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ビタントニオのタルトレットクラストにマンゴープリンを乗っけてみました。レシピは「芒果布甸(マンゴープリン)」で。マンゴーはフレッシュなものではなく、アルフォンソマンゴパルプを使用し、さらに型に合う分量にアレンジしています。シリコマート サバラン型 M 8ケ取●材料〈クラスト〉ビタントニオ タルトレット 8個〈マンゴープリン 400ml(50ml×8個分)〉粉ゼラチン 8g※水 40g牛乳 80g砂糖 24gマンゴーピューレ160g生クリーム 80gレモン汁 8g※ゼラチン1g(型1個分)を基準に算出しやすくしています。〈トッピング用〉生クリーム 120gグラニュー糖 12gマンゴーピューレ 小1×8●作り方「芒果布甸(マンゴープリン)」参照柔らかめの仕上がりのため、冷凍してから型出ししました。ホイップクリームのトッピングは12か所に絞り出すとよいと思います。なお、クラストの切り落とし部分を活用してデザートにリメークしました。
2010年01月31日
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ロールケーキの柚子クリームをアレンジして、デザートにしました。土台は、タルトレットの切れっぱし45gに牛乳20gを加えたもの。4等分し、側面にオーブンシートの帯をセットしたセルクル(5.5cm)の底に敷いています。●材料(5.5cmセルクル4個分)粉ゼラチン 4g水 20g水切りヨーグルト 100g自家製柚子ジャム 60g(ピューレ状にしたもの)グラニュー糖 10g※ホイップクリーム 60g※市販の柚子ジャムよりも甘み控えめなので、プラスしました。
2010年01月31日
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クルミをトッピングしたバナナマフィンで、なにもパーティー仕様にするほどではないけれど。(^_^;)ちょっと気取って、Wiltonカップケーキスタンドに乗っけてみました。13個分のスペースがあるのですが、トップをはずして12個分にしています。購入したのはシュガークラフト教室で見かけたのがきっかけで、キャンドルタワーとしてクリスマスにデビュー。当時は珍しい品でしたが、今は国産メーカーのものもお安く手に入るのですね。貝印 カップケーキスタンド 2段型は、合羽橋吉田菓子道具店さんが独自にシリコン加工を施したものを使用。楽天市場では、こちらと同じサイズだと思います。ブリキマフィン型カップはグラシン6号深口をセットしています。こちらは桃マフィン。プレーンマフィンのレシピでアーモンドパウダーを40g、薄力粉にブレンドしてコクをプラスしました。1/8にカットした缶詰の白桃をのせただけですが、時間と共にフルーツの水分が全体に馴染んでいき、しっとり~。こちらはお茶マフィン。コロッケで残った卵液に、冷凍保存しておいた卵白を足して計量すると約80g。同じく残ったパン粉(霧吹きで湿らせた状態のもの)、アーモンドパウダー、粉末状の緑茶を合わせて80g分用意します。砂糖&溶かしバターも各同量加えて、約300g強の生地ができました。型に絞り入れるとカップちょうどの焼き上がり。マドレーヌのようなフィナンシエのようなマフィンのような、リメークスイーツができました。^^
2010年01月28日
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直火で焼くタイプもあるのですが、やはり朝の忙しいときにお任せができる電気式は便利♪クロア(cloer)ワッフルメーカーは5つのハート型ワッフルがあっという間に出来てしまいます。付属のレシピもありますが、ついつい自分のプレーンなレシピで。自家製ホットケーキミックス1単位で4枚焼けました。でもワンパターンではいけない…とレシピを検索すると、焼きドーナツとワッフルのおうちカフェレシピという専用のレシピ本も出ているのですね。図書館で15人待ちでしたが、とりあえず予約しました。実を言うと、ミニドーナツが楽しめるビタントニオ ドーナツプレートを年末に購入したまま、まだデビューしていません(汗)。フレンチクルーラー風ドーナツに興味津々なのですが…。ところで、先日呟いたさくらエッセンスが入荷されたので早速ゲットしました!マカロンのクリームの他にどう展開するか楽しみです♪
2010年01月27日
