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エクレア、フルーツケーキに次いで、青木シェフの「マカロン」の習作…と言いたいところですが。めざせ!あこがれのパティシエ(番組テキスト)やっとこさ自分なりのマカロンにたどり着いた程度の腕前では、とても無理~!でも、「きょうの料理」で小林かなえ先生の「チョコレートのマカロン」も観て、マカロン熱が再炎ココア生地は未体験でしたので、自分のレシピでトライしてみました。久しぶりの作業にモタつきながらも、なんとか完成。ココアの苦み&甘さ控えめのガナッシュで、大人味のマカロンです。洋酒をプラスして変化が楽しめそう♪ところで、記録的なカラカラ空気のおかげでマカロンの乾燥が短時間ですみましたが。青木シェフのレシピでは、乾燥の工程なし?!ひび割れした失敗の憂き目を山ほど見ているので、とても試してみる勇気はありません…。σ(^^;)●材料(15個分)〈ココア生地(基本の生地をアレンジ)〉卵白(L) 1個分(40g)乾燥卵白小1(2g)グラニュー糖 20g アーモンドパウダー 38gココアパウダー 6g 粉砂糖 66g〈フィリング(ガナッシュ)約6g/個×15〉市販のブラックチョコレート 50g生クリーム 40g(ホイップパウダー15g+牛乳25g)バター 10g
2011年01月31日
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10日遅れの三女のお誕生日パーティー。残念ながら、長女は参加できず。家族が揃わないお誕生日会は、初めてです。これからは、だんだん寂しくなる一方でしょう…。結構保守的な三女がリクエストしたのは、定番のデコレーションケーキ。暴走しがちなσ(^.^)のストッパー役かも。レシピはイチゴのショートケーキで。ただし、ホイップパウダーを使用したので、クリームに加える砂糖は7~8割に減らしています。使用した口金は、先日のエクレア用に候補として購入したこちら。ボリューミーな絞り出しが楽しめます。SA特殊口金(18-8ステンレススチール) 花 14切 No.12191いただいた残り半分は、ケースで冷蔵庫へ。カットケーキ4個分が、きちんと収まりました。^^<スッキリ収納♪場所いらず!折りたたみケーキケース
2011年01月30日
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昨日に引き続き、NHK「めざせ!あこがれのパティシエ」の練習第2弾。めざせ!あこがれのパティシエ(番組テキスト)昨日のエクレア同様、目からうろこがポロポロ!アイデアをいただき、パウンド型1台分の分量&冷蔵庫の在庫整理を兼ねて作ってみました。作り方自体はとってもシンプル。マドレーヌのようにバターを溶かして使用するので、通常のホイップする作業が要らないのは嬉しいでも、ご覧のようにフルーツ類が沈んでしまいました。「生地の状態がよくない(乳化していない)とバターが溶けて下に落ち、フルーツが沈む」とのこと。澄ましバター→溶かしバター使用などちょいちょいアレンジしたり、手を抜いたりした、それなりの結果だったかしらん。でも、お味はしっとりとしていて美味しかったです。^^●材料(23×7.5×H5.5cmパウンド型)全卵 100g粉砂糖 100g薄力粉 100gベーキングパウダー 1g塩 少々溶かしバター 100gフルーツ類 150g※仕上用シロップ 適量(漬け込みフルーツの残りで代用)※漬け込みミックスフルーツ 100g ラムレーズン 25g クルミ 25g焼成時間 180℃10分+160℃50分
2011年01月29日
