地元の立ち飲みバル)の常連仲間達が集まっての花見でございます♪ 幹事の面々は9時前から、善福寺公園の場所取りに出掛けておりますが、親父は古文書講座があるので1時くらいに滑り込みと言う格好です。 持ち込み形式のお花見ピクニックですから、親父も早稲田駅近くの「餃子の王将」で焼き餃子を五人前テイクアウトして持参致しました。 地下鉄の中で香ばしい餃子の匂いがちょいと恥ずかしい ( ̄▽ ̄) 1時くらいに参りますと大盛り上がりでございます♪ 懐かしい面々が揃っておりまして、スイッチ後継店舗に皆が寄り付かなかくなってしまい、こうして一同揃って馬鹿話に興じるのも実に久し振りの事となりました。 3時近くになりますと、持参した酒がほぼほぼなくなりまして、残っているのは「ジン」くらいのものとなり、是を空けたら場所を移そうと言う事で中締め! 善福寺公園から駅前の「サササ」まで、酔っぱらった皆でプラプラ歩いて行くのもまた楽しい事でございます♪ 「サササ」では昔に戻った感じで立ち飲みをかました事でありまして、当時が如何に楽しかったかを思い起こした事でありました。と言う事で親父はちょいと飲み過ぎてしまい、帰路ではフラフラしていたのを此処に告白致します ( ̄▽ ̄)
April 5, 2025
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今日から春学期の「やさしい古文書講座」が始まります♪ 講座の申し込みは19名あったと言う事でして、今日は17名の出席となかなか盛況です。残念なことに、お元気娘と大井川さんのお姿が見えません。もしかしたら、同じ雲藤先生の中級コース(金曜日の江戸時代の日記を読むやつ)に移ったのかも知れません。 お元気娘は懇親会をセットしてくれたり、授業中も活発に発言して楽しかったので残念です。大井川さん(勝手に命名)は、大井川の渡しの話の出た週に、実際に大井川に行って現地の博物館に行って来たと言う、定年退職後の受講生として羨ましい行動をした人でありました。 新人さんの中に、ノートを開いて縦に使っている人がおりまして、多分、他の古文書講座でかかるノートの使い方を伝授されたんだなと思った事でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ【備忘録】 1)辞書の類はネットで検索出来る様になったので歴史学徒でも買わなくなった 2)近代資料の崩し字は「滅茶苦茶個性的」 3)藩ではなく「家中」、将軍ではなく「公方様」 4)候の究極形は「てんぞろ」 5)若い人は旧字体を知らないので我々より学ぶのに不利 6)「徳川実記」は「字が綺麗すぎるので勉強には不足する」 7)西城:西の丸、世継ぎがいる所 8)毀:かけ、こぼち 9)彼是:かれこれ 10)糸偏には2種類のくずし方がある 11)金偏:点になるものと連綿するもの 12)「くずし字用例字典」は出版社の東京堂の社長が手書きしたもの! 「体」の旧字体「體」について、受講生から「骨の異体字がある」と言う指摘が出て、このクラスの妙味である受講生の教養の高さを早速にも味わってなかなか楽しゅうございました ( ̄ー ̄)ニヤリ 「野」についても土の字がある異体字であるとのベテラン組からの指摘!(続く)
April 5, 2025
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ラリーちゃんのお散歩で関根公園に参りますと、晴れ上がった青空に未だ幼い桜の樹が沢山花を付けておりまして、実に美しい♪ GWの四国ツーリングの為のフェリーの予約をとろうと、予約開始の9時前に机にへばりついていたんですが、はったと思った事に「また休航日ってことはないよな?」と言うのがありまして(=事前に確認しておけよ!)、念の為に運航スケジュールをチェックしますと何と矢張り休航日、しかも翌日の5月5日も休航日 ( ̄▽ ̄) フェリーってGWの観光客の為では無く、物流の為に運航されているのでGWには休航しちゃうんですね... と言う事で、四国に追加で二泊もしていられないので(^^)陸路延々800Kmを、途中一泊入れつつ東京に戻る事と致しました。 