スフレチーズケーキの薄力粉にブラックココアパウダーをブレンドしました。先日のバースデーケーキで残ったココアスポンジが土台として登場。中途半端に残ったチーズの寄せ集め&50gのブロックで冷凍していたバター使用などアレンジしまくりだったので、記録を残させてます。●材料(15cm底取れ丸型)卵黄(L) 2個分グラニュー糖 20g 無塩バター 50g牛乳 120g チーズ クリームチーズ 36g(『kiri』ポーション18g×2個使用) プロセスチーズ 20g(カマンベール入り6P) 粉チーズ 6g薄力粉 30gブラックココア 10g 卵白(L)2個分 グラニュー糖 40g レモン汁 10g 底用ココアスポンジ 1枚ココアがメレンゲに影響するかなと危惧したので、仕上げは控えめに混ぜています。焼き色が分かりにくいので、今までのプレーンタイプのデータに頼り、180℃予熱したオーブンで160℃40分湯せん焼きで。何とか切り分けられるぎりぎりの柔らかさの焼き上がり、フォークを入れるとジュワッと音がするほど。苦みと甘じょっぱさが不思議なハーモニーを奏でた逸品に仕上がりました。抹茶バージョンなど他のスフレチーズケーキバリエも試したくなったりして。^^
2010年01月26日

狂ったようにマカロンを作っていたのは、半年以上前のこと。「コツを忘れない程度に作り続けて」と言ったものの、まったくサボったまんま…。ふと不安になり、再開してみました。案の定手順は一切忘却の彼方、失敗を恐れてマカロナージュも控えすぎ。でもなんとか形になり、ほっ。生地は乾燥卵白使用バージョン、クリームはプレーン、抹茶&ピンクのひな祭りカラーで。生地を三色に染めて「花より団子まかろん」にしてもよいかも。ちなみにピンクは、昨年合羽橋本間商店さんで購入した「桜の花パウダー」(花びら舎)というもので着色してみましたが、酸味&塩味がつきすぎてちょっと桜のイメージと違うかなあ。エッセンスの存在は知っていたのですが、今見たら売り切れでした(涙)。
2010年01月25日
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自家製レモンピール入りの、身も心もレモンな(笑)バターケーキです。レシピは「オレンジケーキ」で。ピールのシロップをペーパーで十分に切って細かく刻んだもの100g分を用意します。ところで、作業中に型が足りないことに気がつきました。重量比で型の6~7割の生地量で型いっぱいに焼き上がるので、今回は急遽100g分をちぎりメロンパンにまわし、残りで約35g×11個作りました。型(60ml容量)は、以下の2種使用。当店オリジナル!BKシリコン加工 レモン型 5枚入シリコン加工で使いやすさUP!シリコン加工レモン型 生地を型に入れ、縁になすりつけてすり鉢状にします。予熱したオーブンで180℃20分焼成しましたが、いずれも型の下準備なしで綺麗に取り出せました。比較すると、前者の方の焼き色が濃くてムラがないようです。座りをよくするために再び型を被せて膨らみを抑えています。しっとりさせる場合には、粗熱が取れた程度でラップで包んで保存してください。プレゼントするときはレモン風味のチョコレートでコーティング&レモンケーキ袋に入れれば、ポイント高いかも♪ちなみに、この型でこんな楽しいネズミニケーキもできてしまいます。スポンジケーキタイプで、一回り大きくて軽いレモンケーキはこちらでどうぞ。
2010年01月24日
レモン風味の爽やかなちぎりパンです。ちょっと面倒なメロンパンですが、大きく焼いてしまうと楽ちん。しかも今回のようにバターケーキを作るときに便乗してしまえば、トッピング作りの手間も省けてしまいますね。●材料(18cmスクエア型)・準備型にテフロン製オーブンシートを敷いておく。〈メロンパン生地〉「うぐいすメロンパン」 参照〈クッキー生地〉レモンケーキ生地 100g分●作り方HBで作ったパン生地を16等分(25g/個)して型に入れる。仕上発酵後クッキー生地をパン生地に絞り置き、予熱したオーブンで200℃20分焼成する。
2010年01月24日
白いたいやきミックスの貯えがなくなったので、最近は浅井商店さんのレシピで作っています。私的にはゆるめなので、生地の固さ等を調整すべく以下のようにアレンジ。うさポッポさんさんによると、白玉粉でも代用できるとか。ちょうどタピオカ粉を使い切ってしまったので、次回はもち粉でトライしてみるつもり♪なお、生地は少し休ませると美肌?に焼き上がります。●材料(ビタントニオポワソンプレート約8~9個分)〈生地(300g分)〉タピオカスターチ 100g薄力粉 50gベーキングパウダー 5g塩 少々砂糖 15g水 125gサラダ油 5g粒あん 20g/個
2010年01月22日
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マトリョーシカなハンバーガーランチは長女曰く、「最も恥ずかしいお弁当」だそう。めげずに今日は10cmの少し大きめセルクルで作ったイングリッシュマフィンサンド。レシピは9cmサイズでご紹介したものですが。コメント欄にて「58gで7個分」と記載しているのは、8個分で試作した際のデータでした!今回の7個分の場合は生地量約67g/個です。本館の更新ができない状態なので、このような形で訂正とお詫びをさせていただきます…。なお、ビーフパテの成形はこちらを使用しました。ところでこのランチボックス、レタスとハンバーグの順序が逆になっているのはご愛敬なのかな?