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私にとってのシュークリームやエクレアは、おやつ感覚の皮が薄くてふわふわしたもの。ですが、NHKで放映中「めざせ!あこがれのパティシエ」の抹茶のエクレアは、皮がザクッと音がするくらいしっかりとした食感のよう。見た目も細身のウリ坊みたい!ほかにも、いままで常識と思っていた作業と異なり、かなり戸惑いました。めざせ!あこがれのパティシエ(番組テキスト)ともあれ、アイデアをちょこちょこ自分のレシピに取り入れてトライ♪ポイントその1は、ちょっと太めのギザギザした口金。シェフのものとは違いますが、こちらを使用。SA特殊口金(18-8ステンレススチール) 花 20切 No.10 均一に膨らませるためにフォークで筋をつける作業をしたこともあったので、合理的かな。ポイントその2は、焼成。しっかりとした皮に仕上げるためか、霧を吹かず、温度もかなり低めで長時間です。不安に思いましたが、まずはレシピ通りに。結局、焼き色がつくまで温度を上げて時間も延長しました。エクレアの象徴でもあるフォンダンは省略、クリームも抹茶ではなくマロン風味に、とアレンジしまくりで習作とはいいがたい代物ですが。存在感のあるエクレアに出会えて満足です。^^●材料(6個分)〈エクレア生地〉有塩バター 35g(1cm角に切っておく)牛乳 40g水 40g砂糖 1g薄力粉 45g卵(L)2個(室温にしておく)〈マロン豆乳deカスタードクリーム(約300g分)〉薄力粉 10gコーンスターチ 10gきび砂糖 38g※豆乳飲料(マロン) 200ml※卵(L)1個有塩バター 10g ラム酒 小1※マロン豆乳の糖分(200ml中12.2g)を考慮しましたが、もう少し甘めでもよいかもしれません。●作り方エクレア生地を作る。12cmの長さに生地を絞り、粉砂糖をふる。210℃に予熱したオーブンで150℃40分+α焼成する。※※しっかりとした焼き色がつくまで、温度を上げて20分追加焼成しました。電子レンジでフィリングを作る(「オイリッシュー」参照)。口径6~8mmの丸口金で、底の3か所からフィリング(40g前後)を絞り入れる。
2011年01月28日

三女が「丸ごとフランスパンのサンドイッチが食べたい」とリクエスト。ということで、ホットドッグサイズのバゲットを作りました。いつものレシピで4個分(105g/個、オーブンのオートキー使用で25分焼成)です。大きな口でかぶりつきましたが、とってもあごが疲れる~!子供の頃いただいた、「アンデルセン」のバゲットサンドを思い出しました。当時まだ珍しかったフランスパン、慣れない固いクラストで口の中は傷だらけでしたっけ(苦笑)。
2011年01月27日
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よもぎあんぱんのペチャンコパンバージョン。焼き色が薄いのは、オーブンシートを被せるのを忘れてあわてて作業したため。扉の開閉により、オーブンの温度が下がってしまったようです。ちなみにのっけた天板はこちら。ショップ限定オーダーメイド【0.8mm】角天板用 『パンをサクッと焼く魔法の銅板』●材料(10個分)〈パン生地〉強力粉 200g砂糖 20gバター 20gスキムミルク 4gよもぎ粉末※ 10g塩 4g水 140gドライイースト 2g(National製HBの場合)※そのまま使用できるタイプ富沢商店にて購入。〈餡〉200g(20g×10個)トッピング用黒ごま 適量
2011年01月26日
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ペールグリーンの渦巻きが春らしいメッシュパン。今回、2色の生地作りをフードプロセッサーで。ただ、配合のせいか、発酵不足のせいか、型いっぱいに焼き上がらずにいびつな円形に…。ほかにも、白生地のこねる作業中、モーターが何度も止まるなど見直す点がありますが。一応、分量を記録させていただき、リベンジしたいと思います。●材料(11×11×21cm丸型メッシュ食パン焼き型)〈白生地〉強力粉 180g砂糖 9gバター 9gスキムミルク 9g塩 3gドライイースト 3.6g水 117ml 〈緑生地〉強力粉 108g青きな粉(うぐいす粉) 12g砂糖 6gバター 6gスキムミルク 6g塩 2gドライイースト 2.4g水 78ml うぐいす豆(甘納豆) 90g ●作り方白生地の材料をすべてフードプロセッサーに入れる。オン、オフを繰り返して全体に水分がいきわたったら、2分間スイッチを押し続ける。次に緑生地も同様に作り、一次発酵(約50分~)。紫うずまきメッシュパン同様に成形・焼成する。
2011年01月24日