うへ~、年寄りのする事じゃぁねぇなぁ~( ̄▽ ̄) 10:30amからは、春学期から受講する事とした、早稲田エクステンションセンターのオンライン授業「モンゴル帝国後裔史」でございます♪ 講師はちょいと早口の赤坂恒明先生。熱量高く授業頂けて、前回受講した際には漸くにしてモンゴルってものの外観を(ぼんやりとですが)把握する事が出来ました♪ 本日のお題は「キプチャク汗国の解体とカザフ汗国の成立」でございます。【備忘録】 1)モンゴル崩壊後のキプチャク草原の主がカザフ汗国 2)「キプチャク汗国はロシアを支配していたモンゴル政権」と言う言説 3)「Wikipediaは誤りだらけ」→ 信頼におけるのは「中央ユーラシアを知る事典」 4)モングトはチンギスハンの直系ではなく権威が無い=カザフに参加する者が出た 5)タウケ汗国は「七法典」を編纂した=独立の根拠 6)イランのナーディルシャーは「イランの織田信長」 7)モンゴルでは父方同族間の婚姻を認めない族外婚制は20世紀まで堅持されていた 8)「オルコット先生は罪作り」 9)野田仁: ロシア語、満州語、漢語、トゥルク語を駆使 10)チンギス汗の子孫は現在10万人を超える人数がいるだろう 11)カザフスタンの建国を、カザフ汗国からジュチウルスにまで遡らせる動き 今後、録画で観る人の為と言う側面もあるようですが、同時間で受講しているのは二人と言う事で随分寂しい参加者数ではある ( ̄▽ ̄) しかし内容は矢張り赤坂節とでも言うべき語りが滅茶苦茶面白い=勿論、内容も濃く、参考資料で上げられた論文等を読んでみたくなってしまった(=そんな時間があるんだろうか ^^) お昼は家至近の洋食屋「三笠」に参りました。 偶には定食ではなくナポリタンにでもしようと「スペシャル ナポリタン(ハンバーグ、カニコロッケ添え)」@1,300円をお願いします。 これがちょいと失敗でして、ナポリタンは単調な味わいで食べ進んでいると飽きちゃいますし、カニコロッケも油が回ってちょいと頂けません。 初めにこれを食べちゃいますと、二度と来るかと言う感じになりますので、定食の味噌汁パワーの凄さが改めて感じられた事でありました ( ̄ー ̄)ニヤリ 午後は理髪に行ってさっぱりし、帰路、若殿様の同級生の実家でもある「喜田屋」で和菓子を買って帰宅。 和菓子って好きなんですよね ( ̄ー ̄)ニヤリ
April 4, 2025
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木曜日はKanaちゃん先生のヨガの練習です♪ ヨガ前体重 95.30Kg ヨガ後体重 95.05Kg あれ? きのうより1Kg増えてる ( ̄▽ ̄) この辺の体重変化の原因が未だに掴めません。これから93Kg台を目指すぞ!と言う意気込みは見事に肩透かしを食った格好です ( ̄▽ ̄) と言う事で糖質制限を強化するべく(思えば昨日はお昼はカツ丼セットなる糖質ダブルだった ^^)洋食の「キャロット」でご飯抜きの洋食を頂こうとてくてく歩いて参りますが、生憎の店内改装工事中の休業です ( ̄▽ ̄) ならばとて「とら屋食堂」に回りまして、ケララ定食をご飯のお代わりをして(=糖質制限から大きく外れました ^^)大満足♪ やっぱり美味しいとら屋食堂でありまして、紀子さんとお喋りなんかしていたら、お料理の写メするのを忘れておりましたとさ ( ̄▽ ̄) 今日は食当です。今週は2回も食当が回ってきちゃいました ( ̄▽ ̄) 今日は南インド屋さんのキットで「ポンガル」です。ポンガルって南インドの祭祀食でありまして、インドのお祭りの時などにナンディニさんでよく出ておりました♪ 1)ven pongal (豆お粥) 2)chakkara pongal (甘いお粥) 3)kathirikai kadayal (茄子のグレービー) 親父的にはさほどそそられるメニューではありませんでしたが、先日のワダの時もそうだった様に(=これも全く作る気にならなかった ^^)、作ってみると意外と簡単に出来まして、それ以上になんか愛着が湧くと言うか、美味しいもんだなぁと自画自賛しつつ思ったりしちゃったのでありましたとさ ( ̄ー ̄)ニヤリ 沢山出来ちゃいましたが、義母&お隣さんにお裾分けしていたら、あっという間に無くなってしまいました ( ̄▽ ̄)