2010年01月21日
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ハンバーガーのパテ作りには専用のハンバーガープレスなるものがあるようですが、わたしはこちらで代用。好きな具材や余ったおかずをはさんでライスバーガーの出来上がり!簡単ライスバーガーメーカー ぎゅっとポンイングリッシュマフィンにサンドするとこのとおり。2008.12.28の日記「ライスバーガーメーカー3変化」でご紹介しているように、プチタルトタタンでのパイ生地サイズにもぴったりだったり。おもちゃのつもりで合羽橋で衝動買いしたにもかかわらず、結構な働きぶりです(笑)。
2010年01月21日
ベースになっているのは、テレビで観た「海老カツサンド」レシピ。タネの肉(エビ+鶏ひき肉)を基準に分量を算出しやすくアレンジしています。本来ひき肉はエビのつなぎの役割なのですが、お財布が厳しいときは、ほとんど鳥のメンチカツ状態になることも…。(^_^;)揚げる際に小麦粉、卵液不要でタネに直接パン粉をつけるのでお手軽のところ、最近ハマっている「瓶振り」の技でさらに手抜きをしました。おかげでパン粉はほとんど使い切りの量ですむようになりましたし、手も汚れにくく洗い物も少なくなりました。●材料〈海老カツのタネ(総量約300g、5~6個分)〉むきエビ(正味) 100g※鶏ひき肉 100g※※エビ>鶏ひき肉が理想ですが、合わせて200g(*)を目安に。片栗粉 10g(*の5%)塩 2g(*の1%)こしょう 少々パン粉 20g(*の10%)牛乳 60g(*の30%)マヨネーズ 10g(*の5%)衣用パン粉 適量●作り方ぶつ切りにしたエビをボウルに入れて、片栗粉をまぶす。他の材料を加え、ゴムべらで混ぜる。パン粉を入れた瓶を用意する(「スキッピー(ピーナッツバター)」使用)。1個分量のタネを入れて振り、パン粉を全体にまぶす。取り出して、揚げる際に平たく形を整える。ソース(とんかつまたはタルタル)をかけていただく。〈2012.5.14追記〉適宜玉ねぎをプラスしても。
2010年01月20日
母からもらった自家製レモン、皮を冷凍保存しておりましたが。伊予かんの皮と共にピールにしました。基本的にはオレンジピールと同様の工程で。ただし、煮る前に1日水に漬け、「塩水で茹でる→水でゆでる→水にさらす」を2回繰り返す作業を加えています。ところが計量し忘れるという痛恨のミス!急いで水に漬けた後のものを計量(約300g)、その8割のザラメ糖(240g)を用意しました。前回煮詰めすぎてカチカチになってしまったので、今回は多めに水分を残した結果、しっとり柔らかく仕上がりました。お味見をしたところ、甘さ控えめだったかも。保存性に疑問ありなので、プチフィナンシエ分を取り分けた後、再び冷凍庫行きです。型は「シリコンミニマフィン天板 12P」、馬嶋屋菓子道具店さんで求めたもの(ただ今欠品中のようです)を使用。本当に可愛らしいサイズなので、お弁当用デザートにするつもり♪●材料卵白 40g塩 少々上白糖 40gアーモンドパウダー 30g薄力粉 10g刻みレモンピール 20g焦しバター 40g180℃15分焼成。
2010年01月19日
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ちょっと早めに三女の14歳のお誕生日パーティーをしました。リクエストはチョコレートとイチゴのケーキということで、ココアスポンジにチョコレートクリームとスライスしたイチゴをサンド。デコレーションは再びサントノーレ口金で。絞り出しのコツが、多少わかったような気がする~♪中央をイチゴで埋め尽くそうと思ったら足りない!!!チョコスプレーを振りまいてなんとかごまかしましたわ。(^_^;)参考までにレシピと分量を記録します。ココアスポンジケーキ(ブラックココア使用)厚さ1.2cmのもの3枚使用チョコレートクリーム(総量490g※) 板チョコ(ブラック)100g 牛乳A 60g ホイップパウダー 150g 牛乳B 150g グランマニエ 30g いちご 1パック 〈トッピング用〉チョコレートスプレー 適量※絞り出し作業を考慮して多めになっています。今回は以下の通り。サンド用 約70g×2コーティング用 約150g絞り出し用 約140g余り 約60g