11月に大量にいただいたりんご、最後の6個はまとめて甘煮に。パン用フィリングとして2回分冷凍保存し、残りはアップルパイ用。さっぱりとしているので、皆1/4カットをペロリと朝食にいただきましたが。カロリーとお砂糖の量を知っているσ(^^;)は、美味しい♪と素直に喜べないのが残念です…。
2011年01月23日
4月から一人暮らしとなる次女。大好きなロールキャベツを自分で作れるように、メモさせていただきます。基本的にはハンバーグ同様のたねを作るのですが。分量を8割程度に減らす、豚ひき肉でもOK、ナツメグをガーリックパウダーにチェンジなどアレンジ。キャベツの葉の大きさにもよりますが、一人分2個で約70g/個のたねを用意すればよいかなと思います。スープは、ブイヨンで味付けが基本。牛乳やご覧のトマトジュースを加えるなど、バリエーションが広がります。ボリュームアップしたいときは、とろけるスライスチーズをのせるとよいですよ。●作り方キャベツの葉4枚で約5分、電子レンジで加熱する。タオルに広げて冷ます。ハンバーグの要領でたねを作る(上記のアレンジ点を考慮する)。キャベツの芯の葉脈の厚みをキッチンバサミでそぐ。はさみで細かくカットしてたねに加える。水気をふいたキャベツに小麦粉を薄くふりかける。中心よりも少し右寄りにたねをのせ、左の葉を折り込んで巻く。右の葉を中に押し込んで成形する。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどの野菜類、ベーコン、ローリエなどを敷いたフライパンにロールキャベツを並べる。ブイヨンキューブを溶かしたスープ、みりんを加え、落とし蓋+着せ蓋をして弱火で煮る。スープを煮詰め、味を調えて仕上げる。
2011年01月22日
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引き続きトヨ型ムースケーキを修業中。型にちょうど良い分量のレシピを考えています。今回は、レアチーズケーキ※にメレンゲをプラスしてムースにしてみました。※『ゼラチン21』(直接お湯に溶かすことができるもの)を普通のタイプに替えたことによるアレンジあり。使用したのは、半円柱に近い一般的なトヨ型よりも深めのタイプ。実は、NHKの番組で青木シェフが作ったビュッシュ・ド・ノエル用の型(70×H70×240mm)を探したのですが。めざせ!あこがれのパティシエ(番組テキスト)同じプラスティック製のものは見つからず、近いサイズのブリキ製(78×H65×210mm)をjhcで購入しました(24cm長さもあり)。ちなみに、こちらのショップでは「トヨ型」を「とゆ型」と表示していますね。ご覧のノルディックウェア社ベーキングパンで焼いたスポンジシートは、短い辺がとゆ型の長さにぴったり♪すべてケーキの中に納まりました。●材料〈スポンジシート〈3ピースベイカーズセット浅型 1枚分)〉卵(L) 2個上白糖 50g薄力粉 30gコーンスターチ 10g 〈レアチーズケーキ用〉クリームチーズ 100gグラニュー糖 40g※粉ゼラチン 5g水 25g牛乳 40g生クリーム 100gレモン汁 10g〈メレンゲ〉卵白(L)+グラニュー糖 5g※※チーズケーキの場合、砂糖は総量の1/8を目安にしてレシピを考えています。ただ、口当たりが柔らかいと甘みを強く感じられるため、今回ちょっと甘めだったかも…。●作り方スポンジシートを作る(「さくらロール」参照)焼き面にラップを貼り付けて冷ます。ラップを取ると同時に表面の薄皮を取り除く。レアチーズケーキ生地を作る粉ゼラチンをふやかす。電子レンジで加熱して溶かし、温めた牛乳に加える。やわらかくしたクリームチーズにグラニュー糖を混ぜる。ゼラチン入り牛乳を少しずつこし入れ、混ぜ合わせる。とろりと泡立てた生クリーム(クリームチーズ生地と同じくらいのとろみが目安)を少しずつ加え、混ぜ合わせる。レモン汁を加えて味を調える(レモンを加えるととろみが強まるので手早く作業する)。ムースを作るレアチーズケーキ生地とメレンゲをふんわりと合わせる。組み立てるスポンジシートを3枚にカットする。 A(本体用)18cm×21cm B(ふた用)約7cm×21cm C(サンド用)残り×21cmAのスポンジをA4サイズの紙にのせて型に敷き入れる。ムースを120g分※流し入れ、Cのスポンジシートを置く。残りのムースを適量流し入れ(約200g)、Bのスポンジでふたをする。冷蔵庫で冷やし固める。※Cのスポンジの位置に合わせて調整する。P.S.雛カラーのレアチーズムースケーキで一部改訂しました。