April 3, 2025
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水曜日は中国語のお勉強♪ 早目に早稲田に行って、先ずは「ワセ飯」なんですが、ちょいと気力に欠ける所がありまして、手近な所で「尾張屋」でカツ丼でも食べるかと暖簾を潜ります♪ 因みに暖簾の文字は「き楚者゛(きそば)」でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 汁物も欲しいなとメニューをツラツラ眺めておりましたら、「半そば」なるメニューを発見、カツ丼+半そばで良い組み合わせじゃん!と中国人と思しきサービスのお姐さんにお願いしますと、「セットの方が安い」と壁の張り紙を指指されてしまいました。 ド素人丸出しでありましたとさ ( ̄▽ ̄) しかし汁物... と言っても温かい蕎麦ですが、汁物があると良いですね♪ 春学期と言う事で新しくクラスに参加した人が5名もおられまして、青木さんがいなくなったのを差し引いて、生徒数は16名の大入りとなった呉先生の中国語のクラスでございます。 自己紹介がありまして、一人のおっさんがドギマギしておりましたので、ちょいとレベル的について来れないかもなぁと、昔、初中級のヒンディー語のクラスに入って苦労した親父はそう思ったのでありました ( ̄▽ ̄)【備忘録】 1)妹の娘:外甥女儿 2)堺(jie4) 3)有備无患(huan4) 備えあれば憂いなし 4)嘴动得很多了 5)挖掘(wa1 jue2) 6)草率=軽率 7)司空见惯 見慣れた 8)同舟共济 9)耳熟能详 おなじみ 10)稍不注意,就会感冒 7)の司空见惯の司空の意味を質問したんですが、先生「知りません」と言う事で辞書を引きましたら、司馬、司徒と並ぶ建設関係の役職名と言う事でありました。例文が官費で飲み食いするのは「見慣れた光景」と言うのがありまして、昔から建設関係ってそう言う感じなのね...と苦笑してしまいました ( ̄▽ ̄)
April 2, 2025
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定年退職後2年が経とうとしておりまして、健康保険について国民健康保険に切り替えた方が良いかも知れないので、区役所に行ってちょいと相談してみる事と致しました。 保険料の算定には、昨年度の年収が必要との事で、かなり溜まってしまっている諸々の書類を引っ張りださなくてはならなくなり、ちょいと気が重くなっている親父でございます ( ̄▽ ̄)(資料映像) 一旦家に戻り、昼食を摂ってから徐に四谷に参りまして、SAYAKA先生のヨガの練習に参加して参りました♪ 地元駅では女子大の入学式でもあるものか、母娘が正装してバスを待っている姿が、如何にも4月1日と言う感じです♪ 四ツ谷の駅を降りますと今度は上智の学生さんなんでしょうか、同様の姿がみられた事でありまして、矢張り春の門出は良いもんだなぁと思った老人です ( ̄▽ ̄) ヨガ前体重 94.50Kg ヨガ後体重 94.05Kg SAYAKA先生のヨガの1時間は何時もの通りキツかった ( ̄▽ ̄) 「骨盤にはめろ」と言う様なご指示がありましたが、よく分からなかったです。ま、それ以前に、正座が出来ないほど足首が硬いってのは、なんとかならんもんだろうか ( ̄▽ ̄)
April 1, 2025
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