2010年01月17日
またまた、タルトレット@ビタントニオのはみ出した部分をチーズケーキの土台にリメークしてみました。今回「トマトレット」バージョンだったので味の影響が気になりましたが、酸味のある者同士で特に問題なかったよう。ところで、レシピでもコメントしていますが、土台を敷き込む際にポテトマッシャーを使用すると便利。ポリ袋に入れて押しつけると洗い物が出なくて楽ちんです♪
2010年01月16日
お馴染の「なんちゃって練りきり生地」@白花豆ですが、今回は「ポテトライサー(マッシャー)」使用。電子レンジで加熱した水洗い後の煮豆をメッシュ部分に入れて押し出すと、面白いようににゅるにゅると出てきました。口当たりの悪い皮の部分が主に残るので、十分練りきり用にも耐えるようです。練りきり生地を作った後、引き続き「きんとんこし」として再登場。出てきたそぼろ25gで餡玉15gを覆っています。ただ、押し出されきれずに容器の底に残ってしまうのが難点。かき集めて丸めた生地を、最後は本当のきんとんこしのようにライサーをひっくり返して掌で押し出しました。
2010年01月15日
コロッケやいも餅には粒々感がある程度残っているほうが好きです。なので、粗めにつぶせて、同時に混ぜ込み作業もできるもの(左)を日常的に使用しています。ところが、先日、kokkoさんが話題にされたことから思い出したのが、10年以上前に求めた「ポテトライザー(マッシャー)」(右)の存在…。ジューサーとして使用していましたが、ちょっと重かったり、洗うのが手間&収納スペースの問題etc.でお蔵入りしておりました。引っ張り出し、「WING」さんの使い方のページを見て皮つきのままポテトをマッシュしてみたら…。ポテト・ライサーにはなんとジャガイモの皮だけが残り、これは便利ではないの~。非力な(?)σ(^_^)では1回作業する量が多いと無理なので、何回かに分ける必要があるのがちと面倒ではありますが。色々と活用法がありそうなので、しばらく遊べそうです。早速「煮豆de練りきり」生地にトライ♪結果は…こちらをご覧になってくださいませ。^^
2010年01月15日
以前にもご紹介したトスカケーキ。昨日のフルーツケーキとは違い、生地作りはワンボウルでちゃちゃっと♪トッピングをするので、ちょっと手がかかっているように見えるお得なスイーツかも。参考にしたレシピ(『おいしいドルチェ教室』)をほんの少しアレンジしただけですが。生地作りに電子レンジを利用するので、一応我が家流としてメモを残させていただきます。分量を加減する場合、卵の分量を基準に他の材料を算出してください。●材料(18cmスクエア型)〈準備〉型にテフロン製オーブンシートを敷いておく。〈生地〉バター(有塩&無塩各50g) 100g卵(M) 2個(100g)生クリーム 65g(注1)グラニュー糖 130g薄力粉 130gベーキングパウダー 小1/2(粉重量の0.2%目安)バニラオイル 少々〈上がけ〉無塩バター 50g砂糖 50g生クリーム 30g(注1)薄力粉 10gナッツ類 65g(注2)(注1)ホイップパウダー40g+牛乳55gで用意したものを使用(注2)ナッツは今回塩味の付いたおつまみ用カシューナッツを縦に半割にしたものを使用しました。オリジナルではスライスアーモンドとピーカンナッツ各30gとなっています。●作り方耐熱ボウルにバターを入れて電子レンジで溶かす。材料を順に加え、型に流し入れる。予熱したオーブンで180℃約30分焼成する。上掛けの材料(ナッツ以外)を小鍋に入れて加熱する。バターが溶けたらナッツ類を加え、焼き上がったケーキにかける。オーブンに戻し、さらに15分焼く。上がけが固まるまで、型のままケーキクーラーの上で冷ます。キャラメル化したトッピングがとても美味しくて、カシューナッツが苦手な子供たちもパクパク食べていました。平たく焼いたパンとコラボさせると、ドイツのイースト菓子「ビーネンシュティッヒ」になるかも。