2011年01月21日
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ライスバーガーメーカー を使用。ご飯をまとまりやすくするため、つなぎとして水溶き片栗粉を加えています。一組のバーガーハン(飯)ズ(80g×2)につき片栗粉小1位が目安でしょうか。温かいご飯に混ぜ込み、ラップでご飯を包んで成形します。メーカー本体を洗わずに済みますし、そのまま冷凍庫で保存する際にも便利。魚焼きグリル(我が家にはオーブントースターがないので)にオイルを塗ったアルミホイルをセット。表面を焼いて粉っぽさを取るとともに、強度もアップ♪EP バーガー袋 15号 100枚入
2011年01月20日
ホワイトマシュマロールで使った残りのマシュマロ。さらなるリベンジの意欲がわかないので、こちらのレシピを参考にスイートなサラミに変身。^^材料はマシュマロの分量を基準に1.5倍分用意し、クッキーを減らしてナッツをプラスなどアレンジしました。チョコレート(明治「ブラック」使用) 75g有塩バター 30g マシュマロ 45gマリービスケット 50g カシューナッツ(おつまみ用) 25g洋酒(ラム酒) 大1/2 チョコレートとバターを電子レンジで溶かした中に、マシュマロを加えてさらに加熱。完全に溶かし、他の材料を混ぜ込むだけ。ラップを敷いた型(U型トヨ 小 内寸240mm)に入れて、粗熱を取りました。固まりかけたら、巻きすで棒状に整えて冷蔵庫へ。オリジナルはココアをまぶして仕上げていらっしゃいましたが、省略。大きめのクッキーがサクサクした食感で、とても美味しかったです♪
2011年01月18日
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2色の生地のコントラストが美しい、「マンデル」(アーモンド)の風味豊かなドイツやオーストリアの伝統菓子。レーリュッケンという、名前の由来となった鹿の背を表す波型の半円柱形の型を使用。ギルア レーリュッケンとゆ型小ココア生地を型に塗りつけ、プレーン生地と共に焼き上げるのです。長年憧れていたものの、作業工程の手間を考えると重い腰が上がらず…。今回、スポンジシートが余ったので、なんちゃってバージョンでトライ♪もどきということで、「マンデルレーリュッケン」をもじって「マネテルレーリュッケン」と命名しました。ちなみに、バターケーキ生地の量はMサイズ(50g)の玉子使用の方がよいかも。ラム酒で風味をつけましたが、レモン風味のものもあるようです。ムースケーキのおまけのスポンジシートで、ココア生地以外でも色々なツートンケーキが楽しめそう。^^●材料(TC パン焼合せウェーブ 【ラウンド型】片側1個分)〈ココア生地〉アーモンドパウダー入りココアスポンジシート 23cm×10cm〈バターケーキ生地〉有塩バター 60g粉砂糖 60g卵(L) 60g薄力粉 45gアーモンドパウダー 15gベーキングパウダー 0.6gラム酒 6g●作り方スポンジシートをショートニングを塗った型に敷き込む。バターケーキ生地をその中に入れて180℃10分、170℃に下げて約20分焼成する。型から取り出し、再度被せて冷ます。
2011年01月16日
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昨日のスポンジシートで作りました。前回と比べると、かなり良い感じになったのでは?納まるムースの量も200gから300gにアップしました。ただ、見た目が地味ですし、ふわふわのムースだけでは味的にも食感も単調かしら。ババロアにして、渋皮煮やマロングラッセを埋め込むなど変化をつけてもよいかもしれません。まだまだ研究の余地がある、トヨ型ワールドです。P.S.薄くスライスして冷凍すると、アイスケーキとして楽しめます♪●材料(18-8U型トヨ 小 内寸240mm)〈アーモンドパウダー入りココアスポンジシート〉 敷き込み用 15cm×24cm蓋用 4~5cm×24cm 〈マロンムース〉〈ババロア〉卵黄(L) 1個グラニュー糖 10g(メレンゲを加えないババロアの場合 20g)牛乳 100g粉ゼラチン 5g+水 25g生クリーム 60gマロンペースト※ 60gラム酒 10g塩 少々※メーカーにより糖度の違いがあり、アンベール社の製品は甘み控えめのようです。〈メレンゲ〉卵白(L) 1個グラニュー糖 15g●作り方マロンのムースを作る。粉ゼラチンをふやかしておく。卵黄とグラニュー糖を鍋に入れ、すばやく白っぽくなるまですり混ぜる。沸騰直前まで温めた牛乳を少しずつ加え、弱火でとろみをつける。火を止め、ゼラチンを加えて溶かす。ラム酒で練りほぐしたマロンペーストの入ったボウルにこし入れる。氷水で冷やしながら濃度をつける。7~8分立てした生クリームを、泡立て器のワイヤーを通しながら混ぜ合わせる。グラニュー糖を加えて固く仕上げたメレンゲとふんわりと合わせる。組み立てる。スポンジを紙ごと型に敷き込む。マロンムース約300gを流し入れ、スポンジでふたをする。冷蔵庫で冷やし固める。
2011年01月15日
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先日のムースケーキのリベンジをしたくて、細身の型に相応しい薄いスポンジシートにトライ。いつものロールケーキ生地を大きめの天板に替えた結果、厚み約1cmの焼き上がり♪ロールケーキ 正角 天板 30cmこの生地を余すことなく、ご覧の2種のトヨ型ケーキに仕上げてみました。お味見してからレシピを記録させていただきます。●材料〈30cm正角天板 1枚分〉卵(L) 2個上白糖 50g薄力粉 20gココア 10gアーモンドパウダー 10g●作り方「クールロール」参照
2011年01月14日
栗に引き続き、小豆も4連発に…。小豆のシリアルバーにゴマをプラスして、さらにパワーアップ!先日のシフォンシートで使ったゆであずきの残りで作りました。2色のごまで作るとツートンカラーが楽しいかも♪●材料(ラフト型6個分)有塩バター 50g砂糖 25gゆで小豆 100g(1/2缶)オートミール 50g薄力粉 50gゴマ 25g(白・黒お好みで)塩 少々●作り方耐熱ボウルに入れたバターを電子レンジで溶かし、その他の材料を順に加える。型に50g/個ずつ詰め入れ、表面をならす。予熱したオーブンで200℃20分焼く。
2011年01月12日
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我が家のぜんざいは、冷凍保存している自家製つぶ餡で作るお手軽バージョン。昨年もご紹介したように、同量の水で溶いた餡に塩と水溶き片栗粉を加えて仕上げています。今日はインスタントコーヒーをぱらり。意外な組み合わせのようですが、苦味でぜんざいの甘味が引き立ち、きりっとした美味しさなのです。^^エインズレイ コテージガーデン オーバン カップ&ソーサー(レッド)その組み合わせを大福にしてみたのが、カフェ生クリーム大福(2005.5.12「taraのつぶやき」)。餡に包まれた生クリームのおかげで、まろやか&ソフトな口当たり♪
2011年01月11日
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急遽、成人式のお祝いのケーキを作りました。「大人っぽい」素材を考えて、抹茶をチョイス。相性のよい小豆とのコラボでムースケーキに仕上げたい、という思いに至ったのが前日のこと。抹茶ババロアを作ったことはあってもムースに仕上げたことがなく、ぶっつけ本番で仕上げました。結果、シフォンロール生地がボリューミーでムースが200gしか入らず、ご覧のとおりバランス悪…。ドキドキしながらいただきましたが、生地もムースもふわふわ~。抹茶のほどよい苦みが利いています。華やかなデコレーションがなくて見た目渋すぎ&甘さも控えめの、とっても奥ゆかしい(よく言えば…)ケーキになりました。(^^;)P.S.Mちゃん、せっかくのお祝いケーキが実験モードになってしまい、ごめんね~。●材料(U型トヨ 内寸240mm※)※キッチン工房さんではこちら。