2010年01月14日
いつもはワンボールでちゃちゃっと作るバターケーキですが。ミンスミートたっぷりのリッチなフルーツケーキをいただきたくて、ちょっと丁寧に作業しました。通常の卵2個分のパウンドケーキよりも分量が多いので、マトファー ケーキドロワ180mm(スズメッキ)を使用。熱伝導がよく、高さのある綺麗なケーキが焼けるのが気に入っています。テフロン製オーブンペーパーを専用に用意しているので、下準備&お手入れ不要♪●材料バター(有塩&無塩各50g) 100g卵(M) 2個(100g)粉砂糖 80g薄力粉 100gアーモンドパウダー 20gベーキングパウダー 小1/2(粉重量の0.2%)バニラオイル 少々ミンスミート(水切り後) 200g※残ったシロップ 70gラム酒 10g●作り方「オレンジケーキ」参照※フルーツやナッツ類を混ぜる場合、基本のパウンドケーキの材料と同割を目安&粉類と砂糖を加減しています。今回、思い切って倍量投入!焼き上がりにラム酒入りシロップもたっぷりと含ませたので、甘み&しっとり度アップ♪ただ、切り分ける際に崩れやすいので、この量が限界かな。なお、焼成時間は180℃→170℃約50分でした。
2010年01月13日
昨年12月に沖縄に修学旅行に行った次女のお土産の雪塩ちんすこう。とても美味しかったので、自分のレシピで作ってみました。といっても、普通のお塩しかなかったのですが…。塩味が効くと、ショートブレッドのようなきりっと引き締まった味わいに。材料が粉・油脂・砂糖のみというシンプルさは、両者共通していますものね。もともと甘じょっぱいスイーツが好きなので、とっても気に入りました。^^次回は是非「ブランド塩」を使用してみたいと思います。
2010年01月12日
先日見たTV番組で紹介されていましたが、北海道の十勝地方ではお餅の代わりにぜんざいにカボチャを入れるのだとか。南瓜と小豆の煮物「いとこ煮」に因んだ、「いとこロール」でもかぼちゃと小豆の相性はということで今日の鏡開き、カボチャもプラスしました。お餅を食べすぎずに済みますし、栄養もばっちりの嬉しい朝ごはんになりました。^^●ぜんざいの材料市販の粒餡 1※水 1 塩 少々水溶き片栗粉 適量※重量比でのご紹介、粒餡を1人分60~80g位用意すればよいと思います。お好みで水&甘みを加減してください。
2010年01月11日
カラフルタルトレット第3弾は、苦みばしった大人味のタルトレット。ココア(1/2はブラックココア)を薄力粉の2割ブレンドし、バナナカスタードパイを作りました(バナナは2本&生クリームは20g×8個分)。ココアの吸水率が高いため、生地が固め。結果、焼き広がらず、トマトレットとは逆に型からはみ出てカットされる分が通常約40gであるところ、今回は約15gでした。
2010年01月10日
風味ゆたかなマロンクリームを使用している、茶色い「モンブラン」も魅力ですが。私の子供の頃は「モンブラン」といえば、ご覧のような姿。サツマイモをベースにしているお店もあったという黄色いマロンクリーム。まさにお芋のペースト入りの栗きんとんの出番です♪なお、一応の目安としての分量をご紹介していますが、きんとんの状態やお好みで適宜調整してください。甘露煮が多いほど色が鮮やかになりますし、マロン度アップ~。^^●材料(デザートサイズのもの4個分)〈栗きんとんペースト〉栗きんとん 100g(冷凍保存したもの使用、甘露煮4個含む)無塩バター 10g生クリーム 20g(固さ&甘さに応じて調整する)土台用スポンジ 4枚(直径5cm×高さ1cm)ホイップクリーム(10%加糖) 約80gトッピング用栗の甘露煮 1個●作り方栗きんとんをレンジで加熱し、フォークでマッシュする。※熱いうちにバターを加えて溶かす(必要に応じて再加熱する)。生クリーム(ホイップクリームの場合、粗熱がとれてから)を加える。5cmに丸く抜いたスポンジに、ホイップクリーム15gを絞り出す。30g分のきんとんペーストを絞り出す(小田巻使用)。ホイップクリーム5gと1/4にカットした栗の甘露煮をトッピングする。※小田巻使用の場合、多少粒々があっても大丈夫ですが。口金を使用するのであれば、裏ごしして滑らかにした方がよいと思います。