〈小豆シフォンシート(24cm×28cmの天板)〉「小豆と柚子のシフォンロール 」参照 〈抹茶のムース〉粉ゼラチン 5g(+水25g)卵黄 1個分(約20g)グラニュー糖 15g※牛乳 100g抹茶 5g+グラニュー糖 5g+水10gブランデー 5g生クリーム 100gメレンゲ用卵白(L)1個分グラニュー糖 15g※メレンゲを加えないババロアの場合は25gにする。 ●作り方・B4サイズの紙を縦23.8cm(トヨ型の内径長さ)×横(型から出る長さ)にカットする。 シフォンシートを作る(「小豆と柚子のシフォンロール 」参照)。 抹茶のムースを作る。粉ゼラチンをふやかしておく。卵黄とグラニュー糖を鍋に入れ、すばやく白っぽくなるまですり混ぜる。沸騰直前まで温めた牛乳を少しずつ加え、弱火でとろみをつける。火を止め、ゼラチンとペースト状の抹茶を加えて溶かす。ボウルにこし入れ、ブランデーを加える。氷水で冷やしながら濃度をつける。7~8分立てした生クリームを、泡立て器のワイヤーを通しながら混ぜ合わせる。グラニュー糖を加えて固く仕上げたメレンゲとふんわりと合わせる。組み立てる。スポンジシートを紙の長さにカットし、焼き色のついた面を上にして置く。スポンジの端を型の縁に合わせて敷き込み、もう片方の縁に沿わせてカットする。型にムースを流し入れ、カットした部分のスポンジでふたをする。ラップで覆い、逆さまにして冷やし固める。
2011年01月10日
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明日は長女の成人式。4月生まれに加え、8月に写真撮影済みなので、なんだか今さら…という感が無きにしも非ずでしたが。だんだん気分が盛り上がってまいりました♪明日は早朝の美容院、式典&同窓会の送迎などアッシー君(すでに死語かも…)に徹する予定。白いたいやきミックス 980g粉100gに対して水110g、あん20~25gで、6個分@ビタントニオポワソンプレート作っています。 Vitantonio/ビタントニオ ポワソンプレート(ミニ鯛焼きプレート) 2枚組
2011年01月09日
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意図せずして、栗三連発になってしまいました。(^^;)和洋中のスイーツやお料理に登場する栗。味はもちろん、その形のかわいらしさと相俟って世界中で愛される食材ですね。そして、日本では古くより戦勝を祝い、「勝ちを繰り返す」から縁起物として食されるという勇ましい面も。^^その栗にあやかり、三女の高校受験を必勝祈願したあんぱん。昨日もお世話になったマロンペーストに、塩とラム酒を加えて餡にしています。着色も兼ねてココア生地にしましたが、コーヒー風味でも大人っぽくなってよいのでは。●材料(70ml容量シリコン加工くり型×12個分)〈パン生地〉強力粉 180g薄力粉 10gココアパウダー 10g砂糖 20gスキムミルク 10g塩 3gバター 20g水 130g ドライイースト 2g(National製HBの場合)マロンペースト 240g※ラム酒 少々塩 少々トッピング用白けしの実 適量※アンベール社製●作り方パン生地をホームベーカリーで作る。12等分(32g/個)し、丸めて約10分ベンチタイム。マロン餡を20gずつ包み、刷毛でお尻の部分に水を塗る。けしの実をまぶしつけて型に入れ、仕上げ発酵する。250℃に予熱したオーブンで200℃約15分焼く。
2011年01月07日
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今日はエピファニー、キリスト教の祝日で東方の三博士の来訪を記念する公現日です。ご覧いただいているのは、祝い菓子として今はよく知られるようになった「ガレット・デ・ロワ」。伝統的なものは昨年作ったので、今年は以前好評だったマロンバージョンで。ガレット・デ・ロワの中には、小さなフェーヴ(そら豆の意味)が入っています。その名が示すように、昔は乾燥したそら豆を入れたそうですが、今では陶器製や金属性の飾りがフェーヴとしては一般的。切り分けたガレットにフェーヴが入っていた人は、その日一日王様として振る舞うことが許されます。ただ、陶器製のフェーブはかけたりして口に入れるのがちょっと心配…ということで、渋皮煮を1個だけ入れてみました。カット次第で2人が王様になれる…かも。おせちで残ったお多福豆を使うと、まさにフェーブ(そら豆)入りガレット・デ・ロワになりますね。●材料(ステンレス製パイ皿(φ190) 形取り用として使用)〈折込みパイ生地〉「ひなまつりパイ」参照〈マロンペースト入りアーモンドクリーム〉発酵バター 50gきび砂糖 50g卵 50g(Lサイズから取り分け、残りは艶出し用に使用)アーモンドパウダー 50g塩 少々マロンペースト 50g※ラム酒 10g〈フェーブ用〉栗(渋皮煮・甘露煮等)又は煮豆など 1個〈艶出し用卵液〉残りの卵にコーヒー少量を加えたもの 適量※アンベール社製●作り方(「ひなまつりパイ」及び「酥皮大月餅(大パイ月餅)」参照)材料を混ぜて、アーモンドクリームを作る。パイ皿に打ち粉をしたふた用パイ生地を敷き、クリームを詰める。縁に水をつけ、ピケした底用生地を45度ずらしてかぶせて貼り合わせる。周りの生地を切り落とし、オーブンシートにひっくり返す。艶出し用卵液を塗って模様を描き、数か所に空気穴を空ける。250℃に予熱したオーブンで、30分~焼成する(途中200℃に下げる)。
2011年01月06日
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栗きんとんリメークの定番だと思いますが。タルトレットクラストで昔懐かしいモンブランに変身♪固めの仕上がりのきんとんだったので、1割程度の生クリームで様子を見ながら練りほぐしました。甘さは、ホイップクリームの砂糖で調整するとよいと思います(今回は無糖)。●材料(タルトレットクラスト5個分)カスタードクリーム 約150g ホイップクリーム 100g栗きんとん(栗の甘露煮を取り除く)+生クリーム+ラム酒 約250g栗の甘露煮 5個●作り方バナナカスタードパイを参考にして電子レンジでカスタートクリームを作る。すぐにタルトレットクラストに約30gずつ流し入れて冷やす。スプーンで20gのホイップクリームをのせて、冷やし固める。小田巻できんとんクリーム50gを絞り出し、甘露煮をトッピングする。小田巻 プラスチック
2011年01月05日
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昨年も自家製レモンピールで作っていますね。今回フィナシェとしては大きめの型を使用することを考慮して、配合をアレンジ。白っぽく仕上げたかったので、バターも焦がさずにワンボウルでお手軽に。レモンのとがった部分が、お鼻としっぽに見立てられるかな~と思い、うさぎの焼印を押してお年賀のお菓子らしくしたかったのですが。しっとりとした生地が剥がれてしまい断念!ラップで包んでから、顔を描いてごまかしました。(^^;)ちなみに、バターケーキとして作った記録はこちら。●材料(レモン型 シリコン 8個分)バター 80g上白糖 80g※卵白 80g塩 少々アーモンドパウダー 40g薄力粉 40gベーキングパウダー 1.6g刻みレモンピール 40g型にはショートニングを塗り、180℃約15分焼成。※ちょっと甘みが強いかな。レモンピールの分を調整したほうがよかったようです。しっとり感は十分なので、グラニュー糖に替えても。レモンケーキ袋 100枚
2011年01月04日

今年の目標のひとつは、アイシングの上達。まずは、我が家のワンコの豊かな胸毛で練習してみました。アイシングは乾燥卵白を水で溶いたもので。必要な分だけ用意できるのでよいですね。アイシングクッキー&カップケーキの本ただ、シュガークラフトの先生に教わったのは、メレンゲと粉砂糖を合わせる方法でしたが。この本では、普通の状態の卵白を泡立てないように混ぜ合わせています。どちらがよいのかな?さて、使用したのは手作りしたクッキーカッター。アイシングのおかげで、よりリアルなシェルティクッキーに仕上がりました。^^
2011年01月03日
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今年もよろしくお願いいたします。子供たちが小さかった頃、自分のために買った絵本「しろいうさぎとくろいうさぎ」のイメージで作りました。皆様にとっても飛躍の年でありますように…。
2011年01月01日
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