2010年01月09日
今更おせち料理?ではありますが。リメークする予定があるので、メモします。市販のものよりも甘さ控えめ、ホクホク系のお芋が好きなので固めに仕上がっています。冷凍保存するときは、栗を別にすると使い回せて便利です。●材料サツマイモ 300g位→マッシュして200g分砂糖 40g(サツマイモの20%)甘露煮シロップ 40g(サツマイモの20%)水あめ 20g(サツマイモの10%)みりん 20g(サツマイモの10%)塩 少々水 適宜栗の甘露煮 固形量400g分30粒くらい(サツマイモの2倍、今回930g瓶固形量500gで36個入り)●作り方さつま芋を輪切りにして電子レンジ弱加熱。皮をむいてマッシュする(ムーラン使用。フードプロセッサーの場合はほかの材料すべて投入)。鍋に移し、弱火でほかの材料と共によく練る(固さと甘さは適宜シロップ等を加えて調整)。甘露煮を加えて火を通す。
2010年01月08日
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昨日のガレット・デ・ロワで残ったパイ生地(160g)で作りました。フタ用生地がないので、そのまま折り返しただけ。TP穴あきパイパン 210を使用しているので火通りがよく、重たいフィリングでもOK♪レシピではきちんと作ったカラメルですが、今回はプリン用のカラメルタブレットをポトンポトンと落としました。
2010年01月07日

1月6日はエピファニー。「ガレット・デ・ロワ」をいただく日なのですが、どうやら私はまともに作ったことがないみたい。レシピや日記をを振り返るとマロンクリームを混ぜたり、餡子フィリングで月餅にしてしまったり。「やはり伝統菓子はきちんと作らないと」と、必要な材料を考えていたら…。ふと思いだしたのが「BABY TIGER」のフェーブ(陶製のお人形)で、まさに寅年用。この赤ちゃんは、2004年12月に「Backstube Zopf(パン焼き小屋 ツォップ )」さんでお取り寄せしたシュトレンから生まれたもの。お楽しみとして、ガレット・デ・ロワのように、生地の中に練り込まれ焼き上げられていたのです。冷蔵庫にはマーガリンT-フレッシュシートが眠っているし。役者がそろっているので、もうこれは作るしかないでしょう~。さて、幸運が訪れるのは果たしてだれでしょう?●材料〈折込みパイ生地〉「ひなまつりパイ」参照〈アーモンドクリーム〉バター 60g 卵(Lサイズ) 1個 (約60g)粉糖 60g ※アーモンドパウダー 60g※塩 少々ラム酒 大1 ※今回は、冷凍保存した自家製マジパンローマッセ100g+粉砂糖20gを使用しました。〈艶出し&接着用卵液〉卵黄にコーヒー少量を加えたもの●作り方(「ひなまつりパイ」及び「酥皮大月餅(大パイ月餅)」参照)パイ生地に引き続き、フードプロセッサーでアーモンドクリームも作る。ふた用パイ生地をかぶせ、周りをカットしてからオーブンシートにひっくり返す。艶出し用卵液を塗り、中心に空気穴を空けて模様を描く。250℃に予熱したオーブンで、30分焼成する(途中210℃に下げる)。なおパイ皿は、今回はかたどり用として。直焼きしたので、焼成には使用しませんでした。ステンレスパイ皿 中
2010年01月06日
昨日のタルトレットにも使用しましたが。トマトジュースは常備しておくと便利。我が家では「なんちゃってミネストローネ」にも活用しています。〈作り方〉トマトジュースを鍋に入れて火にかける。※お好みで適当に水(+白ワイン)でのばし、片栗粉でトロミをつける。おかずの素(なければベーコン等)、野菜類(冷凍コーン、茹でたブロッコリー、缶詰の豆等。キャベツなど葉物野菜でもOK)を加える。ブイヨン、塩・こしょう、イタリアンシーズニング、ガーリックパウダー等で味を整える。仕上げにみりんを加えて、コクとまろやかさを添える。※我が家の場合は子供たちが酸味が苦手なので、ほぼ同量の水を加えています。 さらっとするので、片栗粉で濃度をつけるとよいと思います。火の通っている具材ばかりなので、合わせるだけ。煮込まずにあっという間に出来上がり♪
2010年01月05日
昨日に引き続き、カラフルタルトレット第2弾。レシピの牛乳を、トマトジュースに置き換えてみました。鮮やかな赤い色にはなりませんが、綺麗なソフトオレンジに。酸味があるため、ベーキングパウダーがよく反応していつもより焼き広がったようです。型からはみ出てカットされる分が通常約40gであるところ、今回は約60gでした。私のタルト生地@ビタントニオは水分量が多いので、トマトジュースのほかにもいちごミルク牛乳や豆乳各種などバリエーションが楽しめそう♪焼成時の注意として、時々留め具をはずして蒸気を逃がしてあげるとよいと思います。
2010年01月04日
ビタントニオで焼いたクラストは焼き色が薄いことを活かして、「カラフルタルトレット」にトライ!今回、抹茶4g(同量の薄力粉を減らす)でグリーンなタルトレットクラストを作りました。焼き色をつけないため、クラストにはお砂糖を加えていません。全体で甘みのバランスをとってくださいね。フィリングは、昨日の「老虎酥」で残った黒ゴマシート餡(約50g)に粒あん(約110g)を混ぜたもの。20g/個ずつクラストの底に塗りつけ、200g分のホイップクリームにお砂糖を1割混ぜてトッピング(約25g/個)しました。緑、黒&白のシックな和のタルトレットの出来上がり~。今回は即席で用意したフィリングなので、もう少し多めでもよいかも。でも、シンプルで美味しかったです♪
2010年01月03日

昨日に引き続き、干支シリーズ第2弾。虎の木型をヤフーオークションで手に入れました。『厨房用具介紹』でご紹介している型同様、中華菓子で使うものかな?ということで、虎カラーを意識したオリジナルクッキーで新年をお祝い♪クッキー生地は、同様に木型を使用した「芒果酥(マンゴージャムクッキー)」をターメリック(小1/4)で染めました。フィリングは、折込みパン用「自家製黒ゴマシート」をアレンジ※。パン生地の窯伸びをよくするための水分はクッキーには必要ないので、加えずに固めに仕上げます。※シートをフィリングにしたクッキーのバリエーション 朱古力曲奇餅(チョコレートクッキー) 女乃皇曲奇餅(カスタードクッキー) 椰女乃曲奇餅(ココナッツミルククッキー)型(50ml)に応じた分量を模索しながらの制作で、結果生地量50g(30g+ふた用20g)&フィリング15gに決定。大きめのソフトクッキー5個ができました。詳しい工程は、「芒果酥」をご覧ください(今回は170℃12分焼成後、焼き色をつけるため上段グリルで5分に変更)。なお、余った黒ゴマシートフィリング(約60g分)は明日リメークする予定です。
2010年01月02日
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年第1作目は、干支に因んだ「華麗なる寅まんじゅう」♪インドに生息する虎ということで、カレーとのコラボです。「餃子狗(ドッグ)」の生地を使用。自家製エスニックシートでも登場しておりますが、生地を黄色に染めたのはターメリック。『ハウス ターメリック 14g』しょうが系のスパイシーな味と香りがするので、分量はお好みで。スタンプを押すことを考慮し、12個分(生地量30g+カレーフィリング10g)のミニサイズにして平たく成形します。中火~強火で約6分蒸して、黒のフードカラーを筆で塗ったスタンプ(↓)で虎の表情をつけました。デュエットスタンプセット トラ
2010年01月